JP2005143335A - 容器 - Google Patents

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JP2005143335A JP2003382515A JP2003382515A JP2005143335A JP 2005143335 A JP2005143335 A JP 2005143335A JP 2003382515 A JP2003382515 A JP 2003382515A JP 2003382515 A JP2003382515 A JP 2003382515A JP 2005143335 A JP2005143335 A JP 2005143335A
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Matsuo Aoyama
松夫 青山
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Kaneya Sangyo KK
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Abstract

【課題】 容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが従来例よりも容器本体から脱落しにくくなるようにする。
【解決手段】 側壁部2の上端部2aが開口部3の縁となっている容器本体1と容器本体1に着脱可能なラベル10を備えた容器にて、側壁部2の外面2bに突起部4が形成され、ラベル10は加撓性ある板状のものであって、ラベル本体11とラベル本体11と一体に形成された取付部12を有し、取付部12は、切込等により外周部分14とその内側部分15に区分され、内側部分15に取付孔16が形成され、外周部分14を開口部3から側壁部2の内面2c側に配置し、内側部分15を側壁部2の外面2b側に配置して、側壁部2を外周部分14と内側部分15により挟むようにしたときに、内側部分15の取付孔16が突起部4に係合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、苗の育成用等の容器に関し、特に、容器本体に取付けられたラベルの脱落を確実に防ぐことができる容器に関するものである。
苗の育成用容器において、容器本体の側壁部の上端部に設けられた鍔部に孔が形成され、この孔に前記苗に関する情報の表示用のラベルの下部が差し込まれているものがある。この場合、ラベルは、その下部の両側に上方に開口する切欠が設けられているので、前記孔からラベルの下部を引き抜く場合に、前記切欠が前記孔の縁に引っ掛るため、前記孔からラベルが抜け落ちにくくなっている(例えば特許文献1)。
実開平7−7372号公報
しかし、上記従来例では、鍔部の孔にラベルの下部を差し込んでいるので、前記切欠がラベルの下部に形成されていても、前記切欠が形成されている部分が前記孔を挿通しているため、前記切欠は前記ラベルが前記孔から抜け落ちることを確実に防ぐことができなかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが上記従来例よりも容器本体から脱落しにくくなるようにすることである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、側壁部の上端部が開口部の縁となっている容器本体とこの容器本体に着脱可能なラベルを備えた容器において、前記側壁部の外面に突起部が形成され、前記ラベルは加撓性ある板状のものであって、ラベル本体とこのラベル本体と一体に形成された取付部を有し、前記取付部は、切込み等により外周部分とその内側部分に区分され、前記取付部の内側部分に取付孔が形成され、前記取付部の外周部分を前記開口部から前記側壁部の内面側に配置し、前記取付部の内側部分を前記側壁部の外面側に配置して、前記側壁部を前記取付部の外周部分と内側部分により挟むようにしたときに、前記内側部分の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合することを特徴とする容器である。
このため、加撓性ある板状のラベルを撓めて、このラベルの取付部の外周部分を容器の側壁部の内面側に、前記取付部の内側部分を前記側壁部の外面側に配置して、前記側壁部を前記取付部の外周部分と内側部分により挟むようにしたときに、前記内側部分の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合するので、ラベルを前記側壁部に着脱自在に取付けることができ、かつ、取付けられたラベルが前記側壁部から脱落することを上記従来例よりも確実に防ぐことができる。
さらに、請求項2記載の発明は、側壁部の上端部が開口部の縁となっている容器本体とこの容器本体に着脱可能なラベルを備えた容器において、前記ラベルは加撓性ある板状のものであって、ラベル本体とこのラベル本体と一体に形成された取付部を有し、前記取付部の本体部の横幅は前記ラベル本体の横幅よりも狭く形成され、前記取付部の下端部に横方向の張出部が形成され、前記側壁部の外面に前記取付部の本体部の前記横幅方向の両側端部を係止可能な係止部が形成され、前記係止部が前記取付部の本体部の前記横幅方向の両側端部を係止したときに、前記ラベル本体が上側ストッパとなり、前記張出部が下側ストッパとなって、前記取付部の本体部が前記係止部から上下方向に外れることが防止されることを特徴とする容器である。
これにより、加撓性ある板状のラベルを撓めて、このラベルの本体部の前記横幅方向の両側端部を前記係止部に係止したときに、前記ラベル本体が前記取付部の前記係止部から下方への脱落を防ぎ、前記横方向の張出部が前記取付部の前記係止部から上方へ外れることを防ぐので、上記従来例よりも確実にラベルが容器から脱落することを防ぐことができる。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記ラベルの取付部に取付孔が形成され、前記側壁部の外面に突起部が形成され、前記側壁部の外面の係止部に前記ラベルの取付部の横幅方向の両側端部が係止されたときに、前記ラベルの取付部の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合することである。
これにより、前記側壁部の外面の係止部に前記ラベルの取付部の本体部の横幅方向の両側端部が係止されたときに、前記ラベルの取付部の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合するので、一層確実にラベルを容器の側壁に取付けることができる。
請求項1記載の発明に係る容器によれば、容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが上記従来例よりも容器本体から脱落しにくくなる。
さらに、請求項2記載の発明に係る容器によっても、容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが上記従来例よりも容器本体から脱落しにくくなる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、上記請求項2記載の発明の効果とともに、一層確実にラベルを容器本体に取付けることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る容器を示し、図2は図1の容器のラベルの正面を示す。
図1に示すように、容器本体1の側壁部2の上端部2aが開口部3の縁となっている。この側壁部2の外面2bの上部(上端部を含む。)に横長の突起部4が形成され、この突起部4の先端部に横方向に張り出した張出部5が形成されている。
この容器本体1に着脱自在に取付け可能な加撓性ある板状のラベル10は、図2に示すように、ラベル本体11とこのラベル本体11の下端部11aに一体に形成された取付部12を有している。この取付部12は、切込み13等により外周部分14とその内側部分15に区分され、前記内側部分15に横長の取付孔16が形成されている。
上記第1の実施の形態の容器は以下の動作をする。
図1に示すように、加撓性あるラベル10を撓めて、ラベル10の取付部12の外周部分14を容器本体1の開口部3から側壁部2の内面2c側に配置し、取付部12の内側部分15を側壁部2の外面2b側に配置して、側壁部2を取付部12の外周部分14と内側部分15により挟むようにしたときに、内側部分15の取付孔16が側壁部2の外面2bの突起部4に係合するので、ラベル10を側壁部2に着脱自在に取付けることができ、かつ、取付けられたラベル10が側壁部2から脱落することを上記従来例よりも確実に防ぐことができる。なお、このとき、張出部5により、取付孔16が突起部4から外れにくくなっている。さらに、上述のように側壁部2に取り付けられたラベル10を撓めることによりラベル10を側壁部2から取り外すことができる。
(第2の実施の形態)
図3は本発明の第2の実施の形態に係る容器を示し、図4は図3の容器本体の側壁部の突起部を示し、図5は図3のA−A断面を示し、図6は図3の容器のラベルの正面を示す。
図3に示すように、容器本体20の側壁部21の外面21aに縦長の突起部22(図1の突起部4に相当する。)が形成され、突起部22の先端部に図4に示すように横方向および下方向に張り出した張出部23が形成されている。可撓性ある板状のラベル30は図6に示すようにラベル本体31とラベル本体31の下端部に一体に形成された取付部32を有し、取付部32は切込33等により外周部分34とその内側部分35とに区分されている。そして、内側部分35には縦長の取付孔36(図2の取付孔16に相当する。)が形成されている。その他は、上記第1の実施の形態と同様である。
上記第2の実施の形態に係る容器は以下の動作をする。
上記第1の実施の形態と同様に、可撓性あるラベル30を撓めて、図1および図5のいずれかに示すようにラベル30の取付部32の外周部分34を容器本体20の側壁部21の内面21b側に、取付部32の内側部分35を側壁部21の外面21a側に配置して、側壁部21を取付部32の外周部分34と内側部分35により挟むようにしたときに、内側部分35の取付孔36が側壁部21の外面21aの突起部22に係合するので、ラベル30を側壁部21に着脱自在に取付けることができ、かつ、取付けられたラベル30が側壁部21から脱落することを上記従来例よりも確実に防ぐことができる。さらに、上述のように側壁部21に取り付けられたラベル30を撓めることによりラベル30を側壁部21から取り外すことができる。
(第3の実施の形態)
図7は、本発明の第3の実施の形態に係る容器を示し、図8は図7のラベルの正面を示す。
図7に示すように、容器本体40の側壁部41の上端部41aが開口部42の縁となっている。容器本体40用の可撓性ある板状のラベル50は、図8に示すようにラベル本体51とラベル本体51の下端部51aと一体に形成された取付部52を有し、取付部52の本体部52aの横幅Wbはラベル本体51の下端部51aの横幅Waよりも狭く形成され、取付部52の下端部に横方向の張出部53が形成されている。さらに、取付部52には可撓性を向上させるため下向きのスリット52bが形成されている。
そして、図7に示すように容器本体40の側壁部41の外面41bの上部に帯状部43が形成され、この帯状部43にラベル50の取付部52の本体部52aの横幅Wb方向の両側端部を係止する係止部44が形成されている。
上記第3の実施の形態に係る容器は以下の動作をする。
ラベル50を撓めて、図7に示すように、ラベル50の取付部52の本体部52aの横幅Wb方向の両側端部を係止部44に係止したときに、ラベル本体51の下端部51aが上側のストッパとなり、張出部53が下側のストッパとなるので、取付部52が係止部44から上下方向へ外れることを防ぐことができる。このため、上記従来例よりも確実にラベル50が容器本体40から脱落することを防ぐことができる。
(第4の実施の形態)
図9は本発明の第4の実施の形態に係る容器を示し、図10は図9のB―B断面を示し、図11は図10のラベルの正面を示す。
図9に示すように容器本体60の側壁部61の上端部は開口部62の縁となっており、側壁部61の外面61aの上部には帯状部63が形成されている。この帯状部63には係止部64(図7の係止部44に相当する。)が形成され、さらに、側壁部61の外面61aに突起部65が形成されている。
図11に示すように、可撓性ある板状のラベル70はラベル本体71およびラベル本体71と一体に形成された取付部72を備えている。この取付部72の本体部72aに取付孔73が形成され、この取付部72の下端部に横方向の張出部74が形成されている。その他は、上記第3の実施の形態と同様である。
上記第4の実施の形態の容器は以下の動作をする。
図9および図10のいずれかに示すように、容器本体60の側壁部61の外面61aの係止部64にラベル70の取付部72の本体部72aの横幅方向の両側端部が係止されたときに、ラベル70の取付部72の取付孔73が側壁部61の外面61aの突起部65に係合するので、一層確実にラベル70を容器本体60に取り付けることができる。
なお、上記第1の実施例では、突起部4に張出部5が形成されているが、張出部5はなくてもよい。
同様に、上記第2の実施例では、突起部22に張出部23が形成されているが、張出部23はなくてもよい。
また、第3の実施の形態では、取付部52にスリット52bが形成されているが、このスリット52bは、なくてもよい。
また、ラベル本体11、31、51、71には、ラベル10、30、50、70が着脱自在に取り付けられる容器に植える苗等の説明を記載することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る容器を示す斜視図である。 図1の容器のラベルの正面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る容器を示す斜視図である。 図3の容器本体の側壁部の突起部を示す部分図である。 図3のA−A断面を示す断面図である。 図3の容器のラベルの正面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る容器を示す斜視図である。 図7の容器のラベルの正面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る容器を示す斜視図である。 図9のB―B断面を示す断面図である。 図10の容器のラベルの正面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 側壁部
2b 外面
2c 内面
3 開口部
4 突起部
10 ラベル
12 取付部
13 切込
14 外周部分
15 内側部分
16 取付孔
20 容器本体
21 側壁部
21a 外面
21b 内面
22 突起部
30 ラベル
32 取付部
33 切込
34 外周部分
35 内側部分
36 取付孔
40 容器本体
41 側壁部
41b 外面
44 係止部
50 ラベル
51 ラベル本体
52 取付部
52a 本体部
53 張出部
60 容器本体
61 側壁部
61a 外面
64 係止部
65 突起部
70 ラベル
72 取付部
72a 本体部
73 取付孔
74 張出部

Claims (3)

  1. 側壁部の上端部が開口部の縁となっている容器本体とこの容器本体に着脱可能なラベルを備えた容器において、
    前記側壁部の外面に突起部が形成され、
    前記ラベルは加撓性ある板状のものであって、ラベル本体とこのラベル本体と一体に形成された取付部を有し、
    前記取付部は、切込み等により外周部分とその内側部分に区分され、
    前記取付部の内側部分に取付孔が形成され、
    前記取付部の外周部分を前記開口部から前記側壁部の内面側に配置し、前記取付部の内側部分を前記側壁部の外面側に配置して、前記側壁部を前記取付部の外周部分と内側部分により挟むようにしたときに、前記内側部分の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合することを特徴とする容器。
  2. 側壁部の上端部が開口部の縁となっている容器本体とこの容器本体に着脱可能なラベルを備えた容器において、
    前記ラベルは加撓性ある板状のものであって、ラベル本体とこのラベル本体と一体に形成された取付部を有し、
    前記取付部の本体部の横幅は前記ラベル本体の横幅よりも狭く形成され、
    前記取付部の下端部に横方向の張出部が形成され、
    前記側壁部の外面に前記取付部の本体部の前記横幅方向の両側端部を係止可能な係止部が形成され、
    前記係止部が前記取付部の本体部の前記横幅方向の両側端部を係止したときに、前記ラベル本体が上側ストッパとなり、前記張出部が下側ストッパとなって、前記取付部の本体部が前記係止部から上下方向に外れることが防止されることを特徴とする容器。
  3. 請求項2に記載した容器において、
    前記ラベルの取付部に取付孔が形成され、
    前記側壁部の外面に突起部が形成され、
    前記側壁部の外面の係止部に前記ラベルの取付部の横幅方向の両側端部が係止されたときに、前記ラベルの取付部の取付孔が前記側壁部の外面の突起部に係合することを特徴とする容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010029100A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Tokai Kasei Corp 表示板付き育苗トレイ

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