JP2005145295A - 液体圧力車高調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車体と車軸との間に介装される、緩衝器を兼ね備えた液体圧力車高調整装置において、アウターシリンダ7が、緩衝器のシリンダがインナーシリンダ17として摺動自在に挿入される。アウターシリンダ7とインナーシリンダ17とによって囲まれる1つの連続した空間12、13、14および15への液体の給排量を制御して、アウターシリンダ7に対するインナーシリンダ17の上下位置を調整することで、車高調整を行う。
【選択図】 図1
Description
アウターシリンダ107内に第1のピストン112を介して中空なインナーシリンダ117が移動自在に挿入され、アウターシリンダ107内には第1のピストン112によって上方の第1の圧力室114と下方の第2の圧力室115とが区画されている。
車高を変更させるとき、第1の圧力室114に高圧油を導くと第1のピストン112が下降して車高がダウンし、第2の圧力室115に高圧油を導くと車高がアップする。車高が任意の高さに設定されると、その後はインナーシリンダ117とピストンロッド121とからなる油圧緩衝器が伸縮作動し、路面からの振動を減衰させる(例えば、特許文献1)。
ここで、アウターシリンダとインナーシリンダとの間には、そのどちらか一方の壁面等に幾つかのガイドブッシュを設けるようにし、このガイドブッシュでインナーシリンダを保持しつつアウターシリンダ内を摺動自在に案内する構成にすることが望ましい。これにより、シリンダ全体の剛性と摺動時の安定性が高く維持され、外部からの負荷に対して装置全体を堅固に保持することが可能になる。なお、上記のガイドブッシュには、これによって仕切られる空間が互いに連通するように溝もしくは隙間を設けておくことで、アウターシリンダとインナーシリンダとの間には実質的に1つの連続した空間が形成されたままであり、よって、シリンダの剛性を高く維持しつつ一系統での液体の給排が可能になる。
アウターシリンダ7の内側に第1のインナーシリンダ17が、アウターシリンダ7と中心軸を同一にして、アウターシリンダ7内を摺動自在に挿入されている。以下、この中心軸を指して軸と呼ぶことにする。第1のインナーシリンダ17のアウターシリンダ7と接する面に設けられたボトムストッパ28が、車高調整範囲の規制およびアウターシリンダ7、第1のインナーシリンダ17の保持に作用する。第1のインナーシリンダ17は、軸方向に関し、ボトムストッパ28がアウターシリンダ7の底面と接する位置からアウターシリンダ7の筒部の内壁に設けられたストッパ29に接する位置まで移動する。
第1のインナーシリンダ17の内側には、アウターシリンダ7および第1のインナーシリンダ17と軸を同一にして、第2のインナーシリンダ19が摺動自在に挿入されている。第2のインナーシリンダ19は、その底面にベースバルブ18を有し、第1のインナーシリンダ17にベースバルブ18と共に固定されている。同様に、同一軸上に、第2のインナーシリンダ19の内側にピストンロッド21が、第2のインナーシリンダ19内を摺動自在にして挿入されている。ピストンロッド21のベースバルブ18と接する面には、ピストン20が設けられている。
第1のインナーシリンダ7の上部、すなわちスプリングシート2と螺合する部分には、例えば、螺子山等が切られ、螺合させる手段が設けられている。スプリングシート2を手動で上下させることによって、車高を微細に設定する。
なお、本実施例においては油圧を利用した車高調整装置について説明したが、これに限られるものではない。油圧に限定されず、例えばシリコン系の液体の圧力を利用した車高調整装置が考えられる。
車高調整装置の、車高を調整するための構造および作用に関しては、実施例1と同様である。アウターシリンダ内に挿入されたインナーシリンダ17´が、油圧源ユニットから流入/排出される圧油により軸方向に移動する。ガイドブッシュにより、アウターシリンダとインナーシリンダとで囲まれる油室内の圧油の流入/排出が、1管路で構成される。
図3に示される車高調整装置においては、1本のインナーシリンダから構成されている。ここで、ピストン20に対してピストンロッド21が挿入されている側を上室、挿入されていない側を下室とする。下室の下方には、さらにフリーピストン30が挿入され、ガス室50が画されている。下室および上室は、ピストン20のオリフィスを介して連通しており、その内部はオイルで満たされている。一方、フリーピストン30によって画されているガス室50内部には、ガスが充填されている。
シリンダの軸方向を縦方向と呼ぶことにすると、ストラット式のサスペンション構造では特に横方向から大きな力がはたらく。正立式の車高調整装置の場合、この横方向からの力は主にピストンロッドにかかることになり、剛性を確保するため、ピストンロッドを太く構成する必要が生じる。これにより、油室内のオイル量は減少し、車高調整装置に生じる熱に対する減衰力が不安定になる、という要素がある。これに対し、単一のインナーシリンダから構成される車高調整装置は、倒立式を採用することにより、車高調整装置が横方向から受ける力に対する剛性を確保することができる。また、ピストン外径を大きくすることができるため、減衰力を安定して発生させることが可能である。
