JP2005160267A - 振動波モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 振動波モータのロータにおいて、酸化皮膜形成後の研磨を不要とする。
【解決手段】 動子側に焼入れ焼戻し処理により硬質にしたステンレス鋼からなる接触バネを1体または別体で設けるとともに、ロータはステンレス鋼をプレスして摩擦面以外の領域に周方向および径方向にそれぞれ複数のビードを設けるような形状に形成し、焼入れ焼戻し処理により硬質にした後に摩擦面を研磨し、さらに200℃以上の高温高湿下で酸化皮膜による摩擦接触層を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は振動波モータにおいて、薄型、長寿命およびローコストを両立させる構成に関するものである。
図9は従来の振動波モータの側断面図である(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。この中で、振動子は図10に示すように2つの円板状弾性体1a、1bの間に圧電素子2を挟持あるいは接着により接合して構成したものであり、振動姿態を実線で示している。圧電素子2は図11に示すように1周8分割の電極パターン(+、−は分極方向)、すなわち空間的位相差が90°のA相(A+、A−)、B相(B+、B−)が設けられたものを多数積層しており、A、B相に同一周波数で時間的位相差が90°の交流電界が印加されると、圧電素子2は厚み方向に伸縮し弾性体1a、1bには面外曲げ(ここでは周方向2次)の進行波が生ずる。この結果、弾性体1a、1bの駆動部の表面粒子は同じ方向の円または楕円運動を行い、これに移動子としてのロータを圧接すれば、ロータは同方向に摩擦駆動される。なお、図11の電極パターンにおいて、内周の斜線部には電極が存在していないが、これはこの部分がほとんど歪まず駆動に寄与しないためである。
図9において、3a、3bはロータであり各々ゴム7を介して加圧用の薄板バネ5により押圧され、弾性体1a、1bに圧接される。ロータ3a、3bはそれぞれ本体3aa、3baおよび接触バネ3ab、3bbからなり、接触バネ3ab、3bbはプレス加工されたステンレス鋼(例えばSUS420J2)を焼入れ焼戻し処理して硬質にすることにより形成され、接着などによって本体3aa、3baに接合されている。また、弾性体1a、1bも焼入れ焼戻し処理して硬質にしたステンレス鋼からなり、ステンレス鋼どうしの組合せの摩擦部材となっている。薄板バネ5は内周部においてスラスト方向の位置決め用部品8とかしめ結合していて、ラジアル・スラスト両方向に拘束されている。なお、11は位置決め用部品8をモータ軸9に固定するためのビスである。したがって、各ロータ3a、3bは共通のモータ軸9と連結して回転することによりモータ軸9を回転出力とすることができる。なお、弾性体1a、1bの破線は、周方向に複数のスリットを設けて回転方向の変位を拡大したものである。
径方向に延出した振動子支持用薄円板4の外周部はケース部材としてのモータケース6に固定されている。これにより、振動子はモータケース6によって支持される。振動子支持用薄円板4には加圧力は作用しないため、これに抗する剛性は不要で、モータ負荷反力に抗するねじり剛性が確保できればよい。10はベアリングでモータケース6に結合されていて、このベアリング10に軸支されたモータ軸9がモータケース6の両軸方向に突出している。
特開平7-95777号公報 特開2001-16875号公報
