JP2005145117A - 自動車のラゲッジルーム構造 - Google Patents

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昌之 斉藤
Naruaki Kazama
成晃 風間
Sadami Ito
定美 伊藤
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Abstract

【課題】 フロアボードと座席の背もたれの背面の下側との間に隙間が無く、フロアボードの設置を片手で作業出来る自動車のラゲッジルーム構造を提供する。
【解決手段】 座席5の背もたれ9の背面9aの下側近傍に支持された第1軸支部10を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部10の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロア6を覆うことが可能なるフロアボード11と、該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う状態でフロアボード11の下側に沿うように支持され且つ該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う位置でフロアボード11の後側に支持された第2軸支部15を中心に回転自在に軸支されてなる中蓋13と、該中蓋13の後端部を支持可能なるフック部14とより構成されてなる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、自動車のラゲッジルーム構造に関する。
自動車のラゲッジルーム構造としては、例えば、自動車の左側壁と、右側壁と、前側の座席の背もたれの背面と、バックドアのドアトリムの前面とで囲繞され、底部にラゲッジフロアが設定されている。該バックドアのドアトリムは、垂直状に形成されている。該ラゲッジフロアには、凹部が設定されていて、小物を入れられるフロアボックスが形成されてなる。該フロアボックスの開口の上面には、フロアボードで覆われてフロアボックス内に収納されてなる小物等が覆われている。そして、該フロアボックスに大きな荷物を入れた場合に、左側壁及び右側壁それぞれに設けた突出部の上にフロアボードを引っ掛けることで、該荷物を覆っている(例えば、特許文献1。)。
特開2003−25920号公報
しかしながら、ラゲッジルームを形成する前側の座席の背もたれの背面は、下側が前側に位置し、上側が後側に位置する逆傾斜状に形成されてなるので、バックドアのドアトリムからの前後寸法は、下側が大きく、上側が小さくなる。つまり、フロアボードの前後長をドアトリムの前面から座席の背もたれの背面の上側までの寸法に合致させるようにした場合、そのフロアボードをラゲッジフロアに配置すると、フロアボードの前端部と座席の背もたれの背面の下側との間に前記逆傾斜分の隙間が生じて見栄えが悪い。また、フロアボードの前後長をドアトリムの前面から座席の背もたれの背面の下側までの寸法に合致させると、フロアボードを突出部に配置して中仕切りとする時にフロアボードの前後長が長すぎて閉じたバックドアがフロアボードに干渉し、バックドアが閉まらないおそれがある。また、フロアボードを突出部に配置する際には、両手を用いて作業せねばならず、煩わしい。更に、突出部は、前後に長尺であるため、ラゲッジルームの見栄えを損ない、改善が求められている。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、フロアボードと座席の背もたれの背面の下側との間に隙間が無く、フロアボードの設置を片手で作業出来る自動車のラゲッジルーム構造を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、自動車の左側壁と、右側壁と、前側の座席と、バックドアとで囲繞され、底部にラゲッジフロアが設定されている自動車のラゲッジルーム構造において、前記座席の背もたれの背面の下側近傍に支持された第1軸支部を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロアを覆うことが可能なるフロアボードと、該フロアボードがラゲッジフロアを覆う状態でフロアボードの下側に沿うように支持され且つ該フロアボードがラゲッジフロアを覆う位置でフロアボードの後側に支持された第2軸支部を中心に回転自在に軸支されてなる中蓋と、該中蓋の後端部を支持可能なるフック部とより構成されてなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記中蓋は、ボックス状に形成されてなることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記中蓋には、中仕切りが形成されてなることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記フック部は、左右側壁に形成してなり且つ中蓋の後端部を収納可能なることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