JP2005145495A - 空気緩衝袋製造方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2種類の袋とその位置決めが不要であり、溶着工程が単純な空気緩衝袋の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 走行するシール可能な筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むと共に、折込部内に所定間隔で貫通穴を形成した後にフラットシートに畳む第1ステップと、
前記フラットシートの長手方向と直交する方向に前記貫通穴を挟んで所定間隔で前記フラットシートをシールする第1シール及び前記フラットシートの前記折込部の両端部を長手方向にシールする第2シール及び前記第1シールと前記第2シールを含んで前記折込部の端部を夫々斜めにシールする第3シールを行なう第2ステップと、
を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、梱包作業等におけるクッション材として使用される空気緩衝袋の製造方法及び装置に関する。
繰り返し使用での廃棄ゼロによる環境面への配慮並びに作業性の良さから梱包作業時間の短縮と省力化を実現し、大幅な梱包コストの削減に貢献できる空気緩衝袋に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−255246 特開平11−201307 特開平05−087173
図8は、従来の製造方法による空気緩衝袋の一例を示す斜視図(A)及び断面図(B)である。インフレーション等で製造された外側袋1及び内側袋2は入れ子状態に保持された構造であり、外側袋1は内側袋2の部分を残して熱融着等でシールされ、枕状に封止される。1a及び1bがシール箇所である。
このような構成により、外側袋1の内気は内側袋2を通して外気と交換を行なうことができる。内側袋2にストロー3を挿入して内側袋を通じて外側袋内に空気を吹き込んだ後、十分に内圧が高くなった状態でストロー3を外すと、内側袋2が内圧により潰れることで外袋1の内圧が保持される。
このような手順で製造される空気緩衝袋は、図9に示すように外側袋の上下1a, 1b及び外側袋1と内側袋2の接触部の周辺2aを熱や高周波等で融着シールする必要があるが、以下の問題点がある。
(1)別々にインフレーション等で製造された2種類の袋を用意し、夫々を適正な位置にセットアップしなければならない。
(2)外側袋1と内側袋2の接触部の周辺2aは、1a, 1bの融着とは異なり、外側袋1と内側袋2の境界面だけを融着し、内側袋2の内側どうしが融着しないような工夫を必要とする。
このような問題点は、より低価格で供給したいという空気緩衝袋の性格上コストアップの要因となっている。
従って本発明が解決しようとする課題は、2種類の袋とその位置決めが不要であり、溶着工程が単純な空気緩衝袋の製造方法及び装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
(1)走行するシール可能な筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むと共に、折込部内に所定間隔で貫通穴を形成した後にフラットシートに畳む第1ステップと、
前記フラットシートの長手方向と直交する方向に前記貫通穴を挟んで所定間隔で前記フラットシートをシールする第1シール及び前記フラットシートの前記折込部の両端部を長手方向にシールする第2シール及び前記第1シールと前記第2シールを含んで前記折込部の端部を夫々斜めにシールする第3シールを行なう第2ステップと、
を備えたことを特徴とする空気緩衝袋製造方法。
(2)前記第2ステップの第3シールにおいて、前記折込部の端部を夫々斜めにシールするためのシール防止板を前記折込部の端部間に介挿することを特徴とする(1)に記載の空気緩衝袋製造方法。
(3)前記走行する筒状シートはインフレーション装置により生成され、ピンチロールによりフラットシートに畳まれることを特徴とする(1)又は(2)に記載の空気緩衝袋製造方法。
(4)前記ピンチロールに、前記筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むための楔状ガジェット手段を設けたことを特徴とする(3)に記載の空気緩衝袋製造方法。
(5)前記楔状ガジェット手段に、前記折込部内に所定間隔で貫通穴を形成するためのカッター手段を設けたことを特徴とする(4)に記載の空気緩衝袋製造方法。
(6)前記第1シール中間の切断及び前記第3シールの中間又はその上部の切断を行なうことを特徴とする(1)乃至(5)のいずれかに記載の空気緩衝袋製造方法。
(7)前記切断箇所にミシン目を形成したことを特徴とする(6)に記載の空気緩衝袋製造方法。
