JP2005177192A - ベッドのかけ布ずれ防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 不意な力がかかっても、ずれたり、外れたりしにくいベッドのかけ布ずれ防止具を提供する。
【解決手段】 ベースフレーム2とマットレス3との間にベッドサイドAから差込まれる差込部6と、差込部6の基端6aから起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部7とを含むベッドのかけ布ずれ防止具において、差込部6にベッドサイドBまで延出する延出部材15の基端を取付け、延出部材15の延出端に他方のベッドサイドBに掛止する掛止部材22を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベッド上のかけ布団、毛布等のかけ布のずれ落ちを防ぐかけ布ずれ防止具に関するものである。
従来、この種のベッドのかけ布ずれ防止具として、図9に示すように、ベースフレーム等のベッド下部40とマットレス等のベッド上部41との間に一方のベッドサイドから差込まれる差込部42と、差込部42の基端から起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部43とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−45268公報
ところが、差込部42はベッド下部40とベッド上部41との間に摩擦で止まっているに過ぎないので、特に差込部42の上に人が位置していなかったり、体重の軽い人が寝ていたりした場合には、ガード部43に人や物が当たる等して不意な力がかかると、差込部42がずれたり、外れたりするという問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、不意な力がかかっても、ずれたり、外れたりしにくいベッドのかけ布ずれ防止具を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のベッドのかけ布ずれ防止具は、ベースフレーム等のベッド下部とマットレス等のベッド上部との間に一方のベッドサイドから差込まれる差込部と、差込部の基端から起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部とを含むベッドのかけ布ずれ防止具において、差込部又はガード部に他方のベッドサイドまで延出する延出部材の基端を取付け、延出部材の延出端に他方のベッドサイドに掛止する掛止部材を設けたことを特徴とする。
差込部又はガード部において延出部材の基端を取付ける箇所は、1箇所でも2箇所以上でもよいが、布ずれ防止具が回転してずれる現象を止めるためには、2箇所以上が好ましい。また、差込部又はガード部において延出部材の基端を取付ける位置は、特に限定されないが、1箇所ならば中央部が好ましく、2箇所以上ならばそれらの間隔ができるだけ離れていること(例えば両端に二本の差込部がある場合には、それらの両基端部又は両先端部に取り付けること)が安定するので好ましい。延出部材の延出端は1箇所にまとまっていても2箇所以上に分かれていてもよい。延出部材の延出方向は、他方のベッドサイドまで最短に向かう方向が合理的であるが、これに限定されるものではなく、例えば斜めに向かう方向でもよい。
延出部材の素材は、特に限定されないが、織布、不織布、樹脂、革、ワイヤ、チェーン等を例示でき、特に収納時に折り畳んでコンパクトにできる柔軟性素材が好ましい。この素材が剛体であっても、収納時に折畳める構造であれば好ましい。また、延出部材の形状は、特に限定されないが、ベッド下部とベッド上部との間で嵩張らないように、扁平形状、細紐形状等が好ましい。
延出部材は他方のベッドサイドまで届く長さがあればよいが、ベッドによってその長さは異なっていることから、延出部材の長さが調整可能であることが好ましい。この場合、延出部材の長さを調整する部材は、特に限定されないが、掛止部材に設けると、延出部材の長さ調整と同時に掛止部材がベッドサイドに掛止する具合を調整できるので好ましい。
本発明に係るベッドのかけ布ずれ防止具によれば、不意な力がかかっても、ずれたり、外れたりしにくいという効果を奏する。
ベースフレーム等のベッド下部とマットレス等のベッド上部との間に一方のベッドサイドから差込まれる差込部と、差込部の基端から起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部とを含むベッドのかけ布ずれ防止具において、実施例に示すように、差込部又はガード部に他方のベッドサイドまで延出する延出部材の基端を取付け、延出部材の延出端に他方のベッドサイドに掛止する掛止部材を設ける。また、延出部材を長さ調整可能に構成するとよい。
