JP2005152257A - マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 両腕が拘束されている状態でも簡単且つ正確に操作を可能とする。
【解決手段】 両腕を置くことができる肘掛部1を有するマッサージ機である。肘掛部1に両腕を拘束すための腕拘束部2を設ける。肘掛部1の上記腕拘束部2の前方位置にマッサージ動作を制御するための操作を行う操作部3を配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、両腕を置くことができる肘掛部を有するマッサージ機に関するものである。
従来から両腕を置くことができる肘掛部を有するマッサージ機において、腕のマッサージを行うようにした腕マッサージユニットを装着されたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
ところが、上記特許文献1に示された従来例は、腕のマッサージを実行している際には両腕が拘束されてしまうため停止動作や現在の動作を変更する際に操作器を操作することが困難であることが多かった。
また上記の従来例において、両腕を完全に拘束してしまうと、操作が全く出来なくなるため、片腕づつマッサージをせざるを得ない状態となってしまい、マッサージ感も悪くなるという問題があった。
また、操作を行う時に、操作器を見るため、マッサージ姿勢が崩れてしまい、快適なマッサージを受けることができないという問題もあった。
更に、肘掛部に測定ユニットを装着して心拍等を測定する場合に、両腕を拘束するときにも上記と同様に両腕が拘束されてしまうため停止動作や現在の動作を変更する際に操作器を操作することが困難である。
特開平10−243981号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、両腕が拘束されている状態でも簡単且つ正確に操作を可能とするマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ機は、両腕を置くことができる肘掛部1を有するマッサージ機5において、肘掛部1に両腕を拘束すための腕拘束部2を設け、肘掛部1の上記腕拘束部2の前方位置にマッサージ動作を制御するための操作を行う操作部3を配置して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、肘掛部1に両腕をかけて腕拘束部2で腕を拘束した状態でマッサージ動作を行うに当たって、腕を拘束したままの状態で、肘掛部1の腕拘束部2の前方位置に配置した操作部3を指で簡単且つ正確に操作できるものである。
また、肘掛部1の前方に配置してある操作部3を腕拘束部2との位置関係が可変となるように肘掛部1に対して移動自在にすることが好ましい。
施療者の体格の違いに応じて操作部3を移動して、腕拘束部2で腕を拘束した状態で指で操作できる最適の位置に操作部3を位置させることができ、また、マッサージ椅子がリクライニングするものの場合に、肘掛部1に対する腕を置く位置が変わるが、このような場合も操作部3が移動自在であるため、リクライニング状態により変わる肘掛部1に対して変わる腕を置く位置に応じた最適の位置に操作部3を位置させることができる。この場合、背もたれ部のリクライニングの動きと連動して肘掛部1の腕拘束部2が移動するような構造とすることも可能であり、この場合にはリクライニングにより自動的に操作部3の位置が変わり、施療者は快適な位置で容易且つ正確に操作ができるものである。
また、マッサージ機5に座った施療者の目の前方位置に動作ニューを表示する表示パネル4を設け、肘掛部1に設けた上記操作部3により表示パネル4で表示される動作メニューを選択して選択された動作メニューを実行するように設定することが好ましい。
腕拘束部2で腕を拘束して肘掛部1の腕拘束部2の前方位置に設けた操作部3を指で操作してマッサージ動作を制御するものにおいては、施療者は腕が拘束された状態で肘掛部1の腕拘束部2の前方位置という目で見難い位置に操作部3があると言えども、上記のように、マッサージ機5に座った施療者の目の前方に動作ニューを表示する表示パネル4を設け、肘掛部1に設けた上記操作部3により表示パネル4で表示される動作メニューを選択して選択された動作メニューを実行することで、施療者は目の前方に位置する表示パネル4の動作メニューを目で確認しながら、指先で操作部3を操作して表示パネル4の動作メニューを選択して好みの動作メニューを実行することができるものであり、操作部3で操作して好みのメニューを選択して実行する操作が簡単且つ正確に行えるものである。
また、操作部3を肘掛部1に対して着脱自在に取付けることが好ましい。
