JP2005151112A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 演算増幅器と、
   前記演算増幅器の入力端子および出力端子との間に接続された第１のコンデンサと、
   を有する電流−電圧変換回路において、
   前記入力端子に一端が接続されたスイッチと、
   前記スイッチの制御信号を発生する第１の信号源と、
   前記第１のコンデンサに一端が接続された第２のコンデンサと、
   前記第２のコンデンサの他端に接続された第２の信号源と、
   を有することを特徴とする電流−電圧変換回路。
2. 前記スイッチがトランジスタを含み、かつ、前記第２のコンデンサの容量が前記トランジスタのゲート−ソース間容量と等しいことを特徴とする請求項１記載の電流−電圧変換回路。
3. さらに、一端が前記出力端子に接続された第２のスイッチと、
   一端が接地され、他端が前記第１のスイッチの他端と前記第２のスイッチの他端の双方に接続された抵抗器とを有することを特徴とする請求項１または２に記載の電流−電圧変換回路。
4. 演算増幅器と、
   前記演算増幅器の入力端子と出力端子との間に接続されたコンデンサと、
   前記演算増幅器の前記入力端子に接続されたスイッチを含む前記コンデンサの除電手段と、
   前記演算増幅器の前記入力端子に接続された信号源と、
   を有する電流−電圧変換回路のリセット方法であって、
   前記スイッチを導通状態にして前記コンデンサを除電する除電ステップと、
   前記スイッチを開放状態にする開放ステップと、
   前記信号源から信号を出力する信号出力ステップと、
   を含む電流−電圧変換回路のリセット方法。
5. 前記開放ステップと、前記信号出力ステップとを同時に実行することを特徴とする請求項４記載の電流−電圧変換回路のリセット方法。
6. 前記信号により、前記コンデンサを所定の電圧に帯電することを特徴とする請求項４または５記載の電流−電圧変換回路のリセット方法。