JP2005169822A - 射出成形機 - Google Patents

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Shigeki Tamamizu
隆樹 玉水
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【課題】温度や粘度が均一な溶融原料を得ることができるとともに、全長の短縮された射出成形機を提供することを目的とする。
【解決手段】射出成形機35は、原料を加熱しつつ搬送するフィードスクリュ5と、加熱された原料を圧縮しつつ溶融するコンプレッションスクリュ10と、溶融された原料を混練しつつ搬送するメータリングスクリュ16とを個別に回転制御可能に備えた可塑化手段31と、該可塑化手段31から吐出された溶融原料を蓄積し射出する射出手段33と、前記溶融原料の流路を前記可塑化手段31から前記射出手段33へまたは前記射出手段33からノズル29へ選択的に切換える切換手段32とからなる射出装置34を備えている。
【選択図】図2

Description

原料可塑化スクリュを機能別に分割した射出装置を備えた射出成形機に関するものである。
従来の一軸のみのスクリュにより原料の可塑化および混練を行う場合には、スクリュにおける、径、長さ、回転数、またはフィードゾーン、コンプレッションゾーンおよびメータリングゾーンの構成比と溝深さなどを、原料に応じて最適に設ける必要があった。それらが最適ではないと、溶融原料の温度や粘度が均一にならず、そのような溶融原料を金型に射出・充填したときは、成形品にバリ、ショートショットや変形等の不良を生じさせることになる。
このような問題を解決するものとして、特許文献1が提案されている。特許文献1は、樹脂の可塑化に必要なフィ−ド・ゾ−ンFZ、コンプレッション・ゾ−ンCZを、射出又は押出ゾ−ンMZから独立させて形成し、一段又は多段、若しくは、各段を単軸又は多軸のスクリュ−によって合成樹脂の可塑化を連続的に行い、樹脂溜りPC1に可塑化された樹脂を低圧で貯め、この可塑化して貯えられる樹脂を、従来のメ−タリング・ゾ−ンと同構成のメ−タリング・ゾ−ンMZ(射出又は押出ゾ−ン)のスクリュ−SC1により計量,射出するようにしたものである。
しかしながら、特許文献1による射出装置は、連続的に可塑化を行い、しかも、射出はメータリングゾーンのスクリュの往復作動により行われる。したがって、溶融原料の温度や粘度が均一にならないという課題は十分に解消されないとともに、その機構上から、射出成形機としての全長を短縮させることはできない。
特開平5−38738号公報
本発明は、上記の課題を解決するためなされたものであり、温度や粘度が均一な溶融原料を得ることができるとともに、全長の短縮された射出成形機を提供することを目的とする。
本発明は、原料を加熱しつつ搬送するフィードスクリュと、加熱された原料を圧縮しつつ溶融するコンプレッションスクリュと、溶融された原料を混練しつつ搬送するメータリングスクリュとを個別に回転制御可能に備えた可塑化手段と、該可塑化手段から吐出された溶融原料を蓄積し射出する射出手段と、前記溶融原料の流路を前記可塑化手段から前記射出手段へまたは前記射出手段からノズルへ選択的に切換える切換手段とからなる射出装置を備える射出成形機とすることを最も主要な特徴とする。
本発明は、上記のように構成したので、温度や粘度が均一な溶融原料を得ることができ、成形品の品質向上と不良率低減に寄与するとともに、射出成形機の全長が短縮されるので、成形工場の利用率が向上する。
本発明の最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、射出成形機における射出装置の配設状態を示す斜視図である。図2は、本発明の射出装置の縦断面図である。図3は、本発明の他の射出装置の縦断面図である。図4は、図2または図3におけるA−A矢視断面図であり、ノズルの取付け状態を示すものである。
射出成形機35は、固定盤30を含み図示しない部材等からなる型締装置、および射出装置34を備える。射出装置34は、可塑化手段31、切換手段32および射出手段33からなる。
可塑化手段31は、フィードゾーン、コンプレッションゾーンおよびメータリングゾーンを備えた一軸からなる従来のスクリュを、ゾーン毎に分割して個別に回転制御可能に構成したものである。