上記のような振動波モータは、薄型の割に高出力であるというメリットがあるが以下の問題点がある。すなわち、摩擦部材がステンレス鋼どうしの組合せであるため、いかに硬質化処理(焼入れ焼戻し)を施しても耐摩耗性に難点がある。弾性体1a、1bの摩擦面側にアルミナセラミックスのような硬質な部材を接合することも考えられるが、接合方法や信頼性、さらに研磨など後加工で時間がかかることを考慮すると、コストアップとなってしまう。また、特開平8-275557のようにステンレス鋼の少なくともいずれか一方に200℃以上の高温高湿処理によって酸化皮膜による摩擦接触層を設けて耐摩耗性をあげるという方法もあるが、図9のような場合ロータ接触バネ3ab、3bbにその処理を施すと形状が複雑なため、皮膜形成後平面度が悪化していまい、研磨が必要になる。ところが、この酸化皮膜の膜厚は10nm程度なので研磨すると削りとられてしまう。弾性体1a、1b側に酸化皮膜を形成する場合も、圧電素子2を挟持する前に平面度を出して酸化皮膜を設けても、挟持によって平面度が狂い、挟持後に研磨をすると皮膜がとれてしまう。言うまでもなく、挟持、研磨後の酸化皮膜処理は、圧電素子2の分極がとれてしまうのでできない。
本発明は、振動子側に接触バネを設け、ロータ形状を工夫することによって、薄型、ローコスト、しかも耐摩耗性の良好なモータを提供する。
具体的には、振動子側に焼入れ焼戻し処理により硬質にしたステンレス鋼からなる接触バネを1体または別体で設けるとともに、ロータはステンレス鋼をプレスして摩擦面以外の領域に周方向および径方向にそれぞれ複数のビードを設けるような形状に形成し、焼入れ焼戻し処理により硬質にした後に摩擦面を研磨し、さらに200℃以上の高温高湿下で酸化皮膜による摩擦接触層を設ける。ロータをこのような形状にすることによって摩擦面研磨後の酸化皮膜形成時の平面度悪化を抑え、その後の研磨を不要にする。
本発明によれば、移動子をプレスによって形成されたステンレス鋼からなる円板状のものとし、焼入れ焼戻しによって硬質化し、摩擦面を研磨してから酸化皮膜による摩擦接触層を形成させる。そして酸化皮膜を形成させる際、高温によって変形しないように接触部以外の領域に複数の円周方向と径方向のビードを設ける。このような構成することによって、薄型、ローコストで耐摩耗性のよいモータを提供することができる。
以下に図1ないし図2を参照して本発明による改良された振動波モータの実施例について説明する。
(第1の実施例)
図1は本発明を適用して構成された振動波モータの第1実施例の概略断面図、図2は図1におけるロータ23aの斜視図である。なお、図1のロータ23aは、図2に示す1点鎖線A−Aにおける断面を表している。図中、図9に示された符号と同じ符号で示された部分は従来例の構成要素と同じものであるから必要がない限り説明を省略する。
振動子は図1に示すように焼入れ焼戻し処理により硬質にしたステンレス鋼からなる2つの円板状弾性体21a、21bの間に圧電素子2を挟持あるいは接着により接合して構成したものであり、弾性体の破線の外周側に周方向の複数のスリットを入れることによって弾性体にバネ性を持たせており、これによりロータと振動子を良好な接触状態にしている。23a、23bはステンレス鋼をプレスして形成された円板状ロータであり、図2の斜視図に示すように摩擦面より内周側に円周方向のビード23aaと径方向のビード23abを設けている。さらにプレス成形後に、焼入れ焼戻し処理により硬質化し、摩擦面を研磨して平面度、表面粗度を良好なものにした後に200℃以上の高温高湿下において酸化皮膜による摩擦接触層を形成させ、耐摩耗性をアップさせている。一般に、図3の実線に示すように、プレスに用いる板金は圧延方向とそれと垂直な方向とで異方性を有するため、円板状の部材23cはこれに熱をかけると円周方向で2つ山ができるような2つ折れの変形を生じてしまう。また、円板状部材の断面形状が上下非対称の場合、熱をかけると異方性がなくとも図4の実線のように全周が反り返ってしまう。本実施例では、図3のような変形を防止するために円周方向のビード23aaを、図4のような変形を防止するために径方向のビード23abを複数設けている。なお、プレスのバランスを良くするために、ビードの個数は円周方向、径方向で同数がよく、しかも図3のような変形の防止には奇数個がよいので、本実施例ではそれぞれ3箇所とした。
このような構成にすると、図9の従来例と比べて薄型化がはかれ、しかもローコストで耐摩耗性のよいモータを提供することができる。
(第2の実施例)
