JP2005145633A - エア搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送方向の調整が簡単にでき、各種のワークに個別に対応しながら、滑らかな湾曲区間を有する搬送経路の実現が可能なエア搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送板5に搬送方向に傾斜したエア噴出孔15aを列設し、これらエア噴出孔からエアを斜め上方に向けて噴出することで、ワーク9を浮上させながら推力を与えて搬送するエア搬送装置において、湾曲区間におけるエア噴出孔15aを、ワーク搬送板5に対して回転可能に設けられたノズルピース15に形成することで、エア噴出孔15aの向きを調整可能とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、軽量のワーク(ボトルのキャップや缶、シート、カード、テープなど)をエア噴流により浮上させつつ搬送するエア搬送装置に関する。
従来、上面を搬送面とするワーク搬送板(エア噴出板)に、搬送方向に傾斜したエア噴出孔を列設し、これらエア噴出孔からエアを斜め上方に向けて噴出することで、搬送面上に載せたワークを浮上させながら搬送するエア搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。その場合、ワークの搬送方向がエア噴出孔の向きによって設定されることも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−26477号公報 特開平8−39174号公報
ところで、このようなエア搬送による搬送経路を設計・製作する場合、一般的には、先に搬送経路を決めておいて、次にその搬送経路に従ってエア噴出孔の傾斜の向きを定めるのが普通であり、そのため、エア噴出孔は、ワーク搬送板に固定的に加工しているのが通常であった。
ところが、従来のように固定的にエア噴出孔が加工してあると、あとから搬送方向を調整したいというような要望が出た場合に、その要望に簡単に応じられないという問題があった。
また、湾曲した経路に沿ってワークを搬送したい場合には、その湾曲に沿ってエア噴出孔の傾斜の方向の徐々に変えていかなければならないが、この加工が大変であり、結局、滑らかな湾曲に沿っての搬送は実現が難しかった。また、湾曲部分では、ワークの質量や速度によって、推力を与える向きを微妙に調整する必要性も出てくると考えられるが、従来のように固定的にエア噴出孔が加工してあると、その調整が不可能であり、各種のワークに個別に対応することには無理があった。
本発明は、上記事情を考慮し、搬送方向の調整が簡単にできると共に、湾曲した部分の設計・製作も簡単にでき、しかも、各種のワークに個別に対応しながら、滑らかな湾曲区間を有する搬送経路の実現が可能なエア搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明のエア搬送装置は、上面を搬送面とするワーク搬送板に、搬送方向に傾斜したエア噴出孔を列設し、これらエア噴出孔からエアを斜め上方に向けて噴出することで、搬送面上に載せたワークを浮上させながら推力を与えて搬送するエア搬送装置において、少なくとも一部の搬送区間における前記エア噴出孔を、前記ワーク搬送板に対して回転可能に設けられたノズルピースに形成することで、エア噴出孔の向きを調整可能としたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のエア搬送装置であって、搬送経路の少なくとも一部に湾曲区間があり、その湾曲区間に前記ノズルピースが配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のエア搬送装置であって、ワーク搬送板に円形の開口を設け、その開口に、前記ノズルピースを回転可能に設置すると共に、ワーク搬送板の下側に、各エア噴出孔へ加圧エアを供給するための給気室を設けたことを特徴とする。
請求項1〜3の発明によれば、ワーク搬送板に設けたノズルピースを回すことで、エア噴出孔の向きを自由に変えることができるので、搬送方向の調整を簡単に行うことができる。
また、搬送経路に湾曲区間を作る場合にも、請求項2の発明のように湾曲区間にノズルピースを配置すれば、各ノズルピースには同じ向きでエア噴出孔を加工しておけばよくなるので、エア噴出孔の向きを徐々に変えるなどの面倒な加工が不要であり、設計・製作が簡単にできる。
また、ノズルピースを回すことで、推力を与える方向を微妙に調整することができるから、各種のワークに個別に対応しながら、滑らかに湾曲した経路に沿ってのエア搬送を実現することができる。更に、ノズルピースを交換すれば、傾きの違うエア噴出孔に変更することも可能である。