このような構成とすることで、操作部3を取り外して使用することで、腕拘束部2により両腕がどの位置で拘束されたとしても施療者の最適な位置で操作することができるものである。
本発明は、肘掛部に両腕をかけて腕拘束部で腕を拘束した状態でマッサージ動作を行うに当たって、腕を拘束したままの状態で、肘掛部の腕拘束部の前方位置に配置した操作部を指で簡単且つ正確に操作できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。マッサージ機5は椅子型マッサージ機であって、図1に示すように、座部6と、座部6の両側に設けた肘掛部1と、座部6の前部に配置される脚乗せ部7と、背もたれ部8とで構成してあり、肘掛部1の上面部には腕を拘束してマッサージするための腕マッサージユニット9が設けてある。また、背もたれ部8の内部には図示を省略しているが座部6に座って背もたれ部8に持たれかけさせた施療者の上半身をマッサージするための上半身マッサージユニットを設けてある。
両肘掛部1に設けた腕マッサージユニット9は肘掛部1の外側端部から上方に支持脚部10を突設し、この支持脚部10の上端部から肘掛部1の上面の上方位置に隙間を介して腕マッサージ部11を突設して構成してあり、ここで、肘掛部1の上面部の上記腕マッサージ部11の下方に隙間を介して対向する部位にも更に下側の腕マッサージ部を設けてもよい。本実施形態では、両肘掛部1に上記のように腕マッサージユニット9を設けてあることで、肘掛部1に腕をかけた際に、肘掛部1の上面と腕マッサージ部11との間に腕を入れることで、肘掛部1の上面と隙間を介して対向する腕マッサージ部11とで腕が拘束されることになる。このように腕拘束状態で腕マッサージ部11により腕マッサージを行うことができる。この場合、腕マッサージ部11が空気袋を膨縮してエアーマッサージする構造のものであると、腕を肘掛部1の上面と腕マッサージ部11との間に入れて空気袋を膨縮することで空気袋により腕をより確実に拘束しながら良好にエアーマッサージができることになる。したがって、本実施形態においては上記肘掛部1の上面と腕マッサージ部11とで腕を拘束するための腕拘束部2が構成される。
肘掛部1の腕拘束部2を設けた位置、つまり腕マッサージユニット9を設けた位置よりも前方位置には上記腕マッサージユニット9によるマッサージ動作や上半身マッサージユニットによるマッサージ動作を制御するための操作を行うための操作部3が配置してある。図1に示す実施形態では肘掛部1の上面の腕拘束部2よりも前方位置(肘掛部1の上面の前部)に操作部3が配置してある。
マッサージ動作を制御するための操作を行うための操作部3は左右両側の肘掛部1にそれぞれ設けてあるが、ここで、例えば、一方の肘掛部1に設けた操作部3には図2(a)に示すように入切スイッチ12、停止スイッチ13、腕マッサージユニット9の動作入切スイッチ14、上半身マッサージユニットの動作入切スイッチ15が設けてあり、他方の肘掛部1に設けた操作部3には図2(b)に示すように腕マッサージの強弱を調整するための腕マッサージユニット9の強弱調整スイッチ16、上半身マッサージの強弱調整をするための上半身マッサージユニットの強弱調整スイッチ17が設けてある。
上記のような構成のマッサージ機5の使用は以下のようにして行うものである。
すなわち、施療者はマッサージ機5の座部6に座り、背もたれ部8にもたれた状態で、両肘掛部1に腕をかけ(この場合、肘掛部1の上面と腕マッサージ部11との間に腕を入れた状態で肘掛部1に腕をかける)、この状態で、肘掛部1の前部に配置した操作部3を操作して、腕マッサージユニット9による腕マッサージ及び上半身マッサージユニットによるマッサージを同時に行ったり、あるいは、腕マッサージユニット9による腕マッサージのみを単独でおこなったり、あるいは上半身マッサージユニットによるマッサージのみを単独で行ったりするものである。
例えば、入切スイッチ12を操作(例えば押操作)すると、腕マッサージユニット9による腕マッサージ及び上半身マッサージユニットによる上半身のマッサージが同時に行われ、動作中にマサージを終了したい場合には入切スイッチ12をもう一度操作することで、腕マッサージユニット9による腕マッサージ及び上半身マッサージユニットによる上半身のマッサージが同時に終了するようになっている。
また、動作中にトラブル等により緊急に停止を行いたい場合は、停止スイッチ13を操作(例えば押操作)することで腕マッサージ及び上半身のマッサージをただちに停止することができる。
また、動作中に、腕マッサージのみを停止したい場合は、腕マッサージユニット9の動作入切スイッチ14を操作(例えば押操作)することで腕マッサージのみを停止することができる。
