JP2005170337A - 車載荷物の支持具 - Google Patents

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誠平 山口
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Abstract

【課題】 座席に載置される荷物袋が2個以上の場合でも、荷物袋を座席に確実に載置した状態で支持することができる車載荷物用支持具を提供する。
【解決手段】 自動車のヘッドレストあるいは背もたれの上方に緊締する取り付けベルト1と、この取り付けベルト1に沿って自由に移動することができる吊持ベルト2とからなる車載荷物の支持具。取り付けベルト1は帯紐3と、その基端に設けられている締め付け金具4とからなり、吊持ベルト2はその基端側にベルト挿入部7が形成されている。前記取り付けベルト1が遊挿されている長さ調節用ベルト5と、この下方に締め付け金具4aおよび引っ掛け片8が折曲形成された吊り具9をその基端に有し、弛緩リング12を介して上記長さ調節用ベルト5を締め付け連結および締め付け解除が自在である吊り用ベルト6とからなり、この吊り用ベルト6の先端に設けられている引っ掛け穴10を前記引っ掛け片8に引っ掛けることによって環状の吊り部11を形成してなる。
【選択図】 図1







Description

本発明は乗用車などの座部に荷持袋などの荷物を載せて走行するとき、その荷物が座部より落下したりあるいは転倒したりするのを防止する車載荷物の支持具に関する。
特開平5−221269 従来の荷物支持具は座席の背もたれにV字状にぶら下げられたベルトの先端に荷物袋を支持する1個のフックが取り付けられている。そして同座席に置いた荷物袋の提げ手を前記フックに引っ掛けることによって、座席に載せられた荷物を支持できるようにしていた(たとえば特許文献1参照)。
しかしフックに2個以上の荷物袋の提げ手を同時に引っ掛ける場合、荷物袋の提げ手が一カ所に集中するため、フックが損傷したり、また荷物袋同士が相互に圧迫しあって中の物が損傷したりする可能性があった。また大小異なる荷物袋を同時に支持する場合、一方の提げ手の高さにフックの高さを設定すると、他方の荷物袋が座席に載置されないことになる。こうした座席に載置されない荷物袋はフックに吊り持されるだけであるから、走行中に振られたりする可能性があり、非常に危険であった。
本発明の支持具は座席に載置される荷物袋が2個以上の場合でも、荷物袋を座席に確実に載置した状態で支持することができる車載荷物の支持具を提供することを課題とする。
本発明の車載荷物の支持具(請求項1)は、その先端側を反転保持することによって環状の吊り部を形成することができる吊持部材と、前記吊持部材の基端側を椅子の背もたれあるいはヘッドレストに固定するための取り付け部材とからなり、前記吊持部材の基端側を取り付け部材に連結していることを特徴としている。このような吊持部材には前記吊持部材の長さを調節することができる長さ調節手段を設けるのが好ましい(請求項2)。また前記吊持部材が第二吊り部を有しているものは一層好ましい(請求項3)。このような第二吊り部は前記吊持部材の先端側を反転保持することができる引っ掛け部を有しているのが好ましい(請求項4)。また前記第二吊り部が扁平状に形成されているものは特に好ましい(請求項5)。
本発明の車載荷物の支持具(請求項1)は、吊り部を形成するための吊持部材が椅子の背もたれあるいはヘッドレストに固定する取り付け部材に連結されており、吊り部はその吊持部材の先端側を反転保持することによって形成される。また反転保持させた状態では、吊り部の形態は環状になっている(以下、車載荷物の支持具を支持具と称す)。
したがって例えば2個以上の提げ手付きの荷物袋(以下、袋とは荷物を収納している袋を意味する)を助手席などで支持する場合、従来の支持具は前述のとおり袋の提げ手が一か所に集中することで種々不具合がある他、重い袋の提げ手をフックに引っ掛けなければならなかったので、引っ掛ける最中に指を痛めかねなかった。しかし本発明の吊り部は座席上に載置されている一つひとつの袋の提げ手に吊持部材の先端側を順に挿通した後、吊持部材の先端側を反転し、そして反転状態を保持することによって環状に形成可能にしているから、指の負担はなく、安心して吊り部に提げ手を収めることができる。さらにまた吊り部が環状に形成されているので、それぞれの袋の提げ手の高さが異なっていても、袋を座席に載置した状態で吊り部に支持させることが可能になっている。また袋の提げ手が吊り部から外れることが防止されている。したがって座席に載置された袋は、非常に安定した状態で輸送することができる。
