JP2005167561A - 放送番組記録装置、記録制御方法、および、プログラム - Google Patents

放送番組記録装置、記録制御方法、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 遠隔地であっても放送番組記録装置の残容量不足を知ることができ、残容量が不足している場合に適切な対策をとることができる放送番組記録装置を提供する。
【解決手段】 録画装置1は、記録媒体(14)の空き記録容量を超えて放送番組を記録しようと予約した際に、問い合わせ用の電子メール(11a)を送信し、その返信メール(11b)に従って、たとえば、任意のまたは古い記録番組を削除して前記記録媒体(14)の空き記録容量を増やした後、前記予約情報に最後に追加された放送番組の記録予約を受け付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、あらかじめ定められたスケジュールで配信されるテレビジョン放送番組やラジオ放送番組を予約記録する放送番組記録装置に関する。詳しくは、特に、記録容量不足に伴う予約不履行(予約しておいた番組が全く記録できなかったりあるいは尻切れ状態で記録されてしまうという事故)の発生防止を意図した放送番組記録装置、記録制御方法、および、プログラムに関する。
テレビジョン放送やラジオ放送などの放送番組は、放送局側であらかじめ定められたスケジュール(番組表)に従って所定の時間帯に配信(放送)されるため、所望の番組を視聴しようとするユーザは、その時間帯に受信機(テレビジョン放送の場合はテレビ受信機)の前に居なければならない。これは、時間的な制約を受けることを意味する。放送番組記録装置はそのような不都合を解消するための汎用電子機器である。
たとえば、テレビジョン放送を記録(録画)するために用いられる録画装置は、磁気テープやDVD(Digital Versatile Disk)などの記録メディアまたはハードディスクなどの大容量記憶デバイスを備えており、放送チャンネルや放送時間帯などを事前にセット(予約)しておくだけで、所望の放送番組を自動的に録画することができる。ユーザは、自分の都合のよい時間帯に番組を再生して視聴すればよく、時間的な制約を受けない。
なお、一般に「録画」とは、テレビジョン放送の番組(画音からなる番組)を記録することをいう。しかし、放送番組はこれ以外にもラジオ放送のように「音」のみの番組もあり、ラジオ放送を記録する場合、正しくは“録画”とはいわないが、本明細書においては、このような厳密な区別を適用しない。本明細書における「録画」は、画音からなる番組記録はもちろんのこと、「音」のみの番組記録も包含することとする。また、本明細書では、これらを総称して単に「記録」ということもある。
さて、録画の予約操作は、これまで、録画装置本体のスイッチまたはそれに付属するリモコンのスイッチ操作でしか行うことができなかった。つまり、録画装置の「側(そば)」でしか予約操作を行うことができなかった。このため、たとえば、出先等で所望番組の録画を思いたっても録画装置の側に行くことができなければ、予約を断念せざるを得なかった。
そこで、今日、電子メール機能を搭載した携帯端末(典型的には携帯電話機)の普及に着目し、電子メールを利用して遠隔地から録画予約を行うことができるようにした技術が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
この技術は、「電子メールの送受信機能を搭載したデジタル放送受信装置」に適用される。すなわち、電子メールの送受信機能を搭載したデジタル放送受信装置(以下、単に「デジタル放送受信装置」という。)は、受信した電子メールの本文から所定のキーワード文字列(たとえば、“**電子メール予約情報**”)を検出すると、次に、同本文から番組タイトル情報(たとえば、“○×△見聞録”)を検出し、この番組タイトル情報に該当する情報がメモリ内の番組表情報に存在するか否かを調べる。そして、存在していれば、同番組表情報から、番組のチャンネル番号、放送開始時刻及び終了時刻を取得し、それらの情報を用いて番組予約を行う。
この技術によれば、携帯電話機等のメール端末を用いて所定のフォーマットの電子メールを作成し、その電子メールを所定のアドレス(上記の「デジタル放送受信装置」に割り当てられたアドレス)宛に送信するだけで、たとえ、遠隔地であっても所望番組の録画予約を支障なく行うことができる。
特開2002−118793号公報(〔0015〕、〔0016〕、〔0034〕−〔0043〕、第3、7図)
