JP2005157107A - カメラユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】 電子機器に内蔵させるカメラユニットの小型化が、低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 光学系部品210,220と、撮像手段240と、その撮像手段を保持する保持部材230と、保持部材に取付けられる回路基板とで構成されるカメラユニットにおいて、回路基板として、保持部材に取付けられる第1の回路基板250と、その第1の回路基板とフレキシブル基板270を介して取付けられた第2の回路基板260とを設け、第2の回路基板を第1の回路基板と所定の角度を持って配置できるようにして、小型化できるようにすると共に、第1の回路基板と第2の回路基板を接続するフレキシブル基板を反対側に延長させて、このカメラユニットの回路基板である第1,第2の回路基板と、他の回路基板とを接続する接続端子部272を設けるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 光学系部品210,220と、撮像手段240と、その撮像手段を保持する保持部材230と、保持部材に取付けられる回路基板とで構成されるカメラユニットにおいて、回路基板として、保持部材に取付けられる第1の回路基板250と、その第1の回路基板とフレキシブル基板270を介して取付けられた第2の回路基板260とを設け、第2の回路基板を第1の回路基板と所定の角度を持って配置できるようにして、小型化できるようにすると共に、第1の回路基板と第2の回路基板を接続するフレキシブル基板を反対側に延長させて、このカメラユニットの回路基板である第1,第2の回路基板と、他の回路基板とを接続する接続端子部272を設けるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば携帯電話端末の如き小型の電子機器に内蔵されるカメラユニットに適用して好適なカメラユニットに関する。
近年、携帯電話端末のような小型の電子機器に、電子的な撮影(撮像)ができるカメラユニットを内蔵させて、そのカメラユニットで撮影してメモリなどに記憶させた映像を、その機器が備える表示パネルに表示させたり、その機器が備える通信機能を利用して伝送するようなことが一般化している。特許文献1には、カメラを内蔵させた携帯電話端末についての開示がある。
特開2003−152848号公報
ところで、携帯電話端末のような小型の電子機器に内蔵されるカメラユニットは、組み込まれた機器の携帯性を損なわないようにするために、非常に小型に構成する必要がある。また、このような携帯電話端末の場合には、カメラを組み込んだ場合であっても、機器の価格をある程度の範囲に抑えたい要求があるために、カメラユニットそのものの製造コストを削減することが要求されている。
図5は、この種の電子機器に組み込むための、従来のカメラユニットの構成例を示した断面図である。このカメラユニット10は、上側が撮影光の入射面となっていて、レンズ鏡筒11と、その上側にフィルタ部12とが配置してあり、レンズ鏡筒11の下面に、撮像素子14が取付けてある。フィルタ部12はレンズ鏡筒11と一体化されている場合もあり、またフィルタを配置しない光学系の構成である場合もある。
撮像素子14としては、例えばCCD型のイメージャやCMOS型のイメージャが使用される。この撮像素子14は、セラミック製などの保持部材13により固定されるようにしてある。保持部材13は、回路基板15の上に載せてあり、上側の空間部13aに撮像素子14を固定し、下側の空間部13bに、回路基板15上の回路部品16を収納するようにしてある。また、回路基板15は、保持部材13が取付けられていない延長部15aを有し、この延長部15aの上にも、回路部品17が取付けてある。
回路基板15上の回路部品16,17は、撮像素子14で撮像して得た撮像信号を処理する回路である。延長部15aを設けて回路部品を配置してあるのは、撮像信号を処理かる回路部品が、撮像素子14を保持する保持部材13のサイズとほぼ同じサイズの回路基板では、収まりきらないためである。
また、回路基板15には、フレキシブル基板18の一端が接続させてあり、このフレキシブル基板18の他端側には、このカメラユニットが内蔵される機器のメインの回路基板(図示せず:例えば携帯電話端末の通信処理を実行する回路基板)と接続するためのコネクタ部19が取付けてある。
この図5に示したカメラユニット10は、回路基板15に延長部15aがあるためにユニットの全長w1が長く、携帯電話端末のような電子機器に内蔵させる場合に、その延長部15aの収納箇所を用意する必要があり、カメラユニットを収納する上で機器内のスペース効率が悪い問題があった。また、カメラユニットを収納する機器の厚みを薄くしたい要求があるために、フィルタ部12から回路基板15までの厚みh1についても、薄く構成する必要があるが、現状ではより薄くすることは困難であった。
