JP2005160477A - たばこケーキから、たばこを分離するための装置、および方法 - Google Patents

たばこケーキから、たばこを分離するための装置、および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005160477A
JP2005160477A JP2004335202A JP2004335202A JP2005160477A JP 2005160477 A JP2005160477 A JP 2005160477A JP 2004335202 A JP2004335202 A JP 2004335202A JP 2004335202 A JP2004335202 A JP 2004335202A JP 2005160477 A JP2005160477 A JP 2005160477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
circle
cutting
separating
separating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004335202A
Other languages
English (en)
Inventor
Birger Buhk
ビルガー・ブーク
Holger Brandt
ホルガー・ブラント
Albert-Berend Hebels
アルベルト−ベーレント・ヘーベルス
Matthias Haubner
マティアス・ハウプナー
Eugen Schwarz
オイゲン・シュヴァルツ
Joerg Techentin
イェルク・テヒェンティン
Uwe Bach
ウヴェ・バッハ
Armin Dreier
アルミン・ドライアー
Torben Wuepper
トルベン・ヴュッパー
Hauke Stoecken
ハウケ・シュテッケン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hauni Primary GmbH
Original Assignee
Hauni Primary GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hauni Primary GmbH filed Critical Hauni Primary GmbH
Publication of JP2005160477A publication Critical patent/JP2005160477A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B7/00Cutting tobacco
    • A24B7/14Feeding or control devices for tobacco-cutting apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B7/00Cutting tobacco
    • A24B7/04Cutting tobacco by machines with revolving knives
    • A24B7/08Cutting tobacco by machines with revolving knives with several knives which act one after the other
    • A24B7/12Cutting tobacco by machines with revolving knives with several knives which act one after the other with cutter axes transverse to the feeding direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D1/00Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
    • B26D1/01Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
    • B26D1/12Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis
    • B26D1/25Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a non-circular cutting member
    • B26D1/34Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a non-circular cutting member moving about an axis parallel to the line of cut
    • B26D1/38Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a non-circular cutting member moving about an axis parallel to the line of cut and coacting with a fixed blade or other fixed member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】たばこケーキからたばこを分離するための分離手段において、分離要素と相手方位置との間の間隙幅が相対的に大きく、且つ不安定である欠点を改良し、裁断面における問題、並びに、不十分な裁断品質、および収量損失を改善する。
【解決手段】 ハウジングフレーム11に、回転軸線を中心として回転する駆動可能な少なくとも1つの分離要素13を有する分離手段12、それぞれの分離要素13の研磨のための移動可能な研磨部材21、およびそれぞれの分離要素13のための共通の相手方位置15を設け、さらに分離要素13と相手方位置15との間の接触が音響的に検出可能なセンサー部材26を配設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、たばこケーキから、たばこを分離するための、特にハウジングフレームを備える装置に関し、
