JP2005176228A - 表示画像制御装置、画像表示システム並びに表示画像制御方法 - Google Patents

表示画像制御装置、画像表示システム並びに表示画像制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を適切に制御することよって、被撮像者のプライバシーを保護する。
【解決手段】 ボタン112から送出されたプライバシー保護指示信号に基づき、リクエストサーバが記憶する雛型画像を、表示制御装置102が取得して、監視モニタ群107の所定のモニタ上にカメラ106が撮影した画像とは異なる雛型画像を表示させて、被撮像者のプライバシーを保護する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、家庭用等の防犯監視装置或いは病院等の監視装置等に用いる表示画像制御装置、特に、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、ネットワーク等を介して受信して、画面表示の制御を行う表示画像制御装置、画像表示システム並びに表示画像制御方法に関する。
従来の技術において、カメラ等の撮影装置が撮影した映像を画像データとして、ネットワーク等を介して受信して、その受信した画像データをディスプレイ等に表示する画像表示システムが知られている。
このような画像表示システムの中には、カメラを自宅周辺、繁華街、駐車場、空港ロビー等の防犯対象エリアに設置して、そのカメラとは異なる場所に設置されたディスプレイ上に、そのカメラが撮影した状況映像を表示し監視することで、防犯対策等を行なう画像表示システムも知られている。
また、病院の病室等の観察対象エリアにカメラを設置して、そのカメラの撮影した状況映像を、ナースステーションなど、観察対象エリアの管理を行う場所に設置されたディスプレイ上に表示して、観察エリアの状況を確認することで、緊急時の対応や介護等を行う画像表示システムも知られている。
しかしながら、上述したような防犯対象エリアや観察対象エリアなどに設置された撮影装置の撮影する状況映像が、常にディスプレイ等に表示してもよい状況映像とは限らない。つまり、例えば、自宅周辺や繁華街などに防犯対策として設置されたカメラの撮影する状況映像の中には、個人のプライバシーに関する映像が含まれることがある。また、病院の病室等に設置されるカメラが撮影する状況映像の中にも、患者等のプライバシーに関わる映像が含まれることがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を適切に制御することよって、被撮像者のプライバシーを保護することを目的とする。
本発明に係る表示画像制御装置は、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、ネットワークを介して受信する撮影画像データ受信手段と、受信した撮影画像データの画面表示を制御する表示制御手段とを備える表示画像制御装置であって、撮影画像データの画面表示を拒否する拒否要求データを、ネットワークを介して受信する拒否要求データ受信手段を備え、表示制御手段は、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、表示制御手段が、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行う。これにより、例えば、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、画面表示することを望まない場合、拒否要求データを送信することで、その撮影画像データを画面表示しないことができる。
本発明に係る表示画像制御装置の一つの態様によれば、表示制御手段は、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データとは異なる画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、表示制御手段が、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データとは異なる画像データを画面表示することで非表示制御を行う。これにより、例えば、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を望まない場合、指示要求データを送信することで、その撮影画像とは異なる画像データを、画面表示することができる。
さらに、本発明に係る表示画像制御装置の一つの態様によれば、異なる画像データとして、定型画像データを記憶する定型画像データ記憶手段を備え、表示制御手段は、拒否要求データを受信した場合、定型画像データ記憶手段が記憶する定型画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、定型画像データ記憶手段が記憶する定型画像データを画面表示することで非表示制御を行う。これにより、拒否要求データを受信した場合、例えば、定型画像データが画面表示されるため、表示拒否要求があったことを画面上で容易に認識することができる。
