JP2005159459A - ナースコール装置 - Google Patents

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祐治 川島
Yukiya Hanai
幸哉 花井
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Abstract

【課題】誤動作を防止し、患者の呼び出し要求を確実に検出することが可能なナースコール装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、増幅器20から入力される入力音声信号の入力レベルを検出し監視する。また制御部100は、発光部30に所定のパターンの制御信号を与えることで、発光部30に上記制御信号で変調した光信号を出力させ、この光信号が患者や被介護者に反射して受光部40により受光されたか否かを監視する。さらに制御部100は、タッチセンサ部50の検出結果を監視する。そして、これらのセンサの感度調整を強度と時間で設定するようにし、これらの2つのパラメータとの比較結果に基づいて、呼び出しの発生を判定し、スイッチ70を短絡させることで、ナースコール親機に対して呼出報知動作を行うようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば患者や被介護者が医療従事者や介護者を呼び出すナースコールシステムで用いられるナースコール装置に関する。
周知のように、従来のナースコールシステムは、患者や被介護者が医療従事者を呼び出したい場合には、押しボタン式のナースコール子機を操作することでナースコール親機に対して呼び出しを掛けるようにしていた。
また従来、手を使うことが困難な患者や被介護者のために、音声スイッチにより呼び出しを行うナースコール装置が考えられていた(例えば、特許文献1参照)。また声を発することが困難な患者のために、患者が吹きかける呼気を検出して呼び出しを行うナースコール装置や、ボタンを押下することが困難な患者のために、タッチセンサにより人体の接触を検出して呼び出しを行うナースコール装置も当該発明者らによって考えられている。
これらのセンサの感度調整は、強度を調整するようになっていたが、強度による感度調整では、誤検出が生じたり、あるいは患者や被介護者の呼び出し要求を検出できないことがあるという問題があった。
また患者の容態が変化した場合、設置しているセンサでは、患者の呼び出し要求を検出できない場合があるという問題があった。
これに対して従来は、センサを別の方式のものに交換するなどの手法が取られていたが、ベット周りでの作業は患者に与える不安感が大きく、また看護師や介護士の労力も大きかった。
特開2002−135435公報。
従来のナースコール装置では、センサの感度調整を強度で調整するようになっていたが、強度による感度調整では、誤検出が生じたり、あるいは患者の呼び出し要求を検出できないことがあるという問題があった。
この発明は上記の問題を解決すべくなされたもので、誤動作を防止し、患者の呼び出し要求を確実に検出することが可能なナースコール装置を提供することを目的とする。
また従来のナースコール装置では、患者の容態が変化した場合、患者の呼び出し要求を検出できないことがあり、センサを別の方式のものに交換するなどの手法が取られていたが、ベット周りでの作業は患者に与える不安感が大きく、また看護師や介護士の労力も大きいという問題があった。
この発明は上記の問題を解決すべくなされたもので、患者の容態が変化した場合でも、正確に患者の呼び出し要求を検出し、また患者に与える不安感が少なく、看護師や介護士の労力も小さいナースコール装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は、強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、音声を電気信号に変換する音声入力手段と、この音声入力手段が出力する電気信号のレベルが、第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備して構成するようにした。
またこの発明は、音声を電気信号に変換する音声入力手段と、光信号を出力する光出力手段と、光信号を受信する光入力手段と、人体の接触を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する接触検出手段と、音声入力手段が出力する電気信号のレベル、光入力手段が出力する光信号のレベル、もしくは接触検出手段が出力する検出信号のレベルのいずれかが、予め設定した閾値を越えた場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備して構成するようにした。
以上述べたように、この発明では、センサの感度調整を強度と時間で設定するようにし、これらの2つのパラメータとの比較結果に基づいて、呼び出しの発生を判定するようにしている。
