JP4630924B2 - 光コネクタ - Google Patents
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Description
光ファイバー保持手段を有するコネクタ本体と、
そのコネクタ本体内に移動可能に挿入されて、コネクタ本体内に挿入された部分に係合溝を有し、指掛け部が光コネクタの外側に突出したスライドシャフトと、
前記コネクタ本体内に回転可能に支持されて、ロック爪と、前記スライドシャフトの係合溝に挿入される操作用突出部を設けたロックレバーと、
前記コネクタ本体、スライドシャフトならびにロックレバーを覆うように前記コネクタ本体に装着されるカバーを備え、
前記ロックレバーがスライドシャフトとカバーの間に介在され、
前記光ファイバー保持手段により光ファイバーを保持した光コネクタであって、
その光コネクタを相手側のソケットに装着した状態で、前記ロック爪が前記光コネクタから突出して、前記ソケットに設けられているロック部と係合し、
前記指掛け部を引くと、スライドシャフトの移動に伴って前記係合溝の側面が前記操作用突出部に当接し、さらに前記スライドシャフトを引っ張ると前記ロックレバーが回転して、前記ロック爪が前記ロック部から外れる構成になっていることを特徴とするものである。
前記ロックレバーの長手方向のほぼ中間の位置に前記コネクタ本体に支持される回転軸が設けられ、ロックレバーの一方の端部側に前記ロック爪が形成され、ロックレバーの他方の端部側に復帰弾性片が形成されて、前記回転軸の下方に前記操作用突出部が設けられ、
前記復帰弾性片とカバーの間に復帰弾性片の弾性変形を許容する空間部が形成され、
前記スライドシャフトの移動に伴って前記回転軸を中心にロックレバーが回転するとともに、前記復帰弾性片が前記空間部内で前記カバーの内面側に向けて凸に湾曲する構成になっていることを特徴とするものである。
前記コネクタ本体に光ファイバー挿入孔が形成され、
前記コネクタ本体に設けられた光ファイバー保持手段が、光ファイバーが保持される近傍に光ファイバーの光軸方向とほぼ直交する方向に変位可能な係止部を有し、
前記カバーの内側に前記係止部を光ファイバーの光軸側に押圧変移させる押圧部を設けて、
前記光ファイバー挿入孔から光ファイバーを挿入した前記コネクタ本体に前記カバーを装着することにより、前記押圧部で前記係止部を光ファイバーの光軸側に押圧変移させて、光ファイバーをコネクタ本体に固定する構成になっていることを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は前記第1または第2の手段において、
前記コネクタ本体にフェルール挿入孔が形成され、
前記光ファイバーの先端部側がフェルールとカラーで保護され、そのカラーに周方向に沿って凹溝が形成されており、
前記コネクタ本体に設けられた光ファイバー保持手段が、端部にロックアーム爪を設けたロックアームを有し、
前記カバーの内側に前記ロックアームを前記カラー側に押圧させる押圧部を設けて、
前記フェルール挿入孔から前記フェルールを挿入して、前記ロックアームのロックアーム爪を前記カラーの凹溝に嵌入し、
そのコネクタ本体に前記カバーを装着することにより、前記押圧部で前記ロックアームをカラー側に押圧し、前記ロックアーム爪と凹溝の係合で光ファイバーをコネクタ本体に固定する構成になっていることを特徴とするものである。
まず、カバー4をコネクタ本体1の後方から僅かに挿入しておく。次にコネクタ本体1のスライドシャフト収納部8にスライドシャフト3の先端部から係合溝15を上側にして挿入し、スライドシャフト3の先端部がコネクタ本体1の支え部9bの後端に当接したところで挿入が停止される。スライドシャフト3は、約その半分がコネクタ本体1内に収納され、指掛け部16がコネクタ本体1の後方から突出している。
また本実施例は他の実施例1〜7と組み合わせ可能である。
2:ロックレバー、
3:スライドシャフト、
4:カバー、
5a,5b,5c:ファイバー挿入孔、
6:爪、
7a,7b,7c,7d:被覆係止部、
8:スライドシャフト収納部、
9a,9b:支え部、
10:レバー軸受け部、
11:回転軸、
12:ロック爪、
13a:復帰弾性片、
13b:復帰弾性片の後端部、
14:操作用突出部、
15:係合溝、
16:指掛け部、
17:側壁、
18:傾斜面、
19:押圧部、
20:光ファイバー、
21:被覆層、
22:ソケット(モジュール)、
