JP2005179437A - 硬表面洗浄剤組成物 - Google Patents

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博行 銀山
Noriyuki Suzuki
則行 鈴木
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Tomonari Suekuni
智成 末國
Satomi Murata
里美 村田
Ikuko Toki
育子 土岐
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Abstract

【課題】 硬表面上にこびり付いた汚れを薄膜に取り込み、短時間で乾燥し、薄膜が自己剥離することにより簡便に除去することができる硬表面洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が50℃以上の薄膜形成ポリマー1〜20質量%と、(B)水5〜10質量%と、(C)ジメチルエーテル及び/又は液化石油ガスからなる噴射剤とをエアゾール容器に封入してなることを特徴とする硬表面洗浄剤組成物。
好ましくは、洗浄面から10cmの距離から3秒間スプレーしたときのスプレー面積が15〜100cm2であることが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、硬表面洗浄剤組成物に関し、更に詳しくは、硬表面上にこびり付いた汚れを薄膜に取り込み、薄膜が自己剥離することにより簡便に除去しうる、速乾性に優れた硬表面洗浄剤組成物に関する。
従来、床などの硬表面にこびり付いた汚れは、掃除機では吸い取ることができず、汚れを除去するためには、水拭き、洗剤拭き等を行い、その後、雑巾や紙などを用いて拭き取って掃除をしている。
しかしながら、この方法では、何度も拭き取り操作を繰り返す必要があり、多くの労力を費やしているのが普通である。
この煩雑さを改善するために、物体表面に薄膜形成可能な水性分散体組成物を塗布、乾燥し、得られた連続薄膜を剥離して物体表面に付着している汚れ物質を同伴除去する方法(特許文献1参照)が知られている。また、屋内・屋外の壁面汚れの除去方法として、溶剤に溶かしたポリマーを壁面に塗布して、溶媒の蒸発により壁面より乾燥膜を反り返らせ、乾燥膜を付着した汚れ物質と共に壁面から剥がし取る方法(特許文献2参照)が知られている。
しかしながら、上記特許文献1に記載の方法は、薄膜を物体表面から剥がすのに手間がかかり、更に、薄膜形成までの乾燥時間に常温で3時間と長時間かかるため、掃除の効率が悪いといった課題がある。
また、上記特許文献2に記載の方法は、ポリマーの種類を限定しておらず、洗浄面が平滑なフローリングやタイルなどの場所では、ポリマーと洗浄面の接着性が増し、乾燥膜がうまく剥離せず、きれいに剥離させるのに労力を要することがあるといった課題がある。
特開昭59−189200号公報(特許請求の範囲、実施例等) 特開平8−19767号公報(特許請求の範囲、実施例等)
本発明は、上記従来技術の課題等に鑑み、これを解消しようとするものであり、汚れの付着した硬表面に洗浄剤を塗布・乾燥させて、汚れを取り込んだ薄膜を形成させ、その薄膜を剥離することにより容易に汚れを除去する方法において、洗浄面から薄膜を労力なく剥がすことができ、短時間で薄膜が乾燥する硬表面用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記従来の課題等を解決するために、鋭意検討を行った結果、それぞれ特定量の特定のポリマー、水、特定の噴射剤を含有したエアゾール式の洗浄剤組成物において、薄膜形成時に薄膜と洗浄面の間に水の層が形成することにより、薄膜と洗浄面の付着を防止することができ、短時間で乾燥し薄膜を形成することを見いだし、本発明を完成するに至ったのである。
すなわち、本発明は、次の(1)及び(2)に存する。
(1) (A)ガラス転移温度が50℃以上の薄膜形成ポリマー1〜20質量%と、(B)水5〜10質量%と、(C)ジメチルエーテル及び/又は液化石油ガスからなる噴射剤とをエアゾールスプレー容器に封入してなることを特徴とする硬表面洗浄剤組成物。
(2) 洗浄面から10cmの距離から3秒間スプレーしたときのスプレー面積が15〜100cm2である上記(1)記載の硬表面洗浄剤組成物。
本発明によれば、硬表面上にこびり付いた汚れを薄膜に取り込み、短時間で乾燥し、薄膜が自己剥離することにより簡便に除去することができる硬表面洗浄剤組成物が提供される。
