JP5135295B2 - プロジェクト人材選定支援管理システム及びプログラム - Google Patents
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Description
(a)プロジェクトメンバ自身が仕事内容や人間関係について要望、希望事項があればいつでも登録することができる。
(b)プロジェクトメンバの退場が必要になった場合、退場者の候補となったメンバについてワークフローの機能を使って適正な手順と判定を機械的に運用することができる。
(c)プロジェクトメンバの増員が必要となった場合に既存のチームに新たなメンバを追加する機能やチーム単位で新しくメンバを追加する機能に、チームとメンバの人間関係に配慮した最適なメンバ候補を抽出することができ、退場者を決定する機能と同様にワークフローの機能も兼ね備え、適正な手順と判定を機械的に運用することができる。
a)本発明に係るプロジェクト人材選定支援管理システムは、安定したプロジェクトチームを維持するためのプロジェクト人材選定支援管理システムであって、プロジェクト進行期間中に各プロジェクトメンバの勤務状況,作業進捗状況,第三者からの評価情報およびプロジェクトメンバ個人の異動要望に関する情報を随時あるいは定期的に収集する収集手段と、該収集手段により収集された情報に基づいて安定したプロジェクトチームの維持の阻害要因となる情報を判定し、該該阻害要因となる情報を持つメンバ情報を退場候補者として抽出し退場者を選定する権限を有する管理者に提供するメンバ情報提供手段と、該退場候補者に基づいて退場者を選択して登録する手段、を有することを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて詳細を説明する。
図1は、本発明に係るプロジェクト人材選定支援および人材管理システム(本発明においては単に「プロジェクト人材選定支援管理システム」ともいう)となるサーバ1の全体構成図を示している。同図において、該サーバ1はネットワーク(インターネット)2を介して操作端末3と接続されており、相互に通信可能になっている。
プロジェクト候補メンバの検索ステップS2A01では、新規プロジェクトの場合、プロジェクト候補メンバの条件設定を行う。ここでは、スキル、作業開始日、グループの人数、グループコストおよび組織を後述の候補メンバの抽出(グループ)ステップS2A02の抽出条件として設定する。既存プロジェクトの場合、新規または追加のプロジェクト候補メンバの条件設定を行う。
候補メンバの抽出(グループ)ステップS2A02では、プロジェクト候補メンバの検索ステップS2A01にて設定された検索条件からプロジェクト候補メンバを抽出する。
グループ化処理ステップS2A03は、候補メンバの抽出(グループ)ステップS2A02で取得した社員情報から、プロジェクト候補メンバの検索ステップS2A01にて設定された条件、グループの人数、グループコストと評価テーブル2A16(図5.14参照)に見合ったグループ化処理を行う。
候補グループ・候補メンバの出力ステップS2A04は、グループ化処理ステップS2A03にて絞り込まれた候補グループ・候補メンバ情報を画面に表示させるための編集処理を行う。最終的にプロジェクト候補メンバを手動で操作できる状態になる。
候補メンバの抽出(個人)ステップS2A05では、プロジェクト候補メンバの検索ステップS2A01にて設定された検索条件からプロジェクト候補メンバを抽出する。
候補メンバの出力ステップS2A06は、候補グループ・候補メンバの出力ステップS2A04と同様にプロジェクト候補メンバの検索ステップS2A01および候補メンバの抽出(個人)ステップS2A05の順を追って候補メンバの抽出(個人)ステップS2A05にて得られた検索結果を画面に表示させるための編集処理を行う。最終的にメンバ候補を手動で操作できる状態になる。
