JP2005158027A - 電子商取引サーバシステム、電子商取引プログラム、電子商取引システムおよび電子商取引方法 - Google Patents
電子商取引サーバシステム、電子商取引プログラム、電子商取引システムおよび電子商取引方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】贈る相手を唯一に特定できるメールアドレスなどで、贈る相手の発送に関わる住所、電話番号などの情報を知らなくても容易に贈り物ができる電子商取引システム、電子商取引の方法、電子商取引プログラムを提供する。
【解決手段】電子商取引システムを提供する電子商取引サイト15およびサーバ装置13が、商品を贈る方の利用者からメールアドレスあるいは会員IDなどの贈られる方の利用者との連絡が可能な識別情報を入力させ、前記識別情報をもとに贈られる方の利用者と連絡をとり、贈られる方の利用者に贈られる方の利用者の個人情報の入力を求める。贈る相手の発送に関わる住所、電話番号などの情報を知らなくても容易に贈り物ができる。
【選択図】図1
【解決手段】電子商取引システムを提供する電子商取引サイト15およびサーバ装置13が、商品を贈る方の利用者からメールアドレスあるいは会員IDなどの贈られる方の利用者との連絡が可能な識別情報を入力させ、前記識別情報をもとに贈られる方の利用者と連絡をとり、贈られる方の利用者に贈られる方の利用者の個人情報の入力を求める。贈る相手の発送に関わる住所、電話番号などの情報を知らなくても容易に贈り物ができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯電話端末もしくはパソコンなどのクライアント装置でアクセス可能なWebページを用いて電子商取引を行うシステムにおいて、商品の取引に際し、購入者が贈答する相手の送付先情報などの個人情報を入力することなく、相手を唯一に特定するメールアドレスや会員番号などの情報を指定するだけで取引が可能となる電子商取引サーバシステム、電子商取引プログラム、電子商取引システムおよび電子商取引方法に関する。
インターネットを代表とする通信ネットワークの急速な進歩と、携帯電話機の普及と、携帯電話機でインターネットに接続するための通信プロトコル(i−MODE,WAPなど)が整備されるに伴い、パソコンなどを対象としたWebサイトに加えて携帯電話機でアクセス/閲覧可能なWebサイトが増加している。それらのWebサイトでは技術的にセキュリティなどの問題も解決されることによって電子商取引も普及してきている。
利用者は携帯電話機およびパソコンなどのクライアント装置を利用して前述の電子商取引のWebサイトにアクセスし、商品およびサービスなどを電子的に購入するといった商取引を行うことができるようになっている。このようなインターネットを利用した電子商取引では、利用者は携帯電話機およびパソコンなどのクライアント装置を利用してインターネット上の電子的な仮想店舗にアクセスし、仮想店舗のサイトが提供する商品を選択決定し、更に商品の送り先および請求書の送り先などを入力するように構成されている。
また、一般的には、前述のWebサイトを運営している内部のサーバなどにはデータベース(以下DBと記す)が存在する。そして、会員登録ページなどを経由して利用者から入力された会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの会員情報が上記DBに登録されている。従って、商品の発送および請求書送付などの際に必要となる氏名、住所、電話番号などの情報はDBをアクセスすることで自動的にWebページの画面情報に反映させることができる。これによって利用者の入力処理などを軽減している。
このような携帯電話機およびパソコンなどのクライアント装置を使用した通信ネットワークを利用した電子商取引においては、一般的に贈答品を送る場合は送付するに際して必要な、送り先の相手の住所・氏名などの個人情報を入力する必要があった。従って、贈答する場合は送り先相手の個人情報を贈る側の人があらかじめ知っておかなければならなかった。
特に携帯電話機を利用した商取引では、相手先の送付先情報などを数少ないボタンを使用して打ち込むのはフルキーボードを備えたパソコンなどで行うよりも手間と時間を要するという問題点があった。従って、特に携帯電話機を用いた電子商取引自体が活性化されていなかった。
特開2002−245280号公報
特開2001−350962号公報
特開2002−41909号公報
