JP2005163279A - 切土補強土工およびその施工方法 - Google Patents

切土補強土工およびその施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】切土補強土工において、左右に隣接するの各アンカーの頭部に固定したプレート間に生じる地山表面の崩落による中抜けを可及的に防止する。
【解決手段】切土法面などの地山4の斜面6に、補強材として多数のアンカー2を所定のピッチで上下左右方向に多数埋設し、該斜面6から突出させた該各アンカー2の頭部2bに、プレート10を該斜面に押圧固定して該斜面6の崩壊を防止する切土補強土工において、該プレート10と斜面6の表土との間に、隣り合う左右のアンカー2,2間に掛け渡して受圧板12を設けた。また、受圧板12の下には、斜面の表土を覆ってラス網18を敷設し、さらに受圧板12間のラス網18の上面には吹き付けモルタル層20を形成するようにしても良い。
【選択図】 図7

Description

この発明は、切土法面の斜面が崩壊するのを防止する切土補強土工に係わり、特に、補強材間の中抜けを防止するようにした技術に関する。
一般に地山の切土法面の斜面には、その崩壊を防止して安定化させるために切土補強土工が施されている。この切土補強土工は図8(a),(b)及び(c),(d)に示すように、補強材として例えばロックボルトからなる多数のアンカー2を、地山4の切土表面の斜面6に、上下および左右方向に所定のピッチで埋設して、各アンカー2の先端2a側を地山4中に定着させるとともに頭部2b側を地山4の切土表面の斜面6から突出させて、当該突出した頭部2bに矩形のプレート10をナット8で締め付けて固定し、当該プレート10を斜面6に密着押圧させてその斜面6の表土を押さえ付けて係止する構造となっている。ここで、プレート10には地山4の土質や斜面6の傾斜角に応じて、1辺が15cm程度の小型のもの((a),(b)参照)から、40cm程度の大型のもの((c),(d)参照)を使用している。
また、上記切土補強土工を施工するにあたっては、図9に示すように、上部から逐次に段階的に行なわれるようになっており、この図示例では、上部から6段階に分けて施工される。即ち、先ず第1段階として、最上段部が所定の深さで施工され、爾後、順次に第2段階、第3段階と所定の深さずつ施工されていく。各段階の施工では、先ず斜面形成工程が行われる。この斜面形成工程では、地山が所定深さに掘削されて斜面が形成されていく。次に、アンカー定着工程が行われる。このアンカー定着工程では、掘削形成された斜面6に沿って横方向に多数のアンカー2が所定のピッチで埋設される。各アンカー2は斜面6に掘削形成した掘削孔に先端2a側が挿入され、その掘削孔にはグラウト材を注入して各アンカー2を定着させる。そして、次にプレート設置工程が行われる。このプレート設置工程では、斜面6から突出するアンカー2の頭部2bにプレート10を係止させ、このプレート10をナット8で締結固定して、斜面の表土を押さえ付ける。
特開2001−152459号公報
しかしながら、上記従来の地山補強土工の構造では、各アンカー2のプレート10間に位置する地山4の表土が崩落して中抜けすることを十分に防止することができない虞があった。また、図10に示すように、掘削直後に最初は小さな初期滑りAが生じただけであっても、この小さな滑りAの発生によりその滑り面は直ぐに拡大して、大きな崩壊の滑りB→C→Dにつながり易く、よって掘削直後の初期の小さな滑りAの発生を防止することが、その後の大きな崩壊を予防するために極めて重要なこととなっている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、左右に隣接する各アンカーの頭部に固定したプレート間に生じる地山表面の崩落による中抜けを可及的に防止し得る切土補強土工、およびその施工方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この出願の請求項1に係る発明は、切土法面の斜面に、補強材として多数のアンカーを所定のピッチで上下左右方向に多数埋設し、該斜面から突出させた該各アンカーの頭部に、該斜面を押圧するプレートを固定して該斜