JP2005156101A - 空気調和機 - Google Patents

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Masaru Yonezawa
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Abstract

【課題】異音の発生を抑制しつつ、通風抵抗や製造コストの増大を抑制しながら、マイナスイオン供給機能と空気清浄機能を発揮する空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込み口2と吹き出し口5を有する室内機1を備え、前記室内機1は熱交換器3と、熱交換器3に空気を通すクロスフローファン4と、熱交換器3の風上側に設けられ吸引される空気に含まれる塵埃を帯電するマイナスイオン発生装置6を複数有し、マイナスイオン発生装置6間の寸法dを、吸込み口2の水平横幅をLとし、4<L/d≦6の関係となるように設定したもので、必要な空気清浄能力とマイナスイオン供給量を確保しつつ、通風抵抗の増加や製造コストの増大を抑制することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機等に組み込まれる集塵装置並びに空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機の室内機は、本体内に熱交換器と送風機を収容し、吹き出し口を備え、送風機の作動により本体内に室内空気を吸込んで上記熱交換器を通過させて熱交換し、さらに送風機を介して吹き出し口より室内へ吹き出すようになっている。
近年このような室内空気に対する熱交換作用だけでなく、付加機能として、室内空気に含まれる塵埃などの不純物を除去して清浄化する機能を搭載した室内機が提供されている。
前記付加機能は、室内空気中にはごく微細な塵埃がふくまれていて、これらを原因として花粉症やアレルギーなどが引き起こされる可能性が指摘され、またホコリ堆積により室内のダニなどの発生原因となっていることに対し、空気中の塵埃を除去し、清浄な空気を供給することを目的としている。
前記付加機能の例として、空気調和機にマイナスイオン発生器を組み込み、居住室内にマイナスイオンを直接、もしくは熱交換した空気とともに供給するようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。供給されたマイナスイオンは人体に吸収され細胞組織の活性化を図り、老廃物の排出を促進して新陳代謝を良好化する事が知られている。
また、室内送風機を介して室内へ吹き出す空気調和機の室内機において、室内熱交換器の空気吸込み側に配置され、室内機本体内に吸込まれる室内空気から、塵埃などの不純物を除去して清浄化する空気清浄機である電気集塵機と、室内送風機の吹き出し送風路中に配置され、マイナスイオンを発生して室内へ供給するマイナスイオン発生装置とを具備した室内機もある(例えば、特許文献3参照)。
さらに、従来の電気式空気清浄装置では、高電圧を印加した針状電極とアースされた対向電極間でコロナ放電を発生させ、強い電界を生成することで空気中の塵埃を帯電させていたものを、消費電力とオゾン発生量の削減を図るため、コロナ放電を発生させることなくマイナスイオンのみを放出する集塵装置によって塵埃を帯電させ、清浄な空気を供給している(例えば、特許文献4参照)。
実開昭62−124421号公報 特開平11−72240号公報 特開2002−280379号公報 国際公開第01/064349号パンフレット
しかしながら、上記従来のマイナスイオン発生器を送風路中に配置したものにおいては、マイナスイオン発生器を送風回路内に搭載した場合の通風抵抗や製造コストの増大を防止しながら、集塵性能の調和、及び信頼性を確保するための、マイナスイオン発生装置の適切な配置、配列方法については未解決であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、通風抵抗、製造コストの増大を抑えなが
ら、マイナスイオン供給機能と空気清浄機能を有する空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の集塵装置は、室内に設置されると共に室内空気を取り入れる吸込み口と吹き出し口を有する室内機を備え、前記室内機は熱交換器と、前記熱交換器に空気を通す送風手段と、前記熱交換器の風上側に設けられ前記送風手段で吸引される空気に含まれる塵埃を帯電するマイナスイオン発生装置を複数有し、前記マイナスイオン発生装置間の寸法dを、前記吸込み口の水平横幅をLとし、4<L/d≦6の関係となるように設定したもので、必要な空気清浄能力とマイナスイオン供給量を確保しつつ、過剰なマイナスイオン発生器の配置による通風抵抗の増加や製造コストの増大を抑制することが可能となる。
