JP2005155410A - エンジントルク制御装置 - Google Patents

エンジントルク制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005155410A
JP2005155410A JP2003394123A JP2003394123A JP2005155410A JP 2005155410 A JP2005155410 A JP 2005155410A JP 2003394123 A JP2003394123 A JP 2003394123A JP 2003394123 A JP2003394123 A JP 2003394123A JP 2005155410 A JP2005155410 A JP 2005155410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine torque
target engine
torque
target
calculated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003394123A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Nozaki
幹生 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2003394123A priority Critical patent/JP2005155410A/ja
Publication of JP2005155410A publication Critical patent/JP2005155410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 発進時などエンジンのトルクをトルクコンバータを介して変速機に伝達する場合に、所望の加速度を過不足なく実現する。
【解決手段】 アクセル開度APOと車速VSPとから目標エンジン回転速度tNeを算出する(103)。目標エンジン回転速度tNeの絶対値に基づいて静的目標エンジントルクstTeを算出する(122)。目標エンジン回転速度tNeの時間変化率に基づいて静的目標エンジントルクdtTeを算出する(123、124)。stTeとdtTeとの和により、最終的な目標エンジントルクtTeを算出し(125)、これに基づいて目標スロットル開度tTVOを算出・制御する(127、128)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エンジンのトルクをトルクコンバータを介して変速機に伝達する車両のエンジントルク制御装置に関する。
特許文献1には、アクセルペダルの操作量と独立でスロットル弁の開度を制御可能な機構を備えた車両において、車両発進時や車両加速時に所望の駆動トルクを得ることができるようにするため、アクセルペダルが非操作状態から操作状態に移行したときに、所定期間、スロットル弁の目標開度を所定開度大きくするようにすることが開示されている。
特開2000−120468号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、アクセルペダルが非操作状態から操作状態に移行したときに限定して、目標スロットル開度を所定期間、所定開度だけ補正するものであり、実際には小さな操作状態から大きな操作状態に移行する場合もあり、限定的な作動になるため、レスポンスが良いアクセル操作パターンと、レスポンスの悪いアクセル操作パターンとが生まれ、ドライバに違和感が生じるという問題点がある。
また、アクセルペダルの踏込み速度が速い場合はより素早い駆動力の応答が求められ、遅い場合はより遅い応答が求められるが、所定期間、所定開度の補正ではアクセル踏込み速度に応じた設定ができない。このため、素早くアクセルペダルを踏込んだ場合は、踏込み終了後も補正が続くので、Gピークが高くなりすぎてしまう。一方、ゆっくり踏込んだ場合は、それ程補正しなくてもよい代わりに、踏込み終了までは補正を継続したいが、これができない。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、所望の加速度を過不足なく実現できるようにすることを目的とする。
このため、本発明は、アクセル操作量又はアクセル操作量に応じて変化する制御量の絶対値に依存する静的目標エンジントルクと、アクセル操作量又はアクセル操作量に応じて変化する制御量の時間変化率に依存する動的目標エンジントルクとをそれぞれ算出し、これら静的目標エンジントルクと動的目標エンジントルクとの和により、最終的な目標エンジントルクを定めて、エンジンのトルクを制御する構成とする。
本発明によれば、静的目標エンジントルクと動的目標エンジントルクとの和により、最終的な目標エンジントルクを定めて、エンジンのトルクを制御することにより、発進時などにドライバのアクセル操作に対応した所望の加速度を過渡遅れなく追従して実現することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す車両用エンジントルク制御装置のシステム図である。
エンジン1は、その吸気系に電制スロットル弁8を備え、この電制スロットル弁8はモータ8aにより駆動される。
エンジン1の出力軸は、トルクコンバータ2を介して、無段変速機3の入力軸に接続されている。