しかしながら、上記の公知技術にあっては、遠隔地から録画予約できるという点で有益であるが、以下の点において改善すべき余地がある。
放送番組記録装置の記録容量は無尽蔵ではなく一定の上限がある。たとえば、磁気テープの場合は60分や120分などの記録時間制限がある。また、DVDなどの記録メディアやハードディスクなどの大容量記憶デバイスにおいても、同様の容量制限があり、それらの容量を超えて記録することはできない。
今、録画装置の「側」で録画予約を行う場合、磁気テープ等のメディアの残容量が足りなければ、別のメディアに交換するなどの対策を講じることができるが、上記の公知技術を用いて遠隔地から録画予約を行う場合は、かかる対策をとることができない。録画装置の残りの記録容量を遠隔地で知る術がないからである。このため、上記の公知技術にあっては、記録容量不足に伴う予約不履行、すなわち、予約番組が全く録画されない、または、途中で録画が終了してしまうという事故を否めないという問題点がある。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、遠隔地であっても放送番組記録装置の残容量不足を知ることができ、残容量が不足している場合に適切な対策をとることができる放送番組記録装置、記録制御方法、および、プログラムを提供することにある。
本発明は、放送番組が記録される記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算手段と、放送予定番組の予約情報を複数記憶する記憶手段と、この記憶手段に複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算手段と、この第2の計算手段によって計算された所要記憶容量が前記第1の計算手段により計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定手段と、この判定手段によって前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信手段と、この送信手段によって送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信手段と、この受信手段によって受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定手段とを備えたことを特徴とする。
また、好ましい態様として、前記選択肢は、既に前記記録媒体に記憶されている番組の削除を含み、前記決定手段は、前記選択内容として番組の削除が含まれていると、記録済の番組を削除して記録未実行の番組を記録する手段を含むことを特徴とする。
さらに好ましい態様として、前記選択肢は、一つの選択肢が選択されたときにその選択肢に関連する他の選択肢を展開する階層構造であることを特徴とする。
また、本発明は、予約情報に基づいて放送番組を記録する放送番組記録装置における記録制御方法であって、前記放送番組を記録する記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算ステップと、予めメモリに複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算ステップと、この第2の計算ステップにて計算された所要記憶容量が前記第1の計算ステップにて計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定ステップと、この判定ステップにて前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信ステップと、この送信ステップにて送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信ステップと、この受信ステップにて受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定ステップとからなることを特徴とする。