23:収納部、
24:ロック部、
25:突起部、
26:前方傾斜面、
27:空間部、
28:摘みバー、
29:指、
30:スリット、
31:段部、
32:突き当て部、
33:復帰コイルスプリング、
34:上昇用カム部、
35:下降用カム部、
36:突出部、
37:ピン状部材、
38:後端側壁、
39:前方エッジ部、
40:後方エッジ部、
41:薄肉部、
42:引っ掛り部、
43:スライドシャフト挿入孔、
44:光ファイバー挿入孔、
45:上壁、
46a,46b:押圧壁、
47:案内面、
48:接着剤層、
49:フェルール、
50:カラー、
51:コイルスプリング、
52:凹部、
53:フェルール挿入孔、
54:ロックアーム、
55:ロックアーム爪、
56:抜け止め突起、
57:垂直面、
58:逃げ面、
59:底壁、
60:第1の角穴、
61:第2の角穴。
Claims (4)
- 光ファイバー保持手段を有するコネクタ本体と、
そのコネクタ本体内に移動可能に挿入されて、コネクタ本体内に挿入された部分に係合溝を有し、指掛け部が光コネクタの外側に突出したスライドシャフトと、
前記コネクタ本体内に回転可能に支持されて、ロック爪と、前記スライドシャフトの係合溝に挿入される操作用突出部を設けたロックレバーと、
前記コネクタ本体、スライドシャフトならびにロックレバーを覆うように前記コネクタ本体に装着されるカバーを備え、
前記ロックレバーがスライドシャフトとカバーの間に介在され、
前記光ファイバー保持手段により光ファイバーを保持した光コネクタであって、
その光コネクタを相手側のソケットに装着した状態で、前記ロック爪が前記光コネクタから突出して、前記ソケットに設けられているロック部と係合し、
前記指掛け部を引くと、スライドシャフトの移動に伴って前記係合溝の側面が前記操作用突出部に当接し、さらに前記スライドシャフトを引っ張ると前記ロックレバーが回転して、前記ロック爪が前記ロック部から外れる構成になっていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1に記載の光コネクタにおいて、
前記ロックレバーの長手方向のほぼ中間の位置に前記コネクタ本体に支持される回転軸が設けられ、ロックレバーの一方の端部側に前記ロック爪が形成され、ロックレバーの他方の端部側に復帰弾性片が形成されて、前記回転軸の下方に前記操作用突出部が設けられ、
前記復帰弾性片とカバーの間に復帰弾性片の弾性変形を許容する空間部が形成され、
前記スライドシャフトの移動に伴って前記回転軸を中心にロックレバーが回転するとともに、前記復帰弾性片が前記空間部内で前記カバーの内面側に向けて凸に湾曲する構成になっていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1または2に記載の光コネクタにおいて、
前記コネクタ本体に光ファイバー挿入孔が形成され、
前記コネクタ本体に設けられた光ファイバー保持手段が、光ファイバーが保持される近傍に光ファイバーの光軸方向とほぼ直交する方向に変位可能な係止部を有し、
前記カバーの内側に前記係止部を光ファイバーの光軸側に押圧変移させる押圧部を設けて、
前記光ファイバー挿入孔から光ファイバーを挿入した前記コネクタ本体に前記カバーを装着することにより、前記押圧部で前記係止部を光ファイバーの光軸側に押圧変移させて、光ファイバーをコネクタ本体に固定する構成になっていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1または2に記載の光コネクタにおいて、
前記コネクタ本体にフェルール挿入孔が形成され、
前記光ファイバーの先端部側がフェルールとカラーで保護され、そのカラーに周方向に沿って凹溝が形成されており、
前記コネクタ本体に設けられた光ファイバー保持手段が、端部にロックアーム爪を設けたロックアームを有し、
前記カバーの内側に前記ロックアームを前記カラー側に押圧させる押圧部を設けて、
前記フェルール挿入孔から前記フェルールを挿入して、前記ロックアームのロックアーム爪を前記カラーの凹溝に嵌入し、
そのコネクタ本体に前記カバーを装着することにより、前記押圧部で前記ロックアームをカラー側に押圧し、前記ロックアーム爪と凹溝の係合で光ファイバーをコネクタ本体に固定する構成になっていることを特徴とする光コネクタ。
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