JP2005167142A - はんだ付け装置 - Google Patents

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統大 石川
Isao Sugawara
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Abstract

【課題】小型軽量でありながら従来の大型設備と同様の機能を有し、生産性の向上が可能なはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】プリント基板40をはんだ付け装置1に固定し、局所的なはんだ付けができる噴流ノズル11を有する小型噴流はんだ槽10を、Y軸リニアアクチュエータ21、X軸リニアアクチュエータ22、Z軸リニアアクチュエータ23と制御部を有するロボット機構20で三次元的に移動させてはんだ付けを行う。プリント基板40ではなく小型のはんだ槽10を移動させればよいので装置は小型となるので複数並べた場合でもライン長が短くなる。複数のプリント基板40をX方向に一列に固定し、X軸リニアアクチュエータ22をその長さに対応させて延長すれば1台の小型噴流はんだ槽10で複数のプリント基板40のはんだ付けを一度に行うことができ、ライン長も短くなる。
【選択図】図1

Description

本発明ははんだ付け装置に関し、特に三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置に関する。
従来、電子機器製品の製造工程でのスルーホール対応部品とプリント基板とのはんだ付けには、概ね以下の方法が採用されている。大型設備においては、プリント基板の一辺と同じかあるいはそれ以上の巾を持つ大型噴流はんだ槽上をコンベアによりプリント基板を一方向に搬送させることにより、はんだ噴流波にプリント基板裏面全面を接触させて加熱し、はんだの供給を同時に行う方法が用いられている。この方法においては、特に両面実装基板ではスルーホール対応部品のみを選択的にはんだ付けすることが困難であり、選択的にはんだ付けを行うためにははんだ付けの不要な部分に対する基板マスキングや専用キャリアを使用する必要があり、工数増とともに、冶工具の準備による費用が発生しており、生産効率化の障害となっていた。また小型設備を用いてはんだ噴流波を基板の裏面に接触させて手による基板の定置保持による加熱とはんだ供給を同時に行う方法が行われている。この方法でも基板の熱損傷の保護、他のスルーホール間のブリッヂ防止のため基板裏面のマスキングが必要であり、また、手作業によるはんだ付け位置の移動と保持をおこなうため、一定したはんだ付け品質が保てず、補修等で工数増となり生産効率化の障害となっている。
これらの共通の問題点は、これらの装置によってプリント基板へスルーホール対応部品をはんだ付けする場合に、プリント基板裏側全面をはんだ噴流波に接触させて加熱とはんだ供給を行う構造であるため、既にはんだ付けされた裏面搭載部品や熱に弱い電子部品はマスキングテープで保護したり、基板端よりはみでるコネクタなどの電子部品はキャリアを使用したりする必要がある。また局所はんだ付けする必要がある部品等を保護するマスキングテープの貼り付けや、場合によっては基板を搬送させるためにキャリア等の生産治具が必要であり、生産効率の障害になっていることである。
この問題を解決する方法として、噴流はんだ槽を小型ノズル対向方式としてはんだ付け部分を限定し、その上に設けたプリント基板固定テーブルをX−Y−Z方向に可動とする機構を設け、プリント基板をX−Y−Z方向に移動させて、所望の部分のみはんだ付けを行う装置が開示されている(特許文献1参照)。また、溶融はんだを収容したはんだ槽に、溶融はんだを被はんだ付け物に対して案内する複数の上下方向に可動な局所ノズルを設けて、はんだ槽および被はんだ付け物を相対的に移動可能とすることによって所望の部分に所望の形状のノズルを対向させてその部分のはんだ付けを行う装置が開示されている(特許文献2参照)。
特開平1−266961号公報 特開2000−167661号公報
特許文献1、特許文献2に記載の装置によって、マスキングテープやキャリアの使用は必要なくなったが、特許文献1に記載の装置においては、プリント基板自体をX−Y−Z方向に移動させる必要があるため、プリント基板の移動範囲と移動装置のために広い範囲を必要とするという問題点がある。また、特許文献2に記載の装置においては、複数のノズルを設けるためにはんだ槽自体が大きくなり、プリント基板および/またははんだ槽自体を移動させて所望の部分に所望の形状のノズルを対向させるためにはやはり広い範囲を必要とするという問題点がある。
