JP2005176983A - 杖 - Google Patents

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Abstract

【課題】 杖使用者が状況に応じて幅広脚指状態と一本棒状態を切り替えて使用できる杖を提供することを目的としている。
【解決手段】 杖1を地面から離し開閉操作部9を握り上げると第1シャフト10とともに脚指カバー14が上がり、引っ張りコイルバネ12の引張り付勢力により第2シャフトが引っ張られて上昇し、この上昇に伴い開閉棒17a、17b、17c、17dが横向きへと回動して行き脚指6a、6b、6c、6dを開いて行く。
【選択図】図1

Description

本発明は杖、ステッキ、スキーストックなどの杖に関する。
従来、一本の棒のみからなる杖の使用では不安定であるなどの不具合を解消できない人向けに、杖棒の下部に平板部材を設けその四隅に固定した4本の脚指を設けてなる杖が知られている。
したがって、4つ脚指は幅広に固定された形態であるので、人混みの中などでは人の脚に当ったり歩行者が引っ掛かったり躓いたりするという欠点があり、広い4つ脚指は目障りで人前では格好が悪いという欠点があった。
本発明は以上のような従来技術の欠点に鑑み、杖使用者が状況に応じて幅広脚指状態と一本棒状態を切り替えて使用できる杖を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびのそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために本発明は、握り部と、この握り部の下部に固定された棒部と、この棒部の下部に設けられた2本以上の脚指からなる開脚指部と、前記各脚指を開閉動作させるための開閉機構部と、この開閉機構部を操作するための開閉操作部とで、前記各脚指を閉じ状態のまま前記棒部の石突部あるいは該脚指の石突部で地面を突いて使用でき、且つ、開き状態のまま該脚指の石突部で地面を突いて使用できるようにしてなる杖を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
杖使用者が状況に応じて幅広脚指状態と一本棒状態を切り替えて使用できる杖を実現するという効果を得ることができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図3に示す本発明を実施するための最良の第1の実施の形態において1は杖であって、この杖1は握り部位2、この握り部位2に該2とコの字を描くように設けられた棒固定部3とからなる握り部4と、前記棒固定部3に上部を固定された棒部5と、この棒部5の下部に設けられた放射状に開く4本の脚指6a、6b、6c、6dからなる開脚指部7と、脚指6a、6b、6c、6dを開閉動作させるための開閉機構部8と、この開閉機構部8を操作するための握り部位2を握った手で該2に手を当てた状態で指を掛け引き上げ操作できる開閉操作部9と、この開閉操作部6と開閉機構部8を連絡する第1シャフト10、開閉機構部8から延びた第2シャフト11、第1シャフト10と第2シャフト11を連絡する引っ張りコイルバネ12とからなる操作連絡部13と、第1シャフト10に固定されて該10の昇降と一体に昇降する開脚指部7が閉じ状態では該7を覆う筒状の脚指カバー14とからなっている。
案内孔15a、15bは第1シャフト10と脚指カバー14を連結する連結部材16を案内するためのものである。
握り部位2は下部が握り易く滑り難くし且つ力が入るように凸凹に形成され、開閉操作部9はこの凸凹に重なるように上下が凸凹形態に形成され、握り部2と開閉操作部9を一体的に握った状態でも使用感を損なわないようになっている。
脚指6a、6b、6c、6dは棒部5の下部の支持部19に上部をそれぞれ回動自在に支持されている。
開閉機構部8は上端を脚指6a、6b、6c、6dに軸支され、且つ、下端を第2シャフト11の下部に固定された支持部18と該18に軸支された開閉棒17a、17b、17c、17dからなっている。
杖1を地面から離し開閉操作部9を握り上げると第1シャフト10とともに脚指カバー14が上がり、引っ張りコイルバネ12の引張り付勢力により第2シャフトが引っ張られて上昇し、この上昇に伴い開閉棒17a、17b、17c、17dが横向きへと回動して行き脚指6a、6b、6c、6dを開いて行く。
握り部位2と開閉操作部9を握ったままで突くことにより、脚指6a、6b、6c、6dを開いた状態のまま使用することができる。
開閉操作部9を離すことにより第1シャフト10および脚指カバー14と第2シャフト11は引張りコイルバネ12に引っ張られて自動的に閉じ動作して脚指6a、6b、6c、6dは閉じ状態になり、一本の棒杖としてそのまま使用できる。
(発明を実施するための異なる形態)