図1〜図6に基づいて、ベッドのかけ布ずれ防止具5をベッド下部としてのベースフレーム2とベッド上部としてのマットレス3とからなるベッドに使用する本発明の実施例を説明する。延出部材15を除いたかけ布ずれ防止具5は、公知のものである。尚、ベッドサイドの一方をベッドサイドA、他方をベッドサイドBとする。
図1に示す全体構成のように、かけ布ずれ防止具5は、ベースフレーム2とマットレス3との間にベッドサイドAから差込まれる二本の差込部6と、両差込部6の基端6aから起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部7とを含み、さらに、差込部6に取り付けられベッドサイドBまで延出する延出部材15と、延出部材15の延出端に設けられベッドサイドに掛止する掛止部材22とが備えられている。
延出部材15は、図2に示すように、三本の幅のある紐状のベルト16と、三本のベルト16を三方向に分岐するように取り付けた円形の扁平な分岐具17と、分岐具17から延出する二本のベルト16aの基端に設けられた略三角形の扁平な取付具18とからなる。両取付具18は両差込部6の基端6aに取り付けられており、取付具18には差込部6に対してベルト16aを延出する角度を固定するために差込部6の側面に沿うように当てる突出部19が、取付具18から下方向に突出して設けられている。分岐具17から延出する残りの一本のベルト16bは、分岐具17からベッドサイドBまで延出している。このベルト16bは、図3(a)に示すように、ベルト16bの途中部で連結具20により連結されており、図3(b)に示すように分岐具17側とベルト16bの延出端側とに分離することができるようになっている。
このベルト16bの延出端には、図4に示すように、ベースフレーム2及びマットレス3のベッドサイドBのサイド面に掛止する掛止部材22が設けられている。この掛止部材22は、ベルト16bが2枚重なって挿通できる大きさの横穴24が上下方向に並んで2つ形成されている略楕円形の扁平な掛止具23と、「日」字状にベルト16bが挿通できる大きさの2つ隙間26が形成されている止め具25とからなっている。止め具25には、止め具25を掛止具23から離して任意の方向に引っ張ることができるように、隙間26の長さ方向に巻きついて回動可能なベルト状の取手27が設けられている。
ベルト16bは、掛止具23のベッドサイドB側から横穴24aと止め具25の一方の隙間26とを連続して挿通し、止め具25の外方で折り返して、止め具25の他方の隙間26と横穴24aとを反対方向に挿通し、さらに、掛止具23のベッドサイドB側で折り返して、横穴24bを挿通している。これにより、横穴24bを挿通したベルト16bの先端部を引っ張ると、掛止具23と止め具25とが一体化し、掛止部材22が留められたベルト16bの位置がずれることがほとんどなくなる。また、掛止具23と止め具25とを離すように、取手27を引っ張ると、ベルト16bが緩み、掛止部材22が留められたベルト16bの位置を調整することができ、ベルト16bの分岐具17から掛止部材22までの長さを調整することができる。
差込部6とガード部7とは、結合部材8を介して連結されており、結合部材8には、かけ布ずれ防止具5の使用時に差込部6とガード部7との直角位置関係をロック及びロック解除できるように係合片9と係合凹部10とが備えられている。この係合片9と係合凹部10とは、係合させると差込部6とガード部7との直角位置関係をロックでき、係合片9を引き上げることでロックを解除できる。
ガード部7は、両差込部6を架橋する下方が開口のコ字状のガードフレーム11と、ガードフレーム11の基端部付近を支える補助フレーム12と、ガードフレーム11と補助フレーム12とを包むように張設したガードカバー13とからなる。
ガードフレーム11は、収納のために、上辺11aの略中央部が補助フレーム12に向けて落ち込むように折れ曲がり、コ字状の角部で上辺11aと側辺11bとが接近するように折れ曲がるようになっている。補助フレーム12は、ガードフレーム11から取り外し、補助フレーム12の略中央で2つに分解できるように繋がっている。ガードカバー13は、その側面がメッシュ構造になっていて、かけ布ずれ防止具5の使用時に通気性を確保できるようになっている。
上記のように構成されたかけ布ずれ防止具5は、以下のように使用する。