また、本発明に係る表示画像制御装置の一つの態様によれば、拒否要求データの受信に応じて、非表示制御を行っていることを知らせる非表示制御通知を前記撮影装置に送信する通知送信手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、拒否要求データを送信した撮影装置側において、画面にその撮影装置が送信した撮影画像データが表示されていないことを容易に把握することができる。
加えて、本発明に係る表示画像制御装置の一つの態様によれば、表示制御手段は、非表示制御を行ってから一定期間経過すると、一旦その非表示制御を解除することを特徴とする。
本発明によれば、拒否要求データに応じて、撮影装置から受信した撮影画像データが画面表示されないことによる弊害を防止することができる。
本発明によれば、表示制御手段が、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行う。これにより、例えば、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、画面表示することを望まない場合、拒否要求データを送信することで、その撮影画像データを画面表示しないことができることになって、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を適切に制御することができ、被撮像者のプライバシーを保護することができる。
以下、本発明の実施の形態(以下、実施形態とする)について、図面を用いて説明する。本実施形態は、画像表示システムとして、病院の病室等に居る患者等の状況を、モニタで離れた場所でも確認可能な遠隔監視システムについて説明する。
まず、図1において、遠隔監視システムのネットワーク全体のシステム構成概略について説明する。
撮像装置としての無線カメラ115、116は、無線アクセスルータ104に無線接続され、宅内状況、診療介護状況をそれぞれモニタする。
また、監視IPカメラ113は、固有IPアドレスを保有し、イーサネット(登録商標)で接続され管理カメラとして機能する。表示制御装置102は、カメラ画像を監視モニタ群のディスプレイに表示する。また、モニタ画像は、インターネットINで携帯端末装置からプライバシー保護中以外は見ることができる。
携帯端末装置101は、インターネットINを介して表示制御装置102と接続され、監視用IPカメラ113、無線アクセスルータ104と無線接続された宅内用モニタカメラ115、診療介護用カメラ116などの撮影装置が撮影した状況映像を画像データとして受信して、画像表示する装置である。
ここで、監視IPカメラ113は、イーサネット(登録商標)IPで接続される。診療介護用カメラ116は、例えば病院の看護ステーション(ナースセンタ)に設置され病棟内の、例えば個別ベッド毎に設置され、その設置された場所の状況映像を撮影する装置である。すなわち、診療介護用カメラ116は、病棟内にいる患者等のプライバシーに関わる情報が含まれることがあるエリアの映像を撮影する装置の一例である。
監視モニタ群107は、監視用IPカメラ113、宅内用カメラ115、診療介護用カメラ116などが撮影した状況映像をそれぞれ画面上に表示する表示装置である。
無線モニタ108は、無線アクセスルータ104と無線接続され、看護士が席を離れる場合に、携帯することが可能な移動モニタであり(但し、所定の設置場所に固定的に設置するモニタでもよい)、このモニタ108上にも、監視用IPカメラ113、宅内用カメラ115、診療介護用カメラ116などが撮影した状況映像が表示される。
このように構成された遠隔監視システムによれば、各カメラが撮影した状況映像を、所望の場所に設置された各無線モニタ108で、確認することができる。しかし、上述したように各カメラ115,116,113が撮影する状況映像の中には、患者等のプライバシーを保護するために、監視モニタ群107に映像表示することを制限することが望ましい場合がある。
そこで、次に、図2を用いて、病院における診療看護監視システムに本実施形態を採用した場合における、患者等の要求に応じて、診療介護用カメラ116が撮影する状況映像の監視モニタ群107の表示機能を制限する表示制御システムについて説明する。
図2は、本実施形態を病院における診療看護監視システムに適用した場合における遠隔操作による表示制御システムのシステム概略構成図である。