以下に、本発明の実施形態を詳しく説明する。
本発明の硬表面洗浄剤組成物は、(A)ガラス転移温度が50℃以上の薄膜形成ポリマー1〜20質量%と、(B)水5〜10質量%と、(C)ジメチルエーテル及び/又は液化石油ガスからなる噴射剤とをエアゾールスプレー容器に封入してなることを特徴とするものである。
本発明に用いる(A)成分の薄膜形成ポリマーは、ガラス転移温度が50℃以上のポリマーであれば、特に限定されるものではないが、好ましくは、ガラス転移温度が50℃〜250℃、更に好ましくは70〜200℃となるものが望ましく、具体的な例を挙げると、ガラス転移温度が50℃以上のメタクリル酸メチル、スチレンの重合体、または、酢酸ビニル、メタクリル酸t−ブチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸ブチルなどの任意のモノマーをメタクリル酸メチル、スチレンと共重合させたものなどが挙げられ、これらは単独で、又は2種以上を混合して用いることができる。また、これらのポリマーの平均分子量(Mw)は、特に限定されるものではないが、好ましくは、5000〜50万、更に好ましくは、1万〜20万の範囲となるものが望ましい。
ガラス転移温度が50℃未満のポリマーでは、ポリマーの粘着性が強すぎて、洗浄面と強固に付着してしまい、ポリマーが洗浄面から剥離しづらくなり、好ましくない。
これらの(A)成分の薄膜形成ポリマーの含有量は、組成物全量に対して、1〜20質量%(以下、単に「%」という)、好ましくは、5〜15%の範囲にすることが望ましい。
この(A)成分のポリマーの含有量が1%未満では、十分な洗浄力が得られず、一方、20%を越えると、速乾性が悪くなり、また、ポリマーの剥離が悪くなり、好ましくない。
本発明に用いる(B)成分の水として、精製水、蒸留水、イオン交換水、純水、超純水等が挙げられ、その含有量は、組成物全量に対して、5〜10%、好ましくは、5〜7%の範囲とすることが望ましい。
この水の含有量が5%未満では、ポリマーの剥離性が悪くなり、一方、10%を越えると、速乾性が悪くなり、好ましくない。
更に、本発明では、上記(B)成分の水に加えて、好ましくは、エタノールなどの低級アルコールやエチレングリコール、ポリエチレングリコール(PEG)を組成物全量に対して、0.5〜5%含有せしめると、更にポリマーの剥離性が良好となり望ましい。
本発明に用いる(C)成分の噴射剤は、速乾性の点から、ジメチルエーテル(DME)、液化石油ガス(LPG)が挙げられ、これらは単独で、又は混合して用いることができる。なお、噴射剤の含有量は、上記(A)成分、(B)成分、更に、上記好ましく含有される成分及び/又は後述する任意成分などの合計含有量の残部となる。
本発明の硬表面洗浄剤組成物には、上記した(A)成分〜(C)成分の他に、必要に応じて他の任意成分を、本発明の効果を損なわないような範囲において適宜含有せしめることができる。
任意成分としては、界面活性剤を含有することができる。界面活性剤としては、例えば、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及び非イオン性界面活性剤を用いることができる。なお、本発明は、これらの界面活性剤中の特定のものに限定されるものではない。
その代表例は、次の(1)〜(4)が挙げられる。これらは、単独で又は2種以上組み合わせて用いることができる。
(1)陰イオン性界面活性剤
硫酸アルキル塩、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、モノアルキルリン酸塩等である。これら陰イオン性界面活性剤の対イオン(陽イオン)は、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アルカノールアミンイオン、アンモニウムイオン等である。
(2)陽イオン性界面活性剤
アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩、アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩等である。これら陽イオン性界面活性剤の対イオン(陰イオン)は、ハロゲンイオン等である。
(3)両性界面活性剤
アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタイン等である。
(4)非イオン性界面活性剤
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸ジエタノールアミド、アルキルアミンオキサイド、アミドアミンオキサイド等である。