特開2002−41978号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯電話機およびパソコンなどのクライアント装置を使用する通信ネットワークを利用した電子商取引システムにおいて、利用者が商品を贈答品として購入する場合に、贈答先の相手の発送に関する個人情報をあらかじめ知らなくても贈り物が出来る電子商取引サーバシステム、電子商取引プログラム、電子商取引システムおよび電子商取引方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の電子商取引サーバシステムは、第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段と、前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段と、前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段とを有することを主要な特徴とする。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、前記商取引は、前記第1のクライアント装置の利用者から前記第2のクライアント装置の利用者への贈答であり、更に、前記第2のクライアント装置から贈答品の受取りの可否情報を受け付け、可否情報の内容が拒否の場合には贈答処理を中止する中止手段を備えていてもよい。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、更に、前記第2のクライアント装置から、贈答品の受け取りが拒否されたことを前記第1のクライアント装置に通知することの可否情報を受け付け、前記可否情報の内容が可の場合にのみ拒否を通知する拒否通知手段を備えていてもよい。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、更に、前記第2のクライアント装置から、贈答品の受け取りが拒否されたことを前記第1のクライアント装置に通知することの可否情報を受け付け、前記可否情報の内容が可の場合にのみ拒否を通知する拒否通知手段を備えていてもよい。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、更に、贈答が拒否された場合に、前記第2のクライアント装置から入力されたコメントを前記第1のクライアント装置に通知する拒否コメント通知手段を備えていてもよい。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、前記識別情報はメールアドレスであってもよい。
また、前記した電子商取引サーバシステムにおいて、前記識別情報はメールアドレスであってもよい。
本発明の電子商取引プログラムは、電子商取引サーバシステムのコンピュータを、第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段、前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段、前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段として機能させることを主要な特徴とする。
本発明の電子商取引システムは、ネットワークを介して電子商取引サーバシステムと通信することで電子商取引を行う利用者が使用する第1および第2のクライアント装置と、前記第1のクライアント装置から前記第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段と、前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段と、前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段とを備えた電子商取引サーバシステムとを含むことを主要な特徴とする。
本発明の電子商取引方法は、電子商取引サーバシステムが第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得するステップと、電子商取引サーバシステムが前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信するステップと、電子商取引サーバシステムが前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得するステップとを含んだことを主要な特徴とする。
本発明よれば、相手先を唯一に特定するメールアドレスもしくは会員としての唯一のニックネーム、ハンドルネーム、会員番号などを通知するだけで相手先に商品を届けることができる。また、贈る側および贈られる側が会員でなくても容易に商品の贈答を行うことが可能であり、会員になることの勧誘も同時に行うことが可能である。また、商品を贈られる側が会員である場合は、受発注および発送に関する利用者の氏名、住所、電話番号などの個人情報をシステムが有しているため、商品受取りの可否を選択するだけで簡単に商品を受取ることが可能である。更に、商品を贈る側が会員である場合は、請求書の発送なども自動的に行われ贈る側も手続きが簡単であるため、特に携帯電話機を利用した電子商取引が活発化することが期待される。
以下に本発明を実施するための最良の形態の一例について図面を用いて詳細に説明する。先ず、本発明の全体構成について図1を用いて説明する。図1は本発明の電子商取引システムのシステム構成図を示している。本電子商取引システムは携帯電話機11あるいはパソコン12等のクライアント装置、サーバ装置13、電子商取引(EC)サイト15、インターネット23および携帯電話網25から構成されている。
