JP2005106303A - 水熱源ヒートポンプ式空調機 - Google Patents
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/31—Low ambient temperatures
Abstract
【課題】極寒冷地などでも空調機単独で暖房運転ができ、水熱交換器の清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】 循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6を有する熱交換ユニット4と、空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7を有する送風ユニット25と、を接続分離自在に備える。熱交換ユニット4と送風ユニット25とを連通連結する。水熱源ヒートポンプ6が、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備える。熱交換ユニット4の内部を遮断隔壁11にて第1空室Aと第2空室Bに二分し、第1空室Aに、空気熱交換器9を除いた水熱源ヒートポンプ6の部品を、配置し、第2空室Bに空気熱交換器9を配置する。熱源水回路からの熱源水と洗浄装置からの洗浄液とを選択的に水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設ける。
【選択図】図1
【解決手段】 循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6を有する熱交換ユニット4と、空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7を有する送風ユニット25と、を接続分離自在に備える。熱交換ユニット4と送風ユニット25とを連通連結する。水熱源ヒートポンプ6が、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備える。熱交換ユニット4の内部を遮断隔壁11にて第1空室Aと第2空室Bに二分し、第1空室Aに、空気熱交換器9を除いた水熱源ヒートポンプ6の部品を、配置し、第2空室Bに空気熱交換器9を配置する。熱源水回路からの熱源水と洗浄装置からの洗浄液とを選択的に水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は水熱源ヒートポンプ式空調機に関するものである。
循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する水熱源ヒートポンプ式空調機は、熱源水で循環冷媒の熱交換をする水熱交換器、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器、圧縮機、などを備えている。
極寒冷地などで氷点下の外気を空調用空気として導入する場合、水熱交換器や水配管が凍結するので、別個に予熱コイルなどを設けて外気を予熱する必要があり、設備コストや熱源機の運転コストが余分にかかる問題がある。また、水熱交換器は能力維持のため定期的に分解清掃が必要でメンテナンスに手間がかかる問題がある。
解決しようとする問題点は、極寒冷地などでは空調機単独で暖房運転ができない点、水熱交換器の清掃が面倒な点である。
本発明は、上記課題を解決するため、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプを有する熱交換ユニットと、前記空調用空気を被空調空間へ給気する送風機を有する送風ユニットと、を接続・分離自在に備え、前記熱交換ユニットと前記送風ユニットとを連通連結し、前記水熱源ヒートポンプが、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器と、圧縮機と、を備え、前記熱交換ユニットの内部を遮断隔壁にて第1空室と第2空室に二分し、前記第1空室に、前記空気熱交換器を除いた前記水熱源ヒートポンプの部品を、配置し、前記第2空室に前記空気熱交換器を配置し、熱源水回路からの熱源水と洗浄装置からの洗浄液とを選択的に前記水熱交換器に流通自在とする通水機構を、設けたことを最も主要な特徴とする。
請求項1の発明によれば、遮断隔壁11により空調用空気は第2空室Bのみを通って第1空室Aを通らないので、極寒冷地などで氷点下の外気を空調用空気として熱交換ユニット4に導入しても、第1空室Aの水熱交換器8や水配管が凍結しないので、外気を予熱することなく暖房運転でき、別個に予熱コイルなどを設ける必要がなくなり、設備コストと熱源機の運転コストの節減を図れる。ユニットに分けてあるので、リニューアルや故障の際に必要なユニットのみ交換すればよく、設備コストを削減できる。プレート式の水熱交換器8を分解せずに洗浄による清掃ができメンテナンスが容易となる。