このハウジングフレームに、回転軸線を中心として回転する、駆動可能な、少なくとも1つの分離要素を有する分離手段、それぞれの分離要素の研磨のための、移動可能な研磨部材、並びに、この分離要素、またはそれぞれの分離要素のための共通の相手方位置が設けられている。
更に、本発明は、たばこケーキから、たばこを分離するための方法に関し、この方法が、以下の工程、即ち:
移送方向における、少なくとも1つの分離要素を有する分離手段に向かってのたばこケーキの供給、
それぞれの分離要素でもっての、たばこケーキからのたばこの分離、
この移送方向とは逆の相手方位置に向かってのそれぞれの分離要素の摺動、および、
研磨部材でもってのそれぞれの分離要素の研磨、
を備える上記方法に関する。
この様式の装置および方法は、特に、たばこ加工産業において、たばこケーキから、たばこを配量するために使用される。分離、即ち配量の以前に圧縮されたたばこケーキは、この装置内において、この装置に対するたばこケーキの連続的な供給によって、この装置の回転する分離要素によって、分離される。これら分離要素は、時間と共に汚染される。更に、損耗の状態、即ち特に、これら分離要素の摩滅の状態になる。特に、これら分離要素の洗浄のため、しかしながら同様に研ぐことのために、これら分離要素は、このたばこケーキの移送方向とは逆に送られ、且つ、研磨部材とのかみ合い状態にされる。この目的で、この研磨部材は、通常、このたばこケーキの移送方向において、相手方位置の後ろに装着されている。しかしながら同様に、この相手方位置も、即ち例えばこのたばこケーキ内において存在する砂、またはその種の他の物によって磨耗するので、この分離要素と相手方位置との間の間隙は拡大される。この分離要素と相手方位置との間のコントロール不能な衝突を回避するために、この間隙は、比較的に大きい。換言すれば、この研磨部材は、このたばこケーキの移送方向において、明確に、この相手方位置の後ろに配設されている。従って、このことによって存在する大きな、不十分な裁断品質を、しかもまた収量損失をも誘起する間隙幅は欠点である。更に、この間隙幅は、この分離要素および相手方位置の汚染、および磨耗によって、不安定である。
このような様式の装置および方法は、ドイツ連邦共和国特許公開第102 05 146号明細書(特許文献1)、および、ドイツ連邦共和国特許公開第29 32 629号明細書(特許文献2)から公知である。
ドイツ連邦共和国特許公開第102 05 146号明細書 ドイツ連邦共和国特許公開第29 32 629号明細書
従って、本発明の課題は、それでもって分離要素と相手方位置との間の、一定の且つ最小の間隙幅が達成可能である、簡単な、および容易に取扱い可能な装置を提供することである。更に、本発明の課題は、簡単な、且つ容易に実施され得る方法を提案することであり、この方法が、この分離要素と相手方位置との間の、一定の且つ最小の間隙を可能にする。
この課題は、冒頭に記載した様式の装置によって、
この装置が、付加的に、少なくとも1つのセンサー部材を有しており、このセンサー部材が、分離要素と相手方位置との間の接触が音響的に検出可能であり、その際にこのセンサー部材が、研磨部材と作用結合の状態にあるように構成され、且つ配設されていることによって解決される。このことによって、簡単な且つ特に効果的な方法で、最小の、且つ正確に定義された、一方ではこの分離要素またはそれぞれの分離要素と、他方では相手方位置との間の間隔が達成され、且つ保持される。このセンサー部材によって、この相手方位置の正確な位置が、この分離要素に関連して検出可能である。まさしく、分離要素と相手方位置との間の、最小の接触は、認識可能、即ち検出可能であり、従って、移動可能な研磨部材が、その場合に、このセンサー部材との作用結合によって、検出された情報に基づいて、たばこケーキの移送方向において、これら分離要素が、これら分離要素がまさにこの相手方位置と非接触である程度に研磨されているまで移動可能である。従って、全ての分離要素は、所定の、一定な間隔を、この相手方位置に対して有する。同様にこの間隙幅も最小である。何故ならば、この相手方位置の精確な場所、即ち位置の情報でもって、既に研磨部材の位置の最小の変化が、移送方向において接触を除去しているからである。
本発明の更なる利点は、研磨部材における研磨媒体の位置、並びにこの研磨部材の位置の調節、しかもまた分離要素の調節は行う必要が無いので、一方では研磨部材の位置の調節のための、他方では分離要素の調節のための補助手段を必要としないことにある。従って、装置は、コンパクトに、且つ簡単に構成されている。この簡単な構成によって、メンテナンス経費も著しく低減される。
有利には、センサー部材は、装置の、物質音の伝達に適した部材に沿って、有利には、ハウジングフレーム、またはその種の他の物に沿って配設されている。このことは、分離要素と相手方位置との間の、最初のまだ僅かな接触の、特に正確な検出を可能にし、従って、最適な間隙幅の調節が、ゼロに接近して保証されている。
有利な実施形態において、分離要素の最適な位置は、相手方位置に関連して、センサー部材によって、および、このセンサー部材から与えられた移送方向におけるまたはこの移送方向と逆の研磨部材の移動によって、調節可能である。換言すれば、間隙サイズは、従って特に信頼性高く調節可能である。
本発明の更に有利な実施形態において、センサー部材、即ちピエゾ結晶は、研磨部材の制御もしくは調節のための、制御もしくは調節ユニットと接続されている。このことは、オンライン状態での、最小のおよび一定の間隙幅の、自動的な、且つ正確な調節、および維持を可能にする。
更に、この課題は、冒頭に記載した様式の工程を有する方法によって、