本発明の空気調和機は、異音の発生等を抑制しつつ、通風抵抗や製造コストの増大を抑制しながら、マイナスイオン供給機能と空気清浄機能を発揮することができるものである。
第1の発明は、室内に設置されると共に室内空気を取り入れる吸込み口と吹き出し口を有する室内機を備え、前記室内機は熱交換器と、前記熱交換器に空気を通す送風手段と、前記熱交換器の風上側に設けられ前記送風手段で吸引される空気に含まれる塵埃を帯電するマイナスイオン発生装置を複数有し、前記マイナスイオン発生装置間の寸法dを、前記吸込み口の水平横幅をLとし、4<L/d≦6の関係となるように設定したもので、必要な空気清浄能力とマイナスイオン供給量を確保しつつ、過剰なマイナスイオン発生器の配置による通風抵抗の増加や製造コストの増大を抑制することが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明のマイナスイオン発生装置を、マイナス電位に荷電する放電電極とアースされた対向電極で構成し、前記放電電極と前記対向電極の向きが交互に逆向きとなるようにマイナスイオン発生装置を複数配置したもので、放電電極と対向電極の向きが隣り合う列において逆となり、強く放電されるアース電極方向が互い違いになるため、むらのない放電が可能となり、隣り合う放電電極同士間の放電干渉によって生じる異音の発生等を安価な構成で抑制することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明のマイナスイオン発生装置を複数列配置し、互いに隣り合う列において、水平方向で前記マイナスイオン発生装置を互い違いに配置したもので、互いに隣り合う列同士における放電電極同士間の放電干渉によって生じる異音の発生等を安価な構成で抑制することができる。
第4の発明は、特に、第1の発明のマイナスイオン発生装置を、マイナス電位に荷電する放電電極とアースされた対向電極で構成し、前記マイナスイオン発生装置を複数配列し、互いに隣り合う列において、前記放電電極と前記対向電極の向きが上下逆方向になるように配置したもので、互いに隣り合う列同士における放電電極同士間の放電干渉によって生じる異音の発生等を安価な構成で抑制することができる。
第5の発明は、特に、第2〜4のいずれか1つの発明の放電電極を、風の流れ方向に対して垂直になるように設定したもので、通風抵抗の低下と放電領域の広がりを向上させることができる。
第6の発明は、特に、第2〜5のいずれか1つの発明の放電電極を、吸込み口の水平方
向に対して垂直になるように設定したもので、通風抵抗の低下と放電領域の広がりを向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内機の概略断面図を示すもので、図2は、同室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図、図3は同マイナスイオン発生装置の拡大図である。
図1において、室内機1の前面には開閉自在の前面パネル1aが設けられている。2は、前面パネル1aが開成することにより形成される吸込み口である。室内機1には、熱交換器3と、熱交換器3の風上側に配された導電フィルター11と、前記導電フィルター11の前部に設けられ空気中に含まれる塵埃を帯電するマイナスイオン発生装置6と、前記吸込み口2から室内空気を取り入れ、熱交換器3で熱交換された空気を吹き出し口5から吹き出すための送風手段であるクロスフローファン4が内蔵されている。
マイナスイオン発生装置6は吸込み口2のうち最も風量の大きな部分に設置されることが好ましく、省エネルギー化を追求しラムダ型の熱交換器3を搭載した空気調和機においては、一般的に熱交換器3の前面側である風上側に熱交換器3に沿った形で取り付けられることが好ましい。また近年の壁掛け型の室内機1では薄型化の要求傾向が強く、前面パネル1aを駆動方式にすることで室内機1の薄型化を実現することがある。その場合、パネル駆動機構(図示せず)の構成上前面パネル1aの上下両端においては風速が速いが、前面パネル1aと熱交換器3の間は風速が低下する領域が存在するようになってしまう。そのためマイナスイオン発生装置6は、前面パネル1aの上端と熱交換器3の間に設置するようにしている。
次にマイナスイオン発生装置6の配置について図2を用いて説明する。
マイナスイオン発生装置6は、図2に示されるように吸い込み空気が通過できるように中抜き部12を多数持つ梯子状の構造体7上で、水平方向に等間隔に複数配置され、それぞれが通電されるような結線を通じて直流電源装置8より数kV程度の負の高電圧を放電電極9に印加し、放電電極9から10mm程度の距離を離して固定されかつアースされた対向電極10との間で電界を発生させる。