記フック部は、バックドアに突出状に形成されてなることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記フック部は、左右側壁より出没自在なることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、前記フック部は、中蓋より出没自在なる突起と、該突起が前記左右側壁に没入可能なる凹部とより構成されてなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、フロアボードが、座席の背もたれの背面の下側近傍に支持された第1軸支部を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロアを覆うことが可能であるので、フロアボードと座席の背もたれの背面の下側との間に隙間が無く、見栄えが向上する。
また、該フロアボードがラゲッジフロアを覆う状態でフロアボードの下側に沿うように支持されてなる中蓋が、該フロアボードがラゲッジフロアを覆う位置でフロアボードの後側に支持された第2軸支部を中心に回転自在に軸支されてなると共に、フック部により該中蓋の後端部を支持可能であるので、フロアボードが座席の背もたれの背部に沿わせた時に、第2軸支部を中心に回転して中蓋が中仕切となる際、該フロアボードの設置を片手で作業出来る。
請求項2に記載の発明によれば、前記中蓋は、ボックス状に形成されてなるため、中蓋は強度があり、フロアボードの裏の補強機能を有する。
請求項3に記載の発明によれば、前記中蓋には、中仕切りが形成されてなるため、中蓋はより強度があり、フロアボードの裏のより高い補強機能を有する。
請求項4に記載の発明によれば、前記フック部は、左右側壁に形成してなり且つ中蓋の後端部を収納可能であるため、中蓋は、前端部が第2軸支部により保持され且つ後端部がフック部により保持されることになり、フロアボードを利用して中蓋の荷重を支えることができる。
請求項5に記載の発明によれば、前記フック部は、バックドアに突出状に形成されてなるため、中蓋は、前端部が第2軸支部により保持され且つ後端部がフック部により保持されることになり、フロアボードを利用して中蓋の荷重を支えることができる。
請求項6に記載の発明によれば、前記フック部は、左右側壁より出没自在なるため、中蓋を下側から移動させてフック部に荷重を加えると一旦側壁に没するので、中蓋の移動方向が限定されず、作業性が向上する。フック部を押圧する荷重を止めれば、フック部は再び突出するので、中蓋は、前端部が第2軸支部により保持され且つ後端部がフック部により保持されることになり、フロアボードを利用して中蓋の荷重を支えることができる。
請求項7に記載の発明によれば、前記フック部は、中蓋より出没自在なる突起と、左右側壁に没入可能なる凹部とより構成されてなるため、中蓋を下側から移動させている状態ではフック部の突起にスプリングに抗して荷重が加わわっているが、中蓋の移動が限定されず、作業性が向上する。フック部の突起が凹部内に入り込むことで中蓋の移動が阻止され、中蓋は、前端部が第2軸支部により保持され且つ後端部がフック部により確実に保持されることになり、フロアボードを利用して中蓋の荷重を支えることができる。
フロアボードと座席の背もたれの背面の下側との間に隙間が無く、フロアボードの設置を片手で作業出来る自動車のラゲッジルーム構造を提供する、という目的を、座席の背もたれの背面の下側近傍に支持された第1軸支部を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロアを覆うことが可能なるフロアボードと、該フロアボードがラゲッジフロアを覆う状態でフロアボードの下側に沿うように支持され且つ該フロアボードがラゲッジフロアを覆う位置でフロアボードの後側に支持された第2軸支部を中心に回転自在に軸支されてなる中蓋と、該中蓋の後端部を支持可能なるフック部とより構成されてなることで、実現した。
本発明の第1実施例を、図1〜図6に基づいて説明する。尚、図1中、Aが車幅方向で、Bが前後方向である。図1,図2,図4は説明の便宜上透過した状態で説明しているが、例えば、図1の場合、後述する左側壁3が透明な部材のように説明しているが、周知のように鉄板などによる強度部材である。
自動車1のラゲッジルーム構造2は、該自動車1の左側壁3と、右側壁4と、前側の座席5と、図示しないバックドアとで囲繞され、底部にラゲッジフロア6が設定されている。前記バックドアは、リアピラー7によるバック開口8を開閉可能である。符号16は、ラゲッジフロア6に形成したポケット部で、スペアタイヤが収納されるものでも、工具類が収納されるものでも、その両方が収納されるものでも良い。
そして、ラゲッジルーム構造2は、フロアボード11と、中蓋13と、フック部14とより構成されてなる。符号15は、中蓋13の後端部に支持されてなる前記フック部14に係合可能なロッドである。
