JP2005143583A - 医療用廃棄袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラスチックフィルムからなり、保形性を有せず、密閉式医療用吸引器から廃液を収納した後に容易に取出すことができるとともに、在庫スペースの低減を図ることができ、かつ密閉式医療用吸引器において体液などの廃液を確実に吸引し、収納することを可能とする医療用廃棄袋を提供する。
【解決手段】 密閉式医療用吸引器にセットされ、吸引装置による吸引により体液などの廃液を吸引し、収納し得る医療用廃棄袋であって、プラスチック複合フィルムからなり、ガーレ式デンソメーターを用いてJIS P8117に準拠して測定された通気度が50〜300(秒/0.1L)の範囲とされている医療用廃棄袋1。上記医療用廃棄袋は、好ましくは、一対のフィルム壁2,3を有し、少なくとも一方のフィルム壁の全面または一部が、ポリオレフィンを主体とする通気性プラスチックフィルムにより構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、病院等で用いられる密閉式の医療用吸引器に収納される廃棄袋に関し、特に、柔軟性を有するプラスチックフィルムを用いて構成された医療用廃棄袋に関する。
従来、病院等においては、患者の体液や痰などを吸引するために、医療用吸引器が広く用いられている。医療用吸引器は、吸引チューブと、吸引チューブの一端が接続されている吸引器本体と、吸引装置とを有する。吸引器本体内には、吸引チューブに接続されている廃棄容器が収納されている。廃棄容器は、通常、プラスチックなどからなり、かつ保形性を有するボトル状あるいはバッグ状の形状を有する。この種の廃棄容器は、通常、プラスチックスの射出成形やブロー成形により得られている。
しかしながら、保形性を有する廃棄容器が用いられているため、廃棄容器自体の在庫スペースが大きくならざるを得なかった。また、吸引器には様々な器具が付帯しているため、保形性を有する廃棄容器を吸引器本体から取出し、廃棄するに際しての操作が煩雑であった。
近年、省資源化及び在庫スペースの削減並びに廃棄を容易とするために、保形性を有するボトルやバッグに代えて、プラスチックフィルムからなる廃棄袋を用いることが種々検討されている。例えば、下記の特許文献1には、使い捨て袋が収容されている廃液回収器が開示されている。この廃液回収器では、患者から採取した体液などの廃液が吸引チューブにより吸引され、かつ廃液回収器内で凝固剤と接触されて凝固され、固められた廃液処理物が使い捨て袋に収納される。そして、廃棄に際しては、使い捨て袋ごと、廃棄物を廃棄もしくは焼却することができる。
特開平7−60231号公報
特許文献1に記載の廃液回収器では、吸引チューブに接続された吸引装置を用いて廃液が吸引されるが、吸引されてきた廃液は凝固剤と接触されて固化される。そして、固化された廃棄物が使い捨て袋内に収納されていた。従って、使い捨て袋は、単に固化された廃物を収納する機能を果たすものに過ぎなかった。
よって、特許文献1では、使い捨て袋の詳細については、具体的には述べられていない。
通常のプラスチックフィルムからなる袋を、密閉式医療用吸引器に収納し、吸引チューブを直接廃棄袋に接続して廃液を液体のまま吸引しようとしても、袋内の負圧により袋の内壁同士が容着し、廃液を確実に収納することはできない。
すなわち、軟質材料であるプラスチックフィルムからなる袋は、密閉式吸引器における廃棄袋として用いることができなかった。
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、在庫スペース及びコストの低減、並びに廃棄操作を容易とすることができるプラスチックフィルムからなる医療用廃棄袋であって、しかも吸引チューブに直接接続して廃液を吸引するのに用いることができる医療用廃棄袋を提供することにある。
本発明は、密閉式医療用吸引器に収納される医療廃棄袋であって、プラスチック複合フィルムからなり、JIS P8117による通気度が50〜300(秒/0.1L)の範囲にあることを特徴とする。
本発明に係る医療用廃棄袋のある特定の局面では、一対のフィルム壁と、底面とを有し、一対のフィルム壁の少なくとも一方の全体または一部が通気性プラスチックフィルムを用いて構成されている。
上記通気性フィルムとしては、好ましくは、ポリオレフィンを主体とする材料からなるものが用いられる。
本発明に係る医療用廃棄袋は、プラスチック複合フィルムを用いて構成されているため、保形性を有しない。従って、医療用吸引器に様々な部品が装着されていたとしても、廃液が収納された医療用廃棄袋を容易に取出し、廃棄することができ、さらに、在庫スペースを低減することができる。また、通気度が50〜300(秒/0.1L)の範囲とされているため、吸引チューブに直接廃棄袋を接続して、体液などの廃液を吸引し、医療用廃棄袋に収納することができる。
医療用廃棄袋が、一対のフィルム壁と底面とを有し、一対のフィルム壁の少なくとも一方の全面または一部が通気性プラスチックフィルムからなる場合には、該通気性プラスチックフィルムの通気度を制御することにより、医療用廃棄袋全体の通気度を50〜300(秒/0.1L)の範囲に容易に設定することができる。
