JP2005157204A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2005157204A JP2003399134A JP2003399134A JP2005157204A JP 2005157204 A JP2005157204 A JP 2005157204A JP 2003399134 A JP2003399134 A JP 2003399134A JP 2003399134 A JP2003399134 A JP 2003399134A JP 2005157204 A JP2005157204 A JP 2005157204A
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Abstract

【課題】 画像形成装置に係る開閉手段の動作と電源の異常発生とを区別して判断することである。
【解決手段】 交流電源ACから直流電源を生成し動力負荷へ電力供給を行う第1直流電源DC1と、第1直流電源DC1に接続され開閉部310の開閉動作に連動して電気的に動力負荷への電力供給を遮断するインターロックスイッチ311と、インターロックスイッチ311を介さず各種制御部へ電力供給を行う第2直流電源DC2と、を有する画像形成装置1において、第1直流電源DCの出力電圧の監視を行う第1監視部212と、開閉部310の開閉状態を検知する開閉検知部312と、開閉検知部312からの開閉状態検知信号の監視を行う第2監視部213と、第1監視部212からの第1電圧監視情報と第2監視部213からの開閉監視情報とに基づいて、開閉部310の開閉状態の判断を行う第1判断部211と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に電力を供給する電源装置からの供給電力を遮断するインターロックスイッチの誤動作の検出に関する。
一般に、画像形成装置には、各所に配置された駆動モータなどの駆動源、露光ランプ及び加熱ヒータなどの多くの動力負荷に電力を供給する駆動負荷用の電源と、画像形成装置内の動力負荷の制御及び各種制御を行う制御用の電源として、交流電力を直接あるいは変圧して直流電力を生成する直流電源が備えられている。また、画像形成装置の外郭のカバーや格納部などの開閉機構が開けたり引き出されたりした場合、ユーザーが画像形成装置内部の動力負荷の動作中に誤って動力負荷に触れたりしてケガ等をしないよう、強制的に動力負荷を停止させるために、直流電源から動力負荷への電力供給路を遮断するインターロックスイッチが備えられている。
直流電源の瞬断の発生などにより電力供給が停止された場合は、電力供給路に大容量のコンデンサが接続されているため、コンデンサに蓄えられている電荷が完全に放電される前に開閉機構が開閉動作されインターロックスイッチが誤動作したと誤検知されてしまう問題があった。
そこで、特許文献1には、開閉機構に備えられたインターロックスイッチを監視する第1の監視手段と、電源からの電力供給を監視する第2の監視手段と、第1及び第2の監視手段からの監視結果に従って、インターロックスイッチの動作状態を判断する判断手段とを有する記録装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2003−103769号公報
しかしながら特許文献1記載の発明によれば、開閉機構の動作によってインターロックスイッチが動作して電源からの電力が遮断されたのか、過電流などによる電源電圧の低下や直流電源の瞬断の発生などによる異常であるのかを判断することが難しい。例えば、過電流が生じた場合、急激に直流電源の電圧が低下した後に電圧が復帰するため、開閉機構の開閉動作が瞬時に行われたと判断されるおそれがあり、ユーザ側が直流電源の異常発生に気が付かない可能性が高いという問題がある。
本発明の課題は、画像形成装置に係る開閉手段の動作と電源の異常発生とを区別して判断することである。
請求項1に記載の発明は、筐体に設けられた開閉手段の開閉に連動してオン/オフ動作するインターロックスイッチと、このインターロックスイッチのオン/オフ動作に依存して交流電源から第1の直流電圧を生成する第1直流安定化電源と、この第1直流安定化電源とは別に前記交流電源から第2の直流電圧を生成する第2直流安定化電源と、を備えた画像形成装置において、前記第1直流安定化電源から出力される第1直流電圧の監視を行う第1直流電圧監視手段と、前記開閉手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、前記開閉検知手段からの開閉状態検知信号の監視を行う開閉状態検知信号監視手段と、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報と前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報とに基づいて、前記開閉手段の開閉状態の確認判断を行う開閉確認判断手段と、を備え、前記第1直流電圧監視手段、開閉検知手段、開閉状態検知信号監視手段及び開閉確認判断手段は、前記第2直流安定化電源から出力される第2の直流電圧の電力供給を受けるように構成されたこと、を特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報及び前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報に基づいて、前記第1直流安定化電源側及び前