前記フロアボード11は、前記座席5の背もたれ9の背面9aの下側近傍に支持された第1軸支部10を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部10の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロア6のポケット部16を覆うことが可能である。
前記中蓋13は、図1及び図5に示す該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う状態でフロアボード11の下側に沿うように支持され且つ該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う位置でフロアボード11の後側に支持された第2軸支部12を中心に回転自在に軸支されてなる。該中蓋13は、図示しない中仕切りが形成されてなるボックス状をなす。前記第2軸支部12は、フロアボード11と中蓋13とを結合する手段であるが、周知の蝶番でも良いし、折りたたみ式のリンクでも良いし、ヒンジ軸による回転支持とそのロック手段とによるものでも良い。
前記フック部14は、該中蓋13の後端部に配されたロッド15を係合して支持可能なると共に前記左側壁3及び右側壁4に配されてなる。
この第1実施例に係る自動車1のラゲッジルーム構造2は、以上説明した如く、フロアボード11が、座席5の背もたれ9の背面9aの下側近傍に支持された第1軸支部10を中心にラゲッジフロア6に沿う位置から背もたれ9の背面9aに沿う位置まで回転自在に軸支され且つラゲッジフロア6に沿う状態で該第1軸支部10の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロア6を覆うことが可能であるので、フロアボード11と座席5の背もたれ9の背面9aの下側との間に隙間が無く、見栄えが向上する。
また、該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う状態でフロアボード11の下側に沿うように支持されてなる中蓋13が、該フロアボード11がラゲッジフロア6を覆う位置でフロアボード11の後側に支持された第2軸支部12を中心に回転自在に軸支されてなると共に、フック部14により該中蓋13の後端部のロッド15を支持可能であるので、フロアボード11が座席5の背もたれ9の背面9aに沿わせた時に、第2軸支部12を中心に回転して中蓋13が中仕切となる際、該フロアボード11の設置を片手で作業出来る。
前記中蓋13は、ボックス状に形成されてなるため、中蓋13は強度があり、フロアボード11の裏の補強機能を有するばかりか、図示しない中仕切りが形成されてなることで、より強度を増している。
前記フック部14は、左右側壁3,4に形成してなり且つ中蓋13の後端部のロッド15を収納可能であるため、中蓋13は、前端部が第2軸支部12により保持され且つ後端部がフック部14により保持されることになり、フロアボード11を利用して中蓋13の荷重を支えることができる。
図7は、本発明の第2実施例を示す図で、第1実施例と異なる点は、中蓋13が図5に示すように覆う状態での中蓋13の後端部の支持手段であって、他は第1実施例と同じなので、異なる点のみ説明すると、フック部20は、閉じた状態のバックドア21に中蓋13が係止可能なるように突出状に形成されてなる。符号22は、中蓋13の後端部に支持された緩衝体である。符号23はバックドア21のフランジ24に支持されたウインドパネルである。
従って、本発明の第2実施例によれば、前記フック部20は、閉じた状態のバックドア21に突出状に形成されてなるため、中蓋13は、前端部が第2軸支部12により保持され且つ後端部がフック部20により保持されることになり、フロアボード11を利用して中蓋13の荷重を支えることができる。前記緩衝体22によりバックドア21を構成するパネルと中蓋13とが直接接せず、雑音の発生が阻止されることになる。
図8は、本発明の第3実施例を示す図で、第1実施例と異なる点は、中蓋13が図5に示すように覆う状態での中蓋13の後端部の支持手段であって、他は第1実施例と同じなので、異なる点のみ説明すると、フック部25は、左右側壁3,4に形成された凹部26内に没した位置と凹部26から突出して水平な位置とにピン27により回転自在且つ出没自在に軸支されてなる。該フック部25が水平な状態で、中蓋13がフック部25の上側に載置可能である。前記ピン27には、図示しない巻きスプリングが巻装されていて、常時フック部25が左右側壁3,4から突出する方向に付勢されている。
従って、前記フック部25は、左右側壁3,4より出没自在なるため、中蓋13を下側から移動させてフック部25に荷重を加えると一旦側壁3,4にフック部25は没するので、中蓋13の移動方向が限定されず、作業性が向上する。フック部25を中蓋13が通り過ぎれば押圧する荷重が無くなるので、フック部25は再び突出する。従って、中蓋13は、前端部が第2軸支部12により保持され且つ後端部がフック部25により保持されることになり、フロアボード11を利用して中蓋13の荷重を支えることができる。