通気性フィルムがポリオレフィンを主体とする材料からなる場合には、容易に焼却処分することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の具体的な実施形態を説明することにより、本発明を明らかにする。
図1は、本発明の一実施形態に係る医療用廃棄袋を示す正面図である。医療用廃棄袋1は、プラスチック複合フィルムを用いて構成されており、かつ保形性を有しない袋状の形状を有する。
袋状の形状自体は特に限定されず、スタンディングパウチ、三方袋、合掌袋、またはガゼット袋などの様々な形状とすることができる。もっとも、本実施形態では、図1に示すように、スタンディングパウチ状の形状を有する。医療用廃棄袋1は、一対のフィルム壁2,3と、底面4とを有する。フィルム壁2,3及び底面4は、プラスチック複合フィルムを用いて構成されている。
本発明において、プラスチック複合フィルムとは、プラスチックフィルムと、該プラスチックフィルムとは異なるフィルム状材料との積層体をいうものとする。
上記プラスチックフィルムとしては、特に限定されず、例えば、内装としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンからなるフィルムを挙げることができる。
上記ポリエチレンとしては、特に限定されず、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリ
エチレン、超高分子量低密度ポリエチレンなどを挙げることができる。
また、上記プラスチックフィルムとは異なるフィルム材料としては、ポリアミド、ポリエステルなどのプラスチックからなるフィルム状部材、あるいはポリエステル等からなる不織布を挙げることができる。
医療用廃棄袋1では、フィルム壁2,3が周縁部で熱溶着されて、かつ底面4とフィルム壁2,3も周縁部において熱溶着されて、スタンディングパウチ状の袋とされている。
また、医療用廃棄袋1においては、フィルム壁2,3の内、一方のフィルム壁2の全面または一部が、通気性プラスチックフィルムを用いて構成されている。この通気性プラスチックフィルムとしては、医療用廃棄袋1全体の通気度を50〜300(秒/0.1L)の範囲に制御し得る限り、適宜の材料を用いることができるが、好ましくは、炭化カルシウム充填後延伸したフィルムなどにより0.1μ〜2.0μ程度の孔が形成されている多孔性ポリエチレンもしくはポリプロピレンなどのポリオレフィンフィルムが用いられる。
なお、医療用廃棄袋1全体の通気度が50(秒/0.1L)未満の場合には、通気度が高くなりすぎ、医療用廃棄袋1に吸引チューブを接続し真空吸引したとしても、廃液を吸引することができない。他方、通気度が300(秒/0.1L)を超えると、やはり廃液を吸引して収納することができない。
好ましくは、通気度は100〜200(秒/0.1L)の範囲とされる。
なお、本明細書において、医療用廃棄袋1の通気度とは、ガーレ式デンソメーターを用いてJIS P8117に準拠して測定された値である。
本発明において上記プラスチック複合フィルムを用いるのは、通気度を適度な値とするだけでなく、医療用廃棄袋1の強度を十分な大きさとするためである。プラスチックフィルムと該プラスチックフィルムとは異なるフィルム状材料の積層体からなるプラスチック複合フィルムを用いることにより、通気度とフィルム強度の両立を図ることができる。特に、フィルム壁2,3及び底面4がヒートシールにより周縁部で接合されて袋が構成されている場合には、プラスチック複合フィルムを用いることにより、シール強度を十分な大きさとすることができる。
使用に際しては、図2に略図的断面図で示すように、密着式医療用吸引器5内に医療用廃棄袋1が収納される。密閉式医療用吸引器5では、吸引チューブ6及び吸引装置7が取り付けられており、吸引チューブ6は、医療用廃棄袋1の上方の開口部1aに気密的に接続される。この吸引チューブ6と医療用廃棄袋1の接続は、手により容易に解除することができる。あるいは、医療用廃棄袋1と吸引チューブ6との間の接続を解除することなく廃棄するように構成してもよい。
吸引チューブ6は、適宜の軟質合成樹脂により構成される。また、吸引装置7は、適宜のポンプにより構成される。密閉式医療用吸引器5は、その内部が密閉されており、吸引装置7を駆動することにより、吸引チューブ6から廃液を吸引することができ、吸引された廃液が医療用廃棄袋1内に、収納される。この場合、医療用廃棄袋1の通気度が50〜300(秒/0.1L)の範囲とされているため、廃液を医療用廃棄袋1内に速やかに負圧を利用して収納することができる。
廃液を吸引した後には、吸引動作を停止し、密閉式医療用吸引器5の蓋を開け、内部の医療用廃棄袋1、あるいは吸引チューブ6と医療用廃棄袋1とを取出し、廃棄すればよい
医療用廃棄袋1は、上記のようにプラスチック複合フィルムを用いて構成されており、保形性を有しない。従って、密閉式医療用吸引器5において、様々な付属品が装着されていたとしても、医療用廃棄袋1を容易に取出すことができる。また、医療用廃棄袋1は保形性を有しないので、医療用廃棄袋の在庫スペースを低減することができるとともに、製造コストも低減することができる。