携帯電話機11は携帯電話網25を経由してインターネット23にアクセスできるように構成されている。また、パソコン12もインターネット23にアクセスできる。サーバ装置13および電子商取引サイト15も同様にインターネット23上に開設されており、携帯電話機11あるいはパソコン12からアクセス可能である。
図2は、本発明におけるクライアント装置の一種である携帯電話機11のブロック図を示している。携帯電話機11は、中央制御装置であるCPU201、携帯電話網25の基地局との間の通信制御を行う通信制御部203、利用者に様々な情報を表示する表示部205、テンキーや機能キーなどの入力キー207、Webブラウザやメール送受信プログラムを記憶しているメモリ209およびスピーカやマイクを備えた音声処理部211からなる。
図3は、本発明のサーバ装置13のブロック図を示している。サーバ装置13は中央制御装置であるCPU301、ネットワークとのリンクの通信制御を行う通信制御部303、サーバ機能のみを使用している場合は使われないことが多いが、サーバ装置と管理者とのインタフェースである表示部305、同じく入力キー307、記憶部309およびDB315、317、319から構成されている。本例ではDBがサーバ装置13内に存在しているが、図示していない他のサーバ上に有る構成でも構わない。なお、電子商取引サイト15もサーバ装置13と同様の構成を備えている。
また、本発明は、例えばサーバ装置13が電子商取引サイト15の機能を全て備えている構成であっても実施可能である。本出願においては、サーバ装置13および電子商取引サイト15の機能を実行する1台あるいは複数台のサーバ装置をサーバシステムと表す。
また、本発明は、例えばサーバ装置13が電子商取引サイト15の機能を全て備えている構成であっても実施可能である。本出願においては、サーバ装置13および電子商取引サイト15の機能を実行する1台あるいは複数台のサーバ装置をサーバシステムと表す。
会員DB315は、会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個別情報を記憶しており、例えばメールアドレスをキーとしてその会員の氏名、住所、電話番号などの個人情報を取得できる。仮注文DB317は贈られる側の利用者が受取ることを決断する前段階で、贈り物の商品の在庫があった場合に仮に商品などを押さえるのに必要な情報を記憶している。正式注文DB319は、仮注文DB317に存在していた発注に関するデータの内、贈られる側の第2のクライアント装置2の利用者が受取ることを決定したことにより正式注文になったデータを記憶している。
次に第1の発明である電子商取引システムの説明を図4〜図12を用いて行う。図4〜図9までは、本発明の電子商取引システムの処理シーケンスおよび動作フローを示している。また、図10、図11は、本発明の電子商取引システムのクライアント装置の一例である携帯電話機11における贈り側の画面表示例を、図12は贈られる側の画面表示例を示している。
この実施形態においては、クライアント装置として携帯電話機11を使用する例について説明する。クライアント装置がパソコン12やPDAなどの通信端末であってもシステムとしての動作は同様である。なお、以下の説明においては、贈り物を贈る側の利用者の第1の携帯電話機11をクライアント装置1、贈り物を贈られる側の利用者の第2の携帯電話機11をクライアント装置2と記す。
また、この実施形態においては、クライアント装置2の利用者を唯一特定する識別情報としてメールアドレスを使用した場合を開示する。但し、この識別情報としては会員番号や、会員IDなどで有っても構わない。望ましくはその識別情報を使用してクライアント装置2の利用者にメッセージを送れると良い。但し送れない場合は、その識別情報に加えてメールアドレスなどを登録するようにすれば問題無い。
まず、贈る側であるクライアント装置1がWebブラウザを使用して本電子商取引サイト15にアクセスする。(sa11)。この時利用者は会員であっても良いが会員である必要は無い。電子商取引サイト15は例えば贈答品のWebサイトの初期画面において、商品が選択できるような画面情報をクライアント装置1に送信する(sc11、fa11、図10(a)参照)。この際、在庫の無い商品は画面表示しないようにしておく。クライアント装置1の利用者は贈りたい商品を選択し、贈りたい相手の例えばメールアドレスおよび自分のメールアドレスを入力し、ECサイト15に送信する(fa13、図10(b)参照)。自分のメールアドレスは後で贈られる相手からの応答内容等を通知するために使用される。贈られる相手は会員であっても良いが会員である必要は無い。
なお、ECサイト15が携帯電話網25の通信事業者から認定を受けた公式サイトであれば、携帯電話機11のアクセスの際に、ECサイト15は携帯電話網25からユーザに付与されている唯一固有のユーザID情報(以下UIDと記す)を取得可能であるので、このUIDを取得して、アクセスしてきた携帯電話機11を特定し、このUIDをキーとして会員DBを検索して会員であるか否かを判定することが可能である。このような認証処理を行うことにより、アクセスしてきた携帯電話機11の利用者が会員であり、予め会員DBにメールアドレスが登録してあれば、自分のメールアドレスを入力する必要がなくなる。
