JP2010280060A - 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 Download PDF

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福年 内田
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亮太 森本
Shun Kawanaga
俊 河永
Tetsuhiko Mizuyama
哲彦 水山
Yuji Sone
勇治 曽根
Nozomi Yokoi
望 横井
Masami Aoki
雅実 青木
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Abstract

【課題】本発明は、後処理ユニットを接続可能な画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成システム1は、着脱可能に装着された後処理ユニット群GUの各後処理ユニットGUa〜GUcを利用して後処理を行う場合に、後処理ユニットGUa〜GUcの正常状態/異常状態を検出し、印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して、該後処理の実行が不可能であると、タッチパネル付きディスプレイに該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力して、タッチパネル付きディスプレイのタッチ操作等で該後処理が無効に設定されると、無効に設定された後処理を実行対象に含む印刷ジョブの実行を中断し、無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、後処理ユニットを接続可能な画像形成装置、該画像形成装置の画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
用紙写装置、プリンタ装置、ファクシミリ装置、複合装置等の画像形成装置は、多機能化してきており、画像形成装置の多機能化に伴って、画像形成された用紙に対して、ステープル処理、パンチ処理、綴じ処理、折り処理等の後処理を施す後処理装置(後処理ユニット)が、着脱可能に接続可能な画像形成装置も出現してきている。
このような後処理装置が接続された画像形成装置は、従来、後処理装置に用紙ジャム等が発生したり、画像形成装置から後処理装置への用紙の搬入口で用紙ジャムが発生した場合、用紙ジャムの状態が完全に回復されるまで、後処理装置だけでなく、画像形成装置も使用することができなくなる。
そこで、従来、ユーザによる設定を全て反映させて画像形成を行う完全出力レベルとステープル機能の設定を無効にして画像形成を行う制限出力レベルを含む複数の画像形成レベルでの画像形成を可能とし、完全出力レベルで画像形成処理中にエラーが発生し、そのエラーはステープル処理の取り止めによって回避可能であると判断した場合、例えば発生したエラーが用紙なしエラーでかつステープル機能を使用する設定だった場合に、画像形成レベルを制限出力レベルに変更することで、ステープル機能の設定を無効にして画像形成処理を継続する技術が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来技術にあっては、画像形成処理中のジョブが後処理装置を使用することなく処理可能なジョブであると、後処理装置を画像形成装置から取り外して、後処理装置への画像形成済み用紙の排紙を行うことなくジョブを継続して、利用性の向上を図っているため、異常状態となった後処理装置を無効化するために装置を取り外し、また、後処理装置を取り外すために、画像形成装置本体の電源をオフにする必要がある。その結果、ダウンタイムが発生して画像形成装置を利用することができず、また、ジョブ投入処理のやり直しが必要となり、多くの待ち時間ややり直し時間を費やすこととなり、利用性を向上させる上で、改良の必要があった。さらに、後処理を行うことなく出力した用紙に対して手作業等によってステープル等の後処理を行う必要がある。
