JP2005177136A - 遊技データ表示装置 - Google Patents
遊技データ表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005177136A JP2005177136A JP2003422704A JP2003422704A JP2005177136A JP 2005177136 A JP2005177136 A JP 2005177136A JP 2003422704 A JP2003422704 A JP 2003422704A JP 2003422704 A JP2003422704 A JP 2003422704A JP 2005177136 A JP2005177136 A JP 2005177136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jackpot
- data
- big hit
- type
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】 パチンコ遊技機1は、第1種大当たり中に第2大当たり条件が成立したときは、第2種大当たりを待機し、第1種大当たりが終了してから第2種大当たりを実行する。このとき、第2種大当たりの待機中は、第2大当たり信号の出力を停止する。パチンコ遊技機1に対応して設けられている呼出ランプユニットは、第1大当たり信号がオフしてから所定時間内に第2大当たり信号が入力したときは、第2種大当たりは待機していたと判断し、大当たり履歴データを表示する場合は、待機中の第2種大当たりデータを識別可能に表示する。
【選択図】 図15
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、2種類の大当たりが発生可能な遊技機をデータ表示の対象とした場合でも、待機していた大当たりのデータを識別することができる遊技データ表示装置を提供することにある。
ここで、大当たり履歴表示手段は、表示する大当たり履歴データに待機していた第2大当たりのデータが含まれている場合は、その待機が発生した時点または待機していた第2大当たりの実行時点を識別可能に表示する。これにより、遊技者は、待機していた第2大当たりのデータは特別なものであると判断し、そのデータでもってパチンコ遊技機の調子の判断を行わないので、パチンコ遊技機の調子を正しく判断することができる。
ここで、差玉推移グラフ表示手段は、表示する差玉推移グラフデータに待機していた第2大当たりのデータが含まれている場合は、その待機が発生した時点または待機していた第2大当たりの実行時点を識別可能に表示する。これにより、遊技者は、待機していた第2大当たりのデータは特別なものであると判断し、そのデータでもってパチンコ遊技機の差玉推移の判断を行わないので、パチンコ遊技機の差玉推移を正しく判断することができる。
以下、本発明をパチンコホール用呼出ランプユニットに適用した第1の実施例について図1ないし図16を参照しながら説明する。
図2にはパチンコ遊技機の正面外観が概略的に示されている。この図2において、パチンコ遊技機1は、その上皿2内のパチンコ玉を電動式の玉発射機構(操作ダイヤルのみ符号3を付して示す)により盤面4へ発射する構成となっている。盤面4には、アウト口5、第1スタート入賞口6、第2スタート入賞口7a及び7b、一般的にアタッカーと呼ばれている電動役物8aを備えた大当たり入賞口8、複合役物9が設けられていると共に、図示しない通常入賞口も設けられている。
この場合、センター役物10は、入賞領域を囲んだ形態の枠状部10aの左右両側に常時において当該入賞領域を閉鎖するように配置された一対の羽根10bを備えており、その羽根10bが図中に二点鎖線で示すように拡開されたときに入賞領域へのパチンコ玉の入賞が可能な状態となる。また、入賞領域の底部は、中央部に形成されたVゾーン10cと当該Vゾーン10c以外の部分を占める通常入賞口10dとに区分されており、そのVゾーン10cをパチンコ玉が通過したときに第2大当たり条件が成立する。
尚、上記第2種大当たりにある期間には、第2スタート入賞口7a或いは7bにパチンコ玉が入賞した場合でも羽根10bの短時間拡開動作が行われることはない。
また、パチンコ遊技機1には、以下に述べるような各信号を外部へ出力する機能が設けられている。
管理コンピュータ20は、パチンコ遊技機1及び台間玉貸機12から出力される種々の信号(アウト玉数信号、セーフ玉数信号、第1スタート信号、第2スタート信号、第1大当たり信号、第2大当たり信号、売上信号など)に基づいて、パチンコ遊技機1についての稼動データ(アウト玉数、セーフ玉数、差玉数、稼動率、出玉率、ベース、センター役物10及び図柄表示部11の各スタート回数、第1種大当たり及び第2種大当たりの各発生回数など)、並びに台間玉貸機12についての貸出高データ(売上金額、割数など)を集計して格納する機能を備えた構成となっている。
呼出ランプユニット13は、パチンコ遊技機1が第1種大当たり及び第2種大当たりでないときは、表示部16に通常時画面を表示している。
図11は、呼出ランプユニット13の通常時画面を示している。この図11において、表示部16には、第1スタートの当日の累計回数を示す「累計スタート1」表示部16a、第1大当たり間の第1スタート回数を示す「大当たり間スタート1」表示部16b、第1大当たり回数を示す「大当たり1」表示部16cが設けられている。同様に、第2スタートの当日の累計回数を示す「累計スタート2」表示部16d、第2大当たり間の第2スタート回数を示す「大当たり間スタート2」表示部16e、第2大当たり回数を示す「大当たり2」表示部16fが設けられている。これらの各表示部16a〜16fには該当するデータが表示されている。従って、遊技者は、呼出ランプユニット13の表示部16に表示される各データに基づいてパチンコ遊技機1の調子を判断することができる。尚、営業開始時においては、各表示部16a〜16fの表示データはリセットされている。
図4は、呼出ランプユニット13の本発明に関連したメインルーチンを示している。この図4において、呼出ランプユニット13は、第1大当たり信号がオン(入力)するか(S101)、第2大当たり信号がオンするか(S103)、判定フラグがオンするか(S105)、第1スタート信号がオンするか(S107)、第2スタート信号がオンするか(S109)、データ切換ボタン18がオンするか(S111)を監視している
呼出ランプユニット13は、パチンコ遊技機1から第1スタート信号が出力されたときは(S107:YES)、第1スタート時処理を実行する(S108)。