また、従来のスルーホール対応部品をはんだ付けする大型装置では10mにおよぶ生産ラインが構築されており、組み立て作業者と、補修・仕上げ作業者間に距離があり、互いに応援したり応援を受けたりすることが難しいので、生産効率の障害や、余分な工数を発生させているという問題点がある。
本発明の目的は、小型軽量でありながら従来の大型設備と同様の機能を有し、生産性の向上が可能なはんだ付け装置を提供することにある。
本発明のはんだ付け装置は、
プリント基板にスルーホール対応部品をはんだ付けするはんだ付け装置において、プリント基板を保持する基板支持部と、はんだを噴流させ局所的なはんだ付けができる噴流ノズルを有するはんだ槽と、はんだ槽を保持してX・Y・Zの3方向に移動させ、噴流ノズルをプリント基板のはんだ付けのための所定の位置に設定させることが可能なロボット機構とを備えたことを特徴とする。
基板支持部は、1枚のプリント基板を保持し、はんだ槽は1枚のプリント基板を対象に移動してはんだ付けを行ってもよく、複数のプリント基板を保持し、はんだ槽は複数のプリント基板を対象に移動してはんだ付けを行ってもよく、複数のプリント基板を1列に保持してもよい。
ロボット機構は、それぞれがX・Y・Zの3方向に直線運動が可能な3台のリニアアクチュエータと位置制御のための制御部とを有していてもよい。
噴流ノズルははんだ槽に1個設けられており、はんだ付けの対象により異なった形状のノズルに交換が可能であってもよい。
プリント基板を固定し、はんだ槽を移動させてはんだ付けを行うので装置が小型となり、複数のプリント基板を並べて同時にはんだ付けを行う場合も全長を短くすることができる。
本発明の第1の効果は、プリント基板へスルーホール対応部品をはんだ付けする場合に、プリント基板および電子部品を保護するためのマスキングテープの貼付けが不要になることである。
その理由は、小型噴流はんだ槽をX軸−Y軸−Z軸に移動可能なロボットに搭載して動作させることにより、専用のノズルでスルーホール対応部品のリードのみを局所はんだ付けができるためである。
第2の効果は、作業者間で応援をしたり応援を受けたりしながら生産を行うことができ生産能力向上が見込めることである。
その理由は、マスキングテープ貼り付け等の作業が軽減され、なおかつ生産ラインを直線化した場合にその長さが短縮されたためである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的正面図であり、図2は本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的上面図である。
本発明の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置1は、小型噴流はんだ槽10を三次元移動可能なロボット機構20で移動させ、プリント基板40に取り付けられたスルーホール対応部品41の局所はんだ付けを行う。
はんだ付け装置1は、小型噴流はんだ槽10と、ロボット機構20と、筐体30と、基板支持台31とを有する。
小型噴流はんだ槽10はロボット機構20のZ軸リニアアクチュエータ23によってはんだ槽支持台12を介して保持され、X−Y−Z方向に三次元の移動が可能であり、槽内の溶融はんだを不図示の噴流装置により局所的なはんだ付けができる噴流ノズル11より噴出させる。
ロボット機構20はY軸リニアアクチュエータ21、X軸リニアアクチュエータ22、Z軸リニアアクチュエータ23、不図示の制御装置を有している。Y軸リニアアクチュエータ21は筐体30の底面に固定され、そのスライダーはX軸リニアアクチュエータ22を保持してY方向に移動が可能であり、X軸リニアアクチュエータ22のスライダーはZ軸リニアアクチュエータ23を保持してX方向に移動が可能であり、Z軸リニアアクチュエータ23はスライダーを介して保持する小型噴流はんだ槽10を上下方向、即ちZ方向に移動させることが可能である。X軸リニアアクチュエータ22が長くて不安定な場合はY軸リニアアクチュエータ21から離れた位置に、保持部分が摺動可能な支持台をY方向に設けてX軸リニアアクチュエータ22を支持してもよい。リニアアクチュエータは電気式でも油圧式であってもよい。また、目的に合った三次元移動が可能であればリニアアクチュエータに限定されるものではなく、例えば回転機能を組み込んだロボット機構であってもよい。