一方、既に述べたように、この種のカメラユニットには低コスト化の要求があり、小型化できる構成とする上で、部品の製造コストを上昇させることは極力避ける必要があった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、電子機器に内蔵させるカメラユニットの小型化が、低コストで実現できるようにすることを目的とする。
本発明は、光学系部品と、撮像手段と、その撮像手段を保持する保持部材と、保持部材に取付けられる回路基板とで構成されるカメラユニットにおいて、回路基板として、保持部材に取付けられる第1の回路基板と、その第1の回路基板とフレキシブル基板を介して取付けられた第2の回路基板とを設け、第2の回路基板を第1の回路基板と所定の角度を持って配置できるようにして、小型化できるようにすると共に、第1の回路基板と第2の回路基板を接続するフレキシブル基板を反対側に延長させて、このカメラユニットの回路基板である第1,第2の回路基板と、他の回路基板とを接続する接続端子部を設けるようにしたものである。
このように構成したことで、カメラユニットが備える回路基板については、第1,第2の回路基板の2つの回路基板で構成されることになって、第2の回路基板を第1の回路基板に対して所定の角度を持って配置させることで、電子機器内にコンパクトに収納できるようになる。また、第1,第2の回路基板を接続するフレキシブル基板は、他の回路基板と接続するための接続端子部を備えたフレキシブル基板と同じフレキシブル基板を使用しているので、カメラユニットが使用する部品を増加させない。
本発明によると、カメラユニットが備える回路基板については、第1,第2の回路基板の2つの回路基板で構成されることになって、第2の回路基板を第1の回路基板に対して所定の角度を持って配置させることで、電子機器内にコンパクトに収納できるようになり、カメラユニットを内蔵させる電子機器の小型化に貢献する。また、第1,第2の回路基板を接続するフレキシブル基板は、他の回路基板と接続するための接続端子部を備えたフレキシブル基板と同じフレキシブル基板を使用しているので、カメラユニットが使用する部品を増加させず、本発明の構成とすることによる製造コストの増加を抑えることができる。
この場合、第1の回路基板は、フレキシブル基板が取付けられた面を、保持部材に固定させ、保持部材に固定された面と反対側の面に、回路部品を取付けるようにしたことで、フレキシブル基板を挟んだ状態で第1の回路基板を保持部材に密着させて固定させることが可能になり、それだけ光学系部品から回路基板までの厚みを薄くすることが可能になる。
また、第2の回路基板には、両面に回路部品を取り付けるようにしたことで、第2の回路基板の両面が有効活用されて、それだけカメラユニットに取付けられた回路基板を小面積化できるようになる。
また、第1の回路基板の一端から延びたフレキシブル基板に設けられた接続端子部を、携帯電話端末内の回路基板に接続するようにしたことで、携帯電話端末に内蔵されるカメラユニットを、携帯電話端末内の回路基板に良好に接続することが可能になり、カメラ付き携帯電話端末を、小型で効率良く構成できることになる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図4を参照して説明する。
本例においては、携帯電話端末に内蔵させるカメラユニット(カメラモジュール)としたものである。図3は本例のカメラユニットが内蔵される携帯電話端末100の構成例を示した図である。図3に示した本例の携帯電話端末100は、第1の筐体110と第2の筐体120とを開閉自在に接合して構成される。携帯電話機能として使用される操作部や表示部などについては、図3では裏側になる面に配置してあり、説明を省略する。また、第1の筐体110と第2の筐体120とを開閉させる機構についてもここでは説明を省略する。
本例においては、携帯電話端末に内蔵させるカメラユニット(カメラモジュール)としたものである。図3は本例のカメラユニットが内蔵される携帯電話端末100の構成例を示した図である。図3に示した本例の携帯電話端末100は、第1の筐体110と第2の筐体120とを開閉自在に接合して構成される。携帯電話機能として使用される操作部や表示部などについては、図3では裏側になる面に配置してあり、説明を省略する。また、第1の筐体110と第2の筐体120とを開閉させる機構についてもここでは説明を省略する。
本例の携帯電話端末100は、第2の筐体120側にカメラユニット200が内蔵させてあり、そのカメラユニット200を配置した位置の筐体の外側には、透明な部材(ガラス,樹脂など)で構成されたフィルタ121が取付けてある。このフィルタ121はカメラユニットの保護部材として機能するものである。また、フィルタ121に隣接して、ミラー122と、照明ユニット123とが配置してある。ミラー122は、カメラユニット200で撮影を行う際に、カメラに向かっている者(被写体)が撮影画角などを確認するためのものである。照明ユニット123は、暗い状況で撮影する際に使用する光源であり、例えば発光ダイオードが使用される。
