JP2005150489A - 半導体装置用の沸騰冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の冷却ユニットを並置し、各ユニットの凝縮器を前後に並べて風胴内に配置した沸騰冷却装置を対象に、凝縮器の冷却風通路に塵埃,ゴミが蓄積されにくくし、メンテナンス時にはエアブローだけで凝縮器を簡単に清掃できるように改良する。
【解決手段】単位冷却ユニット2が冷媒4を封入したタンク5の上部に凝縮器6を設けた構成になり、前記タンクにパワー半導体モジュール1を伝熱的に取り付けた上で、各基の凝縮器を風胴3の導風路に沿って前後に並ぶように配置し、風胴に冷却空気を送風して半導体モジュールを冷却するようにした沸騰冷却装置において、前後に並ぶ凝縮器の冷却風通路6cの間を連ねて、風上に配置した凝縮器の冷却風通路入口から風下に配置した凝縮器の冷却風通路出口までの間に連ねて多数枚の共通放熱フィン8を布設するようにし、具体的には風上の凝縮器と風下の凝縮器を前後に重ね合わせた上で、各凝縮器の冷却風通路の間を連ねて長尺な共通放熱フィンを布設して冷媒ダクト6aにろう付けする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道車両に搭載した電力変換装置などの適用に好適な半導体装置用の沸騰冷却装置に関する。
良く知られているように、新幹線や在来線の車両には主電動機を駆動制御する主回路システムとして、パワー半導体デバイスを主回路素子としたコンバータ/インバータ方式の電力変換装置が採用されている。また、この電力変換装置に装備したパワー半導体デバイスの冷却に沸騰冷却方式を採用したものが従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
次に、前記の電力変換装置に適用した沸騰冷却装置の従来構成を図4〜図6に示す。図4において、1は電力変換装置のコンバータ,インバータ部を構成する主回路素子としてのダイオード,IGBTなどのパワー半導体モジュール、2は沸騰式の単位冷却ユニット、3は冷却空気を通風する風胴である。ここで、冷却ユニット2はフロン,純水などの冷媒(液相)4を減圧封入した密閉圧力容器になるタンク5と、該タンク5の上部側に風冷式の凝縮器6を一体に組み合わせた構成になり、前記タンク5をヒートシンクとしてその底面側にパワー半導体モジュール1を伝熱的に取り付けた上で、凝縮器6は風胴3の中の通風路に配置している。なお、この電力変換装置は全体を外箱で覆い、車両の床下に取り付けて搭載している。
また、前記の風冷式凝縮器6は図5,図6で示すように左右に並べてタンク4と連通するように立設した冷媒蒸気の通路となる冷媒ダクト6aと、各冷媒ダクト6aの頂部に連ねて設けたヘッダー6bとで冷媒の凝縮空間を画成するとともに、前記冷媒ダクト6aの相互間の空間を冷却風通路6cとして、この冷却風通路6cの内方には冷却空気の通風方向に沿って延在する多数枚の放熱フィン(例えばアルミ板波状に成形したもの)7を狭い間隔ピッチで上下に布設し(図示の凝縮器は図面を簡略化するために放熱フィン7が粗い間隔ピッチで描かれている)、かつ放熱フィン7を前記冷媒ダクト6aの外壁面にろう付けして伝熱的に結合させた構成になる。
上記沸騰冷却装置の原理は周知の通りであり、パワー半導体モジュール1の発生熱はタンク5に伝熱して該タンク内に封入した冷媒4を沸騰させる。また、冷媒蒸気はタンク5から圧力の低い凝縮器6に移動し、ここで風胴3の中を通風する冷却空気(送風ブロアにより周囲外気を取り込んで風胴3に送風する)と熱交換して凝縮し、再びタンク5に還流する。この蒸発−凝縮サイクルを繰り返すことにより、パワー半導体モジュール1の発生熱が効率よく冷却空気中に熱放散される。
