JP2005173293A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙厚さが薄い記録紙を高湿度の環境下で印刷しても、定着後の記録紙にしわが発生しないようした画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート状の記録紙2を感光体3と転写体4とのニップ部P1に送り込み、記録紙2に感光体3の表面のトナー像を転写した後、感光体3と転写体4の回転により転写済みの記録紙2を定着ローラ対5のニップ部P2に送り込む。そして、この定着ローラ対5のニップ部P2で記録紙2を加熱・加圧して、トナー像を記録紙2に定着させた後、この定着済みの記録紙2を定着ローラ対5の回転によって記録紙搬送方向下流側へ向けて送り出す。ここで、感光体3の周速(Vt)に対する定着ローラ対5の加熱ローラ8の周速(Vf)の関係を、大気温度と相対湿度及び記録紙の紙厚さに応じて、(Vt)≦(Vf)とする第1モードと、(Vt)>(Vf)とする第2モードとに切り替える。
【選択図】図1
【解決手段】シート状の記録紙2を感光体3と転写体4とのニップ部P1に送り込み、記録紙2に感光体3の表面のトナー像を転写した後、感光体3と転写体4の回転により転写済みの記録紙2を定着ローラ対5のニップ部P2に送り込む。そして、この定着ローラ対5のニップ部P2で記録紙2を加熱・加圧して、トナー像を記録紙2に定着させた後、この定着済みの記録紙2を定着ローラ対5の回転によって記録紙搬送方向下流側へ向けて送り出す。ここで、感光体3の周速(Vt)に対する定着ローラ対5の加熱ローラ8の周速(Vf)の関係を、大気温度と相対湿度及び記録紙の紙厚さに応じて、(Vt)≦(Vf)とする第1モードと、(Vt)>(Vf)とする第2モードとに切り替える。
【選択図】図1
Description
この発明は、複写機,プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置に関するものである。
従来から一般に知られた電子写真方式の複写機等の画像形成装置は、シート状の記録紙を感光体と転写体とのニップ部に送り込み、その記録紙に感光体の表面のトナー像を転写した後、感光体と転写体の回転により転写済みの記録紙を定着ローラ対のニップ部に送り込み、この定着ローラ対のニップ部で記録紙を加熱・加圧して、トナー像を記録紙に定着させた後、この定着済みの記録紙を前記定着ローラ対の回転によって記録紙搬送方向下流側の排紙トレイ等へ向けて送り出すようになっている。
このような画像形成装置においては、転写後の記録紙が定着ローラ対のニップ部を通過する際に、記録紙が通紙幅方向の中央部に向かって引っ張られ、定着後の記録紙にしわが生じることがある。このような記録紙のしわの発生を防止するために、定着ローラ対を構成する加熱ローラ及び加圧ローラの外周面の形状を両端部と中央部の外径差が0.1〜0.2mmの逆クラウン形状とし、この加熱ローラ及び加圧ローラの軸方向中央部と軸方向両端部で周速差を設け、記録紙を加熱ローラ及び加圧ローラの軸方向両端部側へ引っ張るようにしていた。
しかしながら、このような従来の対策では、紙厚さが薄い記録紙を使用した場合や、高湿度の環境下において印刷作業を実行する場合に、しわ防止の十分な効果が得られなかった。しかも、加熱ローラ及び加圧ローラの逆クラウン形状をより大きくして、しわ防止の効果を高めようとすると、加熱ローラ及び加圧ローラの軸方向中央部と軸方向両端部の間の記録紙に生じる応力が大きくなりすぎ、定着ローラ対のニップ部よりも記録紙搬送方向上流側にある記録紙後端部分がばたつきを生じて、画像ズレを生じることがある。
そこで、記録紙の材質やサイズによって、記録紙を定着ローラ対のニップ部に送り込む速度と、記録紙を定着ローラ対が送り出す速度とを可変にして、定着後のしわの発生を防止するようにした技術も開発されている(特許文献1乃至2参照)。
しかしながら、特許文献1乃至2の技術では、紙厚さが薄い記録紙を使用して印刷する場合や、高湿度の環境下において印刷を実行する場合に、定着後の記録紙のしわの発生を効果的に防止することができなかった。
