JP2005149128A - 提案情報管理方法及び提案情報管理プログラム - Google Patents

提案情報管理方法及び提案情報管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 効率な提案を促し、それに対する検討・対応を、より適切に管理することができる提案情報管理方法及び提案情報管理プログラムを提供することにある。
【解決手段】 提案システム20の管理コンピュータ21は、既存提案を記録した提案データ記憶部22を有している。管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11から受信したキーワードに基づいて提案データ記憶部22から関連提案を検索し、その関連提案のデータを、提案部署コンピュータ11に送信して関連提案一覧画面を表示させる。関連提案の詳細を示した詳細情報画面の投票ボタンが選択されると、提案部署コンピュータ11は、その選択された提案識別子を提案システム20に送信する。管理コンピュータ21は、受信した提案識別子に対応する提案の投票数を更新し、その投票数が所定数以上であれば、その提案に対する対応を行う担当部署に対して提案の検討結果の督促を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顧客や従業員から提案された情報を管理する提案情報管理方法及び提案情報管理プログラムに関する。
近年、よりよいサービスを顧客に対して行うために、企業によっては顧客や社員に対して業務に対する提案や意見を求めることがある。この場合、提案や意見書を収集するために、例えばアンケート用紙を店舗に設置したり、ホームページにアンケートの入力ウェブページを開設したりしている。
このようにして収集した顧客の意見や提案に対して、顧客へのフォロー、顧客への先手対応、ならびに商品企画/開発等に関する業務内容の改善策の立案支援に適用可能な苦情/問合せ分析システムに関する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1においては、顧客の苦情や問い合わせを収集し、顧客属性情報を加味して、このデータを分析する。そして、苦情や問合わせの偏り具合をビジュアルで把握できるように、分析結果を例えば三次元グラフに表示可能な状態で担当部署に情報提供する。このため、担当部署は苦情や問い合わせを容易に把握できるので、現場への反映がスピーディに実施でき、迅速に顧客サービスの向上を図ることができる。
特開平8−314893号公報(第1頁〜第4頁)
ところで、似たような意見や提案が同時期に行われることがある。折角、意見や提案を行っても、既に提案されている場合(重複提案)や、既に検討されている場合(重複検討)、提案等の作業が無駄になる。また、このような場合には、各提案に対して別個に検討を行うより、まとめて検討を行った方が効率的であることが多い。更に、提案の内容や状況に対応して、担当部署は検討順番など検討方法を変更した方がよい場合もある。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされ、その目的は、効率な提案を促し、それに対する検討・対応を、より適切に管理することができる提案情報管理方法及び提案情報管理プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、提案を記録する提案データ記憶手段を備え、提案者の提案に関する指示を受け付ける提案者端末と、前記提案に対する対応結果が入力される提案対応者端末とに接続される管理コンピュータを用いて、前記提案に関する対応を管理する提案情報管理方法であって、前記管理コンピュータが、前記提案者の提案に関するデータに基づいて前記提案データ記憶手段を検索し、関連する既存提案を抽出する検索段階と、抽出した既存提案を、前記提案者端末に送信する提示段階と、前記既存提案に対して賛成投票を前記提案者端末から受信した場合には、賛成投票数に関するデータを記録する賛成段階と、前記賛成投票数に基づいて前記提案対応者端末に通知を行う通知段階と、を含むことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の提案情報管理方法において、前記管理コンピュータが、前記提示段階において前記既存提案を送信した前記提案者端末から、前記提案を新規提案とする指示を受信した場合には、この新規提案を前記提案データ記憶手段に登録する登録段階を更に備えることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の提案情報管理方法において、前記管理コンピュータが、前記賛成投票数に応じて、対応期限を設定する対応期限設定段階を更に含み、前記通知段階は、前記提案対応者端末に前記対応期限を通知する段階であることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の提案情報管理方法において、前記対応期限設定段階は、前記対応結果が未入力の提案の数に応じて、前記対応期限を設定することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1つに記載の提案情報管理方法において、前記提示段階は、前記管理コンピュータが、前記既存提案とともに、その対応方針を送信することを含むことを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、提案を記録する提案データ記憶手段を備え、提案者の提案に関する指示を受け付ける提案者端末と、前記提案に対する対応結果が入力される提案対応者端末とに接続される管理コンピュータを用いて、前記提案に関する対応を管理する提案情報管理プログラムであって、前記管理コンピュータを、前記提案者の提案に関するデータに基づいて前記提案データ記憶手段を検索し、関連する既存提案を抽出する検索手段、抽出した既存提案を、前記提案者端末に送信する提示手段、前記既存提案に対して賛成投票を前記提案者端末から受信した場合には、賛成投票数に関するデータを記録する賛成手段、及び前記賛成投票数に基づいて前記提案対応者端末に通知を行う通知手段、として機能させることを要旨とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の提案情報管理プログラムにおいて、前記管理コンピュータを、前記提示手段において前記既存提案を送信した前記提案者端末から、前記提案を新規提案とする指示を受信した場合には、この新規提案を前記提案データ記憶手段に登録する登録手段として更に機能させることを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、請求項6又は7に記載の提案情報管理プログラムにおいて、前記管理コンピュータを、前記賛成投票数に応じて、対応期限を設定する対応期限設定手段として機能させ、前記通知手段は、前記提案対応者端末に前記対応期限を通知する手段であることを要旨とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の提案情報管理プログラムにおいて、前記対応期限設定手段は、前記対応結果が未入力の提案の数に応じて、前記対応期限を設定することを要旨とする。
請求項10に記載の発明は、請求項6〜9のいずれか1つに記載の提案情報管理プログラムにおいて、前記提示手段は、前記管理コンピュータを、前記既存提案とともに、その対応方針を送信することを含むことを要旨とする。
(作用)
請求項1又は6に記載の発明によれば、管理コンピュータは、提案者の提案に関するデータに基づいて関連する既存提案を抽出し、その既存提案を提案者端末に送信する。そして、既存提案に対して賛成投票を前記提案者端末から受信すると、その賛成投票数に基づいて提案対応者端末に送信する。このため、提案に対する賛成投票の情報に基づいて、その提案の対応を行うことができる。従って、提案に対する検討を効率よく行って迅速な対応を行うことができる。
請求項2又は7に記載の発明によれば、提案者端末において、既存提案を参照した提案者から新たな入力提案が入力される。そして、管理コンピュータは、新規提案とする指示を提案者端末から受信した場合に、前記提案データ記憶手段に登録する。このため、提案者は、新たな提案を行う場合には、既存提案の提示を受けるので、既存提案と入力提案とが同じでないことを確認した後、新たな提案を入力することができる。従って、同じ提案の入力を抑制するとともに、提案に対する対応を効率よく行うことができる。
請求項3又は8に記載の発明によれば、管理コンピュータは、賛成投票数に応じて設定した対応期限を、提案に対する担当部署に通知してスケジュール管理を行う。例えば、賛成投票数が多い場合には、望まれている程度が高いことになる。このため、緊急性が高いと考えられ、対応期限を短く設定して、担当部署に対して早急に対応させるようにすることができる。
請求項4又は9に記載の発明によれば、管理コンピュータは、担当部署が対応する予定の提案数に応じて、対応期限が設定される。このため、各担当部署の状況に応じて、対応期限を設定することができる。従って、担当部署は、提案に対して十分に検討することができる。
請求項5又は10に記載の発明によれば、管理コンピュータは、提示段階において、提案者端末に対して、既存提案とともに、その対応方針を提示する。このため、提案者は、自分の提案に関連する既存提案の対応方針に基づいて、入力提案を行うか否かを判断することができる。例えば、既存提案の対応により自分の提案の対応が行われるような場合には、新たに提案する必要はない。このため、不要な提案入力を抑制することができ、提案に対する対応を効率的に実施することができる。
本発明によれば、提案に対する検討を効率よく行って迅速な対応を行うことができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図10に基づいて説明する。本実施形態では、社内の従業員が業務に関する改善を提案する場合について説明する。
