JP2005173173A - 光コネクタのロック解除装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光コネクタの周囲に支障物品が配置されていても、光コネクタをアダプタ又は光送受信モジュール等の相手側から直ちに、かつ、簡便にロック解除できる光コネクタのロック解除装置を提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、ハウジング2の本体部2aと、本体部と一体に形成され、かつ、光送受信モジュール11の孔11aとの嵌合状態をロックされる被ロック部2b1が設けられたロックレバー2bと、ハウジングに嵌合離脱方向にスライド可能に保持されるスライドカバー4とを有する。ロックレバーは、被ロック部のロック解除を行うために傾斜面の被操作部2b3を有する。スライドカバーは、ハウジングにスライド可能に保持される本体部4aと、本体部4aから離脱方向に延設された操作部4bとを有する。本体部4aは、ロックレバーの被操作部と当接して操作する当接部4a2を有する。スライドカバーが矢印方向にスライドすると、当接部が被操作部を操作して被ロック部のロック解除を行う。
【選択図】 図4

Description

本発明は、光コネクタと中継アダプタ又は光送受信モジュール等の相手側とのロックを解除する装置に関する。
第1の従来の光コネクタのロック解除装置について図7と図8を参照して説明する。図7は光コネクタ21及び電気コネクタ23の光送受信モジュール24への取り付け関係の断面図、図8は光コネクタ21の拡大斜視図を、それぞれ示す。
図7(A)に示されるように、光コネクタ21と電気コネクタ23とが光送受信モジュール24に取り付けられている。光コネクタ21には、上部にロックレバー21aが設けられ、中央部に光ファイバ22が保持されている。
光コネクタ21の光送受信モジュール24からの取り外し方の要点を図8を参照して説明する。まず、ロックレバー21aの上面の突起部21a1を手指によって押さえると、ロックレバー21aの先端付近の被ロック部21a2は下方に変位して光送受信モジュール24のロック部(図7には示されていない。)から外れる。続いて、突起部21a1を手指によって押さえた状態を維持しながら、光コネクタ21を光送受信モジュール24から引き抜く。すなわち、突起部21a1を押さえることと光コネクタ21を引き抜くことの2つのアクションが必要である。
光コネクタ21を光送受信モジュール24から取り外す場合、図7(A)に示されるように、光コネクタ21と電気コネクタ23とが近接して配置されているため、両コネクタ21,23の間に手指を矢印方向に挿入する隙間がない。したがって、ロックレバー21aを操作することができない。
そこで、図7(B)に示されるように、先に電気コネクタ23を光送受信モジュール24から取り外す。すると、ロックレバー21aの上方に支障物が存在しないので、次に手指によってロックレバー21aを矢印方向に押して光コネクタ21を光送受信モジュール24から取り外すことができる。
第2の従来の光コネクタのロック解除装置について図9を参照して説明する(例えば、特許文献1参照。)。
図9(A)に示されるように、光コネクタ31は、光コネクタハウジング32と、光コネクタハウジング32内にフェルール用筒状体33及びつば部材34から構成されるフェルール35と、つば部材34の後端の外周面に装着される圧縮ばね36と、圧縮ばね36を介してつば部材34の後端にはまるストッパ37とを有する。光コネクタハウジング32には、弾性変形可能なラッチ32aが一体に形成され、ラッチ32aの先端は、突出部32a1を有する。光コネクタハウジング32の後方には、光ファイバを保護して変形による断線等を防止するブーツ38が連結される。
ストッパ37の外周面に設けられた係合溝37aには、ラッチ解除部材39の係合部39aが係合する。ラッチ解除部材39には、弾性変形可能なラッチ解除部39bが設けられ、ラッチ解除部39bの先端上部は傾斜摺接面39b1を有し、ラッチ解除部39bの先端下部は突出部39b2を有する。
ハウジング40には、光コネクタ31用の挿入孔40aが形成され、挿入孔40aの先端部側に傾斜摺接面40bが形成され、また、挿入孔40aの後端部側にラッチ解除部材39の脱出を防止する規制ピン41が設けられている。
光コネクタ31を図9(B)に示されるアダプタ42とのロックから解除する操作を説明する。光コネクタ31がアダプタ42にロックされている図9(A)の状態において、ハウジング40を図9(B)に示される矢印方向(右方向)に移動すると、傾斜摺接面40bはラッチ解除部材39の傾斜摺接面39b1を矢印方向(下方向)に押し下げる。すると、ラッチ解除部材39の突出部39b2が光コネクタハウジング32のラッチ32aを押し下げるので、ラッチ32aはアダプタ42から外れる。したがって、光コネクタ31は、アダプタ42とのロックから解除される。
特開2001−141961号公報(第3頁第3欄第10行−第4頁第6欄第10行、図1,2,4)