そこで、本発明は、着脱可能に接続される後処理ユニットの適切かつ効率的な利用を図って、利用性の良好な画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、着脱可能に装着された後処理ユニットを利用して後処理を行う場合に、前記後処理ユニットの正常状態/異常状態を検出し、印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して該後処理の実行が不可能であると、所定の情報報知手段から該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力して、後処理設定手段で無効に設定されると、無効に設定された後処理を実行対象に含む印刷ジョブの実行を中断し、無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行することを特徴としている。
また、本発明は、前記後処理ユニットの機械的装着の有無を検出して、該検出結果に基づいて該後処理ユニットを利用する前記後処理の有効/無効を設定し、無効に設定された後処理を実行対象に含む前記印刷ジョブの実行を中断して、該後処理設定手段で無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行することを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、前記後処理毎にその有効/無効を設定し、無効に設定された後処理を実行対象に含む前記印刷ジョブの実行を中断して、該後処理設定手段で無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行することを特徴としてもよい。
また、本発明は、異常状態を検出している前記後処理ユニットを利用する前記後処理を実行対象に含む印刷ジョブの設定を禁止することを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、異常状態となっていた前記後処理ユニットが正常に復帰したことを検出すると、先に中断した前記印刷ジョブのうち正常に復帰した該後処理ユニットを利用する前記後処理を実行対象とする印刷ジョブの中断を解除して該印刷ジョブを実行することを特徴としてもよい。
本発明によれば、着脱可能に接続される後処理ユニットの適切かつ効率的な利用を図って、利用性を向上させることができる。
本発明の一実施例を適用した画像形成システムの正面概略構成図。 画像形成システムの要部ブロック構成図。 タッチパネル付きディスプレイのコピーモード画面の一例を示す図。 後処理ユニット有効/無効設定画面の一例を示す図。 印刷ジョブ制御処理を示すフローチャート。 後処理利用可否判断処理を示すフローチャート。 後処理ユニット異常判断処理を示すフローチャート。 後処理異常時のジョブ割り込み処理を示すフローチャート。 後処理正常復帰時のジョブ再開処理を示すフローチャート。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明によって不当に限定されるものではなく、また、本実施の形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。
図1〜図9は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を適用した画像形成システム1の正面概略構成図である。
図1において、画像形成システム1は、複合装置(画像形成装置)FU、給紙ユニットKU1、大容量給紙ユニットKU2及び後処理ユニット群GU等を備えており、後処理ユニット群GUは、複数の後処理ユニットGUa〜GUc等を備えている。
後処理ユニットGUa〜GUcとしては、例えば、インサーター、折り機能ユニット、パンチ機能ユニット、フィニッシャー等を備えている。
インサーターは、複合装置FUで画像形成された用紙の途中に製本用の表紙や合紙を挿入する合紙挿入処理を施し、折り処理機能ユニットは、画像形成された用紙を折り込む折り処理を行う。パンチ処理機能ユニットは、複数のパンチユニット(穴開けユニット)を切り換えて、また、組み合わせて動作させ、用紙に対して種々の位置、数、大きさ等の穴開け条件に対応するパンチ穴を開けるパンチ処理を行う。フィニッシャーは、画像形成済の用紙を複数枚まとめて、該用紙の所定の位置(例えば、左端2カ所、左上隅等)にステープル処理、テープ製本やリング製本、シュア製本等を施し、また、製本した用紙を最終的なサイズに断裁する断裁処理を施して側面に設けられている排紙トレイTLに排出、または、後処理機能ユニットGUbから送り込まれてきた用紙をそのまま排紙トレイTLに排出する。また、後処理ユニット群GUは、フィニッシャーが、ステープラ処理用のステープル、背を紙工用ボンドで固める無線綴じ製本(くるみ製本)のための接着剤、テープ製本のためのテープ、リング製本のためのリング、シュア製本のためのバインドストリップ等の製本用消耗品を格納する消耗品格納ユニット(図示略)を備えていてもよい。