制御装置の指示により、Y軸リニアアクチュエータ21、X軸リニアアクチュエータ22の動作によって小型噴流はんだ槽10をはんだ付けのための所定の位置に移動させ、Z軸リニアアクチュエータ23による小型噴流はんだ槽10の上昇によって噴流ノズル11を目標とするプリント基板40に装着されたスルーホール対応部品41の端子42に近接させ、はんだ槽10内の溶融はんだを噴流装置により局所的なはんだ付けができる噴流ノズル11より噴出させることによりはんだ付けが行われる。複数のはんだ付け位置を制御装置に記憶させておくことによって自動的に連続してはんだ付けを行うことが可能である。
プリント基板40は、はんだ付け装置1の筐体30の上面に設けられた基板支持台31の基板受け部32によって保持されている。
この実施の形態では噴流ノズル11は1個としているが形状の異なったノズルを複数設けてもよい。ただノズルを複数とすると本発明の特徴であるはんだ槽の小型化と逆行し、装置が大きくなる。ノズルを1個として複数の形状のノズルを交換可能としてもよい。図2では断面が正方形なノズルとしているが、図3に示すように複数の端子が同時にはんだ付け可能なように長方形のノズルと交換可能としてもよい。
次に、本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置を用いたはんだ付け動作について説明する。図3は本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置を用いたはんだ付け動作の流れを示す模式図であり、(a)は小型噴流はんだ槽を始点まで移動させた状態、(b)は小型噴流はんだ槽を上昇させてはんだ付けを行った状態、(c)は小型噴流はんだ槽を終点まで移動させてはんだ付けを行った状態、(d)は小型噴流はんだ槽を下降させた状態である。
先ず、はんだ付けを行うプリント基板40に対して、スルーホール対応部品41を挿入するスルーホールへポイントはんだ付け用フラックスを塗布し、予熱・乾燥を行う。その後、三次元移動可能な小型噴流はんだ槽10を有するはんだ付け装置1の基板支持台31に設置し、スルーホール対応部品41をルーホールに挿入後、はんだ付け装置1を稼動させる。
先ず小型噴流はんだ槽10を最初のはんだ付け位置の下までY軸リニアアクチュエータ21、X軸リニアアクチュエータ22の動作によって移動させる[図3(a)]、次に、はんだ槽10内の溶融はんだを噴流装置により噴流ノズル11より噴出させた後に、Z軸リニアアクチュエータ23によって小型噴流はんだ槽10を上昇させ噴流ノズル11を目標の端子42に近接させ、端子42にはんだを接触させて加熱とはんだ供給を行う。スルーホール対応部品41のリードの本数や、形状、基板厚等に対応するため、はんだ接触時間や、噴流量、引きはんだ付け速度はあらかじめプログラムに指定する[図3(b)]。
次に、小型噴流はんだ槽10をZ軸リニアアクチュエータ23によってプリント基板40の裏面に搭載されている電子部品や、他のスルーホール対応部品41の端子42に接触しない高さまで下降させ、次のはんだ付け位置の下までY軸リニアアクチュエータ21、X軸リニアアクチュエータ22の動作によって移動させ、はんだ槽10内の溶融はんだを噴流装置により噴流ノズル11より噴出させた後に、Z軸リニアアクチュエータ23によって小型噴流はんだ槽10を上昇させ噴流ノズル11を目標の端子42に近接させ、端子42にはんだを接触させて加熱とはんだ供給を行う[図3(c)]。
はんだ付け終了ならば、Z軸リニアアクチュエータ23によって小型噴流はんだ槽10を下降させる[図3(d)]。プログラム終了であれば図3(a)の位置まで小型噴流はんだ槽10を移動させる。
ここでは、説明を簡略にするためにはんだ付けの位置を2箇所としたが、複数の位置で次々とはんだ付けを行ってもよい。またここでは、多ピンのコネクタを例としたので長方形の噴流ノズル11としたが、正方形の噴流ノズル11により1ピンづつはんだ付けを行ってもよい。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図4は本発明の第2の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的上面図である。
第1の実施の形態では、1個のプリント基板を対象とする三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置であったが、第2の実施の形態では1列に配置された複数のプリント基板を対象とする三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置であり、筐体30の上面に複数の基板支持台31が1列に配置されていることと、ロボット機構20のX軸リニアアクチュエータ22が筐体30の全長に渉って設けられている以外は構成も動作も第1の実施の形態と同じなので、同じ構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