また、これらのフィルタ121,ミラー122,照明ユニット123が配置された第2の筐体120の外側には、レンズカバー130が筐体120の長手方向に移動可能に取付けてある。図3,図4では、レンズカバー130を開けた位置で示してあり、レンズカバー130を閉じた状態では、フィルタ121,ミラー122,照明ユニット123の上にレンズカバー130が位置する。
図4は、第2の筐体120の内部に配置されたカメラユニット200の配置状態を示した図である。本例のカメラユニット200は、ほぼ四角の立方体の形状をして、第2の筐体120内に配置された携帯電話端末としての処理を行うための回路基板140に設けられた切り欠き部141に、カメラユニット200を配置するようにしてある。カメラユニット200には、フレキシブル基板270の先端に接続端子部272が取付けてあり、その接続端子部272が回路基板140の端子部142に接続されて、カメラユニット200内の回路と回路基板140とが電気的に接続される構成としてある。カメラユニット200を作動させる電源についても、このフレキシブル基板270を介した接続で供給される。図4に示すように、筐体120内に配置した状態では、カメラユニット200の撮像光の入射部201が、図3に示したフィルタ121の真下になるように配置する。
図1,図2は、このように配置されるカメラユニット200を、携帯電話端末100から外して単体で示した図である。図1は断面で示してあり、図2は上下を反転させて斜視図で示してある。
本例のカメラブロック200は、レンズ鏡筒210と、その先端のフィルタ部220とで、光学系部品を構成してあり、それぞれ四角形状の筐体に収納してある。レンズ鏡筒210とフィルタ部220は、一体の筐体で構成しても良い。レンズ鏡筒210には、複数枚の光学レンズが収納させてある。ズーム機能やオートフォーカス機能を備えている場合には、そのための機構をレンズ鏡筒210に内蔵させる。フィルタ部220に収納されたフィルタは、例えばNDフィルタ(Neutral Density フィルタ)と称される入射光量制限フィルタであり、フィルタ部220内のフィルタ駆動機構(図示せず)により、NDフィルタを光路に配置した状態と、NDフィルタを光路に配置していない状態とが選択できる構成としてあり、撮影条件或いは撮影モードによりいずれかの状態が選定される。
そして図1に示すように、レンズ鏡筒210の下側に、撮像素子240を配置し、レンズ鏡筒210を介して撮像光を撮像素子240に入射させる。撮像素子240としては、例えばCCD型のイメージャやCMOS型のイメージャが使用される。この撮像素子240は、セラミック製などの保持部材230により固定させてある。本例の保持部材230は、第1の回路基板250の上に載せてあり、保持部材230の内部の空間部231に撮像素子240を固定してあり、図2に示すようにカメラユニットとして組み立てられた状態では、保持部材230に覆われているために、撮像素子240は外部からは見えない状態になっている。
保持部材230の底面(図2では上側)には、保持部材230の底面とほぼ同じ大きさの第1の回路基板250を取付けるようにしてある。この第1の回路基板250は後述する第2の回路基板260と共に硬質で可撓性を有しない基板である。第1の回路基板250には、可撓性を有する基板であるフレキシブル基板270が取付けてあり、フレキシブル基板270の中間部273を挟んだ状態で保持部材230に回路基板250が固定されるようにしてある(図1参照)。そのフレキシブル基板270が取付けられた面とは反対側の面(図2で上側になる面)には、回路パターンに沿って各種回路部品251が取付けてあり、カメラとしての信号処理を行う回路(即ち撮像素子240が出力する撮像信号を処理する回路)が組んである。
そして図1に示すように、第1の回路基板250の一端250aから伸びたフレキシブル基板270の一端部271には、携帯電話端末側のメインの回路基板140(図4参照)と接続するためのコネクタである接続端子部272が取付けてある。フレキシブル基板270は、第1の回路基板250の他端250bからも伸ばしてあり、そのフレキシブル基板270の他端部274には、第2の回路基板260が取付けてある。
この第2の回路基板260は、第1の回路基板250に対してほぼ90°折り曲げた状態で配置するようにしてある。第2の回路基板260は、図1に示すようにカメラユニット200全体の高さよりも短い長さに設定してあり、ほぼ90°折り曲げた状態でレンズ鏡筒210の側面からはみ出さない程度のサイズとしてある。この折り曲げた状態が維持されるように、何らかの補助部材を設けるようにしても良い。後述するシールド部材がその補助部材として機能するようにしても良い。第2の回路基板260は、一方の面に回路部品261が取付けてあると共に、他方の面にも回路部品262が取付けある。これらの回路部品261,262は、例えば、集積回路部品,コンデンサなどで構成される。
なお、図1,図2に示すカメラユニット200は、回路基板やレンズ鏡筒などの配置状態を説明するために、これらが組み立てられた状態で示したが、例えば、図2に示した状態のカメラユニット200の周囲を覆うような箱型形状の金属製のシールド部材を用意して、そのシールド部材で、カメラユニット200の入射部201(図4参照)が設けられた面以外の面を覆うようにしても良い。
