JP2005170650A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、紙葉類を確実且つ安定して処理できる紙葉類処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】集積装置のCPU50には、羽根車11〜14を一定速度で回転させるモータ51、搬送路4を各羽根車に接続するゲートG3〜G6、各羽根車の羽根を定位置で検知する羽根センサ31〜34、および各ゲート直前で紙葉類を検知するシフトセンサ21〜24が接続されている。CPU50は、シフトセンサで紙葉類を検知したとき、エントリー値をメモリ59から取得し、しきい値と比較して集積可能な否かを判定する。そして、CPU50は、集積可能であることを判定した場合、ゲートを羽根車に切り換え、集積不可能を判定した場合、ゲートを排除部へ切り換える。
【選択図】 図3
【解決手段】集積装置のCPU50には、羽根車11〜14を一定速度で回転させるモータ51、搬送路4を各羽根車に接続するゲートG3〜G6、各羽根車の羽根を定位置で検知する羽根センサ31〜34、および各ゲート直前で紙葉類を検知するシフトセンサ21〜24が接続されている。CPU50は、シフトセンサで紙葉類を検知したとき、エントリー値をメモリ59から取得し、しきい値と比較して集積可能な否かを判定する。そして、CPU50は、集積可能であることを判定した場合、ゲートを羽根車に切り換え、集積不可能を判定した場合、ゲートを排除部へ切り換える。
【選択図】 図3
Description
この発明は、紙葉類を搬送路上に取り出して搬送し、羽根車を介して減速させて集積する紙葉類処理装置に関する。
従来、紙葉類処理装置として、集積状態で投入された紙葉類を搬送路上に1枚ずつ取り出して搬送し、紙葉類の種類を検出し、羽根車を介して減速した後、所定の集積部へ集積する装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この装置は、搬送路に沿って配置された複数個の羽根車を有し、これら羽根車を介して紙葉類を減速させ、所定の集積部へ集積させる。
このとき、装置の動作を制御する制御部は、搬送路上を搬送される全ての紙葉類の搬送タイミングを監視し、各羽根車に紙葉類が到達するタイミングに合わせて羽根車の回転速度を調整するようにしている。これにより、例えば、紙葉類の搬送タイミングにズレを生じた場合であっても、羽根の間に紙葉類を確実に受け入れることができるようになっている。
しかし、上述した従来の集積装置では、各紙葉類の搬送状態に応じて各羽根車をそれぞれ個別に駆動制御する必要があり、制御部の構成が複雑になり装置コストが増大する問題があった。
また、紙葉類の搬送タイミングが大幅にずれた場合、羽根車の回転制御が追い付かずにジャムを生じる場合があった。
特開2001−316013号公報
この発明の目的は、紙葉類を確実且つ安定して処理できる紙葉類処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送路上に取り出す取出部と、取り出された紙葉類を搬送路を介して搬送する搬送部と、搬送路を介して搬送される紙葉類を複数枚の羽根の間に受け入れて回転する羽根車と、搬送路を介して搬送される紙葉類を排除する排除部と、搬送路を上記羽根車に向かう方向と上記排除部に向かう方向のいずれか一方に切り換えるゲートと、搬送路に沿って上記ゲートの上流側で紙葉類を検知する検知部と、上記羽根車の回転状態を検出する検出部と、上記検知部で紙葉類を検知したとき、上記検出部における検出結果に基づいて、当該紙葉類を上記羽根車に受け入れ可能であるか否かを判定し、この判定結果に従って上記ゲートを切り換える制御部と、を備えている。
上記発明によると、ゲートの上流側に設けられた検知部で紙葉類を検知したとき、羽根車の回転状態を検出し、当該紙葉類を受け入れ可能な回転状態であるか否かを判定し、この判定結果に従ってゲートを切り換えるようにした。このため、紙葉類を受け入れる羽根車の回転状態に応じてゲートを切り換えることができ、搬送部による搬送途中で搬送タイミングにズレを生じたような場合であっても受け入れ不可能な状態の紙葉類を羽根車へシフトすることがなく、シフトジャムの発生を未然に防止でき、紙葉類を確実且つ安定して処理できる。
この発明の紙葉類処理装置は、上記のような構成および作用を有しているので、紙葉類を確実且つ安定して処理できる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の実施の形態に係る紙葉類処理装置1(以下、単に、処理装置1と称する)の概略構造を示してある。
