JP2005148667A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、周辺機への突入電流を適切に防止する画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、フィニッシャ等の周辺機10の備えている専用の周辺機用の電源装置11に、当該電源の出力端子に直列に接続された抵抗と、当該抵抗に並列に接続されたスイッチ素子と、を設け、周辺機10が起動を開始するタイミングで、当該スイッチ素子をオフさせて当該抵抗を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子をオンさせている。したがって、電源供給開始時の周辺機用の電源装置11から周辺機10に突入電源が流れることを防止して、電源装置11の過電流検知が働かないようにし、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置1の誤動作を防止して、安定して動作させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置に関し、詳細には、周辺機への突入電流を適切に防止する画像形成装置に関する。
従来、ファクシミリ装置、プリンタ、複写装置等の画像形成装置においては、画像形成装置と周辺機等のオプションに供給する電源を、一つの電源装置から供給しているものが多い。この場合、電源装置の仕様で、過電流特性は、画像形成装置と周辺機を合わせた突入電流値にマージンを加えた値が設定されており、周辺機のみの突入電流で電源が落ちることは少ない。
ところが、周辺機は、オプションであるため、画像形成装置と周辺機の電源がそれぞれ別電源装置から供給するものもあり、この場合、周辺機用の電源装置では、過電流特性として、周辺機のみの突入電流とマージンを加えた値が設定されるため、周辺機内のコンデンサの容量によっては、より大きな突入電流が流れ、電源が落ちてしまい、画像形成装置や周辺機が誤動作する恐れがある。
そして、従来、電源から制御回路を介して定着ヒータに電圧を印加するヒータ制御装置において、定着ヒータに直列に接続した突入電流抑制用の第1抵抗と第1リレー素子と電流検知素子及び前記第1抵抗に並列に接続した突入電流抑制用の第2抵抗と第2リレー素子とを備え、電源投入後に前記第1リレー素子がONして前記定着ヒータ並びに第1抵抗が通電した際に電流検知素子に流れる電流を検知すると第2リレー素子がONして第2抵抗に電流が流れることにより、通電時に発生する突入電流を1次、2次に制御する時に発生する突入電流を1次、2次に制御するヒータ制御装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、従来、ヒータの温度が低く抵抗値が小さいときは、サーミスタを直列に挿入して交流電源を加え、ヒータの抵抗値が大きくなるとサーミスタを切り離し、直接交流電源を加えるヒータ電流制御装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2001−312179号公報 特開平10−133750号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、画像形成装置と周辺機を動作させるための電源がそれぞれ別に存在する構成の画像形成装置の過電流を適切に防止して、機器の誤動作を防止する上で、改良の必要があった。すなわち、周辺機のみを動作させる電源装置は、画像形成装置本体を動作させるための電源装置に比較して、過電流特性の電流値が小さいが、周辺機には、多くのモータ等の駆動源が存在するため、比較的大きな容量のコンデンサをいくつか搭載している。したがって、周辺機の起動時、または、コピー動作が発生して、周辺機が起動するときには、モータが一気に動作するため、小さな電源装置から大きな突入電流が流れて、電源の過電流特性によって電源が落ちる可能性があり、電源の出力に影響を与えたり、機械の誤動作を及ぼすことがある。
そこで、請求項1記載の発明は、フィニッシャ等の周辺機の備えている専用の周辺機用電源装置に、当該電源の出力部に直列に接続された抵抗と、当該抵抗に並列に接続されたスイッチ素子と、を設け、周辺機が起動を開始するタイミングで、当該スイッチ素子をオフさせて当該抵抗を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子をオンさせることにより、電源供給開始時の周辺機用電源装置から周辺機に突入電源が流れることを防止して、電源の過電流検知が働かないようにし、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、安定して動作する画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