JP2005176649A - 給水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 植栽設備にかかる手間をできる限り減らすことができる給水装置を提供する。
【解決手段】 植物が植えられた植栽設備に対して給水を行う給水装置Aであって、給水用の水を入れておくタンク30と、タンク30の水を植栽設備へと送り出す給水ポンプ40と、植栽設備における余剰分の水をタンク30に戻す回収ポンプ50とを備えたことを特徴としている。
【選択図】 図3

Description

本願発明は、植物が植えられた植栽設備に対して給水を行う給水装置に関する。
近年、緑化設備の拡充が図られており、たとえば特許文献1に開示されているように、植物が植えられた基盤ユニットを縦横に有して屋外に設置可能な植栽設備が提案されている。最近では、観葉植物などが植えられた屋内設置用の植栽設備も提案されている。特に屋内設置用の植栽設備では、各基盤ユニットに対して定期的に水を供給したり、さらには給水後の余剰分の水を受け止める必要性から、給水パイプや水受け部が備えられている。給水パイプは、利用者が操作可能な給水ポンプあるいは水道栓に接続されており、これら給水ポンプや水道栓といった給水手段から給水パイプを通じて植栽設備に水が送られる。植栽設備の水受け部に溜まった余剰分の水は、利用者によって汲み取られる。
特開2002−335752号公報
しかしながら、上記屋内設置用の植栽設備においては、水受け部に溜まった余剰分の水を必要に応じてその都度汲み取らなければならず、また、給水も定期的に行わなければならないため、利用者にとっては一々面倒で手間がかかるという難点があった。
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、植栽設備にかかる手間をできる限り減らすことができる給水装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
本願発明によって提供される給水装置は、植物が植えられた植栽設備に対して給水を行う給水装置であって、給水用の水を入れておくタンクと、上記タンクの水を上記植栽設備へと送り出す給水ポンプと、上記植栽設備における余剰分の水を上記タンクに戻す回収ポンプとを備えたことを特徴としている。
このような構成によれば、植栽設備における余剰分の水が回収ポンプによって給水用のタンクに戻されるため、利用者が余剰分の水の汲み取り作業を行う必要はない。また、給水に伴いタンクの水を定期的に補給してやる必要があるものの、タンクには、繰り返し余剰分の水が戻ってくるため、頻繁にタンクの水を補給したり給水したりする必要はない。したがって、利用者は、上記給水装置を利用して植栽設備にかかる手間をできる限り減らすことができる。
好ましい実施の形態においては、所定の時間間隔おきに上記給水ポンプを起動させる制御手段をさらに備えている。
このような構成によれば、植栽設備に対して自動的に給水が行われるため、利用者は、タンクの水を必要に応じて補給してやるだけでよい。
好ましい実施の形態においては、上記植栽設備における余剰分の水を検知して上記回収ポンプを起動させるセンサスイッチをさらに備えている。
このような構成によれば、植栽設備における余剰分の水が給水用のタンクに自動的に回収されるため、回収ポンプを手動で起動させる必要もない。
好ましい実施の形態においては、上記回収ポンプの吐出側には、上記植栽設備における余剰分の水に含まれるゴミを取り除くためのフィルタが設けられている。
このような構成によれば、給水用のタンクには、できる限りゴミを含まない水が溜められるため、タンクの水を給水ポンプが支障なく植栽設備に送り出すことができる。
好ましい実施の形態においては、上記給水ポンプの吐出側には、上記タンクから水と共に吸い込んだ空気を除去するためのエア抜きコックが設けられている。
このような構成によれば、給水ポンプが空気と共にタンクの水を吸い込んでも、支障なく植栽設備に水を送り出すことができる。
本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本願発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜5は、本願発明に係る給水装置の一実施形態を示している。なお、図1〜5においては、一部の構成要素を適宜省略している。図1によく示されているように、本実施形態の給水装置Aは、たとえば屋内の壁際に設置された植栽設備Bに付属して設置可能なものであり、植栽設備Bに対して給水を行うものである。植栽設備Bは、観葉植物などが植えられた複数の基盤ユニット10を縦横に備えて構成されている。図1では、最下段の基盤ユニット10のみを示している。