JP2006240657A - 飲料供給装置 - Google Patents

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和広 増田
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英一 森尻
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【課題】 製氷部の異常原因を容易に把握し、早期に修復することで、円滑な飲料供給を実現することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、オーガ式製氷機構を採用した製氷部3により生成された氷により冷却を行うコールドプレート9(冷却部)を備え、コールドプレート9により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブ5から供給するものであって、製氷部3は、当該製氷部3の運転状況、及び/又は、異常警報を表示する表示部48を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、製氷部により生成された氷により冷却を行う冷却部を備え、該冷却部により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブから供給する飲料供給装置に関するものである。
従来の飲料供給装置には、シロップタンクに収容されたシロップ(原料飲料)と炭酸水等の希釈水とを混合し、飲料を供給するものがある。係る飲料供給装置には、例えば、特許文献1に示されるように本体内に製氷部により生成された氷を貯氷する貯氷庫を形成し、当該貯氷庫に熱伝導的に冷却部を構成し、該冷却部には、シロップタンクから導出されたシロップや炭酸水等の希釈水などが流入するコイルユニットを配設する。そして、製氷部から供給された氷の冷熱を利用して、コイルユニット内を流入するシロップや希釈水を冷却し、当該コイルユニットの一端に接続された飲料供給パイプを介して飲料供給バルブから飲料の供給を行っていた。
特開2004−238052号公報
特許文献1に示す如き飲料供給装置の製氷部は、所謂冷凍サイクルを構成する圧縮機と、凝縮器とキャピラリーチューブと、シスターン等を備えたオーガ式の製氷機構により構成されているものである。しかし、当該飲料供給装置では、製氷部において例えば生成された氷片を本体の貯氷庫へ導出するシュート内に氷詰まり等の不具合が発生した場合であっても当該製氷部自体の運転は停止するが、当該異常を報知する手段が設けられてないため、使用者は製氷部の運転停止の原因を把握することができないという問題があった。
係る飲料供給装置では、特に、製氷部から供給された氷の冷熱を利用して飲料等の冷却を行っているため、製氷部の運転停止の原因が分からないことで、メンテナンスに要する時間が長くなると、その間、適切な飲料供給を行うことができないという問題を生起する。
そこで、本発明は従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、製氷部の異常原因を容易に把握し、早期に修復することで、円滑な飲料供給を実現することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
本発明の飲料供給装置は、製氷部により生成された氷により冷却を行う冷却部を備え、該冷却部により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブから供給するものであって、製氷部は、当該製氷部の運転状況、及び/又は、異常警報を表示する表示部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、製氷部により生成された氷により冷却を行う冷却部を備え、冷却部により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブから供給する飲料供給装置において、製氷部は、当該製氷部の運転状況、及び/又は、異常警報を表示する表示部を備えることにより、使用者は容易に製氷部の運転状況や異常警報を把握することができるようになる。
これにより、異常発生の場合の運転状況を容易に把握することができることで、メンテナンス効率を向上することができ、製氷部の異常原因に早期に対応することが可能となる。そのため、円滑な飲料供給を実現することができるようになる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。図1は本発明に係る飲料供給装置が適用された飲料ディスペンサ1の斜視図、図2は該飲料ディスペンサ1の縦断正面図、図3は当該飲料ディスペンサ1の部分概略構成説明図、図4は製氷部3の表示部48の拡大図を示している。この飲料ディスペンサ1は、略箱形状のディスペンサ本体2と、この本体2の側方に設けられた製氷部3とから構成される。
ディスペンサ本体2の上部を構成するディスペンスヘッド部2Aの前面には、飲料を選択する複数の選択スイッチ4が設けられると共に、各選択スイッチ4に対応する飲料供給バルブ5がそれぞれ設けられる。尚、飲料供給バルブ5は、ポストミックスバルブであり、後述する如く供給されたシロップ(原料飲料)、炭酸水又は冷水などの希釈水とを混合し、飲料として供給するものである。また、選択スイッチ4は、詳細は後述する制御装置45に接続されているものとする。そして、ディスペンスヘッド部2Aの下部には、複数の図示しないカップを載置可能なドリップトレイ6が設けられる。
また、本体2下部の前面には、開閉可能な扉7が設けられ、係る本体2内下部には、図2に示す如き貯氷庫8が形成されている。この貯氷庫8には、本体2の側方に設けられる製氷部3により生成された氷がシュート35を介して排出される。この貯氷庫8の上部には該貯氷庫8内の氷の量を検出する貯氷センサ36を備え、当該貯氷センサ36は、前記制御装置45に接続される。
本実施例において製氷部3は、本体2の側方に構成される機械室46内に収容されており、当該機械室46前面は、開口しており、当該前面開口は前面パネル47により開閉自在に閉塞されている。製氷部3は、オーガ式の製氷機構を採用しており、製氷用水から氷を生成するための図示しない冷却器を備えた図示しない冷却円筒と、冷却器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機40、凝縮器41及び図示しない膨張弁、デハイドレータとを冷媒配管にて順次接続してなる冷却装置により構成される。尚、43は前記凝縮器41を空冷するための凝縮器用送風機である。
また、前記冷却円筒に製氷用水(水道水)を供給するために、水道水を貯溜するシスターン42が設けられている。このシスターン42には図示しないオーバーフロー管が接続されている。更に、このシスターン42内にはその満水位を検出するための図示しないフロートスイッチからなる満水位スイッチ58と低水位スイッチ59がそれぞれ設けられている。そして、シスターン42に貯溜された水は、給水弁77(図5のみ図示する)を介して給水管にて前記冷却円筒に導入され、不要な水は排水弁76(図5のみ図示する)を介して排水管44にて排水される。尚、当該排水管44は、貯氷庫8の下部にも引き出されており、製氷部3において不要とされた水と共に、貯氷庫8内にて融解された水も当該排水管44を介して外部に排出される。
前記冷却円筒は、内壁を平滑な円筒状内面とされたステンレス製の円筒であり、該冷却円筒内に図示しないオーガ(回転刃)を同心的且つ回転可能に挿入し、前記冷却円筒の外壁にはパイプ状の前記冷却器を螺旋状に密着巻付して構成されている。尚、これら冷却円筒と冷却器との隙間には両者の結合と熱伝達性能の向上を目的としてハンダが注入される。
そして、前記オーガは、オーガモータ28にて回転駆動されると共に、下部を図示しない下部軸受けにて上部を氷圧縮経路を構成する図示しない上部軸受けにて軸支されている。また、この上部軸受けにて圧縮された氷片は、前記シュート35を介して前記貯氷庫9に導出される。
尚、当該製氷部3も制御装置45に接続され、貯氷センサ36の出力に基づき製氷部3の製氷運転が制御される。また、当該製氷部3は前記前面パネル47に面して図4に示す如き表示部48が設けられており、当該表示部48に相当する位置の前面パネル47には、内部を透視可能とする開口が形成されている。これにより、製氷部3の前方から表示部48を目視することが可能となる。尚、当該表示部48は、前記制御装置45に接続されており、該制御装置45に基づき、詳細は後述する如き表示を行う。
ここで、図5を参照して製氷部3の電気回路を説明する。図5において、Kは、コントロール基板であり、リミットセンサ50、凝縮器41の温度を検知する凝縮器センサ51、前記冷却器の温度を検知する冷却器センサ52、前記貯氷庫8の貯氷量を検知する貯氷センサ36が接続されている。また、このコントロール基板Kは、汎用のマイクロコンピュータ(制御手段)から構成され、基板用トランス54から電源を得ている。
また、コントロール基板Kには、各センサ50、51、52、36のほか、操作基板55、表示部48、圧力スイッチ57及び前記満水位スイッチ58、低水位スイッチ59及び図示しない断水位スイッチが接続されている。
60は運転スイッチで当該製氷部3の動作を開始するものである。そして、運転スイッチ60には、前記圧縮機40の圧縮機モータ61をON−OFFする圧縮機用リレー接点62、始動コンデンサ63及び運転コンデンサ64、圧縮機モータ始動リレー65、圧縮機モータ用オーバーロードリレー66が直列に接続されている。圧縮機モータ始動リレー65と前記モータ用オーバーロードリレー66との間から前記コントロール基板Kに接続している。
また、コントロール基板Kには、前記凝縮器用送風機43のファンモータ68に接続されたリレーR5と、前記オーガモータ28及び運転コンデンサ67に接続されたリレーR4と、圧縮機用リレーRLに接続されたリレーR3と、前記排水弁76に接続されたリレーR2と、前記給水弁77に接続されたリレーR1とを備えている。尚、圧縮機用リレーRLは、圧縮機用リレー接点62をON−OFFさせるもので、69は前記オーガモータ28のオーバーロードリレーである。また、このコントロール基板Kには、図示していないが逆相防止リレーが接続されているものとする。
また、操作基板55には、操作スイッチ70、送りスイッチ71、排水早送りスイッチ72、強制排水スイッチ73、モード切換スイッチ74、給水弁ランプ78、排水弁ランプ79、オーガモータランプ80、圧縮機モータランプ81、ファンモータランプ82がそれぞれ設けられている。更に、83はオーガモータ28の通電電流値を検出する電流検出手段としてのカレントトランスであり、コントロール基板Kに設けられ、接続されている。尚、コントロール基板Kのマイクロコンピュータはその機能として後述する運転時間タイマを備えている。
更に、表示基板56は、高温ランプ84、給水ランプ85を備えると共に、7セグメントの表示構造とされた点検モニター表示部86が設けられている。尚、これら操作基板55と表示基板56により、前記表示部48が構成される。
上述した構造において、製氷部3の基本動作を説明する。最初の初回洗浄工程では、低水位スイッチ59がONとなっており、コントロール基板Kのマイクロコンピュータは給水弁77及び排水弁76を開き、前記冷却円筒内に給水すると共に排水を行う。
尚、初回洗浄工程と製氷工程においては、マイクロコンピュータは初期設定状態で排水弁76を1時間毎(定時排水間隔)に30秒間(定時排水時間)開く排水動作を実行する。それによって、冷却円筒内の製氷水を廃棄し、冷却円筒内の洗浄を行う。従って、この初回洗浄工程においても排水弁76を30秒開く。
また、給水弁77は排水弁76が閉じた後も開としており、この初回洗浄工程で満水位スイッチ58がONされるまで給水される。尚、この給水管からの給水量は、排水管による排水量より水量が多くなるよう設定されており、そのため、排水弁76が開であっても、給水弁77を開いていると、所定時間経過後、低水位スイッチ59はOFFとなる。係る初回洗浄工程開始と同時に、オーガモータ28へ通電され、図示しないオーガが回転駆動される。
また、満水位スイッチ58がONすると、続いて製氷工程に入り、給水弁77をOFFし、圧縮機40(圧縮機モータ61)及びファンモータ68をONして製氷を行う。
この製氷工程においては、前記オーガにより冷却円筒の内壁に生成した氷を削取しつつ上方に移送し、上部軸受けの氷圧縮経路にて圧縮することによって、連続的に氷片を生成する。生成された氷片はその上部に設けられている貯氷庫8に導出され、蓄えられる。
係る製氷工程で、シスターン42内の製氷用水が無くなると、低水位スイッチ59がONし、コントロール基板Kのマイクロコンピュータにより給水弁77が開放されて給水が開始され、満水位スイッチ58がONすると給水弁77が閉じられる。
この製氷、給水の動作を繰り返し、貯氷センサ36は満氷を検知すると、30秒間経過後、コントロール基板Kのマイクロコンピュータは圧縮機40及びファンモータ68をOFFし、その90秒間経過後、オーガモータ28をOFFし、製氷工程(製氷動作)を停止する。
次いで貯氷工程に入り、貯氷センサ36が満氷検知しなくなってから150秒後にコントロール基板Kのマイクロコンピュータは製氷開始と判断し、オーガモータ28をON、排水弁76を開とする。ここでは、一度排水しているため、低水位スイッチ59がONとなる。この低水位スイッチ59がONとなると同時に、コントロール基板Kのマイクロコンピュータは給水弁77を開とし、満水位スイッチ58が満水検知するまで給水を継続する。
満水位スイッチ58がONすると、再び製氷工程に移行し、圧縮機40(コンプレッサモータ61)及びファンモータ68をONとして製氷を再開する。
上述した如く製氷部3によって生成され、貯氷庫8内に貯えられた氷は、通常、飲料の提供時に飲料と共に供給されるが、本実施例では、この貯氷庫8に冷却部としてのコールドプレート9が設けられ、コールドプレート9の冷却にも用いられる。このコールドプレート9は、図3に示す如く内部に複数の蛇行状の飲料冷却流路9A、炭酸水冷却流路9B及び希釈水冷却流路9Cが形成されている。
これら飲料冷却流路9Aの入口側には、シロップが充填された別置きのシロップタンク12がそれぞれ流量調整器13及びシロップ供給配管14を介して接続される。そして、飲料冷却流路9Aの出口側には、飲料供給配管25を介して前記飲料供給バルブ5に接続される。尚、このシロップタンク12には、第1の炭酸ガス圧力調整手段15及びガス供給配管16を介して炭酸ガスボンベ17が接続され、該シロップタンク12に炭酸ガスボンベ17から所定の圧力の炭酸ガスが供給され、内部のシロップをシロップ供給配管14に押し出している。
他方、炭酸ガスボンベ17は、第2の圧力調整手段18が接続されたガス供給配管19を介してカーボネータ20に接続され、このカーボネータ20には、市水などから供給される水道水をろ過するろ過フィルタ21が設けられる水道水供給配管22が接続される。これにより、カーボネータ20は、炭酸ガス及び水道水から炭酸水を生成し、生成された炭酸水は炭酸水供給配管23を介してコールドプレート9の炭酸水冷却流路9Bの入口側に導出される。
そして、この炭酸水冷却流路9Bの出口側は、炭酸水供給配管26を介して前記飲料供給バルブ5に接続される。これにより、カーボネータ20にて生成された炭酸水は、炭酸水供給配管23と、炭酸水冷却流路9Bと、炭酸水供給配管26とにより、各飲料供給バルブ5への炭酸水の供給経路が形成される。
ここで、この炭酸水の供給経路は、飲料供給バルブ5の入口近傍に位置して炭酸水循環配管30が接続され、この炭酸水循環配管30は、コールドプレート9の炭酸水冷却流路9Bの入口側に位置する炭酸水供給配管23に接続されることにより、炭酸水循環回路(再循環手段)39が形成される。この炭酸水循環配管30には、当該炭酸水循環回路39内の炭酸水を循環させるための電磁式循環ポンプ(搬送手段)31が設けられる。
そして、この循環ポンプ31の例えば出口側には、炭酸水が炭酸水冷却流路9Cを経ずに飲料供給バルブ5に流れることを防止するための逆止弁32が設けられる。
前記カーボネータ20は、炭酸水と混合されない水道水のみを希釈水としてコールドプレート9の希釈水冷却流路9Cの入口側に接続するための希釈水供給配管24が接続される。この希釈水冷却流路9Cの出口側は、希釈水供給配管27を介して前記飲料供給バルブ5に接続される。
尚、前記制御装置45の入力側には、選択スイッチ4と、貯氷センサ36とが接続されていると共に、出力側には製氷部3の圧縮機40や凝縮器用送風機43、表示部48と、飲料供給バルブ5と、流量調整器13と、カーボネータ20と、循環ポンプ31とが接続されている。
以上の構成により、当該飲料ディスペンサ1の動作について説明する。制御装置45は、シロップ、炭酸水及び希釈水を供給待機状態とする。即ち、制御装置45は、各シロップが充填されたシロップ供給配管14の流量調整器13を開放し、該シロップをコールドプレート9の飲料冷却流路9Aに流入させる。ここで、貯氷庫8には、予め製氷部3により製氷された氷が貯氷されていることからコールドプレート9は所定の温度に冷却されている。そのため、飲料冷却流路9A内のシロップは、所定の温度(凍結しない温度、例えば0℃)に冷却される。飲料冷却流路9Aから流出したシロップは、飲料供給配管25を介して閉鎖された飲料供給バルブ5に到達し、供給待機状態となる。
また、制御装置45は、カーボネータ20より希釈水を希釈水供給配管24を介してコールドプレート9の希釈水冷却流路9Cに流入させ、シロップと同様に所定の温度に冷却する。そして、希釈水冷却流路9Cから流出した希釈水は、希釈水供給配管27を介して閉鎖された飲料供給バルブ5に到達し、供給待機状態となる。
制御装置45は、カーボネータ20において生成された炭酸水を炭酸水供給配管23を介してコールドプレート9の炭酸水冷却流路9Bに流入させ、シロップと同様に所定の温度に冷却する。そして、炭酸水冷却流路9Bから流出した炭酸水は、炭酸水供給配管26を介して閉鎖された飲料供給バルブ5に到達する。
ここで、炭酸水供給配管26の飲料供給バルブ5の入口近傍には、上述した如く炭酸水循環回路39を構成する炭酸水循環配管30が接続されていると共に、飲料供給バルブ5が閉鎖された状態で、当該炭酸水循環回路39の循環ポンプ31が運転されている。これにより、炭酸水供給配管26の飲料供給バルブ5の入口近傍の炭酸水は、炭酸水循環配管30内に流入し、循環ポンプ31及び逆止弁32を介して炭酸水冷却流路9Bの入口側に位置する炭酸水供給配管23に流入する。ここで、炭酸水は、再び炭酸水冷却流路9B内に流入し、効率的にコールドプレート9の冷却作用により冷却される。供給待機状態において、この炭酸水の炭酸水循環回路39の循環を繰り返す。尚、本実施例では、炭酸水循環回路39を構成する炭酸水循環配管30は、飲料供給バルブ5の入口近傍に設けられているため、循環されずに炭酸水循環配管30に滞留する炭酸水量を極力減少させることができる。
その後、制御装置45は、上述した如き待機状態で、飲料が選択スイッチ4により選択されると、対応する飲料供給バルブ5及び対応するシロップが流通するシロップ供給配管14の流量調整器13が開放され、飲料の供給が行われる。
これにより、選択された飲料が飲料供給バルブ5において、シロップと炭酸水若しくは、シロップと希釈水と混合されることにより生成された飲料を好適に供給することができるようになる。
次に、前記製氷部3の表示部48について説明する。表示部48は図4に示す如く前記前面パネル47の開口から目視可能とされる給水ランプ85と、高温ランプ84と、7セグメント表示を行う点検モニター表示部86と、操作スイッチ70と、前面パネル47を開放した状態で操作若しくは目視可能とされる送りスイッチ71と、排水早送りスイッチ72と、強制排水スイッチ73と、モード切換スイッチ74と、各種点灯ランプ78乃至82が設けられている。
給水ランプ85は、給水異常が生じている際に、点灯し、給水異常を報知するランプである。給水異常には、例えば、断水、低水圧、給水弁77の不良、圧縮スイッチ57の動作、過冷却、若しくは、各水位スイッチ58、59の不良により生じるものである。高温ランプ84は、凝縮器センサ51によって検出される温度が所定温度以上である際に、点灯し、高温異常を報知するランプである。高温異常には、例えば高外気温、フィルターの目詰まり、送風機のロック等により生じるものである。排水早送りスイッチ72は、操作スイッチ70がONとされている際に、当該スイッチ72を所定時間、例えば5秒間押し続けることにより、定時排水までの時間が早送りされて、定時排水を開始するものである。
また、表示部48に設けられる各種点灯ランプ78乃至82は、それぞれの運転状況を報知するランプである。即ち、給水弁ランプ78は、給水弁77が開放されている際に点灯するランプである。排水弁ランプ79は、排水弁76が開放されている際に点灯するランプである。オーガモータランプ80は、オーガモータ28が運転している際に点灯するランプである。圧縮機モータランプ81は、圧縮機モータ61が運転している際に点灯するランプである。ファンモータランプ82は、ファンモータ68が運転している際に点灯するランプである。
また、本実施例において表示部48は、点検モニター表示部82にてエラーコードにより、工程・警報表示モードと、運転状況表示モードと、チェックモードと、設定値モードの4種類のモードごとに表示を行うものである。これらモードの変更は操作スイッチ70がONとされている状態では、モード切換スイッチ74を操作するごとに、工程・警報表示モード、運転状況表示モード、設定値モードの順に表示が変更され、再度操作することで、表示を終了する。また、操作スイッチ70がOFFとされている状態で、モード切換スイッチ74を操作することで、チェックモードにおける表示を行う。尚、操作スイッチ70をONとされた際には、工程・警報表示モードが本実施例では例えば1分間(所定時間)表示される。
この工程・警報表示モードでは、工程コードと警報コードを交互に表示するものである。工程コードは、製氷部3が現在どの工程を行っているかを表示するものであり、例えば点検モニター表示部82の表示が「01」は洗浄工程、「03」は製氷工程、「04」は貯氷工程、「05」は強制排水時、「99」は異常停止状態であることを意味する。
警報コードは、現在発生している異常を報知するものであり、当該異常項目が複数ある場合には発生した順に表示する。警報コードが「E0」は貯氷センサ36、シュート35又はアジテータの不良によりリミットスイッチが動作している状態を示す。「E1」は冷却器センサ52が例えば断線、カプラ外れ、短絡などにより不良が生じていることを示す。「E2」は凝縮器センサ51が例えば断線、カプラ外れ、短絡などにより不良が生じていることを示す。「E3」はファンモータ68が高温又はその他の原因によりファンロックが検知されていることを示す。「E4」は例えば断水運転、給水管詰まり又は外れなどにより過冷却が検知されていることを示す。「E5」は例えば軸受けの摩耗や冷却円筒内の水垢付着等の原因によりオーガモータ28が過電流となっていることを示す。「E6」は例えば冷媒回路内の冷媒ガス漏れや冷却器センサ52の取り付け不良などの原因により、冷却不良が生じていることを示す。「E7」は満水位スイッチ58や低水位スイッチ59若しくは断水位スイッチ等の水位スイッチに不良が生じていることを示す。「E8」は逆相防止リレーが動作していることを示す。
「A0」は例えば給水弁77からの水漏れ発生など給水弁77に不良が発生していることを示す。「A1」は例えば排水弁76又は排水管からの水漏れ若しくは詰まり発生により排水弁76に不良が発生していることを示す。「A2」は例えばフィルタ目詰まりやファンロックなどの原因により凝縮器センサ51が所定の温度よりも高いことを示す。「A3」は、凝縮器センサ51にて検出された温度が例えば0度以下などとなり低外気温であることを示す。「A4」は圧力スイッチ57が動作していることを示す。「A5」は圧縮機モータ用オーバーロードリレー66が動作していることを示す。「A6」は断水位スイッチ、低水位スイッチ59等の水位スイッチの不良により給水不良が生じていることを示す。「A7」はオーガモータ28の積算運転時間が所定の運転時間を超えているため、上部軸受け交換を促す表示である。
尚、係る工程・警報表示モードにおいて、表示部48の送りスイッチ71と排水早送りスイッチ72の2つを同時に操作することで、警報表示をクリアする。また、「A7」が表示され、上部軸受け交換後、オーガモータ積算運転時間をクリアする場合には、後述する運転状況表示モード内の「hr」を表示させ、強制排水スイッチ73を所定時間、例えば5秒以上操作することで、「hr」を0とする。その後、運転状況表示モードを終了し、通常の警報のクリア方法と同様に送りスイッチ71と排水早送りスイッチ72の2つを同時に操作することで「A7」をクリアする。
モード切替スイッチ74により運転状況表示モードが選択されている場合には、送りスイッチ71と排水早送りスイッチ72を操作することで、各運転状況を表示する。即ち、送りスイッチ71を操作することで「U0」〜「U3」がそれぞれ順に表示される。「U0」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は前記工程コードの「01」、「03」、「04」、「05」、「99」のいずれかの表示を行い、現在の製氷部3の工程状況を表示する。
「U1」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「Et」、「Ct」、「AA」、「hr」、「Hr」を順に表示する。「Et」は冷却器センサ52の検出温度(℃)を表示するものであり、「Et」の表示後、当該温度表示を行う。「Ct」は凝縮器センサ51の検出温度(℃)を表示するものであり、「Ct」の表示後、当該温度表示を行う。「AA」はオーガモータ28の電流値(A)を表示するものであり、「AA」の表示後、当該電流値表示を行う。「hr」はリセット後からのオーガモータ28の運転時間を表示するものであり、「hr」の表示後当該運転時間表示を行う。「Hr」は初回からのオーガモータ28の運転時間を表示するものであり、「Hr」の表示後当該運転時間表示を行う。
「U2」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「dd」、「hh」、「Po」を順に表示する。「dd」は機種コードを表示するものであり、「dd」の表示後、当該コード表示を行う。「hh」は電源周波数(Hz)を表示するものであり、「hh」の表示後、「50」又は「60」の表示を行う。「Po」は貯氷センサ36の状態を表示するものであり、「Po」の表示後、貯氷状態を示す「PH」又は製氷状態を示す「PL」の表示を行う。
「U3」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「d1」〜「d9」を順に表示する。「d1」は満水位スイッチ58の状態を表示するものであり、「d1」の表示後、開接点を示す「10」又は閉接点を示す「11」のいずれかの表示を行う。「d2」は低水位スイッチ59の状態を表示するものであり、「d2」の表示後、開接点を示す「20」又は閉接点を示す「21」のいずれかの表示を行う。「d3」は断水位スイッチの状態を表示するものであり、「d3」の表示後、開接点を示す「30」又は閉接点を示す「31」のいずれかの表示を行う。「d4」はリミットセンサ50の状態を表示するものであり、「d4」の表示後、不動作を示す「40」又は動作を示す「41」のいずれかの表示を行う。「d5」は圧縮機モーター用オーバーロードリレー66の状態を表示するものであり、「d5」の表示後、開接点を示す「50」又は閉接点を示す「51」のいずれかの表示を行う。「d6」は圧力スイッチ57の状態を表示するものであり、「d6」の表示後、開接点を示す「60」又は閉接点を示す「61」の表示を行う。「d7」は逆相防止リレーの状態を表示するものであり、「d7」の表示後、開接点を示す「70」又は閉接点を示す「71」のいずれかの表示を行う。「d8」はオーガモーター用オーバーロードリレー69の状態を表示するものであり、「d8」の表示後、開接点を示す「80」又は閉接点を示す「81」のいずれかの表示を行う。また、当該製氷部3が2ユニットタイプの機種である場合には、「d9」の表示を行う。「d9」の表示は、2ユニット間通信の状態を表示するものであり、「d9」の表示後、片側ユニットの電源がOFFの状態である「90」又はONの状態である「91」のいずれかの表示を行う。
モード切替スイッチ74により設定値モードが選択されている場合には、送りスイッチ71と排水早送りスイッチ72を操作することで、各設定値の調整を行うことが可能となる。即ち、送りスイッチ71を操作することで「P1」〜「P4」がそれぞれ順に表示される。「P1」の表示後、現在設定されている過冷却検知温度が表示され、この状態で、排水早送りスイッチ72を操作することで、過冷却検知温度設定を調整することが可能となる。「P2」の表示後、現在設定されているオーガモータ28の過電流検知1が表示され、この状態で、排水早送りスイッチ72を操作することで、オーガモータ28の過電流検知1設定を調整することが可能となる。「P3」の表示後、現在設定されているオーガモータ28の過電流検知2が表示され、この状態で、排水早送りスイッチ72を操作することで、オーガモータ28の過電流検知2設定を調整することが可能となる。「P4」の表示後、現在設定されている定時排水時間(分)が表示され、この状態で、排水早送りスイッチ72を操作することで、定時排水時間の設定を調整することが可能となる。
また、操作スイッチ70をOFFとした状態でモード切換スイッチ74を操作することにより表示されるチェックモードが選択されている場合には、送りスイッチ71と排水早送りスイッチ72を操作することで、各運転状況を表示する。即ち、送りスイッチ71を操作することで「C0」〜「C6」がそれぞれ順に表示される。「C0」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は7セグメント、小数点、「−」表示を行うと共に、高温ランプ84及び給水ランプ85の点灯を順次行う。