使用時には、ベースフレーム2とマットレス3との間にベッドサイドAから二本の差込部6を差込み、両差込部6の基端6aからガード部7を起立させる。このとき、結合部材8は、図5(a)に示すように、係合片9と係合凹部10とが係合しているので、差込部6とガード部7とが直角位置関係でロックされている。延出部材15は、ベッドサイドBまで延出し、ベルト16を張設できるように、分岐具17からベルト16bの掛止部材22までの長さを調整し、掛止部材20でベルト16bを締めることで、ベルト16を張設した状態を保ち、掛止部材20をベッドサイドB側で起立させてサイド面のベースフレーム2及びマットレス3に掛止している。
また、収納時には、まず、ベッドサイドB側からサイド面のベースフレーム2及びマットレス3に掛止している掛止部材22をはずして、ベルト16を緩め、次に、ベッドサイドA側から差込部6及び掛止部材20を引き抜く。そして、図5(b)に示すように、係合片9をガードフレーム11に沿って引き上げて係合凹部10との係合を外し、結合部材8を支点にしてガードフレーム11に重なるように差込部6を回動する。次に、図6に示すように、補助フレーム12をガードフレーム11から外し、ガードフレーム11の上辺11aの略中央部を補助フレーム12に向けて落ち込むように折り曲げ、上辺11aと側辺11bとを接近するように折り曲げることで差込部6とガード部7をコンパクトにし、掛止部材20とともに延出部材15を巻きつける。
従って、本実施例のかけ布ずれ防止具5によれば、次のような効果を期待できる。
(a)延出部材15がほぼ張った状態で、掛止部材22をベッドサイドBのサイド面に掛止させることで、ガード部7に不意な力がかかっても、差込部6がずれたり、外れたりしにくくなるため、かけ布のずれ落ちを確実に防ぐことができる。
(b)間隔をおいた両端の二本の差込部6に延出部材15が取付けられるので、布ずれ防止具5が回転してずれる現象も止まり、非常に安定する。
(c)延出部材15の長さを調整することができるので、どのような幅のベッドであっても使用することができる。
(d)掛止部材22の止め具25に取手27を設けることで、延出部材15に締まっているベルト16bと簡単に緩めることができるので、長さの調整が簡単にできる。
(e)ベルト16bに連結具20を設けることで、ベルト16bを分離した状態でベッドサイドAから差込部6を差込み、ベッドサイドB側からかけ布ずれ防止具5の設置をすることができるので、かけ布ずれ防止具5の設置が容易である。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)連結具がないかけ布ずれ防止具であること。
(2)延出部材の長さを調整する部材が、延出部材の基端に設けられたこと。
(3)図7に示すように、それぞれの差込部6の先端に取り付けられた延出部材15が他方のベッドサイドBまで延出し、それぞれの延出端に掛止部材22が設けられ、ベッドサイドBのサイド面の2箇所で掛止すること。
(4)図8に示すように、掛止部材30がベッドサイドBのベースフレーム2の下端に掛止すること。
本発明に係る実施例の使用状態を示す外観斜視図である。 同実施例の部分拡大した斜視図である。 同実施例の連結具を示し、(a)は連結された斜視図、(b)は分離した斜視図である。 同実施例の掛止部材のベルトが緩んだ状態を示す斜視図である。 同実施例の結合部材を示し、(a)は係合した斜視図、(b)は係合が外れた斜視図である。 同実施例の収納途中を示す斜視図である。 本発明に係るかけ布ずれ防止具の変更例を示す斜視図である。 本発明に係るかけ布ずれ防止具の変更例を示す斜視図である。 本発明の従来例を示す斜視図である。
符号の説明
2 ベースフレーム
3 マットレス
5 かけ布ずれ防止具
6 差込部
7 ガード部
15 延出部材
16 ベルト
17 分岐具
22 掛止部材
23 掛止具
25 止め具

Claims (2)

  1. ベースフレーム等のベッド下部とマットレス等のベッド上部との間に一方のベッドサイドから差込まれる差込部と、該差込部の基端から起立してかけ布団、毛布等のかけ布の側縁が当たりうるガード部とを含むベッドのかけ布ずれ防止具において、前記差込部又は前記ガード部に他方のベッドサイドまで延出する延出部材の基端を取付け、該延出部材の延出端に他方のベッドサイドに掛止する掛止部材を設けたことを特徴とするベッドのかけ布ずれ防止具。
  2. 前記延出部材を長さ調整可能に構成した請求項1記載のベッドのかけ布ずれ防止具。
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