また本発明は、予約情報に基づいて記録媒体に放送番組を記録させるコンピュータに実行させるプログラムであって、前記記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算手段と、放送予定番組の予約情報を複数記憶させる記憶制御手段と、この記憶制御手段によって複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算手段と、この第2の計算手段によって計算された所要記憶容量が前記第1の計算手段により計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定手段と、この判定手段によって前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信手段と、この送信手段によって送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信手段と、この受信手段によって受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定手段と、として機能させることを特徴とする。
本発明に係る放送番組記録装置よれば、記録媒体の空き記録容量を超えて放送番組を記録しようと予約した際に、問い合わせ用の電子メールが送信され、その返信メールに従って、たとえば、任意のまたは古い記録番組を削除して前記記録媒体の空き記録容量を増やした後、前記予約情報に最後に追加された放送番組の記録予約を受け付けるので、前記従来技術の問題点、すなわち、記録容量不足に伴う予約不履行を防止できる。
また、前記選択肢は、一つの選択肢が選択されたときにその選択肢に関連する他の選択肢を展開する階層化された選択肢であって、前記送信手段は、前記他の選択肢を含む再問い合わせ用の電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信可能であるようにすれば、記憶媒体の切り換えなど、より適切な対処を講じることができる。
以下、本発明の実施の形態を、テレビジョン放送番組の録画装置を例にして、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
図1は、実施の形態のシステム構成図である。この図において、録画装置1は、発明の要旨に記載の放送番組記録装置に相当する。すなわち、この録画装置1は、不図示のテレビジョン放送(衛星放送やケーブルテレビ放送であってもよい)局からのテレビジョン信号をチャンネル番号ごとにアンテナ2(ケーブルテレビの場合は中継器等)で受信してベースバンド信号(映像信号及び音声信号)に変換する受信部3と、この受信部3で再生されたベースバンド信号を、あらかじめユーザ4によって指定された番組予約情報5(予約情報)に従って録画し、また、その録画された番組(録画番組6a、6b、6c、・・・・)を、たとえば、外部のモニター装置(一般的にはテレビジョン受信機)に出力して再生する録画再生部7(第1の計算手段、第2の計算手段、判定手段、決定手段)と、インターネット等の広域通信回線網8及び携帯電話基地局9などを介してユーザ4の持つ携帯電話機10との間で電子メール(携帯電話機10宛の電子メール11a及びその携帯電話機10から返信された電子メール11b)をやり取りする電子メール送受信部12(送信手段、受信手段)とを有する。
ここで、番組予約情報5は、録画再生部7から任意にアクセス可能な第1記憶部13(記憶手段、メモリ)に格納されている。また、録画番組6a、6b、6c、・・・・は同じく録画再生部7から任意にアクセス可能な第2記憶部14(記録媒体)に格納されている。第1記憶部13は、比較的データサイズの小さな番組予約情報5を格納するため、たとえば、半導体メモリなどの記憶デバイスであってもよいが、第2記憶部14については、1番組あたり相当大きなデータサイズになる録画番組6a、6b、6c、・・・・を格納するうえ、その記憶容量の限界一杯まで多数の番組を格納することが求められるため、ハードディスク等の大容量の記憶デバイスを用いることが望ましい。
第2記憶部14をストレージ構成とすることはさらに好ましい。ストレージ構成とは、大容量記憶デバイスを複数台つなげた構成のことをいう。この構成は一般的にハードディスクを用いた記憶デバイスに適用されるが、これに限定されない。DVD等の他の記憶デバイスにも適用できる。ストレージ構成の全体の記憶容量はそれぞれの記憶デバイスの記憶容量を足し合わせたものとなり、記憶デバイスの接続数を増やすだけで容易に記憶容量を倍加できる。
録画再生部7は、既述のとおり、第1記憶部13に格納されている番組予約情報5に従って所定の時間帯に受信部3の受信チャンネルを切り換え、その時間帯に放送されている所定チャンネル番号の番組を、たとえば、MPEG(Moving Picture Experts Group)等の圧縮ファイルに変換して第2記憶部14に格納する。また、受信部3がデジタル地上波放送に対応するデコード処理機能を有する場合は、MPEG−2 TS(Transport Stream)形式で配信された番組を第2記憶部14に記憶する。図示の録画番組6a、6b、6c、・・・・は、そのようにして格納された各番組ごとの圧縮ファイルである。なお、非圧縮ファイル(たとえば、AVI:Audio Video Interleaving 形式ファイル等)で格納してもよいが、非圧縮ファイルは、第2記憶部14の記憶容量を相当圧迫するので現実的でない。