また、請求項3の発明のように、ワーク搬送板に形成した円形の開口にノズルピースを回転可能に設置し、ワーク搬送板の下側に給気室を設ければ、構造の簡略化が可能であり、低コストで実現できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、実験機として作製した本発明の実施形態のエア搬送装置の平面図、図2は同側面図、図3は図1のIII部の拡大図、図4(a)は図3の一部を更に拡大した平面図、(b)は(a)図のIVb−IVb矢視断面図、図5(a)は図3のV−V矢視断面図、(b)はその要部の拡大図である。また、図6は本エア搬送装置によるワークの非接触吸引の原理を示す側面図、図7はワークの中央直進の原理を示す平面図である。
図1、図2に示すように、このエア搬送装置1は、矩形断面形状の給気管2を有しており、給気管2内には給気室3が形成されている。また、給気管2の上面には、図5に示すように、給気管2の上側開放部2aを閉塞する形で、平板状のワーク搬送板5が水平に載置固定されている。
上面をワークの搬送面とするこのワーク搬送板5は、図1に示すように、直線部LSと湾曲部LCとを有するワーク搬送経路を構成しており、直線部LSの一部には、図2に示すように傾斜が付けられている。また、湾曲部LCは半円弧を描いている。給気室3は、直線部LSと湾曲部LCの境界で仕切壁3aによって仕切られており、各給気室3に、それぞれ加圧エアを供給するエア供給管20が接続されている。
ワーク搬送板5の幅方向の中央部には、多数のエア噴出孔5a、15aが搬送方向に沿って一定の間隔で一列に列設されている。搬送経路の直線部LSにおいては、エア噴出孔5aは、直接ワーク搬送板5に形成されているが、湾曲部LCにおいては、図3、図4に示すように、エア噴出孔15aは、ワーク搬送板5に対して回転可能に嵌め込まれた円板状のノズルピース15上に形成されている。
全てのエア噴出孔5a、15aは、搬送方向に(ワーク搬送板5の上面側に向かって漸次搬送側に位置するように)に傾けて直線状に形成されており、これらエア噴出孔5a、15aからエアを斜め上方に向けて噴出することで、搬送面上に載せたワーク9を所定量浮上させるとともに搬送面に吸引しながら推力を与えて搬送することができるようになっている。
特に、湾曲部LCについては、回転可能に設けられたノズルピース15にエア噴出孔15aが形成されていることにより、図3、図4(a)の矢印N方向のようにノズルピース15を回転させることによって、エア噴出孔15aの向き(エア噴出の向き)を調整でき、ワーク9に対して推力を与える方向を微調整できるようになっている。また、ワーク搬送板5上に単列で並んだエア噴出孔5a、15aの両側にはガイドレール6、6が設けられている。
図4、図5に示すように、ワーク搬送板5には円形の開口5hが設けられており、その開口5hに、円板状のノズルピース15が上方からシール材16を介して回転可能に嵌め込むことにより設置されている。下方へのノズルピース15の脱落は、開口5h側の段部にノズルピース15側の上端フランジが載ることで防止されている。
シール材16としてのOリングは、ノズルピース15の外周に嵌合されている。ノズルピース15には、2つのネジ孔15cが開けられており、これらネジ孔15cに下側から押さえ板17に通したネジ18の先端がねじ込まれている。
そして、このネジ18を締め込むことで、押さえ板17をノズルピース15の下面に固定し、当該押さえ板17によってノズルピース15がワーク搬送板5の上方への抜け出しを防止するようになっている。この状態において、ワーク搬送板5と押さえ板17とは、ノズルピース15を回転可能な程度の圧力で当接しているか、あるいは若干の隙間が介在した状態になっている。ただ、このような若干の隙間があいた状態であっても、シール材16の摩擦力により、ノズルピース15が自然に回転することがない。
なお、ネジ18を締め込むことで、押さえ板17をワーク搬送板5に押しつけ、ノズルピース15をワーク搬送板5に回転しないように確実に固定するように構成してもよい。この場合には、ネジ18を緩めることで、ノズルピース15をワーク搬送板5の板面内で回転させることができるようになる。
また、エア噴出孔15aは、上面開口が円形のノズルピース15の中心に位置し、下面開口が押さえ板17を避けた箇所に位置して給気室3内に連通している。
次に作用を説明する。
エア搬送装置1は以上のように構成されているので、ボトル用キャップなど小型軽量のワーク9をエア搬送装置1で搬送する際には、まず給気室3にエアを供給する。すると、このエアはワーク搬送板5の全エア噴出孔5a、15aから噴き出される。この状態で、ワーク搬送板5上に複数個のワーク9を連続的に載置する。そうすると、これらのワーク9は順に、エアの動圧を受けて下流へ押し出されるように移動する。
このとき、ワーク9は、図6に示すように、ベルヌーイの定理に則ってワーク搬送板5から一定の高さのところを浮上するとともにワーク搬送板5に吸引された状態で安定的に移動することになる。即ち、ワーク9は、図6(a)に示すように、ワーク搬送板5から一定の高さのところを安定的に移動することになる。
ここで、何らかの外因により、図6(b)に示すように、ワーク9の位置が高くなっても、ワーク9とワーク搬送板5との間に常に働く吸引力により、元の高さ位置にすぐに引き戻され、逆に、図6(c)に示すように、ワーク9の位置が低くなれば、ワーク9とワーク搬送板5との間の圧力が高くなることにより、元の高さ位置まですぐに押し戻されることになる。その結果、ワーク9はワーク搬送板5に接触することなく浮上した状態でワーク搬送板5上を搬送されることになる。
