JP2005147992A - 移動体のナビゲーション装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】通信圏外エリアに進入した場合でも仲間同士でのスムースなコミュニケーションを実現する「移動体のナビゲーション装置」を提供すること。
【構成】センターに移動体の位置情報を登録すると共にセンターより他移動体の位置情報を取得して描画地図上に表示するナビゲーション装置であり、移動体が通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で該移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置としてセンターに通知すると共に、圏外エリアの脱出予定位置、脱出予定時刻をセンターに通知し、また、通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、移動体の現在位置をセンターに通知する。また、別のナビゲーション装置はセンターからグループ内の移動体の位置情報を取得し、該取得した移動体の位置を描画地図上に表示する。
【選択図】 図1
【構成】センターに移動体の位置情報を登録すると共にセンターより他移動体の位置情報を取得して描画地図上に表示するナビゲーション装置であり、移動体が通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で該移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置としてセンターに通知すると共に、圏外エリアの脱出予定位置、脱出予定時刻をセンターに通知し、また、通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、移動体の現在位置をセンターに通知する。また、別のナビゲーション装置はセンターからグループ内の移動体の位置情報を取得し、該取得した移動体の位置を描画地図上に表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は移動体のナビゲーション装置に係わり、特にセンターに移動体の位置情報を登録するとともに、該センターより着目移動体の位置情報を取得して描画地図上に表示するナビゲーション装置に関する。
車両ナビゲーションにおいて、ユーザーが自車位置情報とメッセージをセンターに登録し、その登録情報を予めグループとなっている他車両が閲覧し、グループの仲間の車両位置を把握したり、仲間からのメッセージを確認したり、仲間へメッセージを送信したりする機能がある。
たとえば、位置登録するには図10に示すように、ナビゲーション装置の位置登録キーを押して位置登録要求すると(ステップ101)、ナビゲーション装置は自車位置を取得して予め定められている車両ID(たとえば移動電話番号)、グループID、メッセージを作成してセンターに送信し(ステップ102)、センターは受信した情報を登録する(ステップ103)。
たとえば、位置登録するには図10に示すように、ナビゲーション装置の位置登録キーを押して位置登録要求すると(ステップ101)、ナビゲーション装置は自車位置を取得して予め定められている車両ID(たとえば移動電話番号)、グループID、メッセージを作成してセンターに送信し(ステップ102)、センターは受信した情報を登録する(ステップ103)。
又、グループ仲間の登録情報を閲覧して位置表示するには図11に示すように、ナビゲーション装置の地図表示リクエストキーを押下し(ステップ151)、表示されたメニュー項目から「仲間確認メニュー」を選択する(ステップ152)。「仲間確認メニュー」が選択されれば、ナビゲーション装置はセンターに車両ID、グループID及び登録情報要求メッセージを送信する(ステップ153)。センターは受信したグループIDと同じグループIDを有する登録情報を要求元に送信する。要求元車両はセンターより仲間の位置情報を受信すれば(ステップ154)、描画中の地図上に仲間の車両位置を識別可能に表示する(ステップ155)。
従来のグループ通信方法において、車両は携帯電話によりセンターを介して通信を行なうため、車両が通信圏外エリアに進入すると、ユーザーは位置情報、メッセージをセンターに登録できなくなる。このため、通信圏外エリアに近づいて受信信号レベルが低下したことを表示して、通信ができなくなることを通報するナビゲーション装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−55750号公報
