JP2005162225A - 液溜め室付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器体上部へ液溜め室を付設し、容器体内液体流出操作で液溜め室内へ液体を入れたり、又液溜め室内への液体流出孔へ塗布シートを当てて該シートを濡らして使用したりできるよう設けた。
【解決手段】 液溜め室22の周壁23一部を周壁内面に注出孔24を有する注出筒25とし、かつ周壁一部へ薄肉ヒンジ26を介して蓋板27を付設した液溜め室22付きの押下げヘッド21となし、上記注出筒内へ、収納液加圧手段付き容器体1から起立させた液体流出筒4を水密に嵌合させた。
【選択図】 図1

Description

本発明は液溜め室付きの容器に関する。
ポンプ付き容器から起立するステムの上端に受皿を付設し、該受皿上へ載置させた塗布シートを押下げることで、そのシートに容器体内液体を浸透させ、その塗布シートを使用する、受皿付きの容器が知られている(特許文献1)。
特開2002−186519号公報
本発明は、収納液加圧手段付き容器体から起立させた液体流出筒上端へ、上面開口の液溜め室付きの押下げヘッドを付設し、液体流出操作で液溜め室内へ流出させた液体を塗布シートに浸潤させて使用したり、又液溜め室内液体をそのまま使用したりできるよう設けたものであり、各種用途に巾広く使用できるよう設けたものである。
第1の手段として液溜め室22の周壁23一部を、液溜め室内方への注出孔24付きの注出筒25に形成すると共に、周壁23一部へ、薄肉ヒンジ26を介して液溜め室上面開閉用の蓋板27を付設した液溜め室付き押下げヘッド21となし、
上記注出筒25内へ、収納液加圧手段付き容器体1から起立させた液体流出筒4を水密に嵌合させた。
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記注出孔24を有する周壁内面部分を、液溜め室22内方へ張出しさせて、該張出し部28上面へ注出孔24を開口させた。
第3の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に上記容器体1を、弾性圧搾可能に形成すると共に上記注出筒25を下方へ延長させ、
上記液体流出筒4内面から透孔8付き張出し板を介して液体流出筒内へ弁棒9を起立させると共に、上記注出筒の延長筒25a 下端から垂下させた弁筒30を弁棒9と液体流出筒4との間へ水密に嵌合させ、又これ等弁棒9外面と弁筒30内面との各一部に第1、第2通路9a,33 を縦設し、
上記液体流出筒4に対する延長筒25a の回動で第1、第2通路の各一部が内外へ重なったときにだけ、容器体内と注出筒孔25b とが連通可能に形成した。
第4の手段として、上記第1又は第2の手段を有すると共に上記容器体を、押下げヘッド21を介してかつ付勢に抗して液体流出筒4を押下げすることで容器体内液体が液溜め室22内へ流入可能としておき、
上記液体流出筒4の下降阻止手段を、オン・オフ自在に装着させた。
請求項1のようにすることで、容器体内の液体を、収納液加圧によって液溜め室22内へ溜めることが容易であり、その室内へ溜めた液体を他に移したり、又その溜め液をスポンジ等の吸水性塗布シート29に吸込みさせてそのシートを使用したりでき、又その液溜め室には開閉用蓋板を付設したからその室内へ埃等が入ることなく、極めて有用である。
請求項2のようにすることで、液体注出操作時注出孔24上面へ塗布シート29を当てておくことでそのシートに注出液体を吸液させることが出来、又液溜め室内へ液溜めすることも出来て便利である。
請求項3および4のようにすることで、不用意に液溜め室内へ液体注出することを防止することが出来る。