そして、室内機1の吸込み口2の水平横幅長さをLとし、各マイナスイオン発生装置6の水平方向の間隔をdとした場合、4<L/d≦6の関係となるように、マイナスイオン発生装置6を水平方向に複数配置する。この梯子状の構造体7と熱交換器3の間に、熱交換器3全体を覆うように導電性フィルター11が配置されている。このとき導電性フィルター11はアースに接地されているため、導電性フィルター11の表面は、負に帯電した塵埃が付着しても常に電位は0である。
図3は、マイナスイオン発生装置6の詳細を示す断面図である。
図において、直流電源装置8より数kV程度の負の高電圧が印加された放電電極9とアースされた対向電極10との間に1〜2μA程度の放電電流が流れ、同時に放電電極9と対向電極10の周辺に電界が生じる。また通風抵抗の増加を抑制するために、電極9と導電性フィルター11間を格子状に形成し、風が通過するように構成されている。ただし、導電性フィルター11と負の高電圧が印加される放電電極9との距離は、対向電極10と
の距離よりも長く設定し、導電性フィルター11へ直接電流が流れ、発火、発煙が発生しないように配置されている。
以上のように構成された室内機1において、室内機1に内蔵されたクロスフローファン4によって吸込み口2より空気が流入し、吹き出し口5より室内へ送られる。この間、マイナスイオン発生装置6によって発生される電界によって流入する空気中に含まれる塵埃を帯電し、空気流路の下流側の熱交換器3の前に配置した導電性フィルター11によって塵埃が捕集される。同時にマイナスイオンを発生し、それが吸い込み空気に供給される。マイナスイオンを含む空気は、熱交換器3によって冷却又は暖められ、吹き出し口5より室内全体へ送られる。
約−6kV印加したマイナスイオン発生装置6を6個使用し、煙草の煙に対する集塵性能試験を行なった結果、従来の空気調和機に搭載されている電気式集塵装置と比較し同等の集塵能力を得ることが確認された。また送風特性としても従来の電気式集塵装置搭載時と同等であり、製造コストは導電性フィルター11を含めても約15%程度削減することができた。
ここで、マイナスイオン発生装置6の水平方向の間隔dを前記関係式以上に短縮した場合、通風抵抗の増大を招く。例えばマイナスイオン発生装置6を12個使用した場合で約1%程度の風量の低下を生じる。逆にマイナスイオン発生装置6の水平方向の間隔dを前記関係式以上に長くした場合、煙草の煙に対する集塵性能の低下を招き、例えばマイナスイオン発生装置6を2個使用した場合では約30%程度の集塵性能の低下が見られた。
さらに導電性フィルター11の掃除を自動化するために、ノズル吸引式やブラシ掃き出し方式の掃除ユニット(図示せず)を搭載した場合、特に図示しないが、現行の電気式集塵装置では不可能な自動クリーニングも可能となる。
また、図3に示すように、放電電極9は、その軸方向が吸い込み空気の流れ方向に対して垂直になるように配置し、同時に室内機1の吸込み口2の水平方向に対しても垂直に配置することで、通風抵抗の低減と放電領域の広がりに寄与することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図を示すものである。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
実施の形態1において説明したように、マイナスイオン発生装置6の設置数を単純に増加させた場合、通風抵抗の増大を招くだけでなく、隣り合うマイナスイオン発生装置6が近接することで、放電領域の干渉による異音が発生する。本実施の形態は、このような異音発生を防止するために、図4に示されるように、マイナス電位に荷電する放電電極9とアース電極である対向電極10の向きが交互に逆向きとなるように、マイナスイオン発生装置6を配置したものである。
以上のようにマイナスイオン発生装置6を配列することにより、強い電界が発生する対向電極10方向と弱い電界が発生する負の高電圧の放電電極9方向が互い違いに配置されることで電界の干渉がなくなり異音の発生が抑制される。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室内機1に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図を示すものである。なお、上記実施の形態と同一部分について
は、同一符号を付してその説明を省略する。
上記実施の形態2において説明したように、マイナスイオン発生装置6の設置数を単に増加させた場合、通風抵抗の増大を招くだけでなく、隣り合うマイナスイオン発生装置6が近接することで放電領域の干渉による異音の発生が生じる。
放電領域の干渉による異音の発生を防止するために、本実施の形態では、マイナスイオン発生装置6を複数列配置し、互いに隣り合う列において、水平方向においてマイナスイオン発生装置6が互い違いに配置されている。つまり、上の列にマイナスイオン発生装置6がある場合には下の列にはマイナスイオン発生装置6を配置せず、上の列にマイナスイオン発生装置6がない場合には下の列にマイナスイオン発生装置6を配置するようにするものである。