図1には、この発明の実施の形態に係る紙葉類処理装置1(以下、単に、処理装置1と称する)の概略構造を示してある。
処理装置1は、係員が操作する操作パネル2、処理対象となる複数枚の紙葉類Pを集積した状態で供給する供給部3、集積方向上端の紙葉類Pに転接して回転することにより搬送路4上に取り出す取出ロータ5(取出部)、搬送路4上に取り出された紙葉類Pを搬送路4に沿って一定速度で搬送する複数の搬送ベルト6(搬送部)(図3)、搬送路4を介して搬送された紙葉類Pを検査する複数のセンサを有する検査部7、検査ができなかった紙葉類Pを集積するリジェクトスタッカ8、紙葉類Pを切断して失効させるシュレッダ9、および検査部7における検査結果に基づいて振り分けられた紙葉類Pをその種類毎に集積する4つの羽根車11、12、13、14を有する。
各羽根車11、12、13、14の下方には、羽根車を用いて集積された一定枚数の紙葉類Pを帯スタッカ15から供給される紙帯(図示せず)により施封する施封装置16がそれぞれ設けられている。また、4つの施封装置16の下方には、各施封装置16で施封した紙葉類Pの束を処理装置1の外部へ搬出するためのコンベア17が設けられている。さらに、搬送路4の終端には、各羽根車11、12、13、14に集積不可能と判定された紙葉類を集積する排除部18が設けられている。尚、搬送路4上には、紙葉類Pの搬送方向を切り換えるための複数のゲートG1〜G6が設けられている。
図2には、羽根車11とその周辺構造を簡略化して図示してある。他の羽根車12、13、14についても同様の構造を有するが、ここでは羽根車11について代表して説明する。紙葉類Pの搬送方向に沿って羽根車11の上流側の搬送路4上には、羽根車11に向かう紙葉類Pを検知するシフトセンサ21(検知部)が配設されている。シフトセンサ21は、搬送路4を介して搬送された紙葉類Pを羽根車11に向かう方向および排除部18に向かう方向のうちいずれか一方に切り換えるゲートG3より、搬送方向上流側に設けられている。尚、他の羽根車12、13、14に対応して、ゲートG4、G5、G6がそれぞれ設けられ、各ゲートの上流側にシフトセンサ22、23、24がそれぞれ設けられている。
シフトセンサ21(代表して説明する)は、搬送路4を挟む位置関係で発光部21aおよび受光部21bを有し、発光部21aから発射されて受光部21bで受光される光線が搬送路4を所定位置で横切る位置に配設されている。つまり、搬送路4を介して搬送される紙葉類Pによって発光部21aから射出された光線が遮断されて受光部21bで受光されないとき紙葉類Pの通過を検知する。より詳細には、センサ出力が明から暗に変化したとき紙葉類Pの搬送方向先端が到達したことを検知し、センサ出力が暗から明に変化したとき紙葉類Pの搬送方向後端が通過したことを検知する。
羽根車11は、その回転軸11aから概ね放射状に湾曲して延設された複数枚の羽根11bを有する。各羽根11bは、羽根車11の回転方向に沿って湾曲しており、その先端が羽根車11の外周で終わっている。この羽根車11は、回転の途中で、搬送路4を介して送り込まれた紙葉類Pの搬送方向先端を各羽根11bの先端の間にそれぞれ受け入れ、羽根11bの間に紙葉類Pを収容する。羽根11bの間に収容された紙葉類Pは、羽根車11の回転によって図示しない掻き出し部材で掻き出されて集積される。
羽根車11の近傍には、羽根車11に対して固定的な位置関係で羽根センサ31(検出部)が設けられている。羽根センサ31も上述したシフトセンサ21と同様に発光部および受光部を有し、両者の間の光線が回転する羽根11bによって遮断されることを検知して羽根車11の回転状態を検出する。図2では、羽根センサ31の光線の断面を図示してある。
図3には、上記構造の処理装置1の動作を制御する制御系のブロック図を示してある。
処理装置1の制御部として機能するCPU50には、上述したように各羽根車11、12、13、14にそれぞれ対応して設けられたシフトセンサ21、22、23、24、および各羽根車11、12、13、14の羽根11b、12b、13b、14bを検知する羽根センサ31、32、33、34が接続されている。
処理装置1の制御部として機能するCPU50には、上述したように各羽根車11、12、13、14にそれぞれ対応して設けられたシフトセンサ21、22、23、24、および各羽根車11、12、13、14の羽根11b、12b、13b、14bを検知する羽根センサ31、32、33、34が接続されている。