本実施形態において特徴的なことは、診療介護用カメラ116として、病室#101、#201或いは#301に、通常の無線カメラ〈以下単に、「カメラ」と称する〉105,106および監視用IPカメラ103が設置されており、これらカメラが設置されたエリア内に、プライバシー保護要求指示信号を出すためのボタン112が設けられている。
そして、ボタン112が出したプライバシー保護要求指示信号を、リクエストサーバ109が受信すると、リクエストサーバ109からの指示信号により、表示制御装置102が監視モニタ群107を構成する各モニタへの映像表示を、カメラ105,106或いは103が撮影した通常の画像から予め用意された雛型画像に切り替えることで、カメラ105,106或いは103が撮影した通常の画像が各モニタに表示されないため、カメラが設置されたエリア内にいる患者等のプライバシーを保護することができることになる。
さらに、本実施形態のおける遠隔監視システムのシステム構成について、図2を用いて詳しく説明する。
図2において、病室#101、#201、#301にはそれぞれ、診療介護用カメラ116が設置されている。そして、診療介護用カメラ116は、各病室#101、#201、#301毎に設置されたカメラ105,106および監視用IPカメラ103により構成されている。
そして、カメラ105、106および監視用IPカメラ103には、監視モニタ群107の各モニタ上に表示されている画像状況を確認するための点灯表示ランプとスピーカ(図示せず)が装備されている。詳しくは後述する。
また、監視モニタ群107は、表示制御装置102と接続され、病室#101、#201、#301にそれぞれ設置されたカメラが撮影した状況映像などが画面上に表示している。
イーサネット(登録商標)110は、IPプロトコルで無線アクセスルータ104、表示制御装置102、IPカメラ103、リクエストサーバ109を結ぶ通信媒体である。
リクエストサーバ109は、リクエストライン111により、各病室各病室#101、#201、#301に設置されたボタン112に接続され、ボタン112からの信号線信号の処理を行う。
なお、リクエストライン111は、病室数の複数ラインで構成される。本実施形態では、ボタン112を、既設のナースコールボタンと併用するため、リクエストライン111は、通常のナースコールボタンの信号線信号の処理も行う。
これにより、ボタン112からのプライバシー保護要求指示信号は、リクエストサーバ109で識別処理される。
そして、プライバシー保護要求に応じて、監視モニタ群107の各モニタ上にカメラ105,106或いは監視IPカメラ103が撮影した画像とは異なる雛型画像が表示されている場合、カメラ105,106或いは監視IPカメラ103に設置された点灯表示ランプ(不図示)を、通常時の赤色から緑色に変更点灯して、プライバシー保護中であることをプライバシー保護要求をした患者等に通知する。また、患者等はスピーカ音による確認も行えるように構成すれば、患者等はカメラ方向を向かず、例えば寝たままで、プライバシー保護中であることを確認することができる。
プライバシー保護期間中、表示制御装置102は、監視モニタ群107の各モニタにプライバシー保護状態である旨の文言メッセージ、又は保護状態中イメージ画像を自動送出するように構成すれば、看護ステーションでは、機器障害ではないことを確認できる。
本実施形態では、病院医療機器への無線2.4GHz帯等(無線障害)の影響を考慮し、極力信号線を用いた。
ここで、さらに本実施形態の特徴的な構成要素の一つであるリクエストサーバ109の構成について、図3のブロック構成図を用いて説明する。
図3において、システム制御部201は、リクエストサーバ109全体を制御するモジュールであり、具体的には、CPUとメモリとで構成される。
リクエスト検出部202は、ボタン112から送出されたプライバシー保護要求指示信号をリクエストライン111を介して検出するモジュールである。
雛型画像部203は、プライバシー保護要求に応じて、監視モニタ群107の各モニタに表示する予め定められた雛型画像、つまりカメラが撮影した状況映像が示す画像とは異なる画像を、記憶するモジュールである。
動作表示部215は、カメラ105,106或いは監視IPカメラ103に搭載された点灯表示ランプの点灯表示の動作や、スピーカの音声出力の制御信号を出力する。
復帰タイマ部216は、プライバシー保護要求に応じて、監視モニタ群107の所定のモニタ上に、例えば、カメラ106が撮影した状況映像とは異なる画像として、プライバシー保護状態である旨の文言メッセージ、又は保護状態中イメージ画像が、表示されている時間を測定する。
そして、その測定時間が、ある一定時間経過した後に、復帰タイマ部216は、監視モニタ群107のモニタ上に表示する画像を、カメラ106が撮影した状況映像に切り替える画像復帰指令信号を、表示制御装置102に送信する。
その画像復帰指令信号を受信した表示制御装置102は、カメラ106が撮影した状況映像にモニタ上の画像を切り替えるように制御する。