分離要素と相手方位置との間の接触が、音響的に検出され、且つ、接触が確認されるやいなや、研磨部材が、まさに非接触な状態が達せられるまでに、たばこケーキの移送方向、即ち分離要素の方向において移動されることによって解決される。このことは、意外に簡単な方法で、分離要素と相手方位置との間の、最小の、且つ一定の間隙の精確な調節を可能にする。
更なる有利な特徴、および実施形態、並びに方法のステップは、下位の請求項、並びに説明から与えられる。次に、特に有利な実施形態、並びに方法を、添付された図に基づいて詳しく説明する。
以下で説明される装置は、特に、前もって、たばこ、葉骨(Rippen)、またはその種の他の物から形成され、且つ圧縮された、たばこケーキから、たばこを分離するために使用される。本発明は、しかしながら、他の製品の分離に対しても、同様に使用可能である。
図1において図示された装置10は、たばこケーキ(図示されていない)からたばこを分離するためのたばこ裁断機であり、且つ、ハウジングフレーム11を有しており、このハウジングフレームに、分離手段12が、少なくとも1つの分離要素13と共に設けられている。図1により示された実施形態において、この分離手段12は、裁断テーブルとして形成されている。選択的に、この分離手段12は、しかしながら、同様に裁断ドラムとしても形成され得る(図2を参照)。この分離手段12は、回転軸線14を中心として、回転状態で駆動可能であり、その際、回転方向が、構造に応じて、時計方向に、または時計方向とは逆に構成されている。この分離手段12は、裁断テーブルとしての構成において、一つまたは多数の均等にこの回転軸線14を中心として分配された分離要素13を装備しており、この分離要素が、裁断刃として形成されている。これら裁断刃は、この裁断刃の裁断エッジ部30でもって半径方向に整向されており、且つ、裁断テーブルから、たばこケーキの方を向いた端面31上で突き出している。裁断ドラムとしてこの分離手段12が構成されている場合において、多数の分離要素、即ち特に刃が、均等に、外周上に分配されている。これら刃は、この場合、外周面を貫いて突き通っている。
装置10は、更に、相手方位置(Gegenlage)15を備えており、この相手方位置が、この装置10内へのたばこケーキの供給の領域内において、即ち、流入口16の領域内において配設されている。この相手方位置15は、いわゆるマウスピース(Mundstueck)17の外側のフレームであり、このマウスピースが、例えば2つの圧縮チェーン18、19から形成された圧縮装置20の延長部として形成されている。この相手方位置15は、裁断刃、即ち刃のための裁断相手方位置として設けられており、且つ、それ故、同様に上側刃、下側刃、および2つの側方刃から成る相手方刃としても称される。
その他になお、装置10は、研磨ローラーとして形成されている研磨部材21を有している。有利には、この研磨ローラーは、単層に、研磨媒体でもって、特に立方晶系の窒化ホウ素(CBN)でもって被覆されている。他の通例の研磨剤も、しかしながら同様に使用可能である。この研磨部材21は、この研磨部材が、少なくとも、分離手段12、もしくは分離要素13の方向において、これら分離要素から離れて移動可能であるように、移動可能に構成されている。
回転状態で駆動可能な、もしくは駆動される分離手段12に、即ち裁断テーブルに、半径方向に整向された分離要素13は、これら分離要素の裁断エッジ部30でもって、裁断面22を描いている。この裁断面22は、この分離手段12の端面31によって形成、即ち区画される面に対して平行に、且つ、たばこケーキの移送方向(矢印23)に対して横方向に指向している。この裁断面22は、位置に関して可変であり、詳しく言うとつまり一方では、この裁断面22が、この分離要素13の位置の摺動によって変化可能であるように可変である。換言すれば、この裁断面22は、たばこケーキの方向における、即ち矢印23に従う移送方向とは逆の方向でのこの分離要素13の送りによって、これと同じ方向へと摺動可能であり、これに対して、矢印23に従う移送方向におけるこの分離要素13の引き戻しが、この裁断面22の摺動を、同様に、矢印23に従う移送方向において結果として生じさせる。他方では、この裁断面22の位置は、研磨部材21の位置の変更によっても変化可能である。裁断ドラムとして分離手段12が形成されている場合、分離要素は、裁断面22に類似して、裁断円22を定める。この裁断円22の位置変化の原理は、上記説明に類似している。
更に別の面、即ち研磨面24は、研磨部材21によって形成されている。この研磨面24は、裁断面22に対して平行に指向しており、且つ、矢印23に従う移送方向において、基本的に、裁断面22の手前に位置している。この研磨面24の位置は、同様に変化可能であり、詳しく言うとつまり、この研磨部材21の位置の変更によって、より精確には、分離手段12、もしくは分離要素13の方向における、またはこれら分離要素から離れる研磨ローラーの移動によって、変化可能である。たばこケーキの送り方向における、またはこれと逆の方向における、即ち、分離要素13を目指して、またはこれら分離要素から離れるこの研磨面24の位置変更によって、従ってこの裁断面22の位置の変更は可能である。研磨面24と類似して、裁断ドラムにおける研磨部材21は、研磨円24を描き、この研磨円が、通常、裁断円22と一致し、もしくはこの裁断円を取り囲んでいる。この研磨円24の位置は、研磨面24と類似して変更可能である。
分離手段12、もしくは分離要素13の方を向いている、相手方位置15、特にマウスピース17の外側のエッジ部、即ち表面は、相手方刃面25を定義する。この相手方刃面25は、裁断面22、および研磨面24に対して平行に指向している。この相手方刃面25は、通常、固定式である。まさに装置10の作動状態において、しかしながら同様に、この相手方刃面25は、一方では、マウスピース17の、および従ってこの相手方位置15を形成する上側刃および下側刃の位置調節によって、または他方では、これら上側刃および下側刃の磨耗によって、位置において可変であることも可能である。矢印23に従うたばこケーキの移送方向において、この相手方刃面25は、研磨面24の手前に設けられており、従って、前述のうち後者の研磨面24が、サンドイッチ状に、裁断面22と相手方刃面25との間に設けられている。同様のことは、図2に従う実施形態の場合の相手方刃円25に関しても言える。実際上は、この研磨円24は、相手方刃円25の内側に設けられている。この研磨円24の内側に、この裁断円22が設けられており、従って、この研磨円24は、サンドイッチ状に、この裁断円22と相手方刃円25との間に設けられている。
