JP2005172264A - 水熱源ヒートポンプ式空調機 - Google Patents

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Keiichi Kimura
恵一 木村
Nobuo Urata
暢夫 浦田
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Abstract

【課題】空調機のコンパクト化と信頼性向上を図り、水熱交換器のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】 ケーシング4内に、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6と、空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7と、を備える。水熱源ヒートポンプ6が、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備える。ケーシング4の内部の上側に給気送風路Aを設け、給気送風路Aに空気熱交換器9と送風機7を配置し、送風機7の下に制御装置12を収納する空室部13を設けかつ空室部13と給気送風路Aとを通気可能に構成して排熱風路Bを形成する。給気送風路Aと排熱風路B以外の空きスペースに他の部品を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は水熱源ヒートポンプ式空調機に関するものである。
循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する水熱源ヒートポンプ式空調機は、空調用空気を給気するための送風機、熱源水で循環冷媒の熱交換をする水熱交換器、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器、圧縮機、などを備えている。
空調用空気の給気による室温調整のため、上記送風機や圧縮機の容量を制御する各種の制御基板やスイッチ、インバータなどにて構成される制御装置が、設けられるが、この制御装置などをケーシング内部に設けた場合、熱がこもって制御装置が故障する恐れがあり、放熱スペースや専用の冷却ファンなどを設けると空調機が大型化する。また、水熱交換器は能力維持のため定期的に分解清掃が必要でメンテナンスに手間がかかる問題がある。
特開平11−14296号公報
解決しようとする問題点は、空調機が大型化し、空調機制御の信頼性が低くなる点と、水熱交換器のメンテナンスが面倒な点である。
本発明は、上記課題を解決するため、ケーシング内に、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプと、前記空調用空気を被空調空間へ給気する送風機と、を備え、前記水熱源ヒートポンプが、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器と、圧縮機と、を備え、前記ケーシングの内部の上側に給気送風路を設け、この給気送風路に前記空気熱交換器と前記送風機を配置し、この送風機の下に制御装置を収納する空室部を設けかつこの空室部と前記給気送風路とを通気可能に構成して排熱風路を形成し、前記給気送風路と前記排熱風路を以外の空きスペースに他の部品を配置したことを最も主要な特徴とする。
請求項1の発明によれば、ケーシング4内のスペースを無駄なく活用でき、かつ送風機7を給気と排熱に兼用でき部品点数の削減とコンパクト化を図れ、スムーズな排熱を行える。制御装置12をケーシング4内に設けることにより、酷暑や極寒など外部温度変化の影響を受けずにすみ故障予防を図れ、信頼性が向上する。
請求項2の発明によれば、プレート式の水熱交換器8を分解せずに洗浄による清掃ができメンテナンスが容易となる。
請求項3の発明によれば、部品が少なく簡単な構造で通水機構Dを構成でき、製作が容易でコスト節減を図れ、スペースをとらなくて済む。洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断して薬品洗浄でき、洗浄効果が大となる。
請求項4の発明によれば、ストレーナ19を熱源流路Fと洗浄流路Eの異物除去に兼用でき、個別にストレーナを設ける必要がなくコストダウンを図れる。
請求項5の発明によれば、圧力損失が減少して熱交換効率が向上するので小型の送風機7を用いることができ騒音低減を図れる。空気熱交換器9も小型化でき空調機をコンパクト化できる。
図1〜図3は、本発明の水熱源ヒートポンプ式空調機の一実施例を示しており、この水熱源ヒートポンプ式空調機は、ケーシング4内に、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6と、空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7と、送風機7や水熱源ヒートポンプ6の圧縮機10などの容量を制御する各種の制御基板やスイッチ、インバータなどにて構成される制御装置12と、を備えている。水熱源ヒートポンプ6は、水熱交換器8と、空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備える。ケーシング4の内部の上側には給気送風路Aを設け、この給気送風路Aに空気熱交換器9と加湿器5と送風機7などを配置し、この送風機7の下に制御装置12を収納する空室部13を設けかつこの空室部13と給気送風路Aとを通気可能に構成して排熱風路Bを形成し、給気送風路Aと排熱風路B以外の空きスペースに他の部品を配置する。送風機7の下の空室部13と給気送風路Aはその仕切部11に適数の貫孔などを形成して通気可能に構成し、空室部13はケーシング4の外部と電線管孔などを利用して通気可能に構成する。送風機7は空調用空気出口付近に吸込式に設け、排熱風路Bはケーシング4の側端に配設し、給気送風路Aと排熱風路Bを合わせて倒立L字状をなすようにし、その隅部側に空きスペースができるようにする。各図において白抜き矢印は風向きを示す。水熱源ヒートポンプ6は、熱源機1で温度調整された熱源水が流れる熱源水回路2に接続される。熱源機1は、温水用のボイラーと冷水用の冷却塔又はチラーなどと切換機構とにより熱源水を温水と冷水に切換え自在として構成する。
水熱源ヒートポンプ6は、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、膨張弁と、冷媒循環方向の正逆の切換弁(四方弁)と、図示省略の受液器等と、を備え、これらを配管接続して冷媒循環回路を構成しかつ切換弁により水熱交換器8と空気熱交換器9の吸熱と放熱(蒸発機能と凝縮機能)を切換自在に構成する。この水熱源ヒートポンプ6の空気熱交換器9にて空調用空気を冷却又は加熱し、冷房と暖房を行う。図例では空気熱交換器9を2つ設け、風上側の空気熱交換器9が蒸発器として機能する場合に風下側の空気熱交換器9が再熱器として機能するように、たとえば水熱交換器8に流れる冷媒(ホットガス)の一部を風下側の空気熱交換器9にバイパスさせて過冷却・除湿・再熱自在に構成しているが、2つの空気熱交換器9のうち再熱器として機能する風下側の空気熱交換器9を省略し、空気熱交換器9を1つとして水熱源ヒートポンプ6を構成するも自由である。この水熱源ヒートポンプ6で冷房と暖房を行うときの熱源水の使用限界水温範囲の一例を上げると10℃〜45℃である。空気熱交換器9のフィンチューブは圧損の少ない楕円管にするのが好ましいが円形管でもよい。プレート式の水熱交換器8は、幾枚もの伝熱板(プレート)を重ねその伝熱板と伝熱板の間を熱源水と冷媒が交互に流れて互いに熱交換するように構成された公知のものである。
ケーシング4の空調用空気入口は還気取入用や外気取入用としてダクトなどを介して室内などの被空調空間や屋外と連通させ、ケーシング4の空調用空気出口は給気用としてダクトなどを介して室内などの被空調空間に連通させる。この水熱源ヒートポンプ6の水熱交換器8に熱源水を流し、送風機7で送風することにより、水熱源ヒートポンプ6の空気熱交換器9にて外気や還気などの空調用空気を熱交換して被空調空間に給気し、冷房運転や暖房運転などを行う。冷房運転の場合は、循環冷媒が水熱交換器8で凝縮(放熱)し風上側空気熱交換器9で蒸発(吸熱)するように機能させ、空気熱交換器9で冷風にする。暖房運転の場合は、循環冷媒が水熱交換器8で蒸発(吸熱)し風上側空気熱交換器9で凝縮(放熱)するように機能させ、空気熱交換器9で温風にする。このとき、空室部13の空気(熱気)は送風機7にて吸気され、排熱風路Bを通ってケーシング4の空調用空気出口から排出されるが、熱気が上昇する方向に流れるのでスムーズかつ確実に排熱させることができる。
ケーシング4内には、熱源水回路2からの熱源水と洗浄装置3からの洗浄液とを選択的に水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設ける。図3(b)は、水熱交換器8を清掃する洗浄装置3を接続した状態を示し、図3(a)は洗浄装置3を外した状態を示している。通水機構Dは、熱源水回路2と水熱交換器8を接続する熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bと、熱源水入口路16aと熱源水出口路16bに個別に設けられて洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続・分離自在なプラグ付接続口17、17と、洗浄装置3と水熱交換器8を洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bで接続することにより構成される洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断する開閉弁18、18と、を備え、熱源水回路2と水熱交換器8を熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bで接続して成る熱源流路Fと、洗浄流路Eとの共用部にストレーナ19を設ける。空調運転時は図3(a)の状態で接続口17、17のプラグを閉め、開閉弁18、18を開いて熱源水を流し、ストレーナ19は適宜清掃する。水熱交換器8の清掃時はケーシング4内を露出させ、図3(b)のように接続口17、17のプラグを外して洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続し、開閉弁18、18を閉じて水熱交換器8に洗浄液を流して洗浄し、洗浄後にストレーナ19を清掃する。なお、ストレーナ19は図例以外の位置に変更自由である。また、通水機構Dは、ケーシング4内でなく、全て外部に設けたり、一部を外部に設けるも自由である。
水熱源ヒートポンプ式空調機の実施例を示す断面図。 水熱源ヒートポンプ式空調機の斜視図。 水熱源ヒートポンプの簡略説明図。
符号の説明
2 熱源水回路
3 洗浄装置
4 ケーシング
6 水熱源ヒートポンプ
7 送風機
8 水熱交換器
9 空気熱交換器
10 圧縮機
12 制御装置
13 空室部
16a 熱源水入口路
16b 熱源水出口路
17 プラグ付接続口
18 開閉弁
19 ストレーナ
20a 洗浄液入口路
20b 洗浄液出口路
A 給気送風路
B 排熱風路
D 通水機構
E 洗浄流路
F 熱源流路