記第2直流安定化電源側の異常の判断を行うこと、を特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定されている基準値に有る場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報が閉状態を示している場合、前記開閉手段は閉状態であると判断すること、を特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定されている基準値に無い場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報が開状態を示している場合、前記開閉手段は開状態であると判断すること、を特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項2から4のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定された基準値に無い場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段の開閉監視情報が閉状態を示している場合、前記第1直流安定化電源側に異常が発生していると判断すること、を特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項2から5のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定された基準値に有る場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段の開閉監視情報が開状態を示している場合、前記第2直流安定化電源側に異常が発生していると判断すること、を特徴としている。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記第2直流安定化電源から分岐された電力供給路の出力電圧を監視する第2直流電圧監視手段と、前記第2直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め定められた基準値に無い場合、前記第2直流安定化電源から分岐された電力供給路に異常が発生していると判断する第2電源動作確認判断手段と、を備えること、を特徴としている。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記開閉確認判断手段及び/又は前記第2電源動作確認判断手段の判断結果を表示する表示手段を備えること、を特徴としている。
ここで、上記した画像形成装置とは、片面/両面コピー、濃度選択等の画像形成機能に加えて、ステイプル(綴じ)処理、小冊子(製本)処理等の綴じ処理や、ソート処理、パンチ処理等の後処理機能を含む装置の意である。
請求項1に記載の発明によれば、第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報と開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報とに基づいて、開閉手段の開閉状態を確認判断を行うことにより、開閉手段の開閉検知を多重化することができ、開閉状態の誤検知を低減することができる。また、第1直流電圧監視手段、開閉検知手段、開閉状態検知信号監視手段、開閉確認判断手段は第2直流安定化電源から出力される第2の直流電圧の電力供給を受けるため、第1直流安定化源電の異常にかかわらず開閉手段の開閉状態の確認判断を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1と同様の効果を得られるのは勿論のこと、第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報と開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報とに基づいて、第1直流安定化電源側及び第2直流安定電源側の異常を判断することにより、第1直流安定化電源、第1直流安定化電源からの電力供給路及び第2直流安定化電源、第2直流安定化電源からの電力供給路の異常を判断することができる。そして、画像形成装置の動作停止は、開閉手段の開閉動作に伴ってインターロックスイッチが動作し電力供給が遮断されたことによる動作停止であるのか、又は、第1直流安定化電源及び第2直流安定化電源の異常による動作停止であるのかを、判別することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2と同様の効果を得られるのは勿論のこと、電圧監視情報が予め設定されている基準値に有り、かつ、開閉監視情報が閉状態を示している場合、開閉手段が閉状態と判断されることにより、開閉手段の開閉検知を多重化することができ、確実に開閉手段が閉状態であることを判断することができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1から3のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、電圧監視情報が予め設定されている基準値に無く、かつ、開閉監視情報が開状態を示している場合、開閉手段が開状態と判断されることにより、開閉手段の開閉検知を多重化することができ、確実に開閉手段が開状態であることを判断することができる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項2から4のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、電圧監視情報が予め設定されている基準値に無く、かつ、開閉監視情報が閉状態を示している場合、第1直流安定化電源側の異常と判断されることにより、従来は、開閉手段が一瞬開閉動作され、インターロックスイッチが動作されることによる第1直流安定化電源の電圧低下だと判断されていたことが、第1直流安定化電源側(第1直流安定化電源、第1直流安定化電源からの電力供給経路上)に異常が発生していることと即座に判断することができ、インターロックスイッチの信頼性と、画像形成装置の安全性が向上される。