図2は、番組予約情報5のテーブル概念図である。このテーブルは、複数のフィールド、たとえば、チャンネル番号フィールド5a、番組タイトルフィールド5b、放送開始日時5c、放送終了日時5d、所要記憶容量フィールド5e、記録済フラグフィールド5f及びファイル名フィールド5gなどから構成されている。
チャンネル番号フィールド5aには予約番組のチャンネル番号が格納され、番組タイトルフィールド5bには必要であれば予約番組の番組タイトルが格納される。また、放送開始日時5cには予約番組の放送開始日時が格納され、放送終了日時5dには予約番組の放送終了日時が格納される。また、所要記憶容量フィールド5eには予約番組の所要記憶容量が格納され、記録済フラグフィールド5fには記録済みであるか否かを示すフラグ情報(たとえば、記録済みの場合は“済”、そうでなければ“未”などの文字)が格納される。さらに、ファイル名フィールド5gには記録済みファイルのファイル名(たとえば、“001.mpg”、“002.mpg”)が格納される。
ここで、“所要記憶容量”とは、その予約番組のファイルサイズのことをいう。ただし、記録済フラグフィールド5fに“済”が格納されている場合は、ファイル名フィールド5gに格納されているファイル名の実ファイルサイズ(第2記憶部14において、そのファイルが占有している記憶容量)のことをいい、一方、記録済フラグフィールド5fに“未”が格納されている場合は、その予約番組の「予測」ファイルサイズ、つまり、その予約番組の放送時間長(放送開始日時から放送終了日時までの時間)から計算されたサイズのことをいう。
この予測サイズについては、たとえば、本実施の形態の第2記憶部14が30Gバイト相当のハードディスクを有しているとすると、標準画質のテレビジョン放送番組をMPEG2圧縮で最大300分(ただし、画質優先のHQモードの場合)録画可能である。したがって、30Gバイトで300分の録画が可能であるから、1分あたりの所要記憶容量は「30Gバイト÷300分=約0.1Gバイト」となり、たとえば、30分番組で概ね3Gバイト、1時間番組で概ね6Gバイト、2時間番組で概ね12Gバイトの「予測」ファイルサイズが得られる。
図示のテーブルにおいて、第1レコードには、チャンネル番号“1”、番組タイトル“朝のニュース”、放送開始日時“2002/4/25 07:00”、放送終了日時“2002/4/25 07:30”、所要記憶容量“3Gバイト”が格納されており、且つ、記録済フラグ(“済”)とファイル名“001.mpg”が格納されている。これらの情報は、過日の2002年4月25日の午前7時から30分間、チャンネル番号“1”で放送された“朝のニュース”をファイル名“001.mpg”で録画完了していることを示しており、且つ、その実ファイルサイズ(所要記憶容量)は“3Gバイト”であることを示している。
また、第2レコードには、チャンネル番号“6”、番組タイトル“○○スペシャル”、放送開始日時“2002/5/1 12:00”、放送終了日時“2002/5/1 13:00”、所要記憶容量“6Gバイト”が格納されており、且つ、記録済フラグ(“済”)とファイル名“002.mpg”が格納されている。これらの情報は、過日の2002年5月1日の正午から1時間、チャンネル番号“6”で放送された“○○スペシャル” をファイル名“002.mpg”で録画完了していることを示しており、且つ、その実ファイルサイズ(所要記憶容量)は“6Gバイト”であることを示している。
さらに、第3レコードには、チャンネル番号“4”、番組タイトル“△×ドラマ”、放送開始日時“2002/5/5 20:00”、放送終了日時“2002/5/5 22:00”、所要記憶容量“12Gバイト”が格納されており、且つ、記録済フラグ(“未”)が格納されている。ただし、未記録(録画予約を未実行)であるから、まだファイル名は格納されていない。これらの情報は、未来の2002年5月5日の午後8時から2時間、チャンネル番号“4”で放送される予定の“△×ドラマ”の録画予約を示しており、且つ、それを録画した場合の所要記憶容量(この場合、計算された予測ファイルサイズである。)は“12Gバイト”であることを示している。
