JP2005157637A - プログラム書き込みシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 制御プログラムを、ECU2に書き込むプログラム書き込みシステムであって、制御プログラムを構成する基本プログラム23aが予め書き込まれているECU2が組み込まれた車両の仕様を検出する車種検出部14と、車種検出部14により検出された仕様に応じて、個別プログラム11a・11b・・を選択する選択部15と、選択された個別プログラムをECU2に書き込んだり、書き込み後の検査の結果、書き込まれた個別プログラムに異常があった場合に、異常があった部分のみをECU2に再度書き込んだりする書き込み処理プログラム21と、書き込まれた個別プログラムを検査する検査プログラム17とを備える。
【選択図】 図1
Description
この場合、車両工場で制御プログラムをECUに書き込むためのプログラム書き込み装置には、各種類の車両に適合可能な制御プログラムを構成するためのオブジェクトを、複数記憶しているオブジェクトライブラリが備えられている。そして、該プログラム書き込み装置は、ECUが組み付けられた車両の種類を識別して、識別した車種に適合する制御プログラムを構成するためのオブジェクトをオブジェクトライブラリから選択し、その選択したオブジェクトをリンクして作成した制御プログラムをECUに書き込むように構成されている(特許文献1参照)。
加えて、車両に組み込まれるECUは、エンジン用のECUのほか、駆動系用、シャーシ用、ボディ用、マルチメディア用などといったように多くの種類があるため、書き込むべき制御プログラムの容量がさらに増大し、車両工場での限られたラインタクトのなかでECUに必要な全ての制御プログラムの書き込みを行うことが困難となっている。
しかし、このような場合でも、ECUへ制御プログラムを書き込んだ後に行われる、制御プログラムが正しく書き込まれているか否かの検査により不具合が発見されたときには、書き込んだ制御プログラムを全て再書き込みするようにしているので、不具合が発見されると、制御プログラムの書き込み工程全体として多くの時間を要することとなってしまっていた。
即ち、請求項1記載の如く、制御プログラムを、車載電子制御装置に書き込むプログラム書き込みシステムであって、制御プログラムを構成する基本プログラムが予め書き込まれている車載電子制御装置が組み込まれた車両の仕様を検出する検出手段と、検出手段により検出された仕様に応じて、制御プログラムを構成する個別プログラムを選択する選択手段と、選択された個別プログラムを車載電子制御装置に書き込む書き込み手段と、書き込まれた個別プログラムを検査する検査手段と、検査した結果、書き込まれた個別プログラムに異常があった場合に、個別プログラムの異常があった部分のみを車載電子制御装置に再度書き込む再書き込み手段とを備える。
これにより、再書き込みを行う際の書き込むデータの容量を減少することができて、書き込み時間も短くすることができ、車両工場での限られたラインタクトのなかでも、車載電子制御装置に必要な制御プログラムの書き込みを容易に行うことが可能となる。
これにより、車載電子制御装置のメモリに書き込まれた個別プログラムを車載電子制御装置から読み出す必要がなくなるため、個別プログラムを書き込んだメモリが、セキュリティ対策が施されたメモリであったとしても、メモリへ書き込んだ個別プログラムを車載電子制御装置へ再度送信することで、車載電子制御装置内で個別プログラムの検査処理を行うことが可能となる。
これにより、再書き込みを行う際の書き込むデータの容量を減少することができて、書き込み時間も短くすることができ、車両工場での限られたラインタクトのなかでも、車載電子制御装置に必要な制御プログラムの書き込みを容易に行うことが可能となる。
また、車載電子制御装置のメモリに書き込まれた個別プログラムを車載電子制御装置から読み出す必要がなくなるため、個別プログラムを書き込んだメモリが、セキュリティ対策が施されたメモリであったとしても、メモリへ書き込んだ個別プログラムを車載電子制御装置へ再度送信することで、車載電子制御装置内で個別プログラムの検査処理を行うことが可能となる。
