JP2005159264A - パターン形成方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

パターン形成方法及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 微細パターンの形成においても、正確なパターンを形成する。
【解決手段】 パターン形成方法において、被加工膜上に、第1のマスクと第2のマスクとからなる2層のマスクを形成し、この2層のマスクをマスクとして被加工膜をエッチングしてパターンを形成する。ここで、2層のマスクのうち、少なくとも、第2のマスクは、被加工膜に実際に形成する開口よりも大きな開口を有する。更に、第1のマスク及び第2のマスクは、両者を組み合わせることにより、被加工膜の開口を形成する位置においてのみ開口するようにする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、パターン形成方法及び半導体装置の製造方法に関するものである。更に、具体的には、被加工膜に、リソグラフィ技術により微細パターンを形成する場合に用いられるパターン形成方法及びこれを用いた半導体装置の製造方法に関するものである。
近年、半導体装置等の高度集積化、微細化に伴い、その製造工程において形成される各パターンの微細化が進んでいる。一般に、被加工膜にパターンを形成する場合、被加工膜上に、パターンの形成されたレジストマスク、あるいは、このようなレジストマスクをマスクとして形成したハードマスクを形成し、これらをマスクとして被加工膜をエッチングすることによりパターンを形成する。
ここで、レジストに、パターンを形成する場合、光リソグラフィによるレジストの露光と、現像処理とを用いる。従って、レジストパターンのより一層の微細化のため、光リソグラフィにおいて用いる露光装置の解像度の向上が望まれている。
ここで、光リソグラフィにおいて、解像できる限界のパターン寸法である限界解像度Rは、次式(1)で表される。
R=k・λ/(NA) ・・・・(1)
なお、ここで、kは、結像条件と、レジスト条件とに依存する定数であり、λ(nm)は、露光光の波長、NAは、投影レンズの開口数を表す。
従って、解像力を向上させるためには(例えば、特許文献1参照)、露光光源の波長λを短くするか、あるいは、レンズの開口数を大きくすればよい。
しかし、現在、露光技術において要求されるパターンサイズは、縮小化が進み、現段階において、実現可能な、露光光の波長λと、レンズの開口数NAとによって決定される限界解像度Rより、更に、微細なパターンの形成が要求されている。これに対して、位相シフトマスクを用いる技術等、露光装置の限界解像度Rよりも、更に微細なパターンを形成するための技術が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−129604号公報
しかし、位相シフトマスク用いる方法等は、形成するパターン形状が制約されたり、また、位相シフトマスクの製造コストが高い等の、様々な問題がある。従って、微細パターンの形成において、これらの技術のみによる対応は困難であり、より確実に、より微細なパターンを形成できる技術の開発が必要である。
また、例えば、多層配線構造を有する半導体装置において、その最下層付近、即ち、コンタクトホールに近い部分においては、ゲートピッチと同じ、1:1でのライン・アンド・スペースパターン(以下、L/Sパターンと称する)の形成が必要とされる。例えば、65nm技術ノードにおいて、ゲートピッチは、130nm程度であるから、この半導体装置の下層部付近では、この間隔のL/Sパターンの形成が必要となる。
このように、パターンが微細化し、密集している部分においては、十分な光強度のコントラストを確保することが困難となる。光強度コントラストが十分でない場合、非開口のパターン、あるいは、ショートしたパターンが形成されることが考えられるため問題である。
従って、この発明は、このような問題を解決し、微細パターンを形成する場合にも、確実にパターンを形成することができるように改良したパターンの形成方法を提供するものである。
この発明のパターンを形成方法は、被加工膜上に、第1のマスクと第2のマスクとからなる2層のマスクを形成するマスク形成工程と、前記2層のマスクをマスクとして前記被加工膜をエッチングするエッチング工程とを備える。ここで、少なくとも、前記第2のマスクは、前記被加工膜に形成する開口よりも大きな開口を含み、かつ、前記第1のマスク及び第2のマスクは、組み合わせることにより、前記被加工膜の開口を形成する位置においてのみ開口するものである。
また、この発明における半導体装置の製造方法は、基板に、ゲート絶縁膜を形成するゲート絶縁膜形成工程と、前記ゲート絶縁膜上に、ダミー絶縁膜を形成するダミー絶縁膜形成工程と、前記ダミー絶縁膜上に、第1のマスクと第2のマスクとからなる2層のマスクを形成するマスク形成工程と、前記2層のマスクをマスクとして前記ダミー絶縁膜をエッチングするエッチング工程とを含む。ここで、少なくとも、前記第2のマスクは、前記ダミー絶縁膜に形成する開口よりも大きな開口を含み、かつ、前記第1のマスク及び第2のマスクは、組み合わせることにより、前記ダミー絶縁膜の開口を形成する位置においてのみ開口するものである。さらに、この半導体装置の製造方法は、前記エッチング工程において前記ダミー絶縁膜に形成された開口に、ゲート材料を埋め込む埋め込み工程と、前記ダミー絶縁膜を除去するダミー絶縁膜除去工程とを備える。
あるいは、この発明の半導体装置の製造方法は、基板に、ダミーゲート絶縁膜を形成するダミーゲート絶縁膜形成工程と、前記ダミーゲート絶縁膜上に、ダミー絶縁膜を形成するダミー絶縁膜形成工程と、前記ダミー絶縁膜上に、第1のマスクと第2のマスクとからなる2層のマスクを形成するマスク形成工程と、前記2層のマスクをマスクとして前記ダミー絶縁膜をエッチングするエッチング工程とを備える。ここで、少なくとも、前記第2のマスクは、前記ダミー絶縁膜に形成する開口よりも大きな開口を含み、かつ、前記第1のマスク及び第2のマスクは、組み合わせることにより、前記ダミー絶縁膜の開口を形成する位置においてのみ開口するものである。さらに、この半導体装置の製造方法は、前記エッチング工程により前記ダミー絶縁膜に形成された開口に、ダミーゲート材料を埋め込んでダミーゲートを形成するダミーゲート形成工程と、前記ダミー絶縁膜を除去するダミー絶縁膜除去工程と、前記ダミーゲートを埋め込んで、絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、前記ダミーゲートを除去するダミーゲート除去工程と、前記ダミーゲート絶縁膜を除去するダミーゲート絶縁膜除去工程と、前記基板及び前記絶縁膜の表面に露出する部分に、ゲート絶縁膜を形成するゲート絶縁膜形成工程と、前記ゲート絶縁膜を介して、開口内に、ゲート電極の材料を埋め込んで、ゲート電極を形成するゲート電極形成工程とを備える。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記第1のマスク及び前記第2のマスクは、それぞれ、エッチング条件によりエッチング選択比が異なる膜からなるハードマスクとするものであってもよい。そして、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、前記第1のマスク及び前記被加工膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のハードマスク膜を形成する第2のハードマスク膜形成工程と、前記第2のハードマスク膜をパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程とを含むものとする。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記第1のマスク及び前記第2のマスクは、それぞれ、エッチング条件によりエッチング選択比が異なる膜からなるハードマスクとするものであってもよい。そして、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、前記第2のマスクを構成する第2のハードマスク膜を形成する第2のハードマスク膜形成工程と、前記第2のハードマスク膜をパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程とを含むものとする。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記第1のハードマスク膜及び第2のハードマスク膜のうち、いずれか一方は、シリコン窒化膜であり、他方は、シリコン酸化膜とするものであってもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、前記第1のマスク及び前記被加工膜上に、前記第2のマスクを構成するレジストを塗布するレジスト塗布工程と、前記レジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程とを含むものとしてもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、前記第1のハードマスク膜上に前記第2のマスクを構成する第1のレジストを塗布するレジスト塗布工程と、前記第1のレジストをパターニングして、第1のレジストパターンからなる前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、前記第2のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、前記反射防止膜上に、第2のレジストを塗布して第2のレジストパターンを形成する第2のレジストパターン形成工程と、前記第1レジストパターン及び第2のレジストパターンをマスクとして、前記反射防止膜及び前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程とを含むものとし、前記第1のレジストは、前記第2のレジストに比して、前記第2のレジストパターンを形成する際の露光光に対する光感度が小さいものとしたものであってもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、前記第1のハードマスク膜上に前記第2のマスクを構成するレジストを塗布するレジスト塗布工程と、前記レジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、前記第2のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、前記反射防止膜上に、前記第1のハードマスク膜をパターニングするためのレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