次に、図4ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態について説明する。なお、これら本発明を実施するための異なる形態の説明に当たって、本発明を実施するための最良の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図4ないし図7に示す本発明を実施するための最良の第2の実施の形態において22は杖であって、この杖22は握り部位2、この握り部位2に該2とコの字を描くように設けられた棒固定部3とからなる握り部4と、前記棒固定部3に上部を固定された棒部5と、この棒部5の下部に設けられた放射状に開く4本の脚指6a、6b、6c、6dからなる開脚指部7と、脚指6a、6b、6c、6dを開閉動作させるための開閉機構部23と、この開閉機構部23を操作するための握り部位2と棒固定部3の間に設けた押し下げボタンからなる開閉操作部24と、この開閉操作部24と支持部18を連絡するシャフトからなる操作連絡部25と、この操作連絡部25に反発付勢力を与える該25に固定されたバネ抑え部26と棒部5内に設けられたバネ受け部27の間に付設された圧縮コイルバネ28とからなっている。
棒部5の下方には脚指6a、6b、6c、6dと開閉棒17a、17b、17c、17dが出入する出入口29a、29b、29c、29dが形成されている。
脚指6a、6b、6c、6dは棒部5の下部の支持部19に上部をそれぞれ回動自在に支持されている。
開閉機構部23は下端を脚指6a、6b、6c、6dに軸支され、且つ、上端を操作連絡部25の下部に固定された支持部18と該16に軸支された開閉棒17a、17b、17c、17dからなっている。棒部5の開閉操作部25の直ぐ下にはキー溝30が設けられ、棒固定部3には圧縮コイルバネ31で押し出し付勢されたキーボタン32が設けられ、キーボタン32にはキー溝30に填まる突起キー33が設けられている。
開閉操作部24を押し下げると、操作連絡部25は支持部18を押し下げて開閉棒17a、17b、17c、17dを横向きにして脚指6a、6b、6c、6dを開くとともに、キー溝30に突起キー33が填まり操作連絡部25はそこで固定され、脚指6a、6b、6c、6dの開き状態は固定される。
キーボタン33を押し操作すると突起キー33はキー溝30から外れ、圧縮コイルバネ28の反パス付勢力で操作連絡部は押し上げられ脚指脚指6a、6b、6c、6dは閉じ状態となる。
図8に示す本発明を実施するための最良の第3の実施の形態において35は杖であって、この杖35は握り部36と、この握り部36の下部に固定された開閉操作部でもある棒部5と、この棒部5の下方中途に固定された支持部18と、棒部5を通して該5上を移動可能に設けられた筒状部材からなる脚指支持体37と、この脚指支持体37の下部に設けられた支持部38と、脚指支持体37の上部に設けられた該37を棒部5に動かないように固定したり該固定を解除して移動可能にしたりする手で握りまわして棒部5を締め付けるチャック39と、支持部38に上部をかいど自在に軸支された脚指6a、6bとからなる開脚指部7と、脚指6a、6bに下端を軸支し且つ上端を支持部18に軸してなる開閉棒17a、17bとからなっている。
チャック39を緩め脚指支持体37を上げ棒部5を下げると支持部18が相対的に下がり移動して開閉棒17a、17bを横向きにして行き脚指6a、6bを開いて行く。適当な開きとなったらチャック39を締め開き状態を固定する。
棒部5の先端の石突40が地面につく状態が最高の脚指の開き状態であるが、それ以内の開き状態は使用者が好みで自由に決めることができる。
図9に示す本発明を実施するための最良の第4の実施の形態において前記本発明を実施するための最良の第3の実施の形態と主に異なる点は、握り部36と棒部5を分離し、握り部36に筒体からなり棒部5を移動可能に挿入してなる長さ調節部42を設け、この長さ調節部42にチャック39と同構成のチャック43を設けてなる杖44を形成した点にある。
長さ調節部42により開閉脚指部7の開閉状態も含めて使用者にあった杖の長さに調節できる。
図10に示す本発明を実施するための最良の第5の実施の形態において46は杖であって、この杖46は握り部36(図示せず)と、棒部5と、この棒部5の上方で移動可能に該5を挿入してなる握り部36に上部を固定された筒体からなる長さ調節部42と、この長さ調節部42の下端に設けられたチャック43と、棒部5の下方で移動可能に該5を挿入してなる筒体からなる開閉操作部47と、この開閉操作部47内側の中程に上部端を回動可能に軸支されてなる略くの字形態(内股形態)の脚指48a、48b、48cからなる開閉脚指部49と、脚指48a、48b、48cの中程にその上端を回動自在に軸支してなる開閉棒17a、17b、17cと、この開閉棒17a、17b、17cの下端を回動自在に軸支してなる支持部18と、この支持部18を下部に固定し且つ上部を開閉操作部47の内部に固定された固定部53に上端を固定してなる開閉棒17a、17b、17cを開閉動作させる開閉動作棒50と、棒部5の下方側部の脚指48a、48b、48cの閉じ位置と開き位置を決める部位に設けられたピン嵌込孔51a、51bと、開閉操作部47の上部に設けられたピン嵌込孔51a、51bに填まる停止ピン52とからなっている。
停止ピン52を外側に引き移動させ、開閉操作部47を上げると該47と一体的に動作する開閉動作棒50が引き上げられ、該50に固定されている支持部18が上昇し、該18に下端を軸支されている開閉棒17a、17b、17cが横向きになって行き、該17a、17b、17cの上先端が軸支されている脚指48a、48b、48cが開いて行き、ピン嵌込孔51aに停止ピン52に位置に行ったら該52を該51aに押込み嵌め、脚指48a、48b、48cの開き状態を固定する。
