JP2005153954A - 飲料供給装置 - Google Patents

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修一 伊藤
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Abstract

【目的】飲料を冷却するための冷却水槽を備えた飲料供給装置に関し、冷却水槽に貯留した冷却水の腐敗を防止することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】データ入力装置80で入力した日時になると、制御部100の制御が開始される。先ず、冷却水攪拌機14に出力している信号を停止してプロペラの回転を停止し、排水弁20を開いて冷却水槽11内の冷却水12の排水を開始する。次に、冷却水槽11内の冷却水12の排水が完了したら排水弁20を閉じて排水を停止する。そして、給水弁17を開けて給水を開始し、制御部100は冷却水12が規定量給水されたと判断すると給水弁17を閉じる。次に冷却水攪拌機14に信号を出力してプロペラを回転駆動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、飲料供給装置に関し、特に、飲料ディスペンサやカップ式飲料自動販売機として好適な飲料供給装置の冷却水槽に関するものである。
たとえば、コールド飲料を供給する飲料ディスペンサにおいては、供給する飲料を冷却するための冷却水槽が設けられている。この冷却水槽には、飲料冷却用の冷却水が貯留され、その冷却水中にコイル状の金属製パイプなどからなる飲料冷却管路を浸漬し、該管路を通して供給される飲料が冷却されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−294394号公報
このような冷却水槽においては、冷却水が入れ替わることがないために、そのままの状態で長期間使用すると空気中に浮遊する粉塵が入り込むなどで冷却水が汚れて腐敗し、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招く虞があり、また、樹脂製チューブの場合には樹脂を通して飲料に異臭が移ることも懸念され、飲料品質上も好ましくない。
そこで通常は、飲料ディスペンサのオペレーターが冷却水を確認して汚れている場合には、水槽に設けた排水口から冷却水を排水して水道水を補給するなどの対処がなされている。
しかしながら、冷却水の汚れの程度を確認するのは目視に頼らざるを得ず、飲料ディスペンサの設置状況によっては極めて困難な作業となることもある。
本発明は、上記実情に鑑みて、飲料を冷却するための冷却水槽を備えた飲料供給装置に関し、冷却水槽に貯留した冷却水の腐敗を防止することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る飲料供給装置は、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
前記冷却水を供給する給水弁と、
前記冷却水を排水する排水弁と、
前記排水弁および給水弁を開放する時間を入力する入力手段と、
前記入力手段で入力した時間に達したとき、前記排水弁および給水弁を開放する弁制御手段を設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料供給装置は、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
前記冷却水を循環させる冷却水循環管路を前記冷却水槽に設け、
前記冷却水循環管路には、該管路中の前記冷却水を圧送する冷却水圧送手段と、前記冷却水中の不純物を除去する水フィルターと、を配設したことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る飲料供給装置は、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
前記冷却水に一対の塩素発生用電極板を浸漬させて対向配置し、
前記一対の塩素発生用電極板を通電することによって、前記冷却水中の塩素イオンを塩素に還元して冷却水の殺菌を行うようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係る飲料供給装置は、上述した請求項3において、前記冷却水を循環させる冷却水循環管路を前記冷却水槽に設け、
前記一対の塩素発生用電極板を設けた塩素発生装置と、該管路中の前記冷却水を圧送する冷却水圧送手段と、を前記冷却水循環管路に配設したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、入力手段で入力した日時などのデータに基づいて弁制御手段が排水弁と給水弁に信号を出力して、冷却水槽内の汚れた冷却水を排水して新しい冷却水を給水して冷却水を交換するようにしたので、冷却水槽に貯留した冷却水の汚れや腐敗を防止して、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することが可能になる。
請求項2の発明によれば、冷却水を循環させる冷却水循環管路に冷却水を圧送する冷却水圧送手段と冷却水中の不純物を除去する水フィルターとを配設したので、冷却水槽に貯留した冷却水の汚れなどの不純物を取り除き腐敗を防止して、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することが可能になる。
請求項3の発明によれば、冷却水に一対の塩素発生用電極板を浸漬させて通電すると冷却水に含まれる塩素イオンが電子を失って塩素に還元して冷却水を殺菌するので、冷却水槽に貯留した冷却水の腐敗を防止することができ、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することが可能になる。
請求項4の発明によれば、冷却水循環管路を冷却水槽に設け、冷却水循環管路中に一対の塩素発生用電極板を設けた塩素発生装置と該管路中の冷却水を圧送する冷却水圧送手段とを配設したので、冷却水に含まれる塩素イオンが電子を失って塩素に還元して殺菌した冷却水を強制的に循環して、冷却水槽に貯留した冷却水の腐敗を防止することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
(実施の形態1)
本発明は、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、前記冷却水を供給する給水弁と、前記冷却水を排水する排水弁と、前記排水弁および給水弁を開放する時間を入力する入力手段と、前記入力手段で入力した時間に達したとき、前記排水弁および給水弁を開放する弁制御手段を設けた。これにより、冷却水槽に貯留した冷却水の腐敗を防止することができる飲料供給装置を実現した。
図1は、本発明の実施の形態である飲料ディスペンサに設けた飲料供給装置1の概要構成を示すブロック図である。図1に示すごとく、飲料は水道から供給される希釈水と、シロップタンク7に貯留されたシロップとが、カップC内で混合されて調製される。ここで、飲料選択ボタン60(後述する)が押されて飲料の選択が行われると、水ポンプPが運転され、同時に水入口弁2と水供給弁4が所定時間開いて、水ポンプPで圧送された水が水冷却コイル3(飲料冷却管路)を通過して冷やされ、水流量調整器5で流量が調整されてカップCに供給される。同時にシロップ供給弁9が所定時間開くと、炭酸ガスボンベ6から加圧供給される炭酸ガスの圧力でシロップタンク7から押し出されたシロップがシロップ冷却コイル8(飲料冷却管路)を通過して冷やされ、シロップ流量調整器10で流量が調整されてカップCに供給される。水冷却コイル3およびシロップ冷却コイル8は、冷却水槽11に貯留された冷却水12に浸かるように設置され、水冷却コイル3およびシロップ冷却コイル8をそれぞれ通過する水及びシロップは冷却水12との熱交換により冷やされる。冷却水12は冷凍装置13の冷媒蒸発コイル13aを通過する液冷媒の蒸発熱で冷却され、回転軸の先端にプロペラを設けたモータを有する冷却水攪拌機14のモータを回転駆動して、回転するプロペラで冷却水12が攪拌されて水温が均一化されている。
水入口弁2と水ポンプPを連通する管路15から冷却水管路16を分岐し、その管路途中には冷却水槽11に水道水(冷却水12)を供給するための給水弁17を配設し、冷却水管路16の開放端16aを冷却水槽11内部に開放している。冷却水槽11の底部11aには、冷却水排水管路18を連通する冷却水排水口19を設け、冷却水排水管路18には冷却水12を排水するための排水弁20を配設している。
図2は、本発明の飲料供給装置1の制御ブロック図を示し、飲料供給装置1の飲料の選択信号を出力する飲料選択ボタン60、飲料供給装置1各部の制御データを入力する入力ボタンと表示部を有するデータ入力装置80(入力手段)、飲料を供給するための制御を行う制御部100(弁制御手段)と、制御部100が出力する信号で各々動作する、弁を開放すると水道水の通過を許可する水入口弁2、水道水を圧送する水ポンプP、弁を開放すると水の通過を許可する水供給弁4、シロップの通過を許可するシロップ供給弁9、冷却水12を冷却する冷凍装置13、冷却水12を撹拌して水温を均一化する冷却水攪拌機14、冷却水12を供給する給水弁17、冷却水12を排水する排水弁20、飲料供給装置1各部の制御データを記憶するメモリ102と、基準クロック発生部(図示せず)で発生するクロックをカウントして時間を計測するタイマー103を有する。
以上の構成において、データ入力装置80で冷却水12の交換時期を入力(例えば、日付と時間、連続日の時間、交換サイクル時間など)すると、その入力した交換時期データがメモリ102に記憶され、時間を計測するタイマー103の出力する信号に基づいて、制御部100が定期的(例えば、飲料ディスペンサを設置している飲食店が営業をしていない時間帯)に排水弁20および水入口弁2と給水弁17に信号を出力して冷却水12の排水および給水を行うように制御をする。このように制御することにより、飲料ディスペンサを設置している飲食店が営業をしていない時間帯に冷却水12を交換することができる。
具体的に冷却水槽11に貯留している汚れた冷却水12を排水し、新しい冷却水12(水道水)を給水して、冷却水12を交換して汚れや腐敗をなくする制御方法は、データ入力装置80で入力した日時になると、冷却水12を交換する制御部100の制御が開始される。先ず、冷却水攪拌機14に出力している信号を停止してプロペラの回転を停止するとともに冷凍装置13に出力している信号を停止し、排水弁20に信号を出力して弁を開いて冷却水12の排水を開始する。次に、冷却水12の排水が完了したら(冷却水12の排水完了は、実験結果に基づいた必要時間をデータ入力装置80で入力しメモリ102に記憶させたデータにより管理する方法、また、水位センサ(図示せず)で冷却水12の水位を検出して排水の完了を確認する方法、などによる)排水弁20に出力している信号を停止して弁を閉じて排水を停止する。そして、水入口弁2と給水弁17に信号を出力して弁を開けて給水を開始し、実験結果に基づいた必要時間、または水位センサで検出した水位データにより、制御部100は冷却水12が規定量給水されたと判断すると水入口弁2と給水弁17に出力している信号を停止して弁を閉じる。次に冷却水攪拌機14に信号を出力してプロペラを回転駆動するとともに冷凍装置13に信号を出力して冷却水12を冷却する。
このように、データ入力装置80で入力した日時などのデータに基づいて制御部100が排水弁20と水入口弁2と給水弁17に信号を出力して、冷却水槽11に貯留している汚れた冷却水12を完全に排水して新しい冷却水12を給水して交換すると、冷却水12がすべて新しくなり汚れや腐敗を防止して、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することができる。
なお、排水弁20を開いて冷却水12をすべて排水してから排水弁20を閉じ、次に、給水をするようにしているが、水入口弁2と給水弁17と排水弁20を同時に開いて冷却水12を徐々に交換するようにしてもよい。
(実施の形態2)
つぎに、この発明の実施の形態2について説明する。上述した実施の形態1では、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、前記冷却水を供給する給水弁と、前記冷却水を排水する排水弁と、前記排水弁および給水弁を開放する時間を入力する入力手段と、前記入力手段で入力した時間に達したとき、前記排水弁および給水弁を開放する弁制御手段を設けていたが、この実施の形態2では、前記冷却水を循環させる冷却水循環管路を前記冷却水槽に設け、前記冷却水循環管路には、該管路中の前記冷却水を圧送する冷却水圧送手段と、前記冷却水中の不純物を除去する水フィルターと、を配設している。
図3は、この発明の実施の形態である飲料供給装置30の概要構成を示すブロック図である。なお、図3において、図1に示した飲料供給装置1と同一構成部分には同一符号を付して、その符号の説明を省略している。
図3に示すごとく、冷却水槽11の底部11aに設けた冷却水循環口31a、31bに連通する冷却水循環管路32に、冷却水12を圧送する冷却水圧送ポンプ33(冷却水圧送手段)と、冷却水12中の不純物を取り除く水フィルター34とを連通して配設し、冷却水圧送ポンプ33が駆動すると冷却水循環管路32中の冷却水12を図中矢印で示す方向に圧送して水フィルター34で汚れなどの不純物を取り除く。なお、冷却水圧送ポンプ33の下流側に水フィルター34を配設しているが、水フィルター34の下流側に冷却水圧送ポンプ33を配設するようにしてもよい。
このように、冷却水循環管路32に冷却水圧送ポンプ33と水フィルター34とを配設して冷却水槽11に貯留している冷却水12の汚れなどの不純物を取り除くと腐敗を防止することができるので、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することができる。
(実施の形態3)
つぎに、この発明の実施の形態3について説明する。上述した実施の形態1では、飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、前記冷却水を供給する給水弁と、前記冷却水を排水する排水弁と、前記排水弁および給水弁を開放する時間を入力する入力手段と、前記入力手段で入力した時間に達したとき、前記排水弁および給水弁を開放する弁制御手段を設けていたが、この実施の形態3では、前記冷却水に一対の塩素発生用電極板を浸漬させて対向配置し、前記一対の塩素発生用電極板を通電することによって、前記冷却水中の塩素イオンを塩素に還元して冷却水の殺菌を行うようにしている。
図4は、この発明の実施の形態である飲料供給装置40の概要構成を示すブロック図である。なお、図4において、図1に示した飲料供給装置1と同一構成部分には同一符号を付して、その符号の説明を省略している。
図4に示すごとく、冷却水槽11に貯留している冷却水12に一対の塩素発生用電極板41を浸漬させて対向配置している。そして、電源装置42が一対の塩素発生用電極板41に通電すると冷却水12(水道水)に含まれる塩素イオンが電子を失って塩素に還元するので、この塩素の働きで冷却水12が殺菌される。
このように、水道水を冷凍装置13で冷却した冷却水12に一対の塩素発生用電極板41を浸漬させて通電すると冷却水12に含まれる塩素イオンが電子を失って塩素に還元されるので、この塩素が冷却水12を殺菌して腐敗を防止して、悪臭、汚れの固着、循環管路の目詰まりなどを招くことや、樹脂製チューブの場合に樹脂を通して飲料に異臭が移る懸念をなくした飲料供給装置を実現することができる。
図5は、冷却水循環管路を冷却水槽に設け、冷却水循環管路に一対の塩素発生用電極板を設けた塩素発生装置と該管路中の冷却水を圧送する冷却水圧送手段とを配設した飲料供給装置40の概要構成を示すブロック図である。
図5に示すごとく、冷却水槽11の底部11aに設けた冷却水循環口44a、44bに連通する冷却水循環管路45に、一対の塩素発生用電極板41を対向配置した塩素発生装置43と、冷却水12を圧送する冷却水圧送ポンプ46(冷却水圧送手段)とを連通して配設している。そして、電源装置42が一対の塩素発生用電極板41に通電し、冷却水圧送ポンプ46を駆動して冷却水循環管路45中を図中矢印で示す方向に冷却水12を圧送すると、塩素発生装置43中の冷却水12(水道水)に含まれる塩素イオンが電子を失って塩素に還元して冷却水12を殺菌し、この殺菌された冷却水12が冷却水圧送ポンプ46で強制的に圧送されて循環するので、冷却水槽11に貯留している冷却水12を効率よく殺菌して腐敗を防止することができる。
本発明の実施の形態1である飲料供給装置の概要構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1である飲料供給装置の制御ブロック図である。 本発明の実施の形態2である飲料供給装置の概要構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3である飲料供給装置の概要構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3である飲料供給装置の第2の概要構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 飲料供給装置
2 水入口弁
3 水冷却コイル
4 水供給弁
6 炭酸ガスボンベ
7 シロップタンク
8 シロップ冷却コイル
9 シロップ供給弁
11 冷却水槽
12 冷却水
13 冷凍装置
14 冷却水攪拌機
16 冷却水管路
17 給水弁
18 冷却水排水管路
20 排水弁
30 飲料供給装置
32 冷却水循環管路
33 冷却水圧送ポンプ
34 水フィルター
40 飲料供給装置
41 塩素発生用電極板
42 電源装置
43 塩素発生装置
45 冷却水循環管路
46 冷却水圧送ポンプ
80 データ入力装置80
100 制御部
C カップ
P 水ポンプ

Claims (4)

  1. 飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
    前記冷却水を供給する給水弁と、
    前記冷却水を排水する排水弁と、
    前記排水弁および給水弁を開放する時間を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力した時間に達したとき、前記排水弁および給水弁を開放する弁制御手段を設けたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
    前記冷却水を循環させる冷却水循環管路を前記冷却水槽に設け、
    前記冷却水循環管路には、該管路中の前記冷却水を圧送する冷却水圧送手段と、前記冷却水中の不純物を除去する水フィルターと、を配設したことを特徴とする飲料供給装置。
  3. 飲料冷却用の冷却水を貯留し、前記冷却水中を通過する飲料を冷却する飲料冷却管路および前記冷却水を冷却する冷凍装置を有する冷却水槽を備えた飲料供給装置において、
    前記冷却水に一対の塩素発生用電極板を浸漬させて対向配置し、
    前記一対の塩素発生用電極板を通電することによって、前記冷却水中の塩素イオンを塩素に還元して冷却水の殺菌を行うようにしたことを特徴とする飲料供給装置。
  4. 前記冷却水を循環させる冷却水循環管路を前記冷却水槽に設け、
    前記一対の塩素発生用電極板を設けた塩素発生装置と、該管路中の前記冷却水を圧送する冷却水圧送手段と、を前記冷却水循環管路に配設したことを特徴とする請求項3に記載の飲料供給装置。
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