、前記レジストパターンをマスクとして、前記反射防止膜及び前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程とを含むものとし、前記反射防止膜は、前記レジストパターン形成工程における露光光を十分に吸収できる膜厚に形成するものとしてもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、前記第1のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、前記反射防止膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、前記第2のレジストをパターニングして、第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程とを含むものとし、前記第1のレジストは、第2のレジストに比して、前記第2のレジストをパターニングする際の露光光に対する光感度が小さいものとしてもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、前記第1のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、前記反射防止膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、前記第2のレジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程とを含むものとし、前記反射防止膜は、前記第2のレジストをパターニングする際の露光光を十分に吸収できる膜厚に形成したものであってもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記マスク形成工程は、前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、前記第1のレジストの上に反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、前記反射防止膜の上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、前記第2のレジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、前記第2のマスクをマスクとして、前記反射防止膜をエッチングするエッチング工程と、前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、を含むものとし、前記第2のレジストは、第1のレジストに比して、前記第1のレジストをパターニングする際の露光光に対する光感度が小さいものとしてもよい。
あるいは、この発明におけるパターン形成方法あるいは半導体装置の製造方法において、前記第2のマスクは、前記被加工基板に形成するパターンに対応するパターンを、所定の方向に拡張したパターンを有するフォトマスクを用いて形成し、前記第1のマスクは、前記フォトマスクを、前記所定の方向側とは逆側に、前記拡張分だけ移動させた状態で用いることにより形成するものであってもよい。
この発明によれば、被加工膜のエッチングの際に、第1、第2のマスクを組み合わせることにより、被加工膜の開口を形成する位置のみを露出させた2層のマスクを用いる。また、ここで、第2のマスクは、被加工膜に形成する開口よりも大きく、所定方向に拡張した開口を有する。また、少なくとも第1のマスク形成において用いるフォトマスクは、被加工膜に形成する開口に対応する開口よりも大きく、かつ、所定方向とは逆の方向に拡張した開口を有する。即ち、各マスク形成の際に用いるフォトマスクの開口は、実際に被加工膜に形成するパターンの開口よりも大きく拡張したものである。従って、各マスクの形成においては、光コントラストを十分に確保して、正確なマスクを形成することができる。また、このようなマスクを組み合わせて用いることにより、被加工膜上に、正確なパターンの形成をすることができる。
また、このパターン形成方法を用いることにより、限界解像度より微細な開口を形成することができ、微細なゲート電極を有する半導体装置を製造することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図において、同一または相当する部分には同一符号を付してその説明を簡略化ないし省略化する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるフォトマスクを説明するための上面図であり、図2は、実施の形態1におけるフォトマスクを、2枚、所定の距離だけ移動させて重ね合せた状態を説明するための模式図である。
この実施の形態においては、フォトマスクはクロム遮光膜を用いたマスクである。
図1に示すように、フォトマスクにおいては、クロム膜による遮光部2に、開口部4が形成されている。また、第1のフォトマスクの各開口部4は、露光光を透過する部分であり、約100nm角の四角形状に、一定の間隔で形成されている。この実施の形態1においては、後述するが、このフォトマスクを用いて、約65nm径の穴パターンの形成を行う。しかし、フォトマスクの開口部4は、この穴パターンに対応するパターンよりも、図1における左上約45度方向に、一律に約35nm、即ち、上、左方向にそれぞれ約35nm大きく拡張して形成されている。
実際に穴パターンを形成する場合には、所定の位置においてこのフォトマスクを用いて第1のマスクを形成した後、図1に矢印で示すように、右下45度方向に、移動させた状態で再びこのフォトマスクを用いて第2のマスクを形成する。即ち、フォトマスクにおいて、各開口部4は、上方向、左方向にそれぞれ、約35nm拡張して形成されているため、2度目に用いる際には、右方向、下方向にそれぞれ約35nmずつ移動させて用いる。このとき、図2に示すように、移動前と移動後とで、フォトマスクを重ねた場合にできる開口部6は、約65nm角となり、実際に被加工膜に形成する穴パターンに対応するパターンとなる。
図3は、この発明の実施の形態1において形成する微細パターンを説明するための断面模式図である。但し、簡略化のため、図3においては、図2のA-A´に対応するパターンが転写された部分のみを表す。
図3に示すように、基板10上には、低誘電率層間絶縁膜12が形成されている。低誘電率層間絶縁膜12は、実施の形態1において加工の対象となる被加工膜であり、その膜厚は、約130nmである。低誘電率層間絶縁膜12には、穴パターン14が形成されている。穴パターン14は、約65nm角で、低誘電率層間絶縁膜12を貫通する。なお、図3においては、1箇所の穴パターン14のみを表しているが、実際には、フォトマスクを所定距離移動させて重ね合せた場合の開口部6に対応するパターンが形成されている。
図4は、この発明の実施の形態1における穴パターン14の形成方法について説明するためのフロー図である。また、図5〜図13は、穴パターン14の各形成過程における状態を説明するための断面模式図である。
以下、図4〜図14を用いて、この発明の実施の形態1における穴パターン14の形成方法について具体的に説明する。
まず、図5に示すように、基板10上に、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)により、低誘電率層間絶縁膜12を蒸着する(ステップS102)。次に、低誘電率層間絶縁膜12上に、シリコン窒化膜20を蒸着する(ステップS104)。ここで、シリコン窒化膜20は、プラズマCVD法により、膜厚約80nmに形成する。シリコン窒化膜20は、後にパターニングされ、第1のハードマスクとなる材料膜である。シリコン窒化膜20の上に、更に、シリコン酸化膜22を蒸着する(ステップS106)。シリコン酸化膜22は、プラズマCVD法により、膜厚約80nmに形成する。
その後、シリコン酸化膜22上に、有機反射防止膜24を形成し(ステップS108)、更に、その上に、ポジ型の感光剤であるポジレジスト26を塗布する(ステップS110)。ここでは、例えば、Fリソグラフィ用フッ素主鎖ポジレジストなどをスピンコートにより塗布すればよい。
次に、図6に示すように、ポジレジスト26の露光を行う(ステップS112)。ここでは、波長157.6nmの、Fエキシマレーザを露光光源として、センターシグマ(σ)が0.5の通常照明光源を用いる。また、レンズ開口数NAは、0.95とする。また、フォトマスクとしては、上述したフォトマスクを用いる。その後、現像処理を行い(ステップS114)、必要に応じて熱処理を施す。これにより、ポジレジスト26に、フォトマスクの開口部4に対応する約100nm角の開口を有するパターンが転写される。
次に、図7に示すように、パターニングされたポジレジスト26をマスクとして、ドライエッチングを行う(ステップS116)。エッチングガスとしては、例えば、八フッ化シクロブタン(C)と、酸素と、アルゴンとの混合ガスを用いる。これにより、有機反射防止膜24と、シリコン酸化膜22とがエッチングされて、シリコン酸化膜22に約100nm角の開口が形成され、第2のハードマスク28が形成される。
尚、ここで用いるエッチングガスは、シリコン酸化膜22と、シリコン窒化膜20とのエッチングを大きく取ることができるものである。従って、シリコン酸化膜22はエッチングされて、第2のハードマスク28が形成されるが、シリコン窒化膜20は、ほぼエッチングされない状態で残る。
次に、図8に示すように、ポジレジスト26と、有機反射防止膜24とを剥離する(ステップS118)。その後、図9に示すように、第2のハードマスク28とシリコン窒化膜20の露出する部分上に、有機反射防止膜30を形成し(ステップS120)、更に、その上に、ポジレジスト32を塗布する(ステップS122)。ここで、ポジレジスト32は、上述のポジレジスト26と同様に、Fリソグラフィ用フッ素主鎖ポジレジスト等を用いて、スピンコートにより塗布すればよい。
次に、ポジレジスト32の露光を行う(ステップS124)。ここで、露光条件は、上述のステップS12における露光条件と同様にし、同一のフォトマスクを用いる。但し、ここで、フォトマスクは、図1における下方向、右方向にそれぞれ、約35nmシフトさせて用いる。その後、現像処理を行い(ステップS126)、必要に応じて、熱処理を施す。これにより、図10に示すように、ポジレジスト32に、約100nm角の開口が形成される。この開口は、第1のハードマスクの開口より、フォトマスクをシフトした分、すなわち、図10においては右方向に約35nm、シフトした位置に形成される。