図4には3個の基板支持台31の例が示されているが、ここには2名のオペレータ50が配置されているだけであり、オペレータ50が互いに応援したり、応援を受けたりして作業ができるので従来の大型設備に比べてオペレータ50を削減することができる。
ここでは、3個の基板支持台31の例が示されているが、これに限定されるものではなく、2個でも4個以上であってもよく、1列でなく2列となっていてもよい。また、ここでは1基の小型噴流はんだ槽10で3個の基板支持台31に対応している例が示されているが、各基板支持台31ごとに1基の小型噴流はんだ槽10が設けられていてもよい。
このように大型の設備であっても従来に比べて設備が小型化できて短い生産ラインとすることができる。1実施例によれば、生産ライン長6m、設備外形0.6×0.9mの本実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置によって、従来の生産ライン長10m、設備外形4.5×1.2mの設備と同等の生産能力を得ることができた。また個別対応が可能な噴流ノズル11を用いているのでマスキング等の付随作業が軽減されることで大幅に工数が削減でき、ライン長が短いので互いに応援したり、応援を受けたりしながら生産できるためサイクルタイムが短縮し、生産能力が向上する。それによってこれまでの実施例によれば大型設備の約半分の工数で、ほぼ同等かそれ以上の生産能力を得ることができた。
本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的正面図である。 本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的上面図である。 本発明の第1の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置を用いたはんだ付け動作の流れを示す模式図である。(a)は小型噴流はんだ槽を始点まで移動させた状態である。(b)は小型噴流はんだ槽を上昇させてはんだ付けを行った状態である。(c)は小型噴流はんだ槽を終点まで移動させてはんだ付けを行った状態である。(d)は小型噴流はんだ槽を下降させた状態である。 本発明の第2の実施の形態の三次元移動小型噴流はんだ槽を有するはんだ付け装置の模式的上面図である。
符号の説明
1 はんだ付け装置
10 小型噴流はんだ槽
11 噴流ノズル
12 はんだ槽支持台
20 ロボット機構
21 Y軸リニアアクチュエータ
22 X軸リニアアクチュエータ
23 Z軸リニアアクチュエータ
24 Y軸支持台
30 筐体
31 基板支持台
32 基板受け部
40 プリント基板
41 スルーホール対応部品
42 端子
50 オペレータ

Claims (6)

  1. プリント基板にスルーホール対応部品をはんだ付けするはんだ付け装置において、
    前記プリント基板を保持する基板支持部と、
    はんだを噴流させ局所的なはんだ付けができる噴流ノズルを有するはんだ槽と、
    前記はんだ槽を保持してX・Y・Zの3方向に移動させ、前記噴流ノズルを前記プリント基板のはんだ付けのための所定の位置に設定させることが可能なロボット機構と、を備えたことを特徴とするはんだ付け装置。
  2. 前記基板支持部は1枚のプリント基板を保持し、前記はんだ槽は1枚のプリント基板を対象に移動してはんだ付けを行う、請求項1に記載のはんだ付け装置。
  3. 前記基板支持部は複数のプリント基板を保持し、前記はんだ槽は複数のプリント基板を対象に移動してはんだ付けを行う、請求項1に記載のはんだ付け装置。
  4. 前記基板支持部は複数のプリント基板を1列に保持する、請求項3に記載のはんだ付け装置。
  5. 前記ロボット機構は、それぞれがX・Y・Zの3方向に直線運動が可能な3台のリニアアクチュエータと位置制御のための制御部とを有する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のはんだ付け装置。
  6. 前記噴流ノズルは前記はんだ槽に1個設けられており、はんだ付けの対象により異なった形状のノズルに交換が可能である、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のはんだ付け装置。
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