以下図面について説明する。まず図1から図4が示す第1実施形態について説明すると、1は弾性圧搾可能な胴部2を有する容器体で、肩部を介して口頸部3を起立しており、その口頸部へは、液体流出筒4付きの装着筒5を螺合させている。その装着筒は頂板6中心に透孔を有し、液体流出筒4は、筒下端に付設した外向きフランジ7を装着筒頂板6の下面へ当て、液体流出筒4を上記透孔に挿通させて上方へ起立している。外向きフランジ7は外周部を容器体口頸部3の上端面上へ載置させている。液体流出筒4からは、容器体内底部まで押上げパイプ4aを垂下させるとよく、このようにすることで、胴部の弾性圧搾で容易に容器体内液体を液体流出筒4を通って後述の液溜め室内へ流出させることが出来る。
21は液溜め室付きの押下げヘッドで、該押下げヘッドは、上面開口の液溜め室22の周壁23一部を厚肉部として該厚肉部を、下端面開口で、かつ上端内面を注出孔24とした注出筒25に形成している。又注出筒25の上部後面へは薄肉ヒンジ26を介して液溜め室上面開閉用の蓋板27を付設している。注出孔24は注出筒25の上部に穿設するとよく、図示例ではその注出孔を図2が示すように周壁23の上部内面へ左右一対として穿設しているが、図5が示すように注出孔24を有する周壁内面部分およびその下方を液溜め室22内方へ張出しさせてその張出し部28上面へ注出孔24を穿設させてもよく、このようにすることで、図3のようにスポンジ等の吸水性塗布シート29をその注出孔へ押付け、その塗布シートに液体を吸込みさせる際に便利である。尚蓋板前部の下端には指掛け片を付設している。
図6は第2実施形態を示すもので、該実施形態は、既述注出筒25を下方へ延長させて該延長筒25a と液体流出筒4との嵌合部に弁を形成したものである。
図示例において液体流出筒4は、筒下半4aを口頸部外面への螺合筒とし、該筒下半上端から上向き段部を介し縮径させて筒上半4bを起立し、該筒上半を上記延長筒嵌合部として筒中間部外面へ係合突条を周設している。又筒中間部内面からは透孔8付きの張出し板を介して液体流出筒上半部内へ第1通路9a付きの弁棒9を起立させると共に張出し板の基端からは口頸部3内面へ水密に嵌合させてシール筒4cを垂下する。又筒上半4bの上端一部へは図7のように凹部10を穿設している。
上記延長筒25a は、上方筒部分をそのまま垂下させた弁筒30と該弁筒上端から外向きフランジ31を介して垂下する外筒32とを有し、外筒32は液体流出筒4bの上半外面へ嵌合させ、弁筒30は既述弁棒9と液体流出筒4b上半との間へ水密に嵌合させ、該弁筒内面一部に第2通路33を縦設している。
既述第1通路9aと第2通路33とは、液体流出筒4に対する延長筒25a の回動で、図示のように連通したり、又その通路が遮断されるよう設けたもので、その連通時にだけ、容器体内と注出筒孔25b 内とが連通する。図示例では第1通路9aを上端面開口溝に、第2通路33を下端面開口溝として、第1通路下端を弁筒30下端よりも上方に、又第2通路上端を弁棒9上端よりも下方に、それぞれ位置させ、該状態では透孔8、第2通路33、第1通路9aを通って容器体内液体が注出筒孔25b 内へ入り、又該状態から押下げヘッド21を回すと、第1通路9a外面は弁筒30内面で、又第2通路33内面は弁棒9外面で、それぞれ閉塞されてそれ等両通路は遮断される。
上記液体流出筒4に対する延長筒25a の回動は、一定範囲内でだけ行えるようにするとよく、そのため弁筒30と外筒32との上部間へは係合板34を横設し、該係合板34を図7が示すように液体流出筒上半4b上端に穿設した凹部10内へ嵌合させ、延長筒の回動で係合板34が凹部10の一端へ接したとき、第1、第2通路が連通し、他端へ接したとき遮断されるよう設けている。尚適宜目印を付設してその連通位置、遮断位置が示されるよう設けるとよい。
図8が示す第3実施形態は、公知の縦形ポンプ付き容器のステムを液体流出筒4とし、該筒の上部外面へ注出筒の延長筒25a を嵌合させたものである。この場合は押下げヘッド21押下げで液体流出筒4下部がシリンダ11内へ押下げられて該シリンダ内液体が加圧されて注出筒孔25b 、注出孔24を通って液溜め室22内へ液体が流入し、押下げヘッド解放により上方付勢されている液体流出筒4が上昇し、該上昇によるシリンダ11内負圧化で吸上げパイプ12内を通って容器体内液体がシリンダ内へ吸込みされ、次回の押下げヘッド下降に備える。