したがって、この発明によれば、従来のように強度のみで呼び出しの発生を判定する場合に比べて、誤動作を防止し、患者の呼び出し要求を確実に検出することが可能なナースコール装置を提供できる。
また複数の異なるセンサを設け、これらを選択的に使用するようにしている。このため、このナースコール装置によれば、患者の容態に変化が生じても、その都度、異なるセンサが搭載されたナースコール装置を交換設置する必要がなく、看護師や介護士の労力も小さく、患者に与える不安感も少ないナースコール装置を提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態について説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係わるナースコール装置の構成を示すものである。このナースコール装置は、マイクロホン10と、増幅器20と、発光部30と、受光部40と、タッチセンサ部50と、記憶部60と、スイッチ70と、操作部80と、制御部100とを備えている。
マイクロホン10は、患者や被介護者の口元などに設置され、音声を集音して電気信号に変換し、これを入力音声信号として増幅器20に出力する。
増幅器20は、上記入力音声信号を増幅するものであって、増幅した入力音声信号を制御部100に出力する。なお、その利得は制御部100によって制御される。
発光部30は、制御部100から与えられる制御信号で変調した光信号を出力するものである。なお、光信号としては赤外線などが考えられる。
受光部40は、光信号を受光して電気信号に変換し、制御部100に出力するものである。
タッチセンサ部50は、人体の接触を検出し、この検出結果に応じた電気信号を検出信号として制御部100に出力するものである。
記憶部60は、制御部100によってデータが読み書きされるメモリ回路である。
スイッチ70は、2つの接点を有し、これを短絡するものであって、制御部100によって切替制御される。2つの接点のうち、一方はアースされており、他方はナースセンタなどに設置されるナースコール親機に接続されている。
操作部80は、複数のキースイッチからなり、ユーザの要求を受け付けるものである。
制御部100は、増幅器20の利得を制御するとともに、増幅器20から入力される入力音声信号の入力レベルを検出し監視する。そして、この監視結果に応じてスイッチ70を短絡させることで、ナースコール親機に対して呼出報知動作を行う。
また制御部100は、発光部30に所定のパターンの制御信号を与えることで、発光部30に上記制御信号で変調した光信号を出力させ、この光信号が患者や被介護者に反射して受光部40により受光されたか否かを監視する。そして、この監視結果に応じてスイッチ70を短絡させることで、ナースコール親機に対して呼出報知動作を行う。なお、発光部30より出力された光信号であるか否かは、その変調パターンを解析することにより判定する。
さらに制御部100は、タッチセンサ部50からの検出信号を監視する。そして、この監視結果に応じてスイッチ70を短絡させることで、ナースコール親機に対して呼出報知動作を行う。
次に、上記構成のナースコール装置の動作について説明する。
はじめに、各センサの感度設定の制御動作について説明する。図2はこの制御動作を説明するためのフローチャートであって、電源が供給された後、操作部80を通じてユーザから感度設定の要求がなされると、制御部100によって実行される。
まず、ステップ2aにおいて制御部100は、操作部80を通じて、どのセンサについて感度設定を行うのかの指示をユーザから受け付ける。ここで、マイクロホン10を利用した音声センサによる呼び出しの感度設定を行う指示を受け付けた場合には、ステップ2bに移行し、また発光部30および受光部40を利用した光センサによる呼び出しの感度設定を行う指示を受け付けた場合には、ステップ2cに移行し、そしてタッチセンサ部50を利用した接触センサによる呼び出しの感度設定を行う指示を受け付けた場合には、ステップ2dに移行する。
ステップ2bにおいて制御部100は、フラグ値nに「1」を設定し、ステップ2eに移行する。
ステップ2cにおいて制御部100は、フラグ値nに「2」を設定し、ステップ2eに移行する。
ステップ2dにおいて制御部100は、フラグ値nに「3」を設定し、ステップ2eに移行する。
ステップ2eにおいて制御部100は、操作部80を通じて、ユーザから強度の設定を受け付け、この受け付けた強度をFnとして記憶部60に記録し、ステップ2fに移行する。ここで、操作部80を通じた設定では、簡易な設定ができるように、操作部80のキー操作により、「高」、「中」、「低」のいずれかを選択させる。
ステップ2fにおいて制御部100は、操作部80を通じて、ユーザから時間の設定を受け付け、この受け付けた時間をTnとして記憶部60に記録し、ステップ2gに移行する。ここで、操作部80を通じた設定では、簡易な設定ができるように、操作部80のキー操作により、「長」、「中」、「短」のいずれかを選択させる。
ステップ2gにおいて制御部100は、ステップ2eで受け付けた強度Fnとステップ2fで受け付けた時間Tnを記憶部60に記録し、当該処理を終了する。
