JP2005169858A - ホットスタンプ箔用サーマルプリント装置 - Google Patents

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JP2005169858A
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Takashi Ozeki
高志 大関
Shiro Nakano
司郎 中野
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NIPPON EKYUMATEKKU KK
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Abstract

【課題】 サーマルヘッドを使用してホットスタンプ箔を直接箔転写させることにより、印刷や微小な凹凸部分への印刷を可能とする。
【解決手段】 セラミックス11上に配置された複数の抵抗体、及び、該抵抗体に通電するドライバーIC13とからなるサーマルヘッド7と、サーマルヘッド7との間にホットスタンプ箔25と被転写材6を重ね合わせた状態で挟持する支持部5(4)と、サーマルヘッド8を相対的に支持部に押圧させる押圧部18とを備えた構成とする。サーマルヘッド7の各抵抗体を選択して通電することにより発熱させ、発生した熱により、ホットスタンプ箔25の箔を被転写材6に直接箔転写させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホットスタンプ箔用サーマルプリント装置に関するものである。
従来、書籍やバインダー等の表紙やリボン等に印刷を施す場合、シルクスクリーン印刷や箔押(ホットスタンプ)により行われている。
また、本発明者等は、先にサーマルヘッドを利用してホットスタンプ箔から所望パターンで箔を抜き取った後、被転写材に箔転写させるようにしたホットスタンピング法を開発している(例えば、特許文献1参照)。
特許第3270822号公報
しかしながら、前記シルクスクリーン印刷では、型が必要で、印刷時間がかかり、コストアップを招来するという問題がある。
また、前記箔押では、ベースフィルム、離型層、着色層、蒸着層、及び接着層からなる、12〜16μmの厚さを有するホットスタンプ箔を、予め、文字、図形等を形成した専用の型で熱圧着することにより、着色層及び蒸着層を軟化させて箔転写する必要がある。このため、装置自体が大型となるばかりか、印刷内容の違いにより別個に型が必要となり、前記シルクスクリーン印刷と同様にコストがかかるという問題がある。
また、前記ホットスタンピング法でも、最終的に箔を被転写材に転写させるために、熱ロール等による箔押が必要である。
このように、ホットスタンプ箔の転写では、箔押以外の方法で行うことが不可能であるというのが、この技術分野の常識となっていた。
そこで、本発明者等は、前記従来の技術常識にこだわらず、箔押とは全く異なる分野の技術であるサーマルヘッドを利用すれば箔転写が可能であることを見出し、本発明を想到するに至った。
すなわち、本発明は、サーマルヘッドを利用してホットスタンプ箔の箔を被転写材に直接箔転写させることのできるホットスタンプ箔用サーマルプリント装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ホットスタンプ箔用サーマルプリント装置を、
セラミックス上に配置された複数の抵抗体、及び、該抵抗体に通電するドライバーICとからなるサーマルヘッドと、
該サーマルヘッドとの間にホットスタンプ箔と被転写材を重ね合わせた状態で挟持する支持部と、
前記サーマルヘッドを相対的に支持部に押圧させる押圧部とを備え、
前記サーマルヘッドの各抵抗体を選択して通電することにより発熱させ、発生した熱により前記ホットスタンプ箔の箔を前記被転写材に直接箔転写させるようにしたものである。
この構成により、重ね合わせたホットスタンプ箔と被転写材にサーマルヘッドにより押圧力を付与し、加熱することにより、従来では不可能であると考えられていたホットスタンプ箔による箔転写が可能となる。また、従来とは異なる技術を使用して印刷が不十分となる微小な凹凸を備えた面(本の表紙や装飾用のリボン等、凹凸のある面)へも印刷を適切に行うことができる。
前記支持部は、少なくともサーマルヘッドにより押圧される位置を弾性部材で構成すると、サーマルヘッドで押圧した際、転写する全領域に亘り被転写材に対してホットスタンプ箔を一様に押圧させることができる。これにより、良好な印刷状態を得ることができ、より一層、被転写材への直接箔転写をスムーズに行うことが可能となる点で好ましい。この場合、支持部がサーマルヘッドやホットスタンプ箔、あるいは被転写材に応力が集中して損傷に至ることを防止することも可能となる。
前記ホットスタンプ箔及び被転写材を帯状とし、