プロジェクトメンバの選択ステップS2A07は、候補グループ・候補メンバの出力ステップS2A04、または候補メンバの出力ステップS2A06で処理された結果を画面に表示し、検索結果によって得られたプロジェクト候補メンバ情報を元に手動で人為的にプロジェクト候補メンバを再選択できるようにする。また、グループ名が未設定である場合は最終的に選択したメンバに対してグループ名を入力することができる。
プロジェクトメンバの仮登録ステップS2A08は、プロジェクトメンバの選択ステップS2A07にて再選択したプロジェクト候補メンバ情報を、グループテーブル2A24(図5.10参照)、メンバテーブル2A25(図5.11参照)および申請テーブル2A26(図5.17参照)に登録する。
プロジェクトメンバ(仮登録)の抽出ステップS2B01は、図2.1のプロジェクトメンバの仮登録ステップS2A08にて登録した情報を申請テーブル2B11(図5.17参照)、グループテーブル2B13(図5.10参照)、メンバテーブル2B14(図5.11参照)から抽出する。
プロジェクトメンバ(仮登録)一覧の出力ステップS2B02は、プロジェクトメンバ(仮登録)の抽出ステップS2B01で抽出した件数が1件以上ある場合、抽出したメンバ情報を画面に表示させるための編集処理を行う。
プロジェクトメンバの再仮登録ステップS2B03では、プロジェクトメンバ(仮登録)一覧の出力ステップS2B02にてメンバ候補者の追加が発生した場合に当処理にて追加したメンバ候補者の再仮登録をすることができる。
プロジェクトメンバ(仮登録)の本登録申請ステップS2B04は、プロジェクトメンバ(仮登録)一覧の出力ステップS2B02にてメンバ候補者の追加手続きがない場合、およびグループ単位の削除がない場合は、仮登録情報を決裁者へ申請し、決裁者が申請された情報を査収し本登録する流れとなる。
プロジェクトメンバの本登録ステップS2B05は、プロジェクトメンバ(仮登録)の本登録申請ステップS2B04にて申請時に通知されたメール本文に本登録用の画面に遷移するURLと申請IDが記載されている。記載されているURLにアクセスすることで、本登録するための画面へ遷移し決裁処理を行う。申請されたメンバ候補者を正式なメンバとして確定する本登録処理と、プロジェクトメンバとして問題がある場合に申請者へ差し戻しを行う差戻し処理のいずれかを選択する。
プロジェクトメンバの仮登録(差戻し)ステップS2B06は、プロジェクトメンバの本登録ステップS2B05にて差戻し処理が実行された場合、申請者へ差戻し情報を添付してメールにて通知され、プロジェクトメンバ(仮登録)の抽出ステップS2B01の処理対象データとして処理する。
プロジェクトメンバの確定ステップS2B07は、プロジェクトメンバの本登録ステップS2B05にて本登録処理が実行された場合、プロジェクト候補メンバからプロジェクト正式メンバへの確定処理を行う。具体的な処理として、申請テーブル2B24(図5.17参照)の決裁者番号に決裁者の社員番号を設定し、決裁フラグに1を設定する。
勤務状況・進捗状況の編集ステップS2C01では、各プロジェクトメンバの勤務状況(欠勤、年休、超勤時間)、作業進捗状況(遅延日数)、他のメンバからの評価(例えば、5段階評価)情報およびプロジェクトメンバ自身の要望(異動希望、人間関係)に関する情報を随時あるいは定期的に一括して収集する。
フォロー対象者のフラグ設定ステップS2C02は、勤務状況・進捗状況の編集ステップS2C01にて収集した情報がプロジェクトを円滑に遂行するための阻害要因となる要素を持つプロジェクトメンバとしてフォロー対象フラグを設定する処理を行う。
フォロー対象者の抽出ステップS2C03では、フォロー対象者のフラグ設定ステップS2C02にてフォロー対象プロジェクトメンバ情報より、画面から検索条件(欠勤日数、年休日数、超勤時間、進捗遅延日数)を指定し、フォロー対象者を絞りこむ処理を行う。
フォロー対象者一覧の出力ステップS2C04では、フォロー対象者の抽出ステップS2C03にて絞り込まれた件数が1件以上ある場合、抽出したメンバ情報を画面に表示させるための編集処理を行う。また、検索結果で得られた情報を元に、退場候補を手動で選択できる状態になる。