請求項2の発明によれば、部品が少なく簡単な構造で通水機構Dを構成でき、製作が容易でコスト節減を図れ、スペースをとらなくて済む。洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断して薬品洗浄でき、洗浄効果が大となる。
請求項3の発明によれば、ストレーナ19を熱源流路Fと洗浄流路Eの異物除去に兼用でき、個別にストレーナを設ける必要がなくコストダウンを図れる。
請求項4の発明によれば、中間期などでは水熱源ヒートポンプ6を停止し、バイパスダンパ23を開くことにより、圧損を防止しながら外気冷房などを行えるので省エネを図れる。
請求項5の発明では、圧力損失が減少して熱交換効率が向上するので小型の送風機7を用いることができ騒音低減を図れる。空気熱交換器9も小型化でき空調機をコンパクト化できる。
請求項2の発明によれば、部品が少なく簡単な構造で通水機構Dを構成でき、製作が容易でコスト節減を図れ、スペースをとらなくて済む。洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断して薬品洗浄でき、洗浄効果が大となる。
請求項3の発明によれば、ストレーナ19を熱源流路Fと洗浄流路Eの異物除去に兼用でき、個別にストレーナを設ける必要がなくコストダウンを図れる。
請求項4の発明によれば、中間期などでは水熱源ヒートポンプ6を停止し、バイパスダンパ23を開くことにより、圧損を防止しながら外気冷房などを行えるので省エネを図れる。
請求項5の発明では、圧力損失が減少して熱交換効率が向上するので小型の送風機7を用いることができ騒音低減を図れる。空気熱交換器9も小型化でき空調機をコンパクト化できる。
図1と図2は、本発明の水熱源ヒートポンプ式空調機の一実施例を示しており、この水熱源ヒートポンプ式空調機は、循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6を有する熱交換ユニット4と、空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7を有する送風ユニット25と、を接続・分離自在に備え、熱交換ユニット4と送風ユニット25とをキャンバス継手などにて接続して連通連結する。熱交換ユニット4の内部は遮断隔壁11にて第1空室Aと第2空室Bに二分し、第1空室Aに、空気熱交換器9を除いた水熱源ヒートポンプ6の部品を、配置し、第2空室Bに空気熱交換器9と加湿器5を配置し、熱源水回路2からの熱源水と洗浄装置3からの洗浄液とを選択的に水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設ける。熱交換ユニット4には、空気熱交換器9に対して空調用空気をバイパスさせるバイパスダンパ23を、設ける。各図において実線及び点線の白抜き矢印は風向きを示す。水熱源ヒートポンプ6は、熱源機1で温度調整された熱源水が流れる熱源水回路2に接続される。熱源機1は、温水用のボイラーと冷水用の冷却塔又はチラーなどと切換機構とにより熱源水を温水と冷水に切換え自在として構成する。
水熱源ヒートポンプ6は、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、膨張弁と、冷媒循環方向の正逆の切換弁(四方弁)と、図示省略の受液器等と、を備え、これらを配管接続して冷媒循環回路を構成しかつ切換弁により水熱交換器8と空気熱交換器9の吸熱と放熱(蒸発機能と凝縮機能)を切換自在に構成する。この水熱源ヒートポンプ6の空気熱交換器9にて空調用空気を冷却又は加熱し、冷房と暖房を行う。図例では空気熱交換器9を2つ設け、風上側の空気熱交換器9が蒸発器として機能する場合に風下側の空気熱交換器9が再熱器として機能するように、たとえば水熱交換器8に流れる冷媒(ホットガス)の一部を風下側の空気熱交換器9にバイパスさせて過冷却・除湿・再熱自在に構成しているが、2つの空気熱交換器9のうち再熱器として機能する風下側の空気熱交換器9を省略し、空気熱交換器9を1つとして水熱源ヒートポンプ6を構成するも自由である。この水熱源ヒートポンプ6で冷房と暖房を行うときの熱源水の使用限界水温範囲の一例を上げると10℃〜45℃である。空気熱交換器9のフィンチューブは圧損の少ない楕円管にするのが好ましいが円形管でもよい。プレート式の水熱交換器8は、幾枚もの伝熱板(プレート)を重ねその伝熱板と伝熱板の間を熱源水と冷媒が交互に流れて互いに熱交換するように構成された公知のものである。