また、通信部204は、通信媒体であるイーサネット(登録商標)205を介して、IPカメラ103、無線アクセスルータ104との通信の制御を行うインタフェースモジュールである。
このように構成された本実施形態によれば、ボタン112から送出されたプライバシー保護指示信号に基づき、雛型画像部203に記憶された雛型画像を、表示制御装置102が取得して、監視モニタ群107の各モニタ上にカメラが撮影した画像とは異なる雛型画像を表示させる。
さらに、動作表示部215は、表示制御装置102により、雛型画像が監視モニタ群07の各モニタ上に表示されていることを検知すると、カメラ105、106或いは監視IPカメラ103に搭載された点灯表示ランプの点灯表示の動作や、スピーカの音声出力の制御信号を出力する。
そして、その制御信号を受けて、各カメラ105、106或いは監視IPカメラ103の点灯表示ランプは、赤色点灯から緑色点灯に切り替わり、監視モニタ群107の各モニタ上に雛型画像が表示されていることを患者等に通知する。
さらに、カメラ105、106或いは監視IPカメラ103に搭載されたスピーカから音声でもその旨を通知する。
これにより、個人プライバシーが保護されていることを患者等は確認することができるため、心の安らぎを得ることができる。
また、復帰タイマ部216により送出される画像復帰信号指令に基づき、監視モニタ群107の各モニタ上に表示される画像が、一定期間経過後に、雛型画像から通常のカメラ105、106或いは監視IPカメラ103が撮影した状況映像に切り替わるため、モニタ動作に支障をきたさない。
続いて、本実施形態のもう一つの特徴的な構成要素である表示制御装置102について、図4のブロック構成図を用いて説明する。
監視モニタ群107は、各カメラ105、106或いは監視IPカメラ103が撮影した状況映像をそれぞれ表示する表示装置である。
ここで、監視モニタ群107は、物理的に別個のモニタを用いても良いし、一画面上でソフト的に画面分割を行ってもよい。
システム制御部206は、表示制御装置全体を制御するモジュールである。
画像処理部207は、画像再生と生成処理を行うモジュールである。メモリ部211は、受信したモニタ画像等を記憶する記憶モジュールである。
Webサーバ部217は、インターネットプロトコルによる通信制御を行うモジュールである。
FTPD(FTPデーモン)210は、カメラ転送画像プロトコルを実行するモジュールである。画像切替部208は、監視モニタ群107の各モニタに表示する画像の切り替え制御を行うモジュールであり、IPカメラ103からのプライバシー保護要求に応じて、IPカメラ103から受信したモニタ画像から雛型画像部203に記憶された雛型画像にモニタの表示画像を切り替える。
通信部209は、イーサネット(登録商標)214とTA(ターミナルアダプタ)213との間の通信を行うモジュールである。
なお、イーサネット(登録商標)205とイーサネット(登録商標)214は、HUB等の中継装置によって接続されている。
これにより、カメラ画像フォーマットデータ(モーションJPEG等)は画像処理部207、表示処理部212を経て監視モニタ群107の各モニタに表示され、例えば病院の看護ステーションで患者の様子をみることができる。
また、プライバシー保護要求がなされると、監視モニタ群107の各モニタのモニタ画像はプライバシー保護期間中の雛型画像表示に切り替わり、個人プライバシーが保護される。カメラ105,106或いは監視IPカメラ103では動作表示と音により保護期間中識別ができるのでモニタ対象者も心の安らぎを得ることができる。
図7に示す情報テーブルは、IPカメラアドレスと監視モニタ群107を個別識別するディスプレイ表示番号と無線IPアドレスと雛型画像部203の画像メモリ番号とリクエストライン毎の個別識別番号との対応付けを示す情報が示されている。
そして、カメラから送信されるプライバシー保護要求に含まれるカメラ情報、ディスプレイ情報、雛型画像情報、リクエストライン情報に基づき、表示制御装置102は、カメラ105,106或いは監視IPカメラ103から送信されたモニタ画像から雛型画像に表示切り替えをする。
これにより、ベッド近傍に設けられた既設のナースコールボタンから発信されるプライバシー保護要求指示信号を検知して、現在表示されているモニタ画像を雛型画像に切り替えることができる。
また、図2で示すカメラ105、カメラ106からのプライバシー保護要求も無線アクセスルータ経由で、リクエストサーバ109に転送可能であり、有線の場合と同様に、雛型画像に表示切り替えをすることができる。
ここで、図2を用いてプライバシー保護要求とプライバシー保護期間中の動作についてさらに、説明する。
無線カメラ105、106、IPカメラ103はモニタ対象のプライバシー保護要求時までは、モニタ画像を無線又はイーサネット(登録商標)経由で表示制御装置102へ転送する。通信プロトコルとして、無線系は802.11b、イーサネット(登録商標)では802.3が使用される。