退場者の選択ステップS2C05では、フォロー対象者の中から退場候補者を選択する。操作手段として、フォロー対象者一覧の出力ステップS2C04にて編集された情報から退場候補者を選択することができる。
退場者の仮登録ステップS2C06では、退場者の選択ステップS2C05にて選択された退場候補者情報を登録する。具体的な処理として、退場者の選択ステップS2C05にて選択したメンバ情報についてフォローテーブル2C20(図5.13参照)の退場区分に1(退場候補)を設定する。
退場者(仮登録)の抽出ステップS2D01では、プロジェクトフォロー対象者検索処理手段1A03にて仮登録した情報を申請テーブル2D11(図5.17参照)から抽出する。図2.3の退場者の仮登録ステップS2C06にて登録した情報をフォローテーブル2D13(図5.13参照)より退場区分が1(退場候補)であるデータを取得する。
退場者(仮登録)一覧の出力ステップS2D02では、退場者(仮登録)の抽出ステップS2D01で抽出した件数が1件以上ある場合、抽出したメンバ情報を画面に表示させるための編集処理を行う。
退場者の再仮登録ステップS2D03では、退場者(仮登録)一覧の出力ステップS2D02にて退場候補者の追加が発生した場合に当処理にて追加したメンバ候補者の再仮登録をすることができる。
退場者(仮登録)の本登録申請ステップS2D04は、退場者(仮登録)一覧の出力ステップS2D02にて退場候補者の追加手続きがない場合、仮登録情報を決裁者へ申請し、決裁者が申請された情報を査収し本登録する流れとなる。
退場者の本登録ステップS2D05は、退場者(仮登録)の本登録申請ステップS2D04にて申請時に通知されたメール本文に本登録用の画面に遷移するURLと申請IDが明記されている。
退場者(仮登録)(差戻し)ステップS2D06は、退場者の本登録ステップS2D05にて差戻し処理が実行された場合、申請者へ差戻し情報を添付してメールにて通知され、退場者(仮登録)の抽出ステップS2D01の処理対象データとして処理する。
プロジェクトメンバの編集ステップS2D07は、退場者の本登録ステップS2D05にて本登録処理が実行された場合、既存プロジェクトのメンバが所属するグループから除外する処理を行う。
グループ選択ステップS2E01では、評価者が評価可能なメンバを特定するための前処理としてグループで対象者を絞り込むために、グループを特定するための処理を行う。
評価対象者の抽出ステップS2E02では、グループ選択ステップS2E01にて設定されたグループIDからそのグループIDに属するメンバを評価対象者として抽出するための処理を行う。
評価対象者一覧の出力ステップS2E03では、評価対象者の抽出ステップS2E02で抽出されたメンバ情報を画面に表示させるための編集処理を行う。画面上に表示する評価のリストはコードマスタ2E17より取得する。
評価の登録ステップS2E04では、評価対象者一覧の出力ステップS2E03で一覧表示されたメンバ情報から、評価したい対象者を選択し、自分にとって、評価対象者はどういう影響があるのかを視点にした質問形式と、質問に対する詳細な内容を登録する処理を行う。
要望の入力ステップS2F01では、現在従事している仕事や人間関係について要望事項を入力する。
要望の登録ステップS2F02では、要望の入力ステップS2F01にて入力された情報を要望テーブル2F14(図5.15参照)、要望詳細テーブル2F15(図5.16参照)に格納する。登録の際、現在携わっているプロジェクトの情報も同時に登録される。
ログイン画面3A01では、ユーザIDとパスワードを入力し、OKボタンを押下する。入力されたユーザIDとパスワードが認証テーブル1B02(図5.2参照)上に存在し、かつ利用可能期限内(適用開始日〜適用終了日)のユーザであれば、メニュー画面3A02に遷移する。該当データが存在しない、または利用可能期限外の場合は、当システム利用不可のため、エラーメッセージを表示する。
メニュー画面3A02では、ログインしているユーザが使用できるメニューのみ表示する。