前記支持部をプラテンローラで構成すると、リボン等の長尺な被転写材に連続して、しかも容易に印刷を施すことが可能となる点で好ましい。
前記被転写材に対してサーマルヘッドを移動可能とする駆動部を備えると、広い領域であっても1つのサーマルヘッドで印刷を施すことが可能となる点で好ましい。
前記被転写材としては、紙、合成樹脂材料等、種々の材料が使用でき、その表面の印刷を施す部分の形状は平坦面に限らず、曲面等であってもよい。また、表面に微小な凹凸のあるリボン等であっても構わない。
前記支持部を構成する材質としては、金属、樹脂等、種々のものが使用できる。
前記支持部として使用する弾性材料には、ゴム、合成樹脂材料等、種々のものが挙げられるが、耐熱性に優れた材料、例えばシリコンゴムが好ましい。
本発明によれば、サーマルヘッドを使用してホットスタンプ箔を直接箔転写可能としたので、種々の被転写材に適切に印刷することができ、安価な機構や技術を使用して印刷を行うことができるばかりか、高級感溢れる印刷を行うことができ、しかも微小な凹凸のある面であっても良好な印刷を施すことが可能となる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係るホットスタンプ箔用サーマルプリント装置を示す。このホットスタンプ箔用サーマルプリント装置は、ステージ1と、このステージ1上に移動可能に配置されるヘッドユニット2と、このヘッドユニット2を駆動制御するための制御装置3(図6参照)とを備える。
ステージ1は、ステンレス等の硬質な金属材料からなる矩形板状の支持板4を備えている。支持板4の上面中央部には、シリコン製のゴムシート5が設けられ、被転写材6が載置される。支持板4には、クランプ等の位置決め部材(図示せず)が設けられ、被転写材6をゴムシート5上に位置決め可能となっている。
被転写材6は、書籍の表紙等、種々の定型サイズのもので、種々の材質あるいは表面粗度を有するものが使用できる。
ヘッドユニット2は、サーマルヘッドの一例であるサーマルヘッド7と、支持板4上でサーマルヘッド7を水平移動させるための駆動部8(図4参照)とを備えている。
サーマルヘッド7は、図2に示すように、放熱板9にプリント基板10とセラミック基板11を設けたものである。プリント基板10には、保護カバー12によって覆われたドライバーIC13が実装されている。サーマルヘッド7は、セラミック基板11の先端部、すなわち発熱素子が整列される抵抗体部15をホットスタンプ箔25に接離させることができるように往復移動可能に設けられている。各発熱素子は、ドライバーIC13によって発熱が制御されている。なお、抵抗体部15としては、図3に示すコーナーエッジタイプで、抵抗体部15の幅(接触)寸法が112mmで、実際に発熱素子が整列される幅(記録)寸法が106mmのものを使用している。
サーマルヘッド7は、押圧装置16によって押圧されるようになっている。押圧装置16は、保持部材17と、サーマルヘッド7の放熱板9を押圧するコイルスプリング18と、このコイルスプリング18を介してサーマルヘッド7を押圧する際の押圧力を調整するための押圧力調整手段の一例であるソレノイド19とを備えている。保持部材17はコイルスプリング18及びソレノイド19を保持し、ヘッドユニット2に固定されている。ソレノイド19の中心にはロッド20が設けられ、このロッド20はソレノイド19を励磁・消磁することにより軸方向に往復移動するようになっている。そして、ソレノイド19に印加する電圧を制御することによりロッド20を移動させてコイルスプリング18を押圧し、このコイルスプリング18を介してサーマルヘッド7を押圧することが可能となっている。したがって、ロッド20の移動位置を変更することにより、サーマルヘッド7を介してホットスタンプ箔25に作用させる押圧力を調整可能となっている。なお、サーマルヘッド7自身の動作機構等のその他の構成は従来と同様であるため、その詳細については説明を省略する。
駆動部8は、図4に示すように、支持板4の両側に沿ってそれぞれ設けた第1レール21a,21bと、この第1レール21a,21bに直交して配置され、第1レール21a,21bに沿って往復移動可能な第2レール22とを備えている。第2レール22には前記ヘッドユニット2が往復移動可能に設けられている。第2レール22は、第1モータ23の回転軸に設けたピニオン(図示せず)を第2レール22に固定したラック(図示せず)に噛み合わせ、第1モータ23を正逆回転駆動することにより往復移動可能な構成となっている。第2レール22に設けたヘッドユニット2も同様に、第2モータ24の回転軸に設けたピニオン(図示せず)をヘッドユニット2に設けたラック(図示せず)に噛み合わせ、第2モータ24を正逆回転駆動することにより往復移動可能な構成となっている。そして、これら第1レール21a,21b及び第2レール22により、ヘッドユニット2をX軸方向及びY軸方向に移動でき、座標を特定する等により、サーマルヘッド7の抵抗体部15を支持板4上のいずれの位置にも移動させることが可能となっている。