また、後処理ユニット群GUは、ステープラ処理で発生する画像形成済み用紙の枚数によってステープルをカットする際のステープル切り屑、パンチ処理で発生する画像形成済み用紙にパンチ穴を開ける際のパンチ屑、製本処理で発生する三方仕上げ裁ちや無線綴じにおけるミーリング処理の際の断裁屑のような残滓を格納するための残滓回収ユニット(図示略)を備えていてもよい。
給紙ユニットKU1及び大容量給紙ユニットKU2は、それぞれ複数の給紙トレイを備え、各給紙トレイには、それぞれ用紙サイズ、用紙厚等の用紙種別の異なる複数枚の用紙を収納可能である。給紙ユニットKU1及び大容量給紙ユニットKU2は、画像形成に際して指定された給紙トレイ内の用紙を1枚ずつ複合装置FUに搬送する。
複合装置FUは、図2に示すように、システム制御部10、ジョブ制御部11、機能制御部12、情報表示制御部13及びシリアルI/F14等を備えているとともに、図示しないが、画像形成部、画像読み取り部、ファクシミリ通信部、ネットワーク通信部及び操作部等を備えており、システム制御部10の制御下で、機能制御部12を制御して、画像読み取り部による原稿画像の読み取り処理、ファクシミリ通信部によるファクシミリ通信処理、ネットワーク通信部によるネットワーク(LAN(Local Area Network)やインターネット等)に接続されているコンピュータ等の端末装置とのデータの送受信処理等を行って、該読み取り処理、ファクシミリ受信処理、データ受信処理で取得したデータに基づいて画像形成部で給紙ユニットKU1や大容量給紙ユニットKU2から送られてきた用紙に画像を形成する。
複合装置FUは、操作表示部によって、画像形成部で画像形成した用紙に後処理(パンチ、ステープル、折り処理等)を施す設定が行われている場合には、画像形成部で画像形成した用紙を後処理ユニット群GUの1段目の後処理ユニットGUaに送り出す。
そして、操作表示部は、複合装置FUの動作を指示する各種操作キーが設けられているとともに、図3に示すように、タッチパネル付きディスプレイ(情報報知手段、後処理設定手段)30を備えている。タッチパネル付きディスプレイ30は、例えば、コピーモードにおいては、図3に示すようなコピーモード画面G1を表示し、このコピーモード画面G1には、コピー処理における各種設定に必要な機能ボタンを表示して、該機能ボタンがタッチ操作されると、操作された該機能ボタンが反転表示等によって操作されたことを明示する表示を行う。
本実施例のタッチパネル付きディスプレイ30は、コピーモード等の画像形成モードにおいて、特に、図3に示すように、実行する後処理機能を選択する後処理機能選択ボタン群31が表示され、図3では、後処理機能選択ボタン群31として、ソート、スタック、ステープルが表示されている状態を示している。また、タッチパネル付きディスプレイ30は、図4に示すように、複合装置FUに接続されている複数の後処理ユニットGUa〜GUcを選択して、有効/無効に設定する後処理有効/無効設定画面G2を表示し、図4の後処理有効/無効設定画面G2では、挿入ユニット、パンチユニット、製本ユニット、折りユニット、ステープルユニット及び断裁ユニットのユニット選択ボタンと有効及び無効の選択ボタンが表示されている状態を示している。
そして、複合装置FUのシステム制御部(状態検出手段、後処理設定手段)10は、CPU(Central Processing Unit )、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えており、ROM内に、複合装置1としての基本プログラムや本発明の後処理ユニット群異常時の動作制御処理を実行する画像形成制御プログラム及び必要なシステムデータを格納している。システム制御部10は、CPUがROM内のプログラムに基づいて、後処理ユニット群GUの接続された複合装置FU、すなわち、複合装置FU及び画像形成制御システム1の各部を制御して複合装置FU及び画像形成制御システム1としての基本処理及び後述する後処理ユニット群異常時の動作制御処理を実行する。
