JP2005178411A - 飲料容器ホルダーの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体の傾斜方向にかかわらず飲料水がこぼれるのをより確実に防止可能な飲料容器ホルダーの構造を提供する。
【解決手段】上部から内部に飲料容器収容穴23が形成された飲料容器収容部材21と、前記飲料容器収容部材21を回転可能に収容保持する回転収容凹部33が形成されて前記回転収容凹部33の上部35が前記飲料容器収容穴23の径より大きく開口して前記開口位置36に前記飲料容器収容穴23の上部が位置するようにされた基材31とを備え、互いに対向する前記飲料容器収容部材の外面22と前記基材の回転収容凹部の内面39の少なくとも一方が球状の面からなると共に、前記飲料容器収容部材の外面22と前記基材の回転収容凹部の内面39間に摩擦低減用滑り部材41を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等における飲料容器ホルダーの構造に関する。
例えば、自動車内には、飲料水が収容されたカップや缶飲料等の飲料容器を保持するための飲料容器ホルダーが、インストルメントパネルや、コンソールボックス等に設けられることがある。
前記飲料容器ホルダーは、飲料容器を挿入可能な穴で構成されたものが一般的であるが、近年では、自動車が登り坂や下り坂を走行中、あるいはコーナーリング中に飲料水がこぼれないように、飲料容器ホルダーの上部を、一対の第一ピンで環状の中間支持体に揺動可能に吊り下げ、また前記中間支持体を前記第一ピンとは直交する方向の一対の第二ピンでコンソールに回動可能に取り付けたものもある。
しかし、互いに直交方向にある前記第一ピンと第二ピンにより前記飲料容器ホルダーを揺動可能にする構造にあっては、ピンを支点としてスムーズに揺動自在にするためには各部材の調整や組み付けが難しく、組み付け作業工数が嵩む問題がある。
特開2003−252105号公報
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、車体の傾斜方向にかかわらず飲料水をこぼれ難くできる飲料容器ホルダーにおいて、各部材の組み付けが容易で、しかも安価にできる構造を提供する。
請求項1の発明は、上部から内部に飲料容器収容穴が形成された飲料容器収容部材と、前記飲料容器収容部材を回転可能に収容保持する回転収容凹部とを備え、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面の少なくとも一方が球状の面からなることを特徴とする飲料容器ホルダーの構造に係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面間に摩擦低減用滑り部材を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記摩擦低減用滑り部材が、前記飲料容器収容部材の外面と前記基材の回転収容凹部の内面との何れか一方に回転自在に保持された球体からなることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から3の何れか一項において、前記飲料容器収容部材の底部と前記回転収容凹部の底部の少なくとも一方に磁石を、他方には磁石を設け又は磁石に吸引される金属部材を設けて、前記両底部間に吸引力を生じるようにしたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、上部から内部に飲料容器収容穴が形成された飲料容器収容部材の外面と、前記飲料容器収容部材を回転可能に収容保持する回転収容凹部の内面は、少なくとも一方が球状の面からなるため、前記飲料容器収容穴に缶飲料等の飲料容器が収容された状態では、自動車が坂道走行やコーナーリング走行等によって前後・左右あるいはその中間方向等の何れの方向に傾斜しても、飲料容器等の自重により前記飲料容器収容部材は、前記飲料容器収容穴を垂直に保つ方向へ前記回転収容凹部内で回転して前記飲料容器収容穴内の飲料容器を常に垂直に保つことができ、飲料水がこぼれるのを防ぐことができる。しかも、本発明においては、前記飲料容器収容部材をピンにより前記回転収容凹部内に回転点可能に組み付ける必要がないため、前記飲料容器収容部材の組み付け作業が容易となり、安価に飲料容器ホルダーを形成することができる。
請求項2の発明によれば、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面間に介在する摩擦低減用滑り部材によって、前記飲料容器収容部材が、前記回転収容凹部内でスムーズに回転することができ、前記飲料容器を垂直に容易に維持することができる。
請求項3の発明によれば、前記摩擦低減用滑り部材が、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面との何れか一方に回転自在に保持された球体で構成されているため、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面間の摩擦抵抗を極めて小さくでき、車体の傾斜時に、前記飲料容器収容部材が前記回転収容凹部内でスムーズに回転して、前記飲料容器をより良好に垂直に保つことができ、飲料水がこぼれるのを防ぐことができる。