また前記吊持部材が、この吊持部材の長さを調節することができる長さ調節手段を有している場合(請求項2)、吊り部の高さは自由自在に変化させることができる。したがって例えば座席上に置かれた袋の提げ手の位置が背もたれに接近しているかあるいは離れているか、また高いか低いかによって、吊り部の位置を最適な位置に設定することができる。
また前記吊持部材が第二吊り部を有している場合(請求項3)、前記吊り部だけでは袋を支持することができないときでも、第二吊り部が残りの袋を支持することができるので、一層多くの袋を確実に支持することができる。また、二つの袋を前記吊り部と第二吊り部にそれぞれ分別して吊るすことができるので、確実に支持することができる。
また前記第二吊り部が前記吊持部材の先端側を掛止することができる引っ掛け部を有している場合(請求項4)、前記吊り部は吊持部材の先端側を反転させてこの引っ掛け部材に引っ掛けるだけであるから、迅速かつ簡単に環状に形成させることが可能になっている。またこの吊り部は第二吊り部を利用して形成されているから、構造に煩雑さがなく、取り扱い易い。さらに吊り部と第二吊り部は高低差がつくので、高さの異なる吊り部を用意することができる。したがって従来であれば吊り部分の位置を調節しなければならない場合でも、吊り部あるいは第二吊り部のいずれか一方を選択することによって、吊り部分の高さを調節しなくてもすむ場合があるので、便利である。
さらに前記第二吊り部が扁平状に形成されている場合(請求項5)、第二吊り部は座席の背もたれの表面とほぼ面一になる。したがって支持具を座席に装着したまま、人が同座席を使用する場合、その人の背中に第二吊り部が接触しても違和感はほとんどなく、また座席の背もたれに深くもたれかかっても、背中を第二吊り部が押圧することはないので、安心して使用することができる。
つぎに図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の
車載荷物の支持具(以下、支持具と称す。)の斜視図、図2はその支持具の不使用状態における正面図、図3はその支持具の使用状態の正面図、図4はその支持具の長さ調節手段の説明図、図5乃至図6は図1の支持具の使用方法の説明図である。図7aは本発明の支持具の他の実施形態を示す斜視図、図7bはその支持具の吊り部を形成する前の要部斜視図、図8は本発明にかかわる第二吊り部の実施形態を示す正面図である。
図1に示す実施形態の支持具は自動車のヘッドレストあるいは背もたれの上方に緊締する取り付けベルト1と、この取り付けベルト1に沿って自由に移動することができる吊持ベルト2とからなっている。以下に詳細に説明する。
取り付けベルト1は柔軟な素材からなる比較的薄手で、かつ扁平である柔軟な帯紐3と、その基端に設けられている2個一対のリングからなる締め付け金具4(従来公知)とからなっている。
吊持ベルト2は上方に位置する長さ調節用ベルト5と下方に位置する吊り用ベルト6とからなり、いずれも前記取り付けベルト1と同じ素材の帯紐を用いている。長さ調節用ベルト5の基端側はベルト挿入部7が形成されていて、前記取り付けベルト1が遊挿されており、長さ調節用ベルト5は取り付けベルト1上を自由に移動することができる。
吊り用ベルト6はそれ相当の長さを有しており、その基端側には前記長さ調節用ベルト5の先端側を連結するための締め付け金具4a(従来公知)と、引っ掛け片8が折曲形成された吊り具9が設けられている。長さ調節用ベルト5は締め付け金具4aのところで折り返して連結させられているが、この折り返し部分には締め付け金具4aによって緊締状態で連結されている長さ調節用ベルトを緩めるための弛緩リング12が遊嵌されている。他方、吊り用ベルト6の先端側には前記引っ掛け片8に貫挿することができ、かつ挿脱が自由自在である引っ掛け穴10が設けられており、引っ掛け穴10を引っ掛け片8に引っ掛けることによって、それ相当の大きさの環状の吊り部11を形成することができる。この吊り部11と前記吊り具9は接近しておらず、高低差がついている。
以下に本実施形態の使用方法について説明する。
通常この種の支持具は助手席に装着することが一般的である。図2に示すように取り付けベルト1はヘッドレストH(ヘッドレストがない自動車の場合には背もたれの上方に取り付ける)に取り付けるが、帯紐3を締め付け金具4に係合させると共にその先端側を強力に引っ張ることによって長さ調節用ベルト5の基端側をヘッドレストHに定着させることができる。このように通常、椅子には取り付けベルト1と長さ調節用ベルト5をT字状の状態で装着しておくことができる。また吊り用ベルト6は長さ調節用ベルトとは連結状態にはないので、背もたれの表面には突起物はない。したがってこの助手席の背もたれに人がもたれても背中に突起物が接触したりあるいは押圧したりする不快感は全くない。しかしながら、前記T状態は吊り用ベルト6が即、長さ調節用ベルト5に係合させることができるよう準備された状態になっているので、仮に袋を座席において支持させる必要性が出た場合でも、早期に吊り用ベルト6と長さ調節用ベルト5とを連結させることができる。