以上のようにマイナスイオン発生装置6を配列することにより、強い電界が発生する対向電極10方向と弱い電界が発生する負の高電圧を放電電極9方向が、隣り合う列同士において互い違いに配置されることで電界の干渉がなくなり異音の発生が抑制される。
(実施の形態4)
図6は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機の室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図を示すものである。なお、上記実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
マイナスイオン発生装置6が複数列配置される時の放電領域の干渉による異音の発生を防止する為に、本実施の形態では、図6に示されるようにマイナスイオン発生装置6が配置された複数列において、互いに隣り合う列においては、水平方向に対してマイナスイオン発生装置6のマイナス電位に荷電する放電電極9とアース電極である対向電極10の向きが互い違いになるように配置するものである。
以上のようにマイナスイオン発生装置6を配列することにより、強い電界が発生する対向電極10方向と弱い電界が発生する負の高電圧を放電電極9方向が、隣り合う列同士において互い違いに配置されることで電界の干渉がなくなり異音の発生が抑制される。また図7に示されるように、列間でマイナスイオン発生装置6の位置をずらすようにしても良い。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、異音の発生等を抑制しつつ、通風抵抗や製造コストの増大を抑制しながら、マイナスイオン供給機能と空気清浄機能を発揮することができるので、送風装置、空気清浄機器にも適用できるものである。
本発明の実施の形態1における空気調和機の室内機の概略断面図 同室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図 同マイナスイオン発生装置の拡大図 本発明の実施の形態2における空気調和機の室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図 本発明の実施の形態3における空気調和機の室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図 本発明の実施の形態4における空気調和機の室内機に搭載されたマイナスイオン発生装置の平面図 マイナスイオン発生装置の他の例を示す平面図
符号の説明
1 室内機
1a 前面パネル
2 吸込み口
3 熱交換器
4 クロスフローファン(送風手段)
5 吹き出し口
6 マイナスイオン発生装置
7 構造体
8 直流電源装置
9 放電電極
10 対向電極
11 導電性フィルター
12 中抜き部

Claims (6)

  1. 室内に設置されると共に室内空気を取り入れる吸込み口と吹き出し口を有する室内機を備え、前記室内機は熱交換器と、前記熱交換器に空気を通す送風手段と、前記熱交換器の風上側に設けられ前記送風手段で吸引される空気に含まれる塵埃を帯電するマイナスイオン発生装置を複数有し、前記マイナスイオン発生装置間の寸法dを、前記吸込み口の水平横幅をLとし、4<L/d≦6の関係となるように設定したことを特徴とする空気調和機。
  2. マイナスイオン発生装置を、マイナス電位に荷電する放電電極とアースされた対向電極で構成し、前記放電電極と前記対向電極の向きが交互に逆向きとなるようにマイナスイオン発生装置を複数配置したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. マイナスイオン発生装置を複数列配置し、互いに隣り合う列において、水平方向で前記マイナスイオン発生装置を互い違いに配置したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  4. マイナスイオン発生装置を、マイナス電位に荷電する放電電極とアースされた対向電極で構成し、前記マイナスイオン発生装置を複数配列し、互いに隣り合う列において、前記放電電極と前記対向電極の向きが上下逆方向になるように配置したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  5. 放電電極を、風の流れ方向に対して垂直になるように設定したことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の空気調和機。
  6. 放電電極を、吸込み口の水平方向に対して垂直になるように設定したことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項記載の空気調和機。
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