プロジェクト選択サブ画面3A03では、組織マスタ1B04(図5.4参照)とプロジェクトテーブル1B09(図5.9参照)から現在進行中のプロジェクトを取得し、プルダウンボックスにて選択可能とする。
プロジェクト候補者検索画面3A04では、検索条件(スキル(図4.1の4A01)、作業開始日(同4A01)、グループ人数(同4A03)、グループコスト(同4A04)、組織(同4A05)、グループ名(同4A07))を入力する。
スキル選択サブ画面3A05では、コードマスタ1B01(図5.1参照)からスキルの情報を取得、表示し、チェックボックスにチェックを付けることでスキルを選択する(複数選択可能)。
組織選択サブ画面3A06では、組織マスタ1B04から現在進行中の組織を取得し、プルダウンボックスにて選択可能とする。
プロジェクト候補者変更・申請画面3A07では、プロジェクト候補者検索画面3A04で登録したグループ名、メンバ名を社員テーブル1B03(図5.3参照)、グループテーブル1B10(図5.10参照)、メンバテーブル1B11(図5.11参照)、申請テーブル1B17(図5.17参照)から取得、表示する。
申請先選択サブ画面3A08では、検索条件(社員番号、姓、名)を入力する。検索条件を入力後、「検索」ボタンを押下し、社員テーブル1B03(図5.3参照)、組織マスタ1B04から社員の情報を取得、表示し、選択可能とする。申請先を選択した状態で「OK」ボタンを押下すると、呼び出し元であるプロジェクト候補者変更・申請画面3A07へ選択した申請先のデータを渡して、申請先選択サブ画面3A08を閉じる(プロジェクト候補者変更・申請画面3A07に選択した申請先を表示する)。申請先を選択せずに「OK」ボタンを押下した場合、エラーメッセージを表示する。
プロジェクト候補者登録画面3A09は、メールに貼られたリンクからログイン画面3A01を経由して遷移する(メールはプロジェクト候補者変更・申請画面3A07で申請先として選択されていた上長宛てに届く)。
プロジェクトフォロー対象者検索画面3A10では、検索条件(欠勤日数4B01、年休日数4B02、進捗(遅延)日数4B03、超勤時間4B04、グループ名4B05)を入力する。
プロジェクト退場者変更・申請画面3A11では、プロジェクトフォロー対象者検索画面3A10で登録した退場者(氏名、グループ名)を社員テーブル1B03(図5.3参照)、フォローテーブル1B13(図5.13参照)、申請テーブル1B17(図5.17参照)から取得、表示する。
申請先選択サブ画面3A12では、検索条件(社員番号、姓、名)を入力する。検索条件を入力後、「検索」ボタンを押下し、社員テーブル1B03(図5.3参照)、組織マスタ1B04(図5.4参照)から社員の情報を取得、表示し、選択可能とする。
プロジェクト退場者登録画面3A13は、メールに貼られたリンクからログイン画面3A01を経由して遷移する(メールはプロジェクト退場者変更・申請画面3A11で申請先として選択されていた上長宛てに届く)。
プロジェクトメンバ評価登録画面3A14では、検索条件(グループ名)を選択する(図4.3の4C01)。検索条件を選択後、コードマスタ1B01(図5.1参照)、社員テーブル1B03(図5.3参照)、グループテーブル1B10(図5.10参照)、メンバテーブル1B11(図5.11参照)、評価テーブル1B14(図5.14参照)から評価対象者(氏名、評価)を取得、表示する(図4.3の4C02)。必要に応じて評価対象者を選択し、評価(図4.3の4C03)、コメント(図4.3の4C04)を入力する。「登録」ボタン(図4.3の4C05)を押下後、登録完了のメッセージを表示する。
個人要望登録画面3A15では、コードマスタ1B01(図5.1参照)、社員テーブル1B03(図5.3参照)、要望テーブル1B15(図5.15参照)から異動の要望の有無を、要望詳細テーブル1B16(図5.16参照)から、個人要望情報(仕事量(図4.4の4D01)、勤務時間(同4D02)、仕事内容(同4D03)、人間関係(同4D04)、異動希望(同4D05)、異動希望日(同4D06)、コメント(同4D07))を取得、表示する。