そこで、本発明は、紙厚さが薄い記録紙を高湿度の環境下で印刷しても、定着後の記録紙にしわが発生しないようした画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、シート状の記録紙を感光体と転写体とのニップ部に送り込み、前記記録紙に前記感光体の表面のトナー像を転写した後、前記感光体と前記転写体の回転により前記転写済みの記録紙を定着ローラ対のニップ部に送り込み、この定着ローラ対のニップ部で前記記録紙を加熱・加圧して、前記トナー像を前記記録紙に定着させた後、この定着済みの記録紙を前記定着ローラ対の回転によって記録紙搬送方向下流側へ向けて送り出す画像形成装置に関するものである。この発明の画像形成装置は、前記感光体と前記転写体による記録紙搬送速度(Vt)に対する前記定着ローラ対による記録紙搬送速度(Vf)の関係を、大気温度と相対湿度及び記録紙の紙厚さに応じて、(Vt)≦(Vf)とする第1モードと、(Vt)>(Vf)とする第2モードとに切り替えることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1の発明に係る画像形成装置において、前記両記録紙搬送速度の比である(Vf)/(Vt)をhとすると、前記第1モードがh=1.00〜1.02であり、前記第2モードがh=0.97〜0.99である。そして、この発明の画像形成装置は、前記大気温度が27℃以上で且つ前記相対湿度が50%RH以上であり、前記記録紙の紙厚さが坪量で64g/m2 以下である場合にのみ、前記第2モードとするようになっている。
本発明は、記録紙のしわ発生の原因となる大気温度,相対湿度及び記録紙厚さのデータに基づいて、定着ローラ対のニップ部に記録紙を送り込む記録紙搬送速度と、定着ローラ対から記録紙を送り出す記録紙搬送速度とを切り替えることにより、紙厚さが薄い記録紙を高湿度環境下において印刷しても、印刷済みの記録紙にしわや画像ズレを生じることがない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の概略構成を模式的に示すものである。この図に示すように、本実施の形態の画像形成装置1は、図示しない給紙トレイから送り出されたシート状の記録紙2がドラム状の感光体3と転写ローラ(転写体)4のニップ部(転写位置)P1に送り込まれ、ここで感光体3表面のトナー像が記録紙2に転写される。トナー像が転写された記録紙2は、感光体3と転写ローラ4の回転によって記録紙搬送下流側(定着ローラ対5側)の搬送ガイド6,7に案内されて送り出され、定着ローラ対5を構成する加熱ローラ8と加圧ローラ10のニップ部P2に送り込まれる。このニップ部P2に送り込まれた記録紙2は、加熱ローラ8と加圧ローラ10とによって加熱・加圧され、トナー像が定着させられる。そして、定着後の記録紙2は、加熱ローラ8と加圧ローラ10とによって記録紙搬送方向下流側に向けて送り出され、図示しない排紙トレイ上に排出されるようになっている。
この図1に示す画像形成装置1は、感光体3を第1モータMaで回転駆動し、転写ローラ4をその感光体3に従動させ、加熱ローラ8を第2モータMbで回転駆動し、加圧ローラ10をその加熱ローラ8に従動させるようになっている。第1モータMa及び第2モータMbは、ともにサーボモータであり、制御手段11からの制御信号により、回転速度を変化させることができるようになっている。
制御手段11には、大気の温度を測定する温度センサ12と、大気中の湿度を相対湿度として検知する湿度センサ13と、記録紙2の紙厚さを入力するための薄紙選択キー(紙厚さ入力手段)14と、が接続されている。そして、この制御手段11は、温度センサ12,湿度センサ13及び薄紙選択キー14からの信号に基づいて第1モータMaと第2モータMbに制御信号を出力するようになっている。
ここで、感光体3と転写ローラ4による記録紙搬送速度をVtとし、加熱ローラ8と加圧ローラ10による記録紙搬送速度をVfとすると、これら記録紙搬送速度の速度比(Vf/Vt)をhとすると、定着ローラ対5の記録紙搬送速度Vfの影響で転写画像が伸びたり縮んだりするのを防止するため、h=1.00〜1.02に設定するのが一般的である。なお、感光体3の周速を、便宜的に感光体3と転写ローラ4による記録紙搬送速度Vtとして表現している。また、加熱ローラ8の周速を、便宜的に加熱ローラ8と加圧ローラ10による記録紙搬送速度Vfとして表現している。
しかし、大気中の温度,湿度及び記録紙2の紙厚さによって、h=1.00〜1.02の範囲において、定着後の記録紙2にしわや画像ズレ(転写画像の伸びや縮み)が生じることが指摘されていた。