面の崩壊を防止するようにした切土補強土工において、該プレートと該斜面の表土との間に、隣り合う左右のアンカーに掛け渡して受圧板を設けたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記受圧板の下側に、斜面表土を覆うラス網が敷設されていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、前記受圧板間に位置する前記ラス網の上面に、吹き付けモルタル層を形成したことを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、切土法面の斜面の崩壊を防止する切土補強工の施工方法であって、地山を所定深さまで掘削して斜面を形成する斜面形成工程と、該斜面に多数のアンカーを所定のピッチで左右上下に埋設して定着させるアンカー定着工程と、左右に隣り合う該アンカー同士の頭部に掛け渡して受圧板を配置し、該各アンカーの頭部にプレートを締結固定して受圧板を該斜面に押圧させる受圧板設置工程と、からなることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、前記請求項4において、前記斜面形成工程と前記アンカー定着工程との間に、形成した斜面を覆ってラス網を敷設するラス網敷設工程を設け、該アンカー定着工程では該ラス網を貫通させてアンカーを埋設することを特徴とする。
また、請求項6に係る発明は、前記請求項5において、前記受圧板設置工程の後に、設置した受圧板間のラス網上面にモルタルを吹き付けて吹き付けモルタル層を形成する吹き付けモルタル層形成工程を設けたことを特徴とする。
請求項1に示す切土補強土工の発明によれば、左右に隣接するアンカー間の斜面表土は受圧板によって押さえ付けられるので、当該アンカー間の表土が崩壊して中抜けしてしまうことを可及的に防止できるようになる。
請求項2に示す切土補強土工の発明によれば、斜面表土を覆って前記受圧板の下にラス網を敷設するので、受圧板間の斜面表土を当該ラス網で押さえ付けて、より一層中抜けの防止が図れる。
請求項3に示す切土補強土工の発明によれば、ラス網の上面に吹き付けモルタル層を形成するので、表土がラス網の網目から崩れ落ちることを防止でき、斜面の傾斜度が大きい場合や、地山が砂礫質等の滑りやすい土質の場合に極めて有効なものとなる。
請求項4に示す切土補強土工の施工方法によれば、アンカーの定着後に、左右のアンカー頭部に掛け渡して素早く受圧板を設置でき、掘削後の初期の滑りの発生を可及的に防止することができる。
請求項5に示す切土補強土工の施工方法によれば、切削直後の斜面にラス網を敷設してからアンカーを斜面に打ち込んで埋設し、爾後、受圧板でラス網とともに表土を押さえ付けるようにすることで、掘削直後の斜面を迅速にラス網と受圧板とで押さえ付けて、初期の滑りの発生を可及的に防止することができ、斜面の傾斜度が大きい場合や、地山が砂礫などの滑りやすい土質の場合に特に有効である。
請求項6に示す切土補強土工の施工方法によれば、受圧板を設置してラス網を固定係止した状態で、ラス網の上面にモルタルを吹き付けて吹き付けモルタル層を形成するので、モルタル層が固化しない状態であっても、ラス網の網目から表土が崩れ落ちてしまうことを防止して、その初期滑りの発生を可及的に早期に防止することができ、斜面の傾斜度が大きく場合や、あるいは地山が砂礫などの滑りやすい土質の場合に、より一層有効である。
以下に、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る切土補強土工を示す概略側断面図であり、図2は図1中に示す受圧板の平面図、図3は受圧板の配置パターンを示す図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態の切土補強土工は、補強材として例えばロックボルトからなる多数のアンカー2を備え、これらのアンカー2は切土の地山4表面の斜面6に上下および左右方向に所定の正方形ピッチで埋設されている。各アンカー2の先端2a側は地山4中に定着され、頭部2b側は地山4表面の斜面6から突出されており、この突出した頭部2bに矩形のプレート10がナット8で締め付け固定される。以上の点は、図8の従来例と全く同様であり、本実施形態では以下の点が異なる。