図5は本発明を適用して構成された振動波モータの第2実施例の概略断面図を示す。この図で弾性体31a、31bは金属等からなる弾性体本体31aa、31baに焼入れ焼戻し処理により硬質化されたステンレス鋼からなる接触バネ31ab、31bbを接着などにより接合してなる。ここで、弾性体本体31aa、31baの最外周の立ち上がり部は送り方向(円周方向)の振動振幅を大きくするために高く設けられており、さらにバネ性を有するように接触バネ31ab、31bbを接合している。したがってロータ23a、23bは第1実施例と同様、バネ性を設ける必要がなく単純な円板状にし、酸化皮膜形成時の変形を抑えるための円周方向と径方向のビードを設けている。
(第3の実施例)
図6は本発明を適用して構成された振動波モータの第3実施例の概略断面図を示す。第1ないし第2実施例では、振動子は2つの円板状弾性体の間に圧電素子2を挟持あるいは接着により接合して構成したものであり、この振動子を用いた振動波モータは図1や図5のように2つのロータをそれぞれ弾性体に圧接させて摩擦駆動されていた。本実施例では、振動子は1つの弾性体と1つの支持部材の間に圧電素子を挟持あるいは接着により接合して構成しており、ロータも1つで構成されている。
図6では、ロータ33がSUS420J2など磁性材料であることを利用して、磁石15を弾性体41とロータ33の間に配置することにより弾性体41の接触バネ41bに圧接される。ロータ33は図2のロータ23aと同様、内周部に円周方向のビード33aと径方向のビード33bを有し、酸化皮膜による摩擦接触層が形成されており、モータ軸29に一体的に接合されて、回転することによりモータ軸29を回転出力とすることができる。支持部材14は振動がほとんどしないように設計されており、モータケース26'に固定されている。これにより、振動子はモータケース26'によって支持される。ベアリング10はモータケース26に、ベアリング10'は支持部材14に結合されていて、モータ軸29がこれらベアリング10、10'に軸支されている。
このようなモータの構成では、第1、第2実施例のようなロータを2つ利用したタイプに比べるとやや出力は落ちるものの、一段と薄型化がはかれるとともにコストダウンもはかれる。
(第4の実施例)
図7は本発明を適用して構成された棒状振動波モータであり、振動エネルギー発生体となる振動子51は、金属等からなる弾性体51a、51bおよび、弾性体51aの先端に接着によって接合された接触バネ51cと、該弾性体51aおよび51bの間に挟圧保持された積層圧電素子52とで構成されている。接触バネ51cは接触部の拡大図(図8)に示すように、主に径方向にたわみ得る薄肉のバネ部51ca、フランジ部すなわち軸方向にたわみ得る薄肉のバネ部51cbおよび先端のマス部51ccからなっており、ステンレス鋼の板材をプレスすることによって形成されている。そして焼入れ焼戻し処理によって硬質にし、弾性体と接合された後に、摺動面を研磨により平面度と表面粗さをおさえている。弾性体51aは該モータの骨格部材となる支持棒59に嵌着され、振動子ナット56を該支持棒59の下端ネジ部59bに螺着され大径部59aに押されることにより、弾性体51bとの間に積層圧電素子52を挟圧保持している。支持棒59は特開平10-337051に開示されているように、ヘッダー加工および転造加工により形成されている。53は接触バネ51cの先端のマス部51ccに対向して配置されたロータ(すなわち移動子)であり、ロータ53はステンレス鋼の板材をプレスすることによって形成された後、焼入れ焼戻し処理によって硬質にし、摩擦面を研磨、さらに200℃以上の高温高湿下で酸化皮膜を形成させ耐摩耗性を上げている。なお、ロータ53は図2におけるロータ23aの形状と同様に酸化皮膜形成時に摩擦面の平面度が悪化しないように、内周部に円周方向のビード53aと径方向のビード53bをそれぞれ3個ずつ設けている。
ロータ53は出力ギヤ54に一体的に取付けられた加圧バネ55によって、ゴム57を介して振動子51の接触バネ51cに圧接されており、該ギヤ54はモータ取り付け用フランジ58との間で潤滑油などを介して摺動し該フランジ58は該支持棒59の先端ネジ部59cに嵌着固定されている。