ボタン(ナースコールボタン)112は、リクエストライン111で、各々リクエストサーバ109と接続される。
リクエストサーバ109は、リクエスト検出部202で、ボタン112からのプライバシー保護要求指示信号を検出・識別する(リクエストライン識別A/B/C/n)。
リクエストサーバ109は、情報テーブル218により、ナースコールボタン112が押下されたIPカメラアドレス又は無線IPアドレス、雛型画像メモリ番号、ディスプレイ表示番号等の基本情報を確定する。
復帰タイマ部216は、所定のプライバシー保護復帰期間が設定され、満了時プライバシー保護を解除する。動作表示部215は、IPカメラ103の動作表示点灯、音の指示を実行する。
次に、図3および図4を用いてさらに詳しく説明する。
通常時IPカメラ103が撮影したモニタ画像は、カメラのFTP機能により一定時間ごとに表示制御装置102のFPTD210に転送され、メモリ部211に一旦記憶され、画像処理部207にて、モーションJPEGまたは、MPEGエンコーダで画像再生され、表示処理部212で、アナログRGB変換された後、図7で示した監視モニタ群の所定モニタに表示される。
プライバシー保護期間中は、前述したリクエストライン111、リクエスト検出部202、情報テーブル218の作用により、リクエストサーバ109における雛型画像部203、雛型画像メモリ番号が指定され画像データは、イーサネット(登録商標)205及びイーサネット(登録商標)214を経由して、画像処理部207へ転送され、エンコードされた後、表示処理部212、画像切替部208により監視モニタ群107のディスプレイ上にプライバシー保護期間中の雛型画像が切り替え表示される。
表示内容は図示しないが、アニメーション画像あるいは文言メッセージ(例えば、「ただいま画像はプライバシー保護要求中」等の表示)が表示され、この結果、ナースセンタにいるモニタ管理者は故障でないことが明確になり、所定時間は、カメラが撮影した通常画像を見ることができない。
復帰に際しては、復帰タイマ部216で時間監視され、プライバシー保護期間は、所定時間経過後に、通常画像に自動復帰されるので、長時間通常画像がモニタ表示されないことにより診療介護や監視等に悪影響を及ぼさない構成にすることができる。
通信部209は、TA213と通信プロトコルを制御し、イーサネット(登録商標)IN及びインターネット経由で接続された携帯端末装置101にモニタ監視サービスを提供する。
次に、図3および図4に示すブロック構成図を参照しながら、図5および図6に示すフローチャート図を用いて、さらに本実施形態の動作フローについて説明する。
図5において、まず、IPカメラ103が、所定の撮影エリアの撮影を開始する(ST401)。IPカメラ103が撮影したモニタ画像が、FTP機能によりFTPファイルとして転送される(ST402)。
そして、FTPD210が、イーサネット(登録商標)205およびイーサネット(登録商標)214を経由して、転送されたFTPファイルをデーモンとして受信する(ST403)。
画像処理部207は、画像圧縮データを復元処理する(ST404)。
表示処理部212は、画像処理部207で復元処理された復元画像を、監視モニタ群107の各モニタ上に表示する(ST405)。
その後、リクエスト検出部202が、ボタン112から出力されたプライバシー保護要求指示信号を検出したか否を判定する(ST406)。
判定の結果、指示信号を検出しなかった場合、携帯端末装置からのインターネットIN経由でのモニタ表示動作が、プライバシー保護期間ディセーブルされたことを示す。
プライバシー保護期間ディセーブル中はインターネット経由表示ができることを示す。
画像処理部207、GIFコーダ機能により、携帯端末装置101への画像表示のサイズと圧縮変換をする(ST411)。また、携帯端末装置101へ画像表示する(ST414)。
一方、判定の結果、指示信号を検出した場合、表示制御装置102は、プライバシー保護要求指示信号に含まれる内容を、情報テーブルと照らし合わせ、複数のボタン112のいずれから出力された指示信号であるかを識別選択する(ST408)。
さらに、表示制御装置102は、情報テーブルの内容から、雛型画像部203に記憶された雛型画像の中から所定の雛型画像を選択し、画像処理部207、表示処理部212、画像切替部208、を経て、監視モニタ群107に選択した雛形画像をひゅ時させる(ST410)。
続いて、復帰タイマ部216において、プライバシー保護の雛型画像のモニタ表示時間が所定時間を経過したか否かを判定する(ST412)。
判定の結果、所定時間経過した場合、プライバシー保護の雛型画像から通常のカメラが撮影した画像に切り替え表示する(ST413)。