請求項6に記載の発明によれば、請求項2から5のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、電圧監視情報が予め設定されている基準に有り、かつ、開閉監視情報が開状態を示している場合、第2直流安定化電源側の異常と判断されることにより、第2直流安定化電源側(第2直流安定化電源、第2直流安定化電源からの電力供給経路上)に異常が発生していることと即座に判断することができ、インターロックスイッチの信頼性と、画像形成装置の安全性が向上される。
請求項7に記載の発明によれば、請求項1から6のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、第2直流安定化電源から分岐された電力供給路の出力電圧を監視する第2直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定された基準値に無い場合、第2直流安定化電源から分岐された電力供給路の異常と判断されることにより、各制御手段へ電力を供給している電力供給路上の異常検知を行うことができ、インターロックスイッチの信頼性と、画像形成装置の安全性が向上される。
請求項8に記載の発明によれば、請求項1から7のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、開閉確認判断手段及び/又は第2電源動作確認判断手段の判断結果を表示する表示手段を備えることにより、各種異常を迅速にユーザに警告することができるため、各種異常への対応が早期に行われることが期待できる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、本実施の形態における画像形成装置1を模式的に示した斜視図である。
図1に示すように、画像形成装置1は、本体10と後処理部20とから構成される。
本体10は、画像読取部11と、プリンタ部12とから構成されている。
画像読取部11は、光源、レンズ、CCD(Charge Coupled Device)等からなるスキャナを備えて構成され、原稿画像を読み取るスキャナ面に設置された原稿に照射した光の反射光を結像して光電変換することにより原稿画像を読み取り、プリンタ部20に出力する。また、スキャナは、画像を読み取る原稿をスキャナ面に搬送する読取原稿搬送部11aが設けられている。ここで、原稿画像とは、図形や写真等のイメージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ等も含む意である。
プリンタ部12は、画像形成部、クリーニング部、中間転写ベルト、給紙部、定着部などを備えて構成される。
後処理部20は、本体10から画像形成された複数の記録媒体を束にして綴じるステイプル(綴じ)処理、小冊子(製本)処理等の綴じ処理や、ソート処理、パンチ処理等の後処理を実行して排紙トレイへ出力する。
画像形成装置1の筐体は、原稿を直接スキャナ面に搬送することができるよう構成されている読取原稿搬送部11aと、画像形成部、クリーニング部、中間転写ベルト、定着部が収容された開閉可能な前カバー12aと、記録媒体を積載する給紙格納部12bと、画像形成装置1に関する情報が操作及び表示される表示手段としての操作表示部(図示略)などから構成されている。図1には、前カバー12aが開かれた状態、給紙格納部12bが手前に引き出された状態、後処理部20の開閉部が開かれた状態を示している。
このように画像形成装置1の筐体には、記録媒体が画像形成装置1内部で紙詰まり状態になった場合や、不具合が生じた場合などを解消するために、前カバー12a、給紙格納部12b、後処理部20の開閉部などの開閉手段としての開閉機構が開閉可能に設けられており、各開閉機構には、動力負荷用の電源からの電力供給を遮断するインターロックスイッチを有している。
例えば、ユーザが紙詰まりを解消させるために後処理部20の開閉部を開いた場合、本体10から搬送されてきた記録媒体を後処理するときに駆動されるローラが誤動作する可能性がある。そのため、誤動作したローラに指や手を挟んだりしないよう、動力負荷用の電源から動力系統への電力供給を遮断するインターロックスイッチを有している。
図2は、本実施の形態における本体10と後処理部20との制御ブロック図を示す。
図2に示すように、本体10は、画像形成装置1各部の動作の集中制御を行う本体制御部100と、本体制御部100を駆動させる第2直流安定化電源としての第2直流電源DC2などから構成されている。
本体制御部100は、CPU(Central Processing Unit)110、通信部120、操作表示部130、図示しないROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などにより構成され、各部は通信手段としてのバスにより接続されている。
