JP2005150691A - 発光装置及び蛍光体 - Google Patents
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Abstract
【構成】 波長420〜500nmの光を発生する第1の発光体と、当該第1の発光体からの光の照射によって可視光を発生する第2の発光体とを有する発光装置において、第2の発光体が蛍光体を含有し、該蛍光体の物体色がL*、a*、b*表色系においてL*≧90、−22≦a*≦−10、b*≧55を満足することを特徴とする発光装置。
【選択図】 なし
Description
はAl−Scを表し、xは0.001〜0.15、yは2.999以下、zは3.0以下である)に照射し、これを発光させてディスプレイを形成する方法が示されている。
しかしながら、これらに示されるようなセリウム付活イットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体と青色LED又は青色レーザとの組み合わせにおいては、白色はまだ十分な発光強度が出ているとはいえず、青色LEDの効率向上が求められてきたが、蛍光体に関しても発光強度はまだ十分ではなく、省エネ照明を実用化するにあたっては更なる効率の向上が求められている。
められている。
した蛍光粉体を用いるとLEDの輝度が高くなる傾向があることを見出し、さらに、蛍光粉体の物体色を特定の色範囲になるようにするためには、焼成時の温度と雰囲気を中心に条件を最適化することで、従来以上の好ましい物体色を持つ蛍光体となり、これを用いた発光装置は高輝度となり、さらに温度特性や残光特性の高い発光装置となることを見出し、本発明に到達した。
L*≧90、−22≦a*≦−10、b*≧55を満足することを特徴とする発光装置、及
び、物体色がL*、a*、b*表色系においてL*≧90、−22≦a*≦−10、b*≧55を満足する蛍光体であって、下記一般式[1]の化学組成の結晶相を含有してなることを特徴とする蛍光体をその要旨とする。
*表色系においてL*≧90、−22≦a*≦−10、b*≧55を満足することにより、蛍光体の発光強度が高くなり、輝度の高い発光装置となる。L*は、一般的に照射光で発光
しない物体を扱うので100を超える事は無いが、本発明の蛍光体は照射光源で励起されて発光が反射光に重畳されるので100を超えることもあり、上限としては通常L*≦1
10である。また、輝度が高くなる点で、a*は、a*≦−14であることが好ましく、a*≦−16がより好ましい。b*は、b*≧65であることが好ましく、b*≧68がより好ましい。本発明では、b*の値が高い点が特徴であり、b*値は高い方が好ましい。上限は、理論上はb*≦200であり、通常はb*≦120である。
特に、下記一般式[1]の化学組成の結晶相を含有している蛍光体が好ましい。
Ceモル比を表すaは、0.001≦a≦0.3を満足する数であるが、発光強度が高くなる点で、下限としてはa≧0.01が好ましく、a>0.01がより好ましく、a≧0.02がさらに好ましく、上限としては、a≦0.2が好ましく、a≦0.18がより好ましく、a≦0.15がさらに好ましい。
一方、温度特性の観点からは、Tbの比率が増加すると温度特性が低下する傾向にあるため、bの範囲の上限としては、b<0.5が好ましく、b≦0.4がより好ましく、b≦0.2が更に好ましく、b≦0.17が特に好ましく、b<0.17が最も好ましい。なお、室温での蛍光体の発光強度に対して、加熱された状態における蛍光体の発光強度が維持されているほど、温度特性が高いが、本発明の発光装置で用いられる蛍光体の温度特性は、蛍光体を100℃とした状態で、465nmの光で励起し、その発光を測定して蛍光体の発光スペクトルのピークトップの値(発光強度)を求め、その値について、25℃で同様に測定して得られた蛍光体の発光スペクトルのピークトップの値を基準値として比較することにより評価した。本発明の発光装置で用いられる蛍光体は、通常、100℃での発光強度が、25℃での発光強度の90%以上となっている。
起停止後の残光の発光強度が1/10になるまでの時間(t1)と、残光の発光強度が1/100になるまでの時間(t2)を求め、t1が長いほど、あるいは、t2/t1の値が大きいほどその特性が高いといえる。本発明の発光装置で用いられる蛍光体のt1は、通常155ns以上、好ましくは160ns以上、より好ましくは170ns以上、更に好ましくは190ns以上であり、上限としては特に制限はないが、長すぎても残像や混色による色度特性の低減を招く傾向にあるため、10ms以下が好ましい。また、t2/t1の値は、通常2.05以上、好ましくは2.07以上、より好ましくは2.15以上、更に好ましくは2.5以上であり、上限としては特に制限はないが、通常10程度である。更に、t1及びt2/t1の上記範囲を両方とも満たしていることが好ましい。
なお、本発明の蛍光体は、従来の蛍光体と、化学組成や結晶構造は同一でも、製造上の微妙な条件の違いにより、L*、a*、b*の値は異なるものとなる。