前記第1の従来の光コネクタのロック解除装置においては、光コネクタ21と電気コネクタ23との隙間が狭いため、両コネクタ21,23の間に手指を挿入することができない。また、光コネクタ21の光送受信モジュール24からのロック解除に際しては、ロックレバー21aの突起部21a1を押さえることと光コネクタ21を引き抜くことの2つのアクションが必要であるので、面倒である。
前記第2の従来の光コネクタのロック解除装置においては、ラッチ解除部39bとハウジング40の2つの余分な部材が必要である。また、ハウジング40の周囲に支障物品が配置されていると、直ちには光コネクタ31をアダプタ42からロック解除することができない。
そこで、本発明は、前記両従来の技術の欠点を改良し、光コネクタの周囲に支障物品が配置されていても、光コネクタをアダプタ又は光送受信モジュール等の相手側から直ちに、かつ、簡便にロック解除することができる光コネクタのロック解除装置を提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を解決する。
1.光コネクタは、ハウジングの本体部と、前記ハウジングの本体部と一体に形成され、かつ、相手側との嵌合状態をロックされる被ロック部が設けられたロックレバーと、前記ハウジングに嵌合離脱方向にスライド可能に保持されるスライドカバーとを有し、前記ロックレバーは、被ロック部のロック解除を行うために被操作部を有し、前記スライドカバーは、前記ハウジングにスライド可能に保持される本体部と、前記本体部から離脱方向に延設された操作部とを有し、前記スライドカバーの本体部は、前記ロックレバーの被操作部と当接して操作する当接部を有し、前記スライドカバーの操作部を離脱方向に操作すると、前記当接部が前記ロックレバーの被操作部を操作して前記被ロック部のロック解除を行い、かつ、前記光コネクタが前記相手側から離脱する光コネクタのロック解除装置。
2.前記スライドカバーは前記ハウジングに対して着脱可能に構成される前記1記載の光コネクタのロック解除装置。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.光コネクタの周囲に支障物品が配置されていても、光コネクタをアダプタ又は光送受信モジュール等の相手側から直ちに、かつ、簡便にロック解除することができる。
2.スライドカバーの操作部の単純な操作によって、光コネクタを相手側に対して嵌合離脱させるので、光コネクタの接続非接続の切換に要する時間を短縮することができる。
3.多数の光コネクタ等を高密度に近接して相手側に搭載することができるので、相手側が小型化する。
4.スライドカバーはハウジングに対して着脱可能であるので、光コネクタの組立分解が簡便である。
本発明の4つの実施例の光コネクタのロック解除装置について説明する。
本発明の実施例1について図1〜図3を参照して説明する。図1(A)は光コネクタの斜視図、図1(B)は光コネクタが光送受信モジュール(図示せず、実施例2の図4参照)にロックされている状態の断面図、図1(C)は光コネクタが光送受信モジュールからロックを解除された状態の断面図と要部の拡大断面図を、それぞれ示す。
光コネクタ1は、合成樹脂製のハウジング2、ハウジング2に保持される一対のフェルール3及びハウジング2に若干スライド可能に装着される合成樹脂製のスライドカバー4を有する。
ハウジング2の本体部2aには、図1(B)に示されるように、被ロック部2b1と凸状の被操作部2b2を有するロックレバー2bが一体に形成され、被操作部2b2の右側付近は弾性変形可能である。被ロック部2b1は光送受信モジュール11に設けられた孔11a(図5参照)に対して挿入脱出可能であり、被操作部2b2は後述するスライドカバー4の傾斜面に形成された当接部4a1によって押圧される。
スライドカバー4は、図1(C)に示されるように、ハウジング2にスライド可能に保持される本体部4aと本体部4aから離脱方向に延設された操作部4bとから一体に形成され、本体部4aの内側にロックレバー2bの被操作部2b2を押圧するための当接部4a1が設けられ、操作部4bの一端に手指の引掛部4b1が設けられる。
図1(B)の状態において、引掛部4b1に手指を引掛けて図1(C)の矢印方向に引くと、当接部4a1はハウジング2の被操作部2b2を下方と右方に押圧する。すると、ロックレバー2bが矢印方向に直交する方向に弾性変形するため、被ロック部2b1は光送受信モジュール11の孔11aから脱出するので、スライドカバー4とハウジング2は一体的に右方にスライドする。したがって、光コネクタは、光送受信モジュール11からロックを解除される。
図1(C)の状態において、引掛部4b1を手指によって反矢印方向に押すと、スライドカバー4がハウジング2を押すので、スライドカバー4とハウジング2は図1(B)の状態に戻る。この点の構造と動作については、実施例2において、図4(B),(C)を参照して説明する。
光コネクタ1と電気コネクタ12が、光送受信モジュール11に2行3列に隣接して配設された状態の斜視図と側面図を、それぞれ図2と図3に示す。両コネクタ1,12の間に手指を挿入できなくても、スライドカバー4の引掛部4b1に手指を引掛けて矢印方向に引くことによって、光コネクタ1を光送受信モジュール11からロック解除することができる。