すなわち、画像形成システム1は、複合装置FUが、ROM、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory )、EPROM、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory )、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Video Disk)、SD(Secure Digital)カード、MO(Magneto-Optical Disc)等のコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されている本発明の画像形成制御方法を実行する画像形成制御プログラムを読み込んでROMやハードディスク等の不揮発性メモリに導入することで、後述する後処理ユニット群GUが異常状態のときに適切に複合装置FUの動作処理を行う画像形成制御方法を実行する画像形成制御装置として構築されている。この画像形成制御プログラムは、アセンブラ、C、C++、C#、Java(登録商標)等のレガシープログラミング言語やオブジェクト指向ブログラミング言語等で記述されたコンピュータ実行可能なプログラムであり、上記記録媒体に格納して頒布することができる。
ジョブ制御部(ジョブ制御手段)11は、利用者が複合装置FUを操作して要求してきた印刷ジョブやネットワークを経由して端末装置から送られてくる印刷ジョブを受け付け、受け付けた印刷ジョブの情報を内部の記憶部に保管する。ジョブ制御部12が内部記憶部に記憶するジョブ情報としては、例えば、出力サイズ、部数等の印刷情報、ステープルやパンチ等の後処理(仕上げ処理)に関する情報等が含まれている。
機能制御部12は、印刷および後処理を利用する各種機能(カラーコピー、ステープル、パンチ等)の利用可否を管理し、複合装置FU及び後処理ユニット群GUの状態から利用可能な機能を判断する。
情報表示制御部(報知制御手段)13は、システム制御部10の制御下で、操作表示部のタッチパネル付きディスプレイ30の表示制御を行い、ジョブ制御部11の受け付けた印刷ジョブの実行状況、複合装置FUまたは後処理ユニット群GUの機械的状態の表示や機能制御部12で判断された機能の利用可否に応じて利用者の選択可能な機能を、操作表示部のタッチパネル付きディスプレイ30に表示させる。複合装置FUと第1段目の後処理ユニットGUa及び各後処理ユニットGUa〜GUc間が、図示しない着脱機構部(着脱手段)によって機械的に着脱可能に装着される。
この複合装置FUに、後処理ユニット群GUが接続されており、後処理ユニット群GUは、例えば、上述のように、複数の後処理ユニットGUa〜GUcで構成されている。後処理ユニット群GUは、各後処理ユニットGUa〜GUcが機械的及び電気的に接続され、図2に示すように、後処理制御部20、後処理異常検知部21、後処理機能制御部22及びシリアルI/F23等を備えている。
また、情報表示部14の表示において、複合装置FUに接続された各種後処理機能を選択し、有効/無効の選択機能ボタンを操作することで、利用する後処理機能を選択することができる。
複合装置FUのシリアルI/F14と後処理群GUのシリアルI/F23がシリアルケーブルSCで接続されており、シリアルI/F14とシリアルI/F23は、複合装置FUと後処理ユニット群GUとの間で画像形成及び後処理を行う上で必要な各種信号の授受を行う。
後処理ユニット群GUは、複合装置FUの設定によって接続されている後処理ユニットGUa〜GUcによって、複合装置FUから送り込まれてくる画像形成済の用紙に対して、設定に応じた後処理を施して、排紙トレイTLに排出し、また、後処理が設定されていないときには、後処理を施すことなく、排紙トレイTLに用紙を排出する。
後処理異常検知部21は、複合装置FUの排紙部に後処理ユニット群GUが装着されたときに、複合装置FUに設けられている図示しない後処理装着検知スイッチをオンさせる。したがって、後処理異常検知部21及び図示しない後処理装着検知スイッチは、全体として、装着状態検出手段として機能している。
後処理機能制御部22は、後処理制御部20の制御下で、接続されている後処理ユニットGUa〜GUcの動作を制御して、複合装置FUの排出口から送り込まれてくる用紙に対して、複合装置FUによって設定されている後処理を施した後に排紙トレイTLに用紙を排出させる。
後処理制御部20は、シリアルI/F23を介して複合装置FUと通信を行って、後処理制御に必要な各種情報の送受信を行うとともに、複合装置FUから指示された後処理の内容に応じて後処理機能制御部22を介して後処理ユニットGUa〜GUcの動作を制御する。また、後処理制御部20は、各後処理ユニットGUa〜GUcの正常状態/異常状態を検出して、複合装置FUのシステム制御部10に通知し、システム制御部10は、後処理制御部20からの正常状態/異常状態通知によって、各後処理ユニットGUa〜GUcの正常状態/異常状態を検出する状態検出手段として機能する。この後処理ユニットGUa〜GUcで発生する異常状態は、例えば、用紙ジャム発生状態、断裁屑等の残滓を格納するための残滓回収ユニットの満杯状態、ステープル等の製本用消耗品を格納する消耗品格納ユニット内の消耗品エンド状態等である。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の画像形成システム1は、後処理ユニット群GUの各後処理ユニットGUa〜GUcにおける異常の有無に応じて印刷ジョブの制御を行う。