請求項4の発明によれば、前記飲料容器収容部材の底部と前記回転収容凹部の底部の少なくとも一方に磁石を、他方には磁石を設け又は磁石に吸引される金属部材を設けて、前記両底部間に吸引力を生じるようにしたため、前記飲料容器収容部材は、前記飲料容器収容穴に飲料容器を収容しない非使用の場合に、前記飲料容器収容部材の底部が前記回転収容凹部の底部に磁力で吸引されることによって、車体の振動や傾斜等で自由に回転するのを防ぐことができ、前記自由回転による異音発生等を抑えることができる。
図1は本発明の一例の飲料容器ホルダーの構造を設けたコンソールの一部を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2において車体傾斜時の状態を示す図である。
図1ないし図3に示す飲料容器ホルダーの構造は、車体のコンソール10の一部に設けられており、飲料容器収容部材21と基材31とを備える。なお、本発明の飲料容器ホルダーの構造は、コンソールに限られず、その他の車内部品に設けてもよく、あるいは新たに飲料容器ホルダー装置として設けてもよい。符号Kは缶飲料等の飲料容器を示す。
前記飲料容器収容部材21は、樹脂製からなり、球状の外面22を有するものであって、前記外面22には前記飲料容器収容部材21の上部から内部の中心を通るように飲料容器収容穴23が形成されている。前記飲料容器収容穴23の径dは、通常の缶飲料等の飲料容器Kが挿入可能なサイズとされ、また深さは、通常の飲料容器Kの高さの1/2以上が好ましく、飲料容器Kが前記飲料容器収容穴23に収容された際に前記飲料容器収容部材21の重心が中央よりも底部21a側にくるようにされる。さらに、本実施例では、前記飲料容器収容穴23の周囲にはフランジ25が上方へ傾斜して拡開した状態で立設されている。
また、前記飲料容器収容穴23の内部には底面に粘着性部材27が設けられている。前記粘着性部材27は、前記飲料容器収容穴23に飲料容器Kが収容された場合に飲料容器Kの底面との間で粘着性を発揮して、車体の振動等によって飲料容器Kが跳び上がったり、ずれたりしないようにするためのものであり、飲料容器Kを乗員が持ち上げた際に前記粘着性部材27から飲料容器Kが離れる程度の粘着性を有するものとされる。前記粘着性部材27の例として、アクリルフォームを挙げることができる。
本実施例では、前記飲料容器収容部材21の底部21a内には磁石29が設けられている。前記磁石29は、後述の基材31の回転収容凹部33の底部33aに磁石を設ける場合には、磁石に吸引される鉄等の金属部材でもよい。前記磁石29あるいは金属部材は、前記飲料容器収容部材21の重心を前記飲料容器収容部材21の底部21aに近づけ、飲料容器を前記飲料容器収容穴23に収容しない非使用時に、前記飲料容器収容部材21が反動で過度に回転しないようにする作用がある。
前記基材31は、本実施例ではコンソール10において上面を構成する部材で兼用され、所定位置に回転収容凹部33が形成されている。前記回転収容凹部33は、前記飲料容器収容部材21を回転可能に収容保持する部分であり、前記回転収容凹部33は上部35が前記飲料容器収容部材21の飲料容器収容穴23の径dより大きく開口している。前記回転収容凹部33の上部35の開口位置36には、前記飲料容器収容穴23の上部23aが位置して、前記飲料容器収容穴23の周縁のフランジ25が前記回転収容凹部33から上方へ突出している。また、本実施例では、前記回転収容凹部33の上部35における開口位置36の周囲は、外方へ拡開した傾斜面37とされ、前記飲料容器収容部材21がはずみで大きく回転した際に前記飲料容器収容穴23の周縁のフランジ25が、前記傾斜面37と衝突してそれ以上前記飲料容器収容部材21が回転するのを阻止するように構成されている。
前記回転収容凹部33は、前記飲料容器収容部材21の球状の外面22と対向する内面39が、球状の内面とされて前記飲料容器収容部材21の球状の外面22を包囲するように構成されている。前記回転収容凹部33の球状の内面39は、前記飲料容器収容部材21の球状の外面22よりも所要量大きく形成され、前記飲料容器収容部材21の球状の外面22との間に摩擦低減用滑り部材41が設けられている。図示の例では、前記回転収容凹部33の球状の内面39に所定間隔で球体保持部42が突出形成され、前記球体保持部42の表面に形成された凹部43に、前記摩擦低減用滑り部材41として金属球等の球体44が回転自在に嵌着され、前記球体44が前記飲料容器収容部材21の球状の外面22に接触している。
前記摩擦低減用滑り部材41は、前記回転収容凹部33の内面39側に限られず、前記飲料容器収容部材21の外面22に設けてもよい。また、前記摩擦低減用滑り部材41は、前記のような球体を用いるものに限られず、例えば滑り抵抗の小さいシリコン樹脂等からなる部材を、前記回転収容凹部33の内面39と前記飲料容器収容部材21の外面22に積層してもよい。
前記回転収容凹部33の底部33aの外面には、磁石40が設けられている。前記回転収容凹部33の底部33aの磁石40は、前記飲料容器収容部材21の底部21aの磁石29と吸引し合うように設けられる。なお、前記磁石40に代えて、前記飲料容器収容部材21の底部21aの磁石29に吸引される鉄等の金属部材としてもよい。