また、ワーク9は、図7に示すように、ベルヌーイの定理に則ってワーク搬送板5上を中央直進するので、ガイドレール6に衝突する恐れはない。即ち、ワーク搬送板5の各エア噴出孔5aからはエアが噴き出されているので、ワーク9は通常、図7(a)に示すように、このエアの流れに沿って矢印A方向に進行する。
ここで、図7(b)に示すように、ワーク9が進行方向に向かって右側に逸れると、ワーク9の左側を流れるエアの流速が速くなるため、ベルヌーイの定理により、ワーク9の左側の静圧が低くなり、ワーク9が左側の元の位置に引き戻される。逆に、図7(c)に示すように、ワーク9が進行方向に向かって左側に逸れると、ワーク9の右側を流れるエアの流速が速くなるため、ベルヌーイの定理により、ワーク9の右側の静圧が低くなり、ワーク9が右側の元の位置に引き戻される。従って、ワーク9の軌跡は左右に逸れることなく、中央の位置を維持することになる。
このように、ワーク9はワーク搬送板5上を非接触で中央直進し、ワーク搬送板5やガイドレール6には衝突しないので、ワーク9が搬送中に変形したり損傷したりする恐れがなく、また、ワーク搬送板5上に塵芥が発生して非衛生的となる心配もない。しかも、エア噴出孔5a、15aから噴出するエアが各ワーク9間に流れることから、ワーク9同士が接触するのも防止することができる。
また、湾曲部LCについては、ワーク搬送板5に嵌め込んだノズルピース15を適当に回すことで、エア噴出孔15aの向きを自由に変えることができるので、搬送方向の微調整を簡単に行うことができる。従って、ワーク9の質量や速度が違っても、各種のワーク9に個別に対応しながら、滑らかに湾曲した経路に沿ってワーク9をエア噴流により搬送することができる。
この場合、湾曲部Lcにおけるエア噴出孔15aの向きは、遠心力を考慮して、湾曲部LCの接線方向よりもやや内向きに設定するのがよい。このようにエア噴出孔15aの向きを湾曲度に合わせて調節することにより、エアの力だけでワーク9を方向転換させることができる。
また、上記のように回転可能に設けたノズルピース15にエア噴出孔15aを形成した場合、各ノズルピース15には同じ向きでエア噴出孔15aを加工しておけばよくなるので、エア噴出孔15aの設計・製作が簡単にできることになる。また、ワーク搬送板5に形成した円形の開口5hに、シール材16を介してノズルピース15を嵌め込み、ワーク搬送板5の下側の給気室3から、ノズルピース15のエア噴出孔15aに直接、加圧エアを供給するようにしているので、構造が簡素であり、低コストに実現できる。
また、エア噴出孔15aの傾き角度を違えた複数種類のノズルピース15を用意しておけば、ノズルピース15を交換することにより、傾きの違うエア噴出孔15aに変更することも可能であり、搬送経路の傾斜に合わせた対応も簡単にできるようになる。
なお、前記のガイドレール6にエア噴出孔を設け、ガイドレールからもエアを吹き出して、ワークに推力をプラスしてもよい。また、エア噴出孔5a、15aによる搬送指向性が安定して得られる場合には、ガイドレール6を省略することもできる。
本発明の実施形態のエア搬送装置の平面図である。 同エア搬送装置の側面図である。 図1のIII部の拡大図である。 (a)は図3の一部を更に拡大した平面図、(b)は(a)図のIVb−IVb矢視断面図である。 (a)は図3のV−V矢視断面図、(b)はその要部の拡大図である。 前記エア搬送装置によるワークの非接触吸引の原理を示す側面図である。 前記エア搬送装置によるワークの中央直進の原理を示す平面図である。
符号の説明
1 エア搬送装置
3 給気室
5 ワーク搬送板
5a エア噴出孔
5h 開口
9 ワーク
15 ノズルピース
15a エア噴出孔
16 シール材

Claims (3)

  1. 上面を搬送面とするワーク搬送板に、搬送方向に傾斜したエア噴出孔を列設し、これらエア噴出孔からエアを斜め上方に向けて噴出することで、搬送面上に載せたワークを浮上させながら推力を与えて搬送するエア搬送装置において、
    少なくとも一部の搬送区間における前記エア噴出孔を、前記ワーク搬送板に対して回転可能に設けられたノズルピースに形成することで、エア噴出孔の向きを調整可能としたことを特徴とするエア搬送装置。
  2. 請求項1に記載のエア搬送装置であって、
    搬送経路の少なくとも一部に湾曲区間があり、その湾曲区間に前記ノズルピースが配置されていることを特徴とするエア搬送装置。
  3. 請求項1または2に記載のエア搬送装置であって、
    前記ワーク搬送板に円形の開口を設け、その開口に、前記ノズルピースを回転可能に設置すると共に、前記ワーク搬送板の下側に、前記各エア噴出孔へ加圧エアを供給するための給気室を設けたことを特徴とするエア搬送装置。
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