トルクコンバータ2は、インペラ2a、タービン2b、ステータ2c、ロックアップクラッチ2dを含んで構成されている。
無段変速機3は、プライマリプーリ3a、セカンダリプーリ3b、油圧ピストン3c、ベルト3dを含んで構成されており、油圧ピストン3cの制御によりプーリ比を変化させて変速比を無段階に制御可能である。
無段変速機3の出力軸の回転は、ファイナルギア4を介してタイヤ5に伝達される。
エンジン制御ユニット6には、アクセル開度センサ9からのアクセル開度信号APO、スロットル開度センサ8bからのスロットル開度信号TVO、エンジン回転速度センサ10からのエンジン回転速度信号Ne、タービン回転速度センサ11からのタービン回転速度信号Nt、車速センサ12からの車速信号VSPなどが入力されており、電制スロットル弁8のモータ8aに対し、スロットル制御信号を出力する。
変速機制御ユニット7には、アクセル開度センサ9からのアクセル開度信号APO、車速センサ12からの車速信号VSPなどが入力されており、無段変速機3の油圧ピストン3cに対し、変速比制御信号を出力する。
また、エンジン制御ユニット6と変速機制御ユニット7とは、互いに通信線により接続されており、互いの情報を交換することができる。
図2は第1実施例の制御ブロック図、図3はそのフローチャートである。
102(目標タービン回転速度tNt算出部)では、図6に示すようなマップを参照し、アクセル開度APOと車速VSPとから、目標タービン回転速度tNtを算出する(フローのS101、S102)。尚、102は通常変速機制御ユニットにあり、結果をエンジン制御ユニットに送信するが、エンジン制御ユニットに独自に持っていてもよい。
103(目標エンジン回転速度tNe算出部)では、図7に示すようなマップを参照し、アクセル開度APOと車速VSPとから、目標エンジン回転速度tNeを算出する(フローのS103)。目標エンジン回転速度tNeは、アクセル操作量(アクセル開度APO)に応じて変化する制御量、特に、アクセル操作量(アクセル開度APO)に対し単調増加となる制御量である。
104(除算器)では、目標タービン回転速度tNtを目標エンジン回転速度tNeで割って、速度比Rtc=tNt/tNeを算出する(フローのS104)。
121(トルコン容量係数算出部)では、図8に示すようなテーブルを参照し、速度比Rtcから、トルコン容量係数τを算出する(フローのS121)。
122(乗算器)では、トルコン容量係数τに、目標エンジン回転速度tNeの二乗を掛けて、静的目標エンジントルクstTe=τ×tNe2 を算出する(フローのS122)。
123(時間微分演算子)では、目標エンジン回転速度tNeの時間変化率ΔtNe=dtNe/dtを算出する(フローのS123)。
124(ゲイン)では、目標エンジン回転速度の時間変化率ΔtNeに、定数として、エンジンの回転慣性質量Ip(回転速度の単位がrpmの場合は、詳しくは、Ip[kgm2]×2π/60)を掛けて、動的目標エンジントルクdtTe=ΔtNe×Ipを算出する(フローのS124)。
125(加算器)では、静的目標エンジントルクstTeに動的目標エンジントルクdtTeを加算して、目標エンジントルクtTe=stTe+dtTeを算出する(フローのS125)。
127(目標スロットル開度tTVO算出部)では、図9に示すようなマップを参照し、目標エンジントルクtTeと実際のエンジン回転速度Neとから、目標スロットル開度tTVOを算出する(フローのS126、S127)。
128(スロットルフィードバック制御部)では、目標スロットル開度tTVOに基づき、実際のスロットル開度TVOを考慮して、スロットル制御信号を出力し、電制スロットル弁のモータを駆動する(フローでは省略)。
図4は第2実施例の制御ブロック図、図5はそのフローチャートである。
112(目標駆動力tFd算出部)では、図10に示すようなマップを参照し、アクセル開度APOと車速VSPとから、目標駆動力tFdを算出する(フローのS111、S112)。
115(変速比R算出部)では、実際のタービン回転速度Ntと車速VSP(詳しくは114で車速VSPにゲインを掛けたもの)との比をとって、変速比Rを算出する(フローのS113、S115)。
116(除算器)では、目標駆動力tFdを変速比Rtmで割って、目標タービントルクtTt=tFd/Rを算出する(フローのS116)。
117(目標エンジン回転速度tNe算出部)では、図11に示すようなマップを参照し、目標タービントルクtTtと実際のタービン回転速度Ntとから、目標エンジン回転速度tNeを算出する(フローのS117)。
ここで、タービントルク=トルコントルク比(速度比の関数)×トルク容量係数(速度比の関数)×エンジン回転速度2 であり、速度比=タービン回転速度/エンジン回転速度であるので、タービントルクは、タービン回転速度とエンジン回転速度の関数となる。逆に、この式を満たすエンジン回転速度は、タービントルクとタービン回転速度の関数となり、これをマップにて表したのが図11のマップである。
118(除算器)では、実際のタービン回転速度Ntを目標エンジン回転速度tNeで割って、速度比Rtc=Nt/tNeを算出する(フローのS118)。
以降の121〜128(フローのS121〜S127)での処理は、第1実施例と同じである。
次に図12のタイムチャートについて説明する。