記憶部60には、図3に示すような感度設定テーブルが記憶されており、ステップ2gでは、このテーブルの該当するディレクトリに上述の強度Fnと時間Tnが記録される。なお、初期の運用時にはデフォルト設定として、すべてのディレクトリに「中」が設定されているものとする。
次に、ナースコール親機を呼び出す制御動作について説明する。図4はこの制御動作を説明するためのフローチャートであって、電源が供給されると、制御部100によって電源が切られるまで繰り返し実行される。
まず、ステップ4aにおいて制御部100は、操作部80を通じて、どのセンサを用いるかをユーザから受け付ける。ここで、音声センサを用いる指示を受け付けた場合には、ステップ4bに移行し、また光センサを用いる指示を受け付けた場合には、ステップ4cに移行し、そして接触センサを用いる指示を受け付けた場合には、ステップ4dに移行する。
ステップ4bにおいて制御部100は、記憶部60から強度F1と時間T1を読み出し、これらをそれぞれ強度閾値Fthと時間閾値Tthとし、ステップ4eに移行する。
ステップ4cにおいて制御部100は、記憶部60から強度F2と時間T2を読み出し、これらをそれぞれ強度閾値Fthと時間閾値Tthとし、ステップ4eに移行する。
ステップ4bにおいて制御部100は、記憶部60から強度F3と時間T3を読み出し、これらをそれぞれ強度閾値Fthと時間閾値Tthとし、ステップ4eに移行する。
ステップ4eにおいて制御部100は、ステップ4aにて指示されたセンサを起動し、ステップ4fに移行する。
すなわち、ステップ4aで音声センサの指示を受け付けた場合には、増幅器20の利得を調整し、マイクロホン10で得られる入力音声信号のレベルの監視を開始する。またステップ4aで光センサの指示を受け付けた場合には、発光部30に制御信号を与えて光信号を出力させるとともに、受光部40が受光した光信号の監視を開始する。そして、ステップ4aで接触センサの指示を受け付けた場合には、タッチセンサ部50を駆動し、タッチセンサ部50の検出結果の監視を開始する。
ステップ4fでは、ステップ4eで起動したセンサの検出結果を監視し、その強度が強度閾値Fth以上で、かつその状態が時間閾値Tth以上継続しているか否かを判定する。ここで、検出結果の強度が強度閾値Fth以上で、かつその状態が時間閾値Tth以上継続している場合には、ステップ4gに移行し、一方、そうでない場合にはステップ4fに移行して検出結果の監視を継続する。
すなわち、音声センサを用いる場合には、入力音声信号のレベルが強度閾値Fth(=F1)以上で、かつその状態が時間閾値Tth(=T1)以上継続している場合には、ステップ4gに移行し、一方、そうでない場合にはステップ4fに移行して監視を継続する。また光センサを用いる場合には、所望の光信号のレベルが強度閾値Fth(=F2)以上で、かつその状態が時間閾値Tth(=T2)以上継続している場合には、ステップ4gに移行し、一方、そうでない場合にはステップ4fに移行して監視を継続する。そして、接触センサを用いる場合には、検出信号のレベルが強度閾値Fth(=F3)以上で、かつその状態が時間閾値Tth(=T3)以上継続している場合には、ステップ4gに移行し、一方、そうでない場合にはステップ4fに移行して監視を継続する。
ステップ4gにおいて制御部100は、スイッチ70を短絡し、当該処理を終了する。これにより患者や被介護者から呼び出しが生じた旨がナースセンタのナースコール親機に報知される。このあと、廊下灯などに設置されたリセットスイッチが看護師などによってリセット操作されるまで当該処理は停止し、リセット操作されるとステップ4fより当該処理が再開する。
以上のように、上記構成のナースコール装置では、センサの感度調整を強度と時間で設定するようにし、これらの2つのパラメータとの比較結果に基づいて、呼び出しの発生を判定するようにしている。
したがって、上記構成のナースコール装置によれば、従来のように強度のみで呼び出しの発生を判定する場合に比べて、誤動作を防止し、患者の呼び出し要求を確実に検出することができる。
また上記構成のナースコール装置では、複数の異なるセンサを設け、これらを選択的に使用するようにしている。このため、このナースコール装置によれば、患者の容態に変化が生じても、その都度、異なるセンサが搭載されたナースコール装置を交換設置する必要がなく、看護師や介護士の労力も小さく、患者に与える不安感も少ない。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また上記実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる。また例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除した構成も考えられる。さらに、異なる実施形態に記載した構成要素を適宜組み合わせてもよい。
その一例として例えば、上記実施の形態では、音声センサ、光センサおよび接触センサを用いる場合を例に挙げて説明したが、患者の吐息を検出するブレスセンサを加えて用いることも可能であり、その他、検出方式の異なるセンサを適用することが可能であるのはいうまでもない。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