すなわち、画像形成システム1は、複合装置FUに複数の後処理ユニットGUa〜GUcからなる後処理ユニット群GUが接続されており、印刷ジョブの投入時に後処理ユニット群GUの後処理ユニットGUa〜GUcの必要な後処理機能を使用した後処理の実行が指定されると、該後処理機能を使用した後処理を実行するが、後処理ユニット群GUに異常状態の後処理ユニットGUa〜GUcがあると、該異常の後処理ユニットGUa〜GUcの利用を禁止するとともに、正常な後処理ユニットGUa〜GUcの使用を許可した印刷ジョブの実行を行う。
まず、画像形成システム1は、図5に示すように、複合装置FUの操作表示部からの設定操作またはネットワークに接続された端末装置での設定操作による印刷ジョブが発生すると(ステップS101)、システム制御部10が該印刷ジョブの受け付けを行って、該印刷ジョブが後処理を利用する印刷ジョブであるか否かを判断し(ステップS102)、後処理を利用する印刷ジョブであると、該印刷ジョブで利用の要求されている後処理ユニットGUa〜GUcの使用が可能であるか否かの後処理利用可否判断処理を行う(ステップS103)。
ステップS103で、印刷ジョブで利用設定されている後処理ユニットGUa〜GUcの利用が可能であると、システム制御部10は、該印刷ジョブの実行が可能であるか判断し(ステップS104)、印刷ジョブの実行が可能であると、該印刷ジョブの実行を行う(ステップS105)。
ステップS104で、印刷ジョブの実行が不可能なときには、システム制御部10は、該印刷ジョブの受け付けが不可能である旨を通知して、処理を終了する(ステップS106)。システム制御部10は、この印刷ジョブ受け付け不可通知は、例えば、操作表示部のタッチパネル付きディスプレイ30にその旨のメッセージを表示し、または、端末装置にその旨のメッセージを送信することで行う。
ステップS103で、印刷ジョブで利用の要求されている後処理ユニットGUa〜GUcの利用が不可能なときには、システム制御部10は、該印刷ジョブの受け付けが不可能である旨を通知して、処理を終了する(ステップS106)。システム制御部10は、この印刷ジョブ受け付け不可通知を、例えば、操作表示部のタッチパネル付きディスプレイ30にその旨のメッセージを表示し、または、端末装置にその旨のメッセージを送信することで行うが、後処理ユニットGUa〜GUcの使用が不可能なために印刷ジョブの受け付けができないときには、その旨のメッセージをも追加してもよい。
そして、システム制御部10は、ステップS103の後処理利用可否判断処理を、図6に示すように実行する。すなわち、システム制御部10は、後処理利用可能可否設定の確認処理を行って(ステップS201)、後処理ユニットGUa〜GUcの利用が不可能であると、印刷ジョブの受け付けが不可能である旨の通知(ジョブ受け付け不可通知)を行って、処理を終了する(ステップS202)。システム制御部10は、このジョブ受け付け不可通知を、上記同様に、例えば、操作表示部のタッチパネル付きディスプレイ30にその旨のメッセージを表示し、または、端末装置にその旨のメッセージを送信することで行うが、後処理ユニットGUa〜GUcの使用が不可能なために印刷ジョブの受け付けができないときには、その旨のメッセージをも追加してもよい。
ステップS201で、印刷ジョブで指定されている後処理ユニットGUa〜GUcが利用可能に設定されているときには、システム制御部10は、印刷ジョブで指定されている該後処理ユニットGUa〜GUcの状態を後処理ユニット群GUからの信号に基づいて確認し(ステップS203)、該後処理ユニットGUa〜GUcが異常のときには、印刷ジョブの受け付けが不可能である旨の通知(ジョブ受け付け不可通知)を行って、処理を終了する(ステップS202)。
ステップS203で、印刷ジョブで指定されている後処理ユニットGUa〜GUcが正常であると、システム制御部10は、要求された後処理ユニットGUa〜GUcを使用した印刷ジョブを実行し、印刷ジョブが完了すると、処理を終了する(ステップS204)。