これら界面活性剤の含有量は、組成物全量に対して、0〜10%である。
更に、本発明では、溶剤も含有せしめることができる。溶剤としては、特に限定されるものではないが、下記一般式(I)で表されるグリコール系溶剤を挙げることができる。
Figure 2005179437
これらの溶剤の中から単独で、又は2種以上を組み合わせて、組成物全量に対して、0〜10%含有せしめることができる。
更に、本発明では、アルカリ剤も含有することができる。アルカリ剤としては、通常の洗浄剤に用いられるアルカリ剤であれば、特に限定されるものではないが、例えば、無機アルカリ、アルカノールアミン類等を挙げることができる。無機アルカリの具体例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、メタケイ酸ナトリウム等を挙げることができる。また、アルカノールアミン類の具体例としては、下記一般式(II)で表されるものが挙げられる。
Figure 2005179437
このようなアルカノールアミン類の例としては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチルエタノールアミン、N−エチルエタノールアミン、N−ブチルエタノールアミン、N−ブチルジエタノールアミン等を挙げることができる。
これらのアルカリ剤の中から単独で、又は2種以上を組み合わせて、組成物全量に対して、0〜10%含有せしめることができる。
また、本発明では、香料も含有することができる。香料として使用される香料原料のリストは、特に限定されるものではないが、様々な文献、例えば「Perfume and Flavor Chemicals」,Vol.Iand II,Steffen Arctander,Allured Pub.Co.(1994)および「合成香料 化学と商品知識」、印藤元一著、化学工業日報社(1996)及び「Perfume and Flavor Materials of Natural Origin」,Steffen Arctander,Allured Pub.Co.(1994)および「香りの百科」、日本香料協会編、朝倉書店(1989)及び「Perfumery Material Performance V.3.3」,Boelens Aroma Chemical Information Service(1996)及び「Flower oils and Floral Compounds In Perfumery」,Danute Lajaujis Anonis,Allured Pub.Co.(1993)等で見られ、これらに開示されているものから単独で又は2種類以上の成分を組み合わせて使用することができる。
更に、本発明では、着色剤、金属イオン封鎖剤(キレート剤)、増粘剤、防腐剤、除菌剤等なども適宜含有することができる。
なお、これらの任意成分に用いられる化合物は、通常洗浄剤に使用され、本発明の効果を損なわない範囲であれば、どの様なものでも良く、特に限定されるものではない。
本発明の硬表面洗浄剤組成物は、上記(A)成分のガラス転移温度が50℃以上の薄膜形成ポリマー1〜20質量%と、(B)成分の水5〜10質量%と、(C)成分のジメチルエーテル及び/又は液化石油ガスからなる噴射剤とをエアゾールスプレー容器に封入(充填)してなるものであり、フローリングなどの床、壁、ガラス面、電気製品、家具などの硬表面の汚れた物質等が付着した箇所(洗浄面)に、上記エアゾール容器を用いてスプレー噴射等することにより使用に供される。
本発明では、洗浄面から10cmの距離から3秒間スプレーしたときの塗布面積が好ましくは、15〜100cm2、更に好ましくは、50〜90cm2の範囲となるものが望ましい。この塗布面積が、15cm2未満では、汚れをきれいに覆うことができず、洗浄されない部分ができてしまい、また、100cm2を越えると、剥離性が悪くなる。
上記洗浄面から10cmの距離から3秒間スプレーしたときの塗布面積を15〜100cm2に設定するためには、エアゾールスプレー容器、その噴射口構造、口径などを好適な構造、口径範囲等とすることにより調整することができる。
このように構成される本発明の硬表面洗浄剤組成物は、汚れ物質が付着した硬表面にスプレーし、乾燥後、薄膜が自然に反り返ってきたところを、掃除機等を用いて吸い取ることにより、より簡便に且つ効率的に汚れを除去することができる。
また、掃除機により吸い取った薄膜は、掃除機の吸引力により50%以上が1mm以下の粒径まで粉砕され、掃除機中でかさばることもない。