(8)走行するシール可能な筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込む手段と、
折込部内に所定間隔で貫通穴を形成する手段と、
前記貫通穴を形成した後にフラットシートに畳む手段と、
前記フラットシートの長手方向と直交する方向に前記貫通穴を挟んで所定間隔で前記フラットシートをシールする第1シール手段と、
前記フラットシートの前記折込部の両端部を長手方向にシールする第2シール手段と、
前記第1シールと前記第2シールを含んで前記折込部の端部を夫々斜めにシールする第3シール手段と、
を備えたことを特徴とする空気緩衝袋製造装置。
(9)前記第3シール手段は、前記折込部の端部を夫々斜めにシールするために前記折込部の端部間に介挿するシール防止板を備えることを特徴とする(8)に記載の空気緩衝袋製造装置。
(10)前記走行する筒状シートはインフレーション装置により生成され、ピンチロールによりフラットシートに畳まれることを特徴とする(8)又は(9)に記載の空気緩衝袋製造装置。
(11)前記ピンチロールに、前記筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むための楔状ガジェット手段を設けたことを特徴とする(10)に記載の空気緩衝袋製造装置。
(12)前記楔状ガジェット手段に、前記折込部内に所定間隔で貫通穴を形成するためのカッター手段を設けたことを特徴とする(11)に記載の空気緩衝袋製造装置。
(13)前記第1シール中間の切断手段及び前記第3シールの中間又はその上部の切断手段を備えたことを特徴とする(8)乃至(12)のいずれかに記載の空気緩衝袋製造装置。
(14)前記切断箇所に形成されたミシン目を備えたことを特徴とする(1)3に記載の空気緩衝袋製造装置。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)空気緩衝袋の製造を安価にできる。
(2)内側袋と外側袋を分けて融着したり位置関係のセットアップの手間が省け、シールミス等のトラブルが発生しない製品の製造が可能となる。
(3)緩衝用途として利用したい時に空気を充填すればよいため、予め空気を詰めて出荷する必要がなく、輸送費や在庫費を圧縮することができる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用した空気緩衝袋の製造方法及び装置を説明する模式図である。
図1において、10は矢印P方向に走行するシール可能な筒状のシートである。工程の第1ステップでは、シート表面の一部が長手方向に内側に折り込まれて折込部11が形成されると共に、折込部内に所定間隔で貫通穴12が形成された後にフラット状のシートに畳まれる。13及び14は、折込によって形成される2個の折込端部である。
工程の第2ステップでは、フラットシートの長手方向と直交する方向に貫通穴12を挟んで所定間隔でフラットシートをシールする第1シール21, 22…及びフラットシートの折込端部13及び14を長手方向にシールする第2シール31, 32…及び第1シールと第2シールを含んで折込端部13及び14を夫々独立に斜めにシールする第3シール41,42…を行なう。シール方法は、熱融着や高周波融着等の周知の手段が採用される。
50はシール防止板であり、第2ステップの第3シールにおいて、折込部の端部13及び14を一体にシールしないで夫々を独立的に斜めにシールするために折込部の端部13及び14間に介挿される補助部材である。
以下、図2乃至図5により、前記第1ステップ及び第2ステップにおけるシート操作を説明する。図2は、円筒状シートを生成してフラットシートに畳むインフレーション装置の斜視図である。
インフレーション装置は、原料の押出機61、給排気装置62、リングダイ63により円筒状シート10を生成し、ピンチロール604でフラットシート10に畳み、巻取り機65でロール状に巻き取る。
70は楔状ガジェット手段であり、ピンチロール64に設けられ、筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込み、図1で示した折込部11を連続的に形成させる。
図3は楔状ガジェット手段70の斜視図であり、シートの進行方向P及びPと直交するシートの折込方向Qが楔状に形成されている。80は例えばロールカッター手段であり、この楔状ガジェット手段70内に設けられ、矢印R方向に回転して折込部11のシートの進行方向Pに所定間隔で図1に示した貫通穴12を形成する。
図4は、第1ステップで操作されるシート10の形状を、貫通穴12を含む上下でカットした模式図である。
図5は、本発明の第2ステップのシール処理を説明するシート10の正面図である。21,22…は第1シールであり、フラットシートの長手方向と直交する方向に貫通穴12を挟んで所定間隔で連続して形成される。このシールにより袋の主室が連続生成される。