なお、本実施の形態においては、かかる番組予約情報5の生成の仕組みについては本発明と直接の関連がないため詳しく言及しない。たとえば、録画装置1のスイッチ操作や録画装置1のリモコン操作によってローカルで生成してもよいし、あるいは、冒頭で説明した従来技術を応用して遠隔地からリモートで生成してもよい。
図3は、録画装置1における要部の処理動作を示すフローチャート図であり、このフローチャートは、記録容量不足に伴う予約不履行を防止するための以下の特徴的処理を含む。
すなわち、このフローチャートを開始すると、まず、ユーザ4による録画予約であるか否かを判定する(ステップS11)。ここで、「ユーザ4による録画予約」とは、図2の番組予約情報5に新規のレコードを追加する行為(操作)のことをいう。この行為は、先にも説明したとおり、録画装置1のスイッチ操作や録画装置1のリモコン操作によってローカルで行われるケース(以下「ローカル予約」という。)と、冒頭で説明した従来技術を応用して遠隔地からリモートで行われるケース(以下「リモート予約」という。)の二つがあり得る。ローカル予約の場合、記録容量不足であるか否かの判断に特段の困難さはなく、また、記録容量不足と判断した場合の対処(たとえば、不要な録画番組を消して空きスペースを増やす等)も容易である。これに対して、後者のケース、すなわち、リモート予約の場合は「側」に録画装置1がないため、ユーザ4は記録容量不足であるか否かの判断がつかない。したがって、とりわけ、このような場合(リモート予約の場合)に、記録容量不足に伴う予約不履行の蓋然性が高くなる。
そこで、このフローチャートにおいては、ステップS11で、ユーザ4による録画予約操作(特にリモート予約)が判定されたときには、まず、当該操作によって追加された番組予約情報5の新規レコードの情報に基づいて、予約番組の所要記録容量(以下「A」という。)を計算する(ステップS12)。
たとえば、図2の第3レコードをリモート予約によって追加されたレコードとすると、そのレコードの放送開始日時フィールド5cの格納情報(“2002/5/5 20:00”)と放送終了日時フィールド5dの格納情報(“2002/5/5 22:00”)とに基づいて、当該予約番組を圧縮ファイルにした際のそのファイルサイズを予測計算する。今、“2002/5/5 20:00”と“2002/5/5 22:00”との時間差は2時間であるから、この時間(2時間)の長さのテレビジョン放送番組をMPEG圧縮した際のファイルサイズ(A)は記録時間の略比例値となり、便宜的に“A=12Gバイト”とすると、このAの値(“12Gバイト”)は新規レコード(第3レコード)の所要記録容量フィールド5eに格納される。
次に、録画装置1の残記録容量(以下「B」という。)を計算し(ステップS13)、式「(B−A)≧0」を満たすか否かを判定する(ステップS14)。
ここで、“残記録容量B”とは、第2記憶部14の実際の空きスペース(空き記憶容量)のことをいう。たとえば、第2記憶部14の全記憶容量を“30Gバイト”とすると、記録済のトータルファイルサイズは、“001.mpg”の“3Gバイト”と“002.mpg”の“6Gバイト”を足し合わせた値(9Gバイト)であるから、第2記憶部14の空きスペース(空き記憶容量)は、“30Gバイト−9Gバイト=21Gバイト”となる。つまり、この場合の残記録容量Bは“21Gバイト”となる。
さて、上記例示のように、A=12Gバイト、B=21Gバイトのときは、A<Bであり、記録容量不足の状態になく、したがって、式「(B−A)≧0」を満たすため、ステップS14の判定結果が“YES”となって予約を受け付ける(ステップS15)。
一方、A>Bの場合、すなわち、Aが21Gバイトを超えていたり、または、Bが12Gバイト未満であったりしたときは、記録容量不足の状態にあり、この場合、式「(B−A)≧0」を満たさないため、ステップS14の判定結果が“NO”となって、本実施の形態に特有の処理(以下「問い合わせ電子メール生成・送信処理」という。)を実行する(ステップS16)。
図4は、問い合わせ電子メール生成・送信処理のフローチャートを示す図である。このフローチャートでは、まず、残容量不足のためその予約番組を録画できない旨を告知する「本文1」と、いくつかの対処選択肢を示す「本文2」からなる電子メール11aを生成する(ステップS17)。次に、その電子メール11aの「ヘッダ」の宛先アドレス(To欄)にユーザ4の携帯電話機10の電子メールアドレスをセットすると共に、差出人アドレス(From欄)に返信用の電子メールアドレス(録画装置1に割り当てられた電子メールアドレス)をセットし、且つ、その表題(Subject欄)に所定のタイトルをセットして、その電子メール11aを送信し(ステップS18)、次いで、選択肢分岐処理を実行(ステップS19)した後、図3のフローチャートに復帰する。