次に、カメラ105、106の動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず、カメラ105,106は、所定の撮影エリアの撮影を開始する(ST501)。カメラ105、106と無線アクセスルータ104とがセットとなる。
無線帯域は2.4GHzで、本実施形態では、診療介護でのモニタを一例としているため、医療機器への無線障害を考慮する必要がある。
そして、カメラ105,106は、撮影したモニタ画像を、無線アクセスルータ104へ送信する(ST502)。
無線アクセスルータ104は、受信したモニタ画像を、通信プロトコル、下位層プロトコル802.11b、上位層アプリケーション作用により、無線カメラモニタ画像を表示制御装置102へ送信する(ST503)。
表示制御装置102へ送信された無線カメラモニタ画像は、画像処理部207でエンコードされる(ST504)。画像処理部207は、エンコードした無線カメラモニタ画像を表示処理部212、画像切替部208を介して、監視モニタ群107に表示する(ST505)。
続いて、カメラ105,106からプライバシー保護要求指示があるか否かの判定をする(ST506)。
カメラ105,106からのプラバシー保護要求指示信号の出力方法としては、例えば、ナースコールボタンと併用するボタン112を使用する方法や、カメラ105,106に接続したボタンを使用する方法がある。
カメラ105,106に接続したボタンによる方法の場合は、無線カメラ接続ボタン(図示せず)を押下することによって、カメラ105,106はHTMLを用いて、無線ネットワークを介して、プライバシー保護要求指示信号をリクエストサーバ109に出力する。
リクエストサーバ109は、プライバシー保護要求指示信号を検知すると、無線MACアドレスから所定無線IPアドレスを検出して、図7に示す情報テーブルを参照し、雛型画像部203に記憶された雛型画像を選択する(ST508)。
選択された雛型画像は、画像処理部207、表示処理部212、画像切替部208を経て監視モニタ群107に表示される(ST510)。
続いて、復帰タイマ部216において、プライバシー保護の雛型画像のモニタ表示時間が所定時間を経過したか否かを判定する(ST512)。
判定の結果、所定時間経過した場合、プライバシー保護の雛型画像から通常のカメラが撮影した画像に切り替え表示する(ST513)。
リクエストサーバ109が、プライバシー保護要求指示信号を受信しなかった場合は、携帯端末装置からのインターネットIN経由でのモニタ表示動作が、プライバシー保護期間ディセーブルされたことを示す。
プライバシー保護期間ディセーブル中はインターネットIN経由で、表示ができることを示す。画像処理部207、GIFコーダ機能により、携帯端末装置101への画像表示のサイズと圧縮変換をする(ST511)。携帯端末装置101へ画像表示する(ST514)。
本実施形態によれば、診療介護モニタ116でのモニタカメラ画像をプライバシー保護要求により、所定時間、カメラが撮影したモニタ画像表示から、文言事情報や保護期間中イメージ画像への表示画像の切り替えを行い、機器障害時との区別、カメラの状態表示点灯と音で認知、さらにモニタ対象者のプライバシー保護することで、精神的な安らぎを授受できる。
なお、本実施形態では、プライバシー保護期間中に表示する画像として、予めリクエストサーバ109に記憶された雛型画像を表示する例を示した。
しかし、プライバシー保護期間中監視モニタ群107の各モニタ上にプライバシー保護要求指示を出した患者等の状況映像が表示されなければよいため、予めリクエストサーバに記憶された雛型画像の代わりに、例えばTVから受信した画像や、Webから受信した画像、他のカメラが撮影した画像等を表示してもよい。
その場合、看護ステーション等にいる監視者が、プライバシー保護期間中であることを認識できるように、画面上にプライバシー保護期間中である旨のメッセージを別途で表示してもよい。また、本実施形態では、表示制御装置102とリクエストサーバ109とを別々の装置構成としたが、これらを一つの装置として構成しても構わない。
以上、本実施形態では、診療介護を一例に示したが、モニタ対象者の個人プライバシー保護が必要な、例えば、学校、保育園、家庭内等でのモニタ表示でも利用することができる。
また、プライバシー保護とは逆にRFタグ(無線タグ)保持者が接近した場合だけ、積極的に表示する居所システムは、リクエストボタンの押下がRF無線タグに変わるだけである。
さらに、上記の実施の形態では、カメラ105,106或いは監視IPカメラ103の画像を監視モニタ群107に表示しないようにして、監視モニタ群107にはダミーデータを表示して、プライバシー保護を図るようにしたが、これに限定されるものでなく、このプライバシ保護期間中、カメラ105,106或いは監視IPカメラ103のシャッタ部分をと知るようにして、監視画面を送信できないようにしてもよい。