31は第2シールであり、このシールにより折込端部13及び14は長手方向に連続してシールされ、主室内に折込部11による副室が連続生成される。
41は第3シールであり、第1シールと第2シールを含んで折込端部13及び14を夫々独立に斜めにシールする。折込端部13及び14を夫々独立にシールするために図1で説明したシール防止板50を折込部入り口に挿入して補助具として使用する。
一点鎖線T1及びT2は、第1シール21及び22の中間を切断する切り取り線である。一点鎖線T3は第3シール41の上部を切断する切り取り線である。尚、T3は第3シール41の中間にあってもよい。
尚、これら切断箇所にミシン目を形成することで、ロール状に畳まれたシートを梱包の際に切り取る切断作業の効率を向上させることができる。
図6は、第1乃至第3シール手段の実施形態を示す斜視図である。シート10を挟んで、90は上側のヒートシール金具、100は下側のヒートシール金具であり、夫々矢印E方向及びF方向に操作され、シール部分を挟んで加熱融着させる。
上側のヒートシール金具90及び下側のヒートシール金具100において、91及び101は、フラットシートの長手方向と直交する方向に貫通穴を挟んで所定間隔でフラットシートをシールする第1シール手段を形成する第1ヒートシール部材である。
上側のヒートシール金具90及び下側のヒートシール金具100において、92及び102は、フラットシートの折込部12, 13の両端部を長手方向にシールする第2シール手段を形成する第2ヒートシール部材である。
上側のヒートシール金具90及び下側のヒートシール金具100において、93及び103は、第1シールと第2シールを含んで折込部の端部を夫々独立的に斜めにシールする第3シール手段を形成する第3ヒートシール部材である。
上側のヒートシール金具90及び下側のヒートシール金具100において、第1乃至第3ヒートシール部材は、一体に構成され、1回のヒートシール操作で同時に3箇所のシールを実行する。
104は、下側のヒートシール金具100の第1乃至第3ヒートシール部材の上面に形成されたメッシュ部である。図示されていないが、上側のヒートシール金具90の第1乃至第3ヒートシール部材の下面にも同様なメッシュ部が形成され、これらメッシュ部がシート10を挟んで加熱されることでヒートシールが行なわれる。
前記図5の説明では、一点鎖線で示した切り取り線T1、T2、T3の切り取り作業は、使用時に切り離すためのミシン目を入れる実施形態を示したが、製造工程で袋を切り離す場合には、図6で示したヒートシール金具と同様なカッター金具を用いて1回のカット操作で切り取り線T1及びT3のカットを実行することも可能である。
図7は、切り離された1個の袋に空気を充填する作業のイメージ図である。第3シール43上部の切断で形成される副室の開口部15からノズル200を斜めに挿入し、先端部を貫通穴12を介して主室内に挿入させる。ノズル200の口径は、貫通穴12の口径よりやや太めとされ、ノズルはシートの弾性に抗して主室内に挿入されるので、貫通穴12の周囲は気密保持される。
コンプレッサ201より圧縮空気Aをノズル200の先端より主室内に充填することにより主室が膨らみ、折込部11は矢印B方向に押され副室を潰して第2シール31の内壁に押圧密着される。従って、ノズル200を引き抜いても記貫通穴12はシート内壁に押圧されて閉塞されるので、空気漏れは発生しない。
なお、副室の開口部15とノズル200の口径とを同程度にしておけば、ノズル200の先端を主室内まで挿入せず、副室の途中まで挿入した場合にも、主室内に空気を送り込むことはでき、主室内に入り込んだ空気の圧力により副室が潰れるので、上記と同様に、空気漏れは発生しない。
実施例では、折込部内に貫通穴を形成するロールカッター手段80は、楔形ガジェット手段70内に設けたがこれに限定されるものではなく、貫通穴の形成は折込工程の前工程でも後工程であっても構わない。また、貫通穴を形成するカッター手段もロールカッター手段80に限定されるものではない。
尚、主室内に封止する内容物は空気以外の他の気体であって構わない。気体分子の選択で充填気体の抜け時間を調整することも特殊な用途にも使用可能である。
本発明の用途は、実施例では梱包用の緩衝袋で説明したが、緩衝袋以外にもライフジャケットや浮き袋、あるいはエアマット等への適用も可能である。
本発明を適用した空気緩衝袋の製造方法及び装置を説明する模式図である。 円筒状シートを生成してフラットシートに畳むインフレーション装置の斜視図である。 楔状ガジェット手段の斜視図である。 本発明の第1ステップで操作されるシートの形状を、貫通穴を含む上下でカットした模式図である。 本発明の第2ステップのシール処理を説明するシートの正面図である。 第1乃至第3シール手段の実施形態を示す斜視図である。 切り離された1個の袋に空気を充填する作業のイメージ図である。 従来の製造方法による空気緩衝袋の構成例を説明する斜視図である。 図8の溶着部に関する説明図である。
符号の説明