「C1」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「Et」、「Ct」、「AA」、「hr」、「Hr」を順に表示する。尚、これらの表示については、上述した運転状況表示モードの「U1」と同様であるものとする。
「C2」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「dd」、「hh」、「Po」を順に表示する。尚、これらの表示については、上述した運転状況表示モードの「U2」と同様であるものとする。
「C3」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「d1」〜「d9」を順に表示する。尚、これらの表示については、上述した運転状況表示モードの「U3」と同様であるものとする。
「C4」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は操作の度に「r1」〜「r5」を順に表示する。「r1」が表示されると、リレーR1が接点を閉とし、給水弁77を開放する。「r2」が表示されると、リレーR2が接点を閉とし、排水弁76を開放する。「r3」が表示されるとリレーR3が接点を閉とし、圧縮機40に通電を行う。「r4」が表示されるとリレーR4が接点を閉とし、オーガモータ28に通電を行う。「r5」が表示されるとリレーR5が接点を閉とし、ファンモータ68に通電を行う。
また、「C5」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は機種コード設定を表示する。「C6」が表示されている状態で、排水早送りスイッチ72を操作すると、点検モニター表示部86は地域管理システムのチャンネルナンバーを表示する。
尚、いずれのモードにおいても表示部48の強制排水スイッチ72を所定時間、例えば5秒間以上操作し続けると、排水弁76のみが開放されるものとする。その後、所定時間経過後、例えば5分経過後に排水弁76を閉鎖し、電源をOFFとするものとする。
以上の構成により、上述した如き表示部48を操作することで、製氷部3の運転状況や異常警報を表示することが可能となり、使用者は容易に製氷部3の状況を把握することができるようになる。
これにより、異常発生の場合の運転状況を容易に把握することができることで、メンテナンス効率を向上することができ、製氷部3の異常原因に早期に対応することが可能となる。そのため、当該製氷部3によって生成された氷により飲料の冷却を行う際に、的確に製氷部3の状況を把握することが可能となるため、円滑な飲料供給を実現することができるようになる。
本発明に係る飲料供給装置が適用された飲料ディスペンサの斜視図である。 飲料ディスペンサの縦断正面図である。 飲料ディスペンサの部分概略構成説明図である。 製氷部の表示部の拡大図である。 製氷部の電気回路図である。
符号の説明
1 飲料ディスペンサ
2 本体
2A ディスペンスヘッド部
3 製氷部
5 飲料供給バルブ
8 貯氷庫
9 コールドプレート(冷却部)
28 オーガモータ
40 圧縮機
41 凝縮器
42 シスターン
45 制御装置
48 表示部
51 凝縮器センサ
52 冷却器センサ
57 圧力スイッチ
58 満水位スイッチ
59 低水位スイッチ
60 運転スイッチ
61 圧縮機モータ
68 ファンモータ
70 操作スイッチ
71 送りスイッチ
72 排水早送りスイッチ
73 強制排水スイッチ
74 モード切換スイッチ
76 排水弁
77 給水弁
78 給水弁ランプ
79 排水弁ランプ
80 オーガモータランプ
81 圧縮機モータランプ
82 ファンモータランプ
84 高温ランプ
85 給水ランプ
86 点検モニター表示部

Claims (1)

  1. 製氷部により生成された氷により冷却を行う冷却部を備え、該冷却部により飲料原料又は飲料を冷却して飲料供給バルブから供給する飲料供給装置において、
    前記製氷部は、当該製氷部の運転状況、及び/又は、異常警報を表示する表示部を備えることを特徴とする飲料供給装置。
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