また、システム制御部10は、図6のステップS203における後処理ユニットGUa〜GUcの異常有無の判断処理を、図7に示すように行う。すなわち、システム制御部10は、シリアルI/F14、シリアルケーブルSC及びシリアルI/F23を介して後処理ユニット群GUのうち印刷ジョブで利用する後処理ユニットGUa〜GUcの異常の有無を後処理ユニット群GUに問い合わせ(ステップS301)、後処理ユニット群GUは、後処理制御部20が、後処理異常検知部21の検出結果及び各後処理ユニットGUa〜GUcの異常の有無を検出して検出結果を、シリアルI/F23、シリアルケーブルSC及びシリアルI/F14を介して複合装置FUに送る。
システム制御部10は、後処理ユニット群GUから送られてきた異常検出結果に基づいて、印刷ジョブで要求されている後処理機能を実行することが可能であるか否か判断し、実行することができないときには、後処理機能利用不可設定を行い(ステップS302)、また、後処理ユニット群GUに異常が発生している旨の後処理異常通知を行う(ステップS303)。
この場合、複合装置FUは、後処理異常検知部21による後処理ユニットGUa〜GUcの装着の取り外しの検出またはタッチパネル付きディスプレイ30の後処理有効/無効設定画面G2での後処理を指定した無効操作に応じて後処理の無効設定を行う。
そして、システム制御部10は、図8に示すように、後処理ユニット群GUに異常があるとき(後処理異常時)のジョブ割り込み処理を行う。すなわち、システム制御部10は、印刷ジョブが実行対象としている後処理ユニットGUa〜GUcに異常があって該印刷ジョブを受け付けられないときは、他に待機している印刷ジョブ(待機印刷ジョブ)があるかチェック(サーチ)し(ステップS401)、待機印刷ジョブの有無を判定する(ステップS402)。
ステップS402で、待機印刷ジョブがないときには、ジョブの割り込みを行うことができないため、システム制御部10は、そのまま処理を終了し、待機印刷ジョブがあるときには、図5のステップS101に戻って、割り込みを発生して、該印刷ジョブの受け付けから上記同様に処理する。
そして、システム制御部10は、異常の発生していた後処理ユニットGUa〜GUcが正常に復帰したときには、図9に示すように、印刷ジョブの復帰処理を行う。すなわち、システム制御部10は、異常の発生していた後処理機能の後処理ユニットGUa〜GUcの正常/異常をサーチする(ステップS501)。すなわち、システム制御部10は、シリアルI/F14、シリアルケーブルSC及びシリアルI/F23を介して後処理ユニット群GUのうち印刷ジョブで利用する後処理ユニットGUa〜GUcの異常の有無を後処理ユニット群GUに問い合わせ、後処理ユニット群GUが、後処理異常検知部21の検出結果及び各後処理ユニットGUa〜GUcの異常の有無を検出して検出結果を、シリアルI/F23、シリアルケーブルSC及びシリアルI/F14を介して複合装置FUに送る。
システム制御部10は、後処理ユニット群GUからの検出結果に基づいて該後処理機能の利用が可能であると、該後処理ユニットGUa〜GUcの利用を利用可に設定し(ステップS502)、待機印刷ジョブのうち、該後処理ユニットGUa〜GUcを利用する印刷ジョブ(中断待機印刷ジョブ)があるか調査(サーチ)して(ステップS503)、中断待機印刷ジョブの有無を判定する(ステップS504)。
ステップS504で、中断待機印刷ジョブがないときには、そのまま処理を終了し、中断待機印刷ジョブが存在するときには、図5のステップS101に戻って、割り込みを発生して、印刷ジョブの受け付けから上記同様に処理する。
このように、本実施例の画像形成システム1は、着脱可能に装着された後処理ユニット群GUの各後処理ユニットGUa〜GUcを利用して後処理を行う場合に、後処理ユニットGUa〜GUcの正常状態/異常状態を検出し、印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して該後処理の実行が不可能であると、タッチパネル付きディスプレイ30に該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力して、タッチパネル付きディスプレイ30のタッチ操作や後処理ユニットGUa〜GUcの機械的な取り外しによって該後処理が無効に設定されると、無効に設定された後処理を実行対象に含む印刷ジョブの実行を中断し、無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行している。