図6は、呼出ランプユニット13の第2スタート時処理を示している。この図6において、呼出ランプユニット13は、まず、判定フラグがオンしているかを判断する(S201)。この判定フラグとは、第1種大当たり信号の出力が停止したときに、第2種大当たりが待機状態となっているかを判断するためのもので、第1大当たり信号の入力が停止したときにオンするものである。ここで、判定フラグがオフしている場合は(S301:NO)、累計スタート2および大当たり間スタート2をインクリメントする(S304)。これにより、図11に示す通常時画面中の「累計スタート2」表示部16dと「大当たり間スタート2」表示部16eの表示データがインクリメントされる。一方、判定フラグがオンしている場合(第1大当たり信号の入力が停止した直後)は(S301:YES)、判定フラグをオフし(S302)、図11に示す通常時画面へ切り換えてから(S303)、累計スタート2と大当たり間スタート2をインクリメントする(S304)。これは、前述の通り、第2種大当たりが発生(待機中を含む)している状態では第2スタート信号は出力されないので、第2スタート信号が入力した時点で第2種大当たりが発生していない、つまり第2種大当たりの待機状態ではないことが確定するからである。
図7は、呼出ランプユニット13の第1大当たり時処理を示している。この図7において、呼出ランプユニット13は、まず、第1大当たり中画面へ切換える(S401)。
呼出ランプユニット13は、パチンコ遊技機1からの第1大当たり信号がオフしたときは(S403:YES)、第2種大当たりが待機しているかを判断するために判定フラグをオンしてから(S404)、判定タイマをスタートする(S405)。この判定タイマのタイムアップ時間は例えば5秒に設定されている。このタイムアップ時間は、後述するように待機していた第2種大当たりが実行された場合に、パチンコ遊技機1から出力されている第1大当たり信号が停止してから第2大当たり信号が出力されるまでの時間を十分に上回る時間に設定されている。
図9は、呼出ランプユニット13のタイマ判定処理を示している。この図9において、呼出ランプユニット13は、判定タイマがタイムアップしたか否かを判断し(S601)、タイムアップしたと判断したときは(S601:YES)、判定フラグをオフし(S602)、図11に示す通常時画面へ切換える(S603)。
ここで、第1種大当たりが発生していない通常状態において第2種大当たりが発生した場合は、判定フラグがオフしていることになる。
図8は、呼出ランプユニット13の第2大当たり時処理を示している。この図8において、呼出ランプユニット13は、判定フラグがオンしていない場合は(S501:NO)、第2大当たり中画面へ切換える(S507)。
上述したようにして呼出ランプユニット13は、パチンコ遊技機1から出力される第1大当たり信号及び第2大当たり信号に基づいて第1大当たり回数及び第2大当たり回数をそれぞれ正確に計数して表示することができる。
そこで、呼出ランプユニット13は、図8に示す第2大当たり時処理において、第2大当たりとなったタイミングで判定フラグがオンしている場合は(S501:YES)、待機している第2種大当たりであると判断し、判定フラグをオフしてから(S502)、待機第2大当たり中画面へ切換える(S503)。
呼出ランプユニット13は、第2大当たり信号がオフしたときは(S505:YES)、図11に示す通常時画面へ切換える(S506)。
呼出ランプユニット13は、図4に示すメインルーチンにおいて、データ切換ボタン18が操作されたときは(S111:YES)、表示データ切換処理を実行する(S112)。
図10は、呼出ランプユニット13の表示データ切換処理を示している。この図10において、呼出ランプユニット13は、表示部16に現在通常時画面を表示しているか(S701)、大当たり履歴画面を表示しているかを判断する(S703)。このとき、通常時画面を表示しているときは(S701:YES)、大当たり履歴データを読み出して表示する(S702)。
図16は、表示部16に表示される差玉推移グラフを示している。この図16において、呼出ランプユニット13は、所定時間毎の差玉(賞球数−打込み球数)の変化を差玉推移グラフとして折れ線グラフで表示しており、遊技者は、その差玉推移グラフによりパチンコ遊技機1の差玉推移を判断することができる。
尚、呼出ランプユニット13は、データ切換ボタン18が操作された場合において通常時画面或いは大当たり履歴画面を表示していないときは(S703:NO)、通常データを読み出して表示する(S705)。
(第2の実施例)
次に、本発明の第2の実施例を図17に基づいて説明する。この第2の実施例は、データ表示対象のパチンコ遊技機1として、第2種大当たりの待機中でも、第2大当たり信号を出力するタイプのものに適用するようにしたことを特徴とする。
待機していた第2大当たりの発生回数を表示するようにしてもよい。また、第2大当たり回数のうち待機していた第2大当たり回数の割合・比率を表示するようにしてもよい。
第1大当たりの発生確率(第1大当たり回数/第1スタート回数)、第2大当たりの発生確率(第2大当たり回数/第2スタート回数)を表示するようにしてもよい。
上記実施例では、第1大当たりの例として第1種パチンコ遊技機に対応した大当たり(第1種大当たり)を挙げると共に、第2大当たりの例として第2種パチンコ遊技機に対応した大当たり(第2種大当たり)を挙げたが、これに限られるものでない。例えば、第1種大当たりを第2大当たりとすると共に、第2種大当たりを第1大当たりとする構成や、第3種パチンコ遊技機(所謂権利物)に設定された大当たりを第1大当たり或いは第2大当たりとして適用する構成など、種々の組合せが考えられる。要するに、異なる2種類の大当たりを発生可能なパチンコ遊技機が適用対象となる。
Claims (2)
- 第1大当たり中に第2大当たり条件が成立した場合は、第1大当たりが終了するまで第2大当たりの実行を待機し、第1大当たりが終了した時点で第2大当たりを実行するように構成された遊技機に対応して設けられる遊技データ表示装置であって、
前記第1大当たり及び第2大当たりの発生毎に対応した遊技データの履歴を示す大当たり履歴データを表示する大当たり履歴表示手段を備え、
前記大当たり履歴表示手段は、表示する大当たり履歴データに待機していた第2大当たりのデータが含まれている場合は、その待機が発生した時点または待機していた第2大当たりの実行時点を識別可能に表示することを特徴とする遊技データ表示装置。 - 第1大当たり中に第2大当たり条件が成立した場合は、第1大当たりが終了するまで第2大当たりの実行を待機し、第1大当たりが終了した時点で第2大当たりを実行するように構成された遊技機に対応して設けられる遊技データ表示装置であって、
所定時間毎の差玉数の変化を示す差玉推移グラフデータを表示する差玉推移グラフ表示手段を備え、
前記差玉推移グラフ表示手段は、表示する差玉推移グラフデータに待機していた第2大当たりのデータが含まれている場合は、その待機が発生した時点または待機していた第2大当たりの実行時点を識別可能に表示することを特徴とする遊技データ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422704A JP4527390B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 遊技データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422704A JP4527390B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 遊技データ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005177136A true JP2005177136A (ja) | 2005-07-07 |