一方、前記電力変換装置のコンバータ部,インバータ部は多数個のパワー半導体モジュール1で主回路を構成しており、これら半導体モジュールを冷却するには除熱容量の大きな沸騰冷却装置が必要となる。この場合に、沸騰冷却装置の冷却ユニット2を構成するタンク5,凝縮器6は前記のように密閉圧力容器で構成しており、その内容積と圧力のPV積が規定値よりも大きくなると圧力容器として安全規制による法的な検定が必要となること、および装置のメンテナンス性を考慮して、通常は沸騰冷却装置を複数の小容量な冷却ユニットに分けて構築するようにしている。図4に示した例では沸騰冷却装置を2基の冷却ユニット2に分けて構築し、各冷却ユニット2の凝縮器6を風胴3の内部で風上側,風下側に並ぶように配置している。
特開平11−3971号公報
ところで、前記した従来構成の沸騰冷却装置(図4参照)を採用して構築した電力変換装置を鉄道車両に搭載して使用すると、次に記すような問題点が発生する。
すなわち、車両の床面下に搭載した電力変換装置の沸騰冷却装置に対し、軌道に近い周囲から送風ブローにより取り込んだ外気を風胴3に通風して凝縮器6に流すと、周囲から外気と一緒に巻き込んだ塵埃,ゴミが凝縮器6の入口,冷却風通路6c内に布設した放熱フィン7に蓄積して冷却空気の円滑な通風を妨げる。
この場合に、図4のように各冷却ユニット2の凝縮器6を風胴3内で前後に並べて配置した構成では、特に風下に配置した凝縮器の入口側に多量の塵埃,ゴミが多く蓄勢して冷却風通路の放熱フィン間に目詰まりを引き起こすことが経験的に知見されている。これは風上に配置した凝縮器の冷却風通路出口と風下に配置した凝縮の冷却通路入口との間が隔離していて両者の間に断面が拡大した空間が存在することから、この領域の通風路に流れる冷却空気流に乱流が生じ、これが原因で風下の凝縮器入口部分に塵埃が溜まり易くなる。しかも、この部分に塵埃,ゴミが蓄積した状態になると、凝縮器5を通流する冷却空気流の圧力損失が高まって沸騰冷却装置の能力が低下し、その結果、パワー半導体モジュールの温度が上昇して主回路システムの性能を低下させるおそれがある。
そこで、従来では電力変換装置の点検時に、風胴3の入口,あるいは出口側から清浄空気をブローする、あるいは風胴の中間部分を開放して風胴内の凝縮器5に蓄積した塵埃,ゴミを排除するようにしている。この場合に、風上の凝縮器に蓄積した塵埃は清浄空気を直接ブローすることで比較的簡単に塵埃を除去できるが、風下の凝縮器に蓄積した塵埃,ゴミは風胴入口からのエアブローでは簡単に排除できないため、やむを得ず風胴の一部を開放した上で風下の凝縮器をエアブローして清掃を行っているが、この作業には手間と時間が掛かることから、その改善策が要望されている。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、複数の冷却ユニットを並置してその凝縮器を前後に並べて風胴内に配置した構成の沸騰冷却装置を対象に、凝縮器の冷却風通路に塵埃,ゴミが蓄積されにくくし、またメンテナンス時には風胴を開放することなく簡単なエアブローだけで各ユニットの凝縮器を一括して清掃できるように改良した半導体装置用の沸騰冷却装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、単位冷却ユニットが冷媒を封入した密閉圧力容器の上部に風冷式の凝縮器を設けた構成になり、前記密閉圧力容器に半導体モジュールを伝熱的に取り付けた上で、複数ユニットの各凝縮器が風胴内の導風路に沿って前後に並ぶように配置し、前記風胴に冷却空気を送風して半導体モジュールを冷却するようにした沸騰冷却装置であり、前記凝縮器に冷媒凝縮通路と冷却風通路を仕切り、かつ冷却風通路内には冷媒凝縮通路と伝熱的に多数枚の放熱フィンを布設した構成になるものにおいて、
前記各凝縮器の冷却風通路の間を連ねて、風上に配置した凝縮器の冷却風通路入口から風下に配置した凝縮器の冷却風通路出口までの間に連なる共通の放熱フィンを布設するものとし(請求項1)、その実施の態様として次記のように構成する。
