JP2007167480A - 異常音監視ナースコール装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、上述の問題を解消し、館内放送音や警報ブザー音など、室内の電子機器の正常使用で発生する音(以下正常音と称する)で誤動作することのない異常音監視ナースコール装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による異常音監視ナースコール装置は、館内放送開始時の予告音や警報ブザー音等の正常音を回避音として記憶する回避音記憶部を有し、入力音パターンが前記回避音記憶部に記憶された回避音パターンのいずれかと一致または類似しているときは、入力音の音量レベルが規定のレベル以上であっても警報信号の出力を禁止できるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、病院の精神科病棟や老人病棟で使用されるナースコール装置に係り、特に、病室内、居室内の異常音を検知して自動的に通報できる異常音監視ナースコール装置に関する。
病室や居室内で患者さんや入居者の方が暴れたり、大声を出したりしたらこれを検知して自動的にナースコール親機に通報できる異常音監視ナースコール装置は公知である。
例えば、特許文献1には、検出された音量レベルが通常の会話時の所定のレベルより高いときに、ナースコール親機と病室間との通話路を形成するようにした発明が記載されている。
・・・・特開2001−127893号公報
病室内、居室内では、患者同士の会話以外に種々雑多な音が発生する。日常的に発生する代表的なものの1つとして、館内の放送設備につながる室内の放送専用スピーカから発生する院内行事や食事案内などの放送音声がある。また、患者に接続された医療機器から出る警報ブザー音などもある。
この放送音声や警報ブザー音の音量レベルは、それ自体としては正常な音量レベルであるにもかかわらず、通常の会話時の所定のレベルより高いことが多い。特許文献1の記載のナースコール装置では、これらの正常音の音量レベルを、異常な音量レベルとして検知して警報することが問題になっている。
本発明は、上述の問題を解消し、館内放送音や警報ブザー音など、室内の電子機器の正常使用で発生する音(以下正常音と称する)で誤動作することのない異常音監視ナースコール装置を提供することを課題とする。
本発明は、モニター音マイクから一定レベル以上の音が入力されたとき作動する音レベル判定部と、モニター音マイクから入力された音を入力音パターンとして認識する入力音認識部と、館内放送開始時の予告音や警報ブザー音等の正常音を回避音として記憶する回避音記憶部と、前記入力音認識部から出力される入力音パターンが前記回避音記憶部に記憶された回避音パターンと一致または類似しているとき作動する音一致判定部と、前記音一致判定部から出力される判定出力を、回避音の種類で決まる一定時間の間保持する一致出力保持部と、前記音レベル判定部および一致出力保持部の出力の組み合わせ状態でON・OFFが決定される警報判定部とを具備し、前記音レベル判定部から出力があり、かつ前記一致出力保持部から出力がないことを条件として作動する前記警報判定部の出力に連動して、ナースコール親機から警報信号を出力できるようにしたことを特徴とする。
本発明は、病室、居室内に放送される棟内放送開始時の予告音や電子機器から発生するブザー音などの正常音を回避音として記憶し、この回避音と同一または類似の音をモニター音マイクで検出したときは、たとえ、その検出音量が規定の音量レベルを超え異常レベルであっても警報出力を禁止できるので、放送予告音などの正常音で誤動作することのない異常音監視ナースコール装置を提供することができる。
また、正常音の種類毎に警報禁止時間を設定できるので、例えば、予告音の警報禁止時間として、予告音時間と音声放送時間を合計した時間を登録することにより、予告音が出て放送が終わるまでの間継続して警報動作を強制的に禁止できる。
図1は、本発明の第1の実施例を示す異常音監視ナースコール装置のブロック図である。
本発明による異常音監視ナースコール装置は、少なくとも、1又は複数のナースコール子機T1、T2、・・・と、ナースコール親機Mとを具備する。