従来のグループ通信方法において、車両は携帯電話によりセンターを介して通信を行なうため、車両が通信圏外エリアに進入すると、ユーザーは位置情報、メッセージをセンターに登録できなくなる。このため、通信圏外エリアに近づいて受信信号レベルが低下したことを表示して、通信ができなくなることを通報するナビゲーション装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前述のように、従来のグループ通信方法において、車両などの移動体は携帯電話によりセンターを介して通信を行なうため、移動体が通信圏外エリアに進入した場合、移動体は位置情報やメッセージをセンターに登録できなくなる。かかる場合、他の移動体は携帯電話でも連絡がとれない状況になり仲間同士でのスムースなコミュニケーションを実現できない問題が生じる。また、通信圏外エリアに近づいて受信信号レベルが低下したことを表示する従来技術は、自分の受信状況を表示するのみで他の移動体の状況を知ることができない。
以上から、本発明の目的は自分が通信圏外エリアに進入していること、該通信圏外エリアを脱出する時刻や位置をセンターに登録して参照させるようにして仲間同士でのスムースなコミュニケーションを実現することである。
以上から、本発明の目的は自分が通信圏外エリアに進入していること、該通信圏外エリアを脱出する時刻や位置をセンターに登録して参照させるようにして仲間同士でのスムースなコミュニケーションを実現することである。
第1の発明はセンターに移動体の位置情報を登録するナビゲーション装置であり、移動体の位置を検出する位置検出装置、通信圏外エリアに進入する場合、該通信圏外エリアの脱出予定位置、脱出予定時刻を算出する手段、通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で前記移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置としてセンターに通知すると共に前記脱出予定位置、脱出予定時刻を通知し、該通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置をセンターに通知する手段を備えている。
第2の発明は第1の発明において、通信圏外エリアマップ情報を保持する手段、前記マップ情報の通信圏外エリアから所定距離の範囲内に進入したとき前記移動体は前記境界に存在するものと判定する手段を備え、前記通知手段は境界内で定期的に前記情報をセンターに通信するナビゲーション装置である。
第3の発明は第1の発明において、前記通知手段は、前記通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置を連続して複数回、前記センターに通知する移動体のナビゲーション装置である。
第4の発明は第1乃至第3の発明において、前記センターに登録されている着目移動体の位置情報を取得する手段、該着目移動体の位置を地図上に表示する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
第5の発明は第4の発明において、前記センターより取得した着目移動体の登録情報より該着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、前記圏外エリアの脱出予定時刻を参照して監視開始時刻を算出する手段、前記監視開始時刻より定期的に前記着目移動体の登録情報をセンターから取得して該圏外脱出を識別する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
第6の発明は第1乃至第3の発明において、前記センターより取得した登録情報より着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、該着目移動体が圏外脱出したときその旨を通知するようセンターに依頼する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
第2の発明は第1の発明において、通信圏外エリアマップ情報を保持する手段、前記マップ情報の通信圏外エリアから所定距離の範囲内に進入したとき前記移動体は前記境界に存在するものと判定する手段を備え、前記通知手段は境界内で定期的に前記情報をセンターに通信するナビゲーション装置である。
第3の発明は第1の発明において、前記通知手段は、前記通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置を連続して複数回、前記センターに通知する移動体のナビゲーション装置である。
第4の発明は第1乃至第3の発明において、前記センターに登録されている着目移動体の位置情報を取得する手段、該着目移動体の位置を地図上に表示する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
第5の発明は第4の発明において、前記センターより取得した着目移動体の登録情報より該着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、前記圏外エリアの脱出予定時刻を参照して監視開始時刻を算出する手段、前記監視開始時刻より定期的に前記着目移動体の登録情報をセンターから取得して該圏外脱出を識別する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