図3は図2に示す長さ調節用ベルト5を吊り用ベルト6の締め付け金具4aに係合した状態で、座席に載せた袋を支持することが可能な状態である。図示の支持具は、図1に示すように吊り用ベルト6の先端側を反転して、引っ掛け穴10を引っ掛け片8に貫通させて、吊り部11を形成している。したがって支持具には吊り部11とこの上方の吊り具9の2箇所において別々の袋N(実線と二点鎖線で図示)を支持することが可能になっている。吊り部11はそれ相当の大きさの環状部が形成され、また素材が柔軟であることから、袋の提げ手の位置が異なる場合でも一緒に吊り部11に引っ掛けておくことができる。また吊り部11と吊り具9の高さは高低差がつけられているので、別々にひっかけておくこともできる。
長さ調節用ベルトの調節の方法は図4に示すように弛緩リング12を適当な方向へ引っ張ることによって長さ調節用ベルト5の締め付けが解消される。また同図に示されているように、一方の指先で弛緩リング12を支持しながら他方の指先で長さ調節用ベルト5の先端側を矢印方向に引っ張ると、吊り具9及び吊り部11は上昇させられる。反対に弛緩リング12を下方に引き降ろせば、吊り具9及び吊り部11は降下させられる。この長さ調節用ベルト5の微調整は吊り具9及び吊り部11に吊り持されていても簡単かつ軽快に行うことが可能になっている。
したがって袋を座席に載置したままの状態で吊り具9あるいは吊り部11の高さ調節ができる。また座席に載置された袋を確実に支持するべく、微調整を簡単に行うことができる。
さらに本実施形態においては吊り部と吊り具がそれ相当に離れているので、例えば図5に示すように、吊り部11を横方向に曲げることによって吊り具9と吊り部11を左右に位置させることができる。したがって座席上の袋を左右に配置させたい場合、別々に支持することができる。また2個の袋が大型の場合でも互いに圧迫することをさけることができるので、袋の中身が損傷しないようになっている。
さらに図6に示すように吊り部11を背もたれの方に曲げることで吊り具9と吊り部11は前後方向に位置するので、座席に置く袋を前後に配置させておくことによって別々に支持することができる。
このように吊り部11の位置は自由自在であるから、座席に載せる袋の形状、高さそして個数によって柔軟に対応することができる。また吊り部11は環状に形成されているから、例えばS字状のフックを引っ掛けることによってさらに袋を吊るすこともできる。
以上のとおり本実施形態は座席に載せる袋が1個はもちろんのこと複数個であっても確実に支持することができるようになった。
なお上記取り付けベルト1に二本の吊持ベルト2を設けてもよい。袋を支持しない場合は前述の通り、吊り用ベルト6を長さ調節用ベルト5と分離しておけば、助手席に座る人の背には格別な違和感はない。また上記長さ調節用ベルト5を取り付けベルト1に着脱自在にしておいてもよい。さらに背もたれの背面に吊持ベルト2を移動しておけば一層、問題はない。このように吊持ベルト2を取り付けベルト1に1本以上設けておくことによって、座席の袋を多数個、確実に支持することができる。またそのうちの一本を背面に位置させておけば、座席に載置できない袋を背もたれの背面側の床面において支持することができる。また取り付けベルト1をヘッドレストカバーに変えて、吊持ベルト2を設けておいてもよい。この場合長さ調節用ベルト5及び吊り用ベルト6をヘッドレストカバーの背面内側に収納することで、不使用時は全く外見されないので、好体裁となる。
その他の実施形態としては図7a及び図7bに示すように前記実施形態の吊り具を扁平状にしたものがある。またこの実施形態で使用される後述の長さ調節用ベルト及び吊り用ベルトなどは前記の実施形態において使用されているものと同じ帯紐を使用しており、またその作用についても基本的には同じ作用をする。図示されている実施形態の支持具は自動車のヘッドレストあるいはヘッドレストと背もたれ部との境界部に固定する取り付け紐20と、この取り付け紐20と連結部材21を介して連結している扁平、かつ柔軟な吊持ベルト22とからなっている。以下に詳細に説明する。
取り付け紐20は柔軟な丸紐からなっている。また吊持ベルト22は前記取り付け紐20と連結する長さ調節用ベルト23とこれより下方に位置する吊り用ベルト24と、前記両ベルトの間に介在している吊り具25とからなっている。