図5(a)は、電子メール11aの一例を示す図である。この電子メール11aにおいて、To欄の“user1@aaa.bbb.ne.jp”はユーザ4の携帯電話機10の電子メールアドレス、From欄の“vtr1@aaa.bbb.ne.jp”は録画装置1に割り当てられた電子メールアドレス(返信用の電子メールアドレス)、From欄の“録画装置からの通知メール”はタイトルである。また、本文1は、たとえば、“録画装置の残容量が不足しているため、この予約番組(○○××△△)は録画できません。”という文字列からなり、さらに、本文2は、たとえば、“――次のいずれかを選択してください――”という案内メッセージと、いくつかの選択肢から構成されている。
ここで、選択肢は、記録容量不足の対処の仕方をユーザ4に問うものであり、ローカル予約の場合に行われるのと同様ないくつかの選択肢を提示する。すなわち、ローカル予約の場合において、記録容量不足を知ったユーザ4は、たとえば、録画日時の最も古いファイル(または任意のファイル)を消して第2記憶部14の残記憶容量Bを増やしたり、または、録画を断念したり、あるいは、現在の残記憶容量Bをそのままにして途中まで録画したりするなどのいずれかの対処をとるから、この選択肢においても、それらの対処の仕方に倣った三つの選択肢を提示するが、これらは一例に過ぎない
図示の電子メール11aにおいて、各々の選択肢の行頭には、オプションボックスコントロール15a〜15c(選択肢)が設けられている。オプションボックスコントロールとは、小さな複数の円形図形からなる汎用コントロール(プログラム部品)であり、択一的なチェック状態と非チェック状態の二つの状態をとることができるものである。図示のオプションボックスコントロール15a〜15cの初期値はいずれもチェックされていない状態である。
ユーザ4は、自分の携帯電話機10で電子メール11aを受け取ると、いずれかの選択肢を選び、その選択肢の行頭のオプションボックスコントロールにチェックを入れて返信メール(電子メール11b)を送信する。
図5(b)は、返信メール(電子メール11b)の一例を示す図であり、最初の選択肢のオプションボックスコントロール15aにチェックが入れられている。この場合、ユーザ4は、録画日時の最も古いファイルを消して第2記憶部14の残記憶容量Bを増やすことを選択している。
図6は、選択肢分岐処理(図4のステップS19)のフローチャートを示す図である。このフローチャートでは、まず、返信メール(電子メール11b)の受信を判定する(ステップS20)。そして、受信していなければ所定の待ち時間(ユーザ4が自分の携帯電話機10で電子メール10aを受信して返信メールを送信するまでに要する時間を充分にカバーできる待ち時間)の経過を判定し(ステップS21)、待ち時間内であれば再び返信メール(電子メール11b)の受信判定(ステップS20)を繰り返す一方、待ち時間が経過していれば、ユーザ4に連絡がつかない、または、ユーザ4が意図的に返信を無視しているものと判断し、この場合は、あらかじめ定められた特定の選択肢(たとえば、選択肢3の“途中まで録画する”)が選択されたものと「みなし」て当該選択肢の処理を実行する(ステップS26)。
他方、返信メールを受信した場合(ステップS20の判定結果が“YES”となった場合)は、その返信メール(電子メール11b)の選択肢のオプションボックスコントロール15a〜15cのいずれがチェック状態にあるかを判定し(ステップS22)、その判定結果に従って、各々の選択肢ごとの処理を実行(ステップS23〜ステップS26)した後、図4のフローチャートに復帰する。
たとえば、選択肢1のオプションボックスコントロール15aがチェック状態にある場合は、第2記憶部14に格納されている録画番組6a、6b、6c、・・・・のうち最も録画日時の古いものを削除(ステップS23)して残記憶容量Bを増やした後、録画予約を受け付ける(ステップS23)。または、選択肢2のオプションボックスコントロール15bがチェック状態にある場合は、録画を行わないようにするために、番組予約情報5の追加レコード(図示の例では第3レコード)を削除して予約を取り消し(ステップS25)、あるいは、選択肢3のオプションボックスコントロール15cがチェック状態にある場合は、残記憶容量Bに関わらず、予約を受け付ける(ステップS26)。