これにより、再書き込みを行う際の書き込むデータの容量を減少することができて、書き込み時間も短くすることができ、車両工場での限られたラインタクトのなかでも、車載電子制御装置に必要な制御プログラムの書き込みを容易に行うことが可能となる。
また、車載電子制御装置のメモリに書き込まれた個別プログラムを車載電子制御装置から読み出す必要がなくなるため、個別プログラムを書き込んだメモリが、セキュリティ対策が施されたメモリであったとしても、メモリへ書き込んだ個別プログラムを車載電子制御装置へ再度送信することで、車載電子制御装置内で個別プログラムの検査処理を行うことが可能となる。
本プログラム書き込みシステムは、全仕様に共通の基本プログラムと、仕様毎に異なる個別プログラムとで構成される制御プログラムを、車載電子制御装置(以降「ECU」と記載する)に書き込むシステムである。
まず、第一の実施形態について説明する。
また、ECU2には、制御プログラムのメモリ23への書き込み処理を行うための書き込み処理プログラム21と、プログラム書き込み装置1に対する各種データの送受信を行う送受信部24とが備えられている。
そして、プログラム書き込みシステムは、前記プログラム書き込み装置1および書き込み処理プログラム21などにより構成されている。
なお、メモリ23には、例えば、フラッシュメモリやEEPRONやEPROMといったような、書き込んだ情報を書き換えることが可能なROMが用いられる。
これらの各車種等に応じて構成される複数の個別プログラム11a・11b・・・は、前記個別プログラムライブラリ11に格納されている。
最初に、個別プログラム11a・11b・・・のECU2への書き込み処理について図5を用いて説明する。
なお、この書き込み処理において、プログラム書き込み装置1とECU2との間でのデータのやり取りは、プログラム書き込み装置1の送受信部16とECU2の送受信部24とを通じて行われる。検査処理および再書き込み処理の場合も同様である。
また、送受信部16と送受信部24との間の通信は、無線通信および有線通信の何れでも行うことができる。
書き込み許可を受けたプログラム書き込み装置1は(S1003)、書き込み対象である選択した個別プログラム11a・11b・・・をECU2へ送信する(S1004)。
個別プログラム11a・11b・・・を受信したECU2(S1103)は、書き込み処理プログラム21により、受信した個別プログラム11a・11b・・・をメモリ23へ書き込む(S1104)。この場合、書き込み処理プログラム21は、プログラム書き込み装置1の書き込み・検査動作指示部13の指示により実行される。
検査処理について図6を用いて説明する。
まず、プログラム書き込み装置1からECU2に対して検査方法が送信される(S1011)。検査方法を受信したECU2は(S1111)、書き込まれた個別プログラム11a・11b・・・に関する検査データを、検査プログラム22によりプログラム書き込み装置1に対して送信する(S1112)。
なお、個別プログラム11a・11b・・・の検査は、個別プログラム11a・11b・・・を構成する機能モジュールプログラムa・b・・・x単位で行われ、機能モジュールプログラムa・b・・・x毎に、サムチェック・CRCチェック・ベリファイチェック等といったように検査方法を選択することも可能である。
まず、プログラム書き込み装置1は、検査したECU2の車両の車種情報を車種検出部14により取得し、取得した車種情報および検査結果に基づいて、機能モジュールプログラムライブラリ12に格納される複数の機能モジュールプログラムa・b・・・xの中から、再書き込みすべき機能モジュールプログラムa・b・・・xを、選択部15により選択する(S1021)。
この場合、再書き込むすべき機能モジュールプログラムa・b・・・xは、書き込まれた個別プログラム11a・11b・・・のうち、検査でNGとなった部分に該当する機能モジュールプログラムa・b・・・xである。
ECU2は、プログラム書き込み装置1からの書き込み要求を受信すると(S1121)、書き込み許可をプログラム書き込み装置1へ送信する(S1122)。
機能モジュールプログラムa・b・・・xを受信したECU2(S1123)は、書き込み処理プログラム21により、受信した機能モジュールプログラムa・b・・・xをメモリ23へ書き込む(S1124)。この場合、書き込み処理プログラム21は、プログラム書き込み装置1の書き込み・検査動作指示部13により実行される。