また、CPU50には、上述した取出ロータ5、搬送ベルト6、および羽根車11、12、13、14を機械的に連動させて駆動する駆動部として機能するモータ51、および各羽根車11、12、13、14に対応して搬送路4上に設けられた4つのゲートG3、G4、G5、G6をそれぞれ駆動するモータ53、54、55、56が接続されている。特に、モータ51は、羽根車11、12、13、14を一定速度で回転させる。
さらに、CPU50は、タイマ58、およびメモリ59を内蔵している。タイマ58は、図4に示すように、羽根センサ31が各羽根11bを検知してそのセンサ出力が暗から明に変化したときカウント値をクリアし一定時間間隔(本実施の形態では1[ms])毎にカウント値を1加算する。メモリ59は、タイマ58によってカウントされるカウント値をその都度記憶する。
以下、上記構造の処理装置1による紙葉類Pの処理動作について説明する。
まず、CPU50は、1[ms]毎に各羽根センサ31、32、33、34の出力をチェックし、各羽根センサに対応して設けられたタイマ58によって1[ms]毎にカウント値をそれぞれ1ずつ加算する。そして、各羽根センサ31、32、33、34の出力が暗から明に変化する点を検出したとき、対応する羽根センサのカウント値をクリアする。このようにしてタイマ58でカウントしたカウント値は、その都度メモリ59に書き換え記憶される。図4には、羽根センサ31のセンサ出力とカウント値の関係を例示してある。
まず、CPU50は、1[ms]毎に各羽根センサ31、32、33、34の出力をチェックし、各羽根センサに対応して設けられたタイマ58によって1[ms]毎にカウント値をそれぞれ1ずつ加算する。そして、各羽根センサ31、32、33、34の出力が暗から明に変化する点を検出したとき、対応する羽根センサのカウント値をクリアする。このようにしてタイマ58でカウントしたカウント値は、その都度メモリ59に書き換え記憶される。図4には、羽根センサ31のセンサ出力とカウント値の関係を例示してある。
そして、CPU50は、シフトセンサ21によって紙葉類Pを検知したとき、メモリ59に記憶されているカウント値を取得(以下、この取得した値をエントリー値と称する)し、図5に示すように、予め設定したしきい値(正常集積可能範囲)と比較する。このしきい値は、実験により、当該紙葉類Pを対応する羽根車11に集積可能な範囲に設定されており、処理対象となる紙葉類Pのサイズに応じて変更可能となっている。
つまり、当該紙葉類Pの搬送中の外乱によりシフトセンサ21に到達するタイミングが遅れた場合エントリー値が大きくなり、当該紙葉類Pがシフトセンサ21に到達するタイミングが早くなった場合エントリー値が小さくなる。このため、このエントリー値に基づいて、当該紙葉類Pが羽根車11に到達するときの羽根11bの状態を検出できる。シフトセンサ21への到達が遅すぎたり早すぎたりすると、羽根11bの間に当該紙葉類Pが受け入れられずにジャムを生じてしまう。
このため、CPU50は、取得したエントリー値が予め実験により得られた正常集積可能範囲内である場合には、当該紙葉類Pを羽根車11に向かわせる方向にゲートG3を切り換え、エントリー値が正常集積可能範囲から外れている場合には、当該紙葉類Pを排除部18へ向かわせる方向にゲートG3を切り換えるようにした。これにより、羽根車11に集積不可能なタイミングで搬送された紙葉類Pを確実に排除でき、羽根車11における集積異常に起因したジャム等の不具合を未然に防止できる。
図6には、上述した搬送制御により複数枚の紙葉類Pを処理した場合におけるエントリー値のヒストグラムを示してある。これによると、殆ど大半の紙葉類Pのエントリー値が正常集積可能範囲内にあり、対応する羽根車に正常に集積されていることがわかる。
以上のように、本発明によると、羽根車の直前に配置されたシフトセンサによって紙葉類Pを検知したタイミングで羽根車の回転状態を検出し、当該紙葉類Pを羽根車に集積可能か否かを判定し、集積可能と判定された紙葉類を羽根車に指向し、集積不可能と判定された紙葉類を排除部へ指向するようにした。このため、羽根車に至る搬送路上で紙葉類の搬送タイミングにズレを生じた場合であっても、集積不可能なタイミングで搬送された紙葉類を確実に排除でき、信頼性を高めることができる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