ECサイト15は、ECサイト15内の贈る側が選択した商品のWebページのURLをメールの中に貼り込み、指定された相手方のメールアドレス宛にメールにて贈り物が届いたことを通知する(sc13、fb11、図12(a)参照)。更にクライアント装置2にメールを送ったことを示す画面情報をクライアント装置1に送信する(sc15、fa15、図10(c)参照)、クライアント装置1の利用者はWeb画面にて相手方に贈答商品が通知されたことを知る(sa15)。
ECサイト15は更に商品の在庫状況などのデータベースを有しているサーバ装置13に仮受注処理を要求する(sc17)。サーバ装置13は要求を受け、仮受注処理として注文IDを付与し、この注文IDと対応して商品ID、贈られる側および贈り側のメールアドレスなどの注文に関する情報を仮注文DBに記憶すると共に商品の仮押さえなどの処理を行う(sb11)。
贈られる側のクライアント装置2は、利用者によるメール中に張られたリンクのクリック、あるいはWebブラウザへのURLの打ち込みなどに基づき、贈る側が選択した商品のWebページにアクセスする(sd11)。ECサイト15は上記URLに基づくアクセスに対して該当するページ情報を送信する(sc19)。クライアント装置2はWebブラウザによって贈り物の詳細内容と、受取るか否かの選択を可能としたページ情報を表示部205に表示する(fb13、図12(b)参照)。
贈られる側のクライアント装置2は、利用者によるメール中に張られたリンクのクリック、あるいはWebブラウザへのURLの打ち込みなどに基づき、贈る側が選択した商品のWebページにアクセスする(sd11)。ECサイト15は上記URLに基づくアクセスに対して該当するページ情報を送信する(sc19)。クライアント装置2はWebブラウザによって贈り物の詳細内容と、受取るか否かの選択を可能としたページ情報を表示部205に表示する(fb13、図12(b)参照)。
贈られる側の利用者は、この画面上(fb13)でボタンをクリックするなどして贈り側が選択した商品の受け取りの可否を選択することができる(sd13)。贈り物の商品を受取る場合は、受取りのYesボタンをクリックすることにより、クライアント装置2により受取り可の情報がECサイト15に送信される(sd15)。ECサイト15は受信した情報が受取り可である場合は、サーバ装置13に対して、贈られる側が本ECサイトの会員であるかどうかのチェック依頼を行う(sc21)。
サーバ装置13はメールアドレスをキーとして会員DB315の検索を行い、調査依頼を受けた利用者が会員であるかどうかをチェックし、検索結果をECサイト15へ返す(sb13)。
ECサイト15は、利用者が会員でなかった場合は、発送に関する情報収集のために送り先情報の入力を促す内容と会員の勧誘を含むページ画面を作成し、クライアント装置2に送信する(sc23、fb15、図12(c)参照)。上記内容のページ画面に対して贈られる側の利用者は、送り先情報の入力と、入会するか否かの選択をしてECサイト15に通知する。
入会しない場合は、送り先情報の入力と、入会の「No」ボタンをクリックし、贈る側にコメントなどを書きたい場合は、コメントを入力してECサイト15に送信する(sd19、fb17、図12(d)参照)。ECサイト15はクライアント装置2の利用者が贈り物を受取ったということと、コメントが有る場合はコメントも一緒にクライアント装置1にメールで送る(sc25)。
クライアント装置1は贈った相手がその商品を受取ったことおよび相手が書いたコメントをメールで受取るか、図示していないが一旦メールでURLを受け取る。利用者は、クライアント装置1からURLにアクセスすることによりコメントを見ることができる(sa17、fa17、図10(d)参照)。ECサイト15はクライアント装置2の利用者が通知した送り先情報の内容と、受注処理依頼をサーバ装置13に対して通知する(sc27)。サーバ装置13は仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送などの処理を行う。(sb15)
クライアント装置1は贈った相手がその商品を受取ったことおよび相手が書いたコメントをメールで受取るか、図示していないが一旦メールでURLを受け取る。利用者は、クライアント装置1からURLにアクセスすることによりコメントを見ることができる(sa17、fa17、図10(d)参照)。ECサイト15はクライアント装置2の利用者が通知した送り先情報の内容と、受注処理依頼をサーバ装置13に対して通知する(sc27)。サーバ装置13は仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送などの処理を行う。(sb15)