図1に示すように、本実施形態では、提案者である従業員は、提案者端末としての提案部署コンピュータ11を用いる。具体的には、提案部署コンピュータ11は、例えばコンピュータ端末である。提案部署コンピュータ11は、ディスプレイ12、キーボード及びマウスを備えている。ディスプレイ12は、提案を入力するための入力画面や関連提案を表示する関連提案一覧画面を表示するために用いられる。また、キーボードやマウスは、提案のタイトルや内容等の各種入力に用いられる。更に、提案部署コンピュータ11は、ネットワークを介して、提案システム20に接続されている。
提案システム20は、管理コンピュータ21を備えている。管理コンピュータ21は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(検索段階、提示段階、賛成段階、通知段階、登録段階及び対応期限設定段階を含む処理)を行う。このため、提案情報管理プログラムを実行することにより、管理コンピュータ21は、検索手段、提示手段、賛成手段、通知手段、登録手段及び対応期限設定手段として機能する。
管理コンピュータ21は、提案データ記憶部22及び対応データ記憶部23に接続されている。
提案データ記憶部22は、図2に示すように、提案された情報に関する提案データ220が記録される。この提案データ220は、提案者からの新たな提案に関するデータを提案部署コンピュータ11から受信した場合に記録される。また、提案データ220は、提
案識別子、作成日、提案者識別子、提案部署識別子、タイトル、分類、提案内容、提案理由、進捗状況、投票数及び担当部署識別子に関するデータを含んで構成される。
提案識別子データ領域には、提案を特定するための識別子に関するデータが記録される。
作成日データ領域には、提案が記録された日付に関するデータが記録される。
提案者識別子データ領域には、提案を行った提案者を特定するための識別子に関するデータが記録される。この提案者識別子は、具体的には、提案者の社員番号や氏名などである。
提案部署識別子データ領域には、提案部署を特定するための識別子に関するデータが記録される。この提案部署識別子データに記録されるデータは、提案者の所属部署の識別子である。
タイトルデータ領域には、提案のタイトルに関するデータが記録される。このデータは、例えば、図10に示すように「口座の変更におけるアイデア提案」など、提案の表題に関するデータである。
分類データ領域には、提案に付された分類に関するデータが記録される。このデータは、例えば、図10に示すように「情報インフラ」などのように、提案のカテゴリを示すデータである。
提案内容データ領域には、提案の内容に関するデータが記録される。このデータは、例えば、図10に示すように「パソコンのメールを活用して応募〜〜」などのように、提案内容を具体的に示すデータである。
提案理由データ領域には、提案の理由に関するデータが記録される。このデータは、例えば、図10に示すように「1つの提案を行うだけでも多数の〜〜」などのように、提案の根拠を示すデータである。
進捗状況データ領域には、提案に対する対応の進捗状況に関するデータが記録される。この進捗状況は、具体的には、「検討中」や「回答済み」などである。
投票数データ領域には、この提案に対して賛成する投票数に関するデータが記録される。
担当部署識別子データ領域には、提案に対する対策を行う担当部署を特定するための識別子に関するデータが記録される。例えば、システムに関する提案であった場合には、その提案に対する対策を行う部署、例えばシステム部が担当部署となる。
一方、対応データ記憶部23は、提案に対する対応内容に関する対応データ230が記録される。この対応データ230は、担当部署において提案に対する対応についての検討を完了し、検討結果を提案システム20が受信した場合に記録される。この対応データ230は、提案識別子、対応方針、対策予定時期及び対応内容に関するデータを含んで構成される。
提案識別子データ領域には、提案を特定するための識別子に関するデータが記録される。この提案識別子データ領域に記録されたデータを介して、対応データ230と提案データ220とが関連付けられる。
対応方針データ領域には、提案に対する対応の方針に関するデータが記録される。具体的には、「不採用」や「対応予定」などのデータが記録される。
対策予定時期データ領域には、対策を行う予定時期に関するデータが記録される。
対策内容データ領域には、対策の具体的内容に関するデータが記録される。
また、管理コンピュータ21は、提案対応者端末としての担当部署コンピュータ31に接続されている。この担当部署コンピュータ31は、担当部署に配置されている。
担当部署コンピュータ31は、例えば、パーソナルコンピュータであって、ディスプレイ32と、キーボード及びマウスを備えている。ディスプレイ32は、担当部署で対応を行う提案の内容や理由などを閲覧したり、入力した対策の内容などを確認したりするために用いられる。また、キーボードやマウスは、対応方針や対応内容などを入力するために用いられる。
次に、上記のように構成されたシステムにおいて、提案がなされた場合の処理について、図4〜図10に基づいて説明する。ここでは、提案初期処理、登録処理及び賛成処理の順に説明する。