全ての面、即ち、裁断面22、研磨面24、および相手方刃面25は、互いに平行に、および、矢印23に従うたばこケーキの移送方向に対して横方向に指向している。これらの面22、24および25は、同様に、裁断テーブルの端面31によって区画される面に対して平行である。全ての面22、24、25は、これらの位置において、並びに、それぞれに、面22、24、25の他方の面に対して相対的に変化可能である。図1において、これら面22、24、25は、より良好な図示のために、作動位置に比して、引き離された状態で図示されている。裁断円22、研磨円24、並びに相手方刃円25は、類似して、同心的に互いに指向し、且つ同様に、引き離された状態で図示されている。裁断円22および研磨円24は、重なり合って位置することもできる。
装置10は、更に、センサー部材26を装備している。このセンサー部材26は、有利には、ハウジングフレーム11に沿って配設されている。この装置10の、物質音の伝導のために適している部材に沿っての固定は重要である。このために、ハウジングフレーム11が考慮に値し、このハウジングフレームに、このセンサー部材26は、ほぼ適宜に配置されている。示された実施形態において、このセンサー部材26は、相手方位置15の領域内において設けられている。同様に研磨部材21の領域内における固定も、特に適している。多数のセンサー部材26が、異なる位置に設けられていることも可能である。
センサー部材26は、物質音センサーとして形成されており、且つ、有利には、ピエゾ原理に従って作動する。特に音響的な信号の検出のために適している、他の通例のセンサー部材26は、同様に、使用され得る。このセンサー部材26、またはそれぞれのセンサー部材26は、制御及び/または調節ユニット(図示されていない)と接続されており、このユニットが、他方また、研磨部材21との作用結合の状態にある。この研磨部材21は、このセンサー部材26によって検出されたデータ、即ち情報に基づいて移動可能であり、およびしかも、有利には、たばこケーキの移送方向に、またはこの移送方向とは逆に、即ち、分離要素13を目指して、またはこれら分離要素から離れるように移動可能である。
分離裁断の品質に関連した分量は、分離要素13と相手方位置15との間の間隙幅Aによって定義される間隙サイズである。0.1mmより小さな最小の間隙幅が有利である。このことは、先ず第一に、研磨部材21が、矢印23に従う移送方向と逆の分離要素13のほぼ連続的な送りの際に、この値だけ、矢印23に従う移送方向に相手方位置15を越えて突出することによって達成される。換言すれば、第1の実施形態において、研磨面24は、矢印23に従う移送方向に、相手方刃面25の後ろに配設されている。第2の実施形態の場合、研磨円24は、相手方刃円25の内側に配設されている。この相手方位置15に関してのこれら分離要素13の最適な位置は、センサー部材26が検出した情報が、移送方向(矢印23)に、またはこの移送方向(矢印23)とは逆に、即ち、分離要素13を目指して、またはこれら分離要素から離れる研磨部材21の移動のために、使用可能であることによって達せられる。間隙幅Aの調節は、換言すれば、研磨面24、もしくは研磨円24の変化によって達成可能である。
以下において、分離手段12として、裁断ドラム、および裁断テーブルに適用される、方法の原理を、図に基づいて説明する:
装置10の作動状態において、裁断テーブル、もしくは裁断ドラムは、回転軸線14を中心にして回転する。同時に、分離要素13、即ち裁断刃が、これら分離要素の裁断エッジ部30でもって、たばこケーキの送り方向、即ち矢印23とは逆に、ほぼ連続的に送られる。上記のことは、これら裁断刃が本来は連続的に送られることを意味し、このことは、しかしながら歩進的な送りというよりも、むしろ極めて僅かな送り道程によって行われ、もしくは認知される(wahrgenommen)。これら裁断刃は、裁断面22もしくは裁断円22を定義する裁断エッジ部30が、研磨面24もしくは研磨円24に到達するまで、上記の方向に送られる。この研磨面24もしくは研磨円24の到達と共に、これら裁断刃の裁断エッジ部30は、研磨され、且つ、このことによって、磨かれ、且つ研がれる。これら裁断刃が、この研磨部材21によって、研磨されるやいなや、裁断面22もしくは裁断円22と、研磨面24もしくは研磨円24が重なって位置する。
移送方向(矢印23)に、またはこの移送方向(矢印23)とは逆に、即ち、分離要素13を目指して、またはこれら分離要素から離れるような、研磨部材21の移動による、
研磨面24もしくは研磨円24の位置のゆっくりした変化によって、裁断面22もしくは裁断円22の位置は、同様に変化される。可能な限り僅かな間隙幅Aを得るために、この研磨部材21は、通常、可能な限り十分に戻って、たばこケーキの移送方向(矢印23)とは逆に、もしくは分離要素13から離れるように移動する。このことによって、送られた裁断刃が相手方位置15との接触状態にあることの可能性は、即ち、この研磨部材21が、この相手方位置15の後ろに帰還移動され、もしくは、この研磨部材21が、相手方刃円25が研磨円24の内側に位置する程度まで、分離要素13から離脱移動される場合に、形成される。
センサー部材26は、しかしながらまさしく、一つまたは多数の分離要素13の、相手方位置15との最も小さな接触を検出する。このような接触が確認された場合、裁断面22もしくは裁断円22の位置は、移送方向(矢印23)における研磨部材21の位置の変更を介して、即ち、分離要素13を目ざして、分離要素13と相手方位置15との間の接触が、まさにもはや存在しなくなるまで変化される。この探索(Herantasten)によって、この相手方位置15の位置は、容易に検出され得る。全ての分離要素13は、従って、間隙幅Aを形成する、正確な且つ所定の、相手方位置15に対する間隙を有している。換言すれば、裁断面22もしくは裁断円22は、間隔ゼロを出発点として、できるだけ僅かにこの相手方位置15から、即ち、ただまさにこの分離要素13と相手方位置15との間の如何なる接触も生じないほど離される。