したがって、印刷ジョブで指定されている後処理を実行するのに必要な後処理ユニットGUa〜GUcに異常が発生した場合に、画像形成システム1の全ての動作を一旦停止させて電源を遮断した後に、異常の後処理ユニットGUa〜GUcを取り外したり、復旧作業を行うことなく、該異常の後処理ユニットGUa〜GUcを利用した後処理を実行対象としない他の印刷ジョブを割り込ませることで優先して実行することができ、画像形成装置である複合装置FUの利用性を向上させることができる。
また、本実施例の画像形成システム1は、着脱機構部による後処理ユニットGUa〜GUcの機械的装着の有無を後処理異常検知部21で検出して、該検出結果に基づいて後処理ユニットGUa〜GUcを利用する後処理の有効/無効を設定している。
したがって、画像形成システム1全体の電源を切ることなく、異常の発生した後処理ユニットGUa〜GUcを機械的装着状態から解除するだけで、異常の発生した後処理ユニットGUa〜GUcを使用した後処理を実行対象とする印刷ジョブの実行を中断して、該後処理ユニットGUa〜GUcを利用しない印刷ジョブを優先して実行することができ、より一層利用性を向上させることができる。
さらに、本実施例の画像形成システム1は、タッチパネル付きディスプレイ30の後処理有効/無効設定画面G2で、挿入ユニット、パンチユニット、製本ユニット、折りユニット、ステープルユニット及び断裁ユニッ等の後処理毎にその有効/無効を設定する。
したがって、画像形成システム1全体の電源を切ることなく、異常の発生した後処理ユニットGUa〜GUcをタッチ付きディスプレイ30で無効に設定するだけで、異常の発生した後処理ユニットGUa〜GUcを使用した後処理を実行対象とする印刷ジョブの実行を中断して、該後処理ユニットGUa〜GUcを利用しない印刷ジョブを優先して実行することができ、より一層利用性を向上させることができる。
また、本実施例の画像形成システム1は、異常状態であることが検出されている後処理ユニットGUa〜GUcを利用する後処理を実行対象に含む印刷ジョブの設定を禁止している。
したがって、適切に実行可能な後処理を実行対象とする印刷ジョブのみを受け付けて、実行不可能な後処理を実行対象とする印刷ジョブによる異常状態が連続して発生することを防止して、印刷ジョブの実行を適切に行うことができ、利用性をより一層向上させることができる。
さらに、本実施例の画像形成システム1は、異常状態となっていた後処理ユニットGUa〜GUcが正常に復帰すると、先に中断した印刷ジョブのうち正常に復帰した該後処理ユニットGUa〜GUcを利用する後処理を実行対象とする印刷ジョブの中断を解除して該印刷ジョブを実行している。
したがって、後処理ユニットGUa〜GUcの異常によって中断した印刷ジョブを再度投入することなく、再開することができ、複合装置FUの利用性をより一層向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例で説明したものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、後処理ユニットが着脱可能に装着されるプリンタ装置、複写装置、複合装置等の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に利用することができる。
1 画像形成システム
FU 複合装置
KU1 給紙ユニット
KU2 大容量給紙ユニット
GU 後処理ユニット群
GUa〜GUc 後処理ユニット
TL 排紙トレイ
10 システム制御部
11 ジョブ制御部
12 機能制御部
13 情報表示制御部
14 シリアルI/F
20 後処理制御部
21 後処理異常検知部
22 後処理機能制御部
23 シリアルI/F
30 タッチパネル付きディスプレイ
G1 コピーモード画面
G2 後処理有効/無効設定画面
特許第4118274号公報

Claims (8)

  1. 画像形成済の用紙に対して所定の後処理を実行する所定数の後処理ユニットが着脱手段によって機械的に着脱可能に装着され電気的接続手段によって電気的に離接可能に接続される画像形成装置において、
    前記電気的接続手段を介して前記後処理ユニットの正常状態/異常状態を検出する状態検出手段と、
    前記後処理状態検出手段の検出結果に基づいて印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して該後処理の実行が不可能であると、所定の情報報知手段から該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力させる報知制御手段と、