(提案初期処理)
まず、提案初期処理について、図4に従って説明する。まず、提案者は、提案部署コンピュータ11を用いて、提案システム20に対して提案初期画面の要求を行う(ステップS1−1)。
提案初期画面の要求に応じて、提案システム20の管理コンピュータ21は、提案初期画面データを提案部署コンピュータ11に送信する(ステップS1−2)。
そして、提案部署コンピュータ11は、受信した提案初期画面データに基づいて、図7に示す提案初期画面500を表示させる(ステップ1−3)。
提案初期画面500には、キーワードを入力するキーワード入力欄501と、送信ボタン502と、キャンセルボタン503とが含まれる。キーワード入力欄501は、既存の提案を検索するためのキーワードを入力するための入力欄である。送信ボタン502は、キーワード入力欄501に入力されたキーワードに関するデータを提案システム20に送信するためのボタンである。キャンセルボタン503は、処理を中止するためのボタンである。
ここで、提案者は、提案初期画面500に提案する内容に関するキーワードを入力する。本実施形態では、「口座」及び「変更」をキーワードとして入力した場合を想定する。そして、キーワードの入力を完了した提案者は、送信ボタン502を選択する。これにより、提案部署コンピュータ11は、キーワード入力欄501に入力されたキーワードに関するデータを提案システム20に送信する(ステップS1−4)。
提案システム20の管理コンピュータ21は、受信したキーワードデータに基づいて関連提案を検索する(ステップS1−5)。具体的には、管理コンピュータ21は、受信したキーワードをタイトルに含む提案データ220を提案データ記憶部22から抽出する。
そして、提案システム20の管理コンピュータ21は、抽出した関連提案データを提案部署コンピュータ11に送信する(ステップS1−6)。この関連提案データには、抽出した提案データ220に含まれる提案識別子、作成日、提案者識別子、提案部署識別子、タイトル、分類、提案内容、提案理由、進捗状況、投票数及び担当部署識別子に関するデータが含まれる。
次に、提案部署コンピュータ11は、受信した関連提案のデータに基づいて、図8に示す関連提案一覧画面600を表示する(ステップS1−7)。この関連提案一覧画面600は、各提案のタイトル、作成日、提案部署、投票数、提案者名及び進捗状況に関する表示を含む。また、各提案の「タイトル」は、詳細画面を表示するための選択ボタンになっている。「タイトル」の選択ボタンが選択されると、その提案の詳細情報が表示される。
更に、関連提案一覧画面600には、再検索ボタン611と、作成ボタン612と、キャンセルボタン613とを含む。再検索ボタン611は、再検索を実行するためのボタンである。この再検索ボタン611が選択されると、図7の提案初期画面500が再び表示される。そして、他のキーワードを用いて検索を行うことができる。作成ボタン612は、新たな提案を行う場合に選択されるボタンである。キャンセルボタン613は、処理を中止するためのボタンである。
(登録処理)
次に、登録処理について、図5に従って説明する。この登録処理は、図8に表示された提案とは異なる提案を行う場合に行われる処理である。
ここで、提案者は、図8に示される関連提案一覧画面600の作成ボタン612を選択する。これにより提案部署コンピュータ11が新たな提案の作成指示を受け入れ(ステップS2−1)、提案部署コンピュータ11は、ディスプレイに図9に示す入力画面700を表示する(ステップS2−2)。
この入力画面700は、タイトル記入欄701、分類選択欄702、提案内容記入欄703、提案理由記入欄704、提案者名記入欄705を含む。タイトル記入欄701は、提案するタイトルを入力するための欄である。分類選択欄702は、分類を選択するための欄であり、プルダウンメニュー形式となっている。提案内容記入欄703は、提案する内容を入力するための欄である。提案理由記入欄704は、提案した理由を入力するための欄である。提案者名記入欄705は、提案を行った提案者の名前を入力するための欄である。
更に、入力画面700には、送信ボタン706と、戻りボタン707とが含まれる。送信ボタン706は、入力した新たな提案を提案システム20に送信するために選択されるボタンである。戻りボタン707は、前の画面、すなわち図8の関連提案一覧画面600に戻るためのボタンである。
ここで、提案者は、入力画面700のタイトル記入欄701にタイトルを入力し、分類選択欄702のメニュー項目から提案の分類を選択する。更に、提案者は、提案内容記入欄703、提案理由記入欄704及び提案者名記入欄705にそれぞれ所定の記入事項を入力して、送信ボタン706を選択する。これにより提案部署コンピュータ11は、提案データを提案システム20の管理コンピュータ21に送信する(ステップS2−3)。この提案データは、入力画面700において入力された各種データを含む。