(1) 風上の凝縮器と風下の凝縮器を前後に突き合わせて冷却風の風胴内に配置した上で、各凝縮器の冷却風通路を連ねて共通な放熱フィンを布設する(請求項2)。
(2) 風上の凝縮器と風下の凝縮器との間を離間して冷却風の風胴内に配置し、かつ風上の凝縮器出口と風下の凝縮器入口との間に跨がって冷却風通路同士の間を補助風胴で連結した上で、該補助風胴内を経由して各凝縮器の冷却風通路に連なる共通な放熱フィンを布設する(請求項3)。
(3) 前項(1) または(2) において、前後に並ぶ各冷却ユニットの密閉圧力容器を一体に連ねて構成する(請求項4)。
上記構成によれば、風胴内に前後に並べて風上に配置した凝縮器の冷却風通路と風下に配置した凝縮器の冷却風通路,およびその冷却風通路内に布設した放熱フィンが風上の凝縮器入口から風下の凝縮器出口まで分断なく連続して連なるようになる。したがって、冷却空気の送風時に巻き込んだ塵埃,ゴミは冷却空気に随伴して風下の凝縮器出口から下流側に排出され、凝縮器の冷却風通路内に蓄積しにくくなる。また、メンテナンス時には従来のように風胴の中間部分を開放することなく、入口あるいは出口側から清浄空気をエアブローするだけで各凝縮器の冷却風通路内に蓄積している塵埃,ゴミを確実に排除できて保守作業の簡便化が図れる。
以下、本発明の実施の形態を図示実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図4〜図6に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
図1(a) 〜(c) は本発明の請求項1,2に対応する実施例を示すものである。この実施例において、沸騰冷却装置は図4に示した構成と同様に前後に並置して組み合わせた2基の冷却ユニット2から構築されており、各ユニット2のタンク5に連ねてその上部に設けた凝縮器6が冷却風の風胴3内に配置されている。ここで、図1の構成では風上に並ぶ冷却ユニット2についてはその凝縮器6をタンク5の後端に設け、風下の冷却ユニットでは凝縮器6をタンク5の前端に設け、図示のように2基の冷却ユニット2を組み合わせた据付け状態では、風胴3内に並ぶ風上の凝縮器6の出口側端面と風下の凝縮器6の入口側端面とが重なり合っており、さらに双方の凝縮器6の冷却風通路6cを連ねて次記のような共通な放熱フィン8が布設されている。
すなわち、風胴3内の風上に配置した凝縮器6の入口から風下に配置した凝縮器6の出口までの距離をL1 として、放熱フィン8は前記距離L1 に対応した長さの長尺なアルミ板で作られている。そして、冷却ユニット2の凝縮器6を図示のように前後に突き合わせた状態、双方の凝縮器6の冷却風通路5cを貫通するように多数枚の共通な放熱フィン8が凝縮器6の冷媒ダクト6aの壁面にろう付けして伝熱的に布設されている。
この構成によれば、風上側,風下側に並べて配置した2基の凝縮器6の冷却風通路,およびその冷却風通路内に布設した共通な放熱フィン8が風上の凝縮器入口から風下の凝縮器出口まで連続して連なっている。これにより、冷却空気の送風時に風胴3内に侵入した塵埃,ゴミは冷却空気流に随伴して風下の凝縮器出口から下流側に排出され、従来構成(図4参照)のように風下に配置した凝縮器の入口部分に蓄積されにくくなる。また、メンテナンス時には風胴3の入口あるいは出口側から清浄空気をエアブローするだけで各凝縮器6の冷却風通路内に蓄積している塵埃,ゴミを簡単,かつ確実に排除できる。
次に、本発明の請求項3,4に対応する実施例を図2,図3に示す。この実施例の冷却ユニット2は、大形サイズのタンク5の中央に仕切壁5aを設けて前後に並ぶ二つの冷却ユニット部分を画成した一体構造になり、各冷却ユニットのタンク部と個別に連通するようにタンク5の上部には2基の凝縮器6が前後に分離して設置されており、図2の組立状態では各基の凝縮器6が風胴3の内部で前後に並んでいる。