これにより、再書き込みを行う際の書き込むデータの容量を減少することができて、書き込み時間も短くすることができ、車両工場での限られたラインタクトのなかでも、ECU2に必要な制御プログラムの書き込みを容易に行うことが可能となる。
このように構成することで、書き込み処理、検査処理、または再書き込み処理を行うプログラム書き込み装置1には、それぞれ書き込み処理、検査処理、または再書き込み処理を行うのに必要な機能のみを付与すればよくなり、各プログラム書き込み装置1の構成を簡易化することができるので、各処理工程に隣接する測定装置や検査装置等に各プログラム書き込み装置1の機能を追加することで、図4に示したプログラム書き込み装置1と同一の機能を効率的に実現することが可能となる。
例えば、図9に示すように、基本プログラム23aが書き込まれた状態のECU2を車両に組付けた後に、車両データ計測システム31により、各車両に関するデータを計測する。車両に関するデータとは、例えば、エンジンやトランスミッションやカメラや各種センサの取り付け位置等といった、ハードウエアのばらつきのデータである。
このように、各車両に対応した補正データを個別プログラムとともに書き込むことで、ECU2の制御プログラムが、ECU2が組み込まれた車両に、より適したものとなり、ECU2の性能向上を図ることができる。
前述の第一の実施形態の場合では、メモリ23に書き込んだ個別プログラム11a・11b・・・を検査する際に、書き込まれた個別プログラム11a・11b・・・に関する検査データをECU2からプログラム書き込み装置1へ送信するようにしている。
しかし、メモリ23が、書き込まれたデータ(制御プログラム)の読み出しができないように、セキュリティ対策が施されたフラッシュメモリであった場合には、書き込まれた個別プログラム11a・11b・・・をメモリ23から読み出してプログラム書き込み装置1へ送信することができず、検査を行うこともできない。
この場合の、2回目の個別プログラム11a・11b・・・の送信および検査は、機能モジュールプログラムa・b・・・単位で行うようにしている。
図12に示すように、プログラム書き込み装置1では、ECU2が組み付けられた車両の車種情報を、車種検出部14により取得して、取得した車種情報に基づいて、機能モジュールプログラムライブラリ12に格納される複数の機能モジュールプログラムa・b・・・の中から、個別プログラム11a・11b・・・を構成する機能モジュールプログラムa・b・・・の一つを選択部15により選択(例えば機能モジュールプログラムa)して(S2000)、選択した機能モジュールプログラムaをECU2へ送信して検査を行うべく、ECU2に対して検査要求を送信する(S2001)。
検査許可を受信したプログラム書き込み装置1は(S2002)、最初の検査対象である機能モジュールプログラムaの検査方法をECU2へ送信する(S2003)。
検査対象の機能モジュールプログラムaを受信したECU2は(S2105)、受信した機能モジュールプログラムaと、メモリ23に書き込まれている機能モジュールプログラムaとを検査プログラム22により対比して検査した後(S2106)、機能モジュールプログラムaの検査結果をプログラム書き込み装置1へ送信する(S2107)。
機能モジュールプログラムaの再書き込み要求を受信したECU2は(S2108)、再書き込み許可をプログラム書き込み装置1へ送信する(S2109)。
機能モジュールプログラムaを受信したECU2は(S2110)、書き込み処理プログラム21により、機能モジュールプログラムaをメモリ23に再書き込みして(S2111)、再書き込みが終了すると書き込み終了通知をプログラム書き込み装置1に送信する(S2112)。
以降、再書き込みした機能モジュールプログラムaの検査が、前述のステップS2103以降のフローおよびステップS2004以降のフローに沿って、プログラム書き込み装置1とECU2との間で行われる。
ECU2は、プログラム書き込み装置1からの検査要求を受信すると(S3101)、検査許可をプログラム書き込み装置1へ送信する(S3102)。