このように構成したカメラユニット200によると、カメラユニットを少ない部品点数で効率良く小型化することができる。即ち、本例のカメラユニット200には、そのカメラユニット200に取付けられた撮像素子240が出力する撮像信号を処理するカメラ系の回路が組み込まれた回路基板が取付けてあり、その回路基板としてある程度の面積が必要であるが、第1の回路基板250と第2の回路基板260に2分割して、その2つの回路基板250,260で必要な面積を確保したことで、図5に示した従来のカメラユニットのように、回路基板がカメラユニット本体から突出することがない。具体的には、図2に示すように、第1の回路基板250のサイズを、カメラユニット200の外形形状である保持部材230の底面のサイズとほぼ同一にすることができ、また第2の回路基板260を、カメラユニット200の側面(即ちレンズ鏡筒210などの部品の側面)にほぼ納まるサイズとしたことで、カメラユニット200を構成する箱型形状に納まる形状で、比較的面積の大きな回路基板を取付けることが可能になる。
従って、本例のカメラユニット200を図4に示したように携帯電話端末内に収納させる場合には、収納箇所に、回路基板による突起などを考慮する必要のない箱型形状のカメラユニット収納スペースを用意すれば良くなり、少ないスペースに効率良くカメラユニットを内蔵させることが可能になり、それだけ携帯電話端末の小型化に貢献する。
この場合、本例のカメラユニット200は、携帯電話端末側のメインの回路基板と接続するための接続端子部272を設けるためのフレキシブル基板270を反対側に伸ばして、そのフレキシブル基板270で第1の回路基板250と第2の回路基板260を接続するようにしたので、2つの回路基板を接続するための接続部材を別途設ける必要がなく、2つの回路基板で構成したことによる部品点数の増加を最小限に抑えることができ、それだけカメラユニットの製造コストの上昇を抑えることができる。
また本例のカメラユニット200は、2つの回路基板250,260を設ける構成したことで、第1の回路基板250については、一方の面だけを使用して回路部品を取付けることが可能になり、他方の面は、撮像素子240を保持する保持部材230に、フレキシブル基板270を挟んだ状態で固定密着させることが可能になり、図5に示した従来例のように、保持部材に取付けられた回路基板を両面実装された回路基板とする必要がなく、従来例として示したカメラユニットの高さh1よりも、本例のカメラユニット200の高さh2を低くすることが可能になる。
なお、上述した実施の形態では、カメラユニットの第2の回路基板260には両面に回路部品を取付けるようにしたが、いずれか一方の面だけで撮像に関する回路部品の実装が可能な場合には、片面だけに回路部品が取付けられた基板としても良い。
また、上述した実施の形態では、携帯電話端末に内蔵させるカメラユニットとしたが、その他の各種小型の電子機器に内蔵させるカメラユニットにも適用できることは勿論である。この場合、図4に示した機器内への配置例は一例であり、その他の配置状態としても良い。例えば図4の例では、第1の回路基板250と第2の回路基板260とで成す角度をほぼ90°で直角に曲がるように配置させたが、その他の角度で配置するようにしても良い。
100…携帯電話端末、110…第1の筐体、120…第2の筐体、130…レンズカバー、140…回路基板、141…カメラユニット取付け用切り欠き部、200…カメラユニット、210…レンズ鏡筒、220…フィルタ部、230…保持部材、231…撮像素子保持空間部、240…撮像素子、250…第1の回路基板、251…回路部品、260…第2の回路基板、261…回路部品、270…フレキシブル基板、272…接続端子部
Claims (4)
- 光学系部品と、
前記光学系部品を介して結像した像光を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段を保持する保持部材と、
前記保持部材に取付けられる第1の回路基板と、
前記第1の回路基板に取付けられて、第1の回路基板の一端及び他端から伸びたフレキシブル基板と、
前記第1の回路基板の一端から伸びた前記フレキシブル基板に設けられた接続端子部と、
前記第1の回路基板の他端から伸びた前記フレキシブル基板に取付けられ、前記第1の回路基板と所定の角度をもった位置に配置可能な第2の回路基板とを備えた
カメラユニット。 - 請求項1記載のカメラユニットにおいて、
前記第1の回路基板は、前記フレキシブル基板が取付けられた面を、前記保持部材に固定させ、
前記保持部材に固定された面と反対側の面に、回路部品を取付けるようにした
カメラユニット。 - 請求項2記載のカメラユニットにおいて、
前記第2の回路基板には、両面に回路部品を取り付けるようにした
カメラユニット。 - 請求項1記載のカメラユニットにおいて、
前記第1の回路基板の一端から延びた前記フレキシブル基板に設けられた接続端子部を、携帯電話端末内の回路基板に接続するようにした
カメラユニット。
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