管理コンピュータ21は、受信した提案データを提案データ記憶部22に記録する(ステップS2−4)。具体的には、まず管理コンピュータ21は、その提案に対して提案識別子を付与する。そして、管理コンピュータ21は、付与した提案識別子と、受信した提案者識別子、これに基づいて特定される提案部署識別子、タイトル、分類、提案内容及び提案理由とを提案データ220として提案データ記憶部22に記録する。
次に、管理コンピュータ21は、受信した提案データの検討期限及び担当部署を設定す
る(ステップS2−5)。ここで、検討期限は、例えば3ヶ月間など、一律に予め設定される。また、担当部署は、提案データの内容に基づいて決定される。
次に、管理コンピュータ21は、提案内容を含む検討依頼を、ステップS2−5において設定された担当部署の担当部署コンピュータ31に送信する(ステップS2−6)。このとき、管理コンピュータ21は、提案データ220の進捗状況データ領域に「担当部署検討中」を意味するデータを記録する。
検討依頼を受信した担当部署コンピュータ31は、提案内容を表示する(ステップS2−7)。これにより、担当部署コンピュータ31は、担当部署の担当者に提案内容を検討するように促す。
その後、担当部署において提案に対する検討が行われる。そして、担当部署において検討が完了した場合、担当者は、その検討結果を担当部署コンピュータ31に入力する。この場合、担当部署コンピュータ31は、その検討結果を記録する(ステップS2−8)。具体的には、提案に対して対策を行う場合には、担当部署コンピュータ31は、「実施予定」を意味する対応方針、その対策実施時期及び対策内容に関するデータを記録する。また、提案に対して対策を行わない場合には、担当部署コンピュータ31は、「不採用」を意味する対応方針に関するデータを記録する。
次に、担当部署コンピュータ31は、検討結果を提案システム20の管理コンピュータ21に送信する(ステップS2−9)。
そして、管理コンピュータ21は、受信した検討結果を記録する(ステップS2−10)。このとき、管理コンピュータ21は、提案データ220の進捗状況データ領域に「回答済み」を意味するデータを記録し、データ更新を行う。
その後、管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11に対して検討結果の通知を行う(ステップS2−11)。これにより提案者は、自分の提案の検討結果を知ることができる。
(賛成処理)
次に、賛成処理について、図6に従って説明する。まず、提案者は、図8に示す関連提案一覧画面600の中で、自分の提案に近いものを見つけた場合、その「タイトル」の選択ボタンを選択する。この場合、提案部署コンピュータ11は、図10に示す詳細情報画面800をディスプレイ12に表示する。この詳細情報画面800は、選択されたタイトルに関する提案の詳細情報を含む。
具体的には、この詳細情報画面800には、選択された提案のタイトルと、分類と、提案内容と提案理由に関する表示が含まれる。更に、詳細情報画面800には、戻りボタン801と投票ボタン802とが含まれる。戻りボタン801は、前の画面である図8の関連提案一覧画面600に戻るための画面である。更に、投票ボタン802は、詳細情報画面800に表示された提案に対して投票を行うためのボタンである。
ここで、提案者は、詳細情報画面800に表示されている提案が、自分が提案しようとしていた提案内容と同じであると考えた場合には、投票ボタン802を選択する。これにより、提案部署コンピュータ11は投票指示を受け入れる(ステップS3−1)。
そして、提案部署コンピュータ11は、提案識別子に関するデータを含む投票データを提案システム20の管理コンピュータ21に送信する(ステップS3−2)。この投票データは、詳細情報画面800に表示されている提案の提案識別子に関するデータを含む。
次に、投票データを受信した提案システム20の管理コンピュータ21は、投票データに含まれる提案識別子に基づいて、提案データ記憶部22に記録された提案データ220の投票数を更新する(ステップS3−3)。具体的には、管理コンピュータ21は、その提案識別子を含む提案データ220の投票数を抽出し、その投票数に「1」を加算した後、この投票数を提案データ220に記録する。
そして、管理コンピュータ21は、更新された投票数と所定数(例えば「5」)とを比較する(ステップS3−4)。投票数が所定数未満である場合(ステップS3−4において「NO」の場合)には、処理を終了する。
一方、更新した投票数が所定数以上の場合(ステップS3−4において「YES」の場合)には、管理コンピュータ21は、検討期間を再設定する(ステップS3−5)。具体的には、管理コンピュータ21は、提案が登録されたときに設定された検討期間(3ヶ月)よりも短い期間に設定する。例えば、この期間は、本実施形態では、検討期間の再設定を行った日から15日後とする。
その後、管理コンピュータ21は、担当部署コンピュータ31に対して、検討の催促を行う(ステップS3−6)。具体的には、管理コンピュータ21は、検討期限が短くなった旨のメッセージ及びその変更した検討期限に関するデータを送信して、検討の催促を行う。