フィードスクリュ5は、比較的深い一定深さの溝からなるリードを有し、互いに固着された、ハウジング2、加熱筒4およびブロック8により連通して形成される穴40に、回転自在に嵌挿されている。モータ1は、ハウジング2に固着され、その駆動軸はフィードスクリュ5に連結されてフィードスクリュ5を回転駆動する。ハウジング2の上部には、穴40に垂直に連通する原料投入口3が穿孔されている。原料投入口3には、図示しないが、ホッパやホッパローダを介して合成樹脂、セラミック、金属等からなる原料が供給される。加熱筒4の外周面には、加熱筒4を加熱・温調するヒータ6が捲着されている。このようにして、原料は加熱筒4により加熱されつつ、フィードスクリュ5によりその後部から他端方向へ搬送される。
コンプレッションスクリュ10は、フィードスクリュ5の溝深さと同一の溝深さからその前方へ漸次浅くなるような溝からなるリードを有し、互いに固着された、ブロック8、加熱筒11およびブロック15により連通して形成される穴41に、回転自在に嵌挿されている。モータ7は、ブロック8に固着され、その駆動軸はコンプレッションスクリュ10に連結されてコンプレッションスクリュ10を回転駆動する。加熱筒11の外周面には、加熱筒11を加熱・温調するヒータ12が捲着されている。ブロック8には、ブロック8を加熱・温調する棒状のヒータ9が埋設されている。なお、穴40と穴41とは、直交して連通しているが、モータ7のブロック8への固着等が機構上許容される範囲で、直交状態から離脱してもよい。このようにして、フィードスクリュ5から搬送され予備加熱された原料は、加熱筒11によりさらに加熱されつつ、コンプレッションスクリュ10によりその後部から他端方向へ搬送される過程で溶融される。
メータリングスクリュ16は、コンプレッションスクリュ10の最先端部の溝深さと同一の溝深さで一定な溝からなるリードを有し、互いに固着された、ブロック15、加熱筒17およびブロック23により連通して形成される穴42に、回転自在に嵌挿されている。モータ13は、ブロック15に固着され、その駆動軸はメータリングスクリュ16に連結されてメータリングスクリュ16を回転駆動する。加熱筒17の外周面には、加熱筒17を加熱・温調するヒータ18が捲着されている。ブロック15には、ブロック15を加熱・温調する棒状のヒータ14が埋設されている。なお、穴41と穴42とは、直交して連通しているが、モータ13のブロック15への固着等が機構上許容される範囲で、直交状態から離脱してもよい。このようにして、コンプレッションスクリュ10から搬送され溶融された原料は溶融原料となり、加熱筒17により加熱・保持されつつ、メータリングスクリュ16によりその後部から他端方向へ搬送される過程で混練される。
上記のフィードスクリュ5、コンプレッションスクリュ10およびメータリングスクリュ16とそれらの周辺の部材から可塑化手段が構成される。そして、フィードスクリュ5とメータリングスクリュ16は、フィードスクリュ5がメータリングスクリュ16の上方となるように、水平または水平から略30度以内になるように配設され、コンプレッションスクリュ10はその始端部がフィードスクリュ5の終端部に、またその終端部がメータリングスクリュ16の始端部にそれぞれ原料が連通されるように配設されることが好ましい。なお、モータ1,7,13は、フィードスクリュ5、コンプレッションスクリュ10またはメータリングスクリュ16を任意の所定の回転数で安定して容易に駆動制御できる電気、油圧等のモータが採用できるが、サーボモータがその特性から好適である。
切換手段32は、ブロック23と、ブロック23の中心に穿孔した貫通穴22に回動自在に嵌挿した弁棒20と、弁棒20を回動駆動する回動アクチュエータ19と、ブロック23の貫通穴22に直交して連通する穴44と、ブロック23を加熱・温調するヒータ24とからなる。弁棒20は、図4に示すように、その中央部にT字形状の連通穴21を有する。連通穴21は、図4に示すように、穴42から縮径して貫通穴22に開口する穴45と、貫通穴22に対して穴45と対称に設けた穴46とを直線部分で連通させるとともに、この直線部分の中間に直角に形成された分岐路を有する。弁棒20を回動アクチュエータ19により、図4に示す位置から反時計方向に90度回転させたときには、穴46と穴44が連通する。そして、穴44に連通するようにブロック23の側面に、ノズル29が固着されている。ノズル29は、ヒータ47で加熱・温調される。回動アクチュエータ19は、電気または油圧のモータ、あるいは油圧や空圧のシリンダとリンク機構によるものが採用できる。