各基盤ユニット10は、ブッロク状の草炭(ピート)に植物を植え込んだものであり、保水性が比較的高いものの、与えられた水の量がある程度多くなると水が滴り落ちる。各段の基盤ユニット10の上部には、給水装置Aから送り出された水を水滴状に落とす給水パイプ11が設けられており、また、最下段の基盤ユニット10の下方には、各基盤ユニット10から滴り落ちる余剰分の水を受けて溜めておくための水受け部12が設けられている。水受け部12には、その内部に溜まった水を給水装置Aに戻すための回収パイプ13の先端部が引き込まれている。植栽設備Bの全体サイズは、概ね縦2m×横1m程度である。このような植栽設備Bに対して給水を行う給水装置Aは、植栽設備Bの水受け部12に溜まった余剰分の水を回収する機能も備えている。
図3によく示されているように、給水装置Aは、ケース20、タンク30、給水ポンプ40、回収ポンプ50、制御ボックス60(図4および図5参照)、およびセンサスイッチ70(図1参照)を備えて概略構成されている。ケース20内には、タンク30、給水ポンプ40、回収ポンプ50、および制御ボックス60が収納されている。給水ポンプ40および回収ポンプ50は、タンク30に隣接して配置されている。制御ボックス60には、制御手段としてのマイクロコンピュータや操作パネルなどが設けられており(図示略)、給水ポンプ40および回収ポンプ50は、上記マイクロコンピュータと電気的に接続されている。センサスイッチ70は、植栽設備Bの水受け部12に設けられており、上記マイクロコンピュータと電気的に接続されている。このような給水装置Aは、数十cm角の箱形を呈している。
図4および図5に示されているように、ケース20は、開閉可能な上部カバー21を有しており、この上部カバー21を開いてタンク30を取り出すことができる。図2によく示されているように、ケース20の正面には、開閉可能な扉22が設けられており、この扉22を開けて制御ボックス60の操作パネルを使用することができる。また、ケース20の正面には、給水パイプ11や回収パイプ13の基端部をケース20内に引き込んで給水ポンプ40や回収ポンプ50に接続するための給水穴23および回収穴24が設けられている。
タンク30は、給水用の水を入れておくためのものであって、略20リットルの容量を有している。このタンク30は、ケース20に対して着脱可能であり、水を補給する際にはケース20内からタンク30が取り出される。タンク30の上部には、回収ポンプ50から吐出された水を導き入れるための入水部31が設けられている(図5参照)。入水部31には、回収ポンプ50からの水に含まれるゴミを取り除くためのフィルタ31aが設けられており、このフィルタ31aで濾過された水がタンク30内に溜まる。また、タンク30の下方には、タンク30内の水を給水ポンプ40へと送り出すための出水部32が設けられている(図4参照)。出水部32は、たとえばタンク30の底部に設けられたバルブ口(図示略)を介してタンク30内に連通しており、タンク30をケース20から取り外すと、タンク30の底部から出水部32が離脱してバルブ口が自動的に閉じる。
給水ポンプ40は、給水パイプ11を介して植栽設備Bに水を送り出すためのものであり、たとえば非自吸式の遠心ポンプである。図4によく示されているように、給水ポンプ40の吸水口41は、上記タンク30の下方に設けられた出水部32に連通しており、給水ポンプ40の吐出口42には、給水パイプ11の基端部が接続されている。この吐出口42から給水パイプ11に通じる箇所には、タンク30から水と共に吸い込んだ空気を除去するためのエア抜きコック43が設けられている。これにより、給水ポンプ40は、呼び水作用を行わずに水と共に空気を吸い込んでも、給水パイプ11に効率良く水を送り出すことができる。このような給水ポンプ40は、マイクロコンピュータにより起動させられる。
回収ポンプ50は、回収パイプ13を介して植栽設備Bの水受け部12に溜まった水を回収し、さらに回収した水をタンク30に戻すものであり、たとえば自吸式の遠心ポンプである。図5によく示されているように、回収ポンプ50の吸水口51には、回収パイプ13の基端部が接続されており、回収ポンプ50の吐出口52は、上記タンク30の入水部31に連通している。このような回収ポンプ50も、マイクロコンピュータにより起動させられる。
センサスイッチ70は、植栽設備Bにおける水受け部12の水位が所定の水位に達すると、それを検知してオン信号をマイクロコンピュータに出力するものである。制御手段としてのマイクロコンピュータは、センサスイッチ70からのオン信号に基づいて回収ポンプ50を起動させ、その後、所定時間が経過すると、回収ポンプ50の動作を停止させる。また、マイクロコンピュータは、タイマ回路あるいはリアルタイムクロック回路を備えており、利用者により設定された時間的条件に基づいて給水ポンプ40を起動させる。たとえば、1日1回所定時刻に給水することがユーザにより設定されていると、マイクロコンピュータは、その所定時刻になると給水ポンプ40を起動させる。これにより、給水ポンプ40は、たとえば5分程度動作して略5リットルの水を吐出する。