検査許可を受信したプログラム書き込み装置1は(S3002)、検査対象である機能モジュールプログラムbの検査方法をECU2へ送信する(S3003)。
以降、機能モジュールプログラムbを受信したECU2(S3105)、およびプログラム書き込み装置1は、機能モジュールプログラムaの場合と同様に機能モジュールプログラムbの検査を行う。
このようにして、個別プログラム11a・11b・・・を構成する全ての機能モジュールプログラムa・b・・・について同様のフローにて検査が行われる。
この検査手段により、ECU2に既に書き込まれた個別プログラム11a・11b・・・の内容と、送受信部24により再受信された個別プログラム11a・11b・・・の内容との同一性を検査するように構成している。
2 車載電子制御装置(ECU)
11a・11b 個別プログラム
12a・12b 機能モジュールプログラム
14 車種検出部
15 選択部
17 検査プログラム
21 書き込み処理プログラム
23 メモリ
23a 基本プログラム
24 送受信部
Claims (4)
- 制御プログラムを、車載電子制御装置に書き込むプログラム書き込みシステムであって、
制御プログラムを構成する基本プログラムが予め書き込まれている車載電子制御装置が組み込まれた車両の仕様を検出する検出手段と、
検出手段により検出された仕様に応じて、制御プログラムを構成する個別プログラムを選択する選択手段と、
選択された個別プログラムを車載電子制御装置に書き込む書き込み手段と、
書き込まれた個別プログラムを検査する検査手段と、
検査した結果、書き込まれた個別プログラムに異常があった場合に、個別プログラムの異常があった部分のみを車載電子制御装置に再度書き込む再書き込み手段とを備えることを特徴とするプログラム書き込みシステム。 - 制御プログラムを、車載電子制御装置に書き込むプログラム書き込みシステムであって、
車載電子制御装置に書き込まれた制御プログラムの検査手段を、車載電子制御装置に設け、
検査手段は、検査を行う検査プログラムと、制御プログラムデータを再受信する再受信手段と、検査結果を送信する送信手段とを備えており、
該検査プログラムにより、車載電子制御装置に書き込まれた制御プログラムの内容と、再受信手段により再受信された制御プログラムの内容との同一性を検査することを特徴とするプログラム書き込みシステム。 - 制御プログラムを、車載電子制御装置に書き込むプログラム書き込みシステムであって、
制御プログラムを構成する基本プログラムが予め書き込まれている車載電子制御装置が組み込まれた車両の仕様を検出する検出手段と、
検出手段により検出された仕様に応じて、制御プログラムを構成する個別プログラムを選択する選択手段と、
選択された個別プログラムを車載電子制御装置に書き込む書き込み手段と、
書き込まれた個別プログラムを検査する検査手段と、
検査した結果、書き込まれた個別プログラムに異常があった場合に、個別プログラムの異常があった部分のみを車載電子制御装置に再度書き込む再書き込み手段とを備え、
前記検査手段は車載電子制御装置に設けられて、検査を行う検査プログラムと、制御プログラムデータを再受信する再受信手段と、検査結果を送信する送信手段とを備えており、
該検査プログラムにより、車載電子制御装置に書き込まれた制御プログラムの内容と、再受信手段により再受信された制御プログラムの内容との同一性を検査することを特徴とするプログラム書き込みシステム。 - 制御プログラムを、車載電子制御装置に書き込むプログラム書き込み方法であって、
制御プログラムを構成する基本プログラムが予め書き込まれている車載電子制御装置が組み込まれた車両の仕様を検出手段により検出するステップと、
検出された仕様に応じて、制御プログラムを構成する個別プログラムを選択手段により選択するステップと、
選択された個別プログラムを、書き込み手段により車載電子制御装置に書き込むステップと、
書き込まれた個別プログラムを検査手段により検査するステップと、
検査した結果、書き込まれた個別プログラムに異常があった場合に、個別プログラムの異常があった部分のみを、再書き込み手段により車載電子制御装置に再度書き込むステップとを備えることを特徴とするプログラム書き込み方法。
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