このタイムチャートは、「実施例」、「従来例1」、「従来例2」のそれぞれについて、発進時のアクセル開度変化に対するスロットル開度変化(スロットル弁の動かし方)、及び、その結果の車両Gを示している。
「実施例」は、前述の第1実施例又は第2実施例に従って、静的目標エンジントルクと動的目標エンジントルクとの和により、最終的な目標エンジントルクを定めて、スロットル開度を制御した場合であり、第1実施例と第2実施例とで結果に差はほとんど見られなかったので1つで表している。
「従来例1」は、静的目標エンジントルクのみを用い、これをそのまま最終的な目標エンジントルクとして、スロットル開度を制御した場合である。
「従来例2」は、「従来例1」の目標スロットル開度に対し、特許文献1のように、アクセルが全閉から開いた瞬間より一定時間だけ一定開度を加算する補正を施したものである。
これらを比較すると、次のようになる。「実施例」では、アクセル開度変化に応じて目標エンジン回転速度変化を生じるので、アクセル開度が変化している間の一瞬だけ動的目標エンジントルクが立上がり、結果一瞬だけスロットル開度が立上がっている。
これに対して、「従来例2」では、アクセルを開き終わった後もスロットルを開くことがあり得るので、Gのピークまでの時間は「従来例1」と比べ「実施例」と同様に短縮されているが、Gのピーク高さも高くなっている。Gの高さは高い方が良いとは限らず、アクセル開度を全開の1/4程度しか開いていない時に大きすぎると、かえってドライバのコントロール性が悪くなるという問題が生じる。
本発明は、このように、単純に発進時にトルクを加算するのではなく、エンジン回転を上昇させるのに必要な期間だけ必要なトルク(動的目標エンジントルク)を加算することにより、Gのピーク値は変えずに、ピークまでの時間を短縮することができることに価値がある。
本実施形態によれば、アクセル操作量(アクセル開度APO)又はアクセル操作量に対し単調増加となる制御量(目標エンジン回転速度tNe)の絶対値に依存する静的目標エンジントルクstTeと、アクセル操作量(アクセル開度APO)又はアクセル操作量に対し単調増加となる制御量(目標エンジン回転速度tNe)の時間変化率(ΔtNe)に依存する動的目標エンジントルクdtTeとをそれぞれ算出し、これら静的目標エンジントルクstTeと動的目標エンジントルクdtTeとの和により、最終的な目標エンジントルクtTeを定めて、エンジンのトルク(スロットル開度)を制御することにより、発進時などにドライバのアクセル操作に対応した所望の加速度を過渡遅れなく追従して実現することができる。
特に、目標加速度を実現するエンジン回転速度を求め、その目標エンジン回転速度を実現する静的・動的なトルクを求めて足したものを目標エンジントルクとしているため、補正開始トリガーが必要ない。従って、補正が入る場合と入らない場合とが起きることがないので、ドライバの違和感を抑制することが可能となる。
また、目標加速度を実現するエンジン回転速度を求め、その目標エンジン回転速度を実現する静的・動的なトルクを求めて足したものを目標エンジントルクとしているため、目標駆動力の絶対値及び変化率に応じた最適な目標エンジントルクが得られる。従って、ドライバの踏み方によって駆動力のオーバーシュートや過不足を生じることがない。
また、本実施形態によれば、目標エンジン回転速度の絶対値に依存して静的目標エンジントルクを算出することにより、その算出精度を高めることができる。すなわち、トルクコンバータのインペラトルクは、速度比に依存したトルク容量係数と入力回転(エンジン回転速度)の二乗の積となり、タービントルクは速度比に依存したトルク比をインペラトルクに掛けたものとなることから、先ず目標エンジン回転速度を設定し、それを実現するように静的目標エンジントルクを算出することにより、静的な駆動力を所望の駆動力と正確に一致させることが可能となる。
また、本実施形態によれば、目標エンジン回転速度の時間変化率に依存して動的目標エンジントルクを算出することにより、その算出精度を高めることができる。すなわち、エンジン回転速度を上昇させるためには、エンジンの回転系(クランク・ピストン・ドライブプレート等)とトルコンのインペラ側回転体の慣性重量の合計とエンジン回転上昇速度に比例したトルクが必要であり、それを実現するトルクを算出することにより、正確に動的な目標エンジントルクが得られる。
尚、本制御は、主に発進時に有効であることから、発進時に限定して制御するようにしてもよい。すなわち、低車速(例えば20km/h以下)で、非ロックアップ状態であることを条件として、図3又は図5のフローを実行するようにしてもよい。これ以外の時は、動的目標エンジントルクdtTe=0として、最終的な目標エンジントルクtTe=stTeとするのである。
本発明の一実施形態を示す車両用エンジントルク制御装置のシステム図 第1実施例の制御ブロック図 第1実施例のフローチャート 第2実施例の制御ブロック図 第2実施例のフローチャート 目標タービン回転速度tNt算出用マップを示す図 目標エンジン回転速度tNe算出用マップを示す図 速度比Rtc算出用テーブルを示す図 目標スロットル開度tTVO算出用マップを示す図 目標駆動力tFd算出用マップを示す図 目標タービントルクtTt算出用マップを示す図 タイムチャート
符号の説明
1 エンジン
2 トルクコンバータ
3 無段変速機
4 ファイナルギア
5 タイヤ
6 エンジン制御ユニット
7 変速機制御ユニット
8 電制スロットル弁