申請状況照会画面3A16では、社員テーブル1B03(図5.3参照)、プロジェクトテーブル1B09(図5.9参照)、申請テーブル1B17(図5.17参照)から、ログインしているユーザに関連している各申請の情報(申請ID、申請内容、ステータス(申請中フラグ,差戻フラグ,決裁フラグ,取消フラグなど)、次処理者)を取得し、表示する。
図4.1、図4.2、図4.3、図4.4は、本発明に係るプロジェクト人材選定支援管理システムにおける画面レイアウトの一例を示す図である。以下、図4.1、図4.2、図4.3、図4.4に示す各画面レイアウト図について詳細に説明する。
当画面では、新規立ち上げ時のプロジェクトにおけるメンバ候補検索はもちろんのこと、進行中の既存プロジェクトにおいてもチームの追加に伴うメンバ候補検索や既存チームに対するメンバ補充に伴うメンバ候補検索ができる。
当画面では、勤務表や進捗表などから休む頻度の多いメンバ、進捗が遅れているメンバ、規定の残業時間を超えているメンバを検索できる。また、プロジェクトからの退場処理(仮登録)もできる。
当画面では、同グループのメンバに対する評価を入力することができる。グループ名4C01を選択することによって、評価対象者一覧4C02に選択したグループ名のメンバが表示される。
当画面では、仕事量・勤務時間・仕事内容・人間関係・異動希望等の個人の要望を入力でき、この画面での異動希望をもとに新規プロジェクト立ち上げ時や途中のメンバ変更などを行う。
2:ネットワーク(インターネット)
3:操作端末
1A:処理部
1B:データ部
1A01:プロジェクト候補者検索処理手段
1A02:プロジェクト候補者登録処理手段
1A03:プロジェクトフォロー対象者検索処理手段
1A04:プロジェクト退場者登録処理手段
1A05:プロジェクトメンバ評価登録処理手段
1A06:個人要望登録処理手段
1B01,2E17,2F13:コードマスタ
1B02:認証テーブル
1B03,2A11,2A15,2A17,2A19,2B12,2B20,2C18,2D12,2D19,2E15:社員テーブル
1B04:組織マスタ
1B05,2C12:勤務表テーブル
1B06,2C13:年休テーブル
1B07:スキルテーブル
1B08.2D23:実績テーブル
1B09,2B15,2B25,2B26,2C19,2E14:プロジェクトテーブル
1B10,2B13,2B21,2D25,2E12:グループテーブル
1B11,2B14,2B16,2B18,2B22,2D24,2E11,2E13:メンバテーブル
1B12,2C11:進捗表テーブル
1B13,2C16,2C17,2C20,2D13,2D14,2D15,2D17,2D20,2E18:フォローテーブル
1B14,2C14,2E16:評価テーブル
1B15,2C15,2F11,2F14:要望テーブル
1B16,2F12,2F15:要望詳細テーブル
1B17,2B11,2B17,2B19,2B23,2B24,2c11,2D16,2D18,2D21,2D22:申請テーブル
Claims (5)
- 安定したプロジェクトチームを維持するためのプロジェクト人材選定支援管理システムであって、
前記プロジェクト人材選定支援管理システムは、ネットワークを介して各社員の端末と接続されるサーバ装置を含んで成り、前記サーバ装置は、プログラム処理で実現される処理部と、前記処理部によりアクセス可能なデータを保持するデータ部とを有し、
前記データ部は、前記データとして、組織及び社員の情報と、社員の勤務状況,スキル,単価,権限を含む情報と、プロジェクトの情報と、プロジェクトチームを構成するグループおよび個人のメンバの情報と、プロジェクトの作業進捗状況の情報と、メンバである社員のプロジェクトの作業の進捗及び実績の情報と、プロジェクトに係わる社員に対するフォローのための要注意の区分及び退場の区分を含む情報と、プロジェクトに係わる社員同士の人間関係を含む社員同士の評価の情報と、プロジェクトに係わる社員の異動要望を含む要望の情報と、プロジェクトのメンバの候補者および退場者の情報と、を保持し、前記要注意の区分は、欠勤,年休,進捗遅延,超勤,人間関係,異動要望を有し、