ナースコール子機T1は、病室、居室内の患者状態を監視するために設置されるものであり、室内で発生する音を常時検知するモニター音マイク1と、モニター音マイク1で集音した音信号を増幅するマイクアンプ2と、検知した音の音量レベルが異常であるかどうかを判定し、異常と判定された場合に、一定条件のもとに、警報信号を出力する異音警報判定部3とを具備している。
異音警報判定部3の警報判定部4は、その入力側に、音レベル判定部5を介して、マイクアンプ2が接続され、出力側は、警報出力端子(b)に接続されている。
さらに、警報判定部4の入力側には、一致出力保持部6、音一致判定部7、入力音認識部8を介してマイクアンプ2が接続されるとともに、一致出力保持部6および音一致判定部7には、回避音記憶部9が接続され、回避音記憶部9の一端は、書込入力端子(w)に接続されている。
なお、外部接続端子としては、他に、マイクアンプ2に接続されたモニター音端子(a)、電源供給端子(+)、(E)を具備している。
ナースコール親機Mは、制御部10を中心に構成され、制御部10には、警報音スピーカ11を制御する警報音制御部12と、モニター音スピーカ13を制御するモニター音制御部14と、選局操作・表示部15と、回避音設定手段16と、入出力インターフェース17とが接続され、入出力インターフェース17には、各回線毎のモニター音端子(1a)、(2a)、・・・、警報入力端子(1b)、(2b)、・・・、および共通の書込出力端子(w)、電源端子(+)、(E)が接続されている。
次に、図1を参照して、本発明による異常音監視ナースコール装置の動作を説明する。
まず、居室にいる監視対象患者の周辺、すなわち、例えば、ナースコール子機T1の周辺で発生する会話音や医療機器の警報音等は、モニター音マイク1で集音される。
集音された音信号は、マイクアンプ2で増幅され、モニター音声端子(a)に出力される。
同時に、マイクアンプ2の増幅出力は、音レベル判定部3および入力音認識部8に入力される。一方の音レベル判定部5は、内部に音量レベル判定用の基準値を記憶しており、入力された音信号のレベルがこの基準値を超えたら、レベル異常信号を出力する。
他方、入力音認識部8は、入力された音声信号を入力音パターンとして認識する。音パターンの認識手段は、標本として選んだ複数の周波数のフィルタを個別に用意し、各標本周波数毎の出力変動を時系列かつデジタル値で捕捉処理する手段であるが、市販の音声認識プロセッサ用いれば容易に構成することができる。
音一致判定部7では、入力音認識部8で認識された入力音パターンと回避音記憶部9に記憶されている1又は複数の回避音パターンとを比較し、一致または類似するはターンがあれば、一致信号を出力する。
一致出力保持部6は音一致判定部7から一致信号を受けとると、一定時間、一致出力を保持する。ここで、一定時間は、回避音パターンの種類で異なるものとする。例えば、回避音パターンが放送予告音の場合は、館内放送等で必要とされる一般的な放送時間を考慮して、放送開始予告音とそれに続く放送時間を合計した時間をもとに定められる。
回避音パターンが警報ブザー音の場合は、「一定時間」は、連続鳴動か間欠鳴動かで異なるが、全体しては短いものとなる。
なお、図示の例では、回避音記憶部9の内部に回避音パターンと対でタイマー時間が記憶されており、この回避音記憶部9を参照することにより、特定の回避音パターンに合致するタイマー時間すなわち「一定時間」を取得することができる。
音レベル判定部5から異常信号が出力されても、このタイマー時間で決まる一定時間の間、警報判定部4からの警報出力は禁止される。
次に、音レベル判定部5から異常信号が出力され、かつ、一致出力保持部6から出力がない場合には、警報判定部4から警報信号が出力される。
このようにして、ナースコール子機T1の警報出力端子(b)から出力された警報信号は、ナースコール親機1の警報入力端子(1b)、入出力インターフェース17を介して、制御部10に送信される。
制御部1は、警報信号を受信すると、警報音制御部12を制御して警報音スピーカ11を鳴動させる。同時に、選局操作・表示部15において該当する回線の個別表示灯(図示せず)を点灯または点滅させる。
