JP2005161993A - 空調制御ユニットおよび車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フード等を設置することなく赤外線センサによる温度とび検出を抑制することが可能な空調制御ユニット及びそれを備えた車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に関する空調制御ユニット10は、赤外線を用いて搭乗者の表面温度を検出する非接触温度センサ20と、非接触温度センサ20により検出された表面温度をフィルタ処理し、フィルタ処理された表面温度に基づいて空調温度の設定変更を行う制御手段32とを備えている。制御手段32は、非接触温度センサ20により検出された表面温度と、直前に検出された表面温度とを比較して所定温度以上の温度差が生じた場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、赤外線センサを用いて車両搭乗者の表面温度を検出し、検出された温度状態に応じて空調温度調節を行う空調制御ユニットおよび車両用空調装置に関する。
従来より、赤外線センサ(IRセンサ)を用いて搭乗者の温度状態を検出することにより、車両室内の快適状態を判断し、検出した温度に応じて空調設備の駆動制御を行う空調制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
赤外線センサは、搭乗者の露出肌部分に赤外線を照射し易いように、インナーパネル上部のエアコン吹出口近傍や、ルームミラー近傍に設置されることが多い。
特開2001−322416公報
しかしながら、赤外線センサは、周囲の気流状態の影響を受けやすいので、気流状態に応じて検出温度が大きく変化(温度とび)する場合あり、エアコン吹出口近傍に赤外線センサを設置した場合には温度とびを生ずるおそれがあった。
このため、周囲を囲うフードを赤外線センサに設置し、赤外線センサの周囲の気流変化を抑制する方法が考えられているが、フードを設けると赤外線センサの設置位置や設置場所の形状等に対する制約が多くなるという問題があった。
また、フードを設けた場合であっても、車両の加速・減速・旋回等により生ずる赤外線センサ周囲の気流変化によって温度とびが生じる場合があった。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、フード等を設置することなく赤外線センサによる温度とび検出を抑制することが可能な空調制御ユニット及びそれを備えた車両用空調装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、赤外線を用いて搭乗者の表面温度を検出する非接触温度センサと、該非接触温度センサにより検出された表面温度をフィルタ処理し、フィルタ処理された該表面温度に基づいて空調温度の設定変更を行う制御手段とを備えた車両用空調装置の空調制御ユニットにおいて、前記制御手段は、前記非接触温度センサにより検出された表面温度と、直前に検出された表面温度とを比較して所定温度以上の温度差が生じた場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行うことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、赤外線を用いて搭乗者の表面温度を検出する非接触温度センサと、該非接触温度センサにより検出された表面温度をフィルタ処理し、フィルタ処理された該表面温度に基づいて空調温度の設定変更を行う制御手段とを備えた車両用空調装置の空調制御ユニットにおいて、前記車両の加速・減速・旋回状態を検出する車両状況検出手段を備え、前記制御手段は、前記車両状況検出手段により前記車両が加速・減速・旋回状態にあると判断されたときに前記非接触温度センサにより検出された表面温度を前記フィルタ処理する場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行うことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の空調制御ユニットを備えた車両用空調装置であることを特徴とする。