次に、具体的な実施例につき説明する。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
図1に示した医療用廃棄袋を、以下の材料を用いて構成した。すなわち、一方のフィルム壁2を、ポリプロピレン系通気性プラスチックフィルム(0.1〜1.0μ程度の孔が多数形成されている微多孔質性フィルム、積水フィルム社製、商品名:セルポア、厚み100μ)の両面に、不織布(ユニチカ社製、商品名:エルベス、ポリエステル/オレフィン製、厚み20g/m2)を熱融着により積層したプラスチック複合フィルムにより構成
した。他方のフィルム壁3については、医療用廃棄袋1の強度を高めるために、厚み15μmのポリアミドフィルムと、厚み60μmの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)フィルム(積水フィルム社製、商品名:ラミロン2F)とを貼り合わせたプラスチック複合フィルムにより構成した。底面4も、フィルム壁3と同じ材料で構成した。このような構成のフィルム壁2,3及び底面4の周縁部を熱融着し、高さ200mm×幅150mm、底部のおり込み寸法40mmのスタンディングパウチ状の医療用廃棄袋1を構成した。なお、周縁部のヒートシール領域の幅方向寸法は5.0mmとした。
(実施例2)
フィルム壁2を構成する材料として、実施例1で用いたポリプロピレン系通気性プラスチックフィルムの片面に不織布(ユニチカ社製、商品名:エルベス、ポリエステル/PE製、厚み20g/m2)を熱融着し、反対側の面に熱針で開口された直鎖状低密度ポリエ
チレンフィルム(積水フィルム社製、商品名:ラミロン2F、厚み30μmに直径2mmの熱針で開口を形成したもの)をドライラミネート方式により貼り合わせたものを用いたことを除いては、実施例1と同様にして医療用廃棄袋を得た。
(実施例3)
フィルム壁2において、全面の1/2の部分を、実施例1のフィルム壁2と同様に構成し、残りの1/2の部分を、厚み60μmの直鎖状低密度ポリエチレン(積水フィルム社製、商品名:ラミロン2F)とポリアミドフィルム(厚み15μm、東洋紡社製、商品名:ハーデン)との積層体とにより構成し、両者を隣接部分で熱融着し、フィルム壁2を構成した。フィルム壁3及び底面4については、実施例1と同様にして構成した。このような構成のフィルム壁2,3及び底面4を周縁部で熱融着し、実施例1と同様にしてスタンディングパウチ状の医療用廃棄袋1を得た。
(比較例1)
フィルム壁2については、ポリエチレン系通気性プラスチックフィルム(積水フィルム社製、商品名:セルポア、厚み100μm)の片面に厚み40g/m2の不織布(ユニチ
カ社製、商品名:マリックス、ポリエステル製)をドライラミネート方式で貼り合わせたものを用いた。また、フィルム壁3及び底面4は、実施例1と同様にして構成した。このようにして構成されたフィルム壁2,3及び底面4を実施例1と同様にして熱融着し、スタンディングパウチ用の医療用廃棄袋を得た。
(実施例及び比較例の評価)
実施例及び比較例で得た各医療用廃棄袋について、医療用吸引器にセットして、吸引チューブを接続し、真空ポンプの吸引力で吸引し、廃液の吸引が行われるか否かを確かめた。また、各医療用廃棄袋について、通気度及び袋のシール強度を以下の要領で測定した。結果を下記の表1に示す。
(1)通気度
ガーレ式デンソメーターを用いて、JIS P8117に準じて、通気度を測定した。
(2)袋のシール強度
袋のフィルム壁2,3について、引っ張り試験機を用い、引っ張り速度200mm/分の条件で引っ張り強度を測定し、袋のシール強度とした。
Figure 2005143583
上記吸引試験では、比較例1では通気度が不十分なためか、廃液を十分に吸引することができなかった。これに対して、実施例1〜3の医療用廃棄袋では、通気度が60〜200秒/0.1Lと適切な範囲にあるためか、廃液を十分に吸引することができた。また、実施例1〜3の医療用廃棄袋では、袋のシール強度が12.7〜21.6N/0.015mの値であり、十分な強度を有する。従って、吸引に際して袋の破損が生じなかった。
本発明の一実施形態に係る医療用廃棄袋を示す正面図。 図1に示した医療用廃棄袋が密閉式医療用吸引器に収納されている状態を示す略図的正面断面図。
符号の説明
1…医療用廃棄袋
2,3…フィルム壁
4…底面
5…医療用吸引器
6…吸引チューブ
7…吸引装置

Claims (3)

  1. 密閉式医療用吸引器に収納される医療用廃棄袋であって、プラスチック複合フィルムからなり、JIS P8117による通気度が50〜300(秒/0.1L)の範囲にあることを特徴とする、医療用廃棄袋。
  2. 一対のフィルム壁と、底面とを有し、一対のフィルム壁の少なくとも一方の全体または一部が通気性プラスチックフィルムを用いて構成されている、請求項1に記載の医療用廃棄袋。
  3. 前記通気性フィルムが、ポリオレフィンを主体とする材料を用いて構成されている、請求項2に記載の医療用廃棄袋。
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