同様に、上半身のみのマッサージを停止させたい場合は、上半身マッサージユニットの動作入切スイッチ15を操作(例えば押操作)することで上半身マッサージのみを停止することができる。
また、動作中に腕のマッサージの強弱を調整したい場合には、腕マッサージユニット9の強弱調整スイッチ16を操作(例えば押操作)することで腕マッサージの強弱を調整することができる。
また、動作中に上半身のマッサージの強弱を調整したい場合には、上半身マッサージユニットの強弱調整スイッチ17を操作(例えば押操作)することで腕マッサージの強弱を調整することができる。
上記実施形態では、椅子型のマッサージ機5の肘掛部1に腕マッサージユニット9を設けると共に背もたれ部8に上半身マッサージユニットを設けて、肘掛部1の腕マッサージユニット9の前方位置に設けた操作部3を操作することにより腕マッサージユニット9と上半身マッサージユニットとのマッサージ動作を制御するようにした例を示したが、上記に加え更に脚乗せ部7に脚のマッサージをするための脚マッサージユニットを設け、この脚マッサージユニットによる脚マッサージの動作制御を操作部3を操作することで行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、肘掛部1に腕マッサージユニット9を設けることで腕拘束部2を構成し、両側の腕拘束部2で両腕を拘束した状態で肘掛部1の腕マッサージユニット9の前方位置に設けた操作部3を操作してマッサージ動作の制御を行うようにしている例を示しているが、心拍等の人体の情報を取得するための心拍情報取得ユニットを肘掛部1に設けると共に心拍情報取得ユニットに腕拘束部2を設け、肘掛部1の腕拘束部2を備えた心拍情報取得ユニットの前方位置に心拍情報取得ユニットの動作制御するための操作部3を設け、肘掛部1にかけた肘を心拍情報取得ユニットに設けた腕拘束部2で拘束した状態で操作部3を操作して心拍等の情報を取得するようにしてもよい。
ところで、肘掛部1の腕拘束部2の前方位置に設けた操作部3を腕拘束部2との位置関係が可変となるように肘掛部1に対して移動自在にしてもよい。図3にはその一実施形態が示してある。
図3に示す実施形態においては、肘掛部1の上面部の腕拘束部2の前方位置に操作部3の前後方向に長くなった長溝18を設け、この長溝18に沿って操作部3が前後方向に移動可能となるように操作部3を肘掛部1に設けてある。操作部3を長溝18に沿って前後方向に移動するに当たっては、手動で移動自在としたり、電動で移動自在としたりするものである。
このように操作部3を腕拘束部2との位置関係が可変となるように肘掛部1に対して移動自在とすることで、施療者の体格の違いに応じて操作部3を移動して、腕拘束部2で腕を拘束した状態で指で操作できる最適の位置に操作部3を位置させることができるものである。
また、マッサージ椅子がリクライニングするものの場合に、肘掛部1に対する腕を置く位置が変わるが、このような場合も操作部3が移動自在であるため、リクライニング状態により変わる肘掛部1に対して変わる腕を置く位置に応じた最適の位置に操作部3を位置させることができる。この場合、背もたれ部のリクライニングの動きと連動して肘掛部1の腕拘束部2が移動するような構造とすることも可能であり、この場合にはリクライニングにより自動的に操作部3の位置が変わり、施療者は快適な位置で容易且つ正確に操作ができることになる。
図4乃至図6に本発明の他の実施形態を示す。
本実施形態においては、マッサージ機5に座った施療者の目の前方に図4に示すように表示パネル4を設けてある。該表示パネル4は背もたれ部8や座部6に一端部を取付けたアーム29の他端(先端)に設けてあって、マッサージ機5の座部6に座って背もたれ部8に背をもたれた状態における施療者の目の前方位置に位置するように設けられる。
表示パネル4は図6に示すように、液晶ディスプレー(LCD)21を有し、液晶ディスプレー21には動作を選択することができる画面、つまり動作メニュー22が表示され、また、液晶ディスプレー21には動作メニュー22を選択するためのカーソル23も表示される。
一方、肘掛部1に設けた操作部3には図5に示すように、トラッキングボール19が配置してあり、更に、操作部3の上面にはトラッキングボール19の前後方向、左右方向にそれぞれ矢印表示がしてある。このトラッキングボール19は上記前後、左右の矢印方向に回転操作することで表示パネル4の画面上に表示されるカーソル23を画面上で目的の箇所に移動できるようになっており、これにより画面に表示された目的とする動作メニュー22の位置にカーソル23を移動できるものである。また、トラッキングボール19は、トラッキングボール19自体を押し込むことにより表示パネル4に表示される動作メニューの決定動作として操作することができる。