ここで、風胴3内の風上側に配置した凝縮器6の冷却風通路6cと風下側に配置した凝縮器6の冷却風通路6cとの間に跨がって、図3(a) で示すように風胴3と別な補助風胴9を設けて各冷却風通路同士の間を連通させている。さらに、前記の補助風胴9を挟んでその前後に並ぶ凝縮器6の入口端から出口端までの全長距離をL2 として、各凝縮器6の冷却風通路6c同士を連ねて前記距離L2 に対応する長さを有する多数枚の共通な放熱板8を補助風胴9の中を経由して布設した上で、放熱フィン8を凝縮器6の冷媒ダクト6aにろう付けして伝熱的に結合している。
上記の構成によれば、風上側,風下側に分離して風胴3内に配置した2基の凝縮器6の冷却風通路,およびその冷却風通路内に布設した共通放熱フィン8が風上の凝縮器入口から風下の凝縮器出口まで補助風胴9を経由して連なっている。これにより、先記の実施例1と同様に塵埃,ゴミの蓄積による冷却風通路の目詰まりを防ぎ、またメンテナンス時にはエアブローするだけで凝縮器6の冷却風通路内に蓄積した塵埃,ゴミを排除して簡単に清掃することができる。
本発明の実施例1に対応する沸騰冷却装置の構成図で、(a) は装置全体の構成図、(b),(c) はそれぞれ(a) における凝縮器部分の詳細構造を表す側視断面図,および共通放熱フィンの外形図 本発明の実施例2に対応する沸騰冷却装置の構成図 図2における凝縮器部分の詳細構造図で、(a) は外観斜視図、(b) は共通放熱フィンの外形図 パワー半導体モジュールを搭載した沸騰冷却装置全体の従来構成図 図4における凝縮器の外観斜視図 図5における矢視X−X断面図
符号の説明
1 パワー半導体モジュール
2 沸騰冷却装置の冷却ユニット
3 風胴
4 冷媒
5 密閉容器のタンク
6 凝縮器
6a 冷媒ダクト(冷媒通路)
6b ヘッダー
6c 冷却風通路
8 共通放熱フィン
9 補助風胴

Claims (4)

  1. 単位冷却ユニットが冷媒を封入した密閉圧力容器の上部に風冷式の凝縮器を設けた構成になり、前記密閉圧力容器に半導体モジュールを伝熱的に取り付けた上で、複数ユニットの各凝縮器が風胴内の導風路に沿って前後に並ぶように配置し、前記風胴に冷却空気を送風して半導体モジュールを冷却するようにした沸騰冷却装置であり、前記凝縮器に冷媒凝縮通路と冷却風通路を仕切り、かつ冷却風通路内には冷媒凝縮通路と伝熱的に多数枚の放熱フィンを布設した構成になるものにおいて、
    前記各凝縮器の冷却風通路の間を連ねて、風上に配置した凝縮器の冷却風通路入口から風下に配置した凝縮器の冷却風通路出口までの間に連なる共通の放熱フィンを布設したことを特徴とする半導体装置用の沸騰冷却装置。
  2. 請求項1に記載の沸騰冷却装置において、風上の凝縮器と風下の凝縮器を前後に突き合わせて冷却風の風胴内に配置した上で、各凝縮器の冷却風通路を連ねて共通な放熱フィンを布設したことを特徴とする半導体装置用の沸騰冷却装置。
  3. 請求項1に記載の沸騰冷却装置において、風上の凝縮器と風下の凝縮器との間を離間して冷却風の風胴内に配置し、かつ風上の凝縮器出口と風下の凝縮器入口との間に跨がって冷却風通路同士の間を補助風胴で連結した上で、該補助風胴内を経由して各凝縮器の冷却風通路に連なる共通な放熱フィンを布設したことを特徴とする半導体装置用の沸騰冷却装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の沸騰冷却装置において、前後に並ぶ各冷却ユニットの密閉圧力容器を一体に連ねて構成したことを特徴とする半導体装置用の沸騰冷却装置。
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