本発明は、表示制御手段が、拒否要求データを受信した場合、撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行う。これにより、例えば、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、画面表示することを望まない場合、拒否要求データを送信することで、その撮影画像データを画面表示しないことができることになって、撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を適切に制御することができ、被撮像者のプライバシーを保護することができることから、家庭用等の防犯監視装置或いは病院等の監視装置に用いる表示画像制御装置、画像表示システムおよび表示画像制御方法等に好適である。
本発明に係る遠隔監視システムのネットワーク全体を示すシステム概略構成図 本発明にかかる実施の形態を採用した画像表示システムのブロック構成図 図2におけるリクエストサーバのブロック構成図 図2における表示制御装置のブロック構成図 本発明にかかる実施の形態における監視IPカメラを用いた場合の画像表示システムの動作フローを示すフローチャート図 同じく、本発明にかかる実施の形態における無線カメラを用いた場合の画像表示システムの動作フローを示すフローチャート図 本発明にかかる実施の形態を採用した画像表示システムにおける情報テーブルの一例を示す図
符号の説明
101 携帯端末装置
102 表示制御装置
103 IPカメラ
104 無線アクセスルータ
105 カメラ(無線カメラ)
106 カメラ(無線カメラ)
107 監視モニタ群
108 無線モニタ
109 リクエストサーバ
110 イーサネット(登録商標)
111 リクエストライン
112 ボタン
113 監視IPカメラ
115 宅内用カメラ
116 診療介護用カメラ
201 システム制御部
202 リクエスト検出部
203 雛型画像部
204 通信部
205 イーサネット(登録商標)
206 システム制御部
207 画像処理部
208 画像切替部
209 通信部
210 FTPD
211 メモリ部
212 表示処理部
213 TA
214 イーサネット(登録商標)
215 動作表示部
216 復帰タイマ部
217 Webサーバ部
218 情報テーブル

Claims (16)

  1. 撮影装置が撮影して得られた撮影画像データをネットワークを介して受信する撮影画像データ受信手段と、受信した撮像データの画面表示を制御する表示制御手段と、を備える表示画像制御装置であって、
    前記撮影画像データの画面表示を拒否する拒否要求データを、ネットワークを介して受信する拒否要求データ受信手段を備えて、前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、前記撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行うことを特徴とする表示画像制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、前記撮影画像データ受信手段で受信した撮影画像データとは異なる画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする請求項1記載の表示画像制御装置。
  3. 前記異なる画像データとして、定型画像データを記憶する定型画像データ記憶手段を備えて、前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、定型画像データ記憶手段が記憶する定型画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする請求項2記載の表示画像制御装置。
  4. 拒否要求データの受信に応じて、非表示制御を行っていることを知らせる非表示制御通知を前記撮影装置に送信する通知送信手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の表示画像制御装置。
  5. 前記表示制御手段は、非表示制御を行ってから一定期間経過すると、一旦その非表示制御を解除することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の表示画像制御装置。
  6. 複数の撮影装置が撮影して得られた撮影画像データ群を受信する撮影画像データ受信手段と、受信した撮影画像データ群の画面表示を制御する表示制御手段とを備える表示画像制御装置であって、