分離要素13の摩滅は、この分離要素13の送りによって補償される。裁断面22、もしくは裁断円22の位置は、即ち、その磨耗が被覆部のために無視可能な程小さな研磨部材21の位置だけによって規定される。しかしながら同様に、相手方位置15、即ち上側刃、および下側刃も磨耗するので、この研磨部材21は、ゆっくりと、矢印23に従う移送方向とは逆に戻るように、もしくはこの分離要素13から離れるように、再び、この相手方位置15との分離要素13の僅かな接触が認められるまで移動する。この工程は、その場合に、再び新規に開始する。相互作用、特に、相手方刃面25、もしくは相手方刃円25の周りの研磨部材21の「揺動運動(Pendelbewegung)」によって、間隙幅Aは、常に最小に、且つ特に、極めて狭い範囲内において一定に保持される。間隙サイズの精確さは、即ち専ら、相手方位置磨耗の均一性、研磨部材21の位置調節の最小のステップ幅によって、および、センサー部材26の感度によって規定される。この間隙幅Aは、このことによって、常に最小である。
側面図における、裁断テーブルを有する、本発明による装置の概略的な図である。 側面図における、裁断ドラムを有する、本発明による装置の概略的な図である。
符号の説明
10 装置、 たばこ裁断機
11 ハウジングフレーム
12 分離手段
13 分離要素
14 回転軸線
15 相手方位置
16 流入口
17 マウスピース
18 圧縮チェーン
19 圧縮チェーン
20 圧縮装置
21 研磨部材
22 裁断面、 裁断円
23 たばこケーキの移送方向
24 研磨面、 研磨円
25 相手方刃面、 相手方刃円
26 センサー部材
30 裁断エッジ部
31 端面
A 間隙幅

Claims (30)

  1. たばこケーキから、たばこを分離するための、特にハウジングフレーム(11)を備える装置であって、
    このハウジングフレームに、回転軸線(14)を中心として回転する、駆動可能な、少なくとも1つの分離要素(13)を有する分離手段(12)、それぞれの分離要素(13)の研磨のための、移動可能な研磨部材(21)、並びに、この分離要素(13)、またはそれぞれの分離要素(13)のための共通の相手方位置(15)が設けられている、
    様式の上記装置において、
    この装置(10)が、付加的に、少なくとも1つのセンサー部材(26)を有しており、このセンサー部材が、分離要素(13)と相手方位置(15)との間の接触が音響的に検出可能であり、その際にこのセンサー部材(26)が、研磨部材(21)と作用結合の状態にあるように構成され、且つ配設されている、
    ことを特徴とする装置。
  2. センサー部材(26)は、物質音センサーとして構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 物質音センサーは、ピエゾ原理に従って作動するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. センサー部材(26)は、装置(10)の、物質音の伝達に適した部材に沿って、有利には、ハウジングフレーム(11)、またはその種の他の物に沿って配設されている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の装置。
  5. センサー部材(26)は、研磨部材(21)の領域内において、及び/または相手方位置(15)の領域内において設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
  6. 分離手段(12)は、多数の、回転軸線(14)を中心にして分配された裁断刃を有する裁断テーブルであり、その際、これら裁断刃が、1つの裁断面(22)を定義しているように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の装置。
  7. 裁断刃、即ちこの裁断刃の裁断エッジ部(30)は、半径方向に整向されていることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 相手方位置(15)は、少なくとも、上側刃、および下側刃から形成されており、その際、上側刃、および下側刃が、1つの相手方刃面(25)を定義し、この相手方刃面が、裁断面(22)に対して平行に指向していることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の装置。
  9. 研磨部材(21)は、研磨面(24)を定義し、その際、この研磨面(24)が、裁断面(22)、および相手方刃面(25)に対して平行に指向していることを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の装置。
  10. 全て3つの面(22、24、25)は、たばこケーキの移送方向(矢印23)に対して横方向に指向していることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 相手方刃面(25)は、たばこケーキの移送方向(矢印23)において、研磨面(24)の手前に位置しており、この研磨面が、他方また、このたばこケーキの移送方向(矢印23)において、裁断面(22)の手前に位置していることを特徴とする請求項9または10に記載の装置。
  12. 分離要素(13)の最適な位置は、相手方位置(15)に関連して、センサー部材(26)によって、および、このセンサー部材から与えられたたばこケーキの移送方向(矢印23)におけるまたはこの移送方向と逆の研磨部材(21)の移動によって、調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から11のいずれか一つに記載の装置。