熱交換ユニット4の空気入口は還気取入用や外気取入用としてダクトなどを介して室内などの被空調空間や屋外と連通させ、送風ユニット25の空気出口は給気用としてダクトなどを介して室内などの被空調空間に連通させる。この水熱源ヒートポンプ6の水熱交換器8に熱源水を流し、バイパスダンパ23を閉じて送風機7で送風することにより、水熱源ヒートポンプ6の空気熱交換器9にて外気や還気などの空調用空気を熱交換して被空調空間に給気し、冷房運転や暖房運転などを行う。冷房運転の場合は、循環冷媒が水熱交換器8で凝縮(放熱)し風上側空気熱交換器9で蒸発(吸熱)するように機能させ、空気熱交換器9で冷風にする。暖房運転の場合は、循環冷媒が水熱交換器8で蒸発(吸熱)し風上側空気熱交換器9で凝縮(放熱)するように機能させ、空気熱交換器9で温風にする。
図2(b)は、水熱交換器8を清掃する洗浄装置3を接続した状態を示し、図2(a)は洗浄装置3を外した状態を示している。通水機構Dは、熱源水回路2と水熱交換器8を接続する熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bと、熱源水入口路16aと熱源水出口路16bに個別に設けられて洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続・分離自在なプラグ付接続口17、17と、洗浄装置3と水熱交換器8を洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bで接続することにより構成される洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断する開閉弁18、18と、を備え、熱源水回路2と水熱交換器8を熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bで接続して成る熱源流路Fと、洗浄流路Eとの共用部にストレーナ19を設ける。空調運転時は図2(a)の状態で接続口17、17のプラグを閉め、開閉弁18、18を開いて熱源水を流し、ストレーナ19は適宜清掃する。水熱交換器8の清掃時は第1空室Aを露出させ、図2(b)のように接続口17、17のプラグを外して洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続し、開閉弁18、18を閉じて水熱交換器8に洗浄液を流して洗浄し、洗浄後にストレーナ19を清掃する。なお、ストレーナ19は図例以外の位置に変更自由である。
図3は、前記実施例において、熱交換ユニット4の遮断隔壁11に、空気熱交換器9に対して空調用空気の一部を第1空室Aにバイパスさせるダンパ機構Cを、設けたものである。ダンパ機構Cは入口ダンパ13と出口ダンパ14からなり、入口ダンパ13は空気熱交換器9の風上に、出口ダンパ14は空気熱交換器9の風下に、それぞれ配置する。冷房運転時は入口ダンパ13と出口ダンパ14を閉じ、凍結しない空気温度において暖房運転時に入口ダンパ13と出口ダンパ14を開いて、空気熱交換器9に対して空調用空気の一部を第1空室Aにバイパスさせ、圧縮機10や水熱交換器8の排熱で空気を加熱し、空気熱交換器9で加熱した空気と共に被空調空間に給気する。このように、暖房運転時、ダンパ機構Cにより空調用空気の一部を第1空室Aにバイパスさせて、圧縮機10や水熱交換器8の排熱を回収でき、省エネを図れる。
図4は、図3の実施例において、熱交換ユニット4に、排気口15と、第1空室Aの空気を排気口15から排気させる排気ダンパ12と、を設けたものである。排気口15はダクトなどを介して屋外と連通させる。排気ダンパ12は気温が高い夏期などに開いて、第1空室Aの圧縮機10や水熱交換器8からの排熱空気を排出する。後述のように押込み式に送風する場合には、入口ダンパ13を開いて強制的に排気ダンパ12から排気することもできる。このように、排気口15と排気ダンパ12により第1空室Aの圧縮機10や水熱交換器8からの排熱空気を排出して過熱を防止することができ、信頼性が向上する。
なお、第1空室Aと第2空室Bは縦に二分する以外に横に二分するも自由である。また図示省略するが、送風ユニット25と熱交換ユニット4を逆に連結して送風ユニット25から熱交換ユニット4へ押込み式に送風するように構成したり、熱交換ユニット4のみを冷温水コイルで空気を熱交換するエアハンドリングユニットなどの空調機と接続して運転してもよい。
2 熱源水回路
3 洗浄装置
4 熱交換ユニット
6 水熱源ヒートポンプ
7 送風機
8 水熱交換器
9 空気熱交換器
10 圧縮機
11 遮断隔壁
16a 熱源水入口路
16b 熱源水出口路
17 プラグ付接続口
18 開閉弁
19 ストレーナ
20a 洗浄液入口路
20b 洗浄液出口路
23 バイパスダンパ
25 送風ユニット
A 第1空室
B 第2空室
D 通水機構
E 洗浄流路
F 熱源流路
3 洗浄装置
4 熱交換ユニット
6 水熱源ヒートポンプ
7 送風機
8 水熱交換器
9 空気熱交換器
10 圧縮機
11 遮断隔壁
16a 熱源水入口路
16b 熱源水出口路
17 プラグ付接続口
18 開閉弁
19 ストレーナ
20a 洗浄液入口路
20b 洗浄液出口路
23 バイパスダンパ
25 送風ユニット
A 第1空室
B 第2空室
D 通水機構