Claims (7)

  1. エンジンのトルクをトルクコンバータを介して変速機に伝達する車両のエンジントルク制御装置において、
    アクセル操作量又はアクセル操作量に応じて変化する制御量の絶対値に依存する静的目標エンジントルクと、アクセル操作量又はアクセル操作量に応じて変化する制御量の時間変化率に依存する動的目標エンジントルクとをそれぞれ算出し、
    これら静的目標エンジントルクと動的目標エンジントルクとの和により、最終的な目標エンジントルクを定めて、エンジンのトルクを制御することを特徴とするエンジントルク制御装置。
  2. アクセル操作量に応じて変化する制御量は、目標エンジン回転速度であり、目標エンジン回転速度の絶対値に依存して静的目標エンジントルクを算出することを特徴とする請求項1記載のエンジントルク制御装置。
  3. 静的目標エンジントルクは、トルクコンバータの速度比より求められるトルコン容量係数と、目標エンジン回転速度の二乗との積として算出することを特徴とする請求項2記載のエンジントルク制御装置。
  4. アクセル操作量に応じて変化する制御量は、目標エンジン回転速度であり、目標エンジン回転速度の時間変化率に依存して動的目標エンジントルクを算出することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のエンジントルク制御装置。
  5. 動的目標エンジントルクは、エンジンの回転慣性重量と目標エンジン回転速度の時間変化率との積として算出することを特徴とする請求項4記載のエンジントルク制御装置。
  6. 目標エンジン回転速度は、アクセル操作量と車速とに基づいて算出することを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1つに記載のエンジントルク制御装置。
  7. エンジントルクを制御する手段は、電制スロットル弁であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載のエンジントルク制御装置。
JP2003394123A 2003-11-25 2003-11-25 エンジントルク制御装置 Pending JP2005155410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003394123A JP2005155410A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 エンジントルク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003394123A JP2005155410A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 エンジントルク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005155410A true JP2005155410A (ja) 2005-06-16