JP4527390B2 JP4527390B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=34783496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003422704A Expired - Fee Related JP4527390B2 (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | 遊技データ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4527390B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011078492A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001062081A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
JP2001178870A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Aruze Corp | 遊技機及び遊技機通信システム |
JP2001340617A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-11 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用データ表示装置 |
JP2002315936A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Sankyo Kk | 遊技機管理装置 |
JP2003062215A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-04 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
-
2003
- 2003-12-19 JP JP2003422704A patent/JP4527390B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001062081A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-13 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
JP2001178870A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Aruze Corp | 遊技機及び遊技機通信システム |
JP2001340617A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-11 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技機用データ表示装置 |
JP2002315936A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Sankyo Kk | 遊技機管理装置 |
JP2003062215A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-04 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011078492A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4527390B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6742085B2 (ja) | スロットマシン | |
JP6605236B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2011092367A (ja) | 遊技機 | |
JP2007301019A (ja) | スロットマシン | |
JP5688720B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2005349118A (ja) | 遊技台 | |
JP2019201875A (ja) | 遊技機 | |
JP6717617B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5744668B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP4605584B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4298207B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4527390B2 (ja) | 遊技データ表示装置 | |
JP4993218B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4351029B2 (ja) | 遊技データ表示装置 | |
JP2006255115A (ja) | 遊技機及び遊技プログラム | |
JP4741858B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4503997B2 (ja) | 遊技データ表示装置 | |
JP5952727B2 (ja) | スロットマシン | |
JP7040990B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4741859B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4611694B2 (ja) | 遊技データ表示システム及び遊技データ表示端末 | |
JP4741862B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6989310B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007275135A (ja) | 遊技機 | |
JP2023009738A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100603 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |