JP2005155348A - 燃料タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、簡便な構造且つ低コストで、濾過により分離した水分を容易に確認し、除去可能な濾過機構を有する燃料タンクを供給することを課題とする。
【解決手段】 上側部材21と、上側部材に接合した下側部材22とからなり、上側部材21の上面に給油口23を設け、給油口23に燃料キャップ24を取付けた燃料タンク16において、下側部材22に燃料排出口25を設け、給油口23と燃料排出口25との間に燃料の異物を濾過するためのフィルタ部材26を備えた。
このフィルタ部材26は水は通さないが燃料は通過させる性質を有するフッ素樹脂製エレメント27で形成し、フィルタ部材26を上側部材21と下側部材22との間の分割面28で挟持して配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃料に混入した水やゴミ等の異物を燃料と分離するため、内部にフィルタ部材を配置した燃料タンクに関するものである。
従来、燃料に混入した水を燃料と分離するため、水は通さないが燃料は通過させる性質を有するフッ素樹脂製エレメントを備えた燃料タンクが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭55−10543号公報(第1図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図6は従来の技術の基本構成を説明した図であり、燃料タンク101から燃料ポンプ102に向けて燃料供給パイプ103を接続し、燃料供給パイプ103の燃料給出口103aを囲うように燃料タンク101の内部にフッ素樹脂製エレメント104を設けた。なお、105は燃料タンク101の底部101aに設けたドレンバルブである。
燃料タンク101内の燃料は、燃料ポンプ102により燃料給出口103aから給出される。このとき、燃料給出口103aの周囲を囲ったフッ素樹脂製エレメント104により、燃料に混在した水分等が分離され底部101aに溜まる。底部101aに溜まった水分等はドレンバルブ105により外部に流すことで、タンク101内の水分を除去するというものである。
しかし、燃料タンク101内に溜まった水分を除去するために、底部101aに設けた水溜め及びドレーンバルブ105を開閉して適宜除去するが、タンク101内に溜まった水分の有無及び量の把握は困難である。
そこで、水分の有無及び量を把握するため、燃料タンクに観察窓を付設する場合があるが、ドレーンプラグや観察窓の追加は、製品コストの上昇につながる。
本発明は、簡便な構造且つ低コストで、濾過により分離した水分を容易に確認でき、除去可能な濾過機構を有する燃料タンクを供給することを課題とする。
請求項1に係る発明は、上側部材と下側部材とからなり、上側部材に給油口を開け、下側部材に燃料排出口を設け、給油口と燃料排出口との間に燃料の異物を濾過するためのフィルタ部材を備えた燃料タンクにおいて、フィルタ部材は水は通さないが燃料は通過させる性質を有するフッ素樹脂製エレメントであり、フィルタ部材を上側部材と下側部材との間の分割面で挟持して配置したことを特徴とする。
フィルタ部材はフッ素樹脂製エレメントで形成し、このフィルタ部材を上側部材と下側部材を接合する際、上側部材と下側部材の分割面により挟持して配置したので、フィルタ部材を簡便な構成で強固に固定することができる。
従って、フィルタ部材を取付けるための支持部材などは不要となり、製品及び製造に係るコストを大幅に低減することができる。
また、フィルタ部材は、給油口から臨むことができる位置に設けたので、フィルタ部材内に溜まった水分を容易に目視により確認することができる。
燃料タンクに溜まった水分を容易に確認できるので、燃料タンク内の水分の有無を即判断でき、溜まった水分を速やかに除去することが可能である。
水を含んだ燃料が給油口から燃料供給路を通ってフィルタ部材に入ると、燃料分はフィルタ部材を通過して燃料タンク内に溜まり、水分はフィルタ部材内に残留する。
フィルタ部材内に残留した水分は、フィルタ部材を傾けることにより容易に除去することができる。
従って、燃料タンク内に長期間水分が滞留することは無くなり、水分による燃料タンク内部の腐食を抑制することができる。
請求項1に係る発明では、フッ素樹脂製エレメントを備えたフィルタ部材を上側部材と下側部材との間の分割面で挟持して配置したので、製品及び製造に係るコストをかけずに、水分が燃料タンクからエンジン及びその吸気系に入るという不具合を抑制することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るエンジンの側面図であり、エンジン11は、クランクケース12と、このクランクケース12の上にボルト締めして取付けた本体部13と、本体部13の上部にタンクブラケット14及びボルト・ナット15a、15bを介して取付けた燃料タンク16と、この本体部13に取付けたリコイルスタータ18と、リコイルスタータ18に紐を介して取付けたスタータグリップ19とを備えたことを示す。
なお、17は燃料コックレバーである。
図2は本発明に係る燃料タンクの側面図であり、燃料タンク16は、上側部材21と、上側部材に接合した下側部材22とからなる。上側部材21の上面21aに給油口23を設け、給油口23に燃料キャップ24を取付ける。
そして、下側部材22に燃料排出口25を設け、給油口23と燃料排出口25との間に燃料の異物を濾過するためのフィルタ部材26を備える。
このフィルタ部材26は水は通さないが燃料は通過させる性質を有するフッ素樹脂製エレメント27で形成し、フィルタ部材26を上側部材21と下側部材22との間の分割面28で挟持して配置したものである。
燃料タンク16は、上側部材21と、この上側部材21の下端に固着した下側部材22とを主要構成とする部材である。そして、下側部材22はインナ部材31とアウタ部材32とからなる。インナ部材31は、前記上側部材21と合わせ燃料を蓄える容器としての役割を果たし、アウタ部材32はインナ部材31の外側に配置して燃料タンク16を支える役割をもつ部材である。
なお、アウタ部材32に燃料タンク16を固定するためのボルト15aを取付けた。
図3は図2の3部拡大断面図であり、上側部材21、インナ部材31とアウタ部材32とからなる下側部材22、並びにフィルタ部材26の結合構造を示す。
タンク支持部材の役割を担うアウタ部材32のフランジ部にインナ部材31を載せ、インナ部材31の上にフィルタ部材26を載せ、フィルタ部材26の上に液体シーラ34を介して上側部材21のフランジ部21aを載せ、フランジ部21aを全周にわたり下側部材22側に折曲げ、相互に固着したことを示す。
すなわち、フィルタ部材26を上側部材21と下側部材22との間の分割面28で挟持して配置した。分割面28とは、フランジ部21aと下側部材22のうちのインナ部材31とを突き合わせることで形成させる面を指す。
ここで、燃料洩れを防止するために用いる液体シーラ34を、パッキンに代替して固着することは差し支えない。
以下、本発明に係る燃料タンクの作用について説明する。
図4は上側部材と下側部材との間に配置したフッ素樹脂製エレメントの作用図であり、水分やゴミ、砂、泥、草木等の異物を含んだ燃料を給油口23から給油する。燃料がフィルタ部材26に接触すると、燃料分(F)はフィルタ部材26を通過し、水分(W)及び異物(D)はフィルタ部材26の上側に残留することを示す。
このフィルタ部材26は、フッ素樹脂製エレメント27である。フッ素樹脂製エレメント27は、水は通さないが燃料は通過させる性質を有するので、水分や異物が混入した燃料がフィルタ部材26に達すると、燃料分(F)のみが通過し、水分やゴミ、砂、泥、草木の破片等の異物は通過しない。
水分や異物が除去された燃料分(F)は、燃料排出口25を通って出力される。
フィルタ部材26は、上側部材21と下側部材22との分割面28に配置したので、大きな濾過面積を確保できる。濾過面積が大きいので、水分や異物がフィルタ部材26を覆い、燃料を円滑に濾過しなくなるという問題を回避することができる。
フィルタ部材26を上側部材21と下側部材22を接合する際、上側部材21と下側部材22の分割面28により挟持して配置したので、フィルタ部材26を簡便な構成で強固に固定することができる。
従って、フィルタ部材26を取付けるための支持部材は不要となり、製品及び製造に係るコストを大幅に低減することができる。
また、フィルタ部材26は、給油口23から臨むことができる位置に設けたので、フィルタ部材26内に溜まった水分を容易に目視により確認することができる。
燃料タンク16に溜まった水分を容易に確認できるので、燃料タンク16内の水分の有無を即判断でき、溜まった水分を速やかに除去することが可能である。
図5は燃料から分離した水分等を除去することを示す作用図であり、フィルタ部材26の上に残留した水分は、フィルタ部材26と一体で形成した燃料タンク16を傾けることにより容易に除去可能なことを示す。
燃料タンク16を傾ける代わりに、残留した水分をスポイト等の吸引手段により除去しても差し支えない。
従って、燃料タンク16内に長期間水分が滞留することは無くなり、水分が燃料タンクからエンジン及びその吸気系に入るという不具合を抑制することができる
すなわち、本発明によると、簡便な構造且つ低コストで、水分等の混入した燃料を燃料分と水分に分離することができ、分離した水分を容易に視認し、除去することができる。
尚、本発明に係る燃料タンクは、実施の形態では汎用ガソリンエンジンに適用したが、汎用デイーゼルエンジンの燃料タンクにも適用することは差し支えない。
本発明に係る燃料タンクは、汎用ガソリンエンジンに好適である。
本発明に係るエンジンの側面図である。 本発明に係る燃料タンクの側面図である。 図2の3部拡大断面図である。 上側部材と下側部材との間に配置したフッ素樹脂製エレメントの作用図である。 燃料から分離した水分等を除去することを示す作用図である。 従来の技術の基本構成を説明した図である。
符号の説明
16…燃料タンク、21…上側部材、21a…上側部材のフランジ部、22…下側部材、23…給油口、25…燃料排出口、26…フィルタ部材、27…エレメント、28…上側部材21と下側部材22との分割面、34…液体シーラ。

Claims (1)

  1. 上側部材と下側部材とからなり、前記上側部材に給油口を開け、前記下側部材に燃料排出口を設け、前記給油口と前記燃料排出口との間に燃料の異物を濾過するためのフィルタ部材を備えた燃料タンクにおいて、
    前記フィルタ部材は水は通さないが燃料は通過させる性質を有するフッ素樹脂製エレメントであり、
    前記フィルタ部材を前記上側部材と前記下側部材との間の分割面で挟持して配置したことを特徴とする燃料タンク。
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