  13. 裁断面(22)と相手方刃面(25)との間の間隙幅Aは、研磨面(24)の変化によって調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項9から12のいずれか一つに記載の装置。
  14. センサー部材(26)は、研磨部材(21)の制御もしくは調節のための、制御もしくは調節ユニットと接続されていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一つに記載の装置。
  15. 研磨部材(21)は、単層に被覆されたCBN研磨ローラーであり、この研磨ローラーが、分離要素(13)の方向に、またはこの分離要素から離れるように移動可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から14のいずれか一つに記載の装置。
  16. 裁断面(22)の位置は、研磨部材(21)の位置の変更によって調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項6から15のいずれか一つに記載の装置。
  17. 分離手段(12)は、回転軸線(14)を中心にして回転可能な、多数の外周面に配設された刃を有する裁断ドラムであり、その際、これら刃が、外周面を突き通し、且つ従って、裁断円(22)を定義することを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の装置。
  18. 研磨部材(21)は、1つの、またはそれぞれの分離要素(13)に、
    この研磨部材(21)によって定義される研磨円(24)が裁断円(22)と、少なくとも、この研磨部材(21)の領域内において重なるように当接していることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 相手方位置(15)は、上側刃、下側刃、並びに側方刃から形成されており、その際、上側刃、下側刃、および側方刃が、裁断円(22)に対して同心的に指向する相手方刃円(25)を定義するように構成されていることを特徴とする請求項17または18に記載の装置。
  20. 研磨部材(21)は、研磨円(24)を定義し、その際、この研磨円(24)が、裁断円(22)および相手方刃円(25)に対して同心的に指向することを特徴とする請求項17から19のいずれか一つに記載の装置。
  21. 全ての3つの円(22、24、25)は、少なくとも、相手方位置(15)の領域内において、たばこケーキの移送方向(矢印23)に対して横方向に指向していることを特徴とする請求項20に記載の装置。
  22. 裁断円(22)は、研磨円(24)の内側に位置し、この研磨円(24)が、これまた同様に相手方刃円(25)の内側に位置することを特徴とする請求項20または21に記載の装置。
  23. 分離要素(13)の最適な位置は、相手方位置(15)に関連して、センサー部材(26)によって、および、このセンサー部材から与えられた研磨部材(21)の移動によって、裁断ドラムを目指して、およびこの裁断ドラムから離れるように調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項17から22のいずれか一つに記載の装置。
  24. 裁断円(22)と相手方刃円(25)との間の間隙幅Aは、研磨円(24)の変化によって調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項20から23のいずれか一つに記載の装置。
  25. 裁断円(22)の位置は、研磨部材(21)の位置の変更によって調節可能であるように構成されていることを特徴とする請求項17から24のいずれか一つに記載の装置。
  26. たばこケーキから、たばこを分離するための方法であって、
    この方法が、以下の工程、即ち:
    − 移送方向(矢印23)における、少なくとも1つの分離要素(13)を有する分離手段(12)に向かってのたばこケーキの供給、
    − それぞれの分離要素(13)でもっての、たばこケーキからのたばこの分離、
    − このたばこケーキの移送方向(矢印23)とは逆の相手方位置(15)に向かってのそれぞれの分離要素(13)の摺動、および、
    − 研磨部材(21)でもってのそれぞれの分離要素(13)の研磨、
    を備える上記方法において、
    − 分離要素(13)と相手方位置(15)との間の接触が、音響的に検出され、
    − 且つ、接触が確認されるやいなや、研磨部材(21)が、まさに非接触な状態が達せられるまでに、たばこケーキの移送方向(矢印23)、即ち分離要素(13)の方向において移動される、
    ことを特徴とする方法。
  27. 分離要素(13)と相手方位置(15)との間の間隙幅Aは、研磨部材(21)の位置の変更によって調節可能であることを特徴とする請求項26に記載の方法。
  28. 分離要素(13)は、ほぼ連続的に送られることを特徴とする請求項26または27に記載の方法。
  29. 分離要素(13)の磨耗は、これら分離要素の送りによって補償されることを特徴とする請求項26から28のいずれか一つに記載の方法。
  30. 分離要素(13)によって定義される裁断面(22)、もしくは分離要素(13)によって定義される裁断円(22)の位置は、研磨部材(21)の位置によって規定されることを特徴とする請求項26から29のいずれか一つに記載の方法。
JP2004335202A 2003-11-22 2004-11-19 たばこケーキから、たばこを分離するための装置、および方法 Withdrawn JP2005160477A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10355521A DE10355521A1 (de) 2003-11-22 2003-11-22 Vorrichtung und Verfahren zum Trennen von Tabak von einem Tabakkuchen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005160477A true JP2005160477A (ja) 2005-06-23

Family

ID=34428898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004335202A Withdrawn JP2005160477A (ja) 2003-11-22 2004-11-19 たばこケーキから、たばこを分離するための装置、および方法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1532870B1 (ja)
JP (1) JP2005160477A (ja)
CN (1) CN100521985C (ja)
AT (1) ATE356556T1 (ja)
DE (2) DE10355521A1 (ja)
PL (1) PL1532870T3 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008019776A1 (de) * 2008-04-18 2009-10-22 CFS Bühl GmbH Verfahren, Vorrichtung sowie Messer zum Aufschneiden von Lebensmitteln
DE102009011860A1 (de) * 2009-03-05 2010-09-09 Weber Maschinenbau Gmbh Breidenbach Vorrichtung und Verfahren zur Einstellung eines Schneidspalts an einer Schneidvorrichtung
DE102010049773A1 (de) 2010-10-29 2012-05-03 Hauni Maschinenbau Ag Schneidvorrichtung zum Schneiden von Tabakfasern von einem zugeführten Tabakkuchen und Schneidmesser für eine derartige Schneidvorrichtung
GB2528067A (en) * 2014-07-08 2016-01-13 Dickinson Legg Ltd Knife positioning apparatus
DE102014215217A1 (de) * 2014-08-01 2016-02-04 Hauni Maschinenbau Ag Vorrichtung mit einer Tabakschneidevorrichtung und einer Fördereinrichtung zum Zuführen eines verdichteten Tabakkuchens zu der Vorrichtung
DE102014215223A1 (de) * 2014-08-01 2016-02-04 Hauni Maschinenbau Ag Tabakschneidevorrichtung zum Schneiden von Tabakfasern von einem kontinuierlich zugeführten verdichteten Tabakkuchen
CN104544538B (zh) * 2015-01-08 2017-05-10 云南中烟工业有限责任公司 一种再造烟叶切丝设备
CN104544536B (zh) * 2015-01-08 2017-01-04 云南中烟工业有限责任公司 一种片烟切丝的设备
PL234277B1 (pl) 2017-01-27 2020-01-31 Int Tobacco Machinery Poland Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia Urządzenie tnące przemysłu tytoniowego, oraz sposób wykrywania uszkodzeń noża tnącego w przemyśle tytoniowym
CN108927707A (zh) * 2018-06-04 2018-12-04 秦皇岛烟草机械有限责任公司 一种砂轮磨刀装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US436402A (en) * 1890-09-16 Automatic lumber-trimmer
GB649789A (en) * 1948-01-12 1951-01-31 Molins Machine Co Ltd Improvements in or relating to electro-magnetic detecting devices
US2829692A (en) * 1955-08-11 1958-04-08 S I B S P A Scipione Innocenti Tobacco cutter having continuously adjusted cutter head
GB1071636A (en) * 1963-03-28 1967-06-07 Amf Internat Ltd Improvements relating to machines for cutting leaf tobacco
DE2932629A1 (de) * 1979-08-11 1981-02-26 Hauni Werke Koerber & Co Kg Vorrichtung zum schleifen der messer eines tabakschneiders
DE3010416A1 (de) * 1980-03-19 1981-09-24 Claas Ohg, 4834 Harsewinkel Vorrichtung zur ueberwachung des schneidenabstans an erntemaschinen
JPS60141271A (ja) * 1983-12-27 1985-07-26 日本たばこ産業株式会社 たばこ裁刻機等における流量制御装置
US4799625A (en) * 1987-05-05 1989-01-24 Ford New Holland, Inc. Method and apparatus for adjusting a shear bar relative to a cutter head
DE10021614A1 (de) * 2000-05-04 2001-11-08 Hauni Maschinenbau Ag Verfahren und Vorrichtung zum automatischen Nachschleifen von Tabakschneidemessern
DE10051553C2 (de) * 2000-10-18 2002-09-26 Case Harvesting Sys Gmbh Einstellvorrichtung für den Schneidspalt an Häckslern
DE10205146A1 (de) * 2002-02-07 2003-08-21 Hauni Maschinenbau Ag Vorrichtung und Verfahren zum Schleifen von Schneidmessern
CN1322499C (zh) * 2004-09-29 2007-06-20 常州市新科精密机械有限公司 光盘读取装置的光拾取器驱动装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1532870A1 (de) 2005-05-25
DE502004003199D1 (de) 2007-04-26
CN100521985C (zh) 2009-08-05
DE10355521A8 (de) 2005-10-13
ATE356556T1 (de) 2007-04-15
PL1532870T3 (pl) 2007-08-31
EP1532870B1 (de) 2007-03-14
DE10355521A1 (de) 2005-06-30
CN1618348A (zh) 2005-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005160477A (ja) たばこケーキから、たばこを分離するための装置、および方法
CA2311231C (en) Method and apparatus for resurfacing anvil blanket of a rotary diecutter for box making machine
CN102196735B (zh) 切割装置
US9474302B2 (en) Cutting and grinding apparatus, method of manufacture of cut lengths of tobacco, and method for controlling the operation of a cutting apparatus
CN101376224A (zh) 用于磨削切刀的装置和方法
EP2965638A1 (en) Knife positioning apparatus
EP2957184A1 (en) Adjustment apparatus
JPH037568A (ja) ストリップ材料を切断する装置を調節及び制御する方法
CN104972487A (zh) 形成光学膜层积体条带的装置以及方法
EP1694143B1 (en) Method of controlling a gap between knives of a cutting machine for organic plant materials, particularly tobacco materials
US7083503B2 (en) Method for sharpening the knife of a rotary trimmer and a rotary trimmer for realizing the method
GB2134432A (en) Cork paper cutter
EP0163813A1 (en) Continuous cigarette rod cutting apparatus for a cigarette making machine
JPS63232993A (ja) 原材料ストランドを単位部片に切断するための装置
US2848030A (en) Tobacco cutting machine
US3583269A (en) Rotary cutter device
NL8102699A (nl) Inrichting voor het aan sigaretten bevestigen van filters.
US4612835A (en) Device for cutting out a waste strip between two usable strips
NO20003939L (no) Maskin for transport av slipestein
GB2101915A (en) Method and apparatus for cutting layered material
KR890003915B1 (ko) 권련 제조기용 권련롯드 절단장치
JP2005151992A (ja) 滑りシュー
GB2149292A (en) Cutting layered material
EP0195896A2 (en) Apparatus for cutting cigarettes
SU1079287A1 (ru) Устройство дл измельчени материалов

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071116

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080520