前記サーバ装置の前記処理部は、前記データ部のデータにアクセスして処理を行う手段として、
プロジェクトに係わる社員の操作に基づきプロジェクトに係わる他社員に対する人間関係を含む評価の情報を登録する手段と、
プロジェクト進行期間中、随時あるいは定期的に、メンバである社員の操作に基づき、自身の仕事量,勤務時間,仕事内容,人間関係,異動に関する要望の情報を登録する手段と、
プロジェクト進行期間中に各メンバの勤務状況,作業進捗状況,他社員からの評価および要望を含む情報を随時あるいは定期的に収集する手段と、
前記収集された情報に基づいて、安定したプロジェクトチームの維持の阻害要因となる情報として、勤務状況,作業進捗状況の値が所定値以上、または評価の値が所定値以上、または異動要望有りの情報を判定し、該阻害要因となる情報を持つメンバの情報を、退場候補者を含むフォローの対象者として抽出し、前記フォローのための要注意の区分及び退場の区分を含む情報を設定する手段と、
前記退場候補者を含むフォローの対象者の情報を、退場者を選定する権限を有する社員に提供し、該社員の操作に基づいて退場者を選択して登録する手段と、を有することを特徴とするプロジェクト人材選定支援管理システム。 - 請求項1記載のプロジェクト人材選定支援管理システムにおいて、
前記サーバ装置の前記処理部は、前記データ部のデータにアクセスして処理を行う手段として、
前記退場候補者を含むフォローの対象者の情報を、退場者を選定する権限を有する社員に提供し、該社員の操作に基づいて、プロジェクト進行期間中にプロジェクトからメンバの退場が必要になった場合に前記退場候補者から選択して退場者として登録された社員を、他のプロジェクトのメンバの候補者として登録する手段を有することを特徴とするプロジェクト人材選定支援管理システム。 - 請求項1記載のプロジェクト人材選定支援管理システムにおいて、
プロジェクト進行期間中にメンバの増員が必要となった場合に、既存のチームに新たなメンバを追加する手段とチーム単位で新しくメンバを追加する手段として、
前記サーバ装置の前記処理部は、前記データ部のデータにアクセスして処理を行う手段として、
前記社員の実績、スキル、単価、評価の情報を含む前記データ部のデータを参照し、設定された条件に基づき、チームを構成するグループまたは個人のメンバの候補者を検索し、前記検索した情報を、権限を持つ社員へ提供し、該社員の操作に基づき、候補者からメンバを選択して登録する手段を有することを特徴とするプロジェクト人材選定支援管理システム。 - 請求項3記載のプロジェクト人材選定支援管理システムにおいて、
前記プロジェクト進行期間中にメンバの増員が必要となった場合に、チーム内におけるメンバ間の人間関係およびチーム間における人間関係を考慮して最適なメンバおよびチーム構成を選定する手段として、
前記サーバ装置の前記処理部は、前記データ部のデータにアクセスして処理を行う手段として、
前記評価の情報を登録する手段の処理は、同じプロジェクトのチーム内のメンバ同士での人間関係を含む評価を登録する処理、および異なるチーム間でのリーダ同士での人間関係を含む評価を登録する処理を含み、
前記メンバの候補者を検索する手段の処理は、前記グループの候補者を検索する際のグループ化として、1人以上のリーダの社員を含み、該リーダの社員に対する評価が悪くない社員をメンバとして含み、かつ既存のグループのリーダと新規追加するグループのリーダとで評価が悪くないようにし、かつグループ内のリーダ以外のメンバ同士の評価が悪くないように構成する処理を含むことを特徴とするプロジェクト人材選定支援管理システム。 - コンピュータを、請求項1から4のいずれかに記載のプロジェクト人材選定支援管理システムにおける前記サーバ装置の前記処理部の各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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