10 シート
11 折込部
12 貫通穴
13、14 折込端部
21、22 第1シール
31、32 第2シール
41、42 第3シール
T1、T2、T3 切り取り線

Claims (14)

  1. 走行するシール可能な筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むと共に、折込部内に所定間隔で貫通穴を形成した後にフラットシートに畳む第1ステップと、
    前記フラットシートの長手方向と直交する方向に前記貫通穴を挟んで所定間隔で前記フラットシートをシールする第1シール及び前記フラットシートの前記折込部の両端部を長手方向にシールする第2シール及び前記第1シールと前記第2シールを含んで前記折込部の端部を夫々斜めにシールする第3シールを行なう第2ステップと、
    を備えたことを特徴とする空気緩衝袋製造方法。
  2. 前記第2ステップの第3シールにおいて、前記折込部の端部を夫々斜めにシールするためのシール防止板を前記折込部の端部間に介挿することを特徴とする請求項1に記載の空気緩衝袋製造方法。
  3. 前記走行する筒状シートはインフレーション装置により生成され、ピンチロールによりフラットシートに畳まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気緩衝袋製造方法。
  4. 前記ピンチロールに、前記筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むための楔状ガジェット手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の空気緩衝袋製造方法。
  5. 前記楔状ガジェット手段に、前記折込部内に所定間隔で貫通穴を形成するためのカッター手段を設けたことを特徴とする請求項4に記載の空気緩衝袋製造方法。
  6. 前記第1シール中間の切断及び前記第3シールの中間又はその上部の切断を行なうことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の空気緩衝袋製造方法。
  7. 前記切断箇所にミシン目を形成したことを特徴とする請求項6に記載の空気緩衝袋製造方法。
  8. 走行するシール可能な筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込む手段と、
    折込部内に所定間隔で貫通穴を形成する手段と、
    前記貫通穴を形成した後にフラットシートに畳む手段と、
    前記フラットシートの長手方向と直交する方向に前記貫通穴を挟んで所定間隔で前記フラットシートをシールする第1シール手段と、
    前記フラットシートの前記折込部の両端部を長手方向にシールする第2シール手段と、
    前記第1シールと前記第2シールを含んで前記折込部の端部を夫々斜めにシールする第3シール手段と、
    を備えたことを特徴とする空気緩衝袋製造装置。
  9. 前記第3シール手段は、前記折込部の端部を夫々斜めにシールするために前記折込部の端部間に介挿するシール防止板を備えることを特徴とする請求項8に記載の空気緩衝袋製造装置。
  10. 前記走行する筒状シートはインフレーション装置により生成され、ピンチロールによりフラットシートに畳まれることを特徴とする請求項8又は9に記載の空気緩衝袋製造装置。
  11. 前記ピンチロールに、前記筒状シート表面の一部を長手方向に内側に折り込むための楔状ガジェット手段を設けたことを特徴とする請求項10に記載の空気緩衝袋製造装置。
  12. 前記楔状ガジェット手段に、前記折込部内に所定間隔で貫通穴を形成するためのカッター手段を設けたことを特徴とする請求項11に記載の空気緩衝袋製造装置。
  13. 前記第1シール中間の切断手段及び前記第3シールの中間又はその上部の切断手段を備えたことを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の空気緩衝袋製造装置。
  14. 前記切断箇所にミシン目を設けたことを特徴とする請求項13に記載の空気緩衝袋製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100827410B1 (ko) * 2007-07-13 2008-05-06 (주)북두엔지니어링 차량용 에어백 모듈 조립장치
KR100827409B1 (ko) * 2007-07-23 2008-05-06 (주)북두엔지니어링 차량용 에어백 모듈 조립장치
WO2010109727A1 (ja) * 2009-03-25 2010-09-30 Tanaka Yasuzumi 緩衝材製造装置、多重被加工シート材及び多重被加工シート材製造装置

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