第6の発明は第1乃至第3の発明において、前記センターより取得した登録情報より着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、該着目移動体が圏外脱出したときその旨を通知するようセンターに依頼する手段を備えた移動体のナビゲーション装置である。
本発明によれば、通信圏外エリアに進入していること、該通信圏外エリアを脱出する予定時刻や位置をセンターに登録して参照させるようにしたから仲間同士でのスムースなコミュニケーションを実現できる。
又、本発明によれば、通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で定期的に位置情報をセンターに通信するから、センターは通信が途絶えた時に移動体が通信圏外に進入したと正確に判断でき、しかも、その直前に受信した移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置として正しく登録できる。
又、本発明によれば、通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき移動体は現在位置を連続して複数回、センターに通知するようにしたから、センターは所定回数以上連続して位置情報を受信したとき通信圏外エリア脱出したと確実に判定することができる。
又、本発明によれば、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合、該移動体が圏外エリアを脱出する予定時刻を参照して監視開始時刻を算出し、該監視開始時刻より定期的に圏外脱出するまで着目移動体のセンター登録情報を取得して該圏外脱出を識別して表示するようにしたから、自動的に速やかに着目移動体の通信エリア圏外の脱出を認識することができる。
又、本発明によれば、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、該着目移動体が圏外脱出したときその旨を通知するようセンターに依頼するようにしたから、自動的に速やかに着目移動体の通信圏外エリアの脱出を認識することができる。
又、本発明によれば、通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で定期的に位置情報をセンターに通信するから、センターは通信が途絶えた時に移動体が通信圏外に進入したと正確に判断でき、しかも、その直前に受信した移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置として正しく登録できる。
又、本発明によれば、通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき移動体は現在位置を連続して複数回、センターに通知するようにしたから、センターは所定回数以上連続して位置情報を受信したとき通信圏外エリア脱出したと確実に判定することができる。
又、本発明によれば、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合、該移動体が圏外エリアを脱出する予定時刻を参照して監視開始時刻を算出し、該監視開始時刻より定期的に圏外脱出するまで着目移動体のセンター登録情報を取得して該圏外脱出を識別して表示するようにしたから、自動的に速やかに着目移動体の通信エリア圏外の脱出を認識することができる。
又、本発明によれば、着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、該着目移動体が圏外脱出したときその旨を通知するようセンターに依頼するようにしたから、自動的に速やかに着目移動体の通信圏外エリアの脱出を認識することができる。
本発明はセンターに移動体の位置情報を登録すると共にセンターより他移動体の位置情報を取得して地図上に表示するナビゲーション装置である。このナビゲーション装置は、(1)移動体の位置を検出する位置検出装置、(2)移動体が通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界に存在するものと判定する手段、(3)通信圏外エリアに進入する場合、該通信圏外エリアの脱出予定位置、脱出予定時刻を算出する手段、(4)前記境界で前記移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置として定期的にセンターに通知すると共に、前記圏外エリアの前記脱出予定位置、脱出予定時刻を通知し、該通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置をセンターに通知する手段、(5)前記センターに登録されている着目移動体の位置情報を取得する手段、(7)該取得した着目移動体の位置を地図上に表示する手段、を備えている。
(A)システム構成
図1は本発明のシステム構成図であり、車両A,Bのナビゲーション装置11A,11Bは移動電話網により基地局12A,12Bと通信可能であり、基地局12A,12Bは公衆網などの通信ネットワーク13を介してグループ通信管理センター(単にセンターという場合もある)14と通信可能になっている。ナビゲーション装置11A,11Bは必要に応じてセンター14に接続して自車位置を該センターに登録し、あるいはセンターから自グループを構成する他車の位置情報を取得して地図上に表示する。
グループ通信管理センター14は、通信ネットワーク13との通信を司る通信インターフェース14a、各車両の位置情報や通信メッセージ等の登録情報を保存する登録情報メモリ14b、各車両の位置情報等をメモリ14bに登録すると共に要求された車両の位置情報等をメモリから読み出して要求元に送信するグループ通信管理を行なう処理部14cを備えている。
図1は本発明のシステム構成図であり、車両A,Bのナビゲーション装置11A,11Bは移動電話網により基地局12A,12Bと通信可能であり、基地局12A,12Bは公衆網などの通信ネットワーク13を介してグループ通信管理センター(単にセンターという場合もある)14と通信可能になっている。ナビゲーション装置11A,11Bは必要に応じてセンター14に接続して自車位置を該センターに登録し、あるいはセンターから自グループを構成する他車の位置情報を取得して地図上に表示する。
グループ通信管理センター14は、通信ネットワーク13との通信を司る通信インターフェース14a、各車両の位置情報や通信メッセージ等の登録情報を保存する登録情報メモリ14b、各車両の位置情報等をメモリ14bに登録すると共に要求された車両の位置情報等をメモリから読み出して要求元に送信するグループ通信管理を行なう処理部14cを備えている。
(B)登録情報例
図2は登録情報例であり、車両が通信圏内エリアに存在すれば、センター14は、該車両からの要求に基づいて、(A)に示すように、車両ID(たとえば移動電話番号)51、グループID 52、車両の位置情報(経緯度データ)53、位置登録時刻54、通信メッセージ55を登録情報メモリ14bに保存する。しかし、車両が通信圏外エリアに存在すれば、(B)に示すように、車両ID 51、グループID 52、圏外エリア進入情報56、圏外エリア脱出予定情報57を登録情報メモリ14bに保存する。圏外エリア進入情報56には、圏外エリア進入位置、圏外エリア進入時刻、通信メッセージが含まれ、圏外エリア脱出予定情報57には、圏外エリア脱出予定位置、圏外エリア脱出予定時刻、通信メッセージが含まれている。
図2は登録情報例であり、車両が通信圏内エリアに存在すれば、センター14は、該車両からの要求に基づいて、(A)に示すように、車両ID(たとえば移動電話番号)51、グループID 52、車両の位置情報(経緯度データ)53、位置登録時刻54、通信メッセージ55を登録情報メモリ14bに保存する。しかし、車両が通信圏外エリアに存在すれば、(B)に示すように、車両ID 51、グループID 52、圏外エリア進入情報56、圏外エリア脱出予定情報57を登録情報メモリ14bに保存する。圏外エリア進入情報56には、圏外エリア進入位置、圏外エリア進入時刻、通信メッセージが含まれ、圏外エリア脱出予定情報57には、圏外エリア脱出予定位置、圏外エリア脱出予定時刻、通信メッセージが含まれている。
(C)ナビゲーション装置
図3はナビゲーション装置の構成図であり、通信装置21、通信インターフェース22、ナビゲーション制御部23、GPS等の車両位置検出装置24、操作部25、地図データMAPD及び通信圏外/圏内の境界位置を示す圏外/圏内マップ情報CMMPを保存するハードディスク(HDD)26、地図画像発生部27、表示装置28を備えている。
ナビゲーション制御部23は、コンピュータ構成になっており、センターへの自車位置登録処理及びセンターからの他車位置取得処理を行なうプロセッサ31、センターへの自車位置登録処理用のプログラムやセンターからの他車位置取得処理用のプログラム等を記憶するプログラムメモリ部32、処理結果や車両ID、グループID等の固定データを記憶するデータメモリ33を有している。
図3はナビゲーション装置の構成図であり、通信装置21、通信インターフェース22、ナビゲーション制御部23、GPS等の車両位置検出装置24、操作部25、地図データMAPD及び通信圏外/圏内の境界位置を示す圏外/圏内マップ情報CMMPを保存するハードディスク(HDD)26、地図画像発生部27、表示装置28を備えている。
ナビゲーション制御部23は、コンピュータ構成になっており、センターへの自車位置登録処理及びセンターからの他車位置取得処理を行なうプロセッサ31、センターへの自車位置登録処理用のプログラムやセンターからの他車位置取得処理用のプログラム等を記憶するプログラムメモリ部32、処理結果や車両ID、グループID等の固定データを記憶するデータメモリ33を有している。
(D)圏外エリア進入時の位置登録処理
通信圏内エリア内に存在する場合、ナビゲーション装置は図10で説明したように登録キーが操作されたとき位置登録する。一方、車両が、通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界領域に存在する場合には、図4に示すフローに従って自動的に自車位置の登録を行なう。図4は車両Aが通信圏内エリアから通信圏外エリアへ移動する場合の位置登録処理フローである。
ナビゲーション制御装置23(図3)は、自車位置と圏外/圏内マップ情報CMMPを用いて圏外エリアCIA(図5参照)までの距離Dを算出し(ステップ201)、該距離が設定距離以下であるかチェックする(ステップ202)。圏外エリアまでの距離が設定距離以下になれば、図2(B)に示す情報(圏外エリア進入情報56、圏外エリア脱出予定情報57)を作成する(ステップ203)。圏外エリア進入情報56は、車両現在位置、現在時刻、メッセージを含み、圏外エリア脱出予定情報57は圏外エリア脱出予定位置、脱出予定時刻、メッセージを含んでいる。圏外エリア脱出予定位置Pは、図5に示すように別途設定されている誘導経路GPと通信圏外エリアCIAの境界線BLの交点であり、脱出予定時刻は標準速度で換算した脱出予定位置到達時刻である。
通信圏内エリア内に存在する場合、ナビゲーション装置は図10で説明したように登録キーが操作されたとき位置登録する。一方、車両が、通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界領域に存在する場合には、図4に示すフローに従って自動的に自車位置の登録を行なう。図4は車両Aが通信圏内エリアから通信圏外エリアへ移動する場合の位置登録処理フローである。
ナビゲーション制御装置23(図3)は、自車位置と圏外/圏内マップ情報CMMPを用いて圏外エリアCIA(図5参照)までの距離Dを算出し(ステップ201)、該距離が設定距離以下であるかチェックする(ステップ202)。圏外エリアまでの距離が設定距離以下になれば、図2(B)に示す情報(圏外エリア進入情報56、圏外エリア脱出予定情報57)を作成する(ステップ203)。圏外エリア進入情報56は、車両現在位置、現在時刻、メッセージを含み、圏外エリア脱出予定情報57は圏外エリア脱出予定位置、脱出予定時刻、メッセージを含んでいる。圏外エリア脱出予定位置Pは、図5に示すように別途設定されている誘導経路GPと通信圏外エリアCIAの境界線BLの交点であり、脱出予定時刻は標準速度で換算した脱出予定位置到達時刻である。
ついで、ナビゲーション制御装置23は送信可能であれば(ステップ204)、ステップ203で作成した情報(圏外進入予定情報という)をグループ通信管理センター14へ送信する(ステップ205)。以後、センター14へ送信可能であればステップ203以降の処理を繰返し最新の圏外進入予定情報を該センターへ送信する。センター14では後述するように、上記最新情報を仮登録し、車両Aが通信圏外エリアに移動して通信が途絶えたとき、その直前に受信した図2(B)の圏外進入予定情報をメモリに本登録する。
以後、車両Aは走行を継続して通信圏外エリアCIAを脱出して通信可能になれば(ステップ211)、車両現在位置及び現在時刻を通信圏内エリア進入位置及び時刻としてセンター14に送信すると共に、カウント値N(初期値は0)を1カウントする(ステップ212)。ついで、カウント値Nが設定値SV以上になったかチェックし(ステップ213)、設定値以上になればセンターへの登録処理を終了する。しかし、Nが設定値SVより小さければステップ211に戻り、通信可能であればステップ212以降の処理を繰返し、通信状況により通信不可能であればNをクリアして(ステップ214)通信可能になるのを待つ。
なお、設定値SVを1にしても良いが、2以上の値として複数回送信するようにすれば、センター14は連続して所定回数通信圏内進入情報を受信したとき、車両Aが通信圏外を脱出したと確実に認識することが可能となる。
以後、車両Aは走行を継続して通信圏外エリアCIAを脱出して通信可能になれば(ステップ211)、車両現在位置及び現在時刻を通信圏内エリア進入位置及び時刻としてセンター14に送信すると共に、カウント値N(初期値は0)を1カウントする(ステップ212)。ついで、カウント値Nが設定値SV以上になったかチェックし(ステップ213)、設定値以上になればセンターへの登録処理を終了する。しかし、Nが設定値SVより小さければステップ211に戻り、通信可能であればステップ212以降の処理を繰返し、通信状況により通信不可能であればNをクリアして(ステップ214)通信可能になるのを待つ。
なお、設定値SVを1にしても良いが、2以上の値として複数回送信するようにすれば、センター14は連続して所定回数通信圏内進入情報を受信したとき、車両Aが通信圏外を脱出したと確実に認識することが可能となる。
図6は車両Aが通信圏内エリアから通信圏外エリアへ移動する場合におけるグループ通信管理センター14の位置登録処理フローである。
車両Aから圏外進入予定情報を受信したか監視し(ステップ301)、受信すれば該受信情報を仮登録し、あるいは、既に車両Aからの圏外進入予定情報を仮登録済みであれば最新の受信情報で更新する(ステップ302)。一方、ステップ301で圏外進入予定情報を受信しなければ、車両Aからの圏外進入予定情報の受信が所定時間以上途絶えたかチェックし(ステップ303)、途絶えていなければステップ301以降の処理を繰返し、所定時間以上途絶えた場合には、最新に受信した圏外進入予定情報(図2(B))を本登録する(ステップ304)。
以後、車両Aが通信圏内エリアに移動して、該車両Aから圏内進入情報(圏内進入位置、進入時刻)を定期的に受信するようになったかチェックし(ステップ305)、圏内進入情報を連続して所定回数受信すれば車両Aは圏内に移動したものとして、図2(B)の情報を削除し、替わって図2(A)に示す圏内位置情報を保存する(予定情報→実績情報)。
車両Aから圏外進入予定情報を受信したか監視し(ステップ301)、受信すれば該受信情報を仮登録し、あるいは、既に車両Aからの圏外進入予定情報を仮登録済みであれば最新の受信情報で更新する(ステップ302)。一方、ステップ301で圏外進入予定情報を受信しなければ、車両Aからの圏外進入予定情報の受信が所定時間以上途絶えたかチェックし(ステップ303)、途絶えていなければステップ301以降の処理を繰返し、所定時間以上途絶えた場合には、最新に受信した圏外進入予定情報(図2(B))を本登録する(ステップ304)。
以後、車両Aが通信圏内エリアに移動して、該車両Aから圏内進入情報(圏内進入位置、進入時刻)を定期的に受信するようになったかチェックし(ステップ305)、圏内進入情報を連続して所定回数受信すれば車両Aは圏内に移動したものとして、図2(B)の情報を削除し、替わって図2(A)に示す圏内位置情報を保存する(予定情報→実績情報)。
(E)他車情報の取得処理
図7はグループ通信管理センターに登録されているグループ内の車両Aの位置情報を車両Bが取得して位置表示する処理フローである。
車両Bのナビゲーション装置(以後単に車両Bという)はグループ通信管理センター14に、車両ID及びグループIDを呈示してグループを構成する車両の位置情報を要求する。センター14は要求されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する。以上により、車両Bは他車両Aの位置情報を取得する(ステップ401)。
ついで、取得した位置情報を参照して車両Aが通信圏外エリアに存在するかチェックし(ステップ402)、通信圏内に存在すれば該位置情報に基づいて地図上の車両Aの所在位置にマークを識別表示する(ステップ403)。
一方、ステップ402において、車両Aが通信圏外エリアに存在すれば、車両Aの通信圏外エリア進入位置/時刻および通信圏外エリア脱出予定位置/時刻を表示し、また、通信圏外エリア脱出予定時刻を用いて監視開始時刻を決定する(ステップ404)。
図7はグループ通信管理センターに登録されているグループ内の車両Aの位置情報を車両Bが取得して位置表示する処理フローである。
車両Bのナビゲーション装置(以後単に車両Bという)はグループ通信管理センター14に、車両ID及びグループIDを呈示してグループを構成する車両の位置情報を要求する。センター14は要求されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する。以上により、車両Bは他車両Aの位置情報を取得する(ステップ401)。
ついで、取得した位置情報を参照して車両Aが通信圏外エリアに存在するかチェックし(ステップ402)、通信圏内に存在すれば該位置情報に基づいて地図上の車両Aの所在位置にマークを識別表示する(ステップ403)。
一方、ステップ402において、車両Aが通信圏外エリアに存在すれば、車両Aの通信圏外エリア進入位置/時刻および通信圏外エリア脱出予定位置/時刻を表示し、また、通信圏外エリア脱出予定時刻を用いて監視開始時刻を決定する(ステップ404)。
以後、監視開始時刻になったかチェックし(ステップ405)、監視開始時刻になれば、以後、定期的にセンター14にアクセスして車両Aの登録情報を取得し(ステップ406)、車両Aが通信圏内エリアに移動したかチェックし(ステップ407)、通信圏内エリアに移動してなければステップ406の処理を繰返し、通信圏内エリアに移動すれば、ステップ404で表示した情報を消し、替わりに描画地図上の車両Aの所在位置に通信圏内所在マークを識別可能に表示し、車両Aが通信圏外エリアを脱出したことを知らせる(ステップ403)。
以上のように車両Aが通信圏外エリアに存在する場合、車両Bは車両Aが圏外エリアを脱出する予定時刻を参照して監視開始時刻を算出し、該監視開始時刻より定期的に車両Aが圏外脱出するまでその位置登録情報を取得して該圏外脱出を識別して表示するようにしたから、自動的に速やかに車両Aの通信圏外エリアの脱出を認識することができる。