そこで、先ず、どのような環境条件下で印刷すると記録紙2にしわが生じるのかを実験により確認したところ、坪量が64(g/m2 )以下の薄紙であっても、大気温度が27℃未満においては、h=1.00〜1.02の範囲であるかぎり、湿度に影響されることなく、しわが発生しなかった。この実験結果を考慮し、記録紙2にしわが発生することのある大気温度(27℃以上の温度)のうち、30℃を例に採って、相対湿度(%RH)を変化させ、薄紙(坪量64g/m2)の場合と厚紙(坪量90g/m2)の場合でしわの発生がどのよう割合で生じるかを実験し、その結果を図2に示した。なお、h=1.01に設定して実験を行った。この図2に示す実験結果から、厚紙の場合には、相対湿度の変化に影響されることなく、記録紙2にしわが発生することはなかった。しかし、薄紙の場合には、相対湿度が50%RH以上の条件下において、記録紙2にしわが発生することが判明した。
次に、この実験結果から、記録紙2にしわが発生する環境条件として、大気温度が30℃であり、且つ、相対湿度が60%RHである場合を例に採り、速度比hを変化させた場合に、薄紙又は厚紙が定着後にしわ及び画像ズレ(画像倍率の変化)がどのように生じるかを測定した。その測定結果を示すのが、図3及び図4である。このうち、図3が薄紙(坪量64g/m2)を対象とした測定結果であり、図4が厚紙(坪量90g/m2)を対象とした測定結果である。
図3の測定結果によれば、紙しわは、h=0.99以下の範囲で生じておらず、h>0.99で紙しわが生じ、h=1.00から急激に紙しわが増加している。これは、定着ローラ対5の記録紙搬送速度Vfを感光体3側の記録紙搬送速度Vtよりも遅くすることにより、記録紙2が定着ローラ対5と感光体3との間で記録紙搬送方向に対して垂直の方向に撓み変形し、記録紙2の縦方向の撓みを打ち消していることが原因であると考えられる。
また、この図3において、画像倍率は、h=0.97〜1.02の範囲で100%に近い値になるが、h<0.97では画像が縮み、h>1.02では画像の伸びが目立つようになる。これは、薄紙で剛性が小さいと、h<1.00としても、VfとVtの速度差が記録紙2の撓み変形として緩衝されるため、画像倍率への影響が出にくいものと判断される。
図4の測定結果によれば、厚紙の場合には、hを変化させても紙しわの発生がなかった。また、厚紙の場合には、h<1.00で画像倍率が小さくなり、画像が縮む傾向にある、h>1.02で画像倍率が急激に大きくなり、画像が伸びる傾向にある。これは、記録紙2の剛性が大きくなると、定着ローラ対5の記録紙搬送速度の変化を記録紙2の変形で緩衝することができなくなり、定着ローラ対5の記録紙搬送速度の変化が転写に悪影響を及ぼしていると考えられる。
これら図3及び図4の結果から、紙しわや画像ズレの発生が考えられる環境条件下(27℃以上で、50%RH)においては、記録紙2が薄紙の場合、h=0.97〜0.99とすることにより、紙しわ及び画像ズレの発生を防止できると判断される。
そこで、画像形成装置1の駆動モードを、h=1.00〜1.02を第1モードM1とし、h=0.97〜0.99を第2モードM2とすると、大気温度が27℃以上で、且つ、相対湿度が50%RH以上の環境条件下においては、図5の表に示すように、薄紙を記録紙(用紙)として使用する場合のみ、第2モードM2で画像形成装置を駆動制御することとした。なお、この図5において、薄紙とは、紙厚さを坪量で示すと、64(g/m2 )以下の用紙をいう。また、普通紙とは、紙厚さtを坪量で表示すると、64(g/m2)<t(g/m2)<90(g/m2)の用紙をいう。また、厚紙とは、紙厚さを坪量で表示すると、90(g/m2 )以上の用紙をいう。
次に、画像形成装置1の駆動モードを第1モードM1から第2モードM2に切り替えるための制御動作を説明する。まず、ユーザーが薄紙である坪量64(g/m2 )以下の記録紙2を使用する場合、ユーザーが薄紙選択キー14を操作し、薄紙使用信号を制御手段11に入力する。なお、薄紙選択キー14は、画像形成装置本体(図示せず)の操作パネル上に設置されたもののほか、画像形成装置本体にネット等で接続された他のコンピュータ、ファクシミリ、スキャナ等に設定された薄紙選択キーも含まれる。