即ち、プレート10と地山4の斜面6の表土との間には、隣り合う左右のアンカー2,2間に掛け渡されて受圧板12が設けられており、この受圧板12で斜面6の表土を押さえ付けている。この受圧板12は横長の直方体状をなし、アンカー2の頭部2bを挿通させる横長の挿通孔14が、当該アンカー2の配設ピッチpに合わせて両側部に形成されている。この実施形態では、受圧板12の全長Lは上記配設ピッチpの2倍未満(L<2p)になっており、左右の両端は挿通孔14の中心からそれぞれ側方に1/2ピッチ未満(p/2)の長さLsで側方に延びている。そして、上記受圧板12は両側部の挿通孔14がそれぞれ隣接する左右のアンカー頭部2b,2bに係止されて、プレート10を介してナット8で締め付け固定されて、左右方向に一直線状に列をなして上下に複数列で並設される。
従って、上記のように構成される切土補強土工によれば、左右に隣接するアンカー2,2間の斜面6表土は受圧板12によって押さえ付けられるので、当該アンカー2,2間の表土が崩壊して中抜けしてしまうことを可及的に防止できるようになる。また、挿通孔14が横長に形成されているため、アンカー2,2間の配設ピッチpにバラツキがあっても確実に取り付けることができるだけでなく、左右に連なわせて列状に取り付ける受圧板12,12同士の位置合わせも容易に行うことができる。
ここで、図3においては、アンカー2は正方形ピッチで配置されており、横方向に延びて列設される受圧板12は上下の各列間で左右方向に相互にずらすことなく同位置にて取り付けるようにしているが、図4に示すように上下の受圧板12はアンカー2の配設ピッチpの1/2分だけ左右方向に交互にずらして配置するようにしても良い。また、アンカー2の配置も図3及び図4に示す正方形ピッチにて配置することに限らず、 図5に示すように当該アンカー2の配置を上下で半ピッチずつ左右方向に交互にずらすようにしても良い。更には、図6に示すように受圧板12は細幅の2枚の板材12a,12bの両側端を連結材16によって上下に繋いで構成し、当該2枚の板材12a,12b間にアンカー頭部2bの挿通溝14aを形成するようにしても良い。
また、上記の切土補強土工を施工するにあたっては、地山4を所定深さまで掘削して斜面6を形成する斜面形成工程と、この斜面6に多数のアンカー2を所定のピッチで左右上下に埋設して定着させるアンカー定着工程と、左右に隣り合うアンカー2,2同士の頭部2b,2bに掛け渡して受圧板12を配置し、各アンカー2,2の頭部2b,2bにプレート10を介してナット8で締結固定して受圧板12を斜面6に押圧させる受圧板設置工程とを順次に行う。そして、これらの各工程は、従来と同様に所定の深さずつ段階的に繰り返して行い、逐次に下方の地山4に展開して施工していくようにする。
この様に、施工すればアンカー2の定着後に、左右のアンカー2,2の頭部2b,2bに掛け渡して素早く受圧板12を設置でき、掘削直後の初期の滑りの発生を可及的に早期に防止することができる。
また、図7に示すように、前記受圧板12の下側には、斜面6の表土を覆うラス網18を敷設するようにしても良いし、さらにはその各受圧板12間に位置するラス網18の上面に、吹き付けモルタル層20を形成するようにしても良い。この様に斜面6の表土を覆って受圧板12の下にラス網18を敷設するようにすれば、受圧板12間の斜面6の表土を当該ラス網18で押さえ付けられるので、より一層中抜けの防止が図れる。更に、ラス網18の上面に吹き付けモルタル層20を形成するようにすれば、表土がラス網18の網目から崩れ落ちること確実に防止することができて、斜面6の傾斜度が大きい場合や、地山4が砂礫質等の滑りやすい土質の場合にあって極めて有効なものとなる。
そして、この場合の施工にあたっては、前記斜面形成工程と前記アンカー定着工程との間に、形成された斜面6を覆ってラス網18を敷設するラス網敷設工程を更に設け、アンカー定着工程ではラス網18を貫通させてアンカー2を埋設する。ここで、ラス網18の上下方向の長さは少なくとも下端が次段階におけるアンカー2の打設位置まで届く長さにしてロール状に係止しておき、その下方の次段階の斜面形成工程が終了した時点で、素早く当該次段階の斜面6を覆うようにする。そして、複数枚のラス網18を上下に繋いでいく場合には、アンカー2の打設位置でラップさせて、逐次にそのラップ部にアンカーを打設して固定係止するようにするのが望ましい。