以上のように車両Aが通信圏外エリアに存在する場合、車両Bは車両Aが圏外エリアを脱出する予定時刻を参照して監視開始時刻を算出し、該監視開始時刻より定期的に車両Aが圏外脱出するまでその位置登録情報を取得して該圏外脱出を識別して表示するようにしたから、自動的に速やかに車両Aの通信圏外エリアの脱出を認識することができる。
(A)他車情報の取得処理
図8はグループ通信管理センター14に登録されているグループ内の車両Aの位置情報を車両Bが取得して位置表示する第2実施例の処理フローである。
車両Bのナビゲーション装置(以下単に車両Bという)は、グループ通信管理センター14に対して車両ID及びグループIDを呈示してグループを構成する車両の位置情報を要求する。センター14は要求されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する。以上により、車両Bは他車両Aの位置情報を取得する(ステップ501)。ついで、車両Bは取得した車両Aの位置情報を用いて地図上に車両Aの位置を識別可能に表示する(ステップ502)。なお、車両Bが通信圏外エリアに存在する場合には、車両Aの通信圏外エリア進入位置/時刻および通信圏外エリア脱出予定位置/時刻を表示する。
図8はグループ通信管理センター14に登録されているグループ内の車両Aの位置情報を車両Bが取得して位置表示する第2実施例の処理フローである。
車両Bのナビゲーション装置(以下単に車両Bという)は、グループ通信管理センター14に対して車両ID及びグループIDを呈示してグループを構成する車両の位置情報を要求する。センター14は要求されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する。以上により、車両Bは他車両Aの位置情報を取得する(ステップ501)。ついで、車両Bは取得した車両Aの位置情報を用いて地図上に車両Aの位置を識別可能に表示する(ステップ502)。なお、車両Bが通信圏外エリアに存在する場合には、車両Aの通信圏外エリア進入位置/時刻および通信圏外エリア脱出予定位置/時刻を表示する。
しかる後、車両Bは取得した位置情報を参照して車両Aが通信圏外エリアに存在するかチェックし(ステップ503)、通信圏内エリアに存在すれば処理を終了する。しかし、車両Aが通信圏外エリアに存在すれば、グループ通信管理センター14に対して該車両Aが通信圏外エリアを脱出したとき通知するよう要求する(ステップ504)。
以後、車両Aが通信圏外エリアを脱出したとき、該車両Aの位置情報がセンターより通知されるから車両Bは描画地図上の車両Aの所在位置にマークを識別可能に表示し、車両Aが通信圏外エリアを脱出したことを知らせる(ステップ505)。
以後、車両Aが通信圏外エリアを脱出したとき、該車両Aの位置情報がセンターより通知されるから車両Bは描画地図上の車両Aの所在位置にマークを識別可能に表示し、車両Aが通信圏外エリアを脱出したことを知らせる(ステップ505)。
図9は図8のフローに従って車両Bから車両Aの位置情報取得が要求されたときのグループ通信管理センター14の位置情報通知処理フローである。
センター14は車両BからグループIDを呈示されてグループ内の他車両の位置情報が要求されると(ステップ601)、呈示されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する(ステップ602)。
ついで、車両Bから「車両Aが通信圏外エリアを脱出したとき通知するよう」要求されたかチェックし(ステップ603)、要求されていれば車両Aの圏外脱出予定情報57(図2(B)参照)に、図2(C)に示す脱出通知要求情報58を追加記入する(ステップ604)。なお、脱出通知要求情報58は、要求フラグ58a、要求元車両ID、要求元Eメールアドレスなどを含んでいる。
センター14は車両BからグループIDを呈示されてグループ内の他車両の位置情報が要求されると(ステップ601)、呈示されたグループIDを有する車両(車両Aのみとする)の位置情報を検索して要求元の車両Bに送信する(ステップ602)。
ついで、車両Bから「車両Aが通信圏外エリアを脱出したとき通知するよう」要求されたかチェックし(ステップ603)、要求されていれば車両Aの圏外脱出予定情報57(図2(B)参照)に、図2(C)に示す脱出通知要求情報58を追加記入する(ステップ604)。なお、脱出通知要求情報58は、要求フラグ58a、要求元車両ID、要求元Eメールアドレスなどを含んでいる。
ついで、車両Aが通信圏外エリアを脱出したか監視し(ステップ605)、通信圏外エリアを脱出すれば車両Aの圏外脱出予定情報57の脱出通知要求情報58を参照して要求フラグが“1”であるか調べる。すなわち、車両Aの脱出通知が要求されているかチェックし(ステップ606)、脱出通知が要求されている場合には、要求元車両ID(移動電話番号)あるいはEメールアドレスを用いて車両Bのナビゲーション装置に車両Aの現在位置/時刻を圏外脱出位置/脱出時刻として通知する(ステップ607)。これにより、車両Bは描画地図上の車両Aの所在位置に通信圏内所在マークを識別可能に表示し、車両Aが通信圏外エリアを脱出したことを知らせる