スライドカバー4をハウジング2に対して嵌合離脱方向とこの方向に直交する方向(図1(B),(C))における上下方向)に移動することによって着脱することができる。
本発明の実施例2について図4を参照して説明する。実施例2以下についての説明は、既述の実施例と同様な点の説明を省略し、相違する点のみの説明を行う。図4(A)は光コネクタの斜視図、図4(B)は光コネクタが光送受信モジュールにロックされている状態の断面図、図4(C)は光コネクタが光送受信モジュールからロックを解除された状態の断面図を、それぞれ示す。
実施例2は、実施例1におけるロックレバー2bの被操作部2b2とスライドカバー4の当接部4a1の関係を逆に改造したものである。すなわち、実施例2においては、スライドカバー4に凸状の当接部4a2を設け、ロックレバー2bに傾斜面の被操作部2b3を設ける。
また、実施例2においては、ハウジング2の本体部2aの下側中央に凹部2a1と凹部2a2を設け、スライドカバー4の操作部4bの先端上側に台形の凸部4b2と凸部4b3を設ける。スライドカバー4の引掛部4b1に手指を引掛けて矢印方向に引くと、凸部4b2が凹部2a1を押す。引掛部4b1を反矢印方向に押すと、凸部4b3が凹部2a2を押す。
なお、ハウジング2の本体部2aの両側面に湾曲凹部2a3を形成する。光コネクタ1を光送受信モジュール11からロック解除するとき、まず、引掛部4b1を矢印方向に引くことによってロックレバー2bの被ロック部2b1を光送受信モジュール11の孔11aから脱出させ、次に、ハウジング2の両湾曲凹部2a3を手指で挟持して光コネクタ1を光送受信モジュール11から離脱することができる。
本発明の実施例3について図5を参照して説明する。
実施例3は、実施例1におけるスライドカバー4の本体部4aと操作部4bの配置関係を上下逆に改造し、更に、引掛部4b1を凹凸形状の滑り止め4b4に改造したものである。
本発明の実施例4について図6を参照して説明する。
実施例4は、実施例3におけるスライドカバー4の滑り止め4b4の下部に断面L字形状の光ファイバ保持板4b5を一体に形成する。光ファイバ保持板4b5は、各光ファイバ5の折曲された部分の2面を被覆することによって外力から保護する。
本発明の実施例1に係る光コネクタの諸図であり、(A)は斜視図、(B)はロック状態の断面図、(C)はロックが解除された状態の断面図を、それぞれ示す。 6個の同光コネクタと6個の電気コネクタが光送受信モジュールに配設された状態の斜視図である。 6個の同光コネクタと6個の同電気コネクタが同光送受信モジュールに配設された状態の側面図である。 本発明の実施例2に係る光コネクタの諸図であり、(A)は斜視図、(B)は同光コネクタが光送受信モジュールにロックされた状態の断面図、(C)はロックが解除された状態の断面図を、それぞれ示す。 本発明の実施例3に係る光コネクタのロック状態の断面図である。 本発明の実施例4に係る光コネクタのロック状態の断面図である。 (A)は第1の従来の光コネクタと電気コネクタが光送受信モジュールに取り付けられた状態の断面図、(B)は(A)における同電気コネクタが同光送受信モジュールから取り外された状態の断面図を、それぞれ示す。 同光コネクタの斜視図である。 第2の従来の光コネクタの断面図であり、(A)はロック状態、(B)はロックが解除された状態を、それぞれ示す。
符号の説明
1 光コネクタ
2 ハウジング
2a 本体部
2a1 凹部
2a2 凹部
2a3 湾曲凹部
2b ロックレバー
2b1 被ロック部
2b2 被操作部
2b3 被操作部
3 フェルール
4 スライドカバー
4a 本体部
4a1 当接部
4a2 当接部
4b 操作部
4b1 引掛部
4b2 凸部
4b3 凸部
4b4 滑り止め
4b5 光ファイバ保持板
5 光ファイバ
11 光送受信モジュール
11a 孔
12 電気コネクタ

Claims (2)

  1. 光コネクタは、ハウジングの本体部と、前記ハウジングの本体部と一体に形成され、かつ、相手側との嵌合状態をロックされる被ロック部が設けられたロックレバーと、前記ハウジングに嵌合離脱方向にスライド可能に保持されるスライドカバーとを有し、
    前記ロックレバーは、被ロック部のロック解除を行うために被操作部を有し、
    前記スライドカバーは、前記ハウジングにスライド可能に保持される本体部と、前記本体部から離脱方向に延設された操作部とを有し、
    前記スライドカバーの本体部は、前記ロックレバーの被操作部と当接して操作する当接部を有し、
    前記スライドカバーの操作部を離脱方向に操作すると、前記当接部が前記ロックレバーの被操作部を操作して前記被ロック部のロック解除を行い、かつ、前記光コネクタが前記相手側から離脱することを特徴とする光コネクタのロック解除装置。
  2. 前記スライドカバーは前記ハウジングに対して着脱可能に構成されることを特徴とする請求項1記載の光コネクタのロック解除装置。

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