なお、本発明は以上の例に限定されることなく、更に種々変形して実施することができる。
2 スプリングシート
3 スプリングシートロック
4 ダストシール
6 オイルシール
7 アウターシリンダ
9、10、11 ガイドブッシュ
12、13、14、15 油室
16 アダプタ
17 第1のインナーシリンダ
17´ インナーシリンダ
18 ベースバルブ
19 第2のインナーシリンダ
20 ピストン
21 ピストンロッド
22、23、24 油室
27 アッパーシート
28 ボトムストッパ
29 ストッパ(凸部)
30 フリーピストン
40 リザーバタンク
41 モータ
42 ポンプ
50 ガス室
Claims (8)
- 車体と車軸との間に介装される、緩衝器を兼ね備えた液体圧力車高調整装置において、
前記緩衝器のシリンダがインナーシリンダとして摺動自在に挿入されたアウターシリンダを備え、
前記アウターシリンダと前記インナーシリンダとによって囲まれる1つの連続した空間への液体の給排量を制御して、該アウターシリンダに対する該インナーシリンダの上下位置を調整することで車高調整を行うことを特徴とする液体圧力車高調整装置。 - 前記インナーシリンダの底部に設けられて、前記空間を、前記アウターシリンダの底部と前記インナーシリンダの底部との間に位置する第1の空間と、前記アウターシリンダの内周面と前記インナーシリンダの外周面との間に位置する第2の空間とに仕切るボトムストッパと、
該ボトムストッパにおける前記アウターシリンダの内周面との摺接箇所に設けられ、前記第1の空間と前記第2の空間とを連通する第1の溝もしくは隙間を有する第1のガイドブッシュと、
前記アウターシリンダの内周面における前記インナーシリンダとの摺接箇所に少なくとも1つ設けられ、前記第2の空間を更に細かく仕切ると共に、該仕切って得られた各空間を互いに連通する第2の溝もしくは隙間を有する第2のガイドブッシュとを更に備え、
前記インナーシリンダは前記第1および第2のガイドブッシュによって保持されつつ前記アウターシリンダ内を摺動自在に案内され、
前記液体が前記第1および第2の溝もしくは隙間を少なくとも介して前記第1の空間と前記第2の空間との間で移動自在であり、
前記第1の空間に対して液体を給排すると共にその給排量を制御して前記アウターシリンダに対する前記インナーシリンダの上下位置を調整することで車高調整を行うことを特徴とする請求項1記載の液体圧力車高調整装置。 - 前記第1のガイドブッシュと、少なくとも1つ設けられた前記第2のガイドブッシュの1つとが、それらの間隔が可能な限り常に最大となる位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の液体圧力車高調整装置。
- 前記アウターシリンダの内壁には、前記ボトムストッパと当接することで前記インナーシリンダの移動範囲を規制する凸部が設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の液体圧力車高調整装置。
- 前記アウターシリンダに設けられた前記凸部と前記インナーシリンダの底部に設けられた前記ボトムストッパとが接する位置で、該アウターシリンダの該凸部と該ボトムストッパとの間に金属シールが施されることを特徴とする、請求項4に記載の液体圧力車高調整装置。
- 前記インナーシリンダの外周部に取り付けられ、前記緩衝器のスプリングの一端の位置を固定させるスプリングシートと、
前記緩衝器のピストンロッドに固設され、前記スプリングシートによって一端の位置を固定された前記スプリングの他端の位置を固定させるアッパーシートと、
前記インナーシリンダに対する前記スプリングシートの軸方向位置を調整する手段として、該インナーシリンダの外周部に前記スプリングシートと螺合可能な螺合手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液体圧力車高調整装置。 - 前記液体は圧油であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の液体圧力車高調整装置。
- スプリング、ダンパおよびアウターシリンダが、同軸上に配置されて構成される液体圧力車高調整装置において、
アウターシリンダと、
前記アウターシリンダ内に移動自在に挿入されたインナーシリンダと、
前記インナーシリンダ内に移動自在に挿入されたピストンロッドと、
前記アウターシリンダの筒部の内壁に固定された1或いはそれ以上のガイドブッシュと、
前記インナーシリンダ側に取り付けられ、前記インナーシリンダの移動と共に移動するガイドブッシュと
を備え、
前記固定された1あるいはそれ以上のガイドブッシュおよび前記移動するガイドブッシュは溝もしくは隙間を備えており、該溝もしくは隙間を少なくとも介して、前記アウターシリンダと前記インナーシリンダとの間に形成される空間への液体が、1系統で給排されることを特徴とする液体圧力車高調整装置。
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