上記押下げヘッド21が不用意に押下げられることを防止するためには、図9が示すような、弾性優弧板42後面に摘み43を有するストッパ41を設けて、その優弧板42を、液体流出筒4ないし該液体流出筒を囲んで装着筒5上面から起立させた係合筒13外面へ図8のように着脱自在に嵌合させるとよい。そのストッパ嵌合で液体流出筒の下降阻止手段がオンされ、取外しでオフされる。
図10、11も押下げヘッド押下げ防止の他例を示すもので、この場合は係合筒13内面に縦溝14を設け、かつ縦溝上端へ上面を開口させた横溝15を穿設し、液体流出筒4外面へ、上記縦溝内上下動する突部16を付設し、押下げヘッド21上下動時は突部16が縦溝14内を上下動し、押下げヘッド21の押下げが不能とする場合は押下げヘッド21を回して突部16を横溝15内へ移動させればよい。該横溝内への突部16の移動で液体流出筒4の下降阻止手段がオンされ、縦溝14上方への移動でオフされることとなる。
既述変形例および第2以下の実施形態において、その他部分は第1実施形態の場合と同じでよく、よって説明は省略する。
本発明容器要部の断面図である。 図1容器を開蓋状態で示す斜視図である。 図1容器使用状態の一例を示す斜視図である。 図1容器の他の使用状態を示す斜視図である。 図1要部を変形例で示す断面図である。 第2実施形態で示す、容器要部の断面図である。 図6要部の断面図である。 第3実施形態で示す、容器の断面図である。 図8使用部材の斜視図である。 図8要部を変形例で示す、拡大斜視図である。 図10の横断面図である。
符号の説明
1 容器体 4 液体流出筒
8 透孔 9 弁棒
9a 第1通路 21 押下げヘッド
22 液溜め室 24 注出孔
25 注出筒 27 蓋板
30 弁筒 33 第2通路
41 ストッパ

Claims (4)

  1. 液溜め室22の周壁23一部を、液溜め室内方への注出孔24付きの注出筒25に形成すると共に、周壁23一部へ、薄肉ヒンジ26を介して液溜め室上面開閉用の蓋板27を付設した液溜め室付き押下げヘッド21となし、
    上記注出筒25内へ、収納液加圧手段付き容器体1から起立させた液体流出筒4を水密に嵌合させた
    ことを特徴とする、液溜め室付き容器。
  2. 上記注出孔24を有する周壁内面部分を、液溜め室22内方へ張出しさせて、該張出し部28上面へ注出孔24を開口させた
    ことを特徴とする請求項1記載の液溜め室付き容器。
  3. 上記容器体1を、弾性圧搾可能に形成すると共に上記注出筒25を下方へ延長させ、
    上記液体流出筒4内面から透孔8付き張出し板を介して液体流出筒内へ弁棒9を起立させると共に、上記注出筒の延長筒25a 下端から垂下させた弁筒30を弁棒9と液体流出筒4との間へ水密に嵌合させ、又これ等弁棒9外面と弁筒30内面との各一部に第1、第2通路9a,33 を縦設し、
    上記液体流出筒4に対する延長筒25a の回動で第1、第2通路の各一部が内外へ重なったときにだけ、容器体内と注出筒孔25b とが連通可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の液溜め室付き容器。
  4. 上記容器体を、押下げヘッド21を介してかつ付勢に抗して液体流出筒4を押下げすることで容器体内液体が液溜め室22内へ流入可能としておき、
    上記液体流出筒4の下降阻止手段を、オン・オフ自在に装着させた
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の液溜め室付き容器。
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