請求項1および請求項3に係る発明によれば、非接触温度センサにより検出された表面温度と直前に検出された表面温度とを比較して所定温度以上の温度差が生じた場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いてフィルタ処理を行うことによって、急激な検出温度の変化に伴って空調制御装置の空調温度が急激に変更されることを防止することができ、搭乗者に対する不快感を低減させることが可能となる。
また、請求項2又は請求項3に係る発明によれば、車両状況検出手段により車両が加速・減速・旋回状態にあると判断されたときに非接触温度センサにより検出された表面温度をフィルタ処理する場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行うことにより、非接触温度センサにより検出される表面温度の温度とびに応じて空調制御装置の空調温度が急激に変更されることを防止することができ、搭乗者に対する不快感を低減させることが可能となる。
以下、本発明に係る空調制御部(空調制御ユニット)を備えた車両用空調装置について、図面を用いて説明を行う。
図1は、車両用空調装置を示した概略図であり、車両用空調装置1には、エアダクトを形成する筐体本体部2内に、内外気切替ドア3と、ブロワ4と、エバポレータ(冷房用熱交換器)5と、コンプレッサ6と、エアミックスダンパ7と、ヒータコア8と、吹出口切替ダンパ9とが配設されており、さらに筐体本体部2の外側に、これらの動作を制御する空調制御部10が設けられている。
内外気切替ドア3は、筐体本体部2内に外気を導入するか内気を導入するかに応じて、開閉角度調整が行われる。ブロワ4は、ブロワモータの駆動に応じ筐体本体部2内に外気又は内気を導入し、エバポレータ5、エアミックスダンパ7、ヒータコア8および吹出口切替ダンパ9を介し、フェイス吹出口11またはフット吹出口12から車室13内に空気流を送出する。エバポレータ5は、コンプレッサ6の作動に応じてブロワ4より送出された空気流の冷却を行う。
エアミックスダンパ7は、空気流の温度調節を行う温度調節手段を構成するものであり、エアミックスダンパ7の開閉角度に応じ、エバポレータ5からヒータコア8に流入させる冷却空気流の量、およびエバポレータ5からヒータコア8を迂回して車室内に流入させる冷却空気流の量を調節する。ヒータコア8は、エンジンの冷却水を利用して流入冷却空気流を再加熱する。吹出口切替ダンパ9は、ヒータコア8により再加熱された加熱空気流と、ヒータコア8を迂回する冷却空気流との混合空気流の吹出口を、フェイス吹出口11又はフット吹出口12のいずれかに切り替える。
空調制御部10には、非接触温度センサ(赤外線(IR)センサ)20と、内気温度センサ21と、加速度センサ22と、その他のセンサ23(エンジン冷却水温、エバポレータ出口温等を検出するセンサ等)が接続されている。非接触温度センサ20は、搭乗者40の露出肌部分に赤外線を照射し易いように、図2に示すインストゥルパネル25の中央部に設置されている。さらに、空調制御部10には、操作パネル26が接続されている。
非接触温度センサ20は、搭乗者40の表面温度を非接触で検出して表面温度信号を空調制御部10に送信し、内気温度センサ21は、車室13内の空気温度を検出して内気温度信号を送信する。また、加速度センサ22は、車両の加速、減速、旋回等の状態を判断して加速度信号を空調制御部10に送信する。操作パネル26は、搭乗者40が操作した各種設定情報(設定温度情報、モード選択情報、オート/マニュアル選択情報等)を空調制御部10に伝達する。また、空調制御部10は、イグニッション27のONの場合に駆動する構造となっている。
空調制御部10は、A/D変換部30と、駆動回路部31と、CPU32とを備えている。A/D変換部30は、非接触温度センサ20と、内気温度センサ21と、加速度センサ22と、その他のセンサ23とで検出された各種情報をA/D変換してCPU32に伝達する。駆動回路部31は、CPU32の命令に応じて、内外気切替ドア3と、ブロワ4と、エバポレータ5と、コンプレッサ6と、エアミックスダンパ7と、ヒータコア8と、吹出口切替ダンパ9とを駆動制御する。CPU32は、非接触温度センサ20等で検出された各種情報と、操作パネル26により搭乗者40が操作した各種設定情報とに基づいて次述する各種判断処理を行い駆動回路部31の制御を行う。