この発明に係わるナースコール装置の一実施形態の構成を示す回路ブロック図。 図1に示したナースコール装置のセンサ感度の設定動作を説明するためのフローチャート。 図1に示した記憶部に記録される感度設定テーブルを示す図。 図1に示したナースコール装置の呼び出し要求の検出動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
10…マイクロホン、20…増幅器、30…発光部、40…受光部、50…タッチセンサ部、60…記憶部、70…スイッチ、80…操作部、100…制御部。

Claims (8)

  1. 強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
    時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、
    音声を電気信号に変換する音声入力手段と、
    この音声入力手段が出力する電気信号のレベルが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
  2. 強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
    時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、
    光信号を出力する光出力手段と、
    光信号を受信する光入力手段と、
    この光入力手段が出力する光信号のレベルが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
  3. 強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
    時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、
    人体の接触を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する接触検出手段と、
    この接触検出手段が出力する検出信号のレベルが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
  4. 強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
    時間の設定を受け付ける第2の受付手段と、
    呼気を電気信号に変換する呼気入力手段と、
    この呼気入力手段が出力する電気信号のレベルが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
  5. 音声を電気信号に変換する音声入力手段と、
    光信号を出力する光出力手段と、
    光信号を受信する光入力手段と、
    人体の接触を検出し、この検出結果に応じた検出信号を出力する接触検出手段と、
    前記音声入力手段が出力する電気信号のレベル、前記光入力手段が出力する光信号のレベル、もしくは前記接触検出手段が出力する検出信号のレベルのいずれかが、予め設定した閾値を越えた場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知する通知手段とを具備することを特徴とするナースコール装置。
  6. さらに前記音声入力手段、前記光入力手段および接触検出手段のうち、いずれを用いるのかを受け付けるセンサ選択手段を備え、
    前記通知手段は、前記センサ選択手段が受け付けた手段によって得られる信号レベルが予め設定した閾値を越えた場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知することを特徴とする請求項5に記載のナースコール装置。
  7. さらに、強度の設定を受け付ける第1の受付手段と、
    時間の設定を受け付ける第2の受付手段とを備え、
    前記通知手段は、前記音声入力手段が出力する電気信号のレベル、前記光入力手段が出力する光信号のレベル、もしくは前記接触検出手段が出力する検出信号のレベルのいずれかが、前記第1の受付手段を通じて設定された強度以上で、かつこの状態が前記第2の受付手段を通じて設定された時間以上継続する場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知することを特徴とする請求項5に記載のナースコール装置。
  8. さらに、呼気を電気信号に変換する呼気入力手段を備え、
    前記通知手段は、前記呼気入力手段が出力する電気信号のレベルが、予め設定した閾値を越えた場合に、ナースコール親機に対して呼び出しが生じた旨を通知することを特徴とする請求項5に記載のナースコール装置。
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