E 洗浄流路
F 熱源流路
Claims (5)
- 循環冷媒を介して熱源水と空調用空気を熱交換する圧縮式の水熱源ヒートポンプ6を有する熱交換ユニット4と、前記空調用空気を被空調空間へ給気する送風機7を有する送風ユニット25と、を接続・分離自在に備え、前記熱交換ユニット4と前記送風ユニット25とを連通連結し、前記水熱源ヒートポンプ6が、熱源水で循環冷媒の熱交換をするプレート式の水熱交換器8と、循環冷媒で空調用空気の熱交換をする空気熱交換器9と、圧縮機10と、を備え、前記熱交換ユニット4の内部を遮断隔壁11にて第1空室Aと第2空室Bに二分し、前記第1空室Aに、前記空気熱交換器9を除いた前記水熱源ヒートポンプ6の部品を、配置し、前記第2空室Bに前記空気熱交換器9を配置し、熱源水回路2からの熱源水と洗浄装置3からの洗浄液とを選択的に前記水熱交換器8に流通自在とする通水機構Dを、設けたことを特徴とする水熱源ヒートポンプ式空調機。
- 通水機構Dが、熱源水回路2と水熱交換器8を接続する熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bと、前記熱源水入口路16aと前記熱源水出口路16bに個別に設けられて洗浄装置3の洗浄液入口路20a及び洗浄液出口路20bを接続・分離自在なプラグ付接続口17、17と、前記洗浄装置3と前記水熱交換器8を前記洗浄液入口路20a及び前記洗浄液出口路20bで接続することにより構成される洗浄流路Eへの熱源水の流入を遮断する開閉弁18、18と、を備えた請求項1記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
- 熱源水回路2と水熱交換器8を熱源水入口路16a及び熱源水出口路16bで接続して成る熱源流路Fと、洗浄流路Eとの共用部にストレーナ19を設けた請求項2記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
- 熱交換ユニット4に、空気熱交換器9に対して空調用空気をバイパスさせるバイパスダンパ23を、設けた請求項1、2又は3記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
- 空気熱交換器9のフィンチューブを楕円管にした請求項1、2、3又は4記載の水熱源ヒートポンプ式空調機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003336528A JP2005106303A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 水熱源ヒートポンプ式空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003336528A JP2005106303A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 水熱源ヒートポンプ式空調機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005106303A true JP2005106303A (ja) | 2005-04-21 |
Family
ID=34532608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003336528A Pending JP2005106303A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 水熱源ヒートポンプ式空調機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005106303A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022164956A1 (en) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | Rheem Manufacturing Company | Heat pump systems |
JP7430905B2 (ja) | 2020-05-12 | 2024-02-14 | 伸和コントロールズ株式会社 | 空気調和装置及びその構成ユニット、並びに複合型空気調和システム |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003336528A patent/JP2005106303A/ja active Pending
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060105 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060508 |