次に、実施例及び比較例を示して、本発明を更に具体的に説明するが、本発明は、これらの例によって、何ら限定されるものではない。
〔実施例1〜5及び比較例1〜6〕
(各ポリマーの製造)
撹拌機、還流冷却器及び窒素導入管を取り付けた300mLの4つ口セパラブルフラスコに、エタノール70gを入れ、撹拌しながら窒素導入管より窒素ガスを導入した。次いで、80℃のオイルバスで加温しながら、ここにモノマー60g(メタクリル酸メチル・メタクリル酸t−ブチル共重合体の重合時は、メタクリル酸メチル:メタクリル酸t−ブチル=43g:17g)とエタノール40gを混合したモノマー溶液と、2,2´−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)(V−59 和光純薬社製)1.2gをエタノール30gに溶解した開始剤溶液を2時間かけて連続的に滴下して重合反応を行った。滴下終了後、窒素を導入しながら3時間加温して、各ポリマーを得た。
下記表1及び表2に示す組成の各成分と上記のポリマー等を用いて配合して各硬表面洗浄剤組成物を調製した。なお、下記表1及び表2中の香料A〜Cは、表3に示す各組成の香料を用いた。
次に、得られた各硬表面洗浄剤組成物について、下記方法によりガラス転移温度を測定すると共に、下記に示す各評価方法により、剥離性、速乾性、洗浄性の評価を行った。
なお、エアゾールスプレー容器の噴射口は、三谷バルブ社製 D6BD″3″−NP−23−100(口径1.5mm)を使用した。また、塗布面積は、後述するように、各洗浄剤組成物をフローリングから10cmの高さより3秒間スプレーしたときのフローリング上に塗布された洗浄剤組成物の面積を計測した値である。
これらの結果を下記表1及び2に示す。
(ガラス転移温度の測定方法)
JIS K 7121−1987に準拠し、示差走査熱量計(DSC−2910 TAInstruments製)を用いて、装置を安定させるため、−50℃で10分間保持した後、窒素流量毎分50mL、加熱速度毎分5℃で加熱してDSC曲線を描かせ、ガラス転移温度を求めた。
<剥離性の評価方法>
各洗浄剤組成物をフローリングから10cmの高さより3秒間スプレーし、3分間放置後に、掃除機(EC−AS1、シャープ社製、以下同様)を用いて塗布した薄膜を吸引した後のフローリングへの薄膜の残りの有無を目視により下記評価基準で評価した。
評価基準:
○:薄膜が完全になくなっている。
△:部分的に被膜が残っている。
×:フローリング上に被膜が残っている。
<速乾性の評価方法>
洗浄剤をフローリングから10cmの高さより3秒間スプレーし、3分間放置後、下記の式に従い乾燥率を計算し、乾燥率から下記評価基準により評価した。
Figure 2005179437
評価基準:
○:乾燥率が80%以上
△:乾燥率が60%以上80%未満
×:乾燥率が60%未満
<洗浄性の評価方法>
フローリング上にオイルレッド0.05%を溶かしたサラダ油2mLを20cm2の大きさに広げ、一晩放置し、モデル油汚れを作製した。このモデル油汚れを付着させたフローリングに10cmの高さより洗浄剤を3秒間スプレーし、3分間放置後に、掃除機を用いて塗布した被膜を吸引した後の油汚れの洗浄力を目視により下記評価基準で評価した。
評価基準:
4:汚れが完全に落ちた。
3:汚れがほとんど落ちた。
2:汚れが一部残っている。
1:汚れがほとんど残っている。
−:評価できず(剥離性が悪いため、洗浄面からポリマーがきれいに剥がれないため、評価できない。)。
Figure 2005179437
Figure 2005179437
Figure 2005179437
上記表1及び表2の結果から明らかなように、本発明の範囲となる実施例1〜5は、本発明の範囲外となる比較例1〜6に較べて、剥離性、速乾性及び洗浄性の全ての面で優れていることが判明した。
また、実施例1〜5において、掃除機により吸い取った薄膜は、掃除機の吸引力により大部分が1mm以下の粒径にまで粉砕されていた。

Claims (2)

  1. (A)ガラス転移温度が50℃以上の薄膜形成ポリマー1〜20質量%と、(B)水5〜10質量%と、(C)ジメチルエーテル及び/又は液化石油ガスからなる噴射剤とをエアゾールスプレー容器に封入してなることを特徴とする硬表面洗浄剤組成物。
  2. 洗浄面から10cmの距離から3秒間スプレーしたときのスプレー面積が15〜100cm2である請求項1記載の硬表面洗浄剤組成物。
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