次に、給水装置Aの動作について説明する。
先述したように、ユーザが制御ボックス60の操作パネルを使用して1日1回所定時刻に給水することを設定し、ケース20内のタンク30が満水状態にある場合、毎日所定時刻になると給水ポンプ40が自動的に起動する。給水ポンプ40は、1回の起動で略5リットルの水をタンク30から吸い出して植栽設備Bへと送り出す。
植栽設備Bにおいては、給水ポンプ40からの水が給水パイプ11を経て各基盤ユニット10に行き渡り、そのうちの2リットル程度の水は剰余分として水受け部12に溜まる。水受け部12に溜まった水が所定の水位に達すると、センサスイッチ70からマイクロコンピュータにオン信号が出力され、これにより回収ポンプ50が自動的に起動する。回収ポンプ50は、水受け部12に溜まった水を回収してタンク30に戻す。このとき、水受け部12の水には、基盤ユニット10の草炭がゴミとして含まれる。このようなゴミについては、回収ポンプ50が水と共に吸い込んでしまうものの、タンク30の入水部31に設けられたフィルタ31aによって取り除かれるため、タンク30内にゴミが溜まることはない。
ここで、仮に水受け部12の水を回収せずに給水だけを行う場合を考えると、1日1回の給水量(略5リットル)とタンク30の容量(略20リットル)との関係から、概ね4日ごとにタンク30の水を補給しなければならない。その点、本実施形態では、1日1回の給水量のうち略2リットルの水がタンク30に戻り、その余の略3リットルが消費されるため、概ね1週間ごとにタンク30の水を補給するだけで済む。なお、植栽設備Bの水受け部12に溜まった水は、タンク30の水が空になるまでに回収する必要がある。そのため、本実施形態の例では、給水が4回行われる期間(4日)内に少なくとも1回は回収ポンプ50が自動的に起動し、水受け部12における適量の水が適当なタイミングで回収されるように構成されている。
したがって、上記給水装置Aによれば、利用者は、必要に応じてタンク30に水を補給するだけでよく、植栽設備Bに対して給水や水の回収作業を行う必要がないため、従来ほど手間をかけずに植栽設備Bの管理を行うことができる。また、植栽設備Bの水受け部12に溜まった余剰分の水が繰り返し給水に使用されるため、タンク30に水を補給する頻度をできる限り少なくすることができる。
なお、本願発明に係る給水装置は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態で例示した数値は、あくまでも一例であり、たとえば給水の量的および時間的条件やタンクの容量などは、適宜変更することができる。
給水の対象となる植栽設備は、屋内設置用に限らず、余剰分の水を溜めて回収する必要があれば屋外設置用でもよい。
センサスイッチとしては、マイクロコンピュータを介することなく回収ポンプの動作を直接オン/オフするように構成してもよい。
本願発明に係る給水装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1の給水装置の正面図である。 図2のIII−III断面図である。 図2のIV−IV断面図である。 図2のV−V断面図である。
符号の説明
A 給水装置
B 植栽設備
30 タンク
31a フィルタ
40 給水ポンプ
43 エア抜きコック
50 回収ポンプ
60 制御ボックス
70 センサスイッチ

Claims (5)

  1. 植物が植えられた植栽設備に対して給水を行う給水装置であって、
    給水用の水を入れておくタンクと、
    上記タンクの水を上記植栽設備へと送り出す給水ポンプと、
    上記植栽設備における余剰分の水を上記タンクに戻す回収ポンプと、
    を備えたことを特徴とする、給水装置。
  2. 所定の時間間隔おきに上記給水ポンプを起動させる制御手段をさらに備えている、請求項1に記載の給水装置。
  3. 上記植栽設備における余剰分の水を検知して上記回収ポンプを起動させるセンサスイッチをさらに備えている、請求項1または2に記載の給水装置。
  4. 上記回収ポンプの吐出側には、上記植栽設備における余剰分の水に含まれるゴミを取り除くためのフィルタが設けられている、請求項1ないし3のいずれかに記載の給水装置。
  5. 上記給水ポンプの吐出側には、上記タンクから水と共に吸い込んだ空気を除去するためのエア抜きコックが設けられている、請求項1ないし4のいずれかに記載の給水装置。
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