CPU110は、ROM内に記憶されている画像形成装置1を制御するためのシステムプログラム、各処理プログラム、データをRAM内読み出して展開し、展開されたプログラムとの協働により、画像形成装置1各部の動作の集中制御を行う。システム全体のタイミング制御、RAMを使用した画像データの記憶及び蓄積制御、画像読取部11などから送られてきた画像データの画像処理(変倍、フィルタ、γ変換など)、プリンタ部12に対する画像データの出力、操作表示部130の入出力制御、通信部120を介して入力されるデータに応じた処理の実行、他のアプリケーション(FAX、プリンタ、スキャナ等)とのインターフェイス(I/F)や動作制御を行うものである。
本発明を実現するために、CPU110は、第2電源動作確認判断手段としての第2判断部111と、第2直流電圧監視手段としての第3監視部112とを有している。
第2判断部111は、後述する第3監視部112から入力される第2電圧監視情報に基づいて第2b電源DC22の状態の判断を行う。また、第2b電源DC22の状態の判断結果と、後処理部20から入力された後述する異常信号Seとに基づいて操作表示部130に表示するよう制御を行う。
第3監視部112は、後述する第2b電源DC22の出力電圧としての第2電圧検知信号S3の監視を行う。
なお、図示しないROM内には、画像形成装置1に対応するプログラムやデータなどがあらかじめ記憶されており、システムプログラム、当該システムに対応する各種処理プログラム、各種処理プログラムで処理するのに必要なデータを記憶している。
また、図示しないRAMは、CPU110により制御実行される各種処理において、ROMから読み出されたプログラム、入力、若しくは出力データ及びパラメータなどの一時的な格納領域となる。
通信部120は、本体10と後処理部20との間でのシリアル通信などによる異常信号Se、制御信号、操作信号等の入出力を行う。
操作表示部130は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、CPU110からの指示に従って異常信号Seに基づく情報や、第2判断部111の判断結果を受けて表示画面上に表示を行う。また、各種操作ボタンや装置の状態表示、各機能の動作状況等の表示を行う。LCDの表示画面上は、透明電極を格子状に配置して構成された感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネルに覆われており、手指やタッチペン等で押下された力点のXY座標を電圧値で検出し、検出された位置信号を操作信号としてCPU101に出力する。また、操作表示部130は、数字ボタン、スタートボタン等の各種操作ボタンを備え、ボタン操作による操作信号をCPU110に出力する。
第2直流電源DC2は、商用電源などの交流電源からの交流電力を直接或いは変圧し直流電力に変換する。変換された直流電力は分岐され、本体制御部100、後処理制御部200、負荷駆動回路部300の駆動用電源として供給される。第2直流電源DC2から出力される直流電力の電圧は、例えば5Vである。
後処理部20は、後処理制御部200と、負荷駆動回路部300と、図示しないモータなどの動力負荷などによって構成されている。
後処理制御部200は、CPU210、通信部220、図示しないROM、RAM、などにより構成され、各部は通信手段としてのバスにより接続されている。また、後処理制御部200を駆動させる第2b電源DC22を有している。
CPU210は、ROM内に記憶されている後処理部20を制御するためのシステムプログラム、各処理プログラム、データをRAM内読み出して展開し、展開されたプログラムとの協働により、後処理部20各部の動作の制御を行う。後処理部20内のタイミング制御、RAMを使用したデータの記憶及び蓄積制御、通信部220を介して入力されるデータに応じた処理の実行を行うものである。
本発明を実現するために、CPU210は、開閉確認判断手段としての第1判断部211と、第1直流電圧監視手段としての第1監視部212と、開閉状態検知信号監視手段としての第2監視部213とを有している。
第1判断部211は、後述する第1監視部212からの電圧監視情報としての第1電圧監視情報と、第2監視部213からの開閉監視情報とに基づいて後処理部20の開閉部310の開閉状態と第1直流電源DC1側と第2a電源DC21側との異常を判断する。そして判断された結果は、異常信号Seとして通信部220を介して本体制御部100に出力するよう制御する。
第1監視部212は、後述する第1電圧検知回路部320からの第1電圧検知信号S1の監視を行う。
第2監視部213は、後述する開閉検知手段としての開閉検知部312からの開閉状態検知信号S2の監視を行う。
なお、図示しないROM内には、後処理部20に対応するプログラムやデータなどがあらかじめ記憶されており、システムプログラム、当該システムに対応する各種処理プログラム、各種処理プログラムで処理するのに必要なデータを記憶している。
また、図示しないRAMは、CPU210により制御実行される各種処理において、ROMから読み出されたプログラム、入力、若しくは出力データ及びパラメータなどの一時的な格納領域となる。
通信部220は、本体10と後処理部20との間でのシリアル通信などによる異常信号Se、制御信号、操作信号等の入出力を行う。
第2b電源DC22は、第2直流電源DC2からの出力電力が分岐された後処理制御部200を駆動されるための電源である。