クライアント装置2の利用者が入会する場合(sd17)は、送り先情報の入力と、入会の「Yes」ボタンをクリックし、送る側にコメントなどを書きたい場合はコメントを入力してECサイト15に送信する(sd21)。ECサイト15はクライアント装置1に対し、相手先が贈り物を受取ったということと、贈られる側が書いたコメントの内容をメールにて送信する(sc29)。クライアント装置1の利用者はメールにて相手先が贈り物を受取ったことと、もしコメントが書いてあればコメントを見ることが出来る。(sa19、fa17、図10(d)参照)。更にECサイト15はサーバ装置13に対してクライアント装置2の利用者の送り先情報を通知し、会員の入会処理依頼および受注処理要求を行う(sc31)。
また、クライアント装置2の利用者に対して入会お礼のメールを送り(sc33)、クライアント装置2の利用者はメールでそのお礼の内容を見ることができる(sd23)。同時にサーバ装置13はクライアント装置2の利用者の送り先情報などの個人情報を会員DB315に記憶させ(入会処理)、仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送などの処理を行う。(sb17)
クライアント装置2の利用者が会員であった場合(sb13)は、会員DB315内に登録されている会員情報から送り先情報を抽出し、ECサイト15に通知する(sb19)。ECサイト15はサーバ装置13から通知された情報から発送に必要な情報である、送り先の氏名、住所、電話番号などを書き込んだ内容とコメント入力を促すページ画面を作成し、クライアント装置2に送信する(sc35、fb19、図10(e)参照)。
クライアント装置2の利用者は、ページ画面より送付先情報を確認する(sd25)。送り先に問題が無ければ何も修正せず、修正が有る場合は修正を行った上で、更にコメントがあれば入力した上でECサイト15に通知する(sd27)。ECサイト15は、クライアント装置1に対し、贈る相手先が贈り物を受取ったこと、および、もし入力があればコメントを作成してメールにて送る(sc37)。クライアント装置1の利用者は贈り物が受理されたこと、およびもし記入があれば相手からのコメントをメールで読むことが出来る(sa21、fb21、図10(f)参照)。
ECサイト15はそれからサーバ装置13に対して、クライアント装置2から通知された送り先情報の内容と、受注処理依頼を通知する(sc39)。サーバ装置13は仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送などの処理を行う(sb21)。
次にECサイト15はクライアント装置1のメールアドレスに基づき、贈り主であるクライアント装置1の利用者が本サイトの会員であるかどうかについて、サーバ装置13にチェック依頼を行う(sc41)。サーバ装置13はメールアドレスをキーとして会員DBを検索し、クライアント装置1の利用者が会員であるかどうかを判断する(sb23)。そして、ECサイト15にその結果と、会員であった場合は請求書を発行するに際して必要な情報を通知する(sb27)。贈る側のクライアント装置1の利用者が会員でない場合は、ECサイト15は請求送付先の入力を促す画面と、会員への入会を促す画面情報を作成し、この画面情報の格納場所を示すURLをメールにてクライアント装置1に通知する(sc43、fa19、図10(e)参照)。
クライアント装置1の利用者はこのURLにアクセスし、請求書送付先に関わる個人情報の入力を行い(sa23)、更に会員に入会するかどうか判断する(sa25)。そして、入会しない場合はその旨をチェックし、請求書送付先情報とともにECサイト15に送信する(sa27)。ECサイト15は通知された請求書発送先と、受注処理要求をサーバ装置13に送る(sc45)。
ECサイト15は、お礼のメッセージおよび到着日時を贈り先であるクライアント装置2の利用者にメールにて通知し(sc47)、クライアント装置1の利用者にはお礼と到着日時などのお届けメッセージをメールにて通知する(sc49、fa21、図10(d)参照)。
請求書発送先と受注処理要求を受けたサーバ装置13は、仮受注処理を本受注処理とし、請求書の発送もしくはカード払いの場合などはメールによる通知などの処理を行う(sb25)。
請求書発送先と受注処理要求を受けたサーバ装置13は、仮受注処理を本受注処理とし、請求書の発送もしくはカード払いの場合などはメールによる通知などの処理を行う(sb25)。
クライアント装置1の利用者が会員に入会する場合(sa25)は、クライアント装置1の利用者は会員として必要な、氏名、住所、電話番号などの情報を入力してクライアント装置1によりECサイト15に通知する(sa31)。ECサイト15は請求書発行先に関わる情報と、受注処理要求およびクライアント装置1の利用者の入会処理要求をサーバ装置13に送る(sc51)。更にクライアント装置2の利用者に対しお礼のメールを送り(sc53)、クライアント装置1の利用者に対し会員入会のお礼のメッセージなどをメールにて通知する(sc55、fa23、図11(a)参照)。
次に、サーバ装置13はクライアント装置1の利用者の請求書の送り先情報などの個人情報を会員DB315に記憶させ(入会処理)、仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送、請求書の発送もしくはカード払いの場合などはメールによる通知などの処理を行う(sb27)。