開閉棒17a、17b、17cが真横になる位置がピン嵌込孔51aに停止ピン52が重なる位置となっているので、脚指48a、48b、48cを開き地面に置いて抑え該48a、48b、48cを一杯に開いた状態が開閉棒17a、17b、17cが真横になる位置であるので、位置合わせが容易である。
図11および図12に示す本発明を実施するための最良の第6の実施の形態において前記本発明を実施するための最良の第4の実施の形態と主に異なる点は、脚指を脚指48a、48bとし、脚指48a、48bの閉じ状態において棒部5の先端が脚指48a、48bの先端より下方に長くした構成とし、この棒部5の脚指48a、48bの先端より下方に支持部18を固定して設け、この支持部18に開閉棒17a、17bの下先端を軸支し、この開閉棒17a、17bの上先端を脚指48a、48bに軸支してなる杖55を形成した点にある。
図12に示すように、脚指48a、48bの開閉状態を好みの状態を選んで固定することできる。
脚指は図面上機構を分かり易くするために2本で説明しているが、3本あるいは4本を放射状に設けなるものがよい。
図13に示す本発明を実施するための最良の第7の実施の形態において60は杖であって、この杖60は握り部36と、この握り部36に上部を固定下げ設けられた長さ調節部42と、この長さ調節部42の下端に設けられたチャック43と、長さ調節部42の挿入された棒部5と、この棒部5を下側から挿入して設けられた中空の脚指収納体61と、この脚指収納体61の下先端に設けられた石突40と、脚指収納体61の下半分程度で側部に設けられた縦孔形態の開閉棒17a、17bを出入する出入孔62a、62bと、棒部5の下先端に固定された支持部38と、脚指収納体61の下方内部に固定された支持部18と、支持部38に上部先端を軸支され下げられた脚部48a、48bとからなる開閉脚指部49と、脚指部48a、48bの中途に上部端を軸支且つ下部端を支持部18に軸支してなる開閉棒17a、17bとからなっている。
チャック39を緩め棒部5を下降させると該5に固定されている支持部38が一体となって下降するので脚部48a、48bを押し下げられ開閉棒17a、17bのツッパリ機構により開閉棒17a、17bの横向きが進んで行き開閉棒17a、17bは開脚して行く。好みの開脚が得られたらチャック39を締め付け固定し、チャック43を緩め杖全体の長さを調節し該43を締め付け好みの長さを固定する。
本発明は杖を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の動作図。 図1の閉じ状態の部分拡大断面図。 図2の開脚状態図。 本発明を実施するための最良の第2の実施の形態の動作図。 図4の握り部の拡大断面図。 図4の閉じ状態の部分拡大断面図。 図6の開脚状態図。 本発明を実施するための最良の第3の実施の形態の動作図。 本発明を実施するための最良の第4の実施の形態の動作図。 本発明を実施するための最良の第5の実施の形態の動作図。 本発明を実施するための最良の第6の実施の形態の動作図。 図11の他の開脚状態図。 本発明を実施するための最良の第7の実施の形態の動作図。
符号の説明
1:杖、 2:握り部位、
3:棒固定部、 4:握り部、
5:棒部、 6a、6b、6c、6d:脚指、
7:開脚指部、 8:開閉機構部、
9:開閉操作部、 10:第1シャフト、
11:第2シャフト、 12:引っ張りコイルバネ、
13:操作連絡部、 14:脚指カバー、
15a、15b:案内孔 16:連結部材
17a、17b、17c、17d:開閉棒、
18:支持部、 19:支持部、
22:杖、 23:開閉機構部、
24:開閉操作部、 25:操作連絡部、
26:バネ抑え部、 27:バネ受け部、
28:圧縮コイルバネ、
29a、29b、29c、29d:出入口、
30:キー溝、 31:圧縮コイルバネ、
32:キーボタン、 33:突起キー、
35:杖、 36:握り部、
37:脚指支持体、 38:支持部、
39:チャック、 40:石突、
42:長さ調節部、 43:チャック、
44:杖、 46:杖、
47:開閉操作部、 48a、48b、48c:脚指、
49:開閉脚指部、 50:開閉動作棒、
51a、51b:ピン嵌込孔、 52:停止ピン、
53:固定部、 60:杖、
61:脚指収納体、 62a、62b:出入孔。

Claims (3)

  1. 握り部と、この握り部の下部に固定された棒部と、この棒部の下部に設けられた2本以上の脚指からなる開脚指部と、前記各脚指を開閉動作させるための開閉機構部と、この開閉機構部を操作するための開閉操作部とからなり、前記各脚指を閉じ状態のまま前記棒部の石突部あるいは該脚指の石突部で地面を突いて使用でき、且つ、開き状態のまま該脚指の石突部で地面を突いて使用できるようにしてなることを特徴とする杖。
  2. 開閉動作機構を動作させて各脚指を開閉動作するための開閉操作部を握り部側に設け、前記開閉動作機構と前記開閉操作部を連絡するシャフトやワイヤなどの操作連絡部を設け、前記開閉操作部の操作により前記各脚指の開閉操作が行えるようにしてなることを特徴とする請求項1記載の杖。
  3. 開閉操作部の操作を握り部を握る手のみで該握り部に手を当てた状態で行える構成であることを特徴とする請求項1、2いずれか記載の杖。
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