負荷駆動回路部300は、後処理部20の開閉部310、第1電圧検知回路部320、第1直流安定化電源としての第1直流電源DC1、後処理部20内の各処理動作を行うためのローラ等を駆動させるモータなどの動力負荷を駆動させるドライバDV、第2a電源DC21など有している。
開閉部310は、インターロックスイッチ311と、開閉検知部312とを有している。
インターロックスイッチ311は、開閉部310が開けられたとき、商用交流電源などの交流電源から負荷駆動回路部300に供給されている電源供給路を電気的に遮断する機構を有している。交流電源からの入力電力は、インターロックスイッチ311を介して、第1直流電源DC1に入力される。
開閉検知部312は、開閉部310の開閉状態の検知を行い、開閉状態検知信号S2を第2監視部213に出力する。開閉状態検知信号S2としては、マイクロスイッチ、フォトインタラプタなどからの信号を用いることができる。
第1直流電源DC1は、商用電源などの交流電源からの交流電力を直接或いは変圧し直流電力に変換する。変換された直流電力は、後処理部20の動力負荷の駆動用電源として供給される。第1直流電源DC1から出力される直流電力の電圧は、例えば24Vである。
第1電圧検知回路部320は、第1直流電源DC1の出力電圧の検出を行い、検出電圧を第1電圧検知信号S1として第1監視部212に出力する。
第1直流電源DC1から供給される直流電力は、ヒューズなどの保護素子Fを介してモータなどを駆動させるドライバDVに供給されドライバDVを駆動させる。ドライバDVは、モータなどの動力負荷を動作させる。
第2a電源DC21は、第2直流電源DC2の出力電力が分岐された開閉検知部312、第1電圧検知回路部320などの負荷駆動回路部300内の各制御手段を駆動させるための電源である。
図3は、図2に示す制御ブロック図の主な構成要素を抽出した制御ブロック図である。
第1直流電源DC1からの直流電力は、第1電圧検知回路部320と、保護素子Fとを介して各動力負荷に供給される。
第2直流電源DC2からの直流電力は本体制御部100に供給される他に、負荷駆動回路部300の駆動用電源としての第2a電源DC21、後処理制御部200の駆動用電源としての第2b電源DC22に分岐供給される。
更に詳しくは、第2a電源DC21からの直流電力は、第1電圧検知回路部320と、開閉検知部312とを駆動させる。
第1電圧検知回路320は、第1直流電源DC1の出力電圧を検出し、検出された電圧値はオープンコレクタ出力され、第1電圧検知信号S1として第1監視部212に入力される。
開閉検知部312は、後処理部20の開閉状態を検出し、検出された開閉状態はオープンコレクタ出力され、開閉状態検知信号S2として第2監視部213に入力される。
第2b電源DC22からの直流電力は、後処理制御部200内に供給される。即ち、第1判断部211、第1監視部212、第2監視部213を駆動させる。
第1監視部212は、第1電圧検知回路部320からの第1電圧検知信号S1を監視し、第1電圧検知信号S1に基づく第1電圧監視情報を第1判断部211に出力する。
第1電圧監視情報は、第1監視部212に入力された第1電圧検知信号S1が“H”の場合、第1直流電源の出力電圧は正常であることを示し、“L”の場合、第1直流電源の出力電圧は異常である(即ち、低電圧状態又は保護素子Fが切れた状態などの異常状態である)ことを示す。
第2監視部213は、開閉検知部312からの開閉状態検知信号S2を監視し、開閉状態検知信号S2に基づく開閉監視情報を第1判断部211に出力する。
開閉監視情報は、第2監視部213に入力された開閉状態検知信号S2が“H”の場合、開閉部310は開かれた状態であることを示し、“L”の場合、開閉部310は閉じられた状態であることを示す。
第1判断部211は、入力された第1電圧監視情報と、開閉監視情報とに基づいて、開閉部310の開閉状態と第1直流電源DC1側及び第2a電源DC21側の異常とを判断する。
従来は、インターロックスイッチが動作して第1直流電源からの供給電力が停止されているのか、瞬断等による第1直流電源の電圧低下や保護素子が切れた状態(第1直流電源側の異常)による供給電力が停止れているのかを判断することができなかった。第1電圧監視情報と開閉監視情報とを用いて判断基準を多重化することで、判別することが可能となる。
図4に、第1判断部211による判断動作フローを示し、図6(a)に第1判断部211の論理表を示す。
開閉状態検知信号S2が“L”(即ち、開閉部310が閉状態)であるかが判断される(ステップS1)。
開閉状態検知信号S2が“L”の場合(ステップS1;Yes)、第1電圧検知信号S1が“H”(即ち、第1直流電源DC1の出力電圧は正常)であるかが判断される(ステップS2)。第1電圧検知信号S1が“H”である場合(ステップS2;Yes)、後処理部20は閉状態であると判断される。
第1電圧検知信号S1が“H”でない場合(ステップS2;No)、第1直流電源DC1が異常であると判断される(ステップS4)。第1直流電源DC1が異常であるため、操作表示部130の表示画面上に第1直流電源DC1が異常状態であるというエラー表示が表示される(ステップS5)。
開閉状態検知信号S2が“L”でない場合(ステップS2;No)、第1電圧検知信号S1が“H”であるかが判断される(ステップS6)。第1電圧検知信号S1が“H”である場合(ステップS6;Yes)、第2a電源DC21が異常であると判断される(ステップS7)。第2a電源DC21が異常であるため、操作表示部130の表示画面上に第2a電源DC22が異常状態であるというエラー表示が表示される(ステップS8)。