図3は、CPU32の判断処理を示したフローチャートである。イグニッション27がONの状態において操作パネル26により空調制御部10の電源がONされて、CPU32が空調稼動開始信号を受信した場合、まず、CPU32は、後の処理に使用するカウンタやフラグの初期化(初期設定)を行う(ステップS100)。次に、CPUは32、操作パネル26による各種設定情報および非接触温度センサ20を含む各種センサの各情報(内気温、エンジン冷却水温、エバポレータ出口温、車速、湿度等)を読み込む(ステップS110)。
次に、CPU32は、ステップS110において読み込んだ各種情報(非接触温度センサ20による表面温度情報、操作パネル26により設定された設定温度情報、内気温度センサにより検出された内気温度情報等)に基づき、目標吹出空気温度TAOを演算する(ステップS120)。なお、CPU32は、非接触温度センサ20により検出された表面温度の値を後述する処理により設定されるフィルタ時定数でフィルタ処理を行ってから、目標吹出空気温度TAOの算出に使用する。
その後、CPU32は、上記目標吹出空気温度TAOに基づいて目標風量に対応するブロワ4への印可電圧(第1ブロワ電圧)を算出するとともに、エンジン冷却水温に基づいて第2ブロワ電圧を算出し、両ブロワ電圧のうち低い方を制御に用いるブロワ電圧として決定する(ステップS130)。
次に、CPU32は、目標吹出空気温度TAOとエンジン冷却水温及びエバポレータ出口温とに基づき、エアミックスダンパ7の目標開度を算出する(ステップS140)。また、CPU32は、目標吹出空気温度TAO及び搭乗者40による操作パネル26の設定に基づいて、内気導入を行うか外気導入にするかを決定し(吸込口モード決定)、さらに、空気流の吹出口をフェイス吹出口11にするかフット吹出口12にするかを決定する(吹出口モード決定、ステップS150)。
そして、CPU32は、ステップS120〜ステップS150において演算・決定した結果に応じて、エアミックスダンパ開度制御信号、内外気導入モード制御信号、および吹出口モード制御信号を駆動回路部31に出力して各部分の制御を行い(設定制御信号出力、ステップS160)、また、ブロワ電圧制御により風量制御(ステップS170)を行い、さらにコンプレッサの制御を行う(ステップS180)。CPU32は、図3に示す上述の処理を繰り返し行う。
CPU32は、ステップS110において表面温度の読み取りを行うにあたり、非接触温度センサ20及び加速度センサ22の値を考慮し、表面温度の補正処理を行う。
図4は、CPU32が非接触温度センサ20を用いて表面温度を補正する処理を示したフローチャートである。CPU32は、非接触温度センサ20により検出された表面温度(IR値)と、その直前(前回)検出したIR値との差ΔIRの絶対値を求めて(ステップS200)、その差ΔIR絶対値の値が5度以上であるか否かの比較を行い(ステップS210)、絶対値が5度以上の場合には、フィルタ時定数を60秒に設定し(ステップS220)、絶対値が5度以上でない場合には、フィルタ時定数を10秒に設定する(ステップS230)。その後、CPU32は、非接触温度センサ20により検出されたIR値を、ステップS220又はステップS230で設定されたフィルタ時定数を用いてフィルタ処理する(ステップS240)。
このように、ΔIRの絶対値が5度以上の場合には、フィルタ時定数を10秒から60秒に変化させることによって、急激な検出温度の変化(温度とび等)に伴って空調制御装置1の空調温度が急激に変更されることを防止することができ、搭乗者40に対する不快感を低減させることが可能となる。
また、図5は、CPU32が、加速度センサ22により検出された車両走行状態に応じて表面温度を補正する処理を示したフローチャートである。
CPU32は、加速度センサ22によって検出された情報より、車両が加速中であるか(ステップS300)、減速中であるか(ステップS310)、旋回中であるか(ステップS320)を判断する。車両が加速中・減速中・旋回中のいずれかの状態に該当する場合(ステップS300、ステップS310、ステップS320のいずれかの処理においてYESの場合)には、フィルタ時定数を60秒に設定し(ステップS330)、いずれにも該当しない場合には、フィルタ時定数を10秒に設定する(ステップS340)。その後、CPU32は、非接触温度センサ20により検出されたIR値を、ステップS330またはステップS340で設定されたフィルタ時定数を用いてフィルタ処理する(ステップS350)。