第2実施例によれば、車両Aが通信圏外エリアを脱出したときその旨を通知するようセンターに登録するようにしたから、自動的に速やかに着目車両Aの通信エリア圏外の脱出を認識することができる。
以上では、コミュニケーションの対象を車載ナビゲーション装置とした場合について説明したが、移動体ナビゲーション装置であれば良く、歩行者ナビゲーション装置であってもよい。又、センターに位置登録するのは移動体のナビゲーション装置であるが、センターより位置情報を取得して表示する装置は移動体ナビゲーション装置に限らず、家庭内の同等の機能を備えた装置であっても良い。
また、以上では通信圏外/圏内のエリアマップを用いて通信圏外/圏内の境界に到達したことを検出したが、受信電界強度を用いて通信圏外/圏内の境界に到達したことを検出するように構成することもできる。
第2実施例によれば、車両Aが通信圏外エリアを脱出したときその旨を通知するようセンターに登録するようにしたから、自動的に速やかに着目車両Aの通信エリア圏外の脱出を認識することができる。
以上では、コミュニケーションの対象を車載ナビゲーション装置とした場合について説明したが、移動体ナビゲーション装置であれば良く、歩行者ナビゲーション装置であってもよい。又、センターに位置登録するのは移動体のナビゲーション装置であるが、センターより位置情報を取得して表示する装置は移動体ナビゲーション装置に限らず、家庭内の同等の機能を備えた装置であっても良い。
また、以上では通信圏外/圏内のエリアマップを用いて通信圏外/圏内の境界に到達したことを検出したが、受信電界強度を用いて通信圏外/圏内の境界に到達したことを検出するように構成することもできる。
11A,11B 車両A,Bのナビゲーション装置
12A,12B 基地局
13 通信ネットワーク
14 グループ通信管理センター
12A,12B 基地局
13 通信ネットワーク
14 グループ通信管理センター
Claims (6)
- センターに移動体の位置情報を登録するナビゲーション装置において、
移動体の位置を検出する位置検出装置、
通信圏外エリアに進入する場合、該通信圏外エリアの脱出予定位置、脱出予定時刻を算出する手段、
通信圏内エリアから通信圏外エリアへ進入する境界で前記移動体の現在位置を通信圏外エリア進入位置としてセンターに通知すると共に、前記圏外エリアの前記脱出予定位置、脱出予定時刻を通知し、該通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置をセンターに通知する手段、
を備えたことを特徴とする移動体のナビゲーション装置。 - 通信圏外エリアマップ情報を保持する手段、
前記マップ情報の通信圏外エリアから所定距離の範囲内に進入したとき前記移動体は前記境界に存在するものと判定する手段、
を備え、前記通知手段は境界内で定期的に前記情報をセンターに通信する、
ことを特徴とする請求項1記載の移動体のナビゲーション装置。 - 前記通知手段は、前記通信圏外エリアから脱出して通信圏内エリアに移動したとき、前記移動体の現在位置を連続して複数回、前記センターに通知する、
ことを特徴とする請求項1記載の移動体のナビゲーション装置。 - 前記センターに登録されている着目移動体の位置情報を取得する手段、
該着目移動体の位置を地図上に表示する手段、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至3記載の移動体のナビゲーション装置。 - 前記センターより取得した着目移動体の登録情報より該着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、
着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、前記圏外エリアの脱出予定時刻を参照して監視開始時刻を算出する手段、
前記監視開始時刻より定期的に前記着目移動体の登録情報をセンターから取得して該圏外脱出を識別する手段、
を備えたことを特徴とする請求項4記載の移動体のナビゲーション装置。 - 前記センターより取得した登録情報より着目移動体が通信圏外エリアに存在するか判断する手段、
着目移動体が通信圏外エリアに存在する場合には、該着目移動体が圏外脱出したときその旨を通知するようセンターに依頼する手段、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至3記載の移動体のナビゲーション装置。
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- 2003-11-19 JP JP2003389182A patent/JP2005147992A/ja not_active Withdrawn
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