ゴムシート5とサーマルヘッド7との間には、図1に示すように、ホットスタンプ箔25(hot stamping foil:一般に熱転写に使用される熱転写リボンに比べて厚く、熱転写リボンが2.5〜6μmであるのに対し、約12μmである。)が供給される。ホットスタンプ箔25は、長尺な帯状で、図5に示すように、ベースフィルム40の表面に、離型層41、着色層42、蒸着層43、及び、接着層44を積層した構成である。ここでは、着色層42に3,4色(黒色を含む)の色分けで制作したものが使用されている。ホットスタンプ箔25は、第1ロール26に巻回され、巻き戻されることにより、順次、第1補助ロール27aからサーマルヘッド7とゴムシート5の間を通過した後、第2補助ロール27bを介して巻取用モータ28を駆動することによって回転する第2ロール29に巻き取られる。なお、前記各ロールは、ヘッドユニット2に回転可能に取り付けられている。また、第1ロール26は、ブレーキ30により回転を制限できるようになっている。これにより、巻取用モータ28とブレーキ30とを制御してホットスタンプ箔25に作用させる張力を調整することが可能となっている。
制御装置3は、図6に示すように、入力装置31からの入力信号に基づいて、巻取用モータ28、第1モータ23、第2モータ24、ソレノイド19、ブレーキ30等をそれぞれ駆動制御することにより、被転写材6にホットスタンプ箔25を箔転写させて所望の位置に所望のパターンで印刷を行わせる。なお、本実施形態では、制御装置3及び入力装置31には、パーソナルコンピュータを使用している。
次に、前記構成のホットスタンプ箔用サーマルプリント装置の動作について説明する。
まず、第1ロール26に巻回したホットスタンプ箔25を巻き戻し、サーマルヘッド7と支持板4上のゴムシート5との間を通過させ、先端部を第2ロール29に固定しておく。このとき、ソレノイド19を駆動することにより、サーマルヘッド7の抵抗体部15を支持板4上のゴムシート5から離しておく。ここで、ゴムシート5上の所定位置に被転写材6を載置し、図示しない位置決め部材により位置決めする。
続いて、入力装置31で、サーマルヘッド7による印刷開始位置、印刷終了位置、押圧力、印刷パターン、転写温度のほか、印刷速度等を入力する。サーマルヘッド7による押圧力、転写温度、印刷速度等は、ホットスタンプ箔25及び被転写材6の種類や、被転写材6の表面粗度の違い等によって変更する。
前記入力装置31の入力が完了すれば、図示しないスタートスイッチを操作して印刷を開始する。
すなわち、第1モータ23及び第2モータ24を駆動制御することにより、サーマルヘッド7を入力装置31で設定された印刷開始位置まで移動させる。そして、ヘッド用モータ14を駆動し、サーマルヘッド7を所定位置まで回動させ、抵抗体部15で、ホットスタンプ箔25を被転写材6に押し付け、ゴムシート5との間に挟持する。さらに、ソレノイド19を駆動し、コイルスプリング18を介してサーマルヘッド7を押圧し、抵抗体部15により作用させる押圧力を調整する。ここでは、従来からサーマルヘッド7で使用されていた値(1.5kg:抵抗体部15の全体で付与する荷重)よりも大きくする。すなわち、作用させる押圧力を1.5kg以上で、かつ、サーマルヘッド7を損傷させる恐れのない5kg以下の範囲で選択した値とする。
続いて、巻取用モータ28を駆動すると共に、ブレーキ30による第1ロール26の回転阻止力を制御することにより、作用させる張力を調整しながらホットスタンプ箔25を搬送する。このように、ホットスタンプ箔25に作用させる張力を調整することにより、ソレノイド19で作用させる押圧力を変更しても、ホットスタンプ箔25に皺等を発生させることなく、良好な箔転写を行わせることが可能である。
また、第1モータ23及び第2モータ24を駆動制御することにより、サーマルヘッド7を印刷開始位置から印刷終了位置へと移動させる。このとき、抵抗体部15の各発熱素子の発熱を制御する。これにより、入力装置31で設定した印刷パターンで被転写材6に印刷が行われる。
この場合、転写されたものは、光沢感(メタリック感)があり、高級感に溢れている。また、熱転写による印刷が困難であると考えられていた凹凸のある面であっても、適切な印刷を施すことが可能となる。また、ゴムシート7の持つ弾性により、転写する全領域に亘って被転写材6にホットスタンプ箔25を一様な力に圧接することができる。これにより、良好な印刷状態を得ることができ、より一層、被転写材6への箔転写をスムーズに行うことが可能となる。また、サーマルヘッド7やホットスタンプ箔25、あるいは被転写材6に応力が集中して損傷に至ることが防止される。