次に、図11に示すように、このポジレジスト32をマスクとして、有機反射防止膜30と、シリコン窒化膜20とのドライエッチングを行う(ステップS128)。ここでは、エッチングガスとして、例えば、三フッ化窒素と酸素との混合ガスを用いる。このエッチングガスは、第2のハードマスク28であるシリコン酸化膜と、シリコン窒化膜20とのエッチング選択比が十分に大きいガスであり、このエッチングガスにより、シリコン窒化膜20はエッチングされるが、第2のハードマスク28は、ほぼ加工されず、第2のハードマスクの形状はそのまま残すことができる。従って、このエッチングにおいては、ポジレジスト32にも、第2のハードマスク28にも覆われていない部分のシリコン窒化膜20のみがエッチングされ、これにより、約65nm角の開口を有する第1のハードマスク34が形成される。
次に、図12に示すように、ポジレジスト32と、有機反射防止膜30とを剥離する(ステップS130)。その後、図13に示すように、第1、第2のハードマスク34、28をマスクとして、低誘電率層間絶縁膜12をドライエッチングにより加工する(ステップS132)。その後、第1、第2のハードマスク34、28を除去する(ステップS134)。これにより、図3に示すように、低誘電率層間絶縁膜12上に所望の穴パターン14が形成される。
以上説明したように、実施の形態1においては、上方向,左方向にそれぞれ約35nmパターンを拡張したフォトマスクを用いて、第2のハードマスク28を形成したのち、このフォトマスクを、下方向、右方向にそれぞれ約35nmシフトさせた状態で、第1のハードマスク34を形成する。従って、第1、第2のハードマスク34、28の2層のハードマスクにより、低誘電率層間絶縁膜12は、実際に穴パターン14を形成する位置においてのみ、約65nm角露出する。そして、この2層のハードマスクを用いたエッチングにより、低誘電率層間絶縁膜12上に、所望の穴パターン14を形成することができる。
ここで、各ハードマスク形成に用いるフォトマスクパターンの開口部4は、実際に被加工膜に形成するパターンより大きく形成されている。具体的には、実施の形態1においては、低誘電率層間絶縁膜12に形成する穴パターン14が約65nm角であるのに対して、フォトマスクパターンの開口部4は、約100nm角である。従って、各ハードマスク形成のためのポジレジスト26、32の露光においては、光強度のコントラストを十分に確保することができ、これにより、レジストに正確なパターンを転写することができる。従って、各ハードマスクに、それぞれ正確なパターンを形成することができる。また、低誘電率層間絶縁膜12に形成する穴パターン14は、このようにパターンが正確に形成された2層のハードマスクをマスクとして形成されるため、露光装置の解像度以上に微細なパターンを、より正確に形成することができる。
なお、実施の形態1における穴パターン14の形成工程の説明においては、簡略化して、1の穴パターン14のみを図に表している。しかし、この発明は必要に応じて、複数箇所に複数のパターンを形成することができる。また、フォトマスクは、図1に示すような、一定の間隔をおいて、同じ大きさに形成された開口部4を有するパターンに限るものではない。この発明において用いるフォトマスクは、様々な形状の開口を有するものであっても良い。この場合、フォトマスクには、被加工膜に形成するパターンに対して、一定方向、例えば、左、右方向のどちらか一方向、上、下方向のどちらか一方向、あるいは、左右方向のどちらか一方と上下方向のどちらか一方とを組み合わせた方向のいずれかに、所定長さだけ拡張したパターンを形成すればよい。また、露光の際には、通常の位置でこのフォトマスクを用いた後、その拡張方向とは反対側の方向にフォトマスクをシフトさせて露光して、2層のハードマスクを形成すればよい。
また、実施の形態1においては、フォトマスクとして、クロム遮光膜を用いたマスクを用いた。しかし、この発明はこれに限るものではなく、例えば、パターンの形状や周期性等を考慮すれば、ハーフトーン型位相シフトマスクやレベンソン型位相シフトマスク等の位相シフトマスクを用いてもよい。
また、実施の形態1においては、第1、第2のハードマスク34、28を形成する際の露光条件として、Fエキシマレーザを露光光源として、通常照明光源等を用いる場合について説明した。しかし、この発明において露光条件は、これに限るものではなく、例えば、他の波長の光源を用いてもよい。また、パターンの形状や、周期性等を考慮すれば、二点照明光源や四点照明光源や輪帯照明光源等の変形照明を用いてもよい。これら露光条件は、フォトマスクのパターンの周期性、形状、寸法等を考慮して適宜選択すればよい。
また、実施の形態1においては、被加工膜として、低誘電率層間絶縁膜12を用いた。しかし、この発明においては、これに限るものではなく、他の膜のパターニングにおいても、用いることができる。
また、実施の形態1においては、第1のハードマスク34としてシリコン窒化膜20、第2のハードマスク28として、シリコン酸化膜22を用いる場合について説明した。しかし、この発明においては、これに限るものではなく、他の膜を用いたものであってもよい。但し、ハードマスクの材料の選択においては、エッチング条件等を考慮して、第1のハードマスクの材料膜と被加工膜とのエッチング選択比や、2つのハードマスク間でのエッチング選択性が、十分に大きく取れる膜を選択する必要がある。また、2つのハードマスク間では、エッチング条件を変えることにより、エッチング選択比が逆転するような膜を選択することも必要である。
また、実施の形態1においては、シリコン窒化膜20、シリコン酸化膜34を連続して堆積した後、第2のハードマスク28を加工し、その後、第1のハードマスク34を加工する場合について説明した。しかし、この発明においては、この工程順に限るものではない。例えば、シリコン窒化膜20を堆積した後、まずシリコン窒化膜を加工して、第1のハードマスクを形成し、その後で、シリコン酸化膜34を堆積して、これを加工し、第2のハードマスクを形成するものであってもよい。この場合にも、フォトマスクをパターン拡張方向と逆の方向にシフトさせて各ハードマスクを形成することにより、被加工膜上の所定の位置に開口を有する、2層のハードマスクを形成することができる。
また、実施の形態1においては、ポジレジスト26、32として、Fリソグラフィ用フッ素主鎖ポジレジストを用いる場合について説明した。しかし、この発明において、レジストはこれにかぎるものではなく、他のレジストであってもよい。また、フォトマスクのパターンとの組み合せを考慮すれば、ネガ型のものを用いてもよい。
また、この発明において、各膜の形成方法や、材料、膜厚、あるいは、エッチング条件、露光条件等は、実施の形態1において説明したものに限るものではない。これらは、この発明の範囲内で、必要に応じて、適宜選択しうるものである。
実施の形態2.
図14は、この発明の実施の形態2における第1のフォトマスクを説明するための上面図であり、図15は、実施の形態2における第2のフォトマスクを説明するための上面図である。また、図16は、第1のフォトマスクと第2のフォトマスクとを重ね合せた状態を説明するための模式図である。
この実施の形態においては、第1のフォトマスク、第2のフォトマスクともに、クロム遮光膜を用いたマスクである。
第1のフォトマスクにおいては、クロム膜による遮光部40に、開口部42が形成されている。また、第2のフォトマスクにおいても、クロム膜からなる遮光部44に、開口部46が形成されている。ここで、第1のフォトマスクの開口部42と、第2のフォトマスクの開口部46とは、同じ大きさの四角形に形成されているが、各開口部42、46のフォトマスク全体における位置は、異なっている。また、この開口部42、46の大きさは、実際に被加工膜に形成する開口に対応するパターンよりも、大きな開口となっている。
具体的に、第1のフォトマスクと第2のフォトマスクの開口部40、42は、図16に示すように、重ね合せた場合に、それぞれの開口部40、42が完全には重ならず、多少のずれをもって重ね合わさるようになっている。ここで、第1、第2のフォトマスクを重ね合せた場合にできる開口部48は、被加工膜に形成するパターンの開口に対応する位置に、それぞれ、この開口に対応する大きさになるように形成されている。即ち、第1のフォトマスクと、第2のフォトマスクには、同じ大きさの開口部42、46が形成されているが、フォトマスク上における各開口部42、46の配置位置をずらすことにより、実際に形成されるパターンの大きさに対応させている。従って、この第1のフォトマスクと第2のフォトマスクとを用いて形成される穴パターンは、図16に示すフォトマスクを重ね合せた場合の開口部48に対応するものである。
実施の形態2における穴パターンの形成方法は、実施の形態1に説明したのと同様である。しかし、実施の形態1においては、同一のフォトマスクの位置を、拡張方向とは逆の方向に、拡張分だけシフトさせて用いたのに対して、実施の形態2においては、ステップS12の露光において、第2のハードマスクを形成するためのフォトマスクとして、第1のフォトマスクを用いて露光を行い、ステップS24の露光において、フォトマスクをシフトする代わりに、第2のフォトマスクを用いて露光を行って、第2のフォトマスクのパターンを転写したパターンを有する第1のハードマスクを形成する。
これにより、図16に示すような開口部48に対応する穴パターンが、低誘電率層間絶縁膜12に形成される。
以上説明したように、実施の形態2によれば、実際のパターンよりも開口を大きく拡張させた2種のフォトマスクを用いることにより、光強度のコントラストを十分に確保し、各ハードマスクを正確に形成することができる。また、このように正確に形成されたハードマスクを2層に重ねて用いることにより、被加工膜により正確なパターンを形成することができる。
また、特に、実施の形態2においては、2種のフォトマスクを用いて2層のハードマスクを形成する。従って、各フォトマスクに形成する開口部42、46は、必ずしも所定のパターンから、一律に拡張したものに限る必要はない。2層のフォトマスクのうち、一方のフォトマスクにおける開口は、実際に被加工対象膜の形成に必要なパターンを中心に、自由な方向に、それぞれのパターンの配置位置に応じて拡張することができる。また、他方のフォトマスクにおける開口は、この拡張方向とは逆の方向に、自由に拡張することができる。即ち、第1のフォトマスクと第2のフォトマスクとを重ね合せた際に開口が、被加工膜に形成する開口に対応するように形成すれば、各フォトマスクのパターンの拡張方向や拡張量は、それぞれの開口部42、46の位置や寸法等に応じて、各開口部42、46ごとに、ある程度自由に決定することができる。このようにすれば、例えば、大きな開口に対しては、拡張を小さくし、小さな開口に対しては拡張率を大きくするなどして、フォトマスク上に、周期性を有するパターンを形成することもできる。また、例えば、パターンの密集する部分においては、拡張を小さくし、あるいは、拡張方向を変えることで、ある程度の幅の遮光部を確保することもできる。
その他の部分は、実施の形態1と同様であるから説明を省略する。
実施の形態3.