したがって、本実施の形態においては、以上の仕組みにしたから、次の格別の効果を得ることができる。すなわち、録画装置1に対してユーザ4が録画予約(特にリモート予約)をするとき、そのときの録画未実行予約番組の全所要記録容量Aと第2記憶部14の残記録容量Bとを対比検討して、その録画予約を実際に実行する際に、記録容量不足の状態(A>B)を招かないか否かを判断して、記録容量不足を招くと判断された場合に、電子メール11aを用いてその旨及び対処の仕方(たとえば、古いファイルを削除/録画しない/途中まで録画する)をユーザ4に問い合わせるようにし、ユーザ4から送信された返信メール(電子メール11b)に従って、録画装置1が所要の対処を行うので、たとえ、遠隔地からの録画予約であっても、記録容量不足の状態(A>B)をユーザ4が知ることができ、ユーザ4は、所要の対処(たとえば、古いファイルを削除して第2記憶部14の残記録容量Bを増やしたり、録画を断念したり、または、現在の残記録容量Bで途中まで録画したり)を録画装置1に指示することができるから、記録容量不足に伴う予約不履行(予約しておいた番組が全く記録できなかったりあるいは尻切れ状態で記録されてしまうという事故)の発生を防止することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されない。その技術思想の範囲内において様々な変形例や発展例を包含することはもちろんである。
たとえば、第2記憶部14が複数の記憶デバイスで構成されたものであって、且つ、ある記憶デバイスから他の記憶デバイスに切り換えてデータを記憶できる仕組みになっている場合、典型的には、複数のハードディスクドライブ(または論理的に分割された複数のドライブ)で構成されたものであって、且つ、あるドライブから他のドライブに切り換えてデータを記憶できる仕組みになっている場合は、図7(a)に示すように、ユーザ4への問い合わせ電子メール(電子メール11a)の選択肢に“他のドライブに切り換えて録画する”を追加してもよい。この選択肢の行頭にもオフションボックスコントロール15d(選択肢)が設けられており、ユーザ4は“他のドライブに切り換えて録画する”を選択する場合、オフションボックスコントロール15dにチェックを入れて返信メール(電子メール11b)を送信すればよい。
また、上記の「他のドライブ」が複数ある場合は、図7(b)に示すように、どのドライブを切り換え先とするかをユーザ4に問い合わせる再問い合わせ電子メール(電子メール11a′)を送信するようにしてもよい。再問い合わせ電子メール(電子メール11a′)には、切り換え可能なドライブ(たとえば、Aドライブ、Bドライブ、Cドライブ)ごとの選択肢と、それらの選択肢の行頭のオプションボックスコントロール16a〜16c(選択肢)とが設けられており、ユーザ4は所望の切り換え先ドライブのオフションボックスコントロールにチェックを入れて返信メール(電子メール11b)を送信すればよい。
以上の選択肢(図5や図7参照)は、一つの例を示しているに過ぎない。要は、記録容量不足に伴う予約不履行を防止できる適切な選択肢を含んでいればよい。たとえば、上記の実施の態様では、古いファイルを削除したり、記憶デバイスを切り換えたりしているが、これらに加えて、または、これらの代わりに、より圧縮率の高い圧縮アルゴリズムを選択させたりしてもよく、あるいは、録画画質の高低を選択させたりしてもよい。一般に圧縮率の高い圧縮アルゴリズムはファイルサイズが小さくなり、同様に、録画画質を落とした場合もファイルサイズが小さくなるからである。
実施の形態のシステム構成図である。 番組予約情報5のテーブル概念図である。 録画装置1における要部の処理動作を示すフローチャート図である。 問い合わせ電子メール生成・送信処理のフローチャートを示す図である。 電子メール11a、11bの一例を示す図である。 選択肢分岐処理(図4のステップS19)のフローチャートを示す図である。 電子メール11aの他の例を示す図である。
符号の説明
1 録画装置(放送番組記録装置)
5 番組予約情報(予約情報)
7 録画再生部(第1の計算手段、第2の計算手段、判定手段、決定手段、記憶制御手段)
11a、11b、11a′ 電子メール
12 電子メール送受信部(送信手段、受信手段)
13 第1記憶部(記憶手段、メモリ)
14 第2記憶部(記録媒体)
15a〜15d、16a〜16c オプションボックスコントロール(選択肢)

Claims (5)

  1. 放送番組が記録される記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算手段と、
    放送予定番組の予約情報を複数記憶する記憶手段と、
    この記憶手段に複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算手段と、