その後、サーマルヘッド7が印刷終了位置まで移動すれば、巻取用モータ28の駆動を停止すると共に、ヘッド用モータ14を駆動し、サーマルヘッド7の抵抗体部15をホットスタンプ箔25から離す。
なお、抵抗体部15の記録寸法を超えて印刷する必要がある場合には、サーマルヘッド7を移動させ、前記同様にして再度印刷を行えばよい。
以上のように、前記ホットスタンプ箔用サーマルプリント装置によれば、サーマルヘッド7により作用させる押圧力を適切に与えることで、ホットスタンプ箔を微小な凹凸のある面に所望の印刷パターンで転写することが可能である。
なお、前記実施形態では、被転写材6に定型サイズのものを使用したが、リボン等の長尺な帯状のものを使用する場合には、図7に示すように、第3ロール32に被転写材6を巻回し、順次巻き戻して、第3補助ロール35a及び第4補助ロール35bを介して第4ロール33で回収するように構成すればよい。この場合、前記ゴムシート5に代えて、プラテンローラ34を使用することにより、帯状の被転写材6への印刷をスムーズに行わせることができる。
また、被転写材6が、図8に示すように、厚みの大きな立体的な構造を有するものである場合には、支持板4に被転写材6の上方部分をガイド可能なガイド部36を設けるようにすればよい。
また、転写条件が変更されることのない場合には、ソレノイド19を設けることなく、必要とされる最適な圧力を付与可能なコイルスプリング18のみを設けるようにすればよい。この場合、付与する押圧力を、従来の熱転写で使用されていた値よりも大きく設定する。これにより、良好な箔転写を行うことができ、微小な凹凸のある面であっても適切な印刷を施すことができる。
また、ソレノイド19に代えてモータ等の他のアクチュエータを使用することもできる。例えば、モータを使用する場合には、前述のラックとピニオンを使用し、ロッドの代わりにラックを移動させることによりコイルスプリング18を押圧可能な構成とすればよい。
本実施形態に係るホットスタンプ箔用サーマルプリント装置の概略正面図である。 図1のサーマルヘッド部分の拡大図である。 図2の抵抗体部の拡大図である。 図1の平面図である。 ホットスタンプ箔の断面図である。 本実施形態に係るホットスタンプ箔用サーマルプリント装置のブロック図である。 他の実施形態に係るホットスタンプ箔用サーマルプリント装置の概略図である。 さらに他の実施形態に係るホットスタンプ箔用サーマルプリント装置の概略図である。
符号の説明
1…ステージ
2…ヘッドユニット
3…制御装置
4…支持板
5…ゴムシート
6…被転写材
7…サーマルヘッド
8…駆動部
9…放熱板
10…プリント基板
11…セラミック基板
12…保護カバー
13…ドライバーIC
15…抵抗体部
16…押圧装置
17…保持部材
18…コイルスプリング
19…ソレノイド
20…ロッド
21a,21b…第1レール
22…第2レール
23…第1モータ
24…第2モータ
25…ホットスタンプ箔
26…第1ロール
27a…第1補助ロール
27b…第2補助ロール
28…巻取用モータ
29…第2ロール
30…ブレーキ
31…入力装置
32…第3ロール
33…第4ロール
34…プラテンローラ
35a…第3補助ロール
35b…第4補助ロール
36…ガイド部
40…ベースフィルム
41…離型層
42…着色層
43…蒸着層
44…接着層

Claims (2)

  1. セラミックス上に配置された複数の抵抗体、及び、該抵抗体に通電するドライバーICとからなるサーマルヘッドと、
    該サーマルヘッドとの間にホットスタンプ箔と被転写材を重ね合わせた状態で挟持する支持部と、
    前記サーマルヘッドを相対的に支持部に押圧させる押圧部とを備え、
    前記サーマルヘッドの各抵抗体を選択して通電することにより発熱させ、発生した熱により前記ホットスタンプ箔の箔を前記被転写材に直接箔転写させることを特徴とするホットスタンプ箔用サーマルプリント装置。
  2. 前記被転写材に対してサーマルヘッドを移動可能とする駆動部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のホットスタンプ箔用サーマルプリント装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007190902A (ja) * 2005-12-25 2007-08-02 Nippon Ekyumatekku Kk ダイレクト箔プリント装置
JP2009061692A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Nippon Ekyumatekku Kk 箔プリンタ

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