担当部署コンピュータ31は、受信したデータに基づく催促画面をディスプレイ32に表示する(ステップS3−7)。これにより、担当部署において提案に対する検討が促進される。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・本実施形態においては、管理コンピュータ21は、入力する提案に関するキーワードに基づいて、提案データ記憶部22から既存提案を抽出し、提案部署コンピュータ11に表示する(ステップS1−7)。表示された既存提案の中に、提案者の提案と同じ提案が含まれる場合、その提案の詳細情報画面800の投票ボタン802が選択される。この場合、提案部署コンピュータ11は、その提案の提案識別子を提案システム20に送信する(ステップS3−2)。これにより管理コンピュータ21は、提案識別子の投票数を更新する(ステップS3−3)。そして、投票数が所定数以上となった場合(ステップS3−4において「YES」の場合)には、管理コンピュータ21は、検討期限の再設定を行い、担当部署コンピュータ31に対して検討の催促を行う(ステップS3−6)。このため、要望が多かった提案に対する検討を促進させることができる。その結果、より早期に提案に対する対応を行うことができる。
・本実施形態においては、キーワードに基づいて検索した関連案件を表示する関連提案一覧画面600を表示してから(ステップS1−7)、新たな提案を受け付ける入力画面700を表示させる。このため、提案者は、入力画面700に至る前に表示される関連提案一覧画面600を見ることになる。これにより、入力しようとしていた提案が関連提案一覧画面600に表示された提案の内容と同じである場合には、その提案に投票すればよく、新たに入力する手間を省くことができる。そして、ほぼ同じ内容の提案が並存することを抑制できるので、提案に対して効率よく対応を検討することができる。
・本実施形態では、管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11に対して、すでに提案データ記憶部22に記録されている提案のタイトルとともに、進捗状況をも含んだ関連提案一覧画面600を提示した。このため、提案者は、既存提案の進捗状況を参考
にして、新たに提案を入力するかそれとも投票を行うかを決定することができる。
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
○上記実施形態では、担当部署が検討した提案の結果を、提案者に対してのみ送信する。これに限らず、検討した提案の結果を、投票者の提案部署コンピュータ11にも送信してもよい。具体的には、提案データ220に、投票者を特定するための投票者識別子データ領域を設ける。そして、その提案に対して投票した投票者の投票者識別子を記録する。そして、管理コンピュータ21は、提案の検討結果のデータを担当部署コンピュータ31から受信した場合に、その検討結果のデータを提案者だけでなく投票者の提案部署コンピュータ11に送信してもよい。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、新たに提案がなされるとその提案に対応する検討期間を設定する(ステップS2−5)。これに代えて、管理コンピュータ21は、新たに提案がなされた場合には、検討期限を設定せずに、投票数が更新されて、投票数が所定数以上の場合に検討期限を設定してもよい。
○上記実施形態では、投票数が所定数以上となれば、担当部署の提案に対する検討期間を一律に再設定する。これに限らず、投票数が変更されて再設定される検討期間は、状況によって任意に設定してもよい。例えば、担当部署ごとに変更してもよいし、担当部署が検討予定の提案の数に応じて変更してもよい。後者の場合には、例えば、検討すべき提案が多い担当部署の場合には、提案の検討期限を他の担当部署の検討期限よりも長くする。この場合には、提案に対して時間がなくて不十分な検討しかできないということを抑えることができる。この場合、担当部署が検討中である件数データを管理するデータベースを提案システム20に設ける。そして、管理コンピュータ21は、投票数が更新されると、投票数が更新された案件を担当する担当部署の件数データを取得する。そして、取得した件数データが所定以下であれば、検討期間を再設定するようにしてもよい。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、提案の投票数が更新されると、検討期限を再設定し(ステップS3−4)、これにより検討の催促を行う。これに限らず、管理コンピュータ21は、投票数が更新された提案を、その提案より先に提案されているが投票数が少ない提案よりも優先して検討するように、検討の催促を行ってもよい。具体的には、管理コンピュータ21は、担当部署が検討する提案を、投票数の多い順に並べ替えて、投票数の多い順に短い検討期間を設定して、検討の催促を行う。これにより、担当部署の担当者は、投票数が多くて迅速に対応すべき提案を優先して検討することがよい。