図17は、この発明の実施の形態3におけるパターンの形成方法について説明するためのフロー図である。また、図18〜図22は、この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。
実施の形態3において、パターン形成に用いるフォトマスクは、実施の形態1において説明したのと同様のフォトマスクである。また形成するパターンも、実施の形態1において説明した穴パターン14と同様のものである。
但し、実施の形態1では、低誘電率層間絶縁膜12のエッチングにおいて、第1、第2のハードマスク34、28を用いたのに対して、実施の形態3においては、2層のレジストマスクを用いてエッチングを行う。即ち、図1に示すフォトマスクにより第1のレジストマスクを形成し、このフォトマスクを右下方向にシフトさせて第1のレジストマスクを形成し、この2層のレジストマスクをマスクとして、低誘電率層間絶縁膜12のエッチングを行う。以下、詳細に説明する。
まず、図18に示すように、実施の形態1のステップS102と同様に、基板10上に被加工膜である低誘電率層間絶縁膜12を形成する(ステップS340)。その後、低誘電率層間絶縁膜12上に、有機反射防止膜52を形成し(ステップS342)、ポジレジスト54を、スピンコートにより、塗布する(ステップS344)。なお、有機反射防止膜52は、後のエッチング時の条件を考慮して、そのエッチングの際、ポジレジスト54に対して、十分に大きなエッチング選択比を取れるものを選択する。
次に、実施の形態1において説明したフォトマスクをマスクとして、露光、現像処理、ベークを行う(ステップS346〜S350)。これにより、図19に示すように、ポジレジスト54がパターニングされ、フォトマスクの開口部4に対応する開口を有する第1のレジストマスク56が形成される。なお、ここでの露光条件等は、実施の形態1において説明したものと同様である。
次に、図20に示すように、第1のレジストマスク56及び有機反射防止膜52の露出する部分上に、有機反射防止膜58を形成する(ステップS352)。ここで、有機反射防止膜58により、第1のレジストマスク56を埋め込んで、有機反射防止膜58の表面に、第1のレジストマスク56による凹凸がないようにする。また、有機反射防止膜58は、後のエッチング時の条件を考慮して、第1のレジストマスク56に対して、十分に大きなエッチング選択比を取れるものを選択する。また、有機反射防止膜58の膜厚は、後の露光に使用する光を十分に吸収できる膜厚とする。次に、有機反射防止膜58上に、ポジレジスト60をスピンコートにより塗布する(ステップS354)。
次に、実施の形態1と同様に、フォトマスクを、図1の下方向及び右方向に、約35nmずつシフトさせて、これをマスクとして、露光、現像、ベークを行う(ステップS356〜S360)。ここでの露光条件等も、実施の形態1において説明した条件と同様である。これにより、図21に示すように、右下方向に各35nmずつシフトさせた状態のフォトマスクの開口に対応する開口部4が、ポジレジスト60上に形成され、第2のレジストマスク62が形成される。なお、ここで、第1のレジストマスク56の上には、露光光を十分に吸収する膜厚で、有機反射防止膜58が形成されている。従って、この露光の際において、ポジレジスト60と共に、第1のレジストマスク56が感光してしまうのを防ぐことができる。
次に、図22に示すように、第2のレジストマスク62をマスクとして、開口底部において露出する有機反射防止膜58、52をエッチングする(ステップS362)。ここでは、第1、第2のレジストマスク56、62は、有機反射防止膜52、58に対して十分にエッチング選択比が持てる材料により形成されているため、有機反射防止膜52、58のエッチングにおいて、各レジストマスク56、62がエッチングされず、ほぼそのままの形状で残すことができる。
その後、第1のレジストマスク56と、第2のレジストマスク62とをマスクとして、低誘電率層間絶縁膜12のエッチングを行う(ステップS364)。ここで、第1のレジストマスク56と第2のレジストマスク62とが重なりあっている図22の状態においては、低誘電率層間絶縁膜12の表面が露出しているのは、穴パターン14を形成する部分上においてのみである。従って、この部分がエッチングされ、低誘電率層間絶縁膜12に穴パターン14が形成される。
その後、第1のレジストマスク56と、第2のレジストマスク62とを剥離する(ステップS366)。以上のようにしても、実施の形態1にした図3と同様の穴パターンを形成することができる。
以上説明したように、実施の形態3によれば、穴パターンの形成において、ハードマスクを用いず、レジストマスクを用いている。実施の形態1においては、第1、第2のハードマスクの材料膜を積層した後、レジストパターンを形成した後で、レジストパターンをマスクとして、各ハードマスクをエッチングする。これに対して、実施の形態3では、第1、第2のレジストマスクを形成して、このレジストマスクを、低誘電率層間絶縁膜12エッチングの際のマスクとして直接用いている。従って、パターン形成の工程数を減少させ、形成時間を短縮化することができ、これにより、半導体装置や、液晶装置等のスループット向上を図ることができる。
また、実施の形態3においても、被加工膜に形成するパターンに対応するパターンを、所定の方向に拡張して開口したパターンを用いて、第1のレジストマスク、第2のレジストマスクをそれぞれ形成する。従って、露光における光強度のコントラストを十分に確保することができ、より設計パターンに忠実な開口を、確実に形成することができる。
また、実施の形態3においては、実施の形態1において説明したフォトマスクを用いる場合について説明した。しかし、この発明において用いるフォトマスクは、1枚のマスクをシフトさせて使用するものに限るものではなく、例えば、実施の形態2において説明したような、2枚のフォトマスクを用いたものであっても良い。このようなマスクを用いる場合にも、露光における光強度のコントラストを十分に確保することができ、より設計パターンに忠実な開口を確実に形成することができる。
また、実施の形態3においては、第2のレジストマスク62形成のためのポジレジスト60の塗布前に、有機反射防止膜58を形成する(ステップS354)。これにより、有機反射防止膜58の形成により、第1のレジストマスク56による凹凸を平坦にすることができ、ポジレジスト60を均一に塗布することができる。また、更に、有機反射防止膜58を十分な膜厚に形成することにより、露光光を吸収させ、第1のレジストマスク56が、ポジレジスト60の露光の際に、同時に感光されて、変形することを防止することができる。従って、有機反射防止膜58を形成することにより、より正確な微細パターンの形成を実現することができる。
しかし、この発明は、このように、有機反射防止膜58の膜厚を、露光光を吸収する膜厚に形成する場合に限るものではない。この発明においては、例えば、第1のレジストマスク56形成用のポジレジストとしては、感度小さいもの、第2のレジストマスク62形成用のポジレジストとしては、感度の大きいもの、といった感度の違う2種類のレジストを用いてもよい。このようにしても、第2のレジストマスク62形成時の露光において、第1のレジストマスク56が感光するのを抑えることができる。
また、ここでは、第1のレジストマスクを形成した後、再び、有機反射防止膜とポジレジストを形成し、これを露光することにより、第2のレジストマスクを形成する場合について説明した。しかし、この発明において、レジストマスクの形成工程はこれに限るものではなく、例えば、第1のレジスト、有機反射防止膜、第2のレジストを続けて塗布した後、第2のレジストを露光、現像し、有機反射防止膜をエッチングした後、第1のレジストを露光、現像して、第1のレジストマスクを形成するものなどが考えられる。但し、この場合には、2つのレジストとして、それぞれ、感度の異なるものを用い、かつ、第2のレジストの感度を小さくし、第1のレジストの感度を大きいものとする必要がある。
また、実施の形態3においては、第1、第2のマスクともに、レジストマスクを用いたが、この発明は、これに限るものではない。例えば、第1層のマスクにのみ、実施の形態1と同様に、第1のハードマスク34を形成し(ステップS104〜S116)、第2層のマスクには、実施の形態3において説明したようなレジストマスク62を用いてもよい。この場合、まず、第1のハードマスク34を加工して形成した後に、有機反射防止膜とポジレジストを塗布して、第2層のレジストマスクを形成すればよい。また、第1のハードマスク、ポジレジストを積層した後、第2のレジストマスクを形成し、その後、この上に、有機反射防止膜を形成した後、再びレジストを塗布し、これを露光し、その後に、ハードマスクをエッチングしたものでもよい。このようにすれば、第2層のマスク形成において、ハードマスク用材料膜のエッチング工程を削除することができ、スループットの向上を図りつつ、より正確な微細パターンを形成することができる。
ところで、例えば、一般に、実施の形態1のようにハードマスクを用いる場合、ハードマスクと、加工対象膜とのエッチング選択比を十分に大きく取れば、ハードマスク自体は、比較的薄くすることができる。従って、ハードマスク形成用に用いるレジストの膜厚も薄くすることができ、正確な露光を行うことができる。これに対して、実施の形態3のように、膜厚の比較的厚い加工対象膜を、レジストマスクを用いて直接加工するためには、ある程度レジストの膜厚を確保する必要がある。従って、ハードマスクを用いる実施の形態1と比べた場合には、微細加工の精度は劣っている。一方、レジストマスクを用いる場合には、ハードマスク形成の場合より、工程数を少なくすることができる。
従って、パターンの形成の際には、パターン加工に必要な精度や、生産性等を考慮して、ハードマスクを用いるか、あるいは、レジストマスクを用いるか、あるいは、第1のマスクをハードマスクとし第2のマスクをレジストマスクとして用いるかの、選択をおこなえばよい。
その他の部分は、実施の形態1と同様であるから説明を省略する。
実施の形態4.