,YCl3,YBr3,Y2(CO3)3・3H2O,Y(NO3)3・6H2O,Y2(SO4)3,Y2(C2O4)3・9H2O等が、Gd源化合物としては、Gd2O3,Gd(OH)3,GdCl3,Gd(NO3)3・5H2O,Gd2(C2O4)3・10H2O等が、La源化合物
としては、La2O3,La(OH)3,LaCl3,LaBr3,La2(CO3)3・H2O
、La(NO3)3・6H2O,La2(SO4)3,La2(C2O4)3・9H2O等が、Sc
源化合物としては、Sc2O3,Sc(OH)3,ScCl3,Sc(NO3)3・nH2O,
Sc2(SO4)3・nH2O,Sc2(C2O4)3・nH2O等が、Lu源化合物としては、
Lu2O3,LuCl3,Lu(NO3)3・8H2O,Lu2(OCO)3・6H2O等がそれ
ぞれ挙げられる。
O4)3,AlCl3等が、Gaについては、Ga2O3,Ga(OH)3,Ga(NO3)3・nH2O,Ga2(SO4)3,GaCl3等が、またInについてはIn2O3,In(OH
)3,In(NO3)3・nH2O,In2(SO4)3,InCl3等がそれぞれ挙げられる。
ては、Tb4O7,Tb2(SO4)3,Tb(NO3)3・nH2O,Tb2(C2O4)3・10H2O,TbCl3等が使用できる。
好ましい。
lF3等適当な融剤を選定して使用することでさらに高輝度蛍光体が得られる場合がある
。加熱処理後、必要に応じて、洗浄、分散処理、乾燥、分級等がなされる。
本発明において、前記蛍光体に光を照射する第1の発光体は、波長420〜500nmの光を発生する。好ましくは波長450〜485nmの範囲にピーク波長を有する光を発生する発光体を使用する。第1の発光体の具体例としては、発光ダイオード(LED)またはレーザーダイオード(LD)等を挙げることができる。消費電力が少ない点でレーザーダイオードがより好ましい。その中で、GaN系化合物半導体を使用したGaN系LEDやLDが好ましい。なぜなら、GaN系LEDやLDは、この領域の光を発するSiC系LED等に比し、発光出力や外部量子効率が格段に大きく、前記蛍光体と組み合わせることによって、非常に低電力で非常に明るい発光が得られるからである。例えば、20mAの電流負荷に対し、通常GaN系はSiC系の100倍以上の発光強度を有する。GaN系LEDやLDにおいては、AlxGayN発光層、GaN発光層、またはInxGayN発光層を有しているものが好ましい。GaN系LEDにおいては、それらの中でInxG
ayN発光層を有するものが発光強度が非常に強いので、特に好ましく、GaN系LDに
おいては、InxGayN層とGaN層の多重量子井戸構造のものが発光強度が非常に強いので、特に好ましい。なお、上記においてx+yの値は通常0.8〜1.2の範囲の値である。GaN系LEDにおいて、これら発光層にZnやSiをドープしたものやドーパント無しのものが発光特性を調節する上で好ましいものである。GaN系LEDはこれら発光層、p層、n層、電極、および基板を基本構成要素としたものであり、発光層をn型とp型のAlxGayN層、GaN層、またはInxGayN層などでサンドイッチにしたヘテロ構造を有しているものが発光効率が高く、好ましく、さらにヘテロ構造を量子井戸構造にしたものが発光効率がさらに高く、より好ましい。
Cu,Al等、赤色蛍光体として(Ca,Sr)S:Eu等を使用することができる。さらに、反射剤、拡散剤としてBaSO4,MgO,CaHPO4などの白色物質を本発明の蛍光体と組み合わせて、使用することが出来る。
第1の発光体として面発光型のものを使用する場合、第2の発光体を膜状とするのが好ましい。その結果、面発光型の発光体からの光は断面積が十分大きいので、第2の発光体をその断面の方向に膜状とすると、第1の発光体からの蛍光体への照射断面積が蛍光体単位量あたり大きくなるので、蛍光体からの発光の強度をより大きくすることができる。
、4は発光装置、5はマウントリード、6はインナーリード、7は第1の発光体(420〜500nmの発光体)、8は第2の発光体としての蛍光体含有樹脂部、9は導電性ワイヤー、10はモールド部材である。
尚、以下の実施例において、蛍光体の物体色(L*,a*,b*)、発光スペクトル、全
光束、温度特性、並びに残光特性は、以下の方法で測定した。
(物体色)
蛍光体の粉末を口径10mmφのセルにつめ、1mm厚の合成石英板を介して、色彩色差計(ミノルタ製CR−300)により標準光D65照射モードで色彩測定をすることにより、L*,a*,b*を求めた。
(発光スペクトル)
蛍光体を主発光波長が465nmの青色GaN系発光ダイオードチップ上に塗布して、この蛍光体を励起させたときの発光スペクトルをオーシャンフォトニクス社製スペクトロメーターを用いて測定した。
(全光束)
オーシャンフォトニクス社製スペクトロメーターと1インチ積分球を組み合わせて測定した。
(温度特性)
向洋電子社製蛍光体温度評価装置を用いた。発光強度は大塚電子社製MCPD−7000を用いて測定した。
(残光特性)
励起光源として窒素レーザ(パルス幅5ns,繰り返し10Hz,波長337nm)を用い、励起光強度は4マイクロワット/cm2として蛍光体を励起し、蛍光体からの発光