この様にすれば、ラス網18による表土の押さえ付け力を十分に確保できる。また、切削直後の斜面6にラス網18を敷設してからアンカー2を斜面6に打ち込んで埋設し、爾後、受圧板12でラス網18とともに表土を押さえ付けるようにすることで、掘削直後の斜面6を迅速にラス網18と受圧板12とで押さえ付けて、初期の滑りの発生を可及的に防止することができ、斜面6の傾斜度が大きい場合や、地山4が砂礫などの滑りやすい土質の場合に特に有効なものとなる。
また、ラス網18の上面に更に吹き付けモルタル層20を設ける場合には、前記受圧板設置工程の後に、設置済みの受圧板12間のラス網18の上面にモルタルを吹き付けて吹き付けモルタル層20を形成する。この様に、受圧板12を設置して、ラス網18を固定係止した状態で、ラス網18の上面にモルタルを吹き付けて吹き付けモルタル層20を形成するようにすれば、モルタル層20が固化しない状態であってもラス網18の網目から表土が崩れ落ちてしまうことを防止でき、斜面6の傾斜度が大きくても、あるいは地山4が砂礫などの滑りやすい土質であっても、その初期滑りの発生を可及的に早期に防止できて、より一層有効なものとなる。
本発明に係る切土補強土工の構造を示す概略側断面図である。 図1中に示す受圧板の平面図である。 上記受圧板の配置パターンを示す図である。 上記受圧板の他の配置パターンを示す図である。 アンカーの他の配置パターンを示す図である。 受圧板の変形例を示す平面図である。 本発明に係る切土補強土工の他の実施形態を示す概略側断面図である。 従来の切土補強土工の構造を概略的に示すものであり、(a),(b)は小さなプレートを用いた場合の側断面図とその配置パターン図、(c),(d)は大きなプレートを用いた場合の側断面図とその配置パターン図である。 従来の切土補強土工の施工方法の手順を説明する概略側断面図である。 切土法面の崩壊を説明する概略側断面図である
符号の説明
2 アンカー
2a 先端側
2b 頭部
4 地山
6 斜面
8 ナット
10 プレート
12 受圧板
12a,12b 板材
14 挿通孔
14a 挿通溝
16 連結板
18 ラス網
20 吹き付けモルタル層

Claims (6)

  1. 切土法面の斜面に、補強材として多数のアンカーを所定のピッチで上下左右方向に多数埋設し、該斜面から突出させた該各アンカーの頭部に、該斜面を押圧するプレートを固定して該斜面の崩壊を防止するようにした切土補強土工において、
    該プレートと該斜面の表土との間に、隣り合う左右のアンカーに掛け渡して受圧板を設けたことを特徴とする切土補強土工。
  2. 前記受圧板の下側に、斜面表土を覆うラス網が敷設されていることを特徴とする請求項1記載の切土補強工。
  3. 前記受圧板間に位置する前記ラス網の上面に、吹き付けモルタル層を形成したことを特徴とする請求項2記載の切土補強工。
  4. 切土法面の斜面の崩壊を防止する切土補強工の施工方法であって、
    地山を所定深さまで掘削して斜面を形成する斜面形成工程と、
    該斜面に多数のアンカーを所定のピッチで左右上下に埋設して定着させるアンカー定着工程と、
    左右に隣り合う該アンカー同士の頭部に掛け渡して受圧板を配置し、該各アンカーの頭部にプレートを締結固定して受圧板を該斜面に押圧させる受圧板設置工程と、
    からなることを特徴とする切土補強土工の施工方法。
  5. 前記斜面形成工程と前記アンカー定着工程との間に、形成した斜面を覆ってラス網を敷設するラス網敷設工程を設け、該アンカー定着工程では該ラス網を貫通させてアンカーを埋設することを特徴とする請求項4記載の切土補強土工の施工方法。
  6. 前記受圧板設置工程の後に、設置した受圧板間のラス網上面にモルタルを吹き付けて吹き付けモルタル層を形成する吹き付けモルタル層形成工程を設けたことを特徴とする請求項5記載の切補強土工の施工方法。
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