○上記実施形態では、社員が提案するために、提案部署コンピュータ11は、社内に配置される。これに限らず、例えば、顧客が提案するために、提案部署コンピュータ11を顧客の端末とし、インターネットなどを介して提案システム20に接続してもよい。また、提案部署コンピュータ11は、顧客からの質問や苦情などを受け付けるコールセンタなどであってもよい。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11のディスプレイ12に、提案初期画面500及び関連提案一覧画面600を表示させた後に、入力画面700を表示させる。これに代えて、管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11からアクセスがあった場合に、すぐに入力画面700を表示させてもよい。そして、この入力画面700に、関連提案を検索する検索ボタンを含ませてもよい。この場合には、担当者は、提案をすぐに入力することができるとともに、それに関連する提案の内容や進捗状況をも得ることができる。従って、関連する提案の内容や進捗状況に基づいて、提案に対する対応を効率よく行うことができる。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、関連する既存提案を、キーワードを用いて検索する。これに限らず、管理コンピュータ21は、関連する既存案件を、提案の分類から検索をしてもよい。具体的には、提案初期画面500に、分類を選択する項目欄を表示させ、この項目に入力された分類から関連する既存案件を抽出してもよい。
また、提案のタイトルをキーワードとして既存提案を検索してもよい。具体的には、提案部署コンピュータ11において提案のタイトルを入力してもらう。そして、管理コンピュータ21は、提案のタイトルから言葉を抽出し、その言葉をキーワードとして有する既存提案を提案データ記憶部22から検索してもよい。
更に、対応状況から関連する既存提案を検索してもよい。これにより既存提案に対する対応状況を把握することができる。また、この場合、担当部署毎の対応状況に基づいて検索することにより、担当部署が対応を行う状況における自己の提案の位置付けを確認することができる。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、提案部署コンピュータ11から受信した提案を記録すると(ステップS2−4)、担当部署コンピュータ31に検討依頼を送信する(ステップS2−6)。これに限らず、管理コンピュータ21は、提案について管理者の承認を取得してから担当部署コンピュータ31に検討依頼を送信してもよい。具体的には、管理コンピュータ21は、提案を記録すると(ステップS2−4)、その提案を承認する管理者(例えば、提案者の上司など)のコンピュータに、承認依頼を送信する。管理者は、管理者のコンピュータを介して提案データ記憶部22から提案の情報を取得する。そして、管理者は、提案の内容を確認し承認する場合には、その承認に関するデータを管理コンピュータ21に送信する。管理コンピュータ21は、管理者のコンピュータから承認が得られる提案について、担当部署コンピュータ31に検討依頼を送信する。このため、管理者が提案したほうがよいと判断されて承認された提案についてのみ担当部署に検討依頼を行うことができる。提案部署コンピュータ11から送信される提案にはいろいろあり、中にはあまり有益でない提案もある。このため、管理者の承認を得た提案についてのみ検討を行うことにより、あまり有益でない提案を排除して、より効率的に検討を行うことができる。
○上記実施形態では、投票数に応じて、担当部署が検討する期限を変更する。これに代えて、又はこれに加えて改善率に応じて担当部署が検討する期限を変更してもよい。この場合、管理コンピュータ21は、投票数の数に応じて付与される重み付けと、その担当部署が解決した件数とに基づいて改善率を算出する。これにより、その担当部署が出された提案に対して対応を行った率を算出することができ、例えば、対応した提案の数が同じ担当部署であっても、多くの投票がなされた提案を解決した担当部署の「提案数に基づく改善率」は高くなる。この改善率を用いることにより、投票率を考慮して各担当部署の対応状況を数値で表示できる。更に、この場合、改善率が低い部署に対しては、改善率が高い部署よりも検討期限を短くして、他の提案についての検討を促してもよい。これにより、多くの提案について早期に検討されることが期待できる。
○上記実施形態では、管理コンピュータ21は、受信したキーワードをタイトルに含む提案データ220を検索する。これに限らず、管理コンピュータ21は、受信したキーワードを提案の内容や提案理由に含む提案データ220を検索してもよい。
○上記実施形態では、図10の詳細情報画面800は、既存提案のタイトル、分類、提案内容及び提案理由を含む。これに限らず、詳細情報画面800に、各担当部署で検討された「対応方針」を表示してもよい。この場合には、提案者は、既存提案の対応方針に基づいて、新たに提案を入力するか否かを判断することができる。例えば、既存提案の対応