第1電圧検知信号S1が“H”でない場合(ステップS6;No)、後処理部20は開状態であると判断される(ステップS9)。後処理部20が開状態であるため、操作表示部130の表示画面上に後処理部20が開状態であるというエラー表示が表示される(ステップS10)。
第2電源DC2からの直流電力は、本体制御部100内に供給される。即ち、第2判断部111、第3監視部112を駆動させる。
第3監視部112は、第2b電源DC22のオープンコレクタ出力された出力電圧(即ち、第2電圧検知信号S3)を監視し、第2電圧検知信号S3に基づく第2電圧監視情報を第2判断部111に出力する。
第2電圧監視情報は、第2監視部111に入力された第2電圧検知信号S3が“H”の場合、第2b直流電源DC22の出力電圧は正常であることを示し、“L”の場合、第2b直流電源DC22の出力電圧は異常である(即ち、低電圧状態又は保護素子Fが切れた状態などの異常状態である)ことを示す。
第2判断部111は、入力された第2電圧監視情報に基づいて、第2b電源DC22側の異常を判断する。
図5に、第2判断部111による判断動作フローを示し、図6(b)に第2判断部111の論理表を示す。
第2電圧検知信号S3が“H”(即ち、第2b電源DC2の出力電圧は正常)であるかが判断される(ステップS11)。
第2電圧検知信号S3が“H”の場合(ステップS11;Yes)、第2b電源DC22は正常であると判断される(ステップS12)。
第2電圧検知信号S3が“H”でない場合(ステップS11;No)、第2b電源DC22は異常であると判断される(ステップS13)。第2b電源DC22が異常であるため、操作表示部130の表示画面上に第2b電源DC22が異常状態であるというエラー表示が表示される(ステップS14)。
このように、画像形成装置1の動作停止は、開閉部310の開閉動作に伴ってインターロックスイッチ311が動作し電力供給が遮断されたことによる動作停止であるのか、又は、第1直流電源DC1側及び第2直流電源DC2側の異常による動作停止であるのかを、判別することができる。
従って、第1監視部212からの第1電圧監視情報と第2監視部213からの開閉監視情報とに基づいて、開閉部310の開閉状態を判断することにより、開閉部310の開閉検知を多重化することができ、確実に開閉部310が閉状態であるのか又は開状態であるのかを判断することができ、開閉状態の誤検知、即ちインターロックスイッチの誤認識を低減することができる。
更に、第1直流電源DC1及び第2直流電源DC2の異常又は第1直流電源DC1及び第2直流電源DC2からの電力供給路の異常を検出することができるため、第1直流電源DC1側の異常と判断された場合、従来は、一瞬開閉手段が開閉動作されることによるインターロックスイッチの動作による第1安定化電源側の電圧低下だと判断されていたことが、過電流などの発生による第1直流電源DC1の出力電圧の急激な低下又は電力供給経路上の動力負荷や駆動部品の故障などによる出力電圧の低下等の異常が発生していることと即座に判断することができ、第2直流電源DC2側の異常と判断された場合、第2直流電源DC2又は電力供給経路上に異常が発生していることと即座に判断することができ、インターロックスイッチの信頼性と、画像形成装置の安全性が向上する。
第2直流電源DC2から分岐された電力供給路である第2b電源DC22の出力電圧を監視する第3監視部112からの第2電圧監視情報が予め設定された基準値に無い場合、第2b電源DC22の異常と判断されることにより、第1監視部212、第2監視部213、第1判断部211への電力供給路上の異常検知を行うことができ、更にインターロックスイッチ311の信頼性と、画像形成装置1の安全性が向上する。
第1判断部211及び第2判断部111の判断結果を操作表示部の表示画面上に表示することにより、各種異常を迅速にユーザに警告することができるため、各種異常への対応を早期に行うことができる。
なお、本実施の形態では、第1電圧検知信号S1が“H”の場合、第1直流電源の出力電圧は正常であることを示し、第1電圧検知信号S1が“L”の場合、第1直流電源の出力電圧は異常であることを示しているが、“L”の場合に異常、“H”の場合に正常であることを示してもよく、第1直流電源の出力電圧の状態を検出することができればこの限りではない。
また、開閉状態検知信号S2が“H”の場合、後処理部20は開かれた状態であることを示し、開閉状態検知信号S2が“L”の場合、後処理部20は閉じられた状態であることを示しているが、“H”の場合に閉じられた状態を示し、“L”の場合に開かれた状態を示してもよく、後処理部20の開閉状態を検出することができればこの限りではない。
第2電圧検知信号S3が“H”の場合、第2b電源の出力電圧は正常であることを示し、第2電圧検知信号S3が“L”の場合、第2b電源の出力電圧は異常であることを示しているが、“L”の場合に異常、“H”の場合に正常であることを示してもよく、第2b電源の出力電圧の状態を検出することができればこの限りではない。
更に、本実施の形態では、後処理部20の開閉動作と電源の異常を検出し、操作表示部に報知する例について説明したが、本体の前カバー12a、給紙格納部12bなどの開閉機構の開閉動作と電源の異常とを検出し、操作表示部に報知する場合にも適用することができることは明白である。