図23は、この発明の実施の形態4における半導体装置について説明するための断面模式図である。また、図24は、この発明の実施の形態4における半導体装置の製造方法について説明するためのフロー図である。また、図25〜図36は、実施の形態4における半導体装置の各製造過程における状態を説明するための断面模式図である。
実施の形態4においては、上述した実施の形態1の穴パターン形成方法を用いて、シングルダマシン法による配線構造を有する半導体装置の製造を行う。以下、図23〜図36を用いて具体的に説明する。
図23に示すように、実施の形態4において形成する半導体装置において、基板66上には、トランジスタ68が形成されている。また、基板66上に、トランジスタ68を埋め込んで、シリコン酸化膜70が形成されている。シリコン酸化膜70は、層間絶縁膜であり、その膜厚は、約600nmである。シリコン酸化膜70には、トランジスタ68のソース/ドレインに至るコンタクトプラグ72が形成されている。コンタクトプラグ72は、コンタクトホール74に、窒化チタン、チタンの2層からなるバリアメタル76を介して、タングステン78が埋め込まれて構成されている。
シリコン酸化膜70上には、低誘電率層間絶縁膜80が形成されている。低誘電率層間絶縁膜80の膜厚は、約130nmである。低誘電率層間絶縁膜80を貫通して、コンタクトプラグ72に接続する金属配線82が形成されている。金属配線82は、ホール84に、窒化タンタル、タンタルの2層からなるバリアメタル86を介して、銅(Cu)88が埋め込まれて構成されている。
低誘電率層間絶縁膜80上には、低誘電率層間絶縁膜90が形成されている。低誘電率層間絶縁膜90の膜厚は、約250nmである。低誘電率層間絶縁膜90を貫通して、金属配線82に接続するビアプラグ92が形成されている。ビアプラグ92は、ビアホール94に、窒化タンタル、タンタルの2層からなるバリアメタル96を介して、銅98が埋め込まれて構成されている。
以上のように構成された半導体装置を製造する場合には、シリコン酸化膜70、低誘電率層間絶縁膜90に、それぞれ必要な開口を形成する際に、実施の形態1〜3において説明したような方法を用いる。これについて、以下に具体的に説明する。
まず、図25に示すように、基板66上に、ゲート、ソース/ドレイン等を形成して、トランジスタ68を形成する(ステップS402)。
次に、基板66上に、トランジスタ68を埋め込むようにして、層間絶縁膜として、シリコン酸化膜70を形成する(ステップS404)。ここでは、プラズマCVD法を用いて、シリコン酸化膜を堆積した後、CMPによる平坦化を行う。平坦化後、基板66表面からのシリコン酸化膜70の膜厚は、約600nmとなるようにする。
次に、シリコン酸化膜70に、コンタクトホール74を開口する(ステップS406)。このコンタクトホール74の開口においては、実施の形態1において説明したステップS4〜S36と同様の方法を用いる。
まず、図26に示すように、シリコン酸化膜70上に、シリコン窒化膜120、シリコン酸化膜122を、それぞれ、膜厚が約80nmとなるように堆積する。その後、有機反射防止膜124、ポジレジスト126を形成する。その後、実施の形態1で説明したフォトマスクを用いて、ポジレジスト126の露光、現像をおこなう。更に、ポジレジスト126をマスクとして、有機反射防止膜124、シリコン酸化膜122のエッチングを行う。これにより、図27に示すように、フォトマスクに対応する開口を有する第2のハードマスク128が形成される。その後、ポジレジスト126及び有機反射防止膜124を除去する。
尚、ここで用いるフォトマスクは、実施の形態1において説明したフォトマスクであり、このパターンにより、65nm技術ノードに対応して65nm径のコンタクトホールを形成できる。
次に、図28に示すように、シリコン窒化膜120の表面が露出する部分及び第2のハードマスク128上に、有機反射防止膜130を形成し、更に、その上に、ポジレジスト132を形成する。次に、実施の形態1と同様に、図29に示すように、フォトマスクを、図1の下方向及び右方向に約35nmずつ移動して、このマスクを用いて、ポジレジスト132の露光、現像を行う。その後、図30に示すように、ポジレジスト132をマスクとして、有機反射防止膜130、シリコン窒化膜120のエッチングを行う。これにより、シリコン窒化膜120のコンタクトホール74を形成する位置に対応する位置に開口が形成され、第1のハードマスク134が形成される。その後、ポジレジスト132と有機反射防止膜130とを剥離する。
次に、図31に示すように、第1のハードマスク134と、第2のハードマスク128とをマスクとして、シリコン酸化膜70のエッチングを行い、エッチング後、第1のハードマスク134と第2のハードマスク128とを除去する。これにより、シリコン酸化膜70に、コンタクトホール74が形成される。
なお、コンタクトホール74の形成のための露光やエッチング条件等は、特記した場合を除き、実施の形態1と同様である。
次に、コンタクトホール74にバリアメタル76として、窒化チタン、チタンの2層の膜を蒸着する(ステップS408)。更に、コンタクトホール74内に、タングステン78を埋め込み(ステップS410)、表面にシリコン酸化膜70が露出するよう、エッチバックを行う(ステップS412)。これにより、図32に示すように、シリコン酸化膜70に、ソース/ドレインに接続するコンタクトプラグ72が形成される。
次に、シリコン酸化膜70上に、低誘電率層間絶縁膜80を形成する(ステップS414)。低誘電率層間絶縁膜80は、プラズマCVD法により、膜厚130nmに堆積する。その後、低誘電率層間絶縁膜80に、ホール84を形成する(ステップS416)。このホールの形成においては、通常のホールの形成方法を用いる。
具体的には、低誘電率層間絶縁膜80上に、ハードマスクとしてシリコン窒化膜を形成する。その後、有機反射防止膜、Fリソグラフィ用フッ素主鎖ポジレジストを堆積して、これをパターニングする。パターニングにおいては、Fエキシマレーザを露光光源として、センターシグマ(σ)0.4、σの半径が0.05の四点照明光源を用いる。また、レンズ開口数NAは、0.95とする。フォトマスクとしては、ホール84の位置に開口を有する5%透過率のハーフトーン位相シフトマスクを用いる。この条件により、レジストを露光した後、現像処理を行う。これによりパターンが形成されたレジストをマスクとして、シリコン窒化膜をドライエッチングする。ドライエッチングにおいては、四フッ化炭素と酸素とアルゴンの混合ガス用いる。レジスト及び有機反射防止膜を剥離した後、シリコン窒化膜をマスクとして、低誘電率層間絶縁膜80のドライエッチングを行う。これにより、低誘電率層間絶縁膜80にホール84が形成される。その後、シリコン窒化膜からなるハードマスクを除去する。
次に、ホール84の内壁に、バリアメタル86を形成する(ステップS418)。バリアメタル86は、窒化タンタルと、タンタルの2層膜を、プラズマCVDで蒸着することにより形成する。その後、ホール84内に、電解メッキ法により、銅88を埋め込み(ステップS420)、CMPによる平坦化をおこなう(ステップS422)。これにより、図33に示すように、低誘電率層間絶縁膜80に、コンタクトプラグ72に接続する金属配線82が形成される。
次に、低誘電率層間絶縁膜80上に、低誘電率層間絶縁膜90を形成する(ステップS424)。低誘電率層間絶縁膜90は、プラズマCVD法により、膜厚約250nmに堆積する。その後、低誘電率層間絶縁膜90に、ビアホール94を形成する(ステップS426)。ビアホール94の形成においても、コンタクトホール74の形成と同様に、実施の形態1におけるステップS104〜S134と同様の方法を用いる。
具体的には、低誘電率層間絶縁膜90上に、シリコン窒化膜220、シリコン酸化膜222を、プラズマCVD法により、膜厚約80nmに形成する。その後、有機反射防止膜224、ポジレジスト226を成膜する。次に、ポジレジスト226の露光、現像処理を行い、ポジレジスト226をパターニングする。この露光においては、実施の形態1のように、低誘電率層間絶縁膜90に形成する開口に対応する位置に、対応する開口の大きさよりも、上方向及び左方向に、約35nmずつ拡張した開口を有するフォトマスクを用いる。
次に、ポジレジスト226をマスクとして、有機反射防止膜224、シリコン酸化膜222のエッチング等を行うことにより、図34に示すように、シリコン酸化膜222にパターンが形成され、第2のハードマスク228が形成される。
次に、ポジレジスト226と有機反射防止膜224の剥離後、シリコン窒化膜220及び第2のハードマスク228上に、有機反射防止膜230、ポジレジスト232を形成し、露光、現像処理により、ポジレジスト232をパターニングする。この露光においては、上述した低誘電率層間絶縁膜90にパターンを形成するためのマスクを用いるが、ここでは、下方向及び右方向に、約35nmずつマスクをシフトさせて用いる。
その後、パターニングされたポジレジスト232をマスクとして、有機反射防止膜230、シリコン窒化膜220のエッチングを行う。これにより、図35に示すように、シリコン窒化膜220がパターニングされ、第1のハードマスク234が形成される。
ポジレジスト232と有機反射防止膜230の剥離後、図36に示すように、第1、第2のハードマスク234、228をマスクとして、低誘電率層間絶縁膜90のエッチングを行い、ビアホール94を形成する。その後、第1、第2のハードマスク234、228を除去する。
なお、ビアホール94の形成のための露光やエッチング条件等は、特記した場合を除き、実施の形態1と同様である。
次に、ビアホール94内壁に、窒化タンタルとタンタルの2層膜からなるバリアメタル96を形成し(ステップS428)、電解メッキ法により銅98を埋め込み(ステップS430)、CMPによる平坦化をおこなう(ステップS432)。これにより、図23に示すように、低誘電率層間絶縁膜90に、ビアプラグ92が形成される。
以上のようにして、シングルダマシン構造の多層配線層を有する半導体装置が形成される。なお、必要に応じて、更に上層に、配線層を積層すればよい。
以上説明したように、この発明の実施の形態4によれば、実施の形態1において説明した2層のマスクを用いたパターン形成方法によりパターンの形成を行う。従って、微細なパターンをパターン設計に忠実に形成することができ、信頼性の高い半導体装置を得ることができる。
なお、実施の形態4においては、簡略化のため、各図に、1のコンタクトプラグ72、金属配線82、ビアプラグ92を表している。しかし、この発明は、この構造に限られるものではなく、必要な箇所に、必要な配線層を、実施の形態4と同様の方法により製造することができる。
また、この実施の形態4においては、シングルダマシン構造の配線層を有する半導体装置を形成する場合について説明した。しかし、この発明は、他の半導体装置や、あるいは液晶装置など、微細パターンを形成する必要がある場合に広く適用することができる。
また、実施の形態4においては、コンタクトホール74と、ビアホール94とを、実施の形態1において説明した2層のハードマスクを用いる方法を用いて形成し、一方、ホール84は、通常の方法により形成する場合について説明した。これは、より微細な加工が必要な部分に、特に、この発明による方法を適用したものであるが、しかし、この発明においては、これに限るものではない。例えば、コンタクトホール74、94を、実施の形態2に説明した2つのフォトマスクを用いて形成する方法や、実施の形態3において説明した2層のレジストマスク、あるいは、ハードマスクとレジストマスクとを組み合わせたマスクを用いる方法等により形成するものであってもよい。同様に、ホール84の形成においても、実施の形態1〜3において説明したこの発明の方法を適用したものであってもよい。このようなパターン形成方法の選択は、形成するパターンの寸法や、生産性等を考慮して、適宜選択すればよい。但し、被加工膜と、第1のハードマスクとのエッチング選択比等は十分に大きく取れる材料を用いることが必要である。
その他の部分は、実施の形態1〜3と同様であるから説明を省略する。
実施の形態5.