次に、サーバ装置13はクライアント装置1の利用者の請求書の送り先情報などの個人情報を会員DB315に記憶させ(入会処理)、仮受注処理を本受注処理とし、商品の発送、請求書の発送もしくはカード払いの場合などはメールによる通知などの処理を行う(sb27)。
クライアント装置1の利用者が本サイトの会員であった場合(sb23)は、サーバ装置13は請求に関する情報を会員DB315より収集し、ECサイト15に通知する(sb29)。ECサイト15は通知された請求に関する情報の格納場所を示すURLをメールにて通知し、支払方法についてクライアント装置1の利用者に問い合わせる(sc57、fa25、図11(b)参照)。クライアント装置1の利用者はこのURLにクライアント装置1によりアクセスし、支払方法、請求書の発送などについて修正の必要があれば修正し(fa27、図11(c)参照)、必要がなければそのまま「OK」をECサイト15に通知する(sa37)。
ECサイト15はクライアント装置1の利用者から通知された支払い、請求書の発送などに関する情報と、受注処理要求をサーバ装置13に対して行う(sc59)。それから、クライアント装置2の利用者に対し、お礼と、お届け日などをメールで通知し(sc61)、クライアント装置1の利用者に対してお届け日の通知を行う(sc63)。クライアント装置2の利用者はECサイト15からのお礼のメッセージをメールで見ることができ(sd33)、クライアント装置1の利用者はECサイト15からのお届け日などのメッセージをメールにて確認することが可能である(sa39)。
クライアント装置2の利用者が受取りを拒否する場合(sd13)は、クライアント装置2の利用者は受取りを拒否することと、必要があればコメントを入力してクライアント装置1によりECサイト15に通知する(sd37)。ECサイト15は受取りを拒否したことを了解する旨の画面情報をクライアント装置2に送信する(sc71)。クライアント装置2はこの画面を表示する。これにより、クライアント装置2の利用者は受取り拒否が受け付けられたことを確認できる(sd39)。
また、クライアント装置2の利用者はこの受け取り拒否了解画面において、受取りを拒否したことおよびコメントをクライアント装置1に通知OKか否かを選択し、通知OKの場合にはクライアント装置2は通知OKの情報をECサイト15に通知する(sd43)。ECサイト15は贈り物の受取りが拒否されたこと、および贈られる側の利用者がコメントを入力した場合にはこのコメントをメールにてクライアント装置1の利用者に送り(sc73、fa29、図11(d)参照)、クライアント装置1の利用者はその内容をメールの画面で確認することができる(sa45)。
クライアント装置2の利用者が受取りを拒否したことをクライアント装置1の利用者に通知したくないと判断した場合は、クライアント装置1は通知不可をECサイト15に通知する(sd45)。ECサイト15はその後何も行わない。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)相手先を唯一に特定するメールアドレスもしくは会員としての唯一のニックネーム、ハンドルネーム、会員番号などを通知するだけで相手先に商品を届けることができる。
(2)商品の受取りの選択権を相手先が有することにより、無駄な贈答を行うことが無くなる。また、拒否の通知を行うか否かを受取り側が選択可能であり、更に拒否の理由等のコメントを贈る側に通知可能であるので、受け取り側の意向に沿った処理が可能である。
(3)贈る側および贈られる側が会員になっていなくても商品の贈答が容易に可能であり、会員になることの勧誘も同時に行うことが可能である。
(4)商品を贈られる側が会員である場合は、受発注および発送に関する利用者の氏名、住所、電話番号などの個人情報をシステムが有しているため、商品受取りの可否を選択するだけで簡単に商品を受取ることが可能である。
(5)商品を贈る側が会員である場合は、請求書の発送なども自動的に行われ贈る側も手続きが簡単であるため、特に携帯電話機を利用した電子商取引が活発化することが期待される。
(1)相手先を唯一に特定するメールアドレスもしくは会員としての唯一のニックネーム、ハンドルネーム、会員番号などを通知するだけで相手先に商品を届けることができる。
(2)商品の受取りの選択権を相手先が有することにより、無駄な贈答を行うことが無くなる。また、拒否の通知を行うか否かを受取り側が選択可能であり、更に拒否の理由等のコメントを贈る側に通知可能であるので、受け取り側の意向に沿った処理が可能である。
(3)贈る側および贈られる側が会員になっていなくても商品の贈答が容易に可能であり、会員になることの勧誘も同時に行うことが可能である。
(4)商品を贈られる側が会員である場合は、受発注および発送に関する利用者の氏名、住所、電話番号などの個人情報をシステムが有しているため、商品受取りの可否を選択するだけで簡単に商品を受取ることが可能である。