このように、車両の加速・減速・旋回走行等により赤外線センサ周囲の気流変化が生じて温度とびが生じるおそれがある場合には、フィルタ処理のフィルタ時定数を10秒から60秒に変化させることによって、赤外線センサの温度とびに応じて空調制御装置1の空調温度が急激に変更されることを防止することができ、搭乗者に対する不快感を低減させることが可能となる。
以上、本発明に係る空調制御部10を備えた車両用空調装置1について説明を行ったが、本発明に係る空調制御部10は、上述のものに限定されるものではない。例えば、CPU32が、非接触温度センサ20、加速度センサ22以外のセンサにより検出した情報に基づいてフィルタ時定数の値を変化させても良い。
また、図5に示した処理において、加速度センサ22により車両走行状態が加速・減速・旋回中であることが一定時間以上、例えば、図6のステップS360に示すように5秒以上継続する場合にのみ、フィルタ時定数を60秒に設定して、非接触温度センサ20により求められたIR値のフィルタ処理を行い(ステップS330、S350)、車両走行状態が加速・減速・旋回中であって一定時間(図6の場合には5秒)以下であった場合には、前回の処理において求められたIR値を読み出して(ステップS370)、CPU32に表面温度情報として送信するようにしても良い。走行車両の加速・減速・旋回状態が5秒以上継続しない場合には、前回フィルタ処理を行ったIR値をCPU32に伝達することによって、短時間に加速・非加速等が繰り返されて赤外線センサで検出された表面温度が安定しない場合であっても、前回のフィルタ処理により求められたIR値を空調制御判断に用いることにより、安定した空調制御装置の制御を行うことが可能となる。
本発明に係る車両用空調装置を示した概略構成図である。 非接触温度センサの設置位置を示した車両室内の斜視図である。 空調制御部のCPUによる空調制御用の判断処理を示したブロック図である。 空調制御部のCPUが非接触温度センサを用いて表面温度補正を行う処理を示したフローチャートである。 空調制御部のCPUが加速度センサを用いて表面温度補正を行う処理を示したフローチャートである。 図5に示した処理の変形例を示したフローチャートである。
符号の説明
1 車両用空調装置
2 筐体本体部
3 内外気切替ドア
4 ブロワ
5 エバポレータ
6 コンプレッサ
7 エアミックスダンパ
8 ヒータコア
9 吹き出し切替ダンパ
10 空調制御部(空調制御ユニット)
20 非拙速温度センサ
22 加速度センサ
26 操作パネル
30 A/D変換部
31 駆動回路部
32 CPU(制御手段)

Claims (3)

  1. 赤外線を用いて搭乗者の表面温度を検出する非接触温度センサと、該非接触温度センサにより検出された表面温度をフィルタ処理し、フィルタ処理された該表面温度に基づいて空調温度の設定変更を行う制御手段とを備えた車両用空調装置の空調制御ユニットにおいて、
    前記制御手段は、前記非接触温度センサにより検出された表面温度と、直前に検出された表面温度とを比較して所定温度以上の温度差が生じた場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行うことを特徴とする空調制御ユニット。
  2. 赤外線を用いて搭乗者の表面温度を検出する非接触温度センサと、該非接触温度センサにより検出された表面温度をフィルタ処理し、フィルタ処理された該表面温度に基づいて空調温度の設定変更を行う制御手段とを備えた車両用空調装置の空調制御ユニットにおいて、
    前記車両の加速・減速・旋回状態を検出する車両状況検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記車両状況検出手段により前記車両が加速・減速・旋回状態にあると判断されたときに前記非接触温度センサにより検出された表面温度を前記フィルタ処理する場合に、既定値よりも長いフィルタ時定数を用いて前記フィルタ処理を行うことを特徴とする空調制御ユニット。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の空調制御ユニットを備えたことを特徴とする車両用空調装置。

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