実施の形態5における半導体装置は、上述の実施の形態1〜3において説明したパターン形成方法を、ゲート電極の形成に利用して形成したものである。これについて、以下、具体的に説明する。
図37は、この発明の実施の形態5におけるフォトマスクを説明するための模式図であり、図37(a)は、実施の形態5におけるフォトマスクの上面を表し、図37(b)は、フォトマスクを2枚、所定の方向にずらして重ね合せた状態を説明するための模式図である。実施の形態5においては、フォトマスクは、実施の形態1に説明したものと同様に、クロム遮光膜を用いたマスクである。
図37(a)に示すように、フォトマスクにおいては、クロム膜による遮光部502に、開口部504が形成されている。開口部504は、露光光を透過する部分である。後述するが、実施の形態5においては、このフォトマスクは、ダミー層間膜に、ゲート電極形成のための開口を形成するために用いるものである。但し、フォトマスクに設けられている開口部504は、ダミー層間膜に形成する開口に対応するパターンよりも、図37(a)における左下約45度方向、即ち、下、左方向に、それぞれ大きく拡張して形成されている。
実際に開口を形成する場合には、所定の位置と、この位置から、図37(a)に矢印で示すように、右上約45度方向に、所定距離移動させた位置との2つの位置で、このフォトマスクを用いて2層のマスクを形成する。このとき、図37(b)に示すように、移動前と移動後とで、フォトマスクを重ねた場合にできる開口506は、実際にダミー層間膜に形成する開口に対応するパターンとなる。
図38は、この発明の実施の形態5において形成する半導体装置を説明するための断面模式図である。
図38に示すように、基板510の、素子分離領域512により分離された領域には、拡散層であるソース/ドレイン514が形成されている。基板510のソース/ドレイン514に挟まれた領域上には、ゲート絶縁膜516が形成され、ゲート絶縁膜516上には、ゲート電極518が形成されている。ゲート電極518及びゲート絶縁膜516の側面には、サイドウォール520が形成されている。
図39は、この発明の実施の形態5における半導体装置の製造方法について説明するためのフロー図である。また、図40〜図52は、半導体装置の各製造過程における状態を説明するための断面模式図である。
以下、図を用いて、この発明の実施の形態5における半導体装置の製造方法について具体的に説明する。
まず、図40に示すように、素子分離領域512が形成された基板510上に、ゲート絶縁膜516として、シリコン酸窒化膜を、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)により形成する(ステップS502)。その後、閾値調整用のイオン注入を行う。次に、ダミー層間膜として、シリコン窒化膜524を形成する(ステップS504)。ここでは、プラズマCVD法により、膜厚約150nmになるように成膜する。
次に、ダミー層間絶縁膜であるシリコン窒化膜524に、実施の形態1のステップS104〜S132と同様の方法により、開口を形成する。以下、具体的に説明する。
まず、シリコン窒化膜524上に、第1のハードマスク用の膜としてシリコン酸化膜526を形成する(ステップS506)。ここで、シリコン酸化膜526は、プラズマCVD法により、膜厚約50nmに形成する。シリコン酸化膜526の上に、更に、第2のハードマスク用の膜として、シリコン窒化膜28を形成する(ステップS508)。シリコン窒化膜528は、プラズマCVD法により、膜厚約50nmに形成する。
次に、シリコン窒化膜528上に、有機反射防止膜530を形成し(ステップS510)、更に、その上に、ポジ型の感光剤であるポジレジスト532を塗布する(ステップS512)。
次に、図41に示すように、ポジレジスト532の露光、現像を行う(ステップS514)。ここでは、波長157.6nmの、Fエキシマレーザを露光光源として、センターシグマ(σ)が0.7の通常照明光源を用いる。また、レンズ開口数NAは、0.95とする。また、フォトマスクとしては、図37(a)に示したようなフォトマスクを用いる。その後、現像処理を行い、必要に応じて熱処理を施す。これにより、ポジレジスト532に、フォトマスクの開口部504に対応する開口を有するパターンが転写される。
次に、図42に示すように、パターニングされたポジレジスト532をマスクとして、有機反射防止膜530及びシリコン窒化膜528のドライエッチングを行う(ステップS516)。エッチングガスとしては、例えば、三フッ化窒素と、酸素との混合ガスを用いる。これにより、有機反射防止膜530と、シリコン窒化膜528とがエッチングされて、シリコン窒化膜528に開口534が形成され、第2のハードマスクが形成される。
尚、ここで用いるエッチングガスは、シリコン酸化膜526と、シリコン窒化膜528とのエッチング選択比を大きく取ることができるものである。即ち、ここでは、シリコン窒化膜528はエッチングされ、第2のハードマスク528が形成されるが、シリコン酸化膜526は、ほぼエッチングされない状態で残すことができる。
次に、図43に示すように、ポジレジスト532と、有機反射防止膜530とを剥離する(ステップS518)。その後、図44に示すように、開口534内部を含めて、第2のハードマスク528及びシリコン酸化膜526の表面に露出する部分上に、有機反射防止膜536を形成し(ステップS520)、更に、その上に、ポジレジスト538を塗布する(ステップS522)。ここで、ポジレジスト538は、上述のポジレジスト532と同様に、Fリソグラフィ用フッ素主鎖ポジレジスト等を用いて、スピンコートにより塗布すればよい。
次に、ポジレジスト538の露光、現像処理を行う(ステップS524)。ここで、露光条件は、上述のステップS514における露光条件と同様にし、同一のフォトマスクを用いる。但し、フォトマスクは、図37における上方向、右方向にそれぞれ所定距離分、即ち、開口504の拡張分、シフトさせて用いる。その後、現像処理を行い、必要に応じて、熱処理を施す。これにより、図45に示すように、ポジレジスト538に、所定の開口が形成される。この開口は、第2のハードマスク528の開口位置より、フォトマスクをシフトした位置、即ち、図45においては右方向にシフトした位置に形成される。
次に、図46に示すように、このポジレジスト538をマスクとして、有機反射防止膜536と、シリコン酸化膜526とのドライエッチングを行う(ステップS526)。ここでは、エッチングガスとして、例えば、八フッ化シクロブタン(C)と酸素とアルゴンとの混合ガスを用いる。このエッチングガスは、第2のハードマスク528であるシリコン窒化膜と、シリコン酸化膜526とのエッチング選択比を十分に大きく取れるガスである。即ち、このエッチングガスにより、シリコン酸化膜526はエッチングされるが、第2のハードマスク528は、ほぼ加工されず、第2のハードマスク528の形状をそのまま残すことができる。従って、このエッチングにおいては、シリコン酸化膜526の、ポジレジスト538にも第2のハードマスク528にも覆われていない部分のみがエッチングされ、これにより、開口540を有する第1のハードマスク526が形成される。この開口540は、図37(b)に示したような、2枚のフォトマスクを、所定方向にずらして重ね合せたときにできる開口506に対応する開口である。
次に、図47に示すように、ポジレジスト538と、有機反射防止膜532とを剥離する(ステップS528)。その後、図48に示すように、第1、第2のハードマスク526、528をマスクとして、シリコン窒化膜524をドライエッチングにより加工する(ステップS530)。ここでは、エッチングガスとして、酸フッ化窒素と酸素との混合ガスを用いる。これにより、シリコン窒化膜524に所望の開口542が形成される。なお、このエッチングの際には、第2のハードマスク528も、同時にある程度エッチングされる。しかし、第1のハードマスク526には、シリコン窒化膜524に形成する開口542に対応する開口540が形成されており、かつ、シリコン窒化膜524と、第1のハードマスク526とのエッチング選択比は十分に大きく取ることができる。従って、第2のハードマスク528が同時にエッチングされても、正確にシリコン窒化膜524のエッチングを行うことができる。次に、図49に示すように、第1、第2のハードマスク526、528を除去する(ステップS532)。
次に、ゲート電極518の材料を開口542内に埋め込む(ステップS534)。ここでは、ゲート電極材料として、多結晶ポリシリコンを用いることとし、プラズマCVD法により、開口542内に、多結晶ポリシリコンを埋め込む。その後、図50に示すように、エッチバックを行い、シリコン窒化膜524の表面を露出させる。これにより、ゲート電極518が形成される。
次に、図51に示すように、シリコン窒化膜524を除去する(ステップS536)。ここでは、熱リン酸を用いたウェットエッチングを行う。これにより、ダミー層間絶縁膜であるシリコン窒化膜524が除去される。その後、サイドウォール520を形成(ステップS538)や、イオン注入によるソース/ドレイン514の形成等を行い、図2に示すような半導体装置が形成される。
以上説明したように、実施の形態5においては、下方向、左方向にそれぞれパターンを拡張したフォトマスクを用いて、第2のハードマスク528を形成したのち、このフォトマスクを、上方向、右方向に移動した状態で用いて、第1のハードマスク526を形成する。従って、第1のハードマスク526は、シリコン窒化膜524に形成する開口542に対応する部分においてのみ開口するマスクとなる。従って、第1のハードマスク526を用いたエッチングにより、シリコン窒化膜524に、限界解像度より更に微細な、所望の開口542を形成することができ、これにより、微細なゲート電極518を形成することができる。
また、各ハードマスク526、528の形成に用いるフォトマスクの開口部504は、実際に、シリコン窒化膜524に形成するパターンより大きく形成されている。従って、各ハードマスク形成のためのポジレジスト526、528の露光においては、十分に裕度を確保して、露光を行うことができる。従って、レジストに正確なパターンを転写することができる。従って、正確に、シリコン窒化膜524に開口542を形成することができ、正確な寸法のゲート電極518を形成することができる。
また、ここでは、シリコン窒化膜524を、ダミー層間膜として形成し、シリコン窒化膜524に開口542を形成したのち、この開口542に、ゲート電極材料を埋め込むことにより、ゲート電極518を形成する。従って、ゲート電極518の寸法が微細化しても、レジストの倒壊することなく、レジストの膜厚を確保した状態で、エッチングを行うことができる。
なお、実施の形態5においては、フォトマスクとして、クロム遮光膜を用いたマスクを用いた。しかし、この発明はこれに限るものではなく、例えば、パターンの形状や周期性等を考慮すれば、ハーフトーン型位相シフトマスクやレベンソン型位相シフトマスク等の位相シフトマスクを用いてもよい。
また、実施の形態5においては、第1、第2のハードマスク526、528を形成する際の露光条件として、Fエキシマレーザを露光光源として、通常照明光源等を用いる場合について説明した。しかし、この発明において露光条件は、これに限るものではなく、例えば、他の波長の光源を用いてもよい。また、パターンの形状や、周期性等を考慮すれば、二点照明光源や四点照明光源や輪帯照明光源等の変形照明を用いてもよい。これら露光条件は、フォトマスクのパターンの周期性、形状、寸法等を考慮して適宜選択すればよい。
また、実施の形態5においては、ダミー層間膜として、シリコン窒化膜524を用いた。しかし、この発明においては、ダミー層間膜は、シリコン窒化膜524に限るものではなく、他の絶縁膜を用いたものであってもよい。