    前記複数の撮影装置のうち少なくとも一つの撮影装置が指定され、その指定撮影装置が撮影して得られた撮影画像データの画面表示を拒否する拒否要求データを、ネットワークを介して受信する拒否要求データ受信手段を備えて、前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、その拒否要求データの指定撮影装置から受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行うことを特徴とする表示画像制御装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、その拒否要求データの指定撮影装置から受信した撮影画像データとは異なる画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする請求項6記載の表示画像制御装置。
  8. 前記異なる画像データとして、定型画像データを記憶する定型画像データ記憶手段を備えて、前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、定型画像データ記憶手段が記憶する定型画像データを画面表示することで非表示制御を行うことを特徴とする請求項7記載の表示画像制御装置。
  9. 拒否要求データの受信に応じて、非表示制御を行っていることを知らせる非表示制御通知を、その拒否要求データの指定撮影装置に送信する通知送信手段を備えることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一に記載の表示画像制御装置。
  10. 前記表示制御手段は、非表示制御を行ってから一定期間経過すると、一旦その非表示制御を解除することを特徴とする請求項6乃至9のいずれか一に記載の表示画像制御装置。
  11. 所定の撮影エリアの状況映像を撮影する撮影手段と、撮影手段で撮影して得られた撮影画像データを、ネットワークを介して前記表示装置に送信する撮影画像データ送信手段と、前記表示装置に送信した撮影画像データの前記表示装置への画面表示を拒否する拒否要求データを前記表示装置に送信する拒否要求データ送信手段と、を備える撮影装置。
  12. 非表示制御を行っていることを知らせる非表示制御通知を表示装置から受信する通知受信手段と、非表示制御通知に応じて、非表示制御中通知を行う非表示制御中通知手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項11記載の撮影装置。
  13. 前記非制御中通知手段は、ランプ表示にて非表示制御中通知を行うことを特徴とする請求項12記載の撮影装置。
  14. 前記非制御中通知手段は、音声出力にて非表示制御中通知を行うことを特徴とする請求項12記載の撮影装置。
  15. 複数の撮影装置が撮影して得られた撮影画像データ群を表示装置の画面上にそれぞれ表示する画像表示システムであって、
    前記撮影装置は、所定の撮影エリアの状況映像を撮影する撮影手段と、撮影手段で撮影して得られた撮影画像データを、ネットワークを介して前記表示装置に送信する撮影画像データ送信手段と、前記表示装置に送信した撮影画像データの前記表示装置への画面表示を拒否する拒否要求データを送信する拒否要求データ送信手段と、を備え、
    前記表示装置は、各撮影装置から送信された撮影画像データ群を、ネットワークを介して受信する撮影画像データ受信手段と、受信した撮影画像データ群の画面表示を制御する画面表示制御手段と、前記撮影装置から前記拒否要求データを受信する拒否要求データ受信手段と、を備えて、前記表示制御手段は、前記拒否要求データを受信した場合、その拒否要求データを送信した撮影装置の撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行うことを特徴とする画像表示システム。
  16. 撮影装置が撮影して得られた撮影画像データを、ネットワークを介して受信する撮影画像データ受信工程と、
    受信した撮影画像データの画面表示を制御する表示制御工程と、
    を含む表示画像制御方法において、
    前記撮影画像データの画面表示を拒否する拒否要求データを、ネットワークを介して受信する拒否要求データ受信工程と、
    前記拒否要求データを受信した場合、前記撮影画像データ受信工程で受信した撮影画像データを画面表示させない非表示制御を行う非表示制御工程と、
    を含むことを特徴とする表示画像制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102006057400B4 (de) * 2006-12-04 2011-06-16 Mobotix Ag Zugriffskontrollsteuerung
JP6213699B1 (ja) * 2015-12-14 2017-10-18 コニカミノルタ株式会社 被監視者監視システムの中央処理装置および中央処理方法ならびに被監視者監視システム

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