を浜松ホトニクス社製分光器C5094により分光した後、浜松ホトニクス社製ストリークカメラC4334により時間分解測定を行った。
375モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用い、これらの原料を充分に混
合し、アルミナ製坩堝中で、4%水素含有窒素気流中、1450℃で2時間焼成した。得られた焼成物を粉砕、酸洗、水洗してBaF2を除去した。その後、乾燥、及び分級処理
を行うことにより黄色発光の蛍光体(Y0.84Ce0.11Tb0.05)3Al5O12を製造した。
った。次に蛍光体の発光スペクトルを測定した。発光スペクトルを図1に示す。全光束を測定した値は、後述の比較例1で得られた蛍光体を使用した場合を100%として、141%であった。また、温度特性は99%であった。また、1/10残光時間(t1)は161ns、t2/t1は2.11であった。結果を表−1に示す。
したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.79Ce0.04Tb0.17)3Al5O12を作製した。得られた蛍光体につき、実施例1と同様に評価を行ったところ、物体色はL*=102.4、a*=−17.0、b*=68.4、全光束は131%、温度
特性は97%であった。また、t1は183ns、t2/t1は2.32であった。結果を表−1に示す。
こと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.45Ce0.11Tb0.44)3A
l5O12を作製した。得られた蛍光体につき、実施例1と同様の評価を行ったところ、物
体色はL*=98.9、a*=−14.0、b*=80.0、全光束は128%、温度特性
は92%であった。また、t1は206ns、t2/t1は3.29であった。結果を表−1に示す。
としてBaF2;0.25モルを用いたこと以外は、実施例1と同様の方法にて、黄色発
光蛍光体(Y0.7Gd0.26Ce0.04)3Al5O12を作製した。得られた蛍光体につき、実
施例1と同様の評価を行ったところ、物体色はL*=102.4、a*=−12.5、b*
=62.3、全光束は120%、温度特性は90%であった。結果を表−1に示す。
075モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用い、窒素気流中1400℃で
焼成したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.96Ce0.03Tb0.01)3Al5O12を作製した。得られた蛍光体につき、実施例1と同様に物体色と全光束を測定したところ、物体色はL*=102.7、a*=−14.9、b*=58.8、全光束
は116%であった。結果を表−1に示す。
、温度特性は98%であった。また、t1は151ns、t2/t1は2.03であった。結果を表−1に示す。
モル、並びに融剤としてBaF2;0.2モルを用い、4%水素含有窒素気流中1450
℃で3時間焼成したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.8Ce0.1Tb0.1)3Al5O12を作製した。得られた蛍光体につき、実施例1と同様に物体色と全光束を測定したところ、物体色はL*=105.8、a*=−15.3、b*=95.6
、全光束は137%であった。結果を表−1に示す。
Ln源化合物としてY2O3;1.05モル、Gd2O3;0.39モル、M源化合物としてγ−Al2O3;2.5モル、Ce源化合物としてCeO2;0.12モル、並びに融剤
としてBaF2;0.25モルを用い、大気中1400℃で焼成したこと以外は実施例1
と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.7Gd0.26Ce0.04)3Al5O12を作製した。
実施例1と同様の評価を行ったところ、物体色はL*=100.0、a*=−13.3、b*=51.4、全光束は100%、温度特性は86%であった。また、t1は147ns
、t2/t1は2.04であった。結果を表−1に示す。
Ln源化合物としてY2O3;1.44モル、M源化合物としてγ−Al2O3;2.5モル、Ce源化合物としてCeO2:0.09モル、Tb源化合物としてTb4O7:0.0
075モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用い、窒素気流中1400℃で
焼成したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.96Ce0.03Tb0.01)3Al5O12を作製した。実施例1と同様に物体色と全光束を測定したところ、物体色はL*=96.0、a*=−7.6、b*=38.4、全光束は78%であった。結果を表
−1に示す。
Ln源化合物としてY2O3;1.44モル、M源化合物としてγ−Al2O3;2.5モル、Ce源化合物としてCeO2;0.09モル、Tb源化合物としてTb4O7:0.0
075モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用い、2.5%水素含有窒素気
流中1400℃で焼成したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.96Ce0.03Tb0.01)3Al5O12を作製した。実施例1と同様に物体色と全光束を測定したところ、物体色はL*=99.0、a*=−11.7.b*=53.4、全光束は100
%であった。結果を表−1に示す。
Ln源化合物としてY2O3;1.44モル、M源化合物としてγ−Al2O3;2.5モル、Ce源化合物としてCeO2;0.09モル、Tb源化合物としてTb4O7:0.0
075モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用い、4%水素含有窒素気流中
でカーボンビーズとともに1400℃で焼成したこと以外は実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Y0.96Ce0.03Tb0.01)3Al5O12を作製した。実施例1と同様に物体色と全光束を測定したところ、物体色はL*=95.0、a*=−14.7、b*=50
.4、全光束は90%であった。結果を表−1に示す。
Ln源化合物としてTb4O7:0.6675モル、M源化合物としてγ−Al2O3;2.5モル、Ce源化合物としてCeO2;0.33モル、並びに融剤としてBaF2;0.25モルを用いたこと以外は、実施例1と同様の方法にて、黄色発光蛍光体(Ce0.11Tb0.89)3Al5O12を作製した。実施例1と同様の評価を行ったところ、物体色はL*=
95.2、a*=−9.8、b*=77.8、全光束は104%、温度特性は88%であった。結果を表−1に示す。
2 面発光型GaN系LD
3 基板
4 発光装置
5 マウントリード
6 インナーリード
7 第1の発光体(420〜500nmの発光体)
8 本発明中の蛍光体を含有させた樹脂部
9 導電性ワイヤー
10 モールド部材
11 発光素子を組み込んだ面発光照明装置
12 保持ケース
13 発光装置
14 拡散板
Claims (18)
- 波長420〜500nmの光を発生する第1の発光体と、当該第1の発光体からの光の照射によって可視光を発生する第2の発光体とを有する発光装置において、第2の発光体が蛍光体を含有し、該蛍光体の物体色がL*、a*、b*表色系においてL*≧90、−22≦a*≦−10、b*≧55を満足することを特徴とする発光装置。
- 蛍光体の100℃での発光強度が、25℃での発光強度の90%以上であることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 蛍光体の1/10残光時間(t1)が155ns以上、及び/又は1/10残光時間に対する1/100残光時間(t2)の割合(t2/t1)が2.05以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。
- 蛍光体が、酸化物を母体とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発光装置。
- 蛍光体が、ガーネット構造の酸化物であって、Ceまたは、CeとTbを含有していることを特徴とする請求項4に記載の発光装置。
- 一般式[1]において、aが、0.01≦a≦0.2であることを特徴とする請求項6に記載の発光装置。
- 第1の発光体がレーザーダイオード又は発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の発光装置。
- 第1の発光体がレーザーダイオードであることを特徴とする請求項8に記載の発光装置。
- 第1の発光体がGaN系化合物半導体を使用してなることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の発光装置。
- 第1の発光体が面発光型GaN系レーザーダイオードであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の発光装置。
- 第2の発光体が膜状であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の発光装置。
- 第1の発光体の発光面に、直接、第2の発光体の膜面を接触させてなることを特徴とす
る請求項12に記載の発光装置。 - 第2の発光体が他の蛍光体を含んでなり、発光装置が白色光を発することを特徴とする、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の発光装置。
- 第2の発光体が、蛍光体の粉を樹脂に分散させてなることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の発光装置。
- 請求項1乃至15のいずれか1項の発光装置が照明装置であることを特徴とする発光装置。
- 請求項1乃至15のいずれか1項の発光装置が画像表示装置であることを特徴とする発光装置。
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