また、実施の形態5においては、第1のハードマスク526としてシリコン酸化膜、第2のハードマスク528として、シリコン窒化膜を用いる場合について説明した。しかし、この発明においては、これに限るものではなく、他の膜を用いたものであってもよい。但し、ハードマスクの材料としては、エッチング条件等を考慮して、第1のハードマスクの材料膜と下層のダミー層間膜とのエッチング選択比や、第1、第2のハードマスク間でのエッチング選択比を、十分に大きく取れるものを選択する必要がある。また、第1、第2のハードマスク間では、エッチング条件を変えることにより、エッチング選択比が逆転するような膜を選択することも必要である。また、実施の形態5においては、2層のハードマスクを用いてパターンを形成する場合について説明した。しかし、この発明においては、これに限るものではなく、実施の形態1〜4に説明したように、2層のレジストマスクを用いたものや、ハードマスクとレジストマスクを用いたものであってもよい。
その他は、実施の形態1〜4と同様であるから説明を省略する。
実施の形態6.
図52は、この発明の実施の形態6における半導体装置を説明するための断面模式図である。
実施の形態6における半導体装置は、25nmのダマシンゲート構造のMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)を有するものである。
図52に示すように、実施の形態6における半導体装置においては、実施の形態5の半導体装置と同様に、基板610の素子分離領域612により分離された領域に、ソース/ドレイン614が形成されている。また、基板610上には、層間絶縁膜として、シリコン酸化膜616が設けられている。また、シリコン酸化膜616には、基板610のソース/ドレイン614に挟まれた領域に達するように開口618が設けられている。また、開口618の、内壁を含む表面全面に、ゲート絶縁膜620が形成されている。開口618内部には、ゲート絶縁膜620を介して、ゲート電極622が埋め込まれている。更に、開口618内部のゲート絶縁膜620の側面には、サイドウォール624が形成されている。
図53は、この発明の実施の形態6における半導体装置の製造方法を説明するための断面模式図である。また、図54〜図59は、この発明の実施の形態6における半導体装置の各製造工程における状態を説明するための断面模式図である。
実施の形態6における半導体装置の製造方法は、実施の形態5において説明した半導体装置の製造方法に類似するものである。但し、実施の形態5においては、ゲート電極形成後、ダミー絶縁膜を除去することにより、トランジスタを形成したのに対して、実施の形態6においては、ダミーゲート電極形成後、絶縁膜を除去して、新たな絶縁膜を形成した後、ダミーゲート電極を除去して、ここに、ゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成することにより、トランジスタのゲートが形成される。以下、具体的に説明する。
まず、図54に示すように、実施の形態5におけるステップS502〜S534と同様に、第2のハードマスク528と、第1のハードマスク526とを用いて、シリコン窒化膜(ダミー層間膜)524に開口542を形成し、ここにゲート電極材料を埋め込むことにより、ダミーゲート電極518を形成する(ステップS602〜S634)。但し、実施の形態6において形成するゲート電極518は、実施の形態5とは異なり、ダミーゲート電極である。また、ここで形成するゲート絶縁膜516も、実施の形態5とは異なり、ダミーゲート絶縁膜である。
更に、図55、図56に示すように、実施の形態5と同様に、シリコン窒化膜524を除去し、サイドウォール624の形成、イオン注入によるソース/ドレイン614の形成を行う(ステップS636〜S638)。
次に、図57に示すように、層間絶縁膜として、シリコン酸化膜630を形成する(ステップS640)。ここでは、プラズマCVD法により、ダミーゲート電極518を埋め込むようにして、シリコン酸化膜616を堆積した後、ダミーゲート電極518の表面が露出するまで、エッチバックを行う。ここで、最終的なシリコン酸化膜616の膜厚は約150nmとする。
次に、ダミーゲート電極518を除去する(ステップS642)。ここでは、TMAH等のアルカリ溶液を用いたウェットエッチングを行う。その後、ダミーゲート絶縁膜516の除去を行う(ステップS644)。ここでは、100:1DHFを用いる。これにより、図58に示すように、シリコン酸化膜616に、開口618が形成される。
次に、図59に示すように、開口618内壁を含めて、表面に露出する部分全面に、ゲート絶縁膜620を形成する(ステップS56)。ここでは、ゲート絶縁膜620は2層構造とし、薄いシリコン酸窒化膜を形成した後、高誘電率ゲート絶縁膜を形成することにより、ゲート絶縁膜620が形成される。
次に、開口618内部に、電極材料を埋め込む(ステップS58)。ここでは、窒化チタニウム(TiN)、チタニウム、タングステン等の金属材料を用いる。これにより、ゲート電極622が形成される。このようにして、図52に示す半導体装置が形成される。
以上説明したように、この実施の形態6においては、ダマシンゲートを形成する。また、ここで、ダミー層間膜であるシリコン窒化膜524に開口542を形成するためのリソグラフィにおいては、実施の形態5と同様に、2つのハードマスク526、528を重ね合せて用いている。これにより、解像度以上の微細な開口542を形成することができ、微細なダマシンゲート構造を有するトランジスタを形成することができる。また、ここでは、ダマシンゲート構造を有するトランジスタを用いているため、ゲート電極622の金属が拡散するのを抑えることができる。したがって、よりデバイス特性の良好な半導体装置を得ることができる。
なお、この発明において、各膜の形成方法や、材料、膜厚、あるいは、エッチング条件、露光条件等は、実施の形態2において説明したものに限るものではない。これらは、この発明の範囲内で、必要に応じて、適宜選択しうるものである。
その他は、実施の形態1と同様であるから説明を省略する。
なお、例えば、実施の形態1のステップS104〜S130、あるいは、実施の形態3のステップS342、S362を実行することにより、この発明のマスク形成工程が実行され、ステップS132、S364を実行することにより、エッチング工程が実行される。
また、例えば、実施の形態1において、ステップS104、S106を実行することにより、それぞれ、この発明の第1、第2のハードマスク膜形成工程が実行される。また、例えば、ステップS108〜S118を実行することにより、第2のマスク形成工程が実行され、ステップS120〜S130を実行することにより、第1のマスク形成工程が実行される。
また、例えば、実施の形態3において、ステップS344を実行することにより、この発明の第1のレジスト塗布工程が実行され、ステップS346〜S350を実行することにより、第1のマスク形成工程が実行される。また、例えば、ステップS352、S354を実行することにより、それぞれ、反射防止膜形成工程、第2のレジスト塗布工程が実行され、ステップS356〜S362を実行することにより、第2のマスク形成工程が実行される。
なお、例えば、実施の形態5において、ステップS502、S504を実行することにより、それぞれ、この発明の、ゲート絶縁膜形成工程、ダミー絶縁膜形成工程が実行される。また、例えば、実施の形態5において、ステップS506〜S528を実行することにより、この発明の、マスク形成工程が実行される。また、例えば、実施の形態5において、ステップS530、S534、S536を実行することにより、それぞれ、この発明の、エッチング工程、埋め込み工程、ダミー絶縁膜除去工程が実行される。
また、例えば、実施の形態6において、ステップS602、S604を実行することにより、それぞれ、この発明の、ダミーゲート絶縁膜形成工程、ダミー絶縁膜形成工程が実行される。また、例えば、実施の形態6において、ステップS606〜S628を実行することにより、この発明の、マスク形成工程が実行される。また、例えば、実施の形態6において、ステップS630、S634、S636、S640、S642、S644、S646、S648を実行することにより、それぞれ、この発明の、エッチング工程、ダミーゲート形成工程、ダミー絶縁膜除去工程、絶縁膜形成工程、ダミーゲート除去工程、ダミーゲート絶縁膜除去工程、ゲート絶縁膜形成工程、及び、ゲート電極形成工程、が実行される。
また、例えば、実施の形態5、6において、ステップS506又はS606、S508又はS608を実行することにより、それぞれ、この発明の、第1、第2のハードマスク膜形成工程が実行される。また、例えば、ステップS510〜S518又はS610〜S618、ステップS520〜S528又はS620〜S628を実行することにより、それぞれ、この発明の、第2のハードマスク形成工程、第1のハードマスク形成工程が実行される。
この発明の実施の形態1におけるフォトマスクを説明するための模式図である。 この発明の実施の形態1におけるフォトマスクを所定量シフトして重ね合せた状態を説明するための模式図である。 この発明の実施の形態1において形成した穴パターンを説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成方法を説明するためのフロー図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1における穴パターンの形成過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態2における第1のフォトマスクを説明するための模式図である。 この発明の実施の形態2における第2のフォトマスクを説明するための模式図である。 この発明の実施の形態2における、第1のフォトマスクと、第2のフォトマスクとを重ね合わせた状態を説明するための模式図である。 この発明の実施の形態3における穴パターンの形成方法について説明するためのフロー図である。 この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態3におけるパターン形成過程の状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置ついて説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造方法について説明するためのフロー図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態4における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5におけるフォトマスクを説明するための模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造方法を説明するためのフロー図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態5における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造方法を説明するためのフロー図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態6における半導体装置の製造過程における状態を説明するための断面模式図である。
符号の説明
2、40、44 遮光部
4、42、46 遮光部
6、48 開口
10 基板
12 低誘電率層間絶縁膜
14 穴パターン
20、120、220 シリコン窒化膜
22、122、222 シリコン酸化膜
24、124、224 有機反射防止膜
26、126、226 ポジレジスト
28、128、228 第1のハードマスク
30、132、232 有機反射防止膜
32、132、232 ポジレジスト
34、234、334 第2のハードマスク
52 有機反射防止膜