項2記載の発明は、スイッチ素子として、トライアックを用いることにより、画像形成装置からトライアックにゲート信号を出力してトライアックをオフさせて、周辺機に突入電源が流れることを確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにし、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、より一層安定して動作する画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項3記載の発明は、スイッチ素子として、リレーを用いることにより、画像形成装置からリレーにスイッチ信号を出力してリレーを瞬時にオフさせて、周辺機に突入電源が流れることをより一層確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにし、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、より一層安定して動作する画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明の画像形成装置は、フィニッシャ等の周辺機が接続され、当該周辺機が専用の周辺機用電源装置を備えている画像形成装置において、前記周辺機用電源装置が、電源の出力部に直列に接続された抵抗と、当該抵抗に並列に接続されたスイッチ素子と、を備え、前記周辺機が起動を開始するタイミングで、前記スイッチ素子をオフさせて前記抵抗を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子をオンさせることにより、上記目的を達成している。
この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記スイッチ素子は、トライアックであってもよい。
また、例えば、請求項3に記載するように、前記スイッチ素子は、リレーであってもよい。
請求項1記載の発明の画像形成装置によれば、フィニッシャ等の周辺機の備えている専用の周辺機用電源装置に、当該電源の出力部に直列に接続された抵抗と、当該抵抗に並列に接続されたスイッチ素子と、を設け、周辺機が起動を開始するタイミングで、当該スイッチ素子をオフさせて当該抵抗を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子をオンさせるので、電源供給開始時の周辺機用電源装置から周辺機に突入電源が流れることを防止して、電源の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、安定して動作させることができる。
請求項2記載の発明の画像形成装置によれば、スイッチ素子として、トライアックを用いているので、画像形成装置からトライアックにゲート信号を出力してトライアックをオフさせて、周辺機に突入電源が流れることを確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、より一層安定して動作させることができる。
請求項3記載の発明の画像形成装置によれば、スイッチ素子として、リレーを用いているので、画像形成装置からリレーにスイッチ信号を出力してリレーを瞬時にオフさせて、周辺機に突入電源が流れることをより一層確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置の誤動作を防止して、より一層安定して動作させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1〜図5は、本発明の画像形成装置の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の画像形成装置の一実施例を適用した画像形成装置1及び周辺機10の概略ブロック構成図である。
図1において、画像形成装置1は、複写装置、ファクシミリ装置、あるいは、プリンタ等であり、画像形成装置1には、オプションの周辺機10が接続されている。周辺機10としては、例えば、フィニッシャ、ADF(Auto Document Feeder)、給紙装置等であり、周辺機10としては、1台に限るものではなく、複数台が接続されることがある。
画像形成装置1は、画像形成装置1の本体用の電源装置2を備えており、電源装置2には、画像形成装置1の主電源のオン/オフを行うメイン電源スイッチ3を介して100Vの商交流電源(AC電源)20が供給される。
周辺機10は、周辺機10に専用の電源装置(周辺機用電源装置)11を備えており、電源装置11には、画像形成装置1のメイン電源スイッチ3を介して100Vの商交流電源(AC電源)20が供給される。
電源装置11は、図2に示すように、DC−DCコンバータ(DDC)12、抵抗13、スイッチ素子14及び図示しない整流回路等を備えており、DC−DCコンバータ(DDC)12は、メイン電源スイッチ3を介して入力されたAC電源が図示しない整流回路で整流された直流電源を必要な直流電圧に変換して出力する。
抵抗13は、DC−DCコンバータ12と電源装置11の出力端子(出力部)15との間に接続され、DC−DCコンバータ12から突入電流が出力端子15を通して周辺機10に流れるのを防止する。
スイッチ素子14は、抵抗13と並列に接続されており、画像形成装置1からのスイッチ信号でオン/オフして、オフのときには、DC−DCコンバータ12からの出力電源を、抵抗13を通して出力させ、オンのときには、DC−DCコンバータ12からの出力電源を、抵抗13をバイパスして出力させる。このスイッチ素子14としては、例えば、リレーが用いられる。
そして、画像形成装置1は、画像形成装置1の動作制御を行う制御回路等の必要な回路が搭載された制御板4を備えており、制御板4の制御回路は、画像形成装置1の主電源のオン/オフを行うメイン電源スイッチ3がオン/オフされると、当該メイン電源スイッチ3の操作内容を示すスイッチ信号を上記周辺機10の電源装置11に出力して、電源装置11のスイッチ素子14をオフ/オンさせる。また、制御板4は、タイマクロックを備えており、タイマクロックの計時に基づいてスイッチ信号のオン/オフを行う。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の画像形成装置1は、画像形成装置1の本体用の電源装置2とオプションの周辺機10に専用の電源装置11を備えており、周辺機10が起動する際に周辺機10に流れる突入電流を、電源装置11の電源出力に直列に接続された抵抗13に並列に接続されたスイッチ素子14をオン/オフさせて、電源装置11の起動時の電源を抵抗13を通して流すことで、防止している。
すなわち、画像形成装置1に接続される周辺機10の電源装置11には、DC−DCコンバータ12と出力端子15との間に、DC/DCコンバータ12に直列にDC/DCコンバータ13が接続されており、抵抗13に並列にスイッチ素子14が接続されている。
そして、画像形成装置1は、図3に示すように、メイン電源スイッチ3がオンされると(ステップS101)、制御板4は、周辺機10にイニシャライズ開始信号を出力したかチェックして(ステップS102)、図1に矢印で示すように、イニシャライズ開始信号を周辺機10に出力すると、周辺機10にイニシャライズを開始させるとともに、周辺機10の電源装置11のスイッチ素子14にスイッチ信号をオン出力して、制御板4の備えているスイッチ信号をオンさせているオン時間を計時するタイマクロックをスタートさせる(ステップS103)。このオン時間としては、例えば、数msが設定される。
スイッチ素子14は、スイッチ信号が入力されると、オフして、DC/DCコンバータ12からの出力電源を抵抗13を通して出力端子から周辺機10に供給させ、大きな突入電流が周辺機10、特に、周辺機10のコンデンサに流れるのを防止する。
次に、制御板4は、タイマクロックがオン時間を計時するのを待って(ステップS104)、スイッチ素子14に出力していたスイッチ信号をオフし、タイマクロックを停止(ストップ)させて、処理を終了する(ステップS105)。
スイッチ素子14は、スイッチ信号がオフされると、オンして、DC/DCコンバータ12からの出力電源を抵抗13をパスさせて出力端子から周辺機10に供給させ、適切な電流を周辺機10に供給する。
また、本実施例の画像形成装置1は、上述のようにメイン電源スイッチ3がオンされたときだけでなく、周辺機10が独自に電源の供給を停止させた後再度電源の供給を再開する場合、例えば、周辺機10がフィニッシャ、給紙装置等の開閉扉を備えている周辺機である場合、当該開閉扉が開かれると、電源装置11からの電源の供給を停止し、当該開かれた開閉扉が閉じられると、電源装置11から電源の供給を再開して、周辺機10の使用を可能とするが、この電源の供給を再開する際の突入電流を防止している。
すなわち、画像形成装置1は、周辺機10の開閉扉が開かれて、電源装置11からの電源の供給が停止されると、図4に示すように、当該開かれた開閉扉が開かれたままであるか(周辺機10がオープンか)をチェックし(ステップS201)、当該開閉扉が閉じられ、電源装置11から電源の供給タイミングになると、図5に矢印で示すように、周辺機10の電源装置11のスイッチ素子14にスイッチ信号をオン出力して、制御板4の備えているスイッチ信号をオンさせているオン時間を計時するタイマクロックをスタートさせる(ステップS202)。このオン時間としては、例えば、数msが設定される。また、図5に太い矢印で示すように、制御板4は、周辺機10の開閉扉の開閉状態を、周辺機10の当該開閉扉付近に設けられているドアオープン検知センサからドアオープン検知信号に基づいて検出する。