また、本実施例では、前記回転収容凹部33の内面39は、半球以上の球状内面で構成され、前記回転収容凹部33に収容された前記飲料容器収容部材21が前記回転収容凹部33から外れないように構成されている。さらに、前記回転収容凹部33は、前記内面39に対して半球状の内面を構成する下側部材45と、前記下側部材45に組み合わされる残りの上側部材47との2分割体で構成され、前記下側部材45内に前記飲料容器収容部材21を配置した後に、前記下側部材45の上部に前記上側部材47を組み合わせて前記下側部材45と前記上側部材47を溶着やビス等で一体化することにより、前記回転収容部材21を前記回転収容凹部33に収容保持するようになっている。なお、前記上側部材47は、その上部に前記回転収容凹部33の上部35が位置する。
このようにしてなる飲料容器ホルダーの構造にあっては、缶飲料等の飲料容器Kを前記飲料容器収容穴23に収容しない非使用時、前記飲料容器収容部材21の底部21aと前記回転収容凹部33の底部33aが前記磁石による磁力吸引により引き合うため、反動によって前記飲料容器収容部材21が過度な速度で回転するのが阻止される。
それに対し、缶飲料等の飲料容器Kを前記飲料容器収容穴23に収容した場合には、図3に示すように、自動車走行時における車体の傾斜に対して前記飲料容器収容部材21が前記回転収容凹部33内で回転して前記飲料容器Kを垂直に維持し、前記飲料容器K内の飲料水がこぼれるのを防止する。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、前記実施例では、前記飲料容器収容部材の外面と前記回転収容凹部の内面との両面を球状の面で構成したが、何れか一方のみを球状の面(球状の外面あるいは球状の内面)とし、他方の面とは摩擦低減用滑り部材を介して部分的に当接するようにしてもよい。
さらに、前記実施例では、前記回転収容凹部内面を、半球以上の球状内面で構成し、前記回転収容凹部に収容された前記飲料容器収容部材が前記回転収容凹部から外れないようにしているが、前記回転収容凹部の内面を半球以下の球状内面で構成し、必要時には、前記飲料容器収容部材を前記回転収容凹部から外せるようにしてもよい。その場合、缶飲料等の飲料容器を前記飲料容器収容穴に収容しない非使用時については、前記飲料容器収容部材の底部と前記回転収容凹部の底部が前記磁石による磁力吸引によって引き合うため、前記飲料容器収容部材が前記回転収容凹部から勝手に外れるのを防ぐことができ、また、缶飲料等の飲料容器を前記飲料容器収容穴に収容した際には、前記磁力吸引のみならず、飲料容器の自重によって、前記飲料容器収容部材が前記回転収容凹部から勝手に外れるのを防ぐことができる。
また、前記実施例では、本発明における飲料容器ホルダーの構造を自動車内に設ける場合について説明したが、本発明はそれに限られるものではなく、自動車以外にも適用されるものである。
図1は本発明の一例の飲料容器ホルダーの構造を設けたコンソールの一部を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図2において車体傾斜時の状態を示す図である。
符号の説明
10 コンソール
21 飲料容器収容部材
21a 飲料容器収容部材の底部
22 飲料容器収容部材の外面
23 飲料容器収容穴
27 粘着性部材
29 飲料容器収容部材の磁石
31 基材
33 回転収容凹部
33a 回転収容凹部の底部
35 回転収容凹部の上部
36 回転収容凹部の開口位置
39 回転収容凹部の内面
40 回転収容凹部の磁石
41 摩擦低減用滑り部材
42 球体保持部
43 球体保持部の凹部
44 摩擦低減用滑り部材としての球体
45 回転収容凹部の下側部材
47 回転収容凹部の上側部材

Claims (4)

  1. 上部から内部に飲料容器収容穴(23)が形成された飲料容器収容部材(21)と、前記飲料容器収容部材(21)を回転可能に収容保持する回転収容凹部(33)とを備え、前記飲料容器収容部材(21)の外面(22)と前記回転収容凹部(33)の内面(39)の少なくとも一方が球状の面からなることを特徴とする飲料容器ホルダーの構造。
  2. 前記飲料容器収容部材(21)の外面(22)と前記回転収容凹部(33)の内面(39)間に摩擦低減用滑り部材(41)を有することを特徴とする請求項1に記載の飲料容器ホルダーの構造。
  3. 前記摩擦低減用滑り部材(41)は、前記飲料容器収容部材(21)の外面(22)と前記回転収容凹部(33)の内面(39)との何れか一方に回転自在に保持された球体(44)からなることを特徴とする請求項2に記載の飲料容器ホルダーの構造。
  4. 前記飲料容器収容部材(21)の底部(21a)と前記回転収容凹部(33)の底部(33a)の少なくとも一方に磁石(29)を、他方には磁石(40)を設け又は磁石に吸引される金属部材を設けて、前記両底部間に吸引力を生じるようにしたことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の飲料容器ホルダーの構造。
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