射出手段33は、ブロック23に固着した加熱筒26と、加熱筒26の穴43に往復動可能に嵌挿したプランジャ25と、加熱筒26に固着されプランジャ25を往復駆動する往復アクチュエータ28と、加熱筒26の外周面に捲着され加熱筒26を加熱・温調するヒータ27とからなる。穴43は、ブロック23に設けられた穴46に滑らかに連通している。往復アクチュエータ28は、油圧シリンダで直接駆動するものの他、サーボモータ、ボールネジおよびボールナットを組合わせたもの等が適用される。
射出装置34は、図1に示すように、そのノズル29を固定盤30の中心穴を遊貫させて、固定盤30の背面に取付けた図示しない金型に当接させ、溶融原料を金型のキャビティに射出・充填して成形品を成形する。そして、射出装置34は、固定盤30の射出装置34側の面や背面に垂直である金型の開閉方向に往復移動する必要がある。そのため、射出装置34は、図示しない支持部材に案内・支持されて金型の開閉方向に往復移動可能に設けられる。このとき、可塑化手段31のメータリングスクリュ16から構成される部分、切換手段32および射出手段33が一軸に構成され、その軸が金型の開閉方向に直交するように構成されている。それにより、射出装置34の金型の開閉方向における長さは、従来の射出成形機のように金型の開閉方向にスクリュの軸が一致したものより短縮される。したがって、射出成形機35の金型の開閉方向における全長は短縮され、成形工場における占有面積が減少する。
射出装置の他の実施例を図3により説明する。射出装置34aは、可塑化手段31aが射出装置34における可塑化手段31と異なるのみであり、他の切換手段32と射出手段33は同一である。したがって、可塑化手段31aについてのみ説明する。
可塑化手段31aは、可塑化手段31におけるフィードスクリュ5とコンプレッションスクリュ10とを一体にして一軸に形成したスクリュ37を有する。スクリュ37は、比較的深い一定深さの溝からなるリードとそれに続く前方へ漸次浅くなるような溝からなるリードを連続して有し、互いに固着された、ハウジング2a、加熱筒38およびブロック15により連通して形成される穴41aに、回転自在に嵌挿されている。モータ36は、ハウジング2aに固着され、その駆動軸はスクリュ37に連結されてスクリュ37を回転駆動する。ハウジング2aの側面には、穴41aに斜面で連通する原料投入口3aが穿孔されている。原料投入口3aには、図示しないが、ホッパやホッパローダを介して合成樹脂、セラミック、金属等からなる原料が供給される。なお、スクリュ37が水平に配設されるときは、原料投入口3aを穴41aに垂直に設けることもある。加熱筒38の外周面には、加熱筒38を加熱・温調するヒータ39が捲着されている。このようにして、原料は加熱筒38により加熱されつつ、スクリュ37によりその後部から前方へ搬送され予備加熱された原料は、その後、加熱筒38によりさらに加熱されつつ、スクリュ37の後半部から前端方向へ搬送される過程で溶融される。
なお、図示しないが可塑化手段として、可塑化手段31におけるコンプレッションスクリュ10とメータリングスクリュ16とを一体にして一軸に形成したスクリュを、フィードスクリュ5の後に配設する構成としてもよい。
次に、図2に基づいて射出装置の作動について説明する。切換手段32を切換えて、可塑化手段31からの溶融原料が射出手段33へ流動するようにする。モータ1、モータ7およびモータ13を起動させて、それぞれのモータを所定の回転数で制御して、フィードスクリュ5、コンプレッションスクリュ10およびメータリングスクリュ16を回転駆動する。それにより、原料投入口3から供給された原料は、フィードスクリュ5で予熱され、コンプレッションスクリュ10で溶融され、メータリングスクリュ16で混練されて、連通穴21を流動して吐出され、射出手段33のプランジャ25を押し下げて穴46内に蓄積される。このとき、フィードスクリュ5、コンプレッションスクリュ10およびメータリングスクリュ16は、個々に単独に制御可能であるから、原料の種類に応じて異なる最適な可塑化状態を容易に現出できる。
そして、プランジャ25が、成形品の容積に応じた所定の計量位置まで後退したときに、モータ1、モータ7およびモータ13の回転を停止させる。金型が閉鎖してノズル29が金型に当接したとき、切換手段32を切換えて、溶融原料が射出手段33からノズル29に流動可能にする。往復アクチュエータ28を起動してプランジャ25を前進させ、穴46内に蓄積された溶融原料を金型に射出・充填させる。