スイッチ素子14は、スイッチ信号が入力されると、オフして、DC/DCコンバータ12からの出力電源を抵抗13を通して出力端子から周辺機10に供給させ、大きな突入電流が周辺機10、特に、周辺機10のコンデンサに流れるのを防止する。
次に、制御板4は、タイマクロックがオン時間を計時するのを待って(ステップS203)、スイッチ素子14に出力していたスイッチ信号をオフし、タイマクロックを停止(ストップ)させて、処理を終了する(ステップS204)。
スイッチ素子14は、スイッチ信号がオフされると、オンして、DC/DCコンバータ12からの出力電源を抵抗13をパスさせて出力端子から周辺機10に供給させ、適切な電流を周辺機10に供給する。
このように、本実施例の画像形成装置1は、フィニッシャ等の周辺機10の備えている専用の周辺機用の電源装置11に、当該電源の出力端子15に直列に接続された抵抗13と、当該抵抗13に並列に接続されたスイッチ素子14と、を設け、周辺機10が起動を開始するタイミングで、当該スイッチ素子14をオフさせて当該抵抗13を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子14をオンさせている。
したがって、電源供給開始時の周辺機用の電源装置11から周辺機10に突入電源が流れることを防止して、電源装置11の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置1の誤動作を防止して、安定して動作させることができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、周辺機10の電源装置11のスイッチ素子14として、リレーを用いている。
したがって、画像形成装置1からリレーにスイッチ信号を出力してリレーを瞬時にオフさせて、周辺機10に突入電源が流れることをより一層確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置1の誤動作を防止して、より一層安定して動作させることができる。
なお、上記説明では、スイッチ素子14として、リレーが用いられる場合について説明したが、スイッチ素子14としては、リレーに限るものではなく、例えば、トライアックを用いてもよい。
この場合、制御板4から上記スイッチ素子14であるトライアックにゲート信号を出力することで、トライアックをオフ/オンさせて、突入電流が周辺機10に流れるのを防止する。
このようにすると、画像形成装置1からスイッチ素子14としてのトライアックにゲート信号を出力してトライアックをオフさせて、周辺機10に突入電源が流れることを確実に防止して、電源の過電流検知が働かないようにすることができ、電源の出力電圧ドロップや画像形成装置1の誤動作を防止して、より一層安定して動作させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
画像形成装置と周辺機がそれぞれ独自の電源装置から電源供給される画像形成装置の当該周辺機への突入電流を確実に防止する画像形成装置に適用することができる。
本発明の画像形成装置の一実施例を適用した画像形成装置及び周辺機の概略ブロック構成図。 図1の周辺機の電源装置の要部回路図。 図1の画像形成装置によるメイン電源スイッチオン時の突入電流防止処理を示すフローチャート。 図1の画像形成装置による周辺機の開閉扉閉じ時の突入電流防止処理を示すフローチャート。 図4の突入電流防止処理での各信号の説明図。
符号の説明
1 画像形成装置
2 電源装置
3 メイン電源スイッチ
10 周辺機
11 電源装置
12 DC−DCコンバータ(DDC)
13 抵抗
14 スイッチ素子
15 出力端子
20 商交流電源(AC電源)

Claims (3)

  1. フィニッシャ等の周辺機が接続され、当該周辺機が専用の周辺機用電源装置を備えている画像形成装置において、前記周辺機用電源装置が、電源の出力部に直列に接続された抵抗と、当該抵抗に並列に接続されたスイッチ素子と、を備え、前記周辺機が起動を開始するタイミングで、前記スイッチ素子をオフさせて前記抵抗を通して電源の供給を行わせ、所定時間経過後に当該スイッチ素子をオンさせることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記スイッチ素子は、トライアックであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記スイッチ素子は、リレーであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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