前記の振動波モータの駆動原理は次の通りである。積層圧電素子52の詳細説明は省略するが、2相の交流電圧を印加すると、積層圧電素子52の伸縮によって、振動子51には図7において紙面に水平な方向と紙面に垂直な方向の1次曲げ固有振動が励起されるようになっており、2つの振動を時間的にも90度位相を違えて加えると、振動子には長手軸に対して右または左回りの円運動が発生する。弾性体51aは変位拡大のための周溝51aaを有するため、弾性体51aの先端には図7の矢印のような首振り運動が生ずる。接触面(接触バネ上面)からみると、この振動は1波の進行波に相当する。この接触バネ51cを有する振動子51にロータ53を加圧接触させると、ロータ53は波頭付近の1カ所のみで接触バネ51cと接触し、逆方向に回転する。出力はギヤ54により取り出される。
このような構成にすることによって、本実施例における棒状振動波モータは従来のようなロータ側に接触バネを設けるタイプ(特開平11-235057の図3)と比べて短軸化がはかれる。また、振動子の摩擦部材としてアルミナセラミックスのような研磨などの後加工がしづらい材料を用いていないため、コストダウンもはかれる。
本発明の第1実施例の振動波モータの概略断面図。 図1の振動波モータにおけるロータの斜視図。 ロータの熱変形の様子を示す斜視図。 ロータの熱変形の様子を示す断面図。 本発明の第2実施例の振動波モータの概略断面図。 本発明の第3実施例の振動波モータの概略断面図。 本発明の第4実施例の棒状振動波モータの概略断面図。 本発明の第4実施例の棒状振動波モータの接触部の拡大断面図。 従来の振動波モータの概略断面図。 従来の振動波モータの振動子形状およびその振動姿態を示す図。 従来の振動波モータにおける圧電素子の電極パターン図。
符号の説明
51 振動子
1a,1b,21a,21b,31a,31b,41,51a,51b 弾性体
31aa,31ba,41a 弾性体本体
2,52 圧電素子
3a,3b,23a,23b,33,53 ロータ
23aa,33a,53a 円周方向のビード
23ab,33b,53b 円周方向のビード
3aa,3ba ロータ本体
3ab,3bb,31ab,31bb,51c 接触バネ
4 振動子支持用薄板円板
14 振動子支持部材
5,55 加圧バネ
15 加圧用磁石
6,26,26' モータケース
7,57 ゴム
8 位置決め用部品
9,29 モータ軸
10,10' ベアリング
11 ビス
54 出力ギヤ
56 振動子ナット
58 フランジ
59 支持棒

Claims (5)

  1. 電気―機械エネルギー変換素子へ電気信号を印加することにより摩擦駆動部に振動を発生させる振動子と、該振動子の摩擦駆動部に接触し、該振動子の振動によって該振動子と相対移動する移動子とからなる振動波モータにおいて、該移動子は、プレスによって形成され、接触部以外の領域に複数の円周方向にのびるビードと複数の径方向にのびるビードを設けるとともに、酸化皮膜による摩擦接触層を形成したことを特徴とする振動波モータ。
  2. 該円周方向にのびるビードと該径方向にのびるビードの数は、等しいことを特徴とする請求項1に記載の振動波モータ。
  3. 該円周方向にのびるビードと該径方向にのびるビードの数は、それぞれ3以上の奇数であることを特徴とする請求項1ないし2に記載の振動波モータ。
  4. 該摩擦接触層は、鉄または鉄系合金であることを特徴とする請求項1ないし3に記載の振動波モータ。
  5. 鉄系合金はステンレス鋼であることを特徴とする請求項4に記載の振動波モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10312768B2 (en) 2016-05-23 2019-06-04 Denso Corporation Electric motor and electric power steering device using same

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