なお、本発明は、当業者の知識に基づいて様々な変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものを含む。また、前記変更等を加えた実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限りいずれも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。例えば、フィードスクリュ5、コンプレッションスクリュ10またはメータリングスクリュ16を加熱筒の穴の中だけに収まるようにし、それぞれのスクリュを連絡する流路を、ブロックではなく、可撓性の耐熱ホース等で構成してもよい。このように構成することにより、少なくとも切換手段32と射出手段33のみを支持部材に案内・支持させて金型の開閉方向に往復移動可能に設け、他の部材は移動させず固定させることができる。また、各スクリュを連絡するブロックに脱気口を設けることができ、所謂ベント式の可塑化手段を容易に構成させることができる。
射出成形機における射出装置の配設状態を示す斜視図である。 本発明の射出装置の縦断面図である。 本発明の他の射出装置の縦断面図である。 図2または図3におけるA−A矢視断面図であり、ノズルの取付け状態を示すものである。
符号の説明
1,7,13,36 モータ
2,2a ハウジング
3,3a 原料投入口
4,11,17,26,38 加熱筒
5 フィードスクリュ
6,9,12,14,18,24,27,39,47 ヒータ
8,15,23 ブロック
10 コンプレッションスクリュ
16 メータリングスクリュ
19 回動アクチュエータ
20 弁棒
21 連通穴
22 貫通穴
25 プランジャ
28 往復アクチュエータ
29 ノズル
30 固定盤
31,31a 可塑化手段
32 切換手段
33 射出手段
34,34a 射出装置
35 射出成形機
37 スクリュ
40,41,41a,42,43,44,45,46 穴

Claims (5)

  1. 原料を加熱しつつ搬送するフィードスクリュと、加熱された原料を圧縮しつつ溶融するコンプレッションスクリュと、溶融された原料を混練しつつ搬送するメータリングスクリュとを個別に回転制御可能に備えた可塑化手段と、該可塑化手段から吐出された溶融原料を蓄積し射出する射出手段と、前記溶融原料の流路を前記可塑化手段から前記射出手段へまたは前記射出手段からノズルへ選択的に切換える切換手段とからなる射出装置を備えることを特徴とする射出成形機。
  2. 前記フィードスクリュと前記メータリングスクリュは略水平に配設され、前記コンプレッションスクリュはその始端部が前記フィードスクリュの終端部に、またその終端部が前記メータリングスクリュの始端部にそれぞれ原料が連通されるように配設される請求項1に記載の射出成形機。
  3. 原料を加熱しつつ搬送した後圧縮しつつ溶融するスクリュと、溶融された原料を混練しつつ搬送するメータリングスクリュとを個別に回転制御可能に備えるかまたは、原料を加熱しつつ搬送するフィードスクリュと、加熱された原料を圧縮しつつ溶融した後混練しつつ搬送するスクリュとを個別に回転制御可能に備えた可塑化手段と、該可塑化手段から吐出された溶融原料を蓄積し射出する射出手段と、前記溶融原料の流路を前記可塑化手段から前記射出手段へまたは前記射出手段からノズルへ選択的に切換える切換手段とからなる射出装置を備えることを特徴とする射出成形機。
  4. 前記可塑化手段のメータリングスクリュから構成される部分と、前記切換手段と、前記射出手段とが一軸に構成され、該軸は金型の開閉方向に直交する請求項1ないし3のいずれかの項に記載の射出成形機。
  5. 前記フィードスクリュ、前記コンプレッションスクリュ、前記メータリングスクリュまたは前記スクリュはサーボモータで駆動される請求項1ないし4のいずれかの項に記載の射出成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2486102A (en) * 2009-08-18 2012-06-06 Ibm Near-infrared absorbing film compositions
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