    この第2の計算手段によって計算された所要記憶容量が前記第1の計算手段により計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段によって前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信手段と、
    この送信手段によって送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信手段と、
    この受信手段によって受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定手段と
    を備えたことを特徴とする放送番組記録装置。
  2. 前記選択肢は、既に前記記録媒体に記憶されている番組の削除を含み、
    前記決定手段は、前記選択内容として番組の削除が含まれていると、記録済の番組を削除して記録未実行の番組を記録する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の放送番組記録装置。
  3. 前記選択肢は、一つの選択肢が選択されたときにその選択肢に関連する他の選択肢を展開する階層構造であることを特徴とする請求項1又は2に記載の放送番組記録装置。
  4. 予約情報に基づいて放送番組を記録する放送番組記録装置における記録制御方法であって、
    前記放送番組を記録する記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算ステップと、
    予めメモリに複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算ステップと、
    この第2の計算ステップにて計算された所要記憶容量が前記第1の計算ステップにて計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定ステップと、
    この判定ステップにて前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信ステップと、
    この送信ステップにて送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信ステップと、
    この受信ステップにて受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定ステップと
    からなることを特徴とする記録制御方法。
  5. 予約情報に基づいて記録媒体に放送番組を記録させるコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記記録媒体の空き記録容量を計算する第1の計算手段と、
    放送予定番組の予約情報を複数記憶させる記憶制御手段と
    この記憶制御手段によって複数記憶された予約情報のうち、記録未実行の予約情報に対応する番組を前記記録媒体に記録した際の所要記録容量を計算する第2の計算手段と、
    この第2の計算手段によって計算された所要記憶容量が前記第1の計算手段により計算された空き記憶容量を上回っているか否かを判定する判定手段と、
    この判定手段によって前記所要記憶容量が前記空き記憶容量を上回っていると判定されると、前記記録未実行の予約情報に対応する番組の記録が行えない旨と、記録の実行に対する選択肢とを含む電子メールをあらかじめ指定された宛先に送信する送信手段と、
    この送信手段によって送信された電子メールに応答して返信された電子メールを受信する受信手段と、
    この受信手段によって受信された電子メールに含まれる前記選択肢に対する選択内容に従って記録の実行を決定する決定手段と
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081993A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Toshiba Corp 信号処理装置および録画予約通知方法
JP2021117865A (ja) * 2020-01-29 2021-08-10 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 情報端末、管理サーバ、情報処理システム、およびダウンロード操作方法

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