が行われることにより、提案者が新たに入力しようとしている提案についても対応が行われたことと同じになるような場合には、その提案の入力が抑えられる。このため、不要な提案入力を抑制することができ、提案に対する対応を効率的に実施することができる。また、各既存提案の「対応方針」は、詳細情報画面800の代わりに関連提案一覧画面600に表示してもよい。
本発明の実施形態のシステム概略図。 提案データ記憶部に記録されたデータの説明図。 対応データ記憶部に記録されたデータの説明図。 本実施形態における提案初期処理の手順の説明図。 本実施形態における登録処理の手順の説明図。 本実施形態における賛成処理の手順の説明図。 本実施形態における提案初期画面の画面図。 本実施形態における関連案件一覧画面の画面図。 本実施形態における新提案の入力画面の画面図。 本実施形態における詳細情報画面の画面図。
符号の説明
11…提案者端末としての提案部署コンピュータ、21…管理コンピュータ、22…提案データ記憶手段としての提案データ記憶部、31…提案対応者端末としての担当部署コンピュータ。

Claims (10)

  1. 提案を記録する提案データ記憶手段を備え、提案者の提案に関する指示を受け付ける提案者端末と、前記提案に対する対応結果が入力される提案対応者端末とに接続される管理コンピュータを用いて、前記提案に関する対応を管理する提案情報管理方法であって、
    前記管理コンピュータが、
    前記提案者の提案に関するデータに基づいて前記提案データ記憶手段を検索し、関連する既存提案を抽出する検索段階と、
    抽出した既存提案を、前記提案者端末に送信する提示段階と、
    前記既存提案に対して賛成投票を前記提案者端末から受信した場合には、賛成投票数に関するデータを記録する賛成段階と、
    前記賛成投票数に基づいて前記提案対応者端末に通知を行う通知段階と、
    を含むことを特徴とする提案情報管理方法。
  2. 前記管理コンピュータが、前記提示段階において前記既存提案を送信した前記提案者端末から、前記提案を新規提案とする指示を受信した場合には、この新規提案を前記提案データ記憶手段に登録する登録段階を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の提案情報管理方法。
  3. 前記管理コンピュータが、
    前記賛成投票数に応じて、対応期限を設定する対応期限設定段階を更に含み、
    前記通知段階は、前記提案対応者端末に前記対応期限を通知する段階である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の提案情報管理方法。
  4. 前記対応期限設定段階は、前記対応結果が未入力の提案の数に応じて、前記対応期限を設定することを特徴とする請求項3に記載の提案情報管理方法。
  5. 前記提示段階は、前記管理コンピュータが、前記既存提案とともに、その対応方針を送信することを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の提案情報管理方法。
  6. 提案を記録する提案データ記憶手段を備え、提案者の提案に関する指示を受け付ける提案者端末と、前記提案に対する対応結果が入力される提案対応者端末とに接続される管理コンピュータを用いて、前記提案に関する対応を管理する提案情報管理プログラムであって、
    前記管理コンピュータを、
    前記提案者の提案に関するデータに基づいて前記提案データ記憶手段を検索し、関連する既存提案を抽出する検索手段、
    抽出した既存提案を、前記提案者端末に送信する提示手段、
    前記既存提案に対して賛成投票を前記提案者端末から受信した場合には、賛成投票数に関するデータを記録する賛成手段、及び
    前記賛成投票数に基づいて前記提案対応者端末に通知を行う通知手段、
    として機能させることを特徴とする提案情報管理プログラム。
  7. 前記管理コンピュータを、前記提示手段において前記既存提案を送信した前記提案者端末から、前記提案を新規提案とする指示を受信した場合には、この新規提案を前記提案データ記憶手段に登録する登録手段として更に機能させることを特徴とする請求項6に記載の提案情報管理プログラム。
  8. 前記管理コンピュータを、
    前記賛成投票数に応じて、対応期限を設定する対応期限設定手段として機能させ、
    前記通知手段は、前記提案対応者端末に前記対応期限を通知する手段である
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載の提案情報管理プログラム。
  9. 前記対応期限設定手段は、前記対応結果が未入力の提案の数に応じて、前記対応期限を設定することを特徴とする請求項8に記載の提案情報管理プログラム。
  10. 前記提示手段は、前記管理コンピュータを、前記既存提案とともに、その対応方針を送信することを含むことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載の提案情報管理プログラム。
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