Claims (5)

  1. ケーシング4内に、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6と、前記空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7と、を備え、前記水熱源ヒートポンプ6が、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備え、前記ケーシング4の内部の上側に給気送風路Aを設け、この給気送風路Aに前記空気熱交換器9と前記送風機7を配置し、この送風機7の下に制御装置12を収納する空室部13を設けかつこの空室部13と前記給気送風路Aとを通気可能に構成して排熱風路Bを形成し、前記給気送風路Aと前記排熱風路B以外の空きスペースに他の部品を配置したことを特徴とする水熱源ヒートポンプ式空調機。
  2. 熱源水回路2からの熱源水と洗浄装置3からの洗浄液とを選択的に水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設けた請求項1記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
  3. 通水機構Dが、熱源水回路2と水熱交換器8を接続する熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bと、前記熱源水入口路16aと前記熱源水出口路16bに個別に設けられて洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続・分離自在なプラグ付接続口17、17と、前記洗浄装置3と前記水熱交換器8を前記洗浄液入口路20a及び前記洗浄液出口路20bで接続することにより構成される洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断する開閉弁18、18と、を備えた請求項2記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
  4. 熱源水回路2と水熱交換器8を熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bで接続して成る熱源流路Fと、洗浄流路Eとの共用部にストレーナ19を設けた請求項3記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
  5. 空気熱交換器9のフィンチューブを楕円管にした請求項1、2、3又は4記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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