長さ調節用ベルト23は中間が連結部材21を介して取り付け紐20と連結されているが、その連結部分は長さ調節用ベルト23の長さが自由に調節できるようになっている。また吊り用ベルト24の先端側には後述の引っ掛け部に引っ掛けるための引っ掛け穴26が設けられている。
吊り具25は線材によって平面的に形成された算盤玉形の枠体27の内側下辺にこの枠体の下半分の高さを有し、扁平かつ前記枠体27とほぼ同じ厚みの棒状の引っ掛け部28が立状態で保持されている。またその枠体27の上辺には長さ調節用ベルト23の基端が連結され、同下辺には吊り用ベルト24の基端が連結されている。したがって吊持ベルト22は全体的に扁平かつ薄肉で形成されているから、吊り具が背もたれの表面より突起状態になることはなく、この支持具が人の背中に違和感を与えたり、また傷をつけたりすることは防止されている。またこの支持具は椅子に装着したままで、人が座席を使用しても、座席の使用感に問題はないので、袋を支持しない場合でも、わざわざ装着を解消する手数は不要である。
またこの吊り具25は引っ掛け部28と枠体27の下半分が実質的な吊り下げ作用あるいは引っ掛け作用をしているが、引っ掛け部28の両側には枠体27との間にV字状の隙間Sが形成されているので、引っ掛け部28に引っ掛けられた袋の提げ手はその隙間Sを降下し、またその隙間において引っ掛け部28と枠体27とに挟まれるので、袋の提げ手は引っ掛け部28に確実に引っ掛かる。したがって安心して支持具に袋を引っ掛けておくことができるので、袋を気にしないで運転に集中することができる。
なお、長さ調節用ベルト23上を自由自在に上下動することが可能なカバー29を設けておくことによって二点鎖線で示すように吊り具25をカバーすることができるので、背中への違和感は一層、解消されることになる。
図面符号30は吊り部であるが、この吊り部の形成は前記実施形態と同じように吊り用ベルト24の先端を反転して引っ掛け穴26を引っ掛け部28に引っ掛ければよい。また長さ調節用ベルト23は長さ調節することによって袋の提げ手の高さ位置にあわせることができる。
図8は上記第二吊り部の他の実施形態で、前期実施形態の引っ掛け部を一本の線材で枠体31と同体形成している。引っ掛け部32の頭部33は脚部34よりも大きくしておくことによって、袋の提げ手がこれに引っ掛かることが可能であるから、吊り具35が揺動しても袋の提げ手が引っ掛け部32より脱出することを防止することが可能になっている。
本発明の車載荷物の支持具の実施形態を示す斜視図である。 図1の支持具の不使用状態の正面図である。 図1の支持具の使用状態の正面図である。 図1の支持具の長さ調節用ベルトの使用方法を示す側面図である。 図1の支持具の使用方法を示す正面図である。 図1の支持具の使用方法を示す正面図である。 図7aは本発明の支持具の他の実施形態を示す斜視図、図7bはその支持具の吊り部が形成されていない状態の斜視図である。 本発明にかかわる第二吊り部のその他の実施形態の斜視図である。
符号の説明
1 取り付けベルト
2 吊持ベルト
3 帯紐
4 締め付け金具
4a 締め付け金具
5 長さ調節用ベルト
6 吊り用ベルト
7 ベルト挿入部
8 引っ掛け片
9 吊り具
10 引っ掛け穴
11 吊り部
12 弛緩リング
20 取り付け紐
21 連結部材
23 長さ調節用ベルト
24 吊り用ベルト
25 吊り具
26 引っ掛け穴
27 枠体
28 引っ掛け部
29 カバー
30 吊り部
31 枠体
32 引っ掛け部
33 頭部
34 脚部
35 吊り具
H ヘッドレスト
N 荷物袋
S 隙間

Claims (5)

  1. その先端側を反転保持することによって環状の吊り部を形成することができる帯状の吊持部材と、前記吊持部材の基端側を椅子の背もたれあるいはヘッドレストに固定するための取り付け部材とからなり、前記吊持部材の基端側を取り付け部材に連結している車載荷物の支持具。
  2. 前記吊持部材がこの吊持部材の長さを調節することができる長さ調節手段を有している請求項1記載の車載荷物の支持具。
  3. 前記吊持部材が第二吊り部を有している請求項1記載の車載荷物の支持具。
  4. 前記第二吊り部が前記吊持部材の先端側を反転保持することができる引っ掛け部を有している請求項3記載の車載荷物の支持具。
  5. 前記第二吊り部が扁平状に形成されている請求項3または4記載の車載荷物の支持具。














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