この薄紙選択信号が入力された際に、温度センサ12の検知温度が27℃以上であり、且つ、湿度センサ13の検知湿度が相対湿度で50%RH以上の場合であると、制御手段11から出力された制御信号により第1モータMa及び第2モータMbの回転速度を変化させ、第1モードM1から第2モードM2に駆動状態を切り替える。
このように、本実施の形態の画像形成装置1は、印刷が実行される環境条件(大気温度及び湿度)及び記録紙2の厚さに応じ、感光体3の周速(記録材搬送速度Vt)と定着ローラ対5の加熱ローラ8の周速(記録材搬送速度Vf)を第1モードM1と第2モードM2の駆動状態に変更し、印刷後の記録紙2に紙しわや画像ズレが生じるのを効果的に防止できる。
本発明は、電子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシミリ及びこれらの複合機としての画像形成装置に広く適用することができる。
1……画像形成装置、2……記録紙、3……感光体、4……転写ローラ(転写体)、5……定着ローラ対、P1,P2……ニップ部
Claims (2)
- シート状の記録紙を感光体と転写体とのニップ部に送り込み、前記記録紙に前記感光体の表面のトナー像を転写した後、前記感光体と前記転写体の回転により前記転写済みの記録紙を定着ローラ対のニップ部に送り込み、この定着ローラ対のニップ部で前記記録紙を加熱・加圧して、前記トナー像を前記記録紙に定着させた後、この定着済みの記録紙を前記定着ローラ対の回転によって記録紙搬送方向下流側へ向けて送り出す画像形成装置において、
前記感光体と前記転写体による記録紙搬送速度(Vt)に対する前記定着ローラ対による記録紙搬送速度(Vf)の関係を、大気温度と相対湿度及び記録紙の紙厚さに応じて、(Vt)≦(Vf)とする第1モードと、(Vt)>(Vf)とする第2モードとに切り替えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記両記録紙搬送速度の比である(Vf)/(Vt)をhとすると、前記第1モードがh=1.00〜1.02であり、前記第2モードがh=0.97〜0.99であって、
前記大気温度が27℃以上で且つ前記相対湿度が50%RH以上であり、前記記録紙の紙厚さが坪量で64g/m2 以下である場合にのみ、前記第2モードとすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003414245A JP2005173293A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003414245A JP2005173293A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 画像形成装置 |
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JP2005173293A true JP2005173293A (ja) | 2005-06-30 |
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JP2003414245A Pending JP2005173293A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 画像形成装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017215373A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、搬送制御方法 |
JP2021030576A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | コニカミノルタ株式会社 | 動作設定選択装置、画像形成装置及び動作設定選択方法 |
JP7449122B2 (ja) | 2020-03-05 | 2024-03-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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2003
- 2003-12-12 JP JP2003414245A patent/JP2005173293A/ja active Pending
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