54 ポジレジスト
56 第1のレジストマスク
58 有機反射防止膜
60 ポジレジスト
62 第2のレジストマスク
66 基板
68 トランジスタ
70 シリコン酸化膜
72 コンタクトプラグ
74 コンタクトプラグ
76 バリアメタル
78 タングステン
80 低誘電率層間絶縁膜
82 金属配線
84 ホール
86 バリアメタル
88 銅
90 低誘電率層間絶縁膜
92 ビアプラグ
94 ビアホール
96 バリアメタル
98 銅
502 遮光部
504 開口部
506 開口
510 基板
512 素子分離領域
514 ソース/ドレイン
516 ゲート絶縁膜
518 ゲート電極
520 サイドウォール
524 シリコン窒化膜(ダミー層間絶縁膜)
526 シリコン酸化膜(第1のハードマスク膜)
528 シリコン窒化膜(第2のハードマスク膜)
530 有機反射防止膜
532 ポジレジスト
534 開口
536 有機反射防止膜
538 ポジレジスト
540 開口
610 基板
612 素子分離領域
614 ソース/ドレイン
616 シリコン酸化膜(層間絶縁膜)
618 開口
620 ゲート絶縁膜
624 ゲート電極
626 サイドウォール

Claims (13)

  1. 被加工膜上に、第1のマスクと第2のマスクとからなる2層のマスクを形成するマスク形成工程と、
    前記2層のマスクをマスクとして前記被加工膜をエッチングするエッチング工程と、
    を備え、
    少なくとも、前記第2のマスクは、前記被加工膜に形成する開口よりも大きな開口を含み、かつ、
    前記第1のマスク及び前記第2のマスクは、組み合わせることにより、前記被加工膜の開口を形成する位置においてのみ開口することを特徴とするパターン形成方法。
  2. 前記第1のマスク及び前記第2のマスクは、それぞれ、エッチング条件によりエッチング選択比が異なる膜からなるハードマスクであり、
    前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、
    前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    前記第1のマスク及び前記被加工膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のハードマスク膜を形成する第2のハードマスク膜形成工程と、
    前記第2のハードマスク膜をパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  3. 前記第1のマスク及び前記第2のマスクは、それぞれ、エッチング条件によりエッチング選択比が異なる膜からなるハードマスクであり、
    前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、
    前記第2のマスクを構成する第2のハードマスク膜を形成する第2のハードマスク膜形成工程と、
    前記第2のハードマスク膜をパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  4. 前記第1のハードマスク膜及び第2のハードマスク膜のうち、いずれか一方は、シリコン窒化膜であり、他方は、シリコン酸化膜であることを特徴とする請求項2又は3に記載のパターン形成方法。
  5. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、
    前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    前記第1のマスク及び前記被加工膜上に、前記第2のマスクを構成するレジストを塗布するレジスト塗布工程と、
    前記レジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  6. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、
    前記第1のハードマスク膜上に前記第2のマスクを構成する第1のレジストを塗布するレジスト塗布工程と、
    前記第1のレジストをパターニングして、第1のレジストパターンからなる前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    前記第2のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、
    前記反射防止膜上に、第2のレジストを塗布して第2のレジストパターンを形成する第2のレジストパターン形成工程と、
    前記第1のレジストパターン及び第2のレジストパターンをマスクとして、前記反射防止膜及び前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    を含み、
    前記第1のレジストは、前記第2のレジストに比して、前記第2のレジストパターンを形成する際の露光光に対する光感度が小さいことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  7. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のハードマスク膜を形成する第1のハードマスク膜形成工程と、
    前記第1のハードマスク膜上に前記第2のマスクを構成するレジストを塗布するレジスト塗布工程と、
    前記レジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    前記第2のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、
    前記反射防止膜上に、前記第1のハードマスク膜をパターニングするためのレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、
    前記レジストパターンをマスクとして、前記反射防止膜及び前記第1のハードマスク膜をパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    を含み、
    前記反射防止膜は、前記レジストパターン形成工程における露光光を十分に吸収できる膜厚に形成することを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  8. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、
    前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    前記第1のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、
    前記反射防止膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、
    前記第2のレジストをパターニングして、第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    を含み、
    前記第1のレジストは、第2のレジストに比して、前記第2のレジストをパターニングする際の露光光に対する光感度が小さいことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  9. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、
    前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    前記第1のマスク上に、反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、
    前記反射防止膜上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、
    前記第2のレジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    を含み、
    前記反射防止膜は、前記第2のレジストをパターニングする際の露光光を十分に吸収できる膜厚に形成することを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  10. 前記マスク形成工程は、
    前記第1のマスクを構成する第1のレジストを塗布する第1のレジスト塗布工程と、
    前記第1のレジストの上に反射防止膜を形成する反射防止膜形成工程と、
    前記反射防止膜の上に、前記第2のマスクを構成する第2のレジストを塗布する第2のレジスト塗布工程と、
    前記第2のレジストをパターニングして、前記第2のマスクを形成する第2のマスク形成工程と、
    前記第2のマスクをマスクとして、前記反射防止膜をエッチングするエッチング工程と、
    前記第1のレジストをパターニングして、前記第1のマスクを形成する第1のマスク形成工程と、
    を含み、
    前記第2のレジストは、第1のレジストに比して、前記第1のレジストをパターニングする際の露光光に対する光感度が小さいことを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。
  11. 前記第2のマスクは、前記被加工基板に形成するパターンに対応するパターンを、所定の方向に拡張したパターンを有するフォトマスクを用いて形成し、
    前記第1のマスクは、前記フォトマスクを、前記所定の方向側とは逆側に、前記拡張分だけ移動させた状態で用いることにより形成することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載のパターン形成方法。
  12. 基板に、ゲート絶縁膜を形成するゲート絶縁膜形成工程と、
    前記ゲート絶縁膜上に、ダミー絶縁膜を形成するダミー絶縁膜形成工程と、
    前記ダミー絶縁膜上に、請求項1から11のいずれかに記載のパターン形成方法により、開口を形成する開口形成工程と、
    前記開口形成工程において前記ダミー絶縁膜に形成された前記開口に、ゲート材料を埋め込む埋め込み工程と、
    前記ダミー絶縁膜を除去するダミー絶縁膜除去工程と、
    を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  13. 基板に、ダミーゲート絶縁膜を形成するダミーゲート絶縁膜形成工程と、
    前記ダミーゲート絶縁膜上に、ダミー絶縁膜を形成するダミー絶縁膜形成工程と、
    前記ダミー絶縁膜上に、請求項1から11のいずれかに記載のパターン形成方法により、開口を形成する開口形成工程と、
    前記開口形成工程により前記ダミー絶縁膜に形成された開口に、ダミーゲート材料を埋め込んでダミーゲートを形成するダミーゲート形成工程と、
    前記ダミー絶縁膜を除去するダミー絶縁膜除去工程と、
    前記ダミーゲートを埋め込んで、絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、
    前記ダミーゲートを除去するダミーゲート除去工程と、
    前記ダミーゲート絶縁膜を除去するダミーゲート絶縁膜除去工程と、
    前記基板及び前記絶縁膜の表面に露出する部分に、ゲート絶縁膜を形成するゲート絶縁膜形成工程と、
    前記ゲート絶縁膜を介して、開口内に、ゲート電極の材料を埋め込んで、ゲート電極を形成するゲート電極形成工程と、
    を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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