点灯または点滅している個別表示灯に対応する回線の選局スイッチ(図示せず)を選局すると、制御部10の働きで、警報音スピーカ11の鳴動が停止し、モニター音制御部14の作用で、モニター音スピーカ13から患者のいる部屋の音を聴取することができる。
なお、選局操作・表示部15において、選局操作をすれば、自由に室内音を聴取できる設計も可能であるが、患者のプライバシーを考慮すれば、警報音発生時のみ、選局操作を有効にすることが望ましい。
その方法の1つとしては、例えば、ナースコール子機T1において、音レベル判定部5の出力でモニター音のラインをON・OFFできる開閉部18を設け、音レベル判定部5から異常出力がないときは、モニター音の出力を禁止する方法が考えられる。
他の方法としては、ナースコール親機Mにおいて、警報音制御部12が動作中かどうかを検出し、動作中のフラグがたった時に限り、選局操作・表示部15の選局操作が有効になるように制御する方法が考えられる。
なお、図示の実施例では、回避音設定手段16の設定操作により、タイマー時間を含む回避音パターンのデータを、ナースコール親機Mから全ナースコール子機(T1、T2、・・・)に一括送信し、各ナースコール子機の回避音記憶部9に回避音パターンデータ及びタイマー時間を一斉に書き換えできるようにしてある。
ところで、本発明の第1の実施例では、異音警報判定部3をナースコール子機T1に設ける場合を示したが、図2に示す第2の実施例にしめすように、これをナースコール親機Mに設けてもよい。
この第2の実施例の場合には、異音警報判定部3は、回線別に設ける必要がないため、コスト的なメリットがある。なお、第2の実施例は全体的に第1の実施例に準じる構成であり、詳細な説明は省略する。
また、第1および第2の実施例では、いずれも、異常音監視ナースコール装置をナースコール親機Mと、ナースコール子機T1、T2、・・・のみで構成する例を示したが、通常のナースコール装置と同様、部屋毎にナースコール子機T1、T2、・・・の警報状態を表示できる個別廊下灯を付加したり、あるいは通話機能付きに変更することも、当業者であれば容易に可能である。
本発明の第1の実施例を示す異常音監視ナースコール装置のブロック図。 本発明の第2の実施例を示す異常音監視ナースコール装置のブロック図。
符号の説明
T1 ナースコール子機
M ナースコール親機
1 モニター音マイク
2 マイクアンプ
3 異音警報判定部
4 警報判定部
5 音レベル判定部
6 一致出力保持部
7 音一致判定部
8 入力音認識部
9 回避音記憶部
10 制御部
11 警報音スピーカ
12 警報音制御部
13 モニター音スピーカ
14 モニター音制御部
15 選局・操作表示部
16 回避音設定手段
17 入出力インターフェース

Claims (1)

  1. ナースセンター等に設置されるナースコール親機と、監視対象者のいる病室などに設置されるナースコール子機とを有し、前記ナースコール子機で前記監視対象者の異常行動音を検知して、自動的に前記ナースコール親機に送信し、警報信号を発生させるようにした異常音監視ナースコール装置において、前記ナースコール子機に設けられ、室内音を検出するモニター音マイクと、前記モニター音マイクから一定レベル以上の音が入力されたとき作動する音レベル判定部と、前記モニター音マイクから入力された音を入力音パターンとして認識する入力音認識部と、館内放送開始時の予告音や警報ブザー音等の正常音を回避音として記憶する回避音記憶部と、前記入力音認識部から出力される入力音パターンが前記回避音記憶部に記憶された回避音パターンと一致または類似しているとき作動する音一致判定部と、前記音一致判定部から出力される判定出力を、回避音の種類で決まる一定時間の間保持する一致出力保持部と、前記音レベル判定部および一致出力保持部の出力の組み合わせ状態でON・OFFが決定される警報判定部とを具備し、前記音レベル判定部から出力があり、かつ前記一致出力保持部から出力がないことを条件として作動する前記警報判定部の出力に連動して、前記ナースコール親機から警報信号を出力できるようにしたことを特徴とする異常音監視ナースコール装置。
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