Family

ID=34720289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003394123A Pending JP2005155410A (ja) 2003-11-25 2003-11-25 エンジントルク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005155410A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016624A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Nissan Motor Co Ltd 車両の踏み込み加速時エンジン出力制御装置
WO2007040164A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Jtekt Corporation 車両の駆動制御装置
JP2007292279A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Jtekt Corp 車両の駆動制御装置
JP2007290678A (ja) * 2005-09-30 2007-11-08 Jtekt Corp 車両の駆動制御装置
JP2010037951A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Toyota Motor Corp 駆動源の制御装置
DE112009004495T5 (de) 2009-03-13 2012-09-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Steuergerät und Steuerverfahren für eine Antriebsquelle
WO2014142212A1 (ja) * 2013-03-12 2014-09-18 ヤマハ発動機株式会社 車両の制御装置、及びそれを備える自動二輪車
JP2015113978A (ja) * 2013-12-13 2015-06-22 現代自動車株式会社 変速機クラッチトルク推定方法
EP2851254A4 (en) * 2012-05-18 2016-11-02 Yamaha Motor Co Ltd VEHICLE CONTROL DEVICE AND MOTORCYCLE THEREOF

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016624A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Nissan Motor Co Ltd 車両の踏み込み加速時エンジン出力制御装置
WO2007040164A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Jtekt Corporation 車両の駆動制御装置
JP2007290678A (ja) * 2005-09-30 2007-11-08 Jtekt Corp 車両の駆動制御装置
US8088036B2 (en) 2005-09-30 2012-01-03 Jtekt Corporation Drive control device for vehicle
JP2007292279A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Jtekt Corp 車両の駆動制御装置
US7983826B2 (en) 2008-07-31 2011-07-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control apparatus and control method for drive source
JP4600540B2 (ja) * 2008-07-31 2010-12-15 トヨタ自動車株式会社 駆動源の制御装置
JP2010037951A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Toyota Motor Corp 駆動源の制御装置
DE112009004495T5 (de) 2009-03-13 2012-09-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Steuergerät und Steuerverfahren für eine Antriebsquelle
US8498789B2 (en) 2009-03-13 2013-07-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control apparatus and control method for drive source
EP2851254A4 (en) * 2012-05-18 2016-11-02 Yamaha Motor Co Ltd VEHICLE CONTROL DEVICE AND MOTORCYCLE THEREOF
WO2014142212A1 (ja) * 2013-03-12 2014-09-18 ヤマハ発動機株式会社 車両の制御装置、及びそれを備える自動二輪車
JP6082805B2 (ja) * 2013-03-12 2017-02-15 ヤマハ発動機株式会社 車両の制御装置、及びそれを備える自動二輪車
JP2015113978A (ja) * 2013-12-13 2015-06-22 現代自動車株式会社 変速機クラッチトルク推定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101376371B1 (ko) 토크 컨버터를 구비한 하이브리드 구동기의 작동 방법
US6565481B2 (en) Input torque limiting device for an infinitely variable transmission
WO2007055144A1 (ja) 内燃機関の制御装置
US20150134215A1 (en) Vehicle startup control device and startup control method
JPH11342771A (ja) 車両の駆動力制御装置
JP2007016624A (ja) 車両の踏み込み加速時エンジン出力制御装置
JP2005155410A (ja) エンジントルク制御装置
JPH07239002A (ja) 無段変速機付き車両の制御装置
JP5949640B2 (ja) 変速制御装置
JPH10281271A (ja) 無段変速機の変速比制御装置
EP1691061A2 (en) Control device of internal combustion engine
JP5727035B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3596317B2 (ja) 車両駆動力制御装置
US10328943B2 (en) Integrated control method for engine and transmission
JP4770309B2 (ja) 車両のエンジン出力制御装置
JP2007030679A (ja) 車両のロックアップ制御装置
JP2004276669A (ja) 車両の駆動力制御装置
JP2005337053A (ja) 車両用駆動トルク制御装置
JPH1178619A (ja) 車両の駆動力制御装置
JP2004276681A (ja) 車両の駆動力制御装置
US7689339B2 (en) Vehicle driving force control apparatus and driving force control method
JP4135653B2 (ja) エンジントルク制御装置
JPH11193731A (ja) 駆動力制御装置
JP3365304B2 (ja) 無段変速機を備えた車両の変速制御装置
JP2010077998A (ja) 無段変速機の変速制御装置および変速制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071204

A521 Written amendment

Effective date: 20080131

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20080319

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20080331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080408