    前記情報報知手段によって報知された前記後処理を少なくとも無効に設定する後処理設定手段と、
    前記後処理設定手段で無効に設定された後処理を実行対象に含む前記印刷ジョブの実行を中断し、該後処理設定手段で無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行するジョブ制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記後処理設定手段は、前記着脱手段による前記後処理ユニットの機械的装着の有無を装着状態検出手段を備え、該装着状態検出手段の検出結果に基づいて該後処理ユニットを利用する前記後処理の有効/無効を設定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記後処理設定手段は、前記後処理毎にその有効/無効を設定する設定操作手段であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、印刷ジョブの設定操作を行うジョブ操作手段を備え、
    前記ジョブ制御手段は、前記状態検出手段が異常状態を検出している前記後処理ユニットを利用する前記後処理を実行対象に含む印刷ジョブの設定を禁止することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記ジョブ制御手段は、異常状態となっていた前記後処理ユニットが正常に復帰したことを前記状態検出手段が検出すると、先に中断した前記印刷ジョブのうち正常に復帰した該後処理ユニットを利用する前記後処理を実行対象とする印刷ジョブの中断を解除して該印刷ジョブを実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 画像形成済の用紙に対して所定の後処理を実行する所定数の後処理ユニットが着脱手段によって機械的に着脱可能に装着され電気的接続手段によって電気的に離接可能に接続される画像形成装置における画像形成制御方法であって、
    前記後処理ユニットの正常状態/異常状態を検出する状態検出処理ステップと、
    前記後処理状態検出処理ステップでの検出結果に基づいて印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して該後処理の実行が不可能であると、所定の情報報知手段から該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力させる情報報知処理ステップと、
    前記情報報知処理ステップで報知された前記後処理を少なくとも無効に設定する後処理設定処理ステップと、
    前記後処理設定処理ステップで無効に設定された前記後処理を実行対象に含む前記印刷ジョブの実行を中断し、該後処理設定処理ステップで無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行するジョブ制御処理ステップと、
    を有していることを特徴とする画像形成制御方法。
  7. 画像形成済の用紙に対して所定の後処理を実行する所定数の後処理ユニットが着脱手段によって機械的に着脱可能に装着され電気的接続手段によって電気的に離接可能に接続される画像形成装置に実行させる画像形成制御プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記後処理ユニットの正常状態/異常状態を検出する状態検出処理と、
    前記後処理状態検出処理での検出結果に基づいて印刷ジョブで指定されている後処理の実行が可能であるか否かを判定して該後処理の実行が不可能であると、所定の情報報知手段から該後処理の実行が不可能である旨の報知情報を出力させる情報報知処理と、
    前記情報報知処理で報知された前記後処理を少なくとも無効に設定する後処理設定処理と、
    前記後処理設定処理で無効に設定された前記後処理を実行対象に含む前記印刷ジョブの実行を中断し、該後処理設定処理で無効に設定された該後処理を実行対象に含まない印刷ジョブを優先して実行するジョブ制御処理と、
    を実行させることを特徴とする画像形成制御プログラム。
  8. 請求項7記載の画像形成制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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