本実施の形態における画像形成装置1を模式的に示した斜視図である。 本実施の形態における本体10と後処理部20との制御ブロック図である。 図2に示す制御ブロック図の主な構成要素を抽出した制御ブロック図である。 第1判断部211による判断動作フローである。 第2判断部111による判断動作フローである。 第1判断部211の論理表と、第2判断部111の論理表である。
符号の説明
1 画像形成装置
10 本体
11 画像読取部
11a 読取原稿搬送部
12 プリント部
12a 前カバー
12b 給紙格納部
100 本体制御部
110 CPU
111 第2判断部
112 第3監視部
120 通信部
130 操作表示部
20 後処理部
200 後処理制御部
210 CPU
211 第1判断部
212 第1監視部
213 第2監視部
220 通信部
300 負荷駆動回路部
310 開閉部
311 インターロックスイッチ
312 開閉検知部
320 第1電圧検知回路部
DC1 第1直流電源
DC2 第2直流電源
DC21 第2a電源
DC22 第2b電源
DV ドライバ
F 保護素子

Claims (8)

  1. 筐体に設けられた開閉手段の開閉に連動してオン/オフ動作するインターロックスイッチと、このインターロックスイッチのオン/オフ動作に依存して交流電源から第1の直流電圧を生成する第1直流安定化電源と、この第1直流安定化電源とは別に前記交流電源から第2の直流電圧を生成する第2直流安定化電源と、を備えた画像形成装置において、
    前記第1直流安定化電源から出力される第1直流電圧の監視を行う第1直流電圧監視手段と、
    前記開閉手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、
    前記開閉検知手段からの開閉状態検知信号の監視を行う開閉状態検知信号監視手段と、
    前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報と前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報とに基づいて、前記開閉手段の開閉状態の確認判断を行う開閉確認判断手段と、を備え、
    前記第1直流電圧監視手段、開閉検知手段、開閉状態検知信号監視手段及び開閉確認判断手段は、前記第2直流安定化電源から出力される第2の直流電圧の電力供給を受けるように構成されたこと、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報及び前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報に基づいて、前記第1直流安定化電源側及び前記第2直流安定化電源側の異常の判断を行うこと、
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定されている基準値に有る場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報が閉状態を示している場合、
    前記開閉手段は閉状態であると判断すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定されている基準値に無い場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段からの開閉監視情報が開状態を示している場合、
    前記開閉手段は開状態であると判断すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2から4のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定された基準値に無い場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段の開閉監視情報が閉状態を示している場合、
    前記第1直流安定化電源側に異常が発生していると判断すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項2から5のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段は、前記第1直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め設定された基準値に有る場合、かつ、前記開閉状態検知信号監視手段の開閉監視情報が開状態を示している場合、
    前記第2直流安定化電源側に異常が発生していると判断すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
    前記第2直流安定化電源から分岐された電力供給路の出力電圧を監視する第2直流電圧監視手段と、
    前記第2直流電圧監視手段からの電圧監視情報が予め定められた基準値に無い場合、前記第2直流安定化電源から分岐された電力供給路に異常が発生していると判断する第2電源動作確認判断手段と、
    を備えること、
    を特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の画像形成装置において、
    前記開閉確認判断手段及び/又は前記第2電源動作確認判断手段の判断結果を表示する表示手段を備えること、
    を特徴とする画像形成装置。
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