1…紙葉類処理装置、4…搬送路、5…取出ロータ、6…搬送ベルト、11、12、13、14…羽根車、11b、12b、13b、14b…羽根、21〜24…シフトセンサ、31〜34…羽根センサ、50…CPU、58…タイマ、59…メモリ、G…ゲート、P…紙葉類。
Claims (6)
- 紙葉類を搬送路上に取り出す取出部と、
取り出された紙葉類を搬送路を介して搬送する搬送部と、
搬送路を介して搬送される紙葉類を複数枚の羽根の間に受け入れて回転する羽根車と、
搬送路を介して搬送される紙葉類を排除する排除部と、
搬送路を上記羽根車に向かう方向と上記排除部に向かう方向のいずれか一方に切り換えるゲートと、
搬送路に沿って上記ゲートの上流側で紙葉類を検知する検知部と、
上記羽根車の回転状態を検出する検出部と、
上記検知部で紙葉類を検知したとき、上記検出部における検出結果に基づいて、当該紙葉類を上記羽根車に受け入れ可能であるか否かを判定し、この判定結果に従って上記ゲートを切り換える制御部と、
を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 上記制御部は、当該紙葉類を上記羽根車に受け入れ可能であることを判定したとき上記ゲートを上記羽根車に向かう方向に切り換え、当該紙葉類を上記羽根車に受け入れ不可能であることを判定したとき上記ゲートを上記排除部に向かう方向に切り換えることを特徴とする請求項1に記載の紙葉類処理装置。
- 上記取出部、搬送部、および羽根車を連動させて駆動し、該羽根車を一定速度で回転させる駆動部をさらに備えていることを特徴とする請求項2に記載の紙葉類処理装置。
- 上記検出部は、上記羽根車の複数枚の羽根を定位置で検知することにより、該羽根車の回転位置を検出する羽根センサを有することを特徴とする請求項2または3に記載の紙葉類処理装置。
- 上記羽根センサは、発光部と受光部を有し、発光部から発射されて受光部で受光される光線を回転する羽根が遮断する位置に固定的に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の紙葉類処理装置。
- 上記制御部は、上記羽根センサの光線が羽根により遮断されたセンサ出力が暗の状態から光線が羽根により遮断されないセンサ出力が明の状態に変化したときカウント値をクリアされるタイマにより一定時間間隔でカウント値を加算し、上記検知部で紙葉類を検知した時点で上記タイマにより加算したカウント値を取得し、このカウント値が予め設定した範囲内にある場合に当該紙葉類を上記羽根車に受け入れ、上記カウント値が上記範囲から外れている場合に当該紙葉類を上記排除部へ排除するように、上記ゲートを切り換えることを特徴とする請求項1に記載の紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416479A JP2005170650A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416479A JP2005170650A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005170650A true JP2005170650A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34735662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003416479A Pending JP2005170650A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005170650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102050346A (zh) * | 2009-03-31 | 2011-05-11 | 富士通先端科技株式会社 | 运送方向切换装置以及纸片类运送装置 |
-
2003
- 2003-12-15 JP JP2003416479A patent/JP2005170650A/ja active Pending
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CN102050346A (zh) * | 2009-03-31 | 2011-05-11 | 富士通先端科技株式会社 | 运送方向切换装置以及纸片类运送装置 |
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