図9は、本発明の第4実施例を示す図で、第1実施例と異なる点は、中蓋13が図5に示すように覆う状態での中蓋13の後端部の支持手段であって、他は第1実施例と同じなので、異なる点のみ説明すると、フック部30は、中蓋13よりコイル状スプリング33により突出する方向に常時付勢されてなると共に中蓋13の格納部34内に没し得る突起31と、該突起31が前記左右側壁3,4に没入可能なるように左右側壁3,4に形成されてなる係合部32とより構成されてなる。
従って、前記フック部30は、中蓋13より出没自在なる突起31と、左右側壁3,4に没入可能なる係合部32とより構成されてなるため、中蓋13を下側から移動させている状態ではフック部30の突起31にスプリング33に抗して荷重が加わわっているが、中蓋13の移動が限定されず、作業性が向上する。フック部30の突起31が係合部32内に入り込むことで中蓋13の移動が阻止され、中蓋13は、前端部が第2軸支部12により保持され且つ後端部がフック部30により確実に保持されることになり、フロアボード11を利用して中蓋13の荷重を支えることができる。
バックドアは、垂直状でも良いが、斜めに傾いたものでも良い。
本発明の第1実施例に係る自動車のラゲッジルーム構造を示す斜視図。 図1のフロアボードと中蓋とを示す断面図。 図1のフロアボードを中蓋と共に座席の背もたれに沿わせた状態を示す斜視図。 図3のフロアボードと中蓋とを示す断面図。 図3の中蓋を回転させてラゲッジルームを覆った状態を示す斜視図。 図5のフロアボードと中蓋とを示す断面図。 本発明の第2実施例に係る図6の要部相当断面図。 本発明の第3実施例に係る自動車のラゲッジルーム構造の要部のみを示す斜視図。 本発明の第4実施例に係る自動車のラゲッジルーム構造の要部のみを示す平面断面図。
符号の説明
1 自動車
2 ラゲッジルーム構造
3 左側壁
4 右側壁
5 前側の座席
6 ラゲッジフロア
9 座席の背もたれ
9a 背もたれの背面
10 第1軸支部
11 フロアボード
13 中蓋
14、20、25、30 フック部
15 ロッド
21 バックドア
26 凹部
31 突起
32 係合部

Claims (7)

  1. 自動車の左側壁と、右側壁と、前側の座席と、バックドアとで囲繞され、底部にラゲッジフロアが設定されている自動車のラゲッジルーム構造において、
    前記座席の背もたれの背面の下側近傍に支持された第1軸支部を中心に回転自在に軸支され且つ該第1軸支部の軸支位置からバックドアまでのラゲッジフロアを覆うことが可能なるフロアボードと、
    該フロアボードがラゲッジフロアを覆う状態でフロアボードの下側に沿うように支持され且つ該フロアボードがラゲッジフロアを覆う位置でフロアボードの後側に支持された第2軸支部を中心に回転自在に軸支されてなる中蓋と、
    該中蓋の後端部を支持可能なるフック部とより構成されてなることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  2. 請求項1に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記中蓋は、ボックス状に形成されてなることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  3. 請求項2に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記中蓋には、中仕切りが形成されてなることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記フック部は、左右側壁に形成してなり且つ中蓋の後端部を収納可能なることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  5. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記フック部は、バックドアに突出状に形成されてなることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  6. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記フック部は、左右側壁より出没自在なることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
  7. 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の自動車のラゲッジルーム構造であって、
    前記フック部は、中蓋より出没自在なる突起と、該突起が前記左右側壁に没入可能なる係合部とより構成されてなることを特徴とする自動車のラゲッジルーム構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190119292A (ko) * 2018-04-12 2019-10-22 현대자동차주식회사 차량용 러기지 보드 장치
KR102392293B1 (ko) * 2020-10-26 2022-05-02 주식회사 서연이화 차량용 러기지보드 및 이를 구비하는 차량

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