(5)商品を贈る側が会員である場合は、請求書の発送なども自動的に行われ贈る側も手続きが簡単であるため、特に携帯電話機を利用した電子商取引が活発化することが期待される。
本発明は、インターネット上などで開設されている電子商取引サイトで利用可能である。
11 携帯電話機
12 パソコン
13 サーバ装置
15 電子商取引(EC)サイト
23 インターネット
25 携帯電話網
12 パソコン
13 サーバ装置
15 電子商取引(EC)サイト
23 インターネット
25 携帯電話網
Claims (8)
- 第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段と、
前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段と、
前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段と、
を有することを特徴とする電子商取引サーバシステム。 - 前記商取引は、前記第1のクライアント装置の利用者から前記第2のクライアント装置の利用者への贈答であり、
更に、前記第2のクライアント装置から贈答品の受取りの可否情報を受け付け、可否情報の内容が拒否の場合には贈答処理を中止する中止手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子商取引サーバシステム。 - 更に、前記第2のクライアント装置から、贈答品の受け取りが拒否されたことを前記第1のクライアント装置に通知することの可否情報を受け付け、前記可否情報の内容が可の場合にのみ拒否を通知する拒否通知手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の電子商取引サーバシステム。
- 更に、贈答が拒否された場合に、前記第2のクライアント装置から入力されたコメントを前記第1のクライアント装置に通知する拒否コメント通知手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の電子商取引サーバシステム。
- 前記識別情報はメールアドレスであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子商取引サーバシステム。
- 電子商取引サーバシステムのコンピュータを、
第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段、
前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段、
前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段
として機能させることを特徴とする電子商取引プログラム。 - ネットワークを介して電子商取引サーバシステムと通信することで電子商取引を行う利用者が使用する第1および第2のクライアント装置と、
前記第1のクライアント装置から前記第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得する識別情報入力手段と、前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信する通信手段と、前記通信手段を使用して、前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得する個人情報取得手段とを備えた電子商取引サーバシステムと
を含むことを特徴とする電子商取引システム。 - 電子商取引サーバシステムが第1のクライアント装置から第2のクライアント装置との通信が可能な識別情報を取得するステップと、
電子商取引サーバシステムが前記識別情報に基づき第2のクライアント装置と通信するステップと、
電子商取引サーバシステムが前記第2のクライアント装置から第2のクライアント装置の利用者との商取引に必要な個人情報を取得するステップと
を含んだことを特徴とする電子商取引方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (2)
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JP2004231579A JP2005158027A (ja) | 2003-10-31 | 2004-08-06 | 電子商取引サーバシステム、電子商取引プログラム、電子商取引システムおよび電子商取引方法 |
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Family Applications (1)
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2004
- 2004-08-06 JP JP2004231579A patent/JP2005158027A/ja active Pending
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