しかして、マッサージ機5の座部6に座り、背もたれ部8にもたれた状態で、両肘掛部1に腕をかけ、この状態で、表示パネル4を見ながら肘掛部1の前部に配置した操作部3のトラッキングボール19を指で操作することで、それにしたがって動くカーソル23を液晶ディスプレー21に表示された動作メニューの中の「入/切」と表示されている場所まで移動させ、その場所でトラッキングボール19自体を押し込むことで腕マッサージ及び上半身のマッサージ動作を開始することができる。同様に停止させる場合には、カーソル23を液晶ディスプレー21に表示された動作メニューの中の「停止」と表示されている場所まで移動させ、その場所でトラッキングボール19自体を押し込んでその場所で決定動作を行うことでマッサージ動作を停止することができる。
また、液晶ディスプレー21に表示された動作メニューの中の「腕エア入/切」という表示にカーソル23を移動して決定動作を行うと、腕マッサージを停止することができ、また、「上半身入/切」という表示にカーソル23を移動して決定動作を行うと、上半身のマッサージを停止することができ、更に、「腕エア強弱」という表示にカーソルを移動して「強」や「弱」の決定動作を行うと、腕マッサージの強弱調整ができ、更に、「上半身強弱」という表示にカーソルを移動して「強」や「弱」の決定動作を行うと、上半身のマッサージの強弱調整ができるものである。また、液晶ディスプレー21に表示された動作メニューの内容を上記例よりも更に細かい動作まで表示するようにすると、より細かい動作まで、両腕を固定されている状態で動作させることができるものである。
この実施形態においては、マッサージ機5に座った施療者の目の前に表示パネル4を配置してあるので、施療者はマッサージ動作の制御をするに当たって、姿勢を崩すことなく簡単且つ正確に目的とする動作メニューを選択して実行する操作が行え、より快適な操作を可能とするものである。また、本実施形態では操作部3におけるスイッチの数を減らすことができて、複雑な操作器を簡便化することができ、施療者は簡単にマッサージ動作を行うことができるものである。
上記例では肘掛部1に設けた上記操作部3により表示パネル4で表示される動作メニューを選択して選択された動作メニューを実行するために操作部3にトラッキングボール19を設けた例を説明したが、トラッキングボール19の代わりに十字キーやジョイスティック等の位置出し検出手段を配置しても同様の効果が得られる。
ところで、上記した各実施形態における操作部3を肘掛部1に対して取外し自在としてもよい。このように、肘掛部1に対して操作部3を取外し自在に取付けることで、操作部3を取り外して使用することが可能となり、これにより腕拘束部2により両腕がどの位置で拘束されたとしても施療者の最適な位置で操作部3を操作することが可能となるものである。
上記各実施形態においては、肘掛部1に設けた操作部3のみでマッサージ動作を制御する操作を行うことについて説明したが、当然、従来の操作器と組み合わせて、主要な機能のみを操作器に設け、上記した肘掛部1に設ける操作部3を輻操作器として使用することも考えられる。
本発明のマッサージ機の一実施形態の斜視図である。 (a)(b)はそれぞれ左右両側の操作部を説明する平面図である。 同上の操作部が移動する例を示す斜視図である。 本発明のマッサージ機の他の実施形態の斜視図である。 同上の操作部を示す斜視図である。 同上の表示パネルを示す斜視図である。
符号の説明
1 肘掛部
2 腕拘束部
3 操作部
4 表示パネル

Claims (4)

  1. 両腕を置くことができる肘掛部を有するマッサージ機において、肘掛部に両腕を拘束すための腕拘束部を設け、肘掛部の上記腕拘束部の前方位置にマッサージ動作を制御するための操作を行う操作部を配置して成ることを特徴とするマッサージ機。
  2. 肘掛部の前方に配置してある操作部を腕拘束部との位置関係が可変となるように肘掛部に対して移動自在にして成ることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. マッサージ機に座った施療者の目の前方位置に動作ニューを表示する表示パネルを設け、肘掛部に設けた上記操作部により表示パネルで表示される動作メニューを選択して選択された動作メニューを実行するように設定